345: ◆eYw0lnfieY 2013/11/22(金) 22:11:07.35 ID:flTIAXhDO
【11/22】
響「ただいま」
P「ただいまー」
響「そう言えば……さ」
P「うん?」
響「今日っていい夫婦の日だね」
P「そうだな……」
響「…………まだ?」
P「待てない?」
響「待てない」
P「………………風呂入るか」
響「ん」
響「ただいま」
P「ただいまー」
響「そう言えば……さ」
P「うん?」
響「今日っていい夫婦の日だね」
P「そうだな……」
響「…………まだ?」
P「待てない?」
響「待てない」
P「………………風呂入るか」
響「ん」
引用元: ・響「なにしてるんだ?」P「ん~?」
346: ◆eYw0lnfieY 2013/11/22(金) 23:13:39.74 ID:flTIAXhDO
【婚約指輪】
P「髪ちゃんと乾かしたか?」
響「それなりに」
P「風邪引くなよ?………………響」
響「うん…………」
響「…………ぅん?キスしな……にこ、れ」
P「いや実はな……買っておいてあるんだよねコレが…………もうちょっと色々考えてからにしたかったんだけどさ本当は。受け取ってくれるか?」
響「ぁ……ぅ…………よ、よろこんで?あれ、なんて返せばいいんだろ。あは、思いつかないや」
P「笑えばいいと思うよ」
響「無理矢理ネタを……じゃあそうする」
P「うん。まぁ今は邪魔になるから横にでも置いといてな」
響「後で嵌めてね?」
P「まかせとけ」
P「髪ちゃんと乾かしたか?」
響「それなりに」
P「風邪引くなよ?………………響」
響「うん…………」
響「…………ぅん?キスしな……にこ、れ」
P「いや実はな……買っておいてあるんだよねコレが…………もうちょっと色々考えてからにしたかったんだけどさ本当は。受け取ってくれるか?」
響「ぁ……ぅ…………よ、よろこんで?あれ、なんて返せばいいんだろ。あは、思いつかないや」
P「笑えばいいと思うよ」
響「無理矢理ネタを……じゃあそうする」
P「うん。まぁ今は邪魔になるから横にでも置いといてな」
響「後で嵌めてね?」
P「まかせとけ」
347: ◆eYw0lnfieY 2013/11/22(金) 23:24:56.15 ID:flTIAXhDO
【美希と伊織】
美希「もーすぐ日付が変わるの!」
伊織「テンション高いわねー……」
美希「あったり前なの!さぁデコちゃんもテンション上げてくのー!」
伊織「日付変わったら死ぬほど祝われるんだなら今は大人しくしてなさいな」
美希「む……言われてみればその方がいい気がしてきたの」
伊織「でしょう?」
美希「じゃあちょっと寝ようかな」
伊織「絶対起きれないからやめなさい」
美希「もーすぐ日付が変わるの!」
伊織「テンション高いわねー……」
美希「あったり前なの!さぁデコちゃんもテンション上げてくのー!」
伊織「日付変わったら死ぬほど祝われるんだなら今は大人しくしてなさいな」
美希「む……言われてみればその方がいい気がしてきたの」
伊織「でしょう?」
美希「じゃあちょっと寝ようかな」
伊織「絶対起きれないからやめなさい」
348: ◆eYw0lnfieY 2013/11/22(金) 23:57:02.70 ID:flTIAXhDO
【既成事実】
響「ゃ……あ」
P「これで、言い訳出来ないな。俺が」
響「……へへ。あんまーと、にーにに挨拶しに行かなきゃな」
P「義兄さんに殺されそうだなぁ……」
響「最悪逃げるぞ」
P「あ、立ち向かわない感じで」
響「自分まだ死にたくないし」
P「さいで」
響「ゃ……あ」
