1: :2016/03/26(土) 00:15:33 ID:
触手「ごめんなさいまちがえました」

俺「ちょっと待って」



2:2016/03/26(土) 00:19:51 ID:
俺「なんで触手が喋れるんですか」

触手「あっそっちに疑問があるんですか」

俺「まあどっちにしろ面白そうだし捕まえたろ」ツマミッ

触手「あっやめて」

3:2016/03/26(土) 00:25:49 ID:
俺「とりあえず空の水槽にぶち込んどいたけど」

触手「出してよー」

俺「触手の面白い使い方なんか1つしかないよな」

触手「そらもう性的なアレですよ」

触手「頑張ったら媚薬ぐらい出せますし」ビシュ-

俺「ああやめて」

4:2016/03/26(土) 00:36:36 ID:
俺「ああもう水槽ベッタベタになってる」

俺「そんなちっちゃくても結構出るんだ」

触手「まあまだ子供ぐらいのサイズだし最近栄養摂取してないからちっちゃくなってきてる」

俺「栄養って何で摂ってるんだよ」

触手「それはー、そのー、……精液////」

俺「なんだ?誘ってるのか?俺の性癖は幅広いから触手レイプぐらい余裕」

触手「ごめんなさい嘘です」

6:2016/03/26(土) 00:45:29 ID:
触手「普通に何でも食べるけどやっぱりまんこから出る汁が一番すき」

俺「何でもイケるってことはつまり」チンコボロ-ン

触手「ああやめて汚いからそれしまって」

俺「過剰なちんこに対しての拒絶反応とか俺的に物凄くエロく見えるんですがもしかして♀なんですか」

触手「性別はないと思いますよ、両性ってやつ?」

俺「両性具有?」

触手「まんこもちんこもないです」

7:2016/03/26(土) 00:45:40 ID:
なんでそんな嘘つくんだよ!

8:2016/03/26(土) 00:53:37 ID:
俺「でも穴はあるんだよね」

触手「ないことはないけどそういうの想定してないです」

俺「大きくなったらもっとエロくなりそう」

触手「話聞いてますか」

俺「ごめんごめん、ご飯あげるから許して」

俺「マン汁の次に好きなものなんかある?俺が出せる範囲内で」

触手「桃の天然水」

俺「マン汁に似てたらなんでもいいのね」

9:2016/03/26(土) 00:56:52 ID:
俺「はい桃の天然水」ドボボ

触手「あああいっぺんに入れないで溺れ死ぬ」

俺「好きなもので溺れ死ぬとか幸せな死に方じゃん」ボボ

触手「ああああ殺すぞ」

10:2016/03/26(土) 01:06:25 ID:
触手「死ぬかと思った」

俺「あっちょっと大きくなってる」

触手「ちょっと触手にもハリがでてつるつるになってるー」シュルル

俺「さっきまでがカサカサすぎたんでしょ、指で摘めるぐらいカサカサだったし」

触手「軽く脱水症状起こしてたししゃーない」

11:2016/03/26(土) 01:12:59 ID:
ピンポ-ン

俺「あっ今日お客さんがくるんだった」

触手「こんなんがいたらまずいんじゃないですか」

俺「どっか隠れといて」

触手「こういうとき触手ってどこでも隠れられるし便利だわー」サ-ッ

12:2016/03/26(土) 01:21:58 ID:
女「こんにちはー」

俺「こんにちは」

俺「まあまあとりあえず座って」

触手「(女が出てくるとかかなり都合いいですね)」

俺「(黙ってろバカ)で、今日は何の用事で?」

女「ああ、今度のプロジェクトの件でちょっと話が」

触手「(え、お前会社員だったんだ)」

13:2016/03/26(土) 01:32:46 ID:
なんだかんだで話し合いも終わりかけるころ

触手「(ねーねー、もう我慢できないんだけどー?犯しちゃってもいいー?)」

俺「(さすがに家に上がってそんなんやったらタダじゃすまないでしょ)ええ、それじゃあ今回はその方向で」

女「了解です、それじゃあ私はそろそろ」

触手「あっ帰っちゃう、まてー」スルスル

俺「あっ」

女「うわっなんだこれ」

触手「こんにちは」

女「えぇ…」

14:2016/03/26(土) 01:38:03 ID:
女「なんですかこれ」

俺「触手です」

触手「そういうことです」

女「よくわからないです」

触手「じゃあ単刀直入に言います、ヤらせろ」

女「うわっ物凄いストレート」

15:2016/03/26(土) 01:41:43 ID:
女「拒否権ないんですか」

俺「まーまーこいつにとってはご飯だから」

触手「さっき桃の天然水で溺れ死にかけたけど」

俺「うわっまだ根に持ってる」

女「あーめんどくさい」

16:2016/03/26(土) 01:45:11 ID:
女「(ごちゃごちゃやってる間に帰ろ)」ソソクサ

俺「あっ逃げた」

触手「逃がすかーっ」シュルルル

女「きゃあっ」

俺「うわっめっちゃエロい」

17:2016/03/26(土) 01:49:54 ID:
女「いやあぁ」

触手「それじゃあ早速」フクビリ-

女「やめてえぇえ」

俺「俺抜いてきていい?」

女「ああああ逃げるなああああ」

18:2016/03/26(土) 01:54:27 ID:
触手「なーんだ、嫌がってる割には結構濡れてんじゃん」シュルルル

女「あぁあぁぁあそこはだめえええ」

触手「それじゃあ、いっただっきまーす」ニュルッ

女「ああああああ??????????」

19:2016/03/26(土) 01:58:22 ID:
一方その頃トイレでは

俺「ああああ触手エロい触手エロい」シコシコ

俺「強気の触手ちゃん超エロいよおおおお」シコシコ

<ぁぁぁぁぁぁ????????????????????

俺「うわっなんかうまく文字で表せないようなすごい声出てる」シコシコ

20:2016/03/26(土) 02:08:34 ID:
触手「あっ処女だったんだ、ていうか雰囲気的に彼氏とかいると思ってた」ジュッポジュッポ

女「あっ?あっ???」

触手「…って、聞こえてないか」ジュポッジュポッ

女「やん??らめぇ???おかひくらっちゃううう??????」

21:2016/03/26(土) 02:22:14 ID:
触手「あははっ?女ちゃんのおまんこ、もうビッショビショになってるー」ズプッズプッ

女「いや???もう??もうやめれええええ??????」

触手「んー?やめてって言ってる割にはおまんこからエッチなお汁どんどん出てきてるよー?」ズリュッズリュッ

女「やっ????あっ??????」

22:2016/03/26(土) 02:36:28 ID:
触手「ねえ、もうイっちゃいそうなの?こんな得体の知れない触手にレイプされてマン汁噴射しながらイっちゃうの?」パチュンパチュン

女「???????」

触手「ほらっ、ほらっ、イっちゃえ、イっちゃえ」パンパン

触手「処女おまんこぐっちょぐちょにしてイっちゃえー☆」

女「!!!!!!!!??????????????」

23:2016/03/26(土) 02:46:48 ID:
トイレ

俺「ああああ触手ちゃんかわいい超エロかわいい」シコシコシコ

俺「俺も触手ちゃんにあまあまボイスで搾精されたいい」シコシコシコシコ

俺「ああっ出そう」シコシコシコシコシコ

触手「まーだやってんのかよ、遅漏は嫌われ…」ヌッ

俺「うわっ触手ちゃんがっ、ああああっ」ドピュビュルル

触手「あっ」ベチャッ

24:2016/03/26(土) 02:50:54 ID:
触手「うわっべっちゃべちゃになってる、出しすぎでしょ」

俺「(ごめんごめん1週間ぐらいオナ禁してたから)ぶっかけ触手ちゃんエロい」

触手「あのさぁ…」

25:2016/03/26(土) 02:55:01 ID:
俺「あっさっきより成長してる」

触手「やっぱり新鮮なのが一番おいしい」

俺「で、穴のほうは」

触手「ないことはないけれども」

26:2016/03/26(土) 02:58:00 ID:
俺「で、どうするんですかこのあとの処理は」

触手「気失ってるし家のベッドにでも転がしとけばいいでしょ」

俺「夢で押し通せと」

触手「うん」

27:2016/03/26(土) 03:01:40 ID:
触手「まあまあ多分大丈夫でしょ」

俺「ほんとかなあ」

28:2016/03/26(土) 03:15:03 ID:
番外編

?rFVEcgcMlk「こんにちは」

俺「だれですか」

?rFVEcgcMlk「まあまあそのへんはおいといて」

?rFVEcgcMlk「触手のキャラがブレまくってるのは自分でも書いてておかしいと思ってたけどエロいからまあいいかってなりました」

触手「なにいってんだこいつ」

?rFVEcgcMlk「ちなみにわたしはエロい触手ちゃんのほうがすきです」

俺「」コクリ

?rFVEcgcMlk「」コクリ

俺、?rFVEcgcMlk「」ガシッ

俺、?rFVEcgcMlk「触手ちゃんはエロかわいい!触手ちゃんはエロかわいい!触手ちゃんはエロかわいい!!!」

触手「なにやってんだこいつら」

番外編おわり

寝ます
まだつづく

30:2016/03/26(土) 15:10:08 ID:
俺「とりあえず家まで連れてったけど本当にだいじょうぶなんですか」

触手「まあ大丈夫でしょ」

俺「ていうか触手ちゃんエロいっすね」

触手「まあ元々サキュバスですし」

俺「マジ?」ボロン

触手「ああああバカじゃないの」

31:2016/03/26(土) 16:10:01 ID:
俺「サキュバスっていうのはマジ?」

触手「それはマジ」

俺「やっぱり♀じゃん」

触手「サキュバスのころはそう」

触手「触手になってから両性っぽくなった」

32:2016/03/26(土) 16:20:56 ID:
俺「ちんこに対して恥ずかしがってるのはそのせいか」

触手「なんか本能的に受け付けない」

俺「本能的に受け付けないだけでほんとうは」ボロン

触手「ああすぐにちんこ出すのやめろ」

33:2016/03/26(土) 16:36:13 ID:
俺「そもそもなんで触手になったの」

触手「それは…」



俺「あっこれ過去語り出してクッソ長くなるやつだ」

触手「うるせえ話するのやめるぞ」

34:2016/03/26(土) 17:20:53 ID:
??

サキュバス「おなかすいたなあ」ギュルルル

サキュバス「最近セックスしてないし精液不足」

サキュバス「やっぱりもっとサキュバス感出すべきかなあ」

サキュバス「しっぽも隠しちゃってるから普通の女の子にしか見えないし」

サキュバス「フェロモン出してもいいけどこないだレイプされかけたし」

サキュバス「どうしよう」

35:2016/03/26(土) 17:26:16 ID:
触手「あっ!見つけたぞ!!」

サキュバス「ん?何ですかこの気持ち悪いのは」

触手「気持ち悪いとか言わないで」

サキュバス「誰か探してんですか?」

触手「お前だよ!!!!」

36:2016/03/26(土) 18:10:45 ID:
触手「お前、サキュバス族の生き残りだろ!!」

サキュバス「あっバレちゃってたんだ」

サキュバス「でもざーんねん、もうサキュバスの遺伝子は相当な数の人間にばらまいちゃった」

触手「お前…それがどういうことかわかってるのか!?」

触手「サキュバスとしての本能をコントロールできる人間は少ない、もちろんコントロールできないとなると暴走し、性欲に頭を支配されてしまう」

触手「しかも厄介なのが男女関係なくお前とセックスした奴ら全員に遺伝してしまう所だ」

サキュバス「だって私万年発情期みたいなもんだしー、仕方ないっちゃあ仕方ないじゃん」

37:2016/03/26(土) 18:57:54 ID:
触手「あーもう鬱陶しい!こうなったら自分の手でっ」シュルルルッ

サキュバス「いやあっ!何するのっ!!」

触手「自分の触手で魔力を全部掻き出してやる!!!!」ウネウネ

サキュバス「ふーん、でもこんなほっそいほっそい触手で私が感じるわけないじゃん」

触手「フッフッフッ」ニヤリ

サキュバス「うわっ気持ち悪っ」

触手「気持ち悪いとか言うな!!!!!」

38:2016/03/26(土) 19:55:49 ID:
触手「1本じゃあ細い触手でもこうやってくっつけたら…」モゾモゾ

触手「ほら、ぶっといなっがい触手ちんこの出来上がり」

サキュバス「(やばいってあんなの突っ込まれたらまんこガバガバになるどころじゃすまないって)」

触手「お?さすがのサキュバスちゃんも極太触手ちんこには勝てないかな?」

触手「まあいいや、別にサキュバスちゃんがどうなろうが俺の知ったことじゃないし」

触手「それじゃあさっそくいただきましょうかね」スルスル

サキュバス「いやっやめてっだめだめぜったいだめおまんこガバガバになっちゃうううう」

触手「問答無用っ」ズブブブブ

サキュバス「んっ、あああああああ!!!!!!!!??????????」

39:2016/03/26(土) 21:13:23 ID:
触手「ぐぐっ…キツいな、サキュバスみたいなヤリマンとかもっとガバガバだと思ってた」

触手「それにしても入れられただけでマジイキしちゃってるとか」

サキュバス「はあっ??はあっ??(なにこれぇ??触手おちんぽ太すぎるよおお????)」

触手「なーんだ、サキュバスってもっと逆レイプしまくってるイメージあるのに責められて興奮しちゃうタイプなんだ」ゴリュッゴリュッ

サキュバス「ちっ????ちがうぅうぅ?????」

触手「そんなぐっしゃぐしゃの顔で言われても説得力ねーなー」ズップンズップン

40:2016/03/26(土) 21:59:44 ID:
サキュバス「やっ????やあぁ?????(やばいぃいい????イっちゃうううぅ??????)」

触手「ほらほら、イっちゃいなよ」ズポッズポッ

触手「いつでもイっちゃってもいいんだぞ?」ジュルッジュルッ

触手「早くイッちゃいな…よっ!」ズンッ

サキュバス「らめ????らめええぇええ????????魔力吸い取られながらイッちゃううぅうう????????????」ビクビクビクッ

41:2016/03/27(日) 00:11:32 ID:
触手「ふう…」シュルルル

サキュバス「うう…(やばい!!魔力が完全になくなっちゃう!!)」

触手「へへ、ちょっとだけ魔力は残しといてやったぜ」

触手「まあ、もう動けないだろうからそのうち魔力切れで死ぬだろうけどな」

サキュバス「(やばいどうしようどうしよう)」

サキュバス「(そうだ!!魔力を吸い取られたんなら触手には魔力がたっぷり入ってるはず!)」

サキュバス「(物理的に食べちゃえばいいんじゃない!!!!私天才!!!!)」

42:2016/03/27(日) 00:17:19 ID:
サキュバス「うおおおおお!!!!」ガタッ

触手「何っ!?もう動けないはずなのに…」

サキュバス「ふふふふ…その魔力たっぷりの触手、食べ付くしてやるっ!!」

触手「うわあああやめろやめろ絶対にダメだお前g」

サキュバス「いっただっきまーす☆」モグモグ

43:2016/03/27(日) 00:28:28 ID:
サキュバス「まずっ」

サキュバス「でも魔力の味はしっかりしてる」

サキュバス「いたたた…なんか頭が猛烈に痛い」

サキュバス「うわっ!!!!!!体が溶けてる!!なにこれ!!!!」ドロドロ

サキュバス「どうしよう…どうしよう…ああ頭が痛い」

サキュバス「ダメ…もう動けない…」バタッ

サキュバス「(あー、私死んじゃうのかなあ…)」

サキュバス「(死因が触手食って溶けて死ぬとかカッコ悪過ぎー…)」

サキュバス「(サキュバスって不老不死ってお母さん言ってたのになあ…やっぱり死んじゃうのかなあ…)」

サキュバス「(もう何にも見えないや…)」

サキュバス「…」

44:2016/03/27(日) 00:31:55 ID:
触手「…」

触手「ん?」パチッ

触手「あれっ生きてる」

触手「ちゃんと手もあるし手もある…って、あれ?」

触手「手しかない」

触手「うわあああああああ!!!!!!!!!!」

触手「私触手になってる!!!!!!!!!!!!」

触手「夢…だよね」

触手「テレビテレビ」ヌメ-

45:2016/03/27(日) 00:37:01 ID:
触手「リモコンは…っと」ピッ

触手「あっこの触手超便利だ」

テレビ「「おはようございまーす!」」

テレビ「○月○日、×曜日のはやおきテレビです…」

触手「あっこれ夢じゃないわ」

触手「…」

触手「うわあああああああああ!!!!!!!!!!」

触手「どうすんのこれ!!!!!!どうしたらいいのこれ!!!!!!!!!!」

触手「あっ!!!!そういえば!!」

~

触手「うわあああやめろやめろ絶対にダメだお前g」

~

触手「もしかしてあれって「お前が触手になるぞ」って言いたかったのかな」

46:2016/03/27(日) 00:39:18 ID:
触手「人の話は最後まで聞いとくべきだったなあ…」ションボリ

触手「まあ死ぬよりマシか」

触手「まあまあこの触手便利だしこれも悪くない気がする」

触手「あっくしゃみでそう」

触手「はっくしょん!!」ビュ-ッ

触手「うわっなんだこれなんか出た」

47:2016/03/27(日) 00:41:41 ID:
触手「なんだこの液」ペロッ

触手「!!!!」ビクビクッ

触手「媚薬だこれ」

触手「完全にエロ用途にしか使えないじゃん」

48:2016/03/27(日) 00:56:10 ID:
触手「さて…これからどうしよ」

触手「とりあえず部屋から出よ」

触手「あー触手便利もう人間には戻れない」シュルシュル

触手「そういやうちのマンションには私がサキュバスってこと知ってる人が1人いたなあ…まあセックスしたから知ってるんだけど」

触手「部屋どこだっけ」

触手「3階の…305?だったかな?」

触手「とりあえずインターホン押そ」ピ-ンポ-ン

ガチャ
触手「こんにちは」

俺「はい」

49:2016/03/27(日) 01:01:20 ID:
~
触手「っていうこと」

俺「エロパートだけ長かった」

触手「うるさい途中でトイレ行ったくせに」

俺「そういや2階の住人にクッソエロい女の子いたなあ」

俺「ていうかなんで触手に追われてんの」

触手「いろいろあったんだけどこれこそめんどくさいから省略ー」

俺「えー聞かせてよー」

触手「横山三国志ぐらい長い」

俺「あっ大丈夫です」

50:2016/03/27(日) 01:10:26 ID:
番外編その2

?rFVEcgcMlk「こんにちは」

俺「お久しぶりです」

触手「まーた訳分からない話しに来たのか」

?rFVEcgcMlk「はい、今回の過去編でかなりむりやり触手ちゃんのキャラフラグを回収したりしましたがサキュバスの遺伝子ネタは正直引っ張るかどうかわかんないです」

触手「あー長い長い」

?rFVEcgcMlk「さて、触手ちゃんがもともと♀だったってことが判明したので…?」ニヤリ

俺「ということは…?」ニヤリ

俺、?rFVEcgcMlk「犯されても仕方ないよね…?」

触手「いやああやめてええ」ズザザザザ

?rFVEcgcMlk「あっ逃げた」

俺、?rFVEcgcMlk「待てえええええ」

触手「あああああああああいやだああああああ」ズザザザザザザザ

番外編その2おわり
寝ます

52:2016/03/27(日) 13:56:04 ID:
俺「で、その遺伝子ってのは何よ」

触手「あーその話は短いからする」

触手「遺伝子ってのはー、まあ私たちサキュバス族はみんな持ってるんだけど」

触手「サキュバスとセックスすると男女問わず当分の間余韻でエッチな事しか考えられなくなるの」

触手「最近やけに性犯罪が増えてるのもそのせい」

触手「まあまあもう1回誰かとセックスしたら収まるんだけど」

俺「それって遺伝子じゃなくてウイルスとかそんなんじゃね、回想でも遺伝子っていってたけど」

触手「うるさい」

53:2016/03/27(日) 16:12:26 ID:
触手「まあサキュバスって精液がないと生きてけないから必然的に感染者が増えちゃうわけだけど」

俺「そういやうちのマンションにも一時期挙動不審な奴いたわ」

触手「あー…あの人には悪いことしちゃったなあ」

俺「そんな覚えてる割には部屋番号忘れてんのな」

触手「うるさいバカ」

54:2016/03/28(月) 02:30:26 ID:
俺「で、これからどうすんの」

触手「さあ?別にどうもしない」

俺「遺伝子がどうとかこうとかって」

触手「元になる私がこんなんなっちゃったからもういいでしょ」シュルル

触手「まあのんびりと、ね」

55:2016/03/28(月) 02:33:22 ID:
俺「こんなんでいいのかなあ」

触手「なんかあったらあっち側から仕掛けてくるでしょ」

触手「わざわざこっちから出向く必要はなーい」

俺「出向く必要がある場合はどこに出向くんですか」

56:2016/03/28(月) 02:35:14 ID:
触手「魔王のところかな?」

俺「ああやっぱりそういうのがいるんですね」

触手「いるよー、めっちゃかわいいのが」

俺「キャバクラの呼び込みみたい」

触手「あ、魔王って女ね」

俺「なんと都合のいい」

57:2016/03/28(月) 02:39:37 ID:
触手「サキュバスだったころに喧嘩してレズレイプして逃げてきた」

触手「思えばあれがレズへの目覚め」

俺「なにやってんすか」

触手「で、地上界に逃げてきてコソコソ暮らしてたけどバレてこれよ」

俺「そりゃセックスしまくって性犯罪露骨に増えたらバレるに決まってるじゃん」

58:2016/03/28(月) 02:42:20 ID:
触手「だから私を探してた元触手も機動力がいいから捜索に駆り出されたっぽいよ」

触手「所詮触手なんか魔界じゃあ中の中ぐらい」

俺「どういう基準なのそれは」

触手「魔王のお気に入り順」

俺「それただのアダルトグッズランキングじゃん」

59:2016/03/28(月) 02:44:35 ID:
触手「まあまあ、とりあえず当分はこのままで…」

俺「仕方ないなー」

俺「当分はうちで飼ってやる」

俺「ただ、気に入らないような事をしたら犯す」

触手「ああそれはやだ」

60:2016/03/28(月) 02:46:54 ID:
~次の日会社にて

女「あ、あの」

俺「はい?」

女「昨日はごめんなさい」

俺「何が?」

女「わざわざ家まで送ってくださって」

俺「いや、別に家近いからいいんですよ」

61:2016/03/28(月) 02:52:50 ID:
女「ていうか、知らない間に家のベッドまで辿りついてたんですよ」

俺「そ、そうなんだ(そりゃあ俺らがベッドに寝かせたんだから辿りついてるでしょ)」

女「しかもなんか変な夢?みたいなの見たんですよ」

俺「ゆ、夢?(あ、夢って思ってるんだ)」

女「なんかー、うねうねした生物が俺さんの家にいる夢」

俺「本当にいるんだけどね(ふーん)」

女「え、えぇ…」

62:2016/03/28(月) 02:54:16 ID:
俺「あっ」

女「じ、じゃあ私が触手に拘束されてたのは」

俺「それは夢です」

女「私そんな話さっきしてないですよ」

俺「あっ」

俺「全部夢です」

63:2016/03/28(月) 02:55:37 ID:
女「???」

俺「今、この瞬間も全部夢なんです」

俺「この世界は夢でできている」

女「嘘付くの下手すぎませんか」

64:2016/03/28(月) 02:57:41 ID:
女「とにかく、今日俺さんと一緒に家に行かせてもらいます」

俺「ごめんなさい」

女「あ、家に電話掛けるのは無しね」

65:2016/03/28(月) 03:18:38 ID:
番外編その3
?rFVEcgcMlk「こんばんや」

俺「夜中3時は遅すぎますよ」

?rFVEcgcMlk「このあとのストーリーの大まかな題としては「魔王をどうにかする」が第一なんですがもともとは触手ちゃんと俺の日常を書きたくて書き始めたのに話が脱線しまくってるので日常パートもやります」

