1: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:23:32.43 ID:b4mhGHmbo

薔薇水晶「……」コクン


ここは、まかなかったジュン(以下ジュン)のアパート。

勉強机にジュン。コタツに雪華綺晶と薔薇水晶が入っている。


雪華綺晶「ジュン様。薔薇水晶の願い、聞き届けて下さいまし」

ジュン(頭が痛くなってきた……)


※アリスゲーム終結後が舞台
※ネタバレ注意


引用元: ・【ローゼンメイデン】まかなかったジュン「オナホを作って欲しい?」

2: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:25:09.11 ID:b4mhGHmbo

ジュン「まず……君は薔薇水晶って言うの?」

薔薇水晶「……」コクン

ジュン「第八ドール?」

薔薇水晶「……」フルフル

ジュン「ローゼンメイデンじゃない?」

薔薇水晶「……」コクコク

薔薇水晶「……槐(えんじゅ)お父様のドール……」

ジュン「槐お父様?」

雪華綺晶「ばらしーちゃんは、別の世界から来たのです。まかなかったジュン様の世界、まいたジュン様の世界とは別に、

アニメのジュン様の世界がありまして、そこからいらしたのです」

ジュン(アニメとは一体……?)


雪華綺晶によると、槐はローゼンの弟子だそうな。

師匠への敵愾心に燃えた槐は薔薇水晶を作り、アリスゲームに乱入したが、あえなく自爆。

ローザ・ミスティカに取り込まれてしまった。

アリスゲームが終結し、ローゼンが一つになったローザ・ミスティカを分けようとした時……。


ローゼン「ん? なんか余計なのが混じってる。捨てよ」ポイ


余計なのが槐と薔薇水晶だった。それで復活したらしい。

3: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:28:01.94 ID:b4mhGHmbo

ジュン(呪いの人形が、また一体……)

ジュン「ばらしーは、なんでオナホを作って欲しいの?」

薔薇水晶「……お父様……振り向かせたい……」

雪華綺晶「槐様は人形作りに明け暮れて、ばらしーちゃんの相手をしてくれないそうです。

それでオナホを使って槐様を振り向かせたいと思ってるんですの」

ジュン「? オナホで振り向かせる? よく分からん」

薔薇水晶「……これ……」サッ


薔薇水晶がタブレットを差し出した。


dollho body
http://www.dollho.com/


椅子からずり落ちそうになるジュン。


雪華綺晶「ジュン様が、ソレを粘土で作って、胴体を取り換えて、生命の糸を通せば、まあ、なんということでしょう!

ばらしーちゃんにも、晴れておま〇こができましてよ!」ウットリ

薔薇水晶「……お父様……振り向いてくれるはず……///」

ジュン「女の子がおまん〇とか言っちゃだめだから!」

4: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:29:33.97 ID:b4mhGHmbo

薔薇水晶「……多分……こうなる……///」ホワンホワンホワン


ここは槐の店。


槐「僕の可愛い薔薇水晶……下着を取り換えるよ……」


下着を脱がせると……。


槐「いつのまにか、こんなところにnのフィールドが……なんて魅惑的なんだろう……」ウットリ

薔薇水晶「……お父様……薔薇水晶のnのフィールドで、お父様のお父様と……アリスゲームを……///」

槐「ああ……気持ち良すぎて……意識が『9秒前の白』に飛ばされそうだ……」ギュッポ、ギュッポ

薔薇水晶「……お父様……お父様……お父様……///」

槐「人形作りはもうやめるよ……薔薇水晶がいればいい……」ギュッポ、ギュッポ

薔薇水晶「……お父様……♥」


HAPPY END


薔薇水晶「……//////」カァアアア

ジュン「んなわけあるかぁ!」


5: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:31:21.62 ID:b4mhGHmbo

頭を抱えるジュン。


ジュン「槐に頼めばいいだろ! 僕なんかよりも、人形作りがずっと上手なんだし」

薔薇水晶「……お父様……知らない……」

雪華綺晶「槐様は女性経験が無いそうです。つまり、おま……乙女の花園がどのようなものか、知っておられないかと……」

ジュン「」

ジュン「今時、ネットでいくらでも調べられるから!」

薔薇水晶「……お父様……萌えないかも……」

雪華綺晶「ばらしーちゃんは、自作のオナホだと萌えないかも、と心配しています。まるで自作のエロSSでヌくかのような虚しさが……」

ジュン「例えが生々しいよ! それに女の子がヌくとか言っちゃいけません!」


ジュンがため息をつく。


ジュン「はぁ……。まいたジュンは? あいつ覚醒したんだろ?」

薔薇水晶「……ジュン……童貞……」

ジュン「まぁ、そうだろうな」

薔薇水晶「……まかなかったジュンも……童貞……?」

ジュン「うっ……ノーコメント」

6: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:32:27.32 ID:b4mhGHmbo

ジュン(僕は童貞じゃない……そう……あれは……)


ジュンがバイトを始めたころ、店長にイビられたジュンはストレス解消にソープに行ったのだが……。


店員「いらっしゃいませ。今いる女の子は、こちらです」


受付の店員が写真を並べる。

激安ソープだが、写真の女の子は意外と可愛い。


ジュン「このレイカさんで」


ジュンが待合室で待っていると……。


店員「レイカさんでーーす!」

レイカ「初めまして~」ニッコリ

ジュン(なぜボストロールがここに?)