P「これで、言い訳出来ないな。俺が」
響「……へへ。あんまーと、にーにに挨拶しに行かなきゃな」
P「義兄さんに殺されそうだなぁ……」
響「最悪逃げるぞ」
P「あ、立ち向かわない感じで」
響「自分まだ死にたくないし」
P「さいで」
351: ◆eYw0lnfieY 2013/11/23(土) 00:17:44.93 ID:KX6UOVtqO
【星井美希】
美希「いぇーい!今、ミキは新たな一年に足を踏み入れるの!」
伊織「おめでとう」
美希「ありがとう!この瞬間にデコちゃんといれてミキ最高に幸せなの!」
伊織「大袈裟ね」
美希「そんなことないよ?伊織はミキの大好きな友達だもん」
伊織「そう……ね。私も好きよ。じゃあ、行きましょうか」
美希「へ?どこに?」
伊織「デートよデート」
美希「で、でぇと?」
伊織「えぇ…………エスコートさせてください。お姫様」
美希「…………」
伊織「美希?」
美希「あ、お、お願いします……なの」
美希「いぇーい!今、ミキは新たな一年に足を踏み入れるの!」
伊織「おめでとう」
美希「ありがとう!この瞬間にデコちゃんといれてミキ最高に幸せなの!」
伊織「大袈裟ね」
美希「そんなことないよ?伊織はミキの大好きな友達だもん」
伊織「そう……ね。私も好きよ。じゃあ、行きましょうか」
美希「へ?どこに?」
伊織「デートよデート」
美希「で、でぇと?」
伊織「えぇ…………エスコートさせてください。お姫様」
美希「…………」
伊織「美希?」
美希「あ、お、お願いします……なの」
352: ◆eYw0lnfieY 2013/11/23(土) 00:25:49.13 ID:KX6UOVtqO
【一応、ね】
伊織「ケータイ。電源切るなり機内モードにしときなさい」
美希「なんで?」
伊織「邪魔されたくないのよ」
伊織「ケータイ。電源切るなり機内モードにしときなさい」
美希「なんで?」
伊織「邪魔されたくないのよ」
359: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 21:12:18.92 ID:sSwsxskTO
【悔しいです】
春香「そう言えば美希の誕生日からプロデューサーさんの姿が見えない」
亜美「ひびきんもね」
春香「小鳥さん何か知りません?」
小鳥「二人で沖縄に行ったわ」
春香「……それはどういった要件で?」
小鳥「…………ご両親に挨拶」
春香「………………」
亜美「ピヨちゃん先越されてんじゃん」
小鳥「うぐぅ!」
春香「思ったけど言わないようにしてたのに……」
小鳥「ふぇぇ律子しゃ~ん」
律子「よしよし」
春香「そう言えば美希の誕生日からプロデューサーさんの姿が見えない」
亜美「ひびきんもね」
春香「小鳥さん何か知りません?」
小鳥「二人で沖縄に行ったわ」
春香「……それはどういった要件で?」
小鳥「…………ご両親に挨拶」
春香「………………」
亜美「ピヨちゃん先越されてんじゃん」
小鳥「うぐぅ!」
春香「思ったけど言わないようにしてたのに……」
小鳥「ふぇぇ律子しゃ~ん」
律子「よしよし」
360: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 21:28:35.65 ID:lsNnuTkVO
【もう済んでます】
P「ただいまー」
響「おかえり。ただいま」
P「おかえり……………………ふぅ疲れた眠い」
響「プロデューサー飛行機の中爆睡だっただろ……」
P「寝過ぎて眠い」
響「美希じゃあるまいし」
P「取り敢えず一仕事済んでよかった……義兄さんには殴られたけど」