俺「来る度に話長くなってますね、誰が聞いてるんだか知りませんけど」

?rFVEcgcMlk「それはそうと、もう触手ちゃんは寝てますかね」

俺「12時すぎにはいつも寝てるから大丈夫かと」

?rFVEcgcMlk「こないだは返り討ちにされてひどい目にあったので」

俺「やられたらヤリかえす、と」

?rFVEcgcMlk「じゃあ水槽の蓋あけますよ」パカッ

触手「Zzz…?」パチパチッ

触手「ん?」

俺、?rFVEcgcMlk「ヤらせろおおおお」ダダダダ

触手「あああああああまたこうなるのかよおおおおお寝させろおおおおお」ズザザザザザザザザザ

番外編その3おわり
寝ます

69:2016/03/28(月) 20:25:29 ID:
俺「ただいま」

触手「おかえりー」

女「こんにちは」

触手「あっ」

触手「(このバカ嘘もつけんのか)」

70:2016/03/28(月) 20:31:36 ID:


女「とりあえず、どういうことか説明して」

俺「長いぞ」

女「いいから別に」

触手「スラムダンク全巻ぐらいながい」

女「あっ大丈夫です」

71:2016/03/28(月) 20:46:38 ID:
触手「まあまあわたしたち同棲始めまして」

俺「ええ」

女「えっあんた女なの」

触手「あんたって何だよ犯すぞ」

俺「今のところは両性みたいだけど前世はサキュバスだったから」

触手「勝手に殺すな」

女「社会的には…」ボソボソ

俺「うっせえな犯すぞ」

女「えぇ…」

73:2016/03/28(月) 21:26:12 ID:
女「とにかく…」グゥ-

俺「何も食べてないんですか」

触手「ご飯する?」

俺「じゃあそうしましょうか」

74:2016/03/28(月) 21:28:23 ID:


俺「できた」

女「俺さんって料理できたのね」

触手「ねーねー私のぶんはー?」

俺「うるせーなー」ドボボボボ

触手「ああああ溺れ死ぬ」

女「なんですかそれ」

俺「桃の天然水です」

75:2016/03/28(月) 21:33:02 ID:
女「なんで桃の天然水なんですか」

俺「それはー」

触手「あーこれいろはすももじゃん!!!!!!!!!!」

俺「あ、バレた」

触手「もー!」プンプン

触手「まあ味がちょっと違うだけでマン汁には勝てないんだけどね」

俺「だそうです」

女「あのさあ…」

76:2016/03/28(月) 21:37:17 ID:
女「あなたたち頭おかしいんですか」モグモグ

俺「レイプ犯がいるかもしれない家にわざわざ来る方もどうかと思いますが」

触手「まあいるんだけどね」

触手「ねーマン汁提供してよー頼むよー」

女「…」ドボボボボ

触手「あああああこれ真水だあああああああ」

77:2016/03/28(月) 21:43:03 ID:
俺「ごちそうさまでした」

女「普通に美味しかったです」

女「すいません、なんかごちそうになっちゃって」

触手「もちろん食ったぶんは出してもらわないと」

俺「女さん気持ちいいし触手ちゃんは栄養摂取できるしWin-Winじゃないですか」

女「乱暴だからやだ」

俺「優しくするから…」

女「あーもうやだここの人達」

78:2016/03/28(月) 21:49:40 ID:
俺「よく考えたら女さんがオナってマン汁溜めればいいんじゃないですか」

触手「それいいじゃん、自分でオナる方が抵抗ないでしょ」

女「それなら別にいいですよ」

俺「恥じらいとか無いのかよ」

女「アレにレイプされるよりまし」

俺「アレってなんだよ触手ちゃんに失礼だぞ」

女「キモいなあ」

79:2016/03/28(月) 22:01:31 ID:
女「あ、もうこんな時間か」

俺「結構遅くなっちゃいましたね」

触手「泊まっていったら?」

女「いや」

80:2016/03/28(月) 22:13:02 ID:
俺「まあ家までは送りますよ」

女「すいませんありがとうございます」

触手「例のアレよろしく頼むよ」

女「あんまり気が乗らない」

俺「俺も飲むんで大丈夫ですよ」

女「このまま病院行きませんか」

81:2016/03/28(月) 22:17:44 ID:
ブッブ-

俺「それじゃあおやすみなさい」

女「おやすみなさい」

プップ-

俺「ただいま」

触手「おかえり」

82:2016/03/28(月) 22:21:37 ID:
俺「疲れたしもう寝る」

触手「もう寝んの?おやすみー」

俺「どうしてもって言うなら夜這いしてくれても構わないけど」

触手「しない」

83:2016/03/28(月) 22:55:32 ID:
番外編その4
?rFVEcgcMlk「…30」

?rFVEcgcMlk「えー皆さんはこれがどんな数字かお分かりですか?この数字には2つの意味があります」

?rFVEcgcMlk「私、個人的に調べてみたんですが人が1冊の単行本を読むのにかかる平均時間は…30分」

?rFVEcgcMlk「そしてもう一つは…巻です」

?rFVEcgcMlk「文庫版横山三国志、スラムダンク…そうです、これらの漫画は凡そ30巻で終わるんです」

?rFVEcgcMlk「ここで算数のお勉強を…30分で30巻本を読むと…600分」

?rFVEcgcMlk「つまり、彼女は10時間も過去を語ろうとしていたのです…」デッデッデデッデッデッデデッ

?rFVEcgcMlk「一体彼女にどんな過去があったのでしょうか…それはまた別の機会に…」

?rFVEcgcMlk「…古畑任三郎でしたあ゙っ」ガッ

触手「わざわざ話するならもっとまともな話しろや」

番外編4おわり
寝ます

85:2016/03/29(火) 13:50:35 ID:
おわび
?rFVEcgcMlk「計算間違えてました」

俺「無能」

触手「もう来なくていいよ」

?rFVEcgcMlk「うぅ…」

?rFVEcgcMlk「因みに900分なので15時間になります、ほんとごめんなさい」

触手「カッコつけといて盛大に計算ミスとか恥ずかしすぎでしょ」

?rFVEcgcMlk「ううう」

86:2016/03/30(水) 11:31:04 ID:
次の日会社のトイレにて

女「んっ?なんで私がこんな…」クチュックチュッ

女「エッチなお汁いっぱいでてる…?」クチュクチュ

女「…これぐらいでいいかな」

会社

俺「もう5時だし帰ろ」

女「すいません」

俺「はい」

女「これ」

俺「ああ」

俺、女「…」

87:2016/03/30(水) 12:06:24 ID:
俺「なんだか変な空気になっちゃいましたね」

女「そりゃそうなるでしょ」

俺「まあまあとりあえずありがとうございます」



俺「ただいま」

触手「おかえり」

俺「はいこれ」

触手「あーこれがマン汁ですか」

俺「ヤクルトの容器に半分ぐらい入ってる」

触手「とりあえずかけて」

俺「はい」トロ-

触手「ああすごいおいしい」

88:2016/03/30(水) 12:30:54 ID:
俺「もうない」

触手「まだちょっと残ってるじゃん」

俺「オナホのローションにつかうからダメ」

触手「そっちのほうがダメでしょ」

89:2016/03/30(水) 12:36:25 ID:
俺「またちょっとでかくなってる」

触手「もうそろそろ水槽せまい」

俺「もう水槽から出とけよ」

触手「マジで?やったー」

触手「監禁されてて2年振りに…」

俺「その話はまずいからダメ」

94:2016/04/01(金) 09:10:12 ID:
触手「あーひまー」ビヨンビヨン

俺「こないだ言ってた魔王とかの話もうちょっと詳しく教えてよ」

触手「魔王ちゃんの話?」

俺「魔王ちゃんって呼んでるんですか」

95:2016/04/01(金) 10:19:23 ID:
触手「っていうか魔族に男いないし」

俺「マジで」

触手「だから魔王のお気に入りアダルトグッズランキングができるわけ」

俺「なるほど」

96:2016/04/01(金) 10:28:14 ID:
俺「あれ?でも元触手は男じゃないのか」

触手「あれはボーイッシュなだけでしょ」

触手「まあ魔王ちゃんはボーイッシュな娘が好きだから、私は嫌いだけど」

俺「もしかしてそれで喧嘩したんですか」

触手「違う」

97:2016/04/01(金) 10:32:49 ID:
触手「黙って地上界行って怒られた時に喧嘩になった」

俺「なんで喧嘩になるんですか」

触手「『サキュちゃんばっかりちんこ食いまくっててずるい、って」

俺「どんだけ低俗な喧嘩してんですか」

触手「まあ日常茶飯事だし」

俺「毎日こんなんやってんのか」

98:2016/04/01(金) 10:51:31 ID:
俺「やっぱ魔王って怒ってんの?」

触手「多分怒ってないと思うよ」

俺「こないだレズレイプして逃げてきたって」

触手「それも日常茶飯事」

俺「魔界いろいろとヤバくないですかね」

99:2016/04/01(金) 11:12:00 ID:
触手「多分元触手も探して連れ戻せとだけ言われてたんだろうけど」

触手「正義が暴走しちゃったんだろうね、自分がなんとかして性犯罪の根源を潰してやろうって思っちゃったんでしょ」

触手「まあどっちみち私が食べなくても帰ったらアイツは魔王ちゃんにでも食べられてたでしょ」

俺「そんな食手流行ってるんですか」

触手「あ、性的に」

俺「やっぱり?」

100:2016/04/01(金) 12:42:32 ID:
触手「なんでも魔王ちゃんのまんこってびっくりするぐらいふわふわしてて気持ちいいらしいよ」

俺「マジで?ヤリたい」

俺「でもそれ情報元どこよ?魔族には女しかいないんでしょ?」

触手「ああ、たまに魔界に出入りするゲートを開いてる間に人間が迷い込むことがあるの」

触手「人間、しかも男が迷い込んだら匂いでバレるから」

触手「捕まったらそのあと魔王のところに連れていかれて搾り取られてから返される」

触手「私だって搾り取りたいのに」

俺「俺も搾り取られたい」


101:2016/04/01(金) 20:38:36 ID:
触手「で、私は地上界、いわゆる人間界に送り返す役目なの」

触手「その時にあいつらが聞いてもないのに喋るから」

触手「ていうか半分くらいは意識飛んじゃってるんだけどね」

俺「それは気持ち良過ぎてってこと?」

触手「搾り取られ過ぎてってこと」

俺「なんかこわい」

103:2016/04/01(金) 23:33:13 ID:
俺「で、その魔界へのゲートってどうやって開くの」

触手「魔力大量に使うしサキュバスの頃でも結構体力消費したから今の身体じゃむりかなー」

触手「魔界には魔法使いのお姉ちゃんもいるから行きたいんだけどなあ」

俺「え、お姉ちゃんいるんだ」

104:2016/04/02(土) 00:43:41 ID:
触手「まあ元々はサキュバスだったんだけどね」

触手「サキュバスなのにエッチするのが嫌いなんだってさ、ほんと昔から変わってるよ」

俺「ていうか女しかいないのにどうやって子供作ってんだ」

触手「そりゃもう魔力で増やしてんのよ、サキュバス族なんか不老不死なんだから18~20歳前後の身体と知能で生み出さなきゃいけないからびっくりするくらい魔力使うし半日は動けないって言ってた」

俺「つまり俺が中出しセックスしても孕ませられないと」

触手「しないし孕まない」

俺「がっかり」

106:2016/04/02(土) 21:25:06 ID:
俺「いくら不老不死でも劣化はするでしょ?」

触手「まーね、でも魔力が完全に切れたら死ぬらしいけど」

触手「ま、でもうちの家系にはそんな間抜けな人はいないけどねー」

俺「間抜けなのがここにいるなあ」

触手「切れかけただけで死んでないからセーフ」

俺「社会的には…」

触手「あの女のマネすんなや」

107:2016/04/02(土) 22:41:35 ID:
俺「まあ今は魔界に戻るために魔力を溜めてると」

触手「こんな見た目ちょっとスライムみたいなのでもゲートぐらい開けるはずだし」

触手「早く魔界に行ってお姉ちゃんに診てもらいたいし」

触手「ああああああ魔力はやく溜まらないかなあああああ」

俺「精液って魔力的にはどうなの」

触手「サキュバスの頃は体質で魔力にかなり還元されてたけど多分今はそれなりにしかならないと思う」

触手「まあでもこないだぶっかけられたときはちょっとだけ魔力は回復してたけどね」

俺「マジで?じゃあ」ボロン

触手「誰もかけろなんて言ってない」

108:2016/04/03(日) 01:22:04 ID:
触手「別にシコりたきゃ勝手にシコってりゃいいじゃん、見ててやるから」

俺「マジで?いいの?」

触手「勝手にしてよ」

俺「見られながらとかめっちゃ興奮する」シコシコ

触手「…」ジ-ッ

俺「そんなに凝視しなくてもいいでしょ」シコシコ

触手「男がシコってんの久しぶりに見るからさー」

俺「もうこれ両方変態じゃん」シコシコ

110:2016/04/03(日) 11:19:04 ID:
俺「だって元々サキュバスなんでしょ、女の子に見られながらとかもう」シコシコ

触手「今は違うけどね」

俺「あーやばい出そう」シコシコ

触手「遅漏だったんじゃなかったのかよ」

俺「やっぱ女の子に見られながらだとめちゃくちゃ…ああっ出るっ」ビュルルルル

触手「うわっ…」ベチャチャ

111:2016/04/03(日) 11:38:37 ID:
触手「…」ベッタベタ

俺「エロい」

触手「…」

俺「レイプされた後みたいでエロい」

触手「ううう…」

俺「やばいまた勃ってきた」ビンビン

触手「まだやんのー…触手べちゃべちゃしてるし同化してるみたいで気持ち悪い」ニチャ-

俺「あーレイプしたい」シコシコ

触手「童貞のくせに」

俺「どうしてそれを」シコシコ

触手「マジかよ冗談のつもりだったのに」

113:2016/04/03(日) 22:47:24 ID:
触手「でも私は童貞好きだよー」

触手「エッチな事したときの反応面白いしねー、ほれほれ」ツンツン

俺「ちょっ、やめっ」シコシコ

触手「ふふふっ、かーわいい」ツンツン

俺「やっぱサキュバスって性格悪いわ」シコシコ

触手「前言撤回」

114:2016/04/03(日) 22:56:32 ID:
俺「また出そう」シコシコ

触手「もうぶっかけるのやめて、ベタベタして気持ち悪いから」

俺「えーダメなの」シコシコ

触手「いや」

俺「いやなだけでダメなわけじゃないのね」シコシコ

触手「え、ちょっまっていやだしダメだって」

俺「ああっ出るっ」ビュルルッビュルッ

触手「あああああ」ベチャアア

115:2016/04/03(日) 23:17:01 ID:
俺「うーん、やっぱりエロい」

触手「この画に飽きてみろ殺すぞ」

触手「こっちは感触気持ち悪いんだから」

俺「えー別にいいじゃんエロいし」

触手「よくなーい!」

俺「そんなレイプされてヤリ捨てられたみたいな格好で言われてもなあ」

触手「うるさいなーもー」

116:2016/04/03(日) 23:20:11 ID:
俺「で、魔力のほうは」

触手「ちょっとだけど回復した、でもこれだったら桃の天然水の方がマシ」

俺「えーせっかくWin-Winなのにー」

触手「Winなのはそっちだけなんだよなあ」

117:2016/04/03(日) 23:31:46 ID:
番外編その5 日常茶飯事な喧嘩

魔王「あのさー、なんで黙って人間界行ったの」

サキュバス「こっちだって淫魔なんだから精液貰いに行ってもいいじゃない」

魔王「せめて何か一言ぐらい言ってくれたっていいじゃん」

サキュバス「だって言ったら魔王ちゃんついてくるじゃん」

魔王「そりゃあ私だって性欲解消したいもん」

サキュバス「性欲解消なんかそこら辺の魔族にちんこ生やしてセックスでもしてなさいよ、別に魔王ちゃんは精液ないと死ぬわけじゃないんだから」

魔王「男と女の腰振りなんか全然違うじゃん!しかも結局騎乗位になるのがオチなんだからやっぱり本物の男の方がいいに決まってるじゃん」

魔王「それに、貞操概念がガバガバなサキュちゃんが変なことしないかどうか見張る必要もあるし」

サキュバス「なーにが貞操概念ガバガバよ、魔王ちゃんだってムラムラしたらすぐにそこら辺の魔族とヤるくせに」

魔王「なっ、何よ!サキュちゃんだって魔族としょっちゅうヤってるじゃない」

サキュバス「あれ、バレてた?」

魔王「だってサキュちゃんの家から出てくる奴らなんかみんな顔緩みまくってるじゃん」

サキュバス「レズセックスでも魔力回復するし魔王ちゃんがなかなか人間界に行かせてくれないからでしょー?ていうかなに人の家ジロジロ見てんのよ、もしかしてストーカー?」

118:2016/04/03(日) 23:33:37 ID:
魔王「別に悪くないでしょ!私は魔王なんだから」

魔王「魔界の住民に目を配るのは当然でしょっ」

サキュバス「魔王ちゃんだって迷い込んだ人間食べまくってんのに」

サキュバス「私の方が精液必要なのになんで全部魔王ちゃんが取っちゃうのよー、そんなことばっかりするから私の魔力が全然足りないんじゃん」

魔王「これも魔王としての仕事の1つなの!間違って迷いこんじゃったからには記憶飛ばしとかなきゃいろいろとマズいからさー」

サキュバス「出た、いつもの自己正当化」

サキュバス「魔王ちゃんって昔からおっぱいも気もちっちゃいもんねー」フニフニ

魔王「ちょっ…やめてよ!私だってちょっと気にしてるんだから!しかもサキュちゃんの家系はもともとみんなおっぱい大きいじゃん!」

サキュバス「魔王ちゃんのお母さんなんか私のお母さんよりボインボインだったのにねー…なんでこんなんなっちゃったんだろうねー…」サスサス

魔王「もーっ!うるさいなー!!サキュちゃんなんか四六時中まんこからマン汁垂れ流してるド淫乱ビッチのくせにー!!」

サキュバス「四六時中マン汁なんか垂れ流してないわよ!!魔王ちゃんだって行きずりの男食いまくるビッチじゃない!!しかもいっつもまんこがふわふわしてるとか言ってるけどそれってただのガバガバじゃん!!!!」