ジュン「店員さん! 写真と全然ちが……」

店員「ごゆっくりーーーー!!!」

レイカ「お兄さん、こういう店初めて? サービスしちゃうわよ」ニンマリ

ジュン「ちょ……え……?」

レイカ「お客さん、通りまーーーす! ゼハハハハハ!!!」

ジュン「ああああああ!!!」


風俗で地雷を踏んだジュン。それ以来、少々、女性恐怖症。


7: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:33:35.64 ID:b4mhGHmbo

ジュン「と、とにかく、僕にメリットがないから、そんなことはやらないよ!」

薔薇水晶「……」ヒソヒソ

雪華綺晶「もしオナホを作ってくれたら、槐の次に使ってもいい、と言ってますわ」

薔薇水晶「……///」ポッ

ジュン「使わないよ!」

薔薇水晶「?」キョトン

薔薇水晶「!」ピコーーン

薔薇水晶「……」ヒソヒソ

雪華綺晶「ジュン様は……その……EDなの? と言ってます」

ジュン「違うよ!」


首をかしげる薔薇水晶。


薔薇水晶「……」ヒソヒソ

雪華綺晶「ジュン様は……その……ゲイなの? と言ってます。お父様は渡さない、とも」

ジュン「ゲイじゃねーし!」

薔薇水晶「……意味が……わからない……」

ジュン「意味がわからないのは、僕のほうだよ!」


薔薇水晶が悲しそうにつぶやく。


薔薇水晶「……作って……くださらないのですか……」

ジュン「ああ」

薔薇水晶「……」ジワァ……

ジュン「」

8: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:34:48.09 ID:b4mhGHmbo

ぷるぷる震えるジュン。


ジュン「あああああ!!! もう分かった! 作るよ! 出来は期待すんなよ! 出来るかどうかも、何時できるかも分からないからな!」

薔薇水晶「……ありがとう……///」

雪華綺晶「ばらしーちゃん、良かったですわね」

ジュン「お礼は出来てから。ばらしーときらきーにも協力してもらうからな」

薔薇水晶「……」コクン

雪華綺晶「出来ることでしたら」

ジュン「きらきー、まいたジュンを呼んでくれ。来週の日曜、呼べる?」

雪華綺晶「聞いてみますわ」

ジュン「ばらしー、来週の日曜、また来れる?」

薔薇水晶「……」コクン


9: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:36:07.18 ID:b4mhGHmbo

次の日曜日、まいたジュンと薔薇水晶がジュンのアパートに来た。


まいたジュン「雪華綺晶、ローザ・ミスティカの調子はどう?」

雪華綺晶「ええ、順調ですわ。ありがとうございます」


まいたジュンは、真紅のローザ・ミスティカを作るついでに、雪華綺晶の分も作った。

それで、まいたジュンがいなくても、雪華綺晶は自由に活動出来るようになり、

まかなかったジュンの家に居ついているそうな。


まいたジュン「で、なんの用?」

ジュン「お前、生命の糸をつなぐ事、出来るだろ?」

まいたジュン「ああ」

ジュン「これから、この薔薇水晶の体をバラバラにして、胴体の型を取る。その後、体を組みなおして欲しいんだ」

まいたジュン「え?」

ジュン「訳は聞くな。聞かないほうがいい」

まいたジュン「」

ジュン「型を取り終えるまで、そこにあるゴールデンカムイかキングダムでも読んでてくれ」

まいたジュン「」


10: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:37:43.90 ID:b4mhGHmbo

緊張の面持ちの薔薇水晶。


ジュン「覚悟はいいか?」

薔薇水晶「……はい……」


薔薇水晶が、するすると服を脱ぐ。


まいたジュン「え! あ?」カァアアア

ジュン「バラバラにする時、痛くないのか?」

薔薇水晶「……覚悟……しています……」

ジュン「きらきー。ばらしーを眠らせておけないかな? 痛みを感じないように」

雪華綺晶「では、わたくしがばらしーちゃんを夢の世界に誘って、終わるまでそこにいてもらいますわ」


雪華綺晶が茨で薔薇水晶を包む。薔薇水晶が眠りに落ちると、茨が解けた。


ジュン「やるか」

ジュン(人形といえど、バラバラにするのは抵抗がある。覚悟が必要なのは、僕のほうだったか……)


薔薇水晶の体から胴体だけを丁寧に外す。


ジュン(確かにアソコになにもない……スジさえも……)


型枠に石膏を流し込み、型を取りはじめた。


ジュン(粘土は焼くと縮むから……この型をそのまま使えないのはトホホだな……)


型を取り終え、胴体をきれいに洗う。


ジュン「ジュン、出番だぞ」

まいたジュン「うん」


まいたジュンの指輪が光った。


11: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:38:45.00 ID:b4mhGHmbo

薔薇水晶「……終わったのですか……」

ジュン「ああ。痛くないか?」

薔薇水晶「……全く……痛くありません……」

まいたジュン「当然! 僕がつないだからな!」

ジュン「今更だが、槐にばれないのか?」

薔薇水晶「……お父様……気づかない……私のこと……気にかけてくれないから……」ジワァ


弟子の自分を差し置いて、まいたジュンがローゼンの後継者となったことで、激おこの槐。

ますます人形作りに没頭し、薔薇水晶を完全放置。


ジュン「ばらしー、今日はありがとう」

薔薇水晶「……」コクン

ジュン「きらきーもありがとう。ジュン、帰っていいぞ」

雪華綺晶「よろしくってよ」

まいたジュン「今度、なんかおごれよな!」


12: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:39:46.74 ID:b4mhGHmbo

取った型から複製を作り、それを参考にオナホ・ボディを作り始めたジュン。


ジュン(外見はそのまま、中身はテ○ガでどうだろうか?)


毎日、原型を作るため粘土をこねるが……。


ジュン「くそっ! いつもボストロールのモノがちらついて、お○んこが作れない!