響「いやー面白かったな」
P「面白くねーよ」
P「ただいまー」
響「おかえり。ただいま」
P「おかえり……………………ふぅ疲れた眠い」
響「プロデューサー飛行機の中爆睡だっただろ……」
P「寝過ぎて眠い」
響「美希じゃあるまいし」
P「取り敢えず一仕事済んでよかった……義兄さんには殴られたけど」
響「いやー面白かったな」
P「面白くねーよ」
362: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 21:52:30.49 ID:lsNnuTkVO
【仕事】
響「さーていつ引退しよっかな」
P「軽いなぁ」
響「色々まだやれてないことある気もするけど……ま、なんくるないさー」
P「あっそ……取り敢えず急に消えると世間が五月蝿いから
響「まだ未成年のSランアイドルが結婚引退する自体で五月蝿くなるだろ」
P「そうなんだけどさ……仕事ちょっとずつ減らしていく感じでいくから。取り敢えずライブとTV出演減らして影薄くしてこう」
響「はーい」
P「出来るだけ、本当にゆっくり自然に流行りが終わった感じで消えていきたい……ただし」
響「ただし?」
P「あー……生理こなかったら教えて下さい。全ての行程を急ぎます」
響「…………了解」
響「さーていつ引退しよっかな」
P「軽いなぁ」
響「色々まだやれてないことある気もするけど……ま、なんくるないさー」
P「あっそ……取り敢えず急に消えると世間が五月蝿いから
響「まだ未成年のSランアイドルが結婚引退する自体で五月蝿くなるだろ」
P「そうなんだけどさ……仕事ちょっとずつ減らしていく感じでいくから。取り敢えずライブとTV出演減らして影薄くしてこう」
響「はーい」
P「出来るだけ、本当にゆっくり自然に流行りが終わった感じで消えていきたい……ただし」
響「ただし?」
P「あー……生理こなかったら教えて下さい。全ての行程を急ぎます」
響「…………了解」
363: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 22:20:20.76 ID:lsNnuTkVO
【立ち直り】
小鳥「…………よし!呑もう!私が奢るわ!」
亜美「ひゅー、ピヨちゃん太っ腹~。あ、ウエストの話で無くね」
小鳥「わ、わかってるわわよ!?」
律子「声震えてますよ……」
春香「じゃあ律子さんの家で宅呑みですね」
亜美「お部屋綺麗にしてる?」
律子「してるわよ……」
小鳥「じゃあ私お酒買ってくるんで!春香ちゃん付き合って~」
春香「私に買わせないでくださいね?呑むならまだしも」
律子「呑むのもダメだから」
小鳥「えー」
律子「ダメ大人め……」
小鳥「…………よし!呑もう!私が奢るわ!」
亜美「ひゅー、ピヨちゃん太っ腹~。あ、ウエストの話で無くね」
小鳥「わ、わかってるわわよ!?」
律子「声震えてますよ……」
春香「じゃあ律子さんの家で宅呑みですね」
亜美「お部屋綺麗にしてる?」
律子「してるわよ……」
小鳥「じゃあ私お酒買ってくるんで!春香ちゃん付き合って~」
春香「私に買わせないでくださいね?呑むならまだしも」
律子「呑むのもダメだから」
小鳥「えー」
律子「ダメ大人め……」
364: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 22:34:07.85 ID:lsNnuTkVO
【来客】
P「?誰だろうこんな時間に」
響「自分出る?」
P「いや俺出る」
響「よろしくー」
P「うぃ」
P「どちら様でーー
黒井「…………」
P「あ、この家テレビ置いてないんで……」