魔王「あーうるさいうるさいー!!ガバマンで悪かったなー!!!!!!!!」ポカスカ

触手「(まーたはじまった)」

魔法使い「(なんでこんなバカな妹になっちゃったんだろう)」

番外編その5おわり
寝ます

119:2016/04/04(月) 23:55:44 ID:
次の日また会社のトイレにて
女「んんっ…んっ?」クチュクチュ

女「(もー…あの後結局家帰ってからもう一回オナニーしたし…)」クチュクチュ

女「(私やっぱりエッチになってる…)んぁっ?」クチュクチュ

~
また会社
女「あの…」

俺「例のアレですか」

女「え、ええ」

女「あのー…昨日のやつは」

俺「ああ、あいつは美味しい美味しいって言ってました」

女「…」

俺「ちょっと余ったんでオナニーに使ってみたんですけどびっくりするくらい気持ちよかったって私が言ってました」

女「やっぱり返してください」

120:2016/04/05(火) 00:01:10 ID:
俺「ただいま」

触手「おかえりなさーい、ご飯にする?お風呂に…」

俺「触手ちゃん」

触手「え?」

俺「触手ちゃん」

触手「ダメ」

俺「ダメだけどいやとは」

触手「あーあーダメだしいや」

121:2016/04/05(火) 00:20:11 ID:
俺「そっちがそんなこというからー」

触手「冗談だって冗談」

俺「どうせご飯もお風呂も準備してないでしょ」

触手「昼間暇だから風呂洗いながら皿洗いした」

触手「それでも暇だったから家にあるのでご飯も作った」

俺「触手ちゃんって料理できたのね」

触手「まあこっちで一応生活もしてたし料理も多少栄養になるから」

俺「嫁にしてぇ」

124:2016/04/06(水) 03:06:44 ID:
俺「じゃあ先ごはん」

触手「わかった、今温める」シュルルル

チ-ン

触手「どうぞ」

俺「うまそう、いただきます」モグ

触手「めしあがれ」

俺「めちゃくちゃうまい」モグモグ

触手「マジで?頑張った甲斐があるわ」

俺「あー本当に結婚してぇ」モグモグ

125:2016/04/07(木) 01:42:26 ID:
俺「ごちそうさまでした」

触手「はーい」

俺「じゃあお風呂はいろ」

触手「あっわたしのごはんはー?」

俺「忘れてた、はいこれ」

触手「なんか量増えてない?」

俺「ヤクルトの容器いっぱい近いんだよなあ」

触手「ヤクルトって65mlだっけ」

俺「俺童貞だからどんぐらい出るか分からん」

触手「サキュバスの頃に1回だけ計ってみたけど出たり出なかったりなのよねー、平均も10~100mlとか適当だし」

俺「どっちにしろ全員変態なのには間違いないな」

触手「うん」

126:2016/04/07(木) 01:45:33 ID:
触手「それよりごはんごはん」

俺「はいはい、あーん」トロ-ッ

触手「あーんって…」ペチョ-

触手「あーおいし」

触手「なんかこないだのより味濃い」

俺「マジで?」ペロ

俺「あっちょっと濃い」

触手「こないだの舐めたのかよ」

127:2016/04/07(木) 01:49:51 ID:
俺「こんなんオナニー捗るに決まってんじゃん」

触手「まあまあ天然ローションみたいなもんだし」

俺「毎回毎回こんな量でるとかもうローション製造機じゃん、よっ!ローション製造機!」

触手「それ絶対女の前で言うなよ」

128:2016/04/07(木) 01:53:48 ID:
俺「あっまだ残ってる」

俺「指ですくって…と」

俺「はいあーん」

触手「だからあーんってなんだよ…」

俺「ふふっ、なんだかカップルみたい」

触手「え、えっ、そんな別に恋人とかそんな…」

俺「もーっ、触手にいっぱいついてるってばー」

触手「なんか男の言うセリフと女の言うセリフ逆転してない?よくあるけどこんなの」

129:2016/04/07(木) 01:57:39 ID:
俺「で、魔力のほうは」

触手「うーん…もうちょっとでいけそうだけどもうちょっと足りないなー」

俺「もうちょっとでイケそう?」

触手「うん、でもこの身体でやったことないからちょっと不安だけど」

俺「この身体でヤったことないの?」

触手「さっきからエロい事しか考えてないでしょ」

130:2016/04/07(木) 03:07:01 ID:
俺「あとちょっとってどれぐらい?」

触手「さっきのヤクルト1本ぐらいかな?まあ魔力なんか多くて困ることなんかないからあるに越したことはないし」

俺「ふーん…本当にあとちょっとだったら精液あげたのに」

触手「あれ気持ち悪いからやだ」

俺「残念だなー、触手コキとかしてほしかった」

触手「魔界行ったらいくらでもできるでしょ」

俺「え、俺も行くの?」

触手「え、そのつもりじゃなかったの?」

俺「いや、そのつもりだった」

134:2016/04/08(金) 14:06:28 ID:
またまた会社のトイレ
女「んっ…?んんっ?(やばいっ…これクセになっちゃううう)」クチュクチュ

女「んあっ?ぁっ?あっ?(もうお嫁にいけなくなっちゃうよおお)」クチュックチュッ

女「ん…あっ??あっあっあっあっあっ?????(やっ、イっちゃう会社のトイレでおまんこぐちゅぐちゅしてイっちゃうううううう)」グチュッグチュッ

女「~~~~~~~~!!!!!!??????」ビクンビクン

女「はあっ…はあっ…(俺さんに…こんなのになっちゃった責任とってもらおうかな…)」

135:2016/04/08(金) 14:15:51 ID:
またまた会社

女「はいこれ」コトン

俺「やっぱり増えてますね」

女「…」カ-ッ

俺「1本半って…100ml近いですよ」

女「…」カ--ッ

俺「ローション製造機か何かですか?」

女「ちょっと待って」

138:2016/04/09(土) 13:54:18 ID:
俺「あっ言っちゃった」

女「こないだから失言多すぎ」

俺「まあでもありがとうございます」ニコ

女「なんで俺さんに礼言われなきゃいけないんですか」

俺「まあ一応使ってますし」ニコッ

女「その意味深な笑いやめてもらえませんか」

139:2016/04/09(土) 14:08:45 ID:
俺「ただいま」

触手ちゃん「おかえりー」

俺「なんか見たことない女の子がいる」

触手ちゃん「えへへ、なんかこんなんなっちゃった」

俺「かわいい、ヤらせろ」

触手ちゃん「股間になにもついてないよ」

俺「穴も?」

触手ちゃん「ない」

143:2016/04/10(日) 11:59:07 ID:
触手ちゃん「ていうかなんでこんなのになったのかわかんない」

俺「しかもけっこう子供っぽい」

触手ちゃん「見た目14~15ぐらい?」

俺「JCぐらいでしょ?すごいエロい」

触手ちゃん「ちょっとロリコン入ってない?」

俺「前も言わなかったっけ?俺は大体のはイケる」

触手「むしろ何が無理なのか知りたい」

144:2016/04/10(日) 13:10:12 ID:
俺「過度なリョナと食塗糞」

触手ちゃん「割とガチっていうかそれ以外ならいけるんですか」

俺「男の娘とかいいよね、xtube最高」

触手ちゃん「えぇ…」

146:2016/04/10(日) 13:56:34 ID:
触手ちゃん「なんか久しぶりに人の身体に戻ったから変」

触手ちゃん「触手って便利、別に戻れなくてもよかったのに」

俺「戻らなかったらエッチできないからダメ」

触手ちゃん「しないし戻ってなくてもそのうちやるだろ」

147:2016/04/10(日) 14:06:18 ID:
触手ちゃん「ていうか服ないー?タオル巻いてるだけだし寒い」

俺「学生服とかならあるけど…」

触手ちゃん「学ランとか?」

俺「ブレザーとセーラー服」

触手ちゃん「なんでそんなのがここにあるの」

俺「俺が着るから」

触手ちゃん「やっぱり?」

148:2016/04/10(日) 15:11:19 ID:
俺「でも俺はそのタオルだけでもいいんだけどなぁエロいし」

触手ちゃん「いや」

俺「まあいいや学生服の触手ちゃんも見たいし、はいセーラー服と下着」

触手ちゃん「なんで下着まであるの」

俺「穿くしつけるから」

触手ちゃん「聞かなきゃよかった」

150:2016/04/10(日) 20:57:41 ID:
~

俺「着れた?」

触手ちゃん「着れたー」

触手ちゃん「どう?似合ってる?」

俺「天使」

触手ちゃん「一応悪魔なんだけどね」

俺「レイプしてぇ」

触手ちゃん「本当に天使が見えるようにするぞ」

151:2016/04/10(日) 21:06:23 ID:
俺「しかし…なんかアレだね」

触手ちゃん「なに?」

俺「血がつながってない他人の中学生が一緒に住んでるってのはちょっとまずいんじゃないですか?」

触手ちゃん「なんで?なんかまずい事でもある?レイプされそうな事ぐらいしかないけど」

俺「ヒント!ホンダの原付」

触手ちゃん「あっ」

152:2016/04/10(日) 21:24:52 ID:
触手ちゃん「本当にまずい話じゃん」

俺「いたって健全な同居だから大丈夫」

触手ちゃん「さっきまでレイプしてぇとか言ってたくせに」

俺「それは本心」

触手ちゃん「警察電話しようか?」

153:2016/04/11(月) 00:01:49 ID:
俺「それよりご飯を」

触手ちゃん「あっ話そらした」

触手ちゃん「今から作る」

俺「たのしみ」

~

触手ちゃん「はいどうぞ」

俺「おいしそう、じゃあセーラー服脱いで」

触手ちゃん「なんで?」

俺「女体盛り」

触手ちゃん「ちょっと何言ってるかわかんないです」

155:2016/04/12(火) 01:20:37 ID:
~

俺「ごちそうさまでした」

触手ちゃん「はい、ごちそうさまでした」

触手ちゃん「って、私のご飯は?」

俺「おばあちゃんさっき食べたでしょ」

触手ちゃん「いや夜ご飯は一応食べたけどそういう事じゃなくて」

156:2016/04/12(火) 01:43:36 ID:
俺「わかってるって」コトッ

触手ちゃん「なんで2本もあるの…」

俺「これ100ml近いよね」

触手ちゃん「身体おかしいんじゃねーのかあいつ」

俺「というより最近素振りがおかしい」

俺「トイレから出てくる時ものすごいユルユルな顔してるし」

触手ちゃん「トイレ監視してんのか」

俺「いや、女子トイレにいたら入ってきたから」

触手ちゃん「はい警察」

157:2016/04/13(水) 04:13:46 ID:
俺「まあどっちにしろ品質に問題はないので」ペロッ

触手ちゃん「あーでもこないだのよりちょっと白いよ」

俺「相当激しくやってるみたいですね」

触手ちゃん「サキュバスの私でも正直これは引く量」

俺「やっぱり女さんが一番変態って事でいいですか」

触手ちゃん「これは認める」

159:2016/04/15(金) 22:59:10 ID:
触手ちゃん「…」クチパカ-

俺「…」

俺「顎外れたの?」

触手ちゃん「え?飲ませてくれないの」

俺「自分で飲めや」

触手ちゃん「けちー」

俺「うるさい口にちんこつっこむぞ」

触手ちゃん「噛み切るぞ」

160:2016/04/15(金) 23:54:01 ID:
触手ちゃん「それじゃあいただきます」ペロ

俺「エロい」

触手ちゃん「あーおいしい」

触手ちゃん「心が洗われるような透き通ったお味で」

俺「悪魔なのに心が洗われたらちょっとまずいんじゃないですかね」

触手ちゃん「魔界でも滝ガールとかいうのが今ちょっと流行ってるからいいんじゃない?」

俺「もう悪魔やめたらいいんじゃないですかね」

161:2016/04/16(土) 00:37:40 ID:
~

触手ちゃん「ふーっ、お腹いっぱい」

触手ちゃん「今ならゲート開けるかも」

俺「マジで?」

触手ちゃん「人型だし魔力も充分だからいけそうだけど」

俺「そういやゲートってどれぐらいの大きさなの?」

触手ちゃん「ゲートっていうか水が溜まってるところならどこにでも生成できる、人間が間違って入るのはそのせい」

俺「となると…お風呂?」

触手ちゃん「まあそこら辺が妥当でしょ」

俺「お風呂ということは…やっぱり裸?」

触手ちゃん「風呂に沈めてやろうか」

162:2016/04/16(土) 03:31:16 ID:
俺「まあまあそんな事言わずに、お風呂できてるから」

触手ちゃん「成功するかはわかんないよ?失敗したらちょっと面白いことになると思うけど」

俺「服だけ消えるとか?」

触手ちゃん「水蒸気爆発」

俺「服どころか周りごと消えそう」

164:2016/04/17(日) 19:47:55 ID:
触手ちゃん「だいじょーぶ、今まで1回も失敗したことないから」

俺「それはフリか何か?」

触手ちゃん「1回巻き込まれた事はあるけどね、水蒸気爆発っていってもちょっと衝撃が走るぐらいだし大丈夫だって」

俺「ちょっとの基準がわからないんだけど」

触手ちゃん「うーん、威力的には城の石垣が崩れ…」ベシッ

触手ちゃん「いてっ」

俺「本当に洒落にならないからやめて」

165:2016/04/18(月) 00:15:45 ID:
俺「頼むからちゃんとやってください」

触手ちゃん「はーい」ションボリ

触手ちゃん「じゃあやるからちょっと離れてて」

触手ちゃん「万一失敗したときに巻き込まれたくないでしょ?」

俺「…」ギュ-ッ

触手ちゃん「~~~!??!?!」カ-ッ

触手ちゃん「ちょっ…何してんの!?」

俺「触手ちゃんと一緒なら…巻き込まれちゃってもいいかなって」

触手ちゃん「……ばかっ」マッカッカ

俺「(このままバックで犯したい)」

166:2016/04/18(月) 17:11:26 ID:
触手ちゃん「…」

俺「(あー懐かしいなあ…高校時代を思い出す)」

俺「(やっぱり女の子の身体っていいなあ、めちゃくちゃやわらかい)」

触手ちゃん「あのさー、そろそろ離してくれない?これじゃあさすがにできない」

俺「(この完璧なJC風ロリボディもエロいし小動物みたいでめちゃくちゃ可愛いしあーほんと)犯してぇ」

触手ちゃん「あのさぁ…」

167:2016/04/19(火) 22:18:06 ID:
~

触手ちゃん「それじゃあはじめまーす」

俺「わーい」パチパチ

触手ちゃん「今度こそ離れてよ」

俺「仕方ないなー」

触手ちゃん「爆発して俺くんに何かあったら確実に私のせいなんだから」

俺「(初めて名前で呼んでくれた)なんかカップルみたい」

触手ちゃん「私は別に俺くんの事好きじゃないから」

俺「触手ちゃんってツンデレなの?」

触手ちゃん「ち、ちがうー!別にツンデレなんかじゃないんだからっ」

俺「図星じゃん」

169:2016/04/19(火) 23:56:47 ID:
触手ちゃん「ほんとに下がっててよー?」

俺「了解了解」

触手ちゃん「コホン…それじゃあ今度こそはじめまーす」

触手ちゃん「………………」ゴニョゴニョ

触手ちゃん「…………………えいっ」モワワワワワワワ

俺「…物凄く地味」

触手ちゃん「悪かったな地味で」

170:2016/04/20(水) 00:03:25 ID:
俺「なんか風呂の水がどぎついピンク色になってんだけど」

触手ちゃん「これがゲート」

俺「ラブホの風呂か何か?」

触手ちゃん「ラブホ行ったことないくせに」

俺「一緒に行く?」

触手ちゃん「やだ」

171:2016/04/20(水) 00:12:02 ID:
触手ちゃん「ここに飛び込んだらもう魔界だから」

触手ちゃん「もう準備できてる?できたなら行くけど」

俺「コンドームっているの?」

触手ちゃん「どうせ種族違うし孕ませられないからいらないでしょ」

俺「あぁ…そういや孕まないんだっけか、ショック」ガッカリ

触手ちゃん「だからこないだからひたすらレイプしてぇとか犯すとか言ってるけど孕まないから無駄だぞ」

俺「触手ちゃんとエッチすることは無駄じゃない!!!」

触手ちゃん「きもちわるい」

172:2016/04/20(水) 00:43:44 ID:
触手ちゃん「特に持ち物なんかないでしょ?」

俺「よく考えたらなかった」

触手ちゃん「それじゃあ行くよー」ポチャ

俺「あっなんで先行くんだよこういうのって大体一緒に行くだろ」ポチャ

~
魔界

俺「人の家の風呂だ」

俺「どこだここ」

触手ちゃん「あー説明するの忘れてた」

触手ちゃん「ここは私の家ね、ワープ場所はある程度決められるからとりあえず」

俺「もういかにもザ・女の子の部屋みたいな雰囲気で大体は察しついてたけど」

触手ちゃん「女の子の部屋なんか行ったことないだろ」

俺「女さん家」

触手ちゃん「あああのガバマン女ね」

俺「愛液ダラダラだからガバマンってことではないでしょ」

173:2016/04/20(水) 01:47:21 ID:
この子いつの間にかデレてね?

175:2016/04/21(木) 01:32:48 ID:
触手ちゃん「とりあえずお姉ちゃんのところ行くから」

俺「魔法使いなんでしょ?」

触手ちゃん「そうだよー、なんか自慢になっちゃうけど魔法使いの中では賢い方だと思う」

触手ちゃん「お母さんとはほとんど縁切ったみたいになってるけどね」

俺「となるとお姉ちゃんには身寄りがないと…」

触手ちゃん「前も言ったけどお姉ちゃんそういうの嫌いだからね」

俺「嫌でも好きになるようにしてやる」

触手ちゃん「そういうのが一生できなくなるようにされそう」

176:2016/04/23(土) 15:11:57 ID:
~

触手ちゃん「ここがお姉ちゃんの家」

俺「魔界って結構こっちの世界に似てるのね、普通にマンションとかもあるし別に暗いわけじゃないし」

触手ちゃん「そんなのだって人間の妄想でしょ?別に辺境なんかに住んでないし」

触手ちゃん「あ、でも城はあるけどね」

俺「やっぱり城はあるのね」

178:2016/04/23(土) 23:58:53 ID:
触手ちゃん「おねーちゃーん?」ピンポ-ン

魔法使い「ん???だれ????」ガチャ

触手ちゃん「こんにちは」

魔法使い「はい???」

触手ちゃん「(あっいまサキュバスじゃないんだったー…めんどくさー)」

魔法使い「あれ??なんで???男の人がいるんですか????」

俺「(あっ魔界には男いないんだったー…めんどくせーなー)」

俺、触手ちゃん「えっ、えっとそのー、これには深いわけがあってー…」

俺、触手ちゃん「えっ」

魔法使い「カップルか何かですか?」

179:2016/04/24(日) 00:13:06 ID:
~

魔法使い「ふーん、つまりサキュが触手食って触手になってこの男の家に転がり込んだと」

触手ちゃん「うん」

魔法使い「しかも何故か子供みたいな身体になったと」

触手ちゃん「子供じゃないー!」

俺「でも無いものは無いぞ」フニッ

触手ちゃん「ふにゃあ!?!!この変態!セクハラ!!」

魔法使い「そういうのよそでやってくれない?」

181:2016/04/24(日) 22:22:42 ID:
魔法使い「で、わざわざ私の所まで来て何がしたいの?彼氏紹介?」

触手ちゃん「だからー!お姉ちゃんならこういうのどうにか出来るでしょって思って」

魔法使い「うーん…正直なところ全くわかんない」

触手ちゃん「えーなんでー?」

魔法使い「だって触手食うようなバカ見たことないもん、見たことない物はどうしようもない」

触手ちゃん「そんなこと言わないでよー」

俺「というよりその身体にはもっと致命的な欠陥があるだろ」

触手ちゃん「つるぺたで悪かったなー!」

俺「いや、股のほう」

魔法使い「股?」ジロッ

触手ちゃん「いや、別に性的な意味じゃないから」

182:2016/04/25(月) 23:19:34 ID:
触手ちゃん「それがねー、なにもついてないの」

魔法使い「女だったら何もついてなくて普通でしょ」

触手ちゃん「本当になにもついてないんだってば!ほら!」ペラッ

魔法使い「うわっなんでノーパンなのよ、本当にバカじゃないの」

俺「別に何もついてないんだからパンツ穿く必要ないでしょ?しかもエロいし」

魔法使い「やっぱり男ってただの変態だわ」

183:2016/04/26(火) 21:46:07 ID:
魔法使い「つくづくアンタのことはよくわかんないわ、びっくりするぐらいつるつるで何にもついてないし」

触手ちゃん「えへへー、本当になんにもついてないんだってばー!ほらほらー」 グニグニ

魔法使い「むごっ!?はぼみぃぶぁふぁほふぃぶふぇふぁびふぇ(顔に股押し付けないで)」

俺「なんか魔界に来てから触手ちゃんがビッチに見える」

触手ちゃん「こんなのいっつも通りだよー?お姉ちゃんに会ったらいっつもベタベタしてるし」

魔法使い「はあっ、はあっ…まあ、これでも前のアレよりかはマシだけどね」

触手ちゃん「まだあの時のこと根に持ってる感じ?しつこい女は嫌われるよ」

俺「何されたんですか?」

魔法使い「こいつにレイプされた」

俺「姉妹プレイとか最高じゃん!」

触手ちゃん「もうここにはお姉ちゃんの味方はいないよ」

魔法使い「最初からいるなんて思ってなかった」

184:2016/04/28(木) 23:33:13 ID:
触手ちゃん「でー、結局どうするの?あたしこのままとか嫌なんだけど」

魔法使い「うるさいなあ…一応どうにかならないか考えてはみるけど」

触手ちゃん「ほんとに?」

魔法使い「それよりさー、魔王ちゃんにはもう会ったの?」

触手ちゃん「なんで会わなくちゃなんないのよ」

魔法使い「あのおバカさんならあんたと知能レベル殆ど一緒だし触手の1本や2本ぐらい食ってそうだからなんか知ってそうだけど」

触手ちゃん「あんなバカと一緒にしないでよ!」

~~

魔王「ふえっ…ふえっ…ふえっくしゅん!」

魔王「うう…なんか今日寒いなあ」

187:2016/04/29(金) 23:17:33 ID:
魔法使い「まーまー久しぶりに会ってあげてよ、最近サキュちゃんがいないいないって言ってて元気ないから」