このままだとボストロール型のオナホを作っちまう……どうすれば……」


悩むジュン。


ジュン「きらきー、簡単に乙女の花園を見せてくれるような、ラリった少女を知らないか? いや……そんな人いないよな……」

雪華綺晶「……あてがありましてよ」

ジュン「……誰?」

雪華綺晶「……みつ様ですわ」

ジュン「あの人形狂い?」

雪華綺晶「ばらしーちゃんを差し出せば……多分……」

ジュン「しかし……少女じゃなくて、立派な大人だけど?」

雪華綺晶「このわたくしに良い考えがございますわ」ニッ


13: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:42:04.45 ID:b4mhGHmbo

数日後、草笛みつの家を訪れるジュン、雪華綺晶、薔薇水晶。

玄関でみつが出迎えた。


みつ「ジュンくん! この娘は誰!」ハァハァ

ジュン「薔薇水晶です」

みつ「抱っこしてもいい?」

ジュン「抱っこ出来るかは、これからの話次第です」

みつ「わ、分かったわ」


全員、みつの部屋のテーブルにつく。


ジュン「金糸雀は?」

みつ「まいたジュンくんの家よ」

ジュン「ちょうど良かった。実はお願いがあります」

みつ「なになに?」

ジュン「みつさんのおま○を見せて下さい!」

みつ「……いくらジュンくんでもそれは……」

ジュン「指で中の作りも確かめさせて下さい!」

みつ「……警察呼ぼうかな……」


14: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:43:16.45 ID:b4mhGHmbo

薔薇水晶が身を乗り出した。


薔薇水晶「……ジュンの願いを……かなえてくれたら……私を……抱っこしてもいい……」

みつ「うっ……」

雪華綺晶「わたくしも抱っこしてよろしくってよ」

みつ「むぐぐぐぐぐ……」

薔薇水晶「……着替えても……写真を撮ってもいい……」


みつが立ち上がる。


みつ「私ので良ければ、いくらでもいいよ! ばっちこい!!!」

ジュン「ありがとうございます!」

みつ「今からでもいいよ! とっくに覚悟は出来ている!」

ジュン「ではベッドに」


ベッドに行くと……。


ジュン「寝てください」


みつがベッドに寝ると、雪華綺晶が茨で包んだ。


15: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:44:41.92 ID:b4mhGHmbo

みつ「ここは?」

雪華綺晶「ここはみつ様の夢の中。今、みつ様は少女の体に戻っていますわ」

みつ「ん?」


全裸のみつが胸をさする。


みつ「ぺったんこだ!」

ジュン「始めますよ」

みつ「きゃーーーーー!」


みつが裸体を手で隠した。


みつ「ジュンくんもいたの? 恥ずかしいよぉ!」

ジュン「……抱っこ……撮影会……」

みつ「よし来いッ! カマーーーン!」


16: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:48:17.35 ID:b4mhGHmbo

みつは、がばっと大の字になり、裸体を投げ出す。

ジュンはみつに近づき、下腹部に手をあてた。


ジュン「真っ白な肌。すべすべです。脂肪が薄いし、腰や尻が小さい。きれいですね」

みつ「///」

ジュン(ボストロールとは全然ちがうな)

ジュン「太ももも細い。広げます」


太ももを広げ、乙女の花園を注意深く観察するジュン。


ジュン「茂みは無く、一本のクレバスだけ。色素沈着もない。失礼」


みつを裏返す。


ジュン「背中からお尻への流れ……。わき腹の肋骨が浮き上がってますね。小さいお尻が可愛いらしい」

みつ「実況しないで!」


また、みつを裏返す。


ジュン「花園は?」


花園を指で広げるジュン。


ジュン「花弁は小さい。桜色ですね。クリトリスの包皮をめくると……小さい真珠みたいだ」

みつ「や……あん……あまりそこはいじらないで……」

ジュン「質感を確かめさせてください」クニクニ

みつ「あ……あ……んん……」

ジュン「花弁は薄くて柔らかい。引っ張ると伸びる。耳たぶみたいだ」クニクニ

みつ「ジュンくん……だめ……」

ジュン「ここは?」クニクニ

みつ「ああん!」ビクビク


17: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:49:12.50 ID:b4mhGHmbo

包皮を引き上げ、触感を確かめる。


ジュン「ふむ。こんな感じなのか」


指で包皮の上げ下げをして、形を確かめるジュン。


みつ「そ……それだめ……ああん!」

ジュン「真珠をよく見たいな」


包皮を強く引き上げ、真珠に顔を近づけた。


みつ「んっ……んっ……!」

ジュン「触ります」


冷静に愛液で指先をぬらし、そっと真珠を触る。


ジュン「小さいけど、ちょっと固い」サスサス


執拗に触り続けると……。


みつ「あっ……ああああ……んんんん……もうだめぇ!!!」ガクガク


みつは背を反らせて、ついに絶頂してしまった。


18: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:50:49.71 ID:b4mhGHmbo

ジュン「次は中を確かめます」

みつ「いや……イッちゃったので……もう……」

ジュン「……ばらしーときらきーのW抱っこ……」ボソッ

みつ「元気とクレカがあれば、なんでも出来るッ!!!」クワッ


情け容赦なく指を入れるジュン。


ジュン「濡れていて、温かくて、狭いですね。このヒダがいわゆる処女膜かな」ニュプッ

みつ「あまりかき回さないで……」

ジュン「指一本がやっと入るくらい。中はどうなっているのかな?」ヌプヌプ

みつ「あ……優しくね……」


指で内壁をまさぐりまくる。


ジュン「ここ、ザラザラしていて複雑な構造だな。よく確かめないと」ヌプププ

みつ「ああああんん……そこ……だめ……」プルプル


みつのG-スポットを指で丹念にこする。


ジュン「内壁がグネグネしてきた」ヌプヌプ

みつ「んんん……んんん……あっ……いや……いやぁああああ……」


みつの腰と腹筋がぴくぴく震えだした。


ジュン「時間もないし、急ぐか」ヌププププ


ジュンが指の動きを早める。


みつ「あっ……それだめ! だめぇええええ!!!」ガクガク


みつは激しく痙攣し、またも絶頂してしまった。


19: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:53:13.27 ID:b4mhGHmbo

みつ「もぉ無理! もぉーーーー無理! 無理無理無理無理かたつむりよ!」

ジュン「……ばらしーときらきーの無制限お着換え撮影一本勝負……」ボソッ

みつ「シャー、オラッ!!! 馬鹿になれッ!!! 馬鹿になっちまえッ!!!」カッ


ジュンが指を奥深く入れる。


ジュン「奥はどうなってるのかな?」ジュプッ

みつ「ん……そんな奥まで指を入れないで……///」


小さい少女の体。あっさりと奥まで指が届いてしまう。


ジュン「これが子宮口? こうなっているのか」サスサス

みつ「あ……」


みつの下腹部から、熱くて切ない快感が湧き出した。

目も潤み、顔も紅潮する。


みつ「ジュンくん……」

ジュン「みつさん、もうちょっとで何かつかめそうです」サスサス

みつ「……いいよ……ん……ん……もっと……もっと……」

みつ(体がフワフワする……こんなの初めて……)