黒井「集金じゃない。早く開けろ寒い」
P「…………はい」
黒井「ふぅ……………………さて、殴らせろ」
P「理不尽!?」
P「?誰だろうこんな時間に」
響「自分出る?」
P「いや俺出る」
響「よろしくー」
P「うぃ」
P「どちら様でーー
黒井「…………」
P「あ、この家テレビ置いてないんで……」
黒井「集金じゃない。早く開けろ寒い」
P「…………はい」
黒井「ふぅ……………………さて、殴らせろ」
P「理不尽!?」
365: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 22:45:58.36 ID:lsNnuTkVO
【良いように言えば拳で語る】
黒井「……顔と肩と腹と太腿、どこがいい」
P「……腹で」
黒井「Mか?」
P「消去法ですけど……それに腹筋自信ありますし」
黒井「そうか……まぁ顔はわかりやすいし肩と太腿は引きずるからな」
P「まぁそんなとこですね」
黒井「よし…………吐くなよっ」
P「っ…………」
黒井「…………固いな」
P「……だぁ……はぁ…………はぁ~」
黒井「ほら立て。終わりだ。呑むぞ」
P「……は、ざす」
黒井「……顔と肩と腹と太腿、どこがいい」
P「……腹で」
黒井「Mか?」
P「消去法ですけど……それに腹筋自信ありますし」
黒井「そうか……まぁ顔はわかりやすいし肩と太腿は引きずるからな」
P「まぁそんなとこですね」
黒井「よし…………吐くなよっ」
P「っ…………」
黒井「…………固いな」
P「……だぁ……はぁ…………はぁ~」
黒井「ほら立て。終わりだ。呑むぞ」
P「……は、ざす」
366: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 22:59:50.40 ID:lsNnuTkVO
【悪く言えばただの八つ当たり】
響「あ、誰だったって黒井社長!?」
黒井「久しぶり。お邪魔するよ」
響「え、い……プロデューサーはなんで死んで?」
P「ちょっとな……気合入れられてた」
響「背中に紅葉的な?」
黒井「当たらずと雖も遠からずだな……ご両親に挨拶に行ったそうじゃないか。かなり先走りかもしれないが、おめでとう響ちゃん」
響「あ、ありがとうございます」
黒井「さて、祝えるものは祝える時に祝うべきだ。呑もう」
響「あ、自分おつまみ
黒井「いい。私がやる」
響「あ、誰だったって黒井社長!?」
黒井「久しぶり。お邪魔するよ」
響「え、い……プロデューサーはなんで死んで?」
P「ちょっとな……気合入れられてた」
響「背中に紅葉的な?」
黒井「当たらずと雖も遠からずだな……ご両親に挨拶に行ったそうじゃないか。かなり先走りかもしれないが、おめでとう響ちゃん」
響「あ、ありがとうございます」
黒井「さて、祝えるものは祝える時に祝うべきだ。呑もう」
響「あ、自分おつまみ
黒井「いい。私がやる」
367: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 23:09:50.95 ID:lsNnuTkVO
【風景】
響「我が家のキッチンに黒井社長が立ってる」
P「今後拝めないだろうから……目に焼き付けておこう」
響「……大丈夫?」
P「何が」
響「…………ならいいや。聞かない」
P「ごめんな」
響「自分やっぱり手伝ってくる」
P「おう」
P「………………………………親子みたいだな」
響「我が家のキッチンに黒井社長が立ってる」
P「今後拝めないだろうから……目に焼き付けておこう」
響「……大丈夫?」
P「何が」