触手ちゃん「でもこれじゃあ魔王ちゃんだって誰だかわかんないでしょ」

魔法使い「あーそっか…まあでもその調子なら大丈夫でしょ」

触手ちゃん「それとコイツはどうすんの?ここに置いとくのは危険だと思うけど」

俺「人聞きの悪いこと言わないでよー、なにも別にいやらしい事しないしスキンシップだけだし」

魔法使い「連れてって」

188:2016/04/30(土) 21:51:07 ID:
~~

俺「思ってたよりデカい」

触手ちゃん「魔界じゃあ一番大きな建物だしね」

俺「ラブホみたいだしなんだか趣味悪い」

触手ちゃん「それ魔王ちゃんの前で言うなよ」

※ラブホの参考画像(魔王ちゃんの城にはラブホの看板はないです)
http://i.imgur.com/u7St2iT.jpg

俺「だってこんなベッタベタの城とか絶対センスないって」

触手ちゃん「まだ言うか、センスが無いのは認めるけど」

俺「それよりどうやって入るの?」

触手ちゃん「インターホン押すから大丈夫」

俺「こんな城なのになんでインターホンなんですかね」

189:2016/05/01(日) 01:02:20 ID:
ピンポ-ン

触手ちゃん「…」

俺「…」

触手ちゃん「留守かな?」

ガチャ

魔王「ごめんごめん、ちょっと寝てたから…どちらさまですか?」

触手ちゃん「どちら様じゃないわよ、寝ぼけてんの?このポンコツ城主」

魔王「そのいかにも頭悪そうな喋り方は…サキュちゃん!?でもサキュちゃんはいつもそんな格好してないしな…」

魔王「というかそれよりその隣にいるのは男!?!!男だよね!??!!久しぶりの男じゃん!!しかも若いしものすごく濃いいいニオイが…」

触手ちゃん「ほんと貞操概念ないなあ」

魔王「サキュちゃん?には言われたくないわよ!!!!黙って人間界行って男食いまくってたくせに!!!」

俺「まーた喧嘩してる」

191:2016/05/01(日) 11:21:38 ID:
>>190
いかにも心が叫びたがりそうなホテルですよね!!お腹痛くなりそう

~~

魔王「でー?なんでそんな面白い格好してんの?」

触手ちゃん「話せば長くなるけどいい?」

俺「本当に長いぞ」

魔王「長い長いって言うけどそこまで長くないでしょ?」

触手ちゃん「モンキーターンぐらい長い」

魔王「あっ大丈夫です」

192:2016/05/01(日) 11:39:09 ID:
触手ちゃん「まあどっちにしろ喋んなきゃ始まんないんだけど」

魔王「ていうかさっきから気になってたんだけどさー、なんかちっちゃくなってない?いろいろと」

魔王「しかもなにそのセーラー服は」

俺「だってこれしか家に無かったんだもん仕方ないじゃん」

魔王「え??家???」

触手ちゃん「ああ、私いまこいつの家に住んでる」

俺「ただの同居人のくせに人のことこいつとかいうなよ」

魔王「同居???え?!?男と!???マジで…」ハナヂブシュ-

バタッ

触手ちゃん「あっ」

俺「そこまで刺激強かったですかね」

193:2016/05/01(日) 14:44:04 ID:
魔王「うーん…」

触手ちゃん「大丈夫?」

魔王「大丈夫じゃないー…」

俺「なんかいきなりぶっ倒れるから」

魔王「そりゃあサキュちゃんいまこの人と同居してるんでしょ!?ビックリするに決まってんじゃん!!」

俺「魔王ちゃんってヤリマンって聞いてたんですけど案外ピュアなんですね」

魔王「そんなこと吹き込まれてんの?」

触手ちゃん「だって本当でしょ?さっきだってめちゃくちゃ食いついてたくせに」

魔王「でもさー、ヤリマンなのと恋愛したことないのは別でしょ!?」

触手ちゃん「勝手に付き合ってるみたいにしないで」

俺「僕は個人的に恋してますけどね」

触手ちゃん「私は全然好きじゃないから」

魔王「本当に付き合ってないの?」

俺、触手ちゃん「付き合ってます!!」「付き合ってないから!!」

魔王「ツンデレカップルかな?」

194:2016/05/01(日) 21:30:33 ID:
魔王「もちろんさー、一緒に住んでるってことはー、そのー、シたんでしょ?」

触手ちゃん「いやーそれがね、ほら」ピラッ

俺「やっぱ何回見てもエロい」

魔王「あれ??なんもない」

触手ちゃん「ついてない」

魔王「あっ…ふーん(察し)」

俺「なんか知ってそうな顔してますね」

魔王「触手食べたんでしょ?」

触手ちゃん「なっ、なぜそれを」

魔王「昔食べて同じ目にあってるから」

俺「やっぱり同レベルだった」

195:2016/05/01(日) 22:51:37 ID:
魔王「なんでなるのかは分かってないけど、触手を食うと何らかの拒絶反応を起こして身体がおかしな事になるの」

俺「もしかして魔王ちゃんがそんなロリ体形なのはそのせいなの?」

魔王「うん、サキュちゃんが生まれる前に調子乗って食ったらこれよ」

魔王「だからサキュちゃんはこの身体の私しか知らないわけ」

魔王「自分で言うのもアレだけど昔はサキュちゃんみたいな超エロい身体だったんだからっ」

触手ちゃん「魔王ちゃんの場合はどうなったの?」

魔王「身体がちっちゃくなって、まんこがなくなって性欲がほぼなくなった」

触手ちゃん「え?身体が溶けて触手にはならなかったの?」

魔王「なにそれ!?めちゃくちゃ面白いんだけど」

俺「触手って言うよりかはスライムから触手が出せるみたいな感じ?」

魔王「どっちにしろ人間ですらなくなってるのね…」

196:2016/05/01(日) 23:45:40 ID:
魔王「まあまあ、性欲とまんこはそのうち正常になるから、まあ私の場合は溜まってた分が爆発したけど」

触手ちゃん「正直最近性欲が戻りつつあるっていうのは分かってるけど…股間がなんかおかしいんだよね」

魔王「股間?いまはまだ何もついてないんでしょ?」

触手ちゃん「ついてないんだけどー…感度が凄すぎてヤバい」

俺「1回やったけど本当に頭おかしくなりそうな勢いだから止めといた方がいいよ」

触手ちゃん「本当に触らないでよ!!セクハラで訴えてもいいんだからね」

俺「うるさいなー」プニ

触手ちゃん「~~~~~~~~~~~~!?!!!!??!!!?」ビクビク

魔王「物凄いイキ方してる」

俺「エロいでしょ」

魔王「エロい」

197:2016/05/02(月) 00:37:38 ID:
触手ちゃん「さわんらいでっていったじゃん!!」

俺「ごめんごめんエロかったからつい」

触手ちゃん「りゆーにらってらいからぁ…」

魔王「レイプ目ってやつ?めちゃくちゃそそられる」

触手ちゃん「ううぅ…」

199:2016/05/02(月) 00:57:18 ID:
番外編6 城に行く前のHなおはなし

魔法使い「あのさー、もう一回股のところ見せてほしいんだけど」

触手ちゃん「そんなに妹の股が見たいのかー、お姉ちゃんもやっぱり元はサキュバスだもんねー」

魔法使い「さっきはろくに見れてなかったからもう一回見せてって言ってるだけ」

触手ちゃん「はいはい、お姉ちゃんって昔から本当に素直じゃないよね」ペラッ

触手ちゃん「はい、どーぞ…あんまりじっくり見ないでね、やっぱりちょっと恥ずかしいから」

魔法使い「うーん、やっぱりそれらしきモノもないしなー…触ったらどうなるんだろ」プニッ

触手ちゃん「!!?!?!!!???!!?!?!?」ビクビクビクン

魔法使い「えっ、もしかして今のは」

触手ちゃん「はあっ??はあっ??(なにこれぇ??しゅごしゅぎてあたまおかしくらっちゃいそお????)

魔法使い「股間が強烈な性感帯になってる感じかなー、さっき胸触られてたけどこんな反応はなかったし」

俺「ちょっと触っていいですか?」

魔法使い「どうせダメって言っても触るでしょ?いいけど触り過ぎないでくださいね、本当にぶっ壊れそうな勢いなんで」

俺「さすがにそこまで畜生じゃないから…それにしてもエロいなあ」

201:2016/05/02(月) 01:02:31 ID:
触手ちゃん「ちょっ、らめっ、しゃわらないでっ、らめらからっ、ほんろうにやめれっ」

俺「なんだかレイプされてるみたいでもうめちゃくちゃエロい」

触手ちゃん「らめぇ…ほんろうにやめれよぉ…あたまおかひくなっしゃうからぁ…」

俺「そんなトロトロボイスで言われても説得力ないよなあ…ほれほれ」プニプニ

触手ちゃん「ちょっ、やめ…やああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!?!?!!!??!?!??!?!!????????????」ビクンビクンビクン

俺「めちゃくちゃよがっててエロい」プニプニプニ

触手ちゃん「やめれえええええええええええええええ???????あたまばかになっちゃうううううう???????????」ビクビクビクビクッ

魔法使い「ちょっとやりすぎですよ」

俺「ごめんなさいエロかったんでつい」

触手ちゃん「あとで…ぜったい…ころすから…」

番外編6おわり

202:2016/05/03(火) 00:17:48 ID:
魔王「あーなんかムラムラしてきた、そういや俺くんって童貞だよね?筆下ろししてあげよっか?」

触手ちゃん「さり気なくヤろうとするのやめなよ」

魔王「えー?別にいいじゃん最初からそのつもりだったんだから」

触手ちゃん「やっぱりヤリマンじゃん」

魔王「うるさいなー、そんなうるさい子には電気あんまを…」

触手ちゃん「いやちょっとまってそれだけはさすがにかんべんしてしんじゃう」

俺「触手ちゃんがイキ狂うのも見てみたいけど後が怖いからなあ」

魔王「お?もうさっそく恐妻家になりつつある感じ?」

触手ちゃん「勝手にこいつの妻にしないでくれない?」

魔王「じゃあ何がいい?婚約者?嫁?」

触手ちゃん「結婚してないから…」

俺「しますか?」

触手ちゃん「なにその雑過ぎるプロポーズは」

204:2016/05/04(水) 16:14:43 ID:
触手ちゃん「とーにーかーく!コイツに手出すのは無し!」

魔王「あー、もしかしてあれ?俺くんのことが好きで私に取られちゃうのが嫌ってこと?」

触手ちゃん「ち、違うから!別に好きでもなんでもないし!!」

俺「いつからこんなベッタベタなツンデレキャラになったんですか」

魔王「ベタベタすぎて逆に気持ち悪い」

触手ちゃん「好きじゃないって言っちゃダメなの!?」

俺「なんか面倒くさいなあ…触手だった頃の時の性格ぐらいがちょうどよかったのに」

魔王「身体がJCなら心もJCって感じ?」

俺「思春期真っ只中ですね」

魔王「私も身体的には思春期真っ只中なんだけどねー…肉体的にはJCぐらいになるんじゃない?」

俺「でも精神的には…?」

魔王「あっそこは触れないで」

205:2016/05/04(水) 17:26:43 ID:
魔王「ねーねーヤらせてよー、いいでしょー?別に悪い物じゃないんだしさー」

触手ちゃん「本当に死ぬまで搾り取られるから止めといた方がいいよ」

俺「死神がわざわざ迎えに来る手間が省けていいじゃん」

触手ちゃん「えぇ…」

魔王「サキュちゃんが一番タチ悪いでしょ、精力ごと搾り取ってるんだから」

俺「1回ヤる度に本当に寿命が縮んでいくのか…怖えー」

触手ちゃん「サキュバスは精力を吸い取って生きてるんだから仕方ないでしょ?まあ、完全に精力を搾り取られたら本当に死んじゃうんだけどね」

俺「比喩じゃなく?」

触手ちゃん「本当に死ぬ」

魔王「ね?タチ悪いでしょ」

俺「タチが悪いとかそういう問題じゃないでしょ…」

206:2016/05/05(木) 00:57:38 ID:
魔王「まあでも私は本当に死ぬまではやらないし精力も吸わないから大丈夫だよ?」

触手ちゃん「またそうやってヤろうとするー」

魔王「俺くんは別に構わないよねー?こんな女の子がヤらせてあげるって言ってるんだから」

俺「どっちにしろ1人うるさいのがいるから…」

魔王「そんなの黙らせちゃえばいいじゃん、そっち抑えといて」

触手ちゃん「えっ、ちょっと何すんのよやめてよ」

魔王「電気あんまで股間に刺激与えまくれば完全にイキ狂うでしょ」

俺「頭も狂いそう」

208:2016/05/05(木) 11:11:07 ID:
魔王「まあでも最初はつま先で軽ーく…」ツンツン

触手ちゃん「ん…んっ…ねえ離してよーこの裏切り者ー!」バタバタ

俺「正直触手ちゃんがイキ狂う所も見てみたいから」

魔王「まあ保護者の同意の上でってことで」ツンツン

触手ちゃん「んん…んんっ…子供扱い…しないでよっ…」

魔王「ちょっと強くしてみようかなー」グッグッ

触手ちゃん「やあっ…んあっ……やめっ…やめてよお…」

魔王「あはははっ、これ楽しいわ」グッグッ

触手ちゃん「んはぁ…っはぁ…」ピクピク

魔王「焦らしプレイもなかなかいい感じだし」グリグリ

触手ちゃん「やあっ、あああっ!」ビクッ

俺「あ、イった」

魔王「ほんとサキュちゃんって敏感だよねー」

触手ちゃん「だってぇ…身体がおかしいだけだから…」

210:2016/05/07(土) 13:57:06 ID:
魔王「強がんなくていいからさー、ほらほら」グリグリ

触手ちゃん「んにゃあああああ!!!びんかんになってるからああああ!!!」ビクビクビク

俺「もうそろそろヤバそうですけど」

魔王「まあそろそろ終わりにしといてあげよっかなー、人を壊すのはあんまり趣味じゃないし」

触手ちゃん「はあ…男はぶっ壊れるまでヤるくせに…」

魔王「ぶっ壊れるまでしたげよっか?」

触手ちゃん「だめ、これ以上はやめて、頭おかしくなる、本当にかんべんして」

魔王「うーん…そこまで言われちゃあしょうがないなあ」

魔王「それじゃあ最後に思いっ切り」グリグリグリグリ

触手ちゃん「んああああああああああああああああああ????????????????????????らめええええええええええ????????????????????????????????」ビクンビクンビクン

211:2016/05/07(土) 14:02:09 ID:
触手ちゃん「………」

魔王「さーて、邪魔者がいなくなったところで…」

魔王「一緒に気持ちいいこと、しよっ」ニコ

俺「破壊力やばい」

212:2016/05/08(日) 22:05:21 ID:
~
俺「ここは?」

魔王「私の部屋だよ、ちょっと散らかっちゃってるけど」

俺「ラブホのスウィートルームみたいな部屋だなあ」

魔王「外見もラブホなら中身もラブホってこと?今やっぱり趣味悪いとか思ってるでしょ」

俺「うん」

魔王「まあみんなに言われるからね…もう慣れたけど」

213:2016/05/08(日) 22:34:34 ID:
魔王「っていうか、そんなことより早速本題の方に」

俺「本当にするんですか?」

魔王「するに決まってるでしょー?私だって溜まってるし俺くんだって相当溜まってるんじゃない?」

俺「そりゃあ…まああんなJCみたいなのと毎日一緒にいたらムラムラぐらいしますよ」

魔王「しれっとそういうリア充みたいなアピールするのやめて」

214:2016/05/08(日) 22:59:41 ID:
俺「まあ欲求不満なのは部屋みたらわかるけどね、そこら辺にいろいろ転がってるし」

魔王「わー!?!!片付けるの忘れてたぁ…」バタバタ

俺「(かわいい)そういうのって何処で買ってるの?」

魔王「人間界に行った時についでにそういう店に行ったりするから、でも私こんなのだから店に入れないんだけどね」

魔王「だから、サキュちゃんにお願いして買ってきてもらってる感じ」

俺「見るからに155cmでちっちゃいしロリ顔だからなあ、おっぱいも…」ペシ

魔王「やめて」

215:2016/05/08(日) 23:52:06 ID:
魔王「もー!全然話が進まないじゃん!」

俺「だって片付けてないんだもん…」

魔王「もうその話はいいでしょ!?」

俺「まあまあ、怒んないで怒んないで」ナデナデ

魔王「ううぅ…」

217:2016/05/16(月) 00:15:31 ID:
俺「なんだかんだでかわいいなあ」

魔王「正直見た目完全にロリっぽいのは結構いいかなとは思ってる」

俺「で、アレはしないんですか?話逸れまくってますけど」

魔王「話逸らしまくってるのはそっちじゃん!!」

218:2016/05/21(土) 00:25:15 ID:
~

魔王「サキュちゃんが目覚ましちゃう前に早くしちゃお、まああの調子じゃあ当分起きないだろうけど」

魔王「ほらほら、さっさと脱いじゃえ脱いじゃえ」ゴソゴソ

俺「はいはい」ボロン

魔王「あんまり躊躇とかしないのね」

221:2016/05/22(日) 00:53:57 ID:
魔王「やっぱりもう勃ってる」

俺「魔王ちゃんつるつるでめちゃくちゃエロい、このロリ体型といいロリ顔といいやっぱり女ってある程度の年齢問わず裸になるとエロいなあって」

魔王「まあこんな体型だけどヤることはヤってるんだけどね」

俺「こういうロリビッチがやっぱり一番すき、清純なのもいいけどロリなのにエッチなことしてるっていうギャップ萌えみたいな」

魔王「ちょっと興奮しすぎじゃない?」

俺「エロかったんでつい」

222:2016/05/23(月) 01:55:40 ID:
魔王「ふーん…長さは平均的だけどその分ちょっと太い感じかな」

俺「ちんこを冷静に分析されるとかなかなかないけどそもそも平均ってなんだよ」

魔王「TENGAの調査に書いてた」

俺「ああそこはヤりまくってるからとかじゃないのね」

魔王「まあそれも一応あるけど…なんか自分からヤりまくってるからって言うのもなんか恥ずかしいし」

俺「何を今更」

※TENGAの調査
http://www.tenga.co.jp/special/fitting2012/

224:2016/05/29(日) 22:27:16 ID:
魔王「前戯無しでもいいよね?しなくても大丈夫なぐらい準備できてるし」

俺「別に俺はいいですけど」

魔王「それじゃあ…えーい!」ドサ-ッ

俺「うわああ」

魔王「もー我慢できない???はやくしよ??」

俺「まさか押し倒されるとは思わなかった」

226:2016/06/05(日) 22:20:53 ID:
魔王「ほら、わたしのおまんこももうびちょびちょだよ???ここに俺くんのおちんちんが入っちゃうんだよ?????」くぱあ