ジュン「意外と弾力があるかも」クリクリ

みつ「……そこ……いいよ……ジュンくん……ジュンくん……ジュンくん……」


ただでさえ狭い膣が、ギュウウウと指を締め付ける。


ジュン「形を確かめるため、ちょっとだけ強く押します」グリグリ

みつ「……! ……ッ……ッ! ……! ……ッ!」ビクンビクン


腹筋を激しく収縮させ、太ももを閉じ、背中をのけ反らせ、三度目の絶頂を迎えるみつ。

頭の中は真っ白になり、強烈な快感の波が幾度となく押し寄せ、意識が途切れそうになる。

20: 名無しさん 2016/12/11(日) 05:55:34.93 ID:b4mhGHmbo

みつ(ジュンくんの指……これがマエストロの指……ちょっと素敵かも……)ポーーーッ

ジュン「中の形をつかめました。これで自信を持って少女のおま〇こを作れます。みつさん、ありがとう」


無我夢中だったジュン。我に返ってみつを見ると……。


ジュン(みつさん、すごく色っぽい……)カァアア


それを見ている雪華綺晶。


雪華綺晶(まずい流れですわ。余計なフラグを立てないうちに……)

雪華綺晶「みつ様、ありがとうございました。ジュン様、長居はご迷惑でございます。行きますわよ」


みつの夢から出たジュン一行。

その後、ジュンはオナホ・ボディを粘土で作り、焼いてみたのだが……。


ジュン「きらきー、柔らかくしてくれ」

雪華綺晶「かしこまですわ」


粘土のオナホに雪華綺晶の力を宿らせ、一時的に人間の肉体のように柔らかくする。

ジュンはそれを風呂場で試した。


ジュン(気持ちいいが……心に響かない……)


何度も作り直すが、結果は同じ。


ジュン「くそっ! なぜだ! いいところまで来ているが、決定的な何かが足りない!」

雪華綺晶(苦悩するジュン様……素敵です……♥)キュン


- 続く -

27: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:10:55.12 ID:5Njf5ToDo

ふと、ジュンの頭に斉藤の言葉がよぎった。


斉藤「演技のコツ? そうだね……『役を生きる』ってことかな。その役を生きることで、うわべだけじゃない演技、

本当にその役を演じることが出来るの。スタニスラフスキーって人の受け売りだけどね」


ジュンの頭で「役を生きる」がリフレインする。


ジュン(「役を生きる」……。僕はオナホを使う側だけ考えていて、オナホ自体のことは考えていなかった……。

だから本質を掴んでいなかったんだ……。そうだ……僕が……僕が……)

ジュン「僕がオナホだ!!!」

雪華綺晶(追い詰められて、迷走するジュン様も……素敵です……♥)キュキューン


ジュンが雪華綺晶に顔を向けた。


ジュン「きらきー、頼みがある」

雪華綺晶「なんなりと」

28: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:12:32.50 ID:5Njf5ToDo

その後、ジュンのアパートに一人の男が訪れる。


白崎「僕はなんで呼ばれたんだ?」

雪華綺晶「ジュン様、ローゼン世界一の変態を連れてまいりました」

ジュン「きらきー、ありがとう」

白崎「え? なんなのそれ? いじめ?」

ジュン「白崎さん、ご評判はかねがね……」

白崎「どんな評判? ねえ、どんな? きらきーちゃん、何を話したの?」


さげすむような目の雪華綺晶。


雪華綺晶「……うざ……」

白崎「んんっ……その目……その目でご飯三杯はイける! もっと……もっと蔑んだ目で見てぇええええ!!!」

ジュン「変態の白崎さんにしか出来ないお願いがあります」

白崎「きらきーちゃん! もっとぉ! もっとぉ! え、何?」

ジュン「僕と……やりますか? やりませんか?」


おもむろに服を脱ぐジュン。

58: 名無しさん 2016/12/13(火) 03:00:21.05 ID:5Njf5ToDo
>>29の差し替え版です


白崎「ちょ、ちょちょちょちょちょおぉおおおお!?!? 僕は守備範囲が狭いほうじゃないけど……美少年でもなく、

男の娘でもないジュンくんとは、ちょっとねぇ……」

ジュン「おねがいします! ばらしーのためと思って!」

白崎「いくらばらしーのためでも……。きらきーちゃん、彼を止めてよ!」

雪華綺晶「……やれ……」

白崎「あん その目イイ! そうだ!」ピコーン


白崎の目が光る。


白崎「きらきーちゃんが、女王様プレイをしてくれるならやってもいい。具体的に言うと、僕を茨で縛り上げて、

蔑んだ目で罵りながら、茨で叩いてくれれば 言うことないぞ~~、これ~~」ヨダレダラー

雪華綺晶「……うわ……」


雪華綺晶がジュンを見た。


雪華綺晶「……ジュン様、あのクズの要求を飲むのは本意ではないですが、ばらしーちゃんのためと思えば、

やぶさかではありません。ですが……ジュン様、わたくしの願いも聞いてくださいませんこと?」

ジュン「願いとは?」

雪華綺晶「……」ヒソヒソ

ジュン「分かった。おい白崎、きらきーはお前の要求を飲むそうだ」

白崎「ああん なんで呼び捨て? 分かった。やりますよ、やりゃいいんでしょ?

きらきーちゃんの女王様プレイ、忘れんなよ?」

30: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:17:39.33 ID:5Njf5ToDo

意を決した白崎は、ズボンとパンツを下ろし、M字開脚で全裸のジュンの前に立つが……。


白崎「……いやーーー。さすがの僕も起ちませんわ……」

雪華綺晶「……使えないクズ……」

白崎「あはん♥」


雪華綺晶に罵られてぴくっと持ち上がるが、すぐ萎えてしまう。


ジュン「それでもローゼン世界ナンバーワンの変態なのか? ガッツを見せろ!」

白崎「うるせえよ! そもそも変態じゃねえし!」


黙り込む白崎。


白崎「……『お兄ちゃん』って言え……」

ジュン「そ、そんな恥ずかしいこと言えるか!」

白崎「裸でM字開脚の時点で恥ずかしいことに気づけ! 来いよジュン、常識なんか捨ててかかってこい!

直ぐに出されちゃつまらんだろう。ち○ぽを突き立てられて、お前が快感にヨガリ狂うのが望みだったんだろう。

そうじゃないのかジュン?」

ジュン「テメェ……もう常識なんて必要ねぇ! クックックッ……常識にはもう用はねぇ! 

