1: 名無しさん 2019/11/15(金) 03:20:52.667 ID:yBIwsqPf0
み「……やあ。久しぶりだね、○○くん。いつぶりだったか……覚えているかな?」
み「…………その顔……もしかして、キミは…。…………そうか、まあ無理もないか。キミにとっては、当然のことかもしれないね。」
み「でも挨拶はしないよ。キミが私のことを思い出すまでは、私からはなにも情報を与えない…………一からやり直せるなんて、虫のいいことは思ってほしくないからね。」
み「……はははっ、まさか。人違いなわけがあるものか。…………キミの名前は、○○くん。××出身。△△高校から□□大学へ進学、そののち上京して今に至る……どうかな?」
み「キミが忘れたところで、私は決して忘れたりしないさ。キミは私にとって……そうだな……特別な人間、だからね。色々な意味で。」
み「だからたとえキミが髪の色を変えても、顔の形を変えても、声を変えてもなにをしても……必ずキミのもとへとたどり着くよ。」
み「………………。」
み「……まあ、今日のところはほんのご挨拶。そろそろお暇することにするか。ああ、そういえば忘れるところだった……はい。」
み「これまでに引き続き、これからよろしく……ってね。毒は入れてないはずだから、あとで食べてくれ……私のこと、少しは思い出せるかも。」
み「…………その顔……もしかして、キミは…。…………そうか、まあ無理もないか。キミにとっては、当然のことかもしれないね。」
み「でも挨拶はしないよ。キミが私のことを思い出すまでは、私からはなにも情報を与えない…………一からやり直せるなんて、虫のいいことは思ってほしくないからね。」
み「……はははっ、まさか。人違いなわけがあるものか。…………キミの名前は、○○くん。××出身。△△高校から□□大学へ進学、そののち上京して今に至る……どうかな?」
み「キミが忘れたところで、私は決して忘れたりしないさ。キミは私にとって……そうだな……特別な人間、だからね。色々な意味で。」
み「だからたとえキミが髪の色を変えても、顔の形を変えても、声を変えてもなにをしても……必ずキミのもとへとたどり着くよ。」
み「………………。」
み「……まあ、今日のところはほんのご挨拶。そろそろお暇することにするか。ああ、そういえば忘れるところだった……はい。」
み「これまでに引き続き、これからよろしく……ってね。毒は入れてないはずだから、あとで食べてくれ……私のこと、少しは思い出せるかも。」
引用元: ・見知らぬ人(♀)「キミが忘れたところで、私は決して忘れたりしないさ。」
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