俺「…」

魔王「俺くんにおまんこの奥まで見られちゃってる??なんかちょっとはずかしいなー…」

俺「あんまりよくみえない」

魔王「ムードぶち壊すのやめてよ!!」

227:2016/06/06(月) 01:36:11 ID:
俺「でも見えないものは見えないじゃん」

魔王「ちょっと言ってみたかっただけ!!」

俺「広げてるつもりでも案外見えてないもんですね」

魔王「そりゃあ奥まで見えてたら怖いけど」

俺「というかずっとその体勢はキツくないですか?騎乗位で挿れようとしてるのはわかるんですけど…膝とか痛そう」

魔王「だって余計なこというから…膝いたい」プルプル

230:2016/06/07(火) 00:06:47 ID:
魔王「なんでこんなに全然話が進まないの!?」

俺「余計なこというからじゃない?」

魔王「わざわざ突っ込まなくてもいいでしょ!?」

俺「その体勢で言われても説得力全くないぞ」

魔王「うう…」

~~

?rFVEcgcMlk「へ…へっくしょん!」

?rFVEcgcMlk「誰かに不満を言われてる気がした」

?rFVEcgcMlk「あ、もしかして出番!?番外編出禁喰らってから2ヵ月振りぐらいの登場だけど最近忙しくて週に1回は書けるように頑張っ…」

233:2016/06/14(火) 23:52:09 ID:
魔王「充分どうでもいい話したしもうそろそろいいよね?」

俺「うん」

魔王「じゃあ…挿れるよ?」

魔王「んっ…ぁっ、」ツプッ

魔王「ほらっ、俺くんのおちんちんどんどん入ってくよ??」ズプププッ

俺「あったかい」

魔王「ふふふ、おちんちん奥まで入っちゃった??童貞卒業おめでとー???」

魔王「どーお?童貞卒業した気分は?」

俺「なんて言ったらいいかわかんないけどあったかくてふわふわしててきもちいい」

235:2016/06/20(月) 00:02:37 ID:
魔王「それじゃあ動くね」

俺「今動かれるとヤバい」

魔王「んー?なにがー?」

俺「気持ちよすぎてイキそう」

魔王「別にイっちゃっても悪いことないしいいじゃん」

魔王「それにー、わたしの腟内で精液びゅーってしたいでしょ?」

俺「したい」

237:2016/06/20(月) 02:27:49 ID:
魔王「あー硬くなった?もしかして責められたいタイプ?M?」

俺「どちらかというと若干Mなんですかね」

魔王「あはっ、やっぱりー?女の子に責められるのが好きなんだー?」

俺「過度なのは無理ですけど」

魔王「私もそこまでSじゃないけどね、まあこの体勢なら責め放題だし今だって隙だらけだし」ズチュッズチュッ

俺「えっ?!ちょっといきなり動かないでヤバいヤバい出そう」

魔王「出しちゃっていいんだよ????私の腟内でいっぱい精液出してっ??????」

俺「まるで吸い取られるみたいで…ヤバいああっ出る」ビュ-

魔王「わー??出てるよ??俺くんのおちんちんから精液いっぱい出てる????」

239:2016/06/25(土) 22:33:29 ID:
魔王「はーっ?中で出すの気持ちいいでしょ?」

俺「気持ちいいです」

魔王「1発出したのにまだ元気だしね??このまま続けてしちゃおっか?」

俺「出したばっかりで敏感になってるから…」

魔王「あ、もちろん拒否権なんてものはないぞ」グチュッグチュッ

俺「ちょっ、敏感になってるからヤバいヤバい」

魔王「俺くんの精液と私のエッチな汁でおまんこぐちゃぐちゃになってるよ??」ニュチュッニュチュッ

俺「ほんとに搾り取られてるみたい…ううっヤバい出る出る」ビュルルッ

魔王「ひゃあっ????また出てる??俺くんの精液で腟内いっぱいになっちゃう???」キュンッ

241:2016/06/25(土) 23:19:34 ID:
魔王「2発目なのにこんなにいっぱい…???軽くイッちゃった??」チュポン

俺「さすがにもう出ないです…」

魔王「いつもなら頭がおかしくなるぐらいまで搾り取っちゃうんだけどそんなことしたらアイツに殺されそうだから」

俺「怒ったら怖そうだもん」

魔王「めちゃくちゃ怖いよ!!ああいう普段ふわふわしてる人ほど怒ったらめちゃくちゃ怖い」

魔王「まあまあ、アイツの彼氏なんだからそこら辺は大目に見てやってよ」

俺「何時から彼氏にされてるんですかね」

242:2016/06/25(土) 23:44:05 ID:
魔王「んー、やっぱり自覚無い?」

俺「何が?」

魔王「傍から見たらただのバカップルにしか見えないんだけど」

俺「主にどういうところがですか?」

魔王「全部」

243:2016/06/25(土) 23:54:19 ID:
俺「あんまり馬鹿にするのやめてください」

魔王「あっそういやサキュちゃんどうしたっけ」

俺「気絶させて放ったらかしにしたの覚えてないんですか」

魔王「ああ忘れてた」

俺「あんだけ遊んでたのに忘れるのはちょっと」

244:2016/06/26(日) 00:54:38 ID:
~

俺「まだ気絶してますね」

魔王「死んでるんじゃない?」

俺「そんな軽々と…」

魔王「おーい、サキュちゃーん?」ユサユサ

触手ちゃん「…」

魔王「やっば本当に死んでるんじゃないこれ」

俺「おーい、おーい」ユサユサ

触手ちゃん「…」

魔王「なんで起きないんだろ…そうだ、俺くん人口呼吸とかしてみたら?」

俺「は?」

245:2016/06/26(日) 01:02:30 ID:
魔王「いや、人工呼吸って名目でキスしちゃえーみたいな?」

俺「ちょっと何言ってるかわからないですね」

魔王「こんなチャンス滅多にないんじゃない?別に無理矢理じゃないからきっと大丈夫だって」

俺「そうですか?じゃあ…」

魔王「あ、案外そこまで嫌じゃないんだ」

246:2016/06/26(日) 01:10:48 ID:
俺「あれ?でも人口呼吸って胸骨圧迫してからやるもんじゃないんですか?」

魔王「今そういうのどうでもいい気がする」

俺「何言ってるんですか!!人が1人死にかけてるんですよ!!心肺蘇生がどうでもいいわけないでしょ!!!」

魔王「えぇ…」

248:2016/06/26(日) 01:24:56 ID:
俺「まあ一応脈はあるっぽいんで別にいいんですけど」

魔王「えぇ…」

俺「ちょっと引きすぎじゃないですかね」

魔王「そりゃあいきなりキレて結局必要ないとか言ってることむちゃくちゃだし」

俺「そういうことで人口呼吸じゃなくても良くなったから普通にキスします」

魔王「もう完全にその気になってるじゃん」

249:2016/06/26(日) 01:36:48 ID:
俺「うーん、やったことないから分からないけどこんな感じかな」チュッ

俺「これって舌とか入れるのかな…?」チュパッレロッ

俺「ん…んっ」ジュルルッチュッ

魔王「まさかのディープキス」

250:2016/06/26(日) 02:04:22 ID:
触手ちゃん「ん…んんーっ!?!!!??!?」

魔王「あ、起きた」

触手ちゃん「ぷはっ…な、何してんの!?」

俺「人工呼吸」

触手ちゃん「は??」

俺「いや、倒れて動かなくなってたから」

触手ちゃん「舌を入れる人工呼吸なんかないでしょ!?」

251:2016/06/26(日) 02:31:59 ID:
魔王「2人ともアツアツだなー、ひゅーひゅー」

触手ちゃん「カップルじゃないし!!」

俺「バカップル?」

触手ちゃん「バカップルでもなーいー!!!」

触手ちゃん「どーせあの後2人で仲良くヤったんでしょ?」

俺、魔王「うん」

触手ちゃん「二人が付き合ったらいいじゃん、そんなことしてるんだし」

俺「それとこれとはまた別」

魔王「だって今サキュちゃんそういうの出来ないじゃん」

触手ちゃん「そ、それはそうだけど…」

俺「そうだ、魔法使いのお姉さんがなんか考えてるはず」

触手ちゃん「別にもうこれ以上身体は変わらなくても困らないんだけど」

俺「俺が困る」

触手ちゃん「そんなことしか頭にないの?」

252:2016/06/26(日) 10:16:28 ID:
~

魔王「また遊びにきてねー」

俺「それは誰に対して言ってるの?」

魔王「二人ともに決まってるじゃん」

触手ちゃん「あんまりもう来たくない」

魔王「なんだー?もう一回気絶したいのかなー?」

触手ちゃん「脅迫だよこれ完全に脅迫」

253:2016/06/26(日) 10:44:15 ID:
~

触手ちゃん「ただいまー」

魔法使い「おかえりなさい」

魔法使い「どうだった?魔王ちゃんは」

俺「コイツと同レベルだった」

魔法使い「あ、やっぱり触手食ってたの」

触手ちゃん「食べたことあったって」

魔法使い「二人ともバカ過ぎじゃない?」

254:2016/06/26(日) 11:19:16 ID:
魔法使い「で、いろいろ考えてたんだけど」

魔法使い「触手食って触手になったんならサキュバス食べたら元に戻るんじゃない?」

触手ちゃん「真面目に考えてよ」

俺「食人はさすがに…」

魔法使い「だってそれぐらいしか考えようがないでしょ!?こんなの初めてなんだから」

255:2016/06/26(日) 11:50:07 ID:
魔法使い「というよりサキュはどうしたいの?またサキュバスに戻りたいの?」

触手ちゃん「うーん…正直どっちでもいいんだけど」

俺「戻るとどうなるんですか?」

触手ちゃん「まあ今までと同じ感じになるのかな?でもそうしたら魔界にいなくちゃいけなさそうだし」

魔法使い「まあ魔物に戻るんだからそうなるかもね」

俺「遠距離恋愛ってやつ?」

触手ちゃん「恋愛してないって!!」

256:2016/06/26(日) 12:03:14 ID:
魔法使い「そもそもその身体で何か生活に支障あるの?見た感じ無さそうだけど」

俺「生殖機能がない」

触手ちゃん「いきなり何を言いだすかと思ったら」

俺「いやだから、もっと端的に言うと、セックスができ…」ボコッ

触手ちゃん「何考えてるの!?」

魔法使い「頭おかしいんですか?」

258:2016/06/26(日) 17:27:03 ID:
俺「いやでもいろいろ不都合でしょ」

触手ちゃん「そっちが不都合なだけじゃん!」

魔法使い「別にそういう薬がないわけではないけど…」

俺「あの飲むとちんこが生えてくるみたいな?」

魔法使い「まあ、そんな感じのが」

触手ちゃん「なんでそんなのが都合良くあるの?」

俺「凄いエロ同人みたいな展開」

259:2016/06/26(日) 17:42:52 ID:
俺「そういうのがあるんだったら使うべきでしょ」

魔法使い「今は大丈夫かもしれないけど体の一部分が無いんだから後々困ったことになってもそれはそれで面倒くさいし」

触手ちゃん「お姉ちゃんまでそんなこと言わないでよー」

俺「で、もちろんそういう薬って2種類ある感じなの?」

魔法使い「そりゃあ…両方あるけど…」

俺「両方っていうのは」

魔法使い「それはー…その…おちんちんとか…あそことか……」

触手ちゃん「女の子に何言わせてんの」

俺「面白い反応しそうだったからつい」

260:2016/06/26(日) 19:02:50 ID:
俺「で、どっちのやつ飲む?」

触手ちゃん「それ聞く必要ないでしょ」

俺「いや、男の娘路線ってのもアリかなと」

触手ちゃん「ない」

俺「可愛い顔して実は男だけどそれでもエッチするっていう背徳感がたまらない」

魔法使い「もしかしてしたことあるんですか?」

俺「はい」

触手ちゃん「うわっ」

魔法使い「えぇ…」

261:2016/06/26(日) 23:19:47 ID:
俺「あ、たまに女装も…」

魔法使い「あーもうやめて」

触手ちゃん「女装してるのは知ってたけどさすがに男とヤったことあるってのは…」

俺「いいじゃん別に犯罪じゃないし」

触手ちゃん「犯罪とかそういうのじゃなくて」

263:2016/06/27(月) 00:41:47 ID:
俺「まあまあ、いいからとりあえず飲んだら?」

触手ちゃん「あ、話逸らした」

魔法使い「別に副作用とかもないし大丈夫」

触手ちゃん「使ったことあるの?」

魔法使い「いや、こういうのって結構需要あるから」

魔法使い「だって魔界って男がいないでしょ?そういうことらしいよ、うちはこれで生計立ててるようなもんだし」

触手ちゃん「魔王ちゃんとかが魔族によくちんこ生やさせてたのはこれだったんだ」

俺「じゃあ触手ちゃんも…」

触手ちゃん「そっちはいらない」

264:2016/06/27(月) 01:24:52 ID:
触手ちゃん「こっち?こっちが私の必要としてる方だよね?」

魔法使い「うん、いっつも売れてる奴と反対のやつだしそれであってると思う」

触手ちゃん「それじゃあ飲みまーす」ゴクゴク

俺「これって即効性あるんですか?」

魔法使い「まあ結構速く効くらしいって聞いた、作ってる自分がこんな無責任なこと言うのもアレだけど」

触手ちゃん「にがい」

俺「逆にちんこが取れる薬とかは?」

魔法使い「使った後で勝手に取れたりとかはしないんで、跡形なく綺麗になくなる薬はありますよ…って取りたいんですか?」

俺「いや、付け替えられたらいいなーって」

魔法使い「本当に頭おかしくなってますよね?」

265:2016/06/27(月) 01:50:38 ID:
触手ちゃん「なんか股間がむずむずする」

俺「もう効いてきたとか」

魔法使い「それにしても速くない?」

触手ちゃん「トイレで確認してくる」タッタッタッ

俺「別にここで確認すればいいのに」

魔法使い「病院紹介しましょうか?」

266:2016/06/27(月) 02:46:46 ID:
番外編7

?rFVEcgcMlk「かなりお久しぶりです」

俺「どうやってここまで来たんですか」

魔法使い「誰ですかこの人」

触手ちゃん「もう出てくんなって言ったのに」

?rFVEcgcMlk「まあまあ、そこら辺は置いておいて…まあ前にも言った通り僕の性癖がそのまま反映されてるので…」

触手ちゃん「えっもしかしてコイツ」

?rFVEcgcMlk「はい、男の娘とヤッたことあります」

触手ちゃん「うわぁ…」

魔法使い「ここには頭おかしい人しかいないんですか!?」

267:2016/06/27(月) 03:01:33 ID:
?rFVEcgcMlk「それはそうと、さっきから思ってたんですけどお姉ちゃんめちゃくちゃ可愛いですね」

俺「この大人びた性格の中にちょっと子供っぽさも残ってる感じ…素晴らしいですよね」

魔法使い「なんで私が姉って知ってるんですか!?」

触手ちゃん「この人知らないことないよ」

?rFVEcgcMlk「さて…こんな部屋に男女が2人ずついたらね…?」

俺「そりゃあ…まあ?」

?rFVEcgcMlk、俺「エッチし…」ボコッバキッ

魔法使い「完全に頭おかしいってこの人たち」パサパサ

触手ちゃん「(やっぱり怒ったらめちゃくちゃ怖いなぁ…)」

番外編7おわり
そろそろ話も終盤(の予定)

271:2016/07/03(日) 02:38:48 ID:
~

触手ちゃん「うわっ…ちょっと糸引いてる」スルスル

触手ちゃん「本当についてる…すごい」

触手ちゃん「(どうしよ…ものすごくエッチな気分になってきた)」

触手ちゃん「(そういや魔王ちゃんも性欲がヤバくなるとかって言ってたような)」

触手ちゃん「(うう…おまんこきゅんきゅんしてる…)」

触手ちゃん「(でもすぐ近くに二人いるし…声とか聞こえないかな…?)」

触手ちゃん「(声出ないように我慢しなきゃ…)」

272:2016/07/03(日) 04:27:10 ID:
触手ちゃん「(まだなにもしてないのに…エッチなお汁いっぱい垂れてる)」クチュクチュ

触手ちゃん「(はあっ?オナニーってこんなにきもちよかったっけ?)」グチュグチュ

触手ちゃん「(あっ?ヤバい?声でちゃう?)んっ??やあっ?」グチュグチュ

触手ちゃん「(び、敏感になってるっ??こえがまんできないい??)ゃあっ??んうっ???」グチュッグチュッ

触手ちゃん「(やっ??イキそう??ああっ??やばい??イッちゃうううう???)あっあっあっあっ????んっ、んっ~~~~~??????」ビクビクビク

273:2016/07/03(日) 10:28:20 ID:
触手ちゃん「はあっ…はあっ…やばい…これはやばい」

触手ちゃん「うわあ…周りべちょべちょになってる…」

触手ちゃん「声…聞かれちゃったかな…?」

触手ちゃん「ううう…恥ずかしい…」

274:2016/07/03(日) 11:05:49 ID:
一方その頃

俺「さて、じゃあそろそろトイレに…」

魔法使い「本当に頭おかしくなってるんですか?!」

俺「いやー…触手ちゃんがオナってる声聞きたいし」

魔法使い「オ、オナ…」

俺「いくらなんでもエロに対して嫌悪感強すぎじゃないですか?」

魔法使い「サキュバスだった頃の事を思い出したくないの」

俺「ということはやっぱりエロい事は大体知ってると」

魔法使い「そりゃあ仕方ないでしょ?一応元サキュバスなんだし」

俺「やっぱりエロいこと好きなんでしょ?」

魔法使い「嫌って言ってるじゃん!!」

276:2016/07/06(水) 19:14:29 ID:
俺「確認って一体何やってるんでしょうね」

魔法使い「どうせろくなこと…」

<ぁっぁっぁっぁっ????んっ、んっ~~~~~??????

俺「してませんでしたね」

魔法使い「声デカすぎ」

278:2016/07/09(土) 20:15:16 ID:
ジャ-
触手ちゃん「ごめんごめん…トイレしたくなっちゃって」

俺「トイレでシたくなっちゃって?」

魔法使い「人の家でそういうことするのやめて」

触手ちゃん「あ、やっぱり聞こえてた?」

俺「近所一帯には聞こえてたと思う」

魔法使い「変な噂流れたらあんたのせいだからね」

俺「魔法使いちゃんが真昼間からトイレでオナ…」モゴモゴ

魔法使い「っていう噂を流されかねない」

触手ちゃん「ごめんなさい」

279:2016/07/10(日) 00:48:52 ID:
魔法使い「それより、これからどうするつもりなの?見た目は完全にただの学生みたいだけど」

触手ちゃん「どうせだったらこのまま人間界にずっといようかなーって、別にもう見た目的にも能力的にも魔物じゃなくなっちゃったし」

魔法使い「ああ…ふーん、まあそうするなら魔王ちゃんにも言っとかないとまた大騒ぎになるからもう一回行っといたほうがいいと思う」

触手ちゃん「なにその何か悟ったみたいな感じは」

280:2016/07/10(日) 00:58:07 ID:
~
俺「なんかいろいろとありがとうございました」

魔法使い「いえいえ、そこまでのことはしてないつもりなんで」

触手ちゃん「また今度くるねー」

魔法使い「これからまたいろいろと大変かも知れないけど…これからも頑張ってね」

俺「何かそういう意味深な発言するのにハマってるんですか?」

282:2016/07/10(日) 22:07:02 ID:
~
触手ちゃん「…ってことで、あっちに住むことにします」

魔王「ああ…ははっ、そういうことね」

触手ちゃん「どういうこと?」

魔王「本格的に付き合うから一緒に住むんでしょ?」

俺、触手ちゃん「へ?」

魔王「え?そうじゃないの?てっきり2人で同棲してきゃっきゃうふふするもんだと」

俺「まあ、そうなるんですかね?」

触手ちゃん「いやいやいや!!それはないそれはない」

魔王「いいじゃんいいじゃんお似合いだよ、完全にバカップルにしか見えないけど」

触手ちゃん「どこが!?」

283:2016/07/10(日) 22:46:55 ID:
魔王「例のアレももうついてるんでしょ?」

俺「コイツさっきすぐに魔法使いちゃんの家でオナ…」モゴモゴ

触手ちゃん「まあ…一応ついてるよ」

魔王「オナってたの?」

俺「めちゃくちゃデカい声で喘いでた」

魔王「マジでー?聞きたかった」

俺「こういうこともあろうかと」スマホ

<ぁっぁっぁっぁっ????????んっ、んっ~~~~~????????????