アハハハハ……ゴムも必要ねぇや。誰が恥ずかしいもんか……。そんなのなんか、恥ずかしくねぇぇぇ!!!」

白崎「……いや……ゴムはしよう……」


意外と冷静な白崎。

31: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:19:59.40 ID:5Njf5ToDo

ジュン「クソッ……分かった……言うよ……お兄ちゃん……///」

白崎「……」ゾクゾク


白崎の白崎が頭を上げた。


白崎「……ジュン……どうして欲しいんだ?」

ジュン「……お兄ちゃん……入れて欲しい……///」

白崎「……何をだい?」

ジュン「……お兄ちゃんの……恥ずかしくて言えないよ……///」

白崎「駄目だ、ジュン。『闘うことが生きること』 お兄ちゃん、前にそう言ったよな。闘うんだ!」

ジュン「……お兄ちゃんの……お兄ちゃんの……おちんちんを……お尻の穴に……//////」

白崎「あああああああ!!!」ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク

雪華綺晶(なんなんですの? この小芝居? でもこれはこれで……)●REC


白崎の白崎がビンビンに。


32: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:22:09.57 ID:5Njf5ToDo

ジュン「……お兄ちゃんのために……お尻……キレイにしておいたよ……///」


白崎がジュンの両足を掴み、ガバッと広げる。


白崎「ジュン……入れるよ」

ジュン「お兄ちゃん、ローションを使って」

白崎「要らない」


白崎は前走りをジュンの穴に塗りたくり、ゴムを付けると、体重をかけた。


白崎「ジュン……ゆっくり入れるから……」

ジュン「……うん」


異物が体内に入る感覚に、ジュンがうめき声をあげる。


ジュン「……う……ううう……///」

白崎「ジュン……大丈夫かい?」


ジュンの頭をやさしくなでる白崎。

33: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:24:45.10 ID:5Njf5ToDo

白崎「動くよ……?」

ジュン「……///」コクン


白崎の白崎が体内に入ると、なぜか抵抗できなくなるジュン。

内臓をゆっくりとしたリズムで突き上げられると、もどかしくも不思議な快感が湧き上がる。


ジュン(これが……オナホの気持ちか……)

白崎「あああ……たまんねえよ……たまんねぇ!」


腰の動きを早める白崎。


ジュン「お兄ちゃん……激しっ……」

白崎「腰とまんねえ!」


白崎が、ふと腰を止める。


ジュン「お兄ちゃん?」

白崎「ジュンのジュンが退屈してるなぁ~。おらっ!」


ジュンを四つんばいにさせる白崎。


白崎「ラプラスの魔の名にかけて、僕は清潔だ。病気にもならない。だから……ゴムは外す。綺麗は汚い、汚いは綺麗♪」

ジュン「え……お兄ちゃん……」


白崎はバックから突き立て、激しく腰を動かし始めた。

そして空いた手で、ジュンのジュンを握り、扱き出す。


34: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:26:41.06 ID:5Njf5ToDo

白崎「ジュン……気持ちいいか?」

ジュン「ん……ん……お兄ちゃん……き……き……気持ちいいよ……//////」

白崎「僕もだ……直にジュンを感じる……ジュンも僕を感じるかい?」

ジュン「うん……お兄ちゃんを感じる……」

ジュン(白崎の気持ちが伝わってくる気がする……繋がっているんだ……僕たちは……)