響「…………ならいいや。聞かない」
P「ごめんな」
響「自分やっぱり手伝ってくる」
P「おう」
P「………………………………親子みたいだな」
368: ◆eYw0lnfieY 2013/11/25(月) 23:17:31.71 ID:lsNnuTkVO
【姦】
小鳥「ふひひ……お姉さん可愛いね、今日の付箋何色?」
律子「…………ピンクですけど」
小鳥「ピンクだなんて……律子さんのえっちぃ」
律子「うざい……」
春香「はれー?なんか気分が良くなってきました」
亜美「……?ちょ、はるるんそれ限りなくコーヒー牛乳っぽいお酒だよ!誰だよカルーアミルクとか買ってきたの」
春香「わらひでーす!」
亜美「自爆してんなはるるん!つかお酒弱すぎでしょ!」
小鳥「ふひひ……お姉さん可愛いね、今日の付箋何色?」
律子「…………ピンクですけど」
小鳥「ピンクだなんて……律子さんのえっちぃ」
律子「うざい……」
春香「はれー?なんか気分が良くなってきました」
亜美「……?ちょ、はるるんそれ限りなくコーヒー牛乳っぽいお酒だよ!誰だよカルーアミルクとか買ってきたの」
春香「わらひでーす!」
亜美「自爆してんなはるるん!つかお酒弱すぎでしょ!」
369: ◆eYw0lnfieY 2013/11/26(火) 01:39:31.21 ID:Q05/u3pJO
【収】
P「よし。社長搬送完了」
響「おつかれ。自分達も寝る?」
P「そーすっか…………あ」
響「なに?……ひゃっ!?」
P「一回でいいから家に他人あげた状態でシてみたかったんだよね」
響「や、シャワー」
P「駄目。終わってから」
響「ぃ……つ終わるんだよ」
P「互いに満足したら」
響「ん、は……変態ぃ」
P「なんとでも言え」
P「よし。社長搬送完了」
響「おつかれ。自分達も寝る?」
P「そーすっか…………あ」
響「なに?……ひゃっ!?」
P「一回でいいから家に他人あげた状態でシてみたかったんだよね」
響「や、シャワー」
P「駄目。終わってから」
響「ぃ……つ終わるんだよ」
P「互いに満足したら」
響「ん、は……変態ぃ」
P「なんとでも言え」
370: ◆eYw0lnfieY 2013/11/26(火) 01:45:56.44 ID:Q05/u3pJO
【惨劇】
小鳥「zZZ…………ふへ、ふへへへへへいおまこふへzZZ」
春香「……や、プロデューサーさんそ……zZZ」
律子「…………片付けは明日の方が良さそうねもう」
亜美「zZZ」
律子「はぁ……最近あんたが一番まともなんじゃないかと思うようになってきたわ……」
律子「まぁ……」
春香「ぬふ……そんな赤ちゃんできちゃいますよぉ……ふふ……zZZ」
律子「周りが極端に狂ってるだけか」
小鳥「zZZ…………ふへ、ふへへへへへいおまこふへzZZ」
春香「……や、プロデューサーさんそ……zZZ」
律子「…………片付けは明日の方が良さそうねもう」
亜美「zZZ」
律子「はぁ……最近あんたが一番まともなんじゃないかと思うようになってきたわ……」
律子「まぁ……」
春香「ぬふ……そんな赤ちゃんできちゃいますよぉ……ふふ……zZZ」
律子「周りが極端に狂ってるだけか」
379: ◆eYw0lnfieY 2013/11/28(木) 05:57:11.29 ID:kQBYv5rOO
【11/28】
P「いいニーハイの日!?」
響「……おはよう」
P「おはよう響!ところでさっそくだがニーハイに合わせるのはショーパン、ミニスカ、キュロットのどれがいい」
響「今朝ご飯作ってるからその話後でいい?」
P「殆ど終わってんじゃん」
響「そうだけどさ……」