魔王「へえ…サキュちゃんってこんな可愛い声で喘いでるんだ」

触手ちゃん「しにたい」

284:2016/07/10(日) 22:49:11 ID:
魔王「なんか音おかしくない?」

俺「ポケットに入れて録音してたからかな?まあ可愛い声はちゃんと入ってるしいいけど」

触手ちゃん「よくない!!!!」

286:2016/07/12(火) 23:57:50 ID:
魔王「あとでその音源ちょーだい」

俺「いいですよ」

触手ちゃん「やめて」

魔王「なんで?減るもんじゃないんだし」

俺「こっちとしては当分使えるネタが出来て物凄くありがたい」

魔王「発情してエロさ出まくってるしめちゃくちゃいい、どうせなら最初から全部聞いてみたいけど」

俺「ここでしてもらうっていう手もありますよ」

触手ちゃん「ないよ!!!」

287:2016/07/13(水) 00:13:02 ID:
魔王「でもいいよねー…俺くんとサキュちゃん一緒に住むんでしょ?そりゃあもう…うふふふ」

俺「そりゃあもう…ふふふふ」

触手ちゃん「なんで同居前提なんですか?」

俺「他に住むとこないでしょ」

触手ちゃん「マンションの上の階」

俺「あれは知らない男の家に勝手に住んでたんじゃないの?」

魔王「人の家を勝手に自分の物にするのはどうかと思う」

触手ちゃん「総攻撃するのやめてください」

俺「うるさい犯すぞ」

触手ちゃん「は?!?」

288:2016/07/13(水) 00:34:19 ID:
魔王「そりゃあこんなのが一緒に住んでたらいつ犯されても仕方ないでしょ、私なら速攻で犯す」

触手ちゃん「尚更一緒に住みたくない」

魔王「それじゃあ魔界にいたらいいじゃん」

触手ちゃん「だって殆ど魔法使えなくなっちゃったんだもん…あんまり魔界にいる意味ないし」

俺「でもこっちに来て何するの?」

触手ちゃん「そっちの世界めちゃくちゃ楽しいからいろんなことしたい」

魔王「あんなこととかこんなこととか…ふふふふ」

俺「個人的には本気で嫁にしたい」

魔王「まさかの唐突なプロポーズ」

291:2016/07/13(水) 23:44:34 ID:
触手ちゃん「なんでそんな雑なの?」

俺「いやーお互いそういう感情表現苦手みたいで」

魔王「っていうことはサキュちゃんも俺くんのこと好きなんじゃないのー?」

触手ちゃん「そんなわけないでしょ?!?第一こんな変態のどこがいいの?!」

魔王「もー、素直じゃないんだからー」

俺「まあまあ、この件は帰ってからゆっくりと」

触手ちゃん「絶対話なんかしないくせに」

魔王「お?もしかして期待してるの?今絶対話する前にヤられるとか考えてたでしょ」

触手ちゃん「そ、そんなこと考えてない!!」

魔王「やっぱ好きなんじゃないの?」

292:2016/07/14(木) 00:20:27 ID:
俺「ツンデレキャラって嫌いじゃないけどここまで拗らせてるとちょっと…」

触手ちゃん「うるさいなー!もう好きってことでいいよ!!」

魔王「本当に素直じゃないなー」

293:2016/07/14(木) 00:29:49 ID:
俺「それじゃあ」チュッ

触手ちゃん「むむー?!?」モゴモゴ

俺「両思いなら問題ないでしょ?…んむっ」チュッジュルルッ

触手ちゃん「そーいう問題…むぁっ?!…んんっはぁっ」ジュルルル

魔王「(こういうのを見せつけられてるこっちの気持ちも考えてほしいなー…)」

294:2016/07/14(木) 00:45:12 ID:
触手ちゃん「んむ…ぷはぁっ…はあ…はあ…」

魔王「もう帰るの?」

俺「まあ、こういう展開になったんで帰って二人で楽しく過ごします」

魔王「いーなあ…」

俺「一緒に来ますか?」

魔王「いや、多分行ったら帰る気無くすからいいや」

俺「それにしても、改めて見ると触手ちゃんめちゃくちゃ可愛いしエロいなあ」

魔王「本当にJCみたいだもん、何もかも」

俺「魔王ちゃんも完全に見た目ロリだし好きですよ」

魔王「いきなり好きとか言われると頭おかしくなりそうだからやめてください」

触手ちゃん「蚊帳の外に追いやられた気分」

296:2016/07/16(土) 00:23:50 ID:
~
触手ちゃん「それじゃあまた」

魔王「暇な時にでも遊びに行っていい?」

俺「別にいいですよ」

触手ちゃん「それに、もう魔力が使えなくなっちゃったからこっちにもなかなか来れなくなるし」

魔王「そっか…まあ基本私は暇だからちょくちょく行こっかな」

触手ちゃん「そんな結構な頻度でくるの?」

俺「ゆっくりいちゃいちゃもできない」

触手ちゃん「しない」

297:2016/07/16(土) 00:35:44 ID:
魔王「そのうち迎えに行くから」

俺「誰をですか?」

魔王「うーん、俺くんお持ち帰りっていう手もあるなー」

触手ちゃん「逆NTRはやめて」

魔王「この状況だと先にヤったのは私だから寝取るのはそっちでしょ」

触手ちゃん「なんで私が寝取らなきゃいけないのよ?!」

298:2016/07/16(土) 00:47:30 ID:
俺「僕はどっちでもいいんですけどね」

魔王「あ、もしかして3P?3P希望?」

俺「女子2人とか最高じゃないですか」

触手ちゃん「ちょっと待って、なんで私まで勝手に入ってるの?」

魔王「まあまあ、どうせたとえ話だしそのうち2人で…ふふふふふ」

触手ちゃん「ずっとさっきから何考えてるんですか?」

魔王「サキュちゃんと俺くんがいちゃいちゃラブラブしてるのを想像してた」

299:2016/07/16(土) 00:57:27 ID:
魔王「早く帰りなよ、正直なところ早く家帰って色々シたいんでしょー?」

俺「まあ色々…ね?」

触手ちゃん「意味深な発言やめて」

魔王「多分魔力が使えないんなら来るときに使ったゲートはもう使えないだろうから新しく出してあげる」

魔王「よい……しょっ、と」ブワ-ン

俺「相変わらず地味だなあ」

魔王「うるさいなーちんこ?据ぐぞ」

触手ちゃん「ひえっ」

300:2016/07/16(土) 00:59:55 ID:
~
俺「今度こそ帰ります」

触手ちゃん「また暇な時にでも来てね」

魔王「まあ、末永くお幸せに」

触手ちゃん「は?」

魔王「もう殆ど夫婦みたいなもんだしあとはヤることヤるだけじゃない?」

俺「一理ある」

触手ちゃん「ない」

302:2016/07/16(土) 09:39:47 ID:
触手ちゃん「あー疲れた」

俺「そりゃああれだけデカい声でオナッてたら疲れるでしょ」

触手ちゃん「まだそれ引っ張るの?」

俺「そりゃあ当分は…エロかったし」

触手ちゃん「うう…」

303:2016/07/16(土) 10:37:28 ID:
俺「というよりなんでうちに住むんですか?」

触手ちゃん「いいじゃん私家ないから」

俺「もしかして…」

触手ちゃん「あっ、そういう感情じゃないから」

俺「あんだけ『もう好きってことでいいよ!!』とか言ってキスしたくせにその理屈は通らないぞ」

触手ちゃん「でもキスはそっちが勝手に…」

俺「だってめちゃくちゃ可愛かったんだもん」

触手ちゃん「や、やめてよ!いきなりそんなこと言わないでよ」

俺「そういうツンデレなところも好き」

触手ちゃん「はわわわ…」プシュ-

俺「顔真っ赤っかになってる」

304:2016/07/16(土) 11:34:06 ID:
触手ちゃん「だって…サキュバスの時になんかそんなこと言われたことなかったし…」

俺「俺のことはどう思ってたの?」

触手ちゃん「変態でバカで頭おかしいところもあるけどなんていうか…その一緒にいると楽しいっていうか」

触手ちゃん「これって好きってことなのかな…?好きって感覚がわからない」

俺「もうそれ好きってことでいいじゃん」

触手ちゃん「っていうことはやっぱり…」

俺「両思いだったんですね」

306:2016/07/17(日) 14:44:54 ID:
触手ちゃん「ねえ…ぎゅーって、したい」

俺「どうしたのいきなり」

触手ちゃん「なんだろ?なんだかくっついてたい気分」

俺「完全にもうデレデレじゃないですか」

触手ちゃん「いいじゃんべつにー」

俺「ついさっきまでいちゃいちゃしないとか言ってたくせに」

307:2016/07/17(日) 15:45:38 ID:
触手ちゃん「細かいことは気にしない!はい、ぎゅーっ」ギュ-ッ

俺「うおっ、後ろから…」

触手ちゃん「えへへーっ、俺くんあったかい」

俺「(いいにおい)触手ちゃんのちっぱい当たってる」

触手ちゃん「ちっぱいとか言わないでよー、これでもサキュバスの頃はEはあったんだから」

俺「でも今は…」

触手ちゃん「AかBぐらい…って何言わせてんの」

俺「でも俺はちっぱい好きですよ」

触手ちゃん「ただロリが好きなだけでしょ」

308:2016/07/17(日) 20:15:12 ID:
俺「それにしても…なんだかまだ信じられない」

触手ちゃん「なにがー?」

俺「ここにいるのが魔物ってこと」

触手ちゃん「今はもう違うけど」

触手ちゃん「もしかしたら運命だったのかもね」

触手ちゃん「あの時に部屋間違えてなかったら会ってないんだし」

俺「運命ってすごい」

触手ちゃん「ほんと、人生って何が起きるかわからないね」

俺「触手食ったりJCになったり?」

触手ちゃん「まあそれもそうだけど」

310:2016/07/18(月) 23:35:02 ID:
俺「なんかさっきから密着しすぎじゃない?」

触手ちゃん「なにー?そんなに私にぎゅーってされて興奮したのー?」

俺「いや、そういうわけじゃないけど…」

触手ちゃん「そうだ!前からぎゅーってしよっ!ほらほら、俺くんも私のことぎゅーってして?」

俺「こ、こう?」

触手ちゃん「そうそう、こうやって向かいあって二人で抱き合ってると、なんだか変な気分になってくる」

俺「そりゃあ対面座位だもん、変な気分になるでしょ」

311:2016/07/18(月) 23:49:53 ID:
俺「それに、なんかまたキャラおかしくないですか?」

触手ちゃん「そうかなー?でも、さっきからもう俺くんのことで頭いっぱいになってるからちょっとおかしいかも」

俺「目がハートになってる感じのあれ?」

触手ちゃん「そう、あれ」

312:2016/07/19(火) 00:38:29 ID:
触手ちゃん「身体が俺くんを欲してるっていうかもうメロメロにされちゃったっていうか」

俺「じゃあ…何しても怒らないですか?」

触手ちゃん「たぶん…今なら何されても怒らないかも」

俺「じゃあ」チュッ

触手ちゃん「ひゃあっ」

俺「これだけ密着してたらしたくなったから」

触手ちゃん「だってさっきから勃起してるの当たってるもん」

俺「そりゃあ対面座位で抱き合ってたら仕方ないじゃん…」

313:2016/07/19(火) 01:04:53 ID:
俺「前だったらちんこやめろとか清純っぽいこと言ってたのにすっかりそういう女に…」

触手ちゃん「ち、違う!違うから!そういうことは考えてないから!!いくらデレデレでもそんなのは考えてないから!」

俺「必死すぎない?」

触手ちゃん「そりゃあそうでしょ?!ビッチ扱いされそうになってるんだから」

俺「でも下は…?」ピチャ

俺「やっぱり濡れてるじゃん」

触手ちゃん「それは…俺くんのせいで…」

俺「なんで俺のせいになるんですか?」

触手ちゃん「もー!さっきからそっちがいろんなことしてくるからじゃん!!」

俺「いろんなことしてきたのはそっちでしょ」

318:2016/07/19(火) 11:46:43 ID:
俺「でもさっきのは正直、ちっぱいすぎて胸の感触なかった」

触手ちゃん「そういうことしれっと言うのやめてほしい」

俺「でもないものはない」モミ

触手ちゃん「ひゃっ?!」

俺「あれー?でも思ってたよりかはあるなー」モミモミ

触手ちゃん「ちょっ、やめてよ!」

俺「えー?ダメ?」

触手ちゃん「いきなり揉むことないでしょ!?」

319:2016/07/20(水) 00:47:27 ID:
番外編8 出番
?rFVEcgcMlk「すいませーん…女さんっていらっしゃいますか?」

女「はい、私ですが」

?rFVEcgcMlk「俺さんっていますか?」

女「なんで私に聞くんですか?」

?rFVEcgcMlk「いや、前に家来てたっていうんで」

女「アレなら有給取って休んでますよ」

女「なんだか『ちょっと行かなきゃいけないところが出来て…へへへ』とか言ってましたけど…っていうかあなた誰ですか」

320:2016/07/20(水) 00:50:51 ID:
?rFVEcgcMlk「俺くんの友達ってところですかね」

女「あっ…もしかして何か私のこと喋ってませんでしたか?」

?rFVEcgcMlk「ああ、大体知ってますよ(そりゃあ書いてるのこっちだもん)」

?rFVEcgcMlk「結構大胆なんですね」ボソッ

女「ちょっ…」

?rFVEcgcMlk「すいません忙しいのに引き止めちゃって」

?rFVEcgcMlk「では僕はこれで」

?rFVEcgcMlk「あっ、多分もう出番ないですよ」

女「出番??ちょっと!いろいろと何から何まで説明してほしいんですけど!!」

番外編8おわり
もしかしたらまだ1回ぐらいは出番あるかも?

324:2016/07/22(金) 22:48:59 ID:
俺「でも濡れてたしそういう気分なんでしょ?」

触手ちゃん「いやー…それは…」

俺「まあそういう気分ってことで」モミモミ

触手ちゃん「ちょっ、違うってっ」

俺「多分これ乳首も勃ってるし」モミモミ

触手ちゃん「やっ、やめっ、ふあぁあ」

俺「あー可愛いめちゃくちゃ可愛い可愛いすぎてとにかく可愛いヤバイ超可愛い」ムニムニ

触手ちゃん「そんなにかわいいばっか、ひゃっ、いわないでよぉぉ…」

325:2016/07/23(土) 01:22:45 ID:
俺「服脱がしていい?」

触手ちゃん「へ?ふあぁ…」

俺「それじゃあ脱がしますよ」スルスル

触手ちゃん「ち、ちょっと…なんで服脱がされてるの…」

俺「同意は得てるから」プチッ

触手ちゃん「同意してないってばあ…やああ恥ずかしい」

俺「もうパンツぐっちょぐちょで凄いことになってる」ピチャッ

触手ちゃん「そ、そこまで脱がすのは無しでしょ?!」

326:2016/07/23(土) 01:33:33 ID:
俺「もう上半身裸だしもう隠すものないじゃん」

触手ちゃん「それでもやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしいから…」

俺「ていうかパンツいつ穿いたの?最初ノーパンだったのに」

触手ちゃん「……あっ!お姉ちゃんの借りたんだこれ」

俺「へえ…魔法使いちゃんってこんな中学生みたいなの穿くんだ…」

触手ちゃん「あんまりそういうの関心無さそうだし…」

327:2016/07/23(土) 02:13:08 ID:
話は少し遡り……

~~
魔法使い『ねー、最初来た時からずっと思ってたんだけどなんでパンツ穿いてないの?』

触手ちゃん『だってあいつがパンツくれなかったんだもん…』

触手ちゃん『しかもパンツ穿いてなかったからスカートにちょっとあの汁が…』

魔法使い『もー…あんまり気は進まないけど私の貸してあげるから…』ゴソゴソ

触手ちゃん『本当に中学生が穿いてそうなパンツ』

魔法使い『文句があるなら貸さない』

触手ちゃん『いやいや無いけど…ありがとう』

触手ちゃん『(お姉ちゃん…いくらなんでももう子供じゃないんだから…)』

328:2016/07/23(土) 02:48:57 ID:
俺「で、これびっちょびちょだけどどうするの?」ツンツン

触手ちゃん「やめっ…そりゃあ、返さないといけないけど…」

俺「でもこれ返されてもなあ」

触手ちゃん「ちゃんと洗うから大丈夫じゃない?」

俺「もしくは、返さず洗わず…」

触手ちゃん「それはない」

330:2016/07/25(月) 00:41:36 ID:
俺「まあ今はそんなことどうでもいいから」スルッ

触手ちゃん「あああパンツやめてえええ」

俺「とはいいつつ無抵抗」

俺「やっぱちょっとは期待してるんでしょ?」

触手ちゃん「まあ…ここまでされたら多少は…」

俺「多少どころじゃないと思うんだけど」ツイ-

触手ちゃん「ふにゃぁあ?でも、こんなのにしたのはそっちじゃん…」

触手ちゃん「責任ぐらい…とってよ…?」

俺「(卑怯だ完全に卑怯だ超エロい)…」バサッ

331:2016/07/26(火) 00:22:10 ID:
俺「誘ってきたのはそっちだからね」

触手ちゃん「押し倒すのは何回かやったことあるけど…押し倒されたのは初めてかも」

俺「しかもこの全体的に成長途中みたいな身体、もう背徳感しか感じない」

触手ちゃん「軽くちっぱいって言われてる気がする、わりとこれになってからちょっと気になってるし」

俺「俺はどっちかというと貧乳のほうが大好きなんだけどなあ」プニプニ

触手ちゃん「やあっ…ずっと焦らすのやめてよぉ…」

333:2016/07/28(木) 18:30:00 ID:
俺「乳首もきれいなピンクだし」クリクリ

触手ちゃん「あっ?ちくび?らめっ??」

俺「もしかして乳首弱いの?」クニックニッ

触手ちゃん「く…ふぁあっ??」ビクッ

俺「もう反応がいちいちめちゃくちゃ可愛い」

触手ちゃん「やめっ、あっ、あ~~~っっ??????」

335:2016/07/29(金) 22:11:42 ID:
触手ちゃん「はあっ#9829;はあっ?乳首だけでっ#9829;」

俺「乳首弱すぎじゃない?」

触手ちゃん「仕方ないじゃん…前から弱いし…」

俺「だってさっきからずっと気持ちよさそうだもん」クニクニ

触手ちゃん「ひゃあっ??さっきイったばっかりなのにぃ????」

俺「焦らされるのも初めてなんじゃない?」モミモミ

触手ちゃん「ほんと…焦らさないでってばぁ????」

336:2016/07/29(金) 23:37:25 ID:
触手ちゃん「ねぇ…なんでこんなに焦らすの…??」

俺「反応が面白いから」

触手ちゃん「どうしたら…してくれるの…?」

俺「それじゃあ…おねだりしてみて」

触手ちゃん「え…うん…はずかしいけど…」

触手ちゃん「ねぇ…もう我慢できない…」

触手ちゃん「お、おれくんのせいで…もうこんなになってるからぁ…」くぱぁ

俺「物凄くエッチな子になってる」

触手ちゃん「ううぅ…はずかしい…」

337:2016/07/30(土) 00:32:57 ID:
触手ちゃん「その…たぶん処女だと思うから…やさしくしてね…?」

俺「処女のわりには随分な濡れようで」

触手ちゃん「それはそっちがいろんなことするからじゃん!」

触手ちゃん「それに初めてのときって本当に痛かったし…」

俺「出産もそうだけどそういう痛さってどれぐらい痛いの?」

触手ちゃん「出産したことないからわからないけどこういう痛みって表現できない」

俺「まあ多少痛くても大丈夫じゃない?どうせこっちはどれぐらい痛いかわからないし」

触手ちゃん「なにそのめちゃくちゃな理論」

338:2016/07/30(土) 09:13:58 ID:
俺「冗談だって冗談」

触手ちゃん「冗談になってないって…」

俺「まあまあ緊張が解れたみたいでなにより」

触手ちゃん「ああそういう意図か」

339:2016/07/30(土) 09:55:39 ID:
俺「じゃあ…挿れてもいい?」

触手ちゃん「うん…優しくしてね…?」

俺「もう周りヌルヌルになってる」ピチャ

俺「うわ…めちゃくちゃキツい」ズズ

触手ちゃん「ぐっ…まだ…大丈夫」

俺「もう一気に奥までいっていい?」

触手ちゃん「うん…いいよ」

俺「んっ…このまま一気に…」ズプププ

触手ちゃん「いっ…ぁ…あぁあ…」

俺「大丈夫?」

触手ちゃん「んうっ…ちょっと痛かったけど…これぐらいなら我慢できる…」

341:2016/07/31(日) 23:09:01 ID:
触手ちゃん「いいよ…動いても」

俺「痛くない?」

触手ちゃん「多分…大丈夫だと思う」

触手ちゃん「それに…うれしいから」

触手ちゃん「俺くんといっしょになれて」

俺「触手ちゃん…」チュ-ッ

触手ちゃん「おれくん…」チュ-ッ

触手ちゃん「普通のキスって初めてじゃない?」

俺「そういやディープキスしかしたことなかったなー」

触手ちゃん「ふふ…へんなの」

342:2016/08/01(月) 01:40:55 ID:
俺「痛かったらすぐにでも言ってね」

触手ちゃん「うん」

俺「うおお…すごい締め付けてくる」ズッズッ

触手ちゃん「うっ…んぁっ…」

俺「しかもどんどんキツくなってる」

触手ちゃん「いたいのと…ちょっと気持ちいいのが混ざって…変な感じ」

俺「こんなに締め付けられたら…やばい出そう」

触手ちゃん「なかに…腟内に出してもいいよ」

触手ちゃん「種族が違うから多分できないと思うし…」

触手ちゃん「もしできちゃっても…俺くんなら…いいかなって…」

俺「触手ちゃん…腟内に出すよ」ビュルルル

触手ちゃん「ああ…腟内にいっぱい…?」

344:2016/08/02(火) 22:10:59 ID:
触手ちゃん「すごい…溢れてきてる…?」

触手ちゃん「そんなに気持ちよかったの?」

俺「処女まんってすごいなあって」

触手ちゃん「…へんたい」

俺「その恥ずかしがりながら罵ってる感じ物凄くかわいい」

触手ちゃん「うぅ…」

345:2016/08/02(火) 22:25:47 ID:
バシャバシャバシャバシャ…

俺「なんか風呂が騒がしい」

触手ちゃん「…あっ」

『せま…いたいいたいいたい!!なんで一緒に出てこようとするの?!』

『私だって入るつもりなかったのになんで無理やり私まで引きずり込んだんですか?!』

『魔法使いちゃんってこっち来たことないんでしょ?これも社会勉強の一環だと思って…』

『そうやってまた自分のこと正当化しないでください!!』

触手ちゃん「あー…やっぱり」

俺「それより早く服着たほうがよくないですか?」

346:2016/08/02(火) 23:07:30 ID:
触手ちゃん「ちょっと待って穿けるパンツないって」

俺「じゃあノーパン」

触手ちゃん「えー…精液垂れてきたらどうするの…」

俺「まあその時はその時で…」

バタン
魔王「こんにちはー!」

魔法使い「もー…」

触手ちゃん「ついさっき帰ってきたばっかりなのになんで来たの?」

魔王「暇だったから遊びに来た」

魔法使い「あわよくばエッチしてるところ見れるとか言ってた」

触手ちゃん「…」

347:2016/08/03(水) 00:11:04 ID:
魔王「もしかしてまだだった?まだなんだったら出直すけど…」

俺「もうした」

触手ちゃん「え!?本当!!?どうだった?どうだった?」

俺「処女悪魔んこってすごい」

触手ちゃん「もう悪魔じゃないけど…」

俺「というより触手ちゃんってほんとエロい」

魔王「背徳感ってやつ?私もいきなり薬飲ませてヤるときとか物凄く興奮するし」

俺「そうそう、触手ちゃんって完璧中学生にしか見えないしロリコンのこっちとしてはもう完全に…」

触手ちゃん「そんなことかんがえてたのー?」

魔法使い「話のレベルが高すぎてついていけない」

魔王「低すぎるの間違いじゃない?」

348:2016/08/03(水) 00:25:03 ID:
魔王「そういやさっきから転がってるそのパンツは?」

魔法使い「あっそれ私のパンツだ」

触手ちゃん「あっ」

魔王「なんかびっちょびちょだけど…ああ、ふーん」ニヤニヤ

魔法使い「洗濯でもしたの?」

俺「ほんと無知って怖い」

349:2016/08/03(水) 00:59:47 ID:
魔王「でも無知ってヤってもあんまり反応ないのがつらい」

俺「魔物ってそんなに性知識ないんですか?」

魔王「まあね、私みたいなのってかなり異端だし」

魔王「それこそ魔法使いちゃんとかなんでか無知になってるし」

触手ちゃん「あんまりにもそういうのが嫌過ぎてそこだけ知識が抜け落ちたんじゃない?」

俺「でも元サキュバスってだけあってめちゃくちゃ身体とかエロいですよ」

俺「気づいてないかもしれないけどちょっと大人っぽい感じの色気出まくってるし」

魔法使い「…」プシュ-

触手ちゃん「あんまりにも会話が低俗過ぎてフリーズしてる」

351:2016/08/03(水) 12:31:37 ID:
魔王「で、結局そのパンツって魔法使いちゃんのやつなの?」

触手ちゃん「そう、借りてた」

魔王「で、なんでこんなにびちゃびちゃなのかなー?」ニヤニヤ

触手ちゃん「別になんでもいいじゃん!」

俺「そういや魔王ちゃん家にいたときにはもう濡れてたって言ってた」

触手ちゃん「あっ…それは」

魔王「見た目は清楚な中学生なのに中身は彼氏の事を考えてパンツ濡らしちゃう変態さん…かわいい」

353:2016/08/06(土) 01:18:43 ID:
触手ちゃん「うぅ…みんながいじめる…」

魔王「でもここにパンツがあるってことは…?」

魔法使い「もしかして」

魔王「はい、ぴらーっ」ピラリ

触手ちゃん「ちょっ…ちょ」テロリ

俺「あっ」

魔王「なんか垂れてる」

魔法使い「…///」

俺「何想像してるんですか?」

354:2016/08/07(日) 00:00:50 ID:
魔法使い「このバカがトイレべちゃべちゃにして帰ったからそれかなって…」

魔王「でもそのべちゃべちゃの原因はこれじゃないでしょ?」ペラリ

触手ちゃん「せめて拭かせてほしい」テロ

俺「やっぱり垂れてましたね」

魔王「そりゃあ事後に何もしなかったら垂れてくるでしょ、私だってちゃんと処理してんのに」

触手ちゃん「でもサキュバスの頃はすぐに吸収されて魔力に還元されてたから…」

俺「それなら魔法使いちゃんとヤってもWin-Winじゃん」

魔法使い「は???」

356:2016/08/08(月) 00:00:34 ID:
触手ちゃん「いきなり何を言い出すかと思えば」

俺「でも魔力を溜めるお手伝いってことなら…」

魔法使い「いやです」

触手ちゃん「なーにー?ヤれたら誰でもいいってこと?」

俺「なーにー?もう一回したいってこと?」

触手ちゃん「そういうことじゃないって!!」

魔法使い「完全にノロケてますね」

魔王「バカにしか見えないよね」

357:2016/08/08(月) 01:26:13 ID:
魔法使い「あの、私のパンツは結局なんで濡れてたんですか?」

魔王「あとで教えてあげる」ニヤニヤ

触手ちゃん「下心丸見えスマイル」

魔法使い「一体何をされるんですか…」

魔王「ちょっとはわかってるくせにー」

触手ちゃん「こういう『私そういうの全くわからないです』感きらい」

魔法使い「本当に全然わからないんだもん…」シュン

俺「かわいい」

359:2016/08/09(火) 00:53:03 ID:
魔王「そういや、ちょっと聞きたかったことがあるんだけど」

俺「なんですか?」

魔王「いつ結婚するの?」

触手ちゃん「ぶふっ?!」ブシュ-

魔法使い「うわあああ」ビチャ-ッ

俺「あーあー汚いなーもー」

魔法使い「…ひどい」ビショビショ

360:2016/08/09(火) 18:19:08 ID:
触手ちゃん「げほっげほっ…ちょっとびっくりしただけだから…」

俺「別に誰と結婚するかなんて言ってなかったのに」

魔王「へーやっぱりその気はあるんだ」

触手ちゃん「この人ひどい」

魔法使い「あんたのほうがよっぽどひどい」ビッショリ

363:2016/08/10(水) 02:29:36 ID:
俺「洗濯しますか?」

魔法使い「でも代わりの服ないし…」

俺「あるよ」

触手ちゃん「ああそういえば…」

俺「はい、ブレザー」

魔王「この家制服しかないの?」

魔法使い「むしろあるのがおかしいんですけど」

俺「下着もちゃんとありますよ」

魔法使い「えぇ…」

364:2016/08/10(水) 02:41:42 ID:
魔王「しかも魔法使いちゃんのつけてるやつよりもちょっとレベル高い」

触手ちゃん「というよりお姉ちゃんのはほぼ無地に近いからレベルもクソもない」

俺「女性陣からは厳しいコメントが」

魔法使い「さっきからろくなことしかされてない気がする」

365:2016/08/11(木) 22:11:35 ID:
魔王「まさか俺くんが着てるってことはないよね?」

触手ちゃん「そのまさか」

魔法使い「えぇ…」

魔王「マジで!女装癖あるの!?」

俺「なんでテンション上がってるんですかね」

触手ちゃん「しかもこいつ男の娘とヤったことあるらしいよ」

魔王「つよい」

367:2016/08/12(金) 23:43:47 ID:
魔法使い「うう…あんまり気分乗らないけど…」

触手ちゃん「濡れたままで風邪引くよりマシでしょ?」

魔法使い「元はと言えばあんたのせいだからね?!」

俺「(魔法使いちゃんとヤリたいなあ…)」

俺「(大人びてて無知だけど快楽には勝てないよおおおみたいな)」

俺「(ていうかうっすら透けてるしやっぱ濡れてる女性ってもれなくエロい)」

触手ちゃん「いまエロいこと考えてたでしょ」

魔法使い「さっきからジロジロ見て何考えてるんですか?」

触手ちゃん「どうせエロい事しか考えてないって」

俺「バレてた」

369:2016/08/14(日) 21:51:59 ID:
魔王「顔にもバッチリ出てるしね」

魔法使い「ほんと四六時中何考えてるんですか」

俺「男って大体そんなことしか考えてないって」

俺「制服着てるJKとかJCもランドセル背負ってるJSとかもみんな本当はエッチでおまんこついてるんだよなあとかたまに考えてるから」

触手ちゃん「うわあ…」

魔王「予想よりかなりレベルが高かった」

魔法使い「ほんとに病院行ったほうがいいですよこれ」

370:2016/08/14(日) 22:21:48 ID:
俺「まあ常にそういうこと考えてる訳じゃないし」

触手ちゃん「多分そんな事ずっと考えてたら今頃全員レイプされてそう」

魔法使い「まあでもどっちみち危険な人ってことには…くしゅんっ」

魔王「早く着替えなよ」

俺「ここで着替えてもいいんですよ」

魔法使い「ぜったいにいやです」

371:2016/08/14(日) 23:20:16 ID:
~

俺「魔法使いちゃんって絶対にクーデレの素質あるって」

魔王「もしかしてサキュちゃん落としたついでに魔法使いちゃんまで落とすつもりー?」

俺「姉妹丼とかよくないですか?」

触手ちゃん「お姉ちゃんがそんな事する訳ないじゃん」

魔王「でもわかんないよ?元サキュバスだし目覚めたら…」

ガラッ
魔法使い「…」

触手ちゃん「わー可愛い」

魔王「めちゃくちゃ似合ってるじゃん!!」

俺「上級生っぽい感じ出てる」パシャ

魔法使い「ちょっ…撮らないでください」

372:2016/08/15(月) 00:49:40 ID:
魔王「いつもの格好以外の魔法使いちゃん見るのなんかかなり貴重だし撮っとこ」パシャ

触手ちゃん「こんな格好してるお姉ちゃん見たことない」

魔法使い「うぅぅ…恥ずかしい」

俺「別に着てて恥ずかしい服じゃあないよね」

触手ちゃん「うん、いっつも同じ服のほうが恥ずかしい」

触手ちゃん「いくらファッションに興味なくてもあの下着はないしもうちょっとそういう所に恥じらい持つべき」

魔王「ボロッカスに言われてんね」

魔法使い「言い返せない」

373:2016/08/15(月) 01:06:23 ID:
俺「これならJCとかJKって言われても案外信じちゃう」

魔王「あー、清楚でクールな感じとか」

俺「でも実はおちんちんと精液大好きなサキュバスみたいな」

触手ちゃん「いいんじゃない?折角の機会だしもう一回サキュバスに戻るっていうのも」

魔法使い「いやです」

俺「えー…じゃあせめてエッチだけでも」

触手ちゃん「何考えてんの?」

魔王「うわっ怖っ」

374:2016/08/15(月) 01:11:40 ID:
俺「ダメ?」

触手ちゃん「…なんかやだ」

魔王「他の女と関係持たれたくないんでしょ?」

触手ちゃん「先にヤったくせに」

魔王「でも合意の上じゃん」

俺「合意ってなんだろう」

375:2016/08/15(月) 01:22:53 ID:
触手ちゃん「とにかく!あんまりそういうのしてほしくないだけ」

魔王「でも本番しなかったらセーフじゃない?」

触手ちゃん「うーん…でもなんか…」

俺「やっぱ3Pで姉妹丼やるのが一番丸く収まる」

魔法使い「了承もしてないのに勝手に話が進んでいく」

376:2016/08/15(月) 01:29:42 ID:
俺「了承もしてないって了承する気はないことは無いみたいな言い方ですね」

魔法使い「……」ボソボソ

触手ちゃん「ん?」

俺「なんですか?」

魔法使い「その…本番じゃ…ないなら…」

魔法使い「本番じゃなかったら…あああああ何回も言わせないでください///」

俺「(あ、落ちた)」

触手ちゃん「(なんだかんだで結局サキュバスの血抜けてないじゃん)」

魔王「(かなり癖のあるクーデレ)」

378:2016/08/15(月) 16:54:23 ID:
俺「そうと決まれば…」

魔王「あーもしかしてここでするつもりなのか」

触手ちゃん「勘弁して」

魔王「人がヤってるのを黙って見てられる程の理性はあいにく持ち合わせてないから」

俺「じゃあ…風呂?」

触手ちゃん「ま、必然的にそうなるね」

魔法使い「(なんであんなこと言っちゃったんだろ…)///」

381:2016/08/19(金) 02:36:56 ID:
~

俺「まあ、言ったからには…」

魔法使い「やっと…二人きりになれた」

俺「え?」

魔法使い「もう…我慢しなくても…」

俺「ちょっとどういう事なの」

魔法使い「あの、先に私の話聞いてもらってもいいですか?」

俺「はあ」

魔法使い「実は、ずっとみんなに嘘ついてるんです」

俺「もしかしてエッチが嫌いだとか無知っぽかったとか実は魔法使いちゃんが本当の魔王ってこと?」

魔法使い「なんで私が魔王なんかにならなくちゃいけないんですか」

382:2016/08/20(土) 02:24:38 ID:
俺「だってなんか賢そうだし」

魔法使い「まあ、それは置いておいて…私が魔法使いになりたかったってのはサキュが喋ってませんでしたか?」

俺「ああ、エッチが嫌いで魔法使いになったって」

魔法使い「エッチは…どうかわからないけど魔法使いになりたかったのは本当です」

魔法使い「まあ今でも魔法使いに生まれたかったなーってたまに思ったり」

魔法使い「でもサキュバスに産まれちゃったから、まあこんな格好して魔法使いやってるってわけです」

俺「それってただのコスプレ…?」

魔法使い「まあ、格好が違うだけで本当はサキュバスそのままってことです」

魔法使い「魔力とか魔法とかでエッチなことを考えないようにはしてたんだけど…やっぱりサキュバスの本能には勝てなくて…」

俺「即堕ち2コマみたいな?『おちんちんには勝てなかったよ…』みたいな」

魔法使い「そこまでじゃないです」

383:2016/08/20(土) 21:06:44 ID:
魔法使い「でも…たまにもうエッチなことしか考えられなくなる時があって…その…その時は…ひとりで…」

俺「へー…そういうこともするんだー…」ニヤニヤ

魔法使い「だって…仕方ないじゃないですか」

俺「やっぱり姉妹2人ともエッチなんですね」

魔法使い「サキュバスなんかみんなそうなるって仕方ないじゃないですか」

俺「仕方なさすぎませんかね」

385:2016/08/22(月) 00:58:01 ID:
俺「そういや触手ちゃんっておっぱい大きかったんですか?」

魔法使い「な…なんなんですかいきなり」

俺「いやー、そういう話しても大丈夫そうだったんで」

魔法使い「…まあ、私と同じぐらいだったんじゃないですか」

俺「ふーん」ムニムニ

魔法使い「ちょっ、にゃあっ…」

俺「すごく…おっきいです」ムニムニ

魔法使い「だれが、さわっていいって…ひゃんっ」

386:2016/08/22(月) 01:20:11 ID:
一方その頃

魔王「んー…なんだかんだ言っても気になるのは気になる」

触手ちゃん「あいつは完全に要注意人物だから」

『実は、ずっとみんなに嘘ついてるんです…』

魔王「ふあっ?!」

触手ちゃん「なんだそれ」

387:2016/08/22(月) 01:37:05 ID:
~

魔王「無知っぽかったのは嘘だったのか…」

触手ちゃん「全然知らなかった」

魔王「いくらなんでも姉妹ならわかるでしょ?」

触手ちゃん「いや…ほとんど話してなかったし…」

『そういや触手ちゃんっておっぱい大きかったんですか?』

触手ちゃん「は????」

魔王「そりゃ気になるでしょ」

388:2016/08/22(月) 01:53:04 ID:
『…まあ、私と同じぐらいだったんじゃないですか』

触手ちゃん「絶対嘘だってお姉ちゃんの方が小さいくせにー!」

魔王「それでも充分大きいでしょ」

『ちょっ、にゃあっ…』

魔王「えっ!?これ魔法使いちゃんだよね!!?超かわいい!!」

触手ちゃん「一体風呂の中で何が起こってるんですか」

『だれが、さわっていいって…ひゃんっ』

魔王「あーやばいやばい悶え死にそうやばい可愛すぎるううう」

魔王「あーもう我慢できないってこれはあああ」

触手ちゃん「ほぼ無かった理性が完全に無くなっちゃった」

390:2016/08/25(木) 00:50:43 ID:
俺「あーこれ癖になる」モミモミ

魔法使い「あっ…んぁ…」

ガラガラ
魔王「あーもう丸聞こえなんだってばああああああ」

触手ちゃん「あー…」

魔法使い「ふぁ…あっ?」

魔王「ちょっと二人ともこっちこい」

俺「せっかくいいところだったのにー」

391:2016/08/25(木) 01:13:28 ID:
~

触手ちゃん「まさかお姉ちゃんも本当はエッチな娘だったとはねー」

魔王「どうせバレないようにこっち来てヤってたんじゃないの?」

魔法使い「そ、そんなことは…」

触手ちゃん「まあ本職なら魔法ぐらい簡単に出せるしね、充分有り得る」

魔王「まあこれで魔法使いちゃんも我々変態サイドの仲間入りということで」

魔法使い「勝手に決めないでください…」

392:2016/08/25(木) 01:44:16 ID:
魔王「どっちにしろずっと嘘ついてた罪は重いというか許しがたい」

触手ちゃん「ずっと騙され続けてたからね」

俺「というよりなんであそこでいきなり全部喋ったんですか」

魔法使い「だって…前2人きりになったときより距離が近かったしなんだか…もう…気持ちが…」

触手ちゃん「浮気だ浮気」

俺「誘ったのはあっちだから…」

394:2016/08/25(木) 22:40:09 ID:
魔王「そもそもなんで嘘なんかついてたの?」

魔法使い「身体はほとんどサキュバスのままだからそういうことを嫌いになれば考えなくて済むと思ったから…」

魔法使い「私はサキュバスじゃなくてどうしても魔法使いになりたかったから…サキュバス要素を消したかったって言うのもあるし」

触手ちゃん「サキュバスに失礼じゃない?」

魔王「サキュちゃんはあんまり人のこと言えないでしょ」

俺「まあでも魔法使いってなんか清楚なイメージあるけど個人的にはド淫乱でもそれはそれでいいなあって」

魔法使い「どんな基準で考えてるんですか…」

397:2016/09/01(木) 02:23:43 ID:
触手ちゃん「もしかしてその髪も染めてない?私ピンクだったのにお姉ちゃんが黒なわけないじゃん」

魔法使い「うん、染めてる」

魔王「なんで今まで気づかなかったの」

俺「でも絶対ピンクのほうがいいって」

触手ちゃん「でもあれ結構目チカチカするし」

魔法使い「事あるごとに目にピンクが被る鬱陶しさったらもう」

魔王「まあまあ、黒髪ロングならまだ許容範囲でしょ?」

俺「艶がヤバい超エロく見える」

魔法使い「ほんとそういう事しか考えてないんですね」

399:2016/09/04(日) 00:51:49 ID:
触手ちゃん「お姉ちゃんだって同じようなこと考えてるくせにー」フニフニ

魔法使い「ちょっ…とぉ…」

俺「写真撮っとこ」パシャ

魔王「あーそれあとでちょうだい」

触手ちゃん「頭の栄養全部こっちに行ってるんじゃない?」ムニムニ

魔法使い「やめてえぇぇ…」

401:2016/09/09(金) 01:20:25 ID:
触手ちゃん「いいよねー、お姉ちゃんおっぱい大きくて」モミモミ

魔王「せっかくだし便乗しちゃお」モミモミ

魔法使い「ふあぁああぁ…?」

魔王「これFぐらいありそう」

俺「ABCDEF…すげー」

魔法使い「二人ともちっちゃいくせにぃ…」

俺「でも触手ちゃんのおっぱいはよかった」

魔王「ほんと?ちょっと出してみてよ」

触手ちゃん「何その軽いノリは」

402:2016/09/10(土) 18:33:31 ID:
俺「それじゃあ脱がさないとねー…へへへ」

触手ちゃん「ちょっ、2人ともっ…何考えてんの?!」

魔王「ほらほら、暴れない暴れない」ガシッ

触手ちゃん「痛い痛い痛い!!頭おかしいって!!!!」

俺「JCの制服を脱がすのってかなり背徳感感じる」

触手ちゃん「ぐすん…やだあぁ…」

魔法使い「(おっぱい触られるの気持ちよかったなあ…)」ポケ-

403:2016/09/11(日) 01:53:05 ID:
俺「下はどうします?」

魔王「もう脱がしちゃえ脱がしちゃえ」

触手ちゃん「下関係ないじゃん!!?」

魔王「もう1回ヤってんだし見られて困るような人いないしいいでしょ」

触手ちゃん「そ?…そ、そういうことじゃないって!!!!」

俺「まあそういうことにしときますか」ズル

触手ちゃん「ちょおおおおお」

404:2016/09/11(日) 02:04:55 ID:
魔王「すっぽんぽんだ」

俺「やっぱり色々ちっちゃくてかわいい」

魔法使い「なんか新鮮」

触手ちゃん「後でみんな呪ってやる」

魔王「まあそんな性格だし中学生みたいになってもあんまり違和感ないしね」

俺「やっぱ裸の女の子って大体エロい」

触手ちゃん「…へんたい」

408:2016/09/12(月) 00:23:42 ID:
魔王「ねーねーそれじゃあ私も脱いでいいー?」

俺「貞操概念ってなんだろう」

魔法使い「なんでわざわざ脱ぐんですか…」

魔王「いーじゃんそこに素っ裸の変態もいるし、それに俺くんだって見たいと思ってるでしょー?」