白崎「ジュンのジュンも大きくなって……つらそうだな。もう限界か?」

ジュン「お兄ちゃん……お兄ちゃん……も……もうイクよ……//////」

白崎「一緒に行くぞ!」


白崎が腰と手を一層早めた。


白崎「そらイけ!!!」

ジュン「あ……お兄ちゃん……お兄ちゃん……んん……んんんん……あああああ//////」


ジュンが激しく腰を引きつらせ、白薔薇を出す。

同時に、白崎も果てた。


ジュン「オナホ道は……繋がる事……絆と見つけたり……」ガクッ

35: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:28:16.10 ID:5Njf5ToDo

その数週間後……。

ここは槐の店。深夜、槐は工房で人形作りをしている。


薔薇水晶「……お父様……」

槐「……薔薇水晶……よい子だから、自分の場所に戻りなさい……僕は仕事中だから」

薔薇水晶「……お父様……薔薇水晶は……戻りません……」


驚く槐。


槐「……悪い子になったのか? 僕の薔薇水晶にそんなことがあるはずがない……」

薔薇水晶「……お父様……お気づきにならないのですか……?」

槐「……なに……?」

薔薇水晶「……私の胴体は……別の方の作になっているのです……」

槐「……!?」

薔薇水晶「……それさえ気付かないなら……それほど薔薇水晶をお忘れでしたら……いっそ壊してください……」


薔薇水晶が涙を流す。


薔薇水晶「……お父様の言いつけに逆らう薔薇水晶を……いっそ……いっそ……」

槐「僕の可愛い薔薇水晶を壊すはずがない……」

36: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:30:18.88 ID:5Njf5ToDo

槐が薔薇水晶を抱きしめた。


槐「寂しがらせてしまったね……すまなかった……」

薔薇水晶「……お父様……」

槐「なぜ胴体を変えたか、誰の作か、教えてくれないか? 確かに僕は仕事に没頭していたが、半端な作なら直ぐに気付いたはずだ。

それに交換するのは簡単ではない。誰だ? ローゼン? マエストロのジュン?」

薔薇水晶「……お父様……ここを使って……当てて下さいませ……」


薔薇水晶がドロワーズを脱ぎ、すそを上げる。


槐「……なんて下品な仕事だ……。仕上げは荒く、造詣は稚拙。だが……怨念にも似た情熱を感じる。

くっ……。知りたい。誰が作ったんだ? 言ってくれ! 薔薇水晶!」

薔薇水晶「……言えません……この中も……作りこまれています……」


自分で乙女の花園を広げると、槐の手をいざなった。


槐「……馬鹿げてる……馬鹿げてる……絶対認めない……僕の薔薇水晶にこんなものが……」

薔薇水晶「……この『場所』は……人形職人としてのお父様への挑戦状……。

お父様が……挑戦をお受けになった後……全てをお話します……」

37: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:33:04.24 ID:5Njf5ToDo

薔薇水晶が槐から離れた。


薔薇水晶「……挑戦を受けるには……まずお父様のベッドに……連れて行って下さい……」

槐「……分かった……」


槐は薔薇水晶を自分のベッドに寝かせる。


槐「……さあどうすればいい……?」

薔薇水晶「……お父様……挑戦には準備が必要です……まず……服を脱がせてください……」

槐「……それから……?」

薔薇水晶「……お父様も……服を脱いでください……」

槐「……次は……?」

薔薇水晶「……口付けを……」


槐が軽く口付ける。


薔薇水晶「……駄目です……舌と舌を……お互いの口に入れて……」


薔薇水晶が舌を突き出した。

槐も舌を出し、絡める。


薔薇水晶「……ん……ん……ん……」


槐の舌は薔薇水晶の口に入らないので、薔薇水晶の舌を槐の舌に入れる。


薔薇水晶「……あ……んん……んんん……」

38: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:35:32.04 ID:5Njf5ToDo

無表情の槐だが、心拍は早まり、顔は紅潮していた。


槐「! そこは!」


薔薇水晶の手が、硬さを確かめるように、そっと槐の槐に触れる。


薔薇水晶「……お父様の準備が……出来たようですね……。私の準備が出来ているか……確かめて下さい……」


仰向けに寝ている槐の顔をまたいで、薔薇水晶が立った。

指で秘所を開くと、ピンクの膣が顔をのぞかせ、蜜が垂れる。


薔薇水晶「……お父様の……目で……鼻で……指で……舌で……お確かめ下さい……。お父様の挑戦を……受け入れられるか……」

槐「……確かめる……? 何を……?」

薔薇水晶「……お父様のお父様を……ここに入れられるかどうか……」

槐「!?」


そろりと指を入れる槐。


槐(なんだここは? 入り口は狭いが中は広い。スペースとしては受け入れられるだろう……。

狭い入り口も、潤滑液でなんとか入りそうだ……)


顔を近づけ……。


槐(香りは……薔薇か……)


舌でなめる。


槐(味……甘い……蜜の味……)


39: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:37:41.41 ID:5Njf5ToDo

顔を離す槐。


槐「……入りそうだが……入れればいいのか……?」

薔薇水晶「……はい……」


仰向けの槐は薔薇水晶をまたがらせ、腰を掴んでゆっくりとねじ込んだ。


薔薇水晶「あっ……ぐっ……」ブチチチッ

槐「! 薔薇水晶! 大丈夫か?」

薔薇水晶「……大丈夫です……お父様……」


薔薇水晶の体の中が、槐で一杯になる。


薔薇水晶(……お父様で……満たされて……ああ……幸せです……でも……)

薔薇水晶「……動きます……」


体重をかけて、ゆっくり上下する薔薇水晶。


槐「あっ! あ……ああ……薔薇水晶……」

薔薇水晶(……お父様が……奥まで……お父様……お父様……)


上下するたびに、じゅぷっ、じゅぷっと淫猥な水音が響いた。


槐(……中のザラザラやヒダヒダが……こすり上げて……悔しいが……いい仕事だ……)

薔薇水晶(……奥を突き上げられると……とても……幸せ……)


40: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:39:24.01 ID:5Njf5ToDo

槐が腰を突き上げ始める。


薔薇水晶「……お父様……?」

槐「この挑戦……本気になったよ……全て受け止める……」


つながったまま、槐が上体を起こす。


槐「顔を近くで見せておくれ」

薔薇水晶「……お父様……?」


薔薇水晶を抱きしめ、対面座位となった。


槐「もっと薔薇水晶を感じたい」


互いの心臓の音まで聞こえそうなほど密着する二人。


薔薇水晶「……お父様……///」


薔薇水晶を味わい尽くすかのように、緩急をつけて動く槐。

下腹部からの燃えるような快感に押し上げられ、薔薇水晶は理性を手放した。


薔薇水晶「お父様! お父様! お父様! お父様!」

槐「中が蠢いている……信じられない……」


薔薇水晶の締め付けに、槐は限界を迎える。


槐「何か……何か来る……あ……あああ……あああ……」

薔薇水晶「私も……お父様……お父様……っ! ……っ! ……!」

41: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:41:17.71 ID:5Njf5ToDo

ふと気付くと、薔薇水晶は白い空間に浮かんでいた。


薔薇水晶(ここは……?)


そこに、槐の思いが濁流のように流れ込んでくる。


『僕の可愛い薔薇水晶……』

『美しいよ……』

『可愛いらしい……』

『傑作だ……』

『好きだ……』


薔薇水晶(お父様の……私への思い……?)


『僕の大切な宝物……』

『ローゼンメイデンに負けない……』

『愛おしい……』

『何ものにも代えがたい……』

『愛してる……』

『愛してる……』

『愛してる……』

『愛してる……』

『愛してる……』


薔薇水晶(こんなにも私を……ああ……お父様……)


『さあ目を開けてくれ。そうだ。僕の最高傑作。君の名前は……薔薇水晶……』


薔薇水晶(薔薇水晶は……薔薇水晶は……)


この記憶の濁流は、槐から放たれた熱いパトスから直に伝わったもの。

やがて濁流は、光と幸福感の激流と変わり、薔薇水晶の意識を押し流して行った。

42: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:43:35.14 ID:5Njf5ToDo

薔薇水晶「……ハッ……お父様……?」

槐「良かった……やっと気付いた……意識を失うなんて……辛かったかい?」


ベッドで裸で抱き合う二人。

薔薇水晶が、ギュっと槐に抱きつく。


薔薇水晶「いえ……お父様のお父様は……ローザ・ミスティカよりも熱くて……激しくて……優しくて……愛おしくて……。

薔薇水晶は……薔薇水晶は……世界一幸せなドールです……」

槐「……僕も……世界一幸せな人形職人だ……薔薇水晶を作った時点で、とっくに世界一だったんだ……。

胴体が誰の作かは……薔薇水晶と繋がっていた時……分かった……彼には感謝しかない……。

薔薇水晶の気持ちに気付かなかった……愚かな僕を気付かせてくれた……」

薔薇水晶「……お父様……」

槐(まかなかったジュンか……。腕は素人同然だが、愚直なまでの情熱は本物……。

彼が人形に込めた「絆」という思いが、僕と薔薇水晶を一体に導くとは……)


槐がそっと薔薇水晶の頭をなでた。


槐「明日は人形作りは休んで、二人でどこか行こう。それと……お父様じゃなくて、槐って呼んでくれないか?」

薔薇水晶「……えんじゅ……様……」

槐「槐でいい……」

薔薇水晶「……えんじゅ……えんじゅ……えんじゅ……えんじゅ……//////」


そして二人は抱き合ったまま、眠りに落ちたのであった。

43: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:47:00.19 ID:5Njf5ToDo

一方、ジュンは……。

ここはジュンのアパート。


ジュン「ぐっ……またイク……う……あ……」ビクンビクン

雪華綺晶「ああ……ジュン様のほとばしり……熱くて素敵です……」ウットリ


裸のジュンの上にまたがる雪華綺晶。


ジュン「こっ……これで何回目だ……」ハァハァ

雪華綺晶「まだ足りませんわ……もっと……もっと雪華綺晶を愛して下さい……もっとジュン様を下さい……」


雪華綺晶のお願いとは、雪華綺晶にもオナホ・ボディを作ることだった。


雪華綺晶「ジュン様を、また元気にして差し上げますわ……ウフフ……」ウネウネ


茨がジュンのジュンを包むと、また大きくなる。


雪華綺晶「またジュン様が大きくなって……満たされますわ……」


ジュンの乳首を、指で「の」の字になぞり続ける雪華綺晶。


雪華綺晶「ジュン様……ジュン様は雪華綺晶のこと……どう思ってるんですの……?」


ジュンが顔を赤らめる。


ジュン(……最初はただの人形としか思ってなかったけど……舞台で見てから気になりだして……。

一緒に住むうちに……きらいじゃないっていうか……好きっていうか……四六時中、頭から離れないっていうか……。

これって、愛してるのかな……そうだな……愛してる……。でも恥ずかしくて言えない……)

雪華綺晶「ジュン様! 恥ずかしがらずに、その可愛らしいお口で言って下さいまし!」

ジュン「心を読んだな!」カァアアア

ジュン「わかったよ……愛してる……///」

雪華綺晶「わたくしも愛しております。ジュン様、ずっとお側に置いて下さいませ///」


腰を激しく上下させる雪華綺晶。


ジュン「あああああぁ~~♥///」

雪華綺晶「ジュン様ぁ~~♥///」

44: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:49:03.06 ID:5Njf5ToDo

かくして、薔薇水晶と槐は絆を取り戻し、恋人となった。二人はアリス・ゲームで迷惑をかけたドール達に謝罪に行き、絆パンチを受け、許されたという。

なお薔薇水晶の体内にわずかに残っていた槐の熱いパトスが、数ヵ月後、新しいローザ・ミスティカに昇華し、槐の第二ドール誕生のきっかけになるのだが、

神ならぬ二人は知る由もなかった。

ローゼンメイデンの歴史が、また1ページ……。


- Ende -

45: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:49:30.13 ID:5Njf5ToDo
おまけ

46: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:50:32.05 ID:5Njf5ToDo
【ローゼンメイデン】まかなかったジュン「アリスゲームの真実?」

悪魔「左様。これからドールの所有者の方々に、真実をお話したいと思います」


ここはnのフィールド。

大きな円卓があり、ドール所有者たちと、身なりのよいダンディな中年紳士が座っている。


悪魔「本日は、急遽お呼びたてし、まことに申し訳ございません。

これからアリスゲームの本当の目的をお話します」


ざわつくドールの所有者。


悪魔「申し遅れましたが、わたくし、悪魔と申します。世に言う、いわゆる悪魔をやっております。

魂と引き換えに望みをかなえる、あれでございます」

まかなかったジュン(以下、ジュン)「なんで俺たちにそれを話すんだ?」

悪魔「それは追々……アリスゲームのことを話す前に、私とローゼンの出会いを話しましょう。

このスクリーンをどうぞ……」


悪魔がリモコンを操作すると、スクリーンに動画が映った。

47: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:52:25.39 ID:5Njf5ToDo

ここはローゼンの家。

錬金術の研究のはて、ついに悪魔を呼び出すことに成功したのだが……。


ローゼン「足りない? 足りないとはどういうことだ?」

悪魔「あなたの魂の価値では、娘さんを生き返らせるには足りない、ということです」

ローゼン「な!?」

悪魔「汚れなき貴重な少女の魂と、歪んで濁りきった中年男性の魂と等価な訳がない。

いうなれば、高価な宝石と、ただのガラス玉とを交換しようとするようなもの。取引になりませんな」


それを聞いたローゼンは、一つの考えに行き着く。


ローゼン(娘を蘇らせないなら……作ってしまえばいい……)

ローゼン「では、私の魂に見合う分の、人形作りの技量をくれ!」

悪魔「それなら。ではこの契約書にサインを」


動画を一時停止する悪魔。


悪魔「そもそもの始まりは、こういうものでした。皆さん、疑問に思いませんでしたか?

『娘さんを生き返らせるために、魂を売り飛ばして、人形作りの技量を得るくらいなら、

そもそも娘さんを生き返らせればよいのでは?』と。こういう事情があったのです」

ジュン「ほほう」

悪魔「それを踏まえて、アリスゲームの本当の目的を話しましょう」ピッ

48: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:54:43.37 ID:5Njf5ToDo

ここはローゼンの家。

魂は差し押さえられているので、自分の心と生命から、擬似の魂といえるローザ・ミスティカを作り、

ローゼンメイデンを作ったのだが……。


悪魔「久しぶりに来ましたが……。どうです? 娘さんは作れましたか?」

ローゼン「……私の中のアリス……夢の中にしか存在しない理想の少女……精神と物体の中間……。

nのフィールドでしか実体を持たない……永遠のイデア……完成したよ……」


それは第七ドール、雪華綺晶であった。


悪魔「それで……満足したのですか?」

ローゼン「……」

悪魔「まあ、しないでしょうね。結局のところ、あなたが本当に望んでいるのは、娘さんなのだから」

ローゼン「……」

悪魔「あきらめて、あなたの魂を差し出して、終わりにしたらどうですか?」

ローゼン「……いやだ……娘を生き返らせるまで人形を作る……」

悪魔「これほどの人形を作っても実現できないのに? 他の手段は残っているのですか?」

ローゼン「……」

悪魔「ないでしょうね」

49: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:58:32.14 ID:5Njf5ToDo

悪魔が工房の椅子に座る。


悪魔「そんなことだろうと思ってました。そんなローゼンさんに、一つの提案があります」


素焼きの人形の頭を手に取る悪魔。


悪魔「あなたの作ったローザ・ミスティカ。これには見込みがある。ほぼ魂と言えるこれを磨けば、

娘さんの魂に見合う価値を持つかもしれない」

ローゼン「……」

悪魔「魂は……苦難や絶望を乗り越えようとする度に、より大きく、より深い色合いに、より強く輝くようになる。

あの6体の人形……失礼、6人の娘さんたちに苦難を味わわせて、ローザ・ミスティカが磨かれたら取り上げるのはどうですか?」

ローゼン「……」

悪魔「考えたのですが、娘さんたちにローザ・ミスティカの奪い合いをさせるのが良いでしょう。

愛するローゼンさんがそれを望んでいる、と言えば彼女たちはやるはずです。

愛しあう姉妹同士で争うわけですから、それはそれは深い絶望でしょうな」


激高するローゼン。


ローゼン「娘たちに殺し合いをさせるのか!」

悪魔「殺し合いとは人聞きの悪い。人形は命を持っていませんよ。それに……あなたの目的を思い出してください。

あなたの目的は人形を作ることですか? 娘さんを生き返らせることですか?」

ローゼン「あ、悪魔め……」

悪魔「このまま人形を作って、望みがあるのですか?」

ローゼン「くっ……わかった。提案を受け入れよう」

50: 名無しさん 2016/12/13(火) 01:59:16.07 ID:5Njf5ToDo

動画を一時停止する悪魔。


悪魔「アリスゲームの本当の目的は、これだったのです」

ジュン「このクソ野郎!!!」


ジュン、みつ、まいたジュンが立ち上がり、悪魔に詰め寄ろうとするが、見えない壁に阻まれる。


悪魔「お怒りはごもっともですが、最終的な決断はローゼンさんがなさいましたので、私に怒りを向けるのは、お門違いですな。

では次、アリスゲームの結末です」ピッ

51: 名無しさん 2016/12/13(火) 02:01:58.46 ID:5Njf5ToDo

ここはnのフィールド。

アリスゲームが決着し、一つになったローザ・ミスティカ。


悪魔「素晴らしい! 想像以上です。あなたの娘さんたちは立派にやり遂げましたね」

ローゼン「……渡さん……」

悪魔「今、なんと?」

ローゼン「ローザ・ミスティカは渡さん、と言ったんだ」

悪魔「今更、約束を反故には出来ませんよ。それに買い手ももう決まってます。

あなたの娘さんと、あなた自身の魂を買い戻して、まだおつりが来るほどの金額だ。

あなたにとって、最上の結果だと思いますが」

ローゼン「……真紅が……私の娘が望んだんだ……姉妹たちを生き返らせて欲しいと……もう娘たちを裏切れない……」

悪魔「娘さんを生き返らせたくないのですか?」

ローゼン「娘は……安らかに眠っている……そっとしておくべきだ……そう気付いたんだ……」

悪魔「……それは正しい判断ですが……それに気付くのは数百年遅かったですな……」

ローゼン「ローザ・ミスティカは、今、私の手にある。お前に渡すくらいなら、壊してしまうぞ」

悪魔「事の真相を娘さんに話しますよ?」

ローゼン「覚悟の上だ」


悪魔が押し黙る。


悪魔「力ずくで奪う手段はいくらでもありますが……まあいいでしょう。あなたが違約金を払うなら、

ローザ・ミスティカはあきらめましょう。違約金を払う契約書にサインを」

52: 名無しさん 2016/12/13(火) 02:04:49.49 ID:5Njf5ToDo

動画を止める悪魔。


悪魔「ローゼンに事の真相を話すと言った手前、皆さんにお話したというわけです」


絶句するドール所有者たち。


ジュン「力ずくで奪わなかったのはなぜだ?」

悪魔「正直、私もローゼンメイデンのファンなのですよ」

ジュン「」

悪魔「アリスゲームを悪魔界に実況中継して、賭けの対象にしていたのです。それを見ていたら、彼女たちのファンになってしまいました。

なお、私は蒼い子押しでね。彼女に掛けて、個人的には大損を……」

ジュン「」

悪魔「掛けの胴元は私で、結構、稼がせてもらいました。なおラプラスの魔はゲームの進行役。賭郎でいう立会人ですな」

ジュン「」

悪魔「だから、どちらに転んでも良かったのです。ローザ・ミスティカが手に入ればビジネスとして美味しい。

ローゼンメイデンが復活すれば、ファンとして嬉しい」

まいたジュン「ローゼンはどうなったんだ?」


ニヤリと笑う悪魔。


悪魔「彼は……もはや何も持っていないので、体で払ってもらってます。具体的に言うと、熟年ホモビデオに半永久的に出続けることに……」

まいたジュン「ホモビデオ?」

ジュン「それ以上いけない!」


悪魔が立ち上がった。


悪魔「これで終わりでございます。これをドールに話すかどうかは、皆様にお任せいたします」


54: 名無しさん 2016/12/13(火) 02:06:39.34 ID:5Njf5ToDo

結局、所有者たちは真相を話すことにした。


まいたジュン「……ということだってさ」

真紅「お父様は、一度裏切ったかもしれないけど……結局、私たちを愛してくださっていたのね……」

まいたジュン「……」

真紅「真相を話してくださっていたら……私たちはきっと、よろこんでローザ・ミスティカを差し出したのに……」

まいたジュン「……」

真紅「お父様のためのドールなのだから……」

まいたジュン「でも……僕は……真紅にいてほしい……」


ふっと笑う真紅。


真紅「そうね。下僕の面倒を見なくてはいけないものね」

まいたジュン「下僕っていうな!」

真紅「ジュン……」

まいたジュン「ん?」

真紅「抱っこしてちょうだい」


55: 名無しさん 2016/12/13(火) 02:10:00.43 ID:5Njf5ToDo
おはりです
ありしゃした

ばらしーときらきーを幸せにしたいだけの人生だった……
ローゼンメイデンを読んで、モヤモヤしたところを、自分なりに裏設定を考えてみた

>>53
サンクス!

html依頼してきます