P「ミニスカとさ、ニーハイの間のあの領域が私は見たい」
響「そう言うのどっちかって言うと美希の担当だろ……」
P「お前のが見たいの俺は」
響「はいはい。考えとくからご飯待ってて」
P「はーい」
P「いいニーハイの日!?」
響「……おはよう」
P「おはよう響!ところでさっそくだがニーハイに合わせるのはショーパン、ミニスカ、キュロットのどれがいい」
響「今朝ご飯作ってるからその話後でいい?」
P「殆ど終わってんじゃん」
響「そうだけどさ……」
P「ミニスカとさ、ニーハイの間のあの領域が私は見たい」
響「そう言うのどっちかって言うと美希の担当だろ……」
P「お前のが見たいの俺は」
響「はいはい。考えとくからご飯待ってて」
P「はーい」
388: ◆eYw0lnfieY 2013/11/29(金) 06:33:47.15 ID:CIw1dDIFO
【双柔肉】
P「おはようごさいます……」
響「zZZ」
P「目覚ましは早起きして止めました。いいニーハイの日に続き今日はいい肉の日だそうで」
P「……まぁ、揉むよね。失礼します」
響「ん……zZZ」
P「…………………………」
P「…………………………」
P「……………………うっ」
響「ん?……うん?」
P「…………ふぅ」
P「おやすみ」
響「ちょっと待て」
P「おはようごさいます……」
響「zZZ」
P「目覚ましは早起きして止めました。いいニーハイの日に続き今日はいい肉の日だそうで」
P「……まぁ、揉むよね。失礼します」
響「ん……zZZ」
P「…………………………」
P「…………………………」
P「……………………うっ」
響「ん?……うん?」
P「…………ふぅ」
P「おやすみ」
響「ちょっと待て」
389: ◆eYw0lnfieY 2013/11/29(金) 06:49:17.95 ID:CIw1dDIFO
【揉んだだけです】
響「だけって……」
P「襲ってない!セフセフ」
響「世間一般で言ったら寝てる時に胸揉むのは襲う内に入るだろ……余裕でアウトだぞ」
P「夜這い的な?」
響「朝だけどな」
P「まぁ確かにプロデューサーが寝てるアイドルの乳揉みしだいたって言ったらアウ…………あれ?アウトじゃね?」
響「だからそう言ってるじゃん」
P「だ、大丈夫。嫁ですって言えば大丈夫」
響「それを世間が聞き入れるかなんだよなぁ……」
響「だけって……」
P「襲ってない!セフセフ」
響「世間一般で言ったら寝てる時に胸揉むのは襲う内に入るだろ……余裕でアウトだぞ」
P「夜這い的な?」
響「朝だけどな」
P「まぁ確かにプロデューサーが寝てるアイドルの乳揉みしだいたって言ったらアウ…………あれ?アウトじゃね?」
響「だからそう言ってるじゃん」
P「だ、大丈夫。嫁ですって言えば大丈夫」
響「それを世間が聞き入れるかなんだよなぁ……」
390: ◆eYw0lnfieY 2013/11/29(金) 06:55:43.82 ID:CIw1dDIFO
【女尊男卑反対!】
響「そもそも寝てる間に揉まなきゃいいだろ!しつこいぞ!」
P「だっていい肉の日だよ!?」
響「脂肪の塊だよ!」
P「ロマンが詰まってんだよ!」
響「肉の日もう関係ないだろ!?……て言うか言ってくれれば!
P「言ってくれれば?」
響「…………別に、いいのに。自分、プロデューサーの嫁なんでしょ?」
P「oh...」
響「そもそも寝てる間に揉まなきゃいいだろ!しつこいぞ!」
P「だっていい肉の日だよ!?」
響「脂肪の塊だよ!」
P「ロマンが詰まってんだよ!」
響「肉の日もう関係ないだろ!?……て言うか言ってくれれば!