触手ちゃん「変態はそっちじゃん!!!」

俺「なんて説得力のない」

411:2016/09/13(火) 02:04:11 ID:
魔王「こんな脱ぐのめんどくさい服着てこなきゃよかった…」

触手ちゃん「結構性格はアレなくせに全然露出ない服着てるし」

俺「もうちょっとエロい格好でもいいのに」

魔王「日焼けするからやだ」

魔法使い「この人たまにジャージで町にいたりしますよ」

触手ちゃん「うわぁ…」

俺「ファッションに対しての意識も若干欠落してる」

412:2016/09/13(火) 02:10:11 ID:
魔王「でも何も着てないよりマシでしょ」

触手ちゃん「それしか言えないのか」

俺「自分から脱ぐとか言い出すのもどうかと思うけど」

魔王「どっちにしろ俺くんだって見たいでしょ?」

俺「それってどう答えるのが正解なんですか…」

413:2016/09/13(火) 02:37:14 ID:
俺「でも現時点で俺は魔法使いちゃんが一番気になってるから」

魔王「だってさー、脱げ脱げ」

魔法使い「どう解釈したらそうなるんですか!?」

魔王「合ってるよね?大体は」

俺「合ってる」

魔法使い「本当に変態ですね」

俺「ありがとうございます」

415:2016/09/14(水) 23:23:04 ID:
魔王「まあまあ…でも改めて見ると魔法使いちゃんの服めちゃくちゃかわいいよね」

俺「フリルのスカートとかマントとか帽子とかめちゃくちゃかわいいしエロい」

魔法使い「何でもかんでもエロく見えるんですか」

俺「だってめちゃくちゃかわいいから…これだったら服着たままでヤリたい」

魔法使い「私帰ります」

魔王「あっ待てせめて脱いでからにして」

触手ちゃん「脱いだらいいのか」

416:2016/09/14(水) 23:38:15 ID:
魔王「いや、せめて私が脱いでから帰って」

触手ちゃん「そういうことかよ」

魔法使い「なんでそんなに自分の裸を見せたがるんですか…」

魔王「いやー、私の裸を見たら脱ぎたくなるかなって」

俺「自分の裸に相当な自信が」

魔王「俺くんは見たことあるからわかるでしょ」

俺「白くてピンクでちっちゃくてかわいい」

触手ちゃん「ある程度想像出来てしまった自分が怖い」

417:2016/09/15(木) 23:24:20 ID:
魔王「はい、これで2人とも裸」

触手ちゃん「すごく…ちっちゃい」

魔法使い「サキュよりちっちゃい」

俺「こうやって並んでると魔王ちゃん結構ちっちゃい」

魔王「ちっちゃいちっちゃいうるさいなあああああ」

420:2016/09/16(金) 02:08:06 ID:
魔王「ほら、さっさと魔法使いちゃんも脱ぐ」

触手ちゃん「あからさまに機嫌悪くなってる」

魔法使い「なんでどっちにしろ脱がなきゃいけないんですか」

魔王「この場に及んでまだそんなことを言うかー!こうなったら私が脱がせてやるー!!」バタバタ

魔法使い「あー引っ張んないでよ!!痛い痛い破れるってば!!!」

触手ちゃん「何かが吹っ切れてる感じがする」

421:2016/09/16(金) 02:17:54 ID:
俺「そもそもなんでみんな脱ぎ出したんだっけ」

魔法使い「全部あなたのせいですよ!!!ああやめろ痛い離してよ」

触手ちゃん「なーにが『おっぱいがよかった』なの?!しかも脱がしたのそっちじゃん!!」

魔王「まあまあ、でもサキュちゃん脱がした時から多分やりたいことは決まってると思うけどねー」

魔法使い「やっぱりそういうことしか…ちょっ?!どさくさに紛れて色んなとこ触んないでよ…」

俺「逆にこの状況で他に何を考えればいいのか知りたい」

422:2016/09/16(金) 23:14:29 ID:
~
魔王「さて、ここに裸の女の子が3人います」

魔法使い「なんだかんだで脱がされた…」

魔王「ものすごく綺麗でおっきい」

触手ちゃん「私だって前はこれぐらい…」

俺「多分触手ちゃんは今のほうが似合うと思う」

触手ちゃん「それって褒めてるの?」

423:2016/09/16(金) 23:35:46 ID:
俺「それよりこれはそういうことしてもいいって事だよね?」

触手ちゃん「むしろそれしか考えてなかったでしょ?」

魔王「まあまあ、よく今まで我慢してたとは思うけど」

魔法使い「もうやだ」

魔王「別に1人1人でもいいし4Pでもいいよ」

魔法使い「えっ…」

俺「1人のほうがいい」

魔法使い「…」

触手ちゃん「どんどん元気が無くなってる」

424:2016/09/17(土) 04:12:19 ID:
魔王「で…」

俺「魔法使いちゃん」

魔法使い「!」ビクッ

俺「魔法使いちゃんがいい」

魔王「じゃあ決まりー、私達はあっちの部屋にいるから」

触手ちゃん「まあ、ごゆっくりー」ニコ

魔法使い「え、あー、わー…」

俺「…」ニコ

魔法使い「ひえっ」

425:2016/09/17(土) 22:24:55 ID:
魔法使い「ほ…ほんとにするんですか」

俺「そっちから誘ってるような感じ出しといて何を言ってるんですか」

魔法使い「だってこれは…」

俺「脱がされてる時無抵抗だったじゃん」

魔法使い「…」

俺「やっぱそっちも期待してたんですね」

魔法使い「みんなにあんなことされたら…仕方ないじゃないですか…」

426:2016/09/21(水) 21:05:38 ID:
魔法使い「あの…でも私、その…初めてなので…」

俺「やっぱそっちはその気なんじゃないですかー」

魔法使い「えっ!?そ、そんなことは…」

俺「魔法使いちゃんがそこまで言うならそんなつもり無かったけど仕方ないなー」

魔法使い「ううう」

427:2016/09/21(水) 23:08:23 ID:
俺「これ下の毛剃ってるの?つるつる」

魔法使い「そ、剃ってますけど…くすぐったいです」

俺「わざわざそんなことしてるんだ…かわいいー」クチュクチュ

魔法使い「ひゃあっ?や…?そこは…??」

俺「もう濡れまくってるじゃん」

魔法使い「みんながおっぱい揉むからぁ…?」

428:2016/09/21(水) 23:44:28 ID:
俺「触手ちゃんと反応似てますね」

魔法使い「一応姉妹だし…」

俺「それだったら」クリクリ

魔法使い「ひゃあぁ…???ちくびはぁあ??」

俺「やっぱり妹と同じだー」クリクリ

魔法使い「なんで??よろこんれんれすかぁ???」

俺「でもなんか面白くないなあ」

魔法使い「あっ…何に…何に面白さを求めてるんですか」

429:2016/09/25(日) 02:14:12 ID:
俺「なんだか姉妹二人ともに同じようなことしてるなって」

魔法使い「そんなの…気のせいじゃないですか?」

俺「魔法使いちゃん…!!」ギュ-ッ

魔法使い「わわわ…いきなりは…?」

俺「いや、なんの脈絡もないけどなんか違ったことしたいなーって」

魔法使い「ちょっとドキッとした気持ち返してください」

430:2016/09/27(火) 23:35:51 ID:
魔法使い「でも…こんな密着されると…」

魔法使い「その、あれが…」

俺「んじゃあ…このまま挿れても…」

魔法使い「んっ…優しく…してください…

俺「いいの?」

魔法使い「で、でも、痛かったらすぐにやめますからね」

俺「でももうトロトロになってる」ピチャッ

魔法使い「すうーっ…はあーっ…わ、私は大丈夫だから…」

俺「ぐっ…結構キツい」ズズ

魔法使い「いたっ…いっ……」

俺「大丈夫ですか?」

魔法使い「いや…思ってたより…ちょっと痛かっただけ…」

431:2016/09/28(水) 00:04:39 ID:
魔法使い「あの…俺…さん…あの…」

俺「なんですか」

魔法使い「その…なでなで…してほしいです」

俺「なんでいきなりそんなにデレてるんですか」

魔法使い「人の処女奪っといて何言ってるんですか?」

魔法使い「痛いんですよ??今だってめちゃくちゃ痛いし…」

俺「じゃあもう抜きますか?」

魔法使い「え?……ち、いや、そういうことじゃなくって」

俺「でもめちゃくちゃ痛いんでしょ?」

魔法使い「今でも我慢出来てるのが不思議なぐらいです」

432:2016/10/01(土) 11:04:44 ID:
魔法使い「…まあ、でも今日はもう…いいです」

俺「い、いいの?」

魔法使い「ちょっとだけでも…俺くんと一緒になれて良かったです」

魔法使い「それに、もし俺くんがサキュとくっついてもまた……ふふふふふふ、えへへへ」

俺「なんか怖い」

434:2016/10/03(月) 23:17:58 ID:
俺「まあ、そしたら抜きますよ」

魔法使い「あぁー…?」

俺「魔法使いちゃんなんかおかしい」

魔法使い「どこがですかー?別におかしなところなんてないですよー」

魔法使い「むしろ俺くんと一緒にいれてしあわせ」

魔法使い「あの二人なんか放っておいて私達だけでずっといちゃいちゃしたいー…」

俺「そういうところがおかしいんだって」

435:2016/10/03(月) 23:31:02 ID:
魔法使い「俺くーん…あいつなんかより私のほうのほうがいいってぇ…」

俺「何変な事言ってるんですか」

魔法使い「ねー、おっぱいだっておっきいんだからぁー…」

魔法使い「ねーねー俺くーん…ほらー、ぎゅーーっ♪」

俺「うわああ…」

魔法使い「えへへ…もう離しませんよー♪」

魔法使い「俺くんは誰にも渡さないんですから…」

俺「うわぁ…」

437:2016/10/03(月) 23:46:51 ID:
魔法使い「俺くん…俺くん…」ス- ス-

俺「あっ、寝た」

俺「どうしよ…」

俺「しかも体重掛けてくるし重い…」

俺「それにしてもおっぱい大きいなあ…感触がすごい」

俺「……」ボ-ッ

魔王「何してんの」

俺「……おっぱい」

魔王「………」

438:2016/10/04(火) 00:06:33 ID:
魔王「で、魔法使いちゃんあんなに嫌がってた割には結局デレデレじゃん」

俺「多分ヤンデレだと思うんですけど」

俺「『誰にも渡さない』とか言ってましたし」

魔王「魔法使いちゃんってそういうキャラだったんだ…」

440:2016/10/04(火) 02:07:14 ID:
俺「それより、なんでここにいるんですか」

魔王「えへ」

俺「どうせ覗いてたんですよね」

魔王「へへ…」

俺「魔王ちゃんってそういう人だったんだ…」

魔王「…」

441:2016/10/04(火) 02:16:16 ID:
俺「まあちょうど良かった、どけるの手伝って下さい」

魔王「はいはい」ズルズル

俺「めちゃくちゃ雑」

魔法使い「ぅぁ…ぃ…」ス- ス-

俺「しかも起きない」

442:2016/10/06(木) 01:07:23 ID:
~

魔王「あのさー」

俺「なんですか?」

魔王「ちょっとー…ふふっ…面白いものがー…ふっ…あるんだけどー…ふふふっ…」

俺「今の魔王ちゃんのほうがよっぽど面白いけど」

443:2016/10/06(木) 01:34:11 ID:
魔王「じゃーん、この薬ー」

俺「いかにも怪しい色してる」

魔王「なんと魔法使いちゃん手作り!お手製!ハンドメイド!」

魔王「2人で半分ずつ飲んだらいいって」

俺「で、飲んだらどうなるの?」

魔王「まーまー飲んでからのお楽しみってことで」

俺「不安要素しかない」

444:2016/10/06(木) 19:03:21 ID:
俺「本当にこんなの飲むんですかー…?」

魔王「いいじゃん死にはしないし」

俺「さすがに飲む気にならない」

魔王「お願いだってー、後でいろいろしてあげるしさー」

俺「後でめちゃくちゃに犯してやる(そんなに言うなら仕方ないなあ)」

魔王「あのさぁ……」

446:2016/10/07(金) 02:37:31 ID:
俺「で、同じタイミングで飲めばいいの?」

魔王「うん、そうやって書いてあったし」

俺「もうどうにでもなれ」

魔王「それじゃあ…」

ふたり『いっせーのーでっ』ゴクッ

451:2016/10/07(金) 17:09:25 ID:
俺「あれ?なんにも起きてない?」

魔王「何も起きなくて良かったようななんというか……ん?」

俺「私が目の前にいる」

魔王「俺が目の前にいる」

魔王「ちょっとまって、なんだこれは」

俺「まさかこんな薬とは思わないって…」

魔王「ちょっと待って」

452:2016/10/07(金) 17:20:43 ID:
魔王「何その『まさか入れ替わるとは思わなかった』みたいな反応」

俺「適当に取ってきたから効果わかんなかったんだもん…」

魔王「どうしてそんな物を俺に飲ませたんですか」

俺「面白そうだったし結果的に面白かったからいいじゃん」

魔王「そういう問題じゃない」

453:2016/10/07(金) 19:36:19 ID:
俺「あれだよね、今入れ替わり流行ってるもんね」

俺「魔法使いちゃんもそういう薬作りたくなるよね」

魔王「それより、これどうするんですか」

俺「うーん、魔法使いちゃんにでも聞いてみる?」

魔王「でもあのまんまかもしれない」

俺「あんなのにしたのは俺くんでしょー?」

魔王「あっちが勝手におかしなことし出しただけなんだけど…」

454:2016/10/07(金) 19:41:34 ID:
ガチャ

触手ちゃん「ひゃっ!」

魔王「かわいい」

俺「かわいい」

魔法使い「……」スピ--

俺「魔法使いちゃーん?」ペシペシ

魔法使い「む…んんっー…」

魔法使い「あ…俺くん…ああああ……」///

魔法使い「私…私…きゃああああ…」//////

魔王「何1人で盛り上がってるんですか」

455:2016/10/07(金) 19:58:38 ID:
魔法使い「だって……私…なんであんなこと……あああああ死にたい」

魔王「魔法使いちゃんってめちゃくちゃヤンデレなんですね」

触手ちゃん「なにそれ」

魔王「『俺くんは誰にも渡さないんだからー』とか言ってた」

魔法使い「ああああ掘り返さないで」

触手ちゃん「それってサキュバスの特性みたいなやつじゃないの?」

俺「そういや前サキュちゃんから聞いたことある、なんかエッチしたら性格めちゃくちゃ変わるって」

触手ちゃん「俺くんからサキュちゃんって呼ばれるのなんか違和感ある」

魔王「俺だってこんな声自分から出てると思ったら違和感めちゃくちゃあるよ」

魔法使い「俺?」

456:2016/10/07(金) 20:05:42 ID:
触手ちゃん「なんか入れ替わってるみたい」

魔法使い「入れ替わり…?あっ!!もしかしてあの薬!?!」

俺「あっ…」

魔法使い「もしかしてあれ飲んだの!?」

魔王「無理やりこいつに飲まされた」

魔法使い「もー…まだあれ試作品レベルなのに…」

俺「まあちゃんと入れ替わってるしいいじゃん」

魔法使い、魔王「そういう問題じゃないって!」

459:2016/10/08(土) 10:15:36 ID:
魔王「で、これってどうやったら戻るんですか?」

魔法使い「んー…エッチしたら戻るんじゃない?」

俺「なにー?その無責任な言い方」

魔王「そっちが言える立場じゃないだろ」

魔法使い「だってまだテストもしてないんだもん…わかんない」

俺「だってさー、エッチしないといけないんだってー」ニヤニヤ

魔王「へー、そうなんだー」ニヤニヤ

触手ちゃん「なんか楽しんでない?」

460:2016/10/09(日) 00:54:36 ID:
魔王「だってさー、普段から女装するような人間なんだから女の子になれたら嬉しいに決まってるじゃん」

魔法使い「あっ…」

魔王「でも女の子の身体ってなんか脆いから怖い」

俺「男の子の身体ってなんかデカいから変な感じ」

魔法使い「まあ、入れ替わってて特に異常無いんならいいけど」

触手ちゃん「異常が無かったらいいのか」

461:2016/10/09(日) 09:31:16 ID:
魔法使い「まあテストする手間省けるからいいよ、あれ面倒くさいし」

俺「あれって魔法使いちゃんがテストしてるの?」

魔法使い「エッチなの以外は大体自分でやってる、助手もいるし」

魔王「エッチなの?」

魔法使い「媚薬とか全身が性感帯になるやつとか、おっぱい大きくなるやつとか」

俺「えっなにそれほしい」

魔法使い「えっ!?あ、あぁ…びっくりした…」

魔王「今入れ替わってたの忘れてたでしょ」

462:2016/10/09(日) 18:04:50 ID:
魔法使い「まあ元に戻らないことはないと思うから、戻ったら後で教えて」

魔法使い「それで薬盗んだのは無かったことにしてあげるから」

俺「はーい…」

魔法使い「あれ、私の服ってどこ?」

魔王「魔法使いちゃんの服じゃないけどさっきまでのやつはあっちの部屋にある」

魔法使い「取ってきてー…」

魔王「はいはい…」

俺「私がなんかかわいく見える」

触手ちゃん「自画自賛?」

463:2016/10/09(日) 21:26:26 ID:
魔王「はい、これ」

魔法使い「ありがとー…私また寝るからあとはよろしく……」

魔王「これは誘ってるの?」

俺「ただ眠たいだけじゃない?」

魔法使い「俺くん……ぎゅー…って…むにゃむにゃ……」ス- ス-

魔王「これわからないですね」

464:2016/10/09(日) 21:28:42 ID:
触手ちゃん「お姉ちゃんは見とくから二人ともあっち行ってきたら?」

触手ちゃん「私としても早く元に戻ってほしいし」

俺「なんで?」

触手ちゃん「だって俺くんと…へくちっ」

魔王「服着ときなよ、ずっと裸なのもなんだか変だし」

触手ちゃん「裸にさせたのは誰かな」

465:2016/10/09(日) 22:04:15 ID:
魔王「元に戻ったらまた二人でいちゃいちゃしたいからさー、風邪ひいちゃったら出来ないじゃん」

触手ちゃん「その時は俺くんにずっと看病してもらうからいいもん」

魔王「そういうのも悪くないなあ…でも風邪がうつるのも嫌だし」

触手ちゃん「おそろいでいいじゃん」

魔王「そんな事揃えたくないなあ…」

俺「(サキュちゃんとの普通の会話っぽく見えるけどあれ中身は俺くんなんだよねー…)」

俺「(完全に見ててバカップルだし…見てて死にそうになる)」


467:2016/10/10(月) 00:25:19 ID:
俺「ほら、もうあっちいこ?」

魔王「うん(こいつ嫉妬してるな)」

俺「ほらほらー…っ!?」ギュッ

俺「ちょっ…ちょっと重くない?」

魔王「女の子に向かって失礼な言い方するなあ…」

俺「ご、ごめん……ん?」

俺「それ私じゃん」

魔王「そういやさっき魔法使いちゃん引きずってたりしたから力があるのかもしれない」

俺「どっちにしろ結構ショック」

468:2016/10/10(月) 01:23:22 ID:
~

魔王「ねえ、この身体触っていい?」

俺「どうせ嫌って言っても触るでしょ」

魔王「さっきからずっと我慢してたし許可も貰ったし早速」

魔王「んっ…ちっぱい…すごいっこれ…」プニプニ

魔王「普段から…あっ…ずっとやってるのかは知らないけど…ひぁ……」ムニッムニッ

魔王「感度がぁ…んっ、んはぁっ…!」クリクリ

俺「まさかいきなりそんなにするとは思わなかった」

469:2016/10/10(月) 12:57:30 ID:
魔王「女の子ぉ…すごっ…ひっ…おっぱいだけでぇ…」

俺「普通の女の子はおっぱいだけじゃそんなに感じないけどね」

魔王「ど、どういうことぉ…?」

俺「そりゃあいっぱい揉まれたり自分で揉んだりしてるもん、感度だって上がるよ」

魔王「ふえぇ…」

470:2016/10/11(火) 00:50:41 ID:
俺「思ってたんだけどさっきから喋り方おかしくない?」

魔王「女の子っぽい喋り方するのも結構すきだよ、折角なんだからなりきるのも楽しくない?」

俺「なんだか見てて自分なのに可愛いなあって思ったりする」

魔王「はわわ…いきなりそんな事言われたら照れるよお…」(><)

俺「なんかズレてる気がする」

473:2016/10/15(土) 02:10:28 ID:
俺「まあ自分がオナニーしてるのを見てたのも結構変な感じだったしなんかエロかった」

魔王「まあね、こっちも自分の顔見ながらするのはなんか変な感じしたし」

俺「さっきはおっぱいだけだったでしょ?今度はもっと凄いのしてあげよっか」

魔王「おっぱいだけでもあんなに気持ちよかったのに…」

俺「もちろんしてほしいんだよね、分かってるって」グイッ

魔王「えっ、うわちょっ…」バサッ

474:2016/10/15(土) 15:05:22 ID:
魔王「ヤバいなんか自分なのにドキッとした」

俺「私もなんか自分なのにエロいとか思った」

俺「へへ、結構かわいい身体してる」

魔王「もともとそっちの身体でしょー?まあ、かくいうこっちもちょっとかっこよく見えるけど」

俺「えーそれはないそこまでびっくりするぐらいかっこよくはない」

魔王「そこまで言うか」

477:2016/10/21(金) 01:33:32 ID:
俺「でも俺くん今のほうが絶対かわいいよ、案外入れ替わってるほうが合ってるんじゃない?」

魔王「色々ちっちゃくてなんか直ぐに怪我しそうで怖いけど」

俺「ちっちゃくて悪かったなー」

魔王「あれでしょ、豆乳とかキャベツとかそれなりに食べてるんでしょ」

俺「なっ、なぜそれを」

魔王「マジかよ」

479:2016/10/22(土) 00:42:23 ID:
俺「そりゃあ…ちょっとは気にしてるし……ちっちゃいし…」

魔王「サキュちゃんも言ってたけどやっぱ結構気にしてるんだ、私はちっちゃいのも普通にいいと思うけどなー」

俺「完璧になりきりだすのやめて混乱する」

魔王「えーダメー?こっちのほうが私も楽しいんだけどなー」

俺「これだったらまだもうちょっと適当なほうが違和感ない」

魔王「(><///)」

俺「適当すぎ」

481:2016/10/22(土) 07:45:12 ID:
俺「そんなのだったらさっきまでの方がまだマシ」

魔王「∑(O_O;)」

俺「いや…なんか…可愛いけど…可愛いけども」

魔王「ヽ(*>∇<)ノ」

魔王「も、もうやめていい?結構疲れるこれ」

俺「どうぞどうぞ」

482:2016/10/23(日) 03:39:10 ID:
魔王「ていうかもうさっきからずっとドキドキしっぱなしなんだけど」

魔王「押し倒してきたのになにもしないしほぼ密着状態だし」

俺「ふーん…なにかしてほしいんだ」

魔王「じゃないと元に戻らないし…」

俺「素直じゃないなー、もうこんなにびちょびちょなのに」チュプッチュプッ

魔王「ひぁっ!?やっ…やば……?」

俺「ほらほら、気持ちいいでしょ?」クチュクチュ

魔王「ゆびっ…こすれててぇっ…んううっ…?」

483:2016/10/24(月) 01:07:02 ID:
俺「まだちょっと弄ってるだけなのに…クリとか弄ったらどうなっちゃうのかな」

魔王「だめっ、、あたまおかしくなっちゃうって、もどれなくなっちゃう」

俺「いっそそれならそれで面白そうじゃん、ね?」クチュクチュ

魔王「いやっ…?またぁ、くちゅくちゅってぇ?」

484:2016/10/24(月) 01:19:36 ID:
俺「もう完全に女の子になってるじゃん」

魔王「だって…だってぇ…気持ちいいから…」

俺「そんないけない子には、おしおきしなくちゃね」クリクリ

魔王「んむぅううーーー!?!!?!?」ビクンビクン

魔王「んはあっ…?んはぁっ…?」

俺「めちゃくちゃかわいい!!!」

魔王「じ…自画…自賛?」

485:2016/10/24(月) 19:43:46 ID:
俺「どう?気持ちよかった?」

魔王「す…すごかった…やばい」

俺「イくときの顔、すっごい可愛かった」

俺「今まで見た中で一番かわいい」

魔王「それ…やっぱり自分褒めてるだけじゃん…」

486:2016/10/29(土) 19:57:25 ID:
俺「へへ…さて、それじゃあそっちも準備出来てるっぽいし」

魔王「うん…」

俺「こっちも準備できてるし」

魔王「すごい…なんかおっきく見える」

俺「その喋り方やっぱり変だって」

魔王「こっちのほうが興奮するからいいのっ」

489:2016/10/30(日) 01:28:14 ID:
魔王「あのさー、私のほうが魔王ちゃんにあってるよね」

俺「どういうこと?」

魔王「私が中に入ってるほうがそれっぽいしさー」

魔王「しかもこの身体なんだか楽しそうだし」ニヤッ

俺「かなり悪用されそう」

490:2016/10/30(日) 01:40:57 ID:
俺「まあどっちにしろ私は早く元に戻りたいし」グッ

魔王「いた…ちょっ…押さえつけないでよ…」

俺「こういう時って男の力のほうが有利なんだよねー」グ-ッ

魔王「はなしてよー!」バタバタ

俺「痛いようにはしないしさ、幸いおちんちんの扱いには慣れてるから」ピト

魔王「痛いって痛いって!せめて腕の力ぐらい抜いてよ…」

493:2016/11/02(水) 07:27:52 ID:
俺「正直普段たまにやってるのと変わんないし、大丈夫だって」

魔王「えっちょっと待ってまだ心の準備が」

俺「あーもちろん拒否権なんてないけどね」ズププッ

魔王「ひゃあっ!?ああああああっ????」ビクビク

494:2016/11/03(木) 01:19:34 ID:
俺「もうイっちゃったの?まだ挿れただけだよー」

魔王「おなか…へんなかんじ…?」

俺「動いたらもっと気持ちいいけどね」

魔王「きもちいいの……ふぁあ…」

俺「なんか意識ごと飛んでる気が」

495:2016/11/03(木) 18:45:34 ID:
俺「ま、でもいまのはいいって事でいいよね」ズッズッ

魔王「あぁ…っはあ……これ……しゅごっ…??」

俺「ね?気持ちいいでしょ?まあ私の気持ちいい所は大体分かってるし」ズチュッズチュッ

魔王「ああっ?そこっ?らめっっ???」

498:2016/11/03(木) 20:31:42 ID:
俺「へへ、自分とセックスしてるのってなんか変な感じ」パンパン

魔王「あっ?やあっ?はげしっ??んっはあっ???」

俺「ん?もっと激しいのがいいの?」

魔王「ちがっ…ちがぅ…?」

俺「しょうがないなー、おかしくなっても知らないよ?」グチュッグチュッ

魔王「えあっ?やあっっ??ああああっ????」

499:2016/11/04(金) 02:04:17 ID:
俺「やっぱここって気持ちいい?最近全然してなかったから忘れてたけど」ズチュッズチュッ

魔王「なか??なかで??ぐりゅ?ぐりゅって???んうっ??んぁあっ???」

俺「んん…流石に奥までずっとやってるとそろそろヤバいかも」ヌチュヌチュ

俺「これ…やっぱり腟内に出しちゃうべきなの?」ヌチュッヌチュッ

魔王「ぅ…?うん………出しても…赤ちゃん……できないから…?」

500:2016/11/05(土) 00:46:30 ID:
俺「最後に…もうちょっと奥まで…」パチュッパチュッ

魔王「んふぅっ??さっきより???おくまでぇ???」

俺「もう……イ…イクよ…?私の腟内に…せーえき……」グヂュッグヂュッ

魔王「ぃ?いいよ??だして???いっぱいだして????」

俺「イ、イクっ…」ビュルビュル

魔王「ひゃあっ??しゅ、しゅごいぃい????」

501:2016/11/05(土) 07:42:28 ID:
俺「はあっ…はあっ…はあっ…」

魔王「んん…」

俺「あ、元に戻ってる」

魔王「あぁ…なんか動けない…」

俺「そりゃあさっきまでのが魔王ちゃんの身体に残ってるんでしょ」

魔王「うん…ちょっとやりすぎたかも…」

俺「なーにがちょっとだ、あれだけめちゃくちゃにして」

508:2016/11/05(土) 22:25:45 ID:
魔王「別にいいじゃん、そっちのほうが楽しかったでしょ?」

俺「じゃあ今度はこっちが楽しませたらいいの?」

魔王「え?」

俺「やられっぱなしじゃフェアじゃないし、攻守交替ってことで」

魔王「え?いやいやいや…」

俺「やりすぎたのは反省してるんでしょ?」

魔王「うん、まあ…いやでもそれとこれとは」

俺「反省は態度じゃなくて行動で…ね?」

魔王「いやあああああ」

511:2016/11/05(土) 23:14:24 ID:
~

触手ちゃん「まだかなー」

触手ちゃん「お姉ちゃんも寝たまんまだし暇だなー」

触手ちゃん「ふあぁ…俺くん…」

<あああっ??あっ???んはぁっ???

触手ちゃん「騒がしいなあ…いいなあ…」

512:2016/11/05(土) 23:53:42 ID:
魔王「はっ??ああっ???はぁっー?????」ビクッビクッ

俺「反省しました?」

魔王「は?はいぃ???ごめんらさい????」

俺「あーすごい征服感感じる」

俺「完全に即堕ち2コマとかレイプ物の漫画みたいな感じになってるし」

魔王「でもおく…??おくはやばい???」

513:2016/11/06(日) 00:01:26 ID:
魔王「もうさっきの気持ちいいのと…そのまえの気持ちいいのが混ざってて…?」

俺「動ける?またあっち戻るけど」

魔王「いやー…もうちょっと寝転がってたい…」

俺「動けないなら仕方ないなー、もう一回ぐらいしてあげよっか」

魔王「あー動ける、動けるからもうやめて」