P「言ってくれれば?」
響「…………別に、いいのに。自分、プロデューサーの嫁なんでしょ?」
P「oh...」
395: ◆eYw0lnfieY 2013/11/30(土) 23:35:23.08 ID:KO6HFG5MO
【休日の過ごし方】
千早「もう30分もしないで変わるわね」
真「?」
千早「日付。11月も終わるわ」
真「あぁ……もう12月か。寒くなきゃいいのに」
千早「それは無理があるんじゃないかしら……」
真「なんか、折角のオフの土曜日なのになんもしてないね。僕達」
千早「何もない日なのだから何もしたくないわ……トイレすら億劫よ」
真「…………いる?」
千早「いらないわよ。流石にボトラーに成る程女辞めてないわ」
真「それはよかった」
千早「最悪垂れ流しよ」
真「人間辞めかけてるじゃないか……」
千早「もう30分もしないで変わるわね」
真「?」
千早「日付。11月も終わるわ」
真「あぁ……もう12月か。寒くなきゃいいのに」
千早「それは無理があるんじゃないかしら……」
真「なんか、折角のオフの土曜日なのになんもしてないね。僕達」
千早「何もない日なのだから何もしたくないわ……トイレすら億劫よ」
真「…………いる?」
千早「いらないわよ。流石にボトラーに成る程女辞めてないわ」
真「それはよかった」
千早「最悪垂れ流しよ」
真「人間辞めかけてるじゃないか……」
396: ◆eYw0lnfieY 2013/11/30(土) 23:59:44.26 ID:KO6HFG5MO
【明日の過ごし方】
千早「まぁ冗談は置いといて」
真「本当に冗談だといいけど……」
千早「明日は……暇ね」
真「どっか行く?」
千早「午前中に目が覚めたらね」
真「何時に寝るつもりなのさ……」
千早「気が向いたら寝るわ」
真「僕は早く寝たいよ?」
千早「知ってる?」
真「5cm/秒?」
千早「何が?」
真「桜の花びらの落下速度」
千早「知らないわ」
真「早く春にならないかなぁ……」
千早「まぁ冗談は置いといて」
真「本当に冗談だといいけど……」
千早「明日は……暇ね」
真「どっか行く?」
千早「午前中に目が覚めたらね」
真「何時に寝るつもりなのさ……」
千早「気が向いたら寝るわ」
真「僕は早く寝たいよ?」
千早「知ってる?」
真「5cm/秒?」
千早「何が?」
真「桜の花びらの落下速度」
千早「知らないわ」
真「早く春にならないかなぁ……」
398: ◆eYw0lnfieY 2013/12/01(日) 00:02:58.61 ID:dSnRAgVDO
【明日は今日】
千早「ってそうじゃないわよ。日付変わっちゃったじゃない」
真「あ、ほんとだ」
千早「……………………」
真「千早?」
千早「なんて言おうとしたか忘れたじゃない」
真「ごめんごめん」
千早「ってそうじゃないわよ。日付変わっちゃったじゃない」
真「あ、ほんとだ」
千早「……………………」
真「千早?」
千早「なんて言おうとしたか忘れたじゃない」
真「ごめんごめん」
399: ◆eYw0lnfieY 2013/12/01(日) 00:18:04.24 ID:dSnRAgVDO
【ちょっとした楽しみ】
P「12月か」
響「これから更に寒くなるのか……鬱だぞー」
P「コタツから出たくないよ…………あ、そうだ」
響「…………何してるの?」
P「腕時計の日付合わせてる。こう言うのって31日まであるから、30日以下の月から移った時は自分で直すんだよ」
響「アナログだなぁ」
P「アナログ時計だからね……うん。満足」
響「小さな幸せだな」
P「塵も積もればなんとやらってな」
響「途方もないな……年5回だぞそれ」
P「一ヶ月も放置プレイだからね……にやけちゃうね」
響「キモい」
P「ひどい」
P「12月か」
響「これから更に寒くなるのか……鬱だぞー」
P「コタツから出たくないよ…………あ、そうだ」
響「…………何してるの?」
P「腕時計の日付合わせてる。こう言うのって31日まであるから、30日以下の月から移った時は自分で直すんだよ」
響「アナログだなぁ」
P「アナログ時計だからね……うん。満足」
響「小さな幸せだな」
P「塵も積もればなんとやらってな」
響「途方もないな……年5回だぞそれ」
P「一ヶ月も放置プレイだからね……にやけちゃうね」
響「キモい」
P「ひどい」
400: ◆eYw0lnfieY 2013/12/01(日) 00:39:30.71 ID:dSnRAgVDO
【ねごと】
美希「千早さんのおっぱい揉みたい」
伊織「寝言は寝て
美希「zZZ」
伊織「寝てるし……どんな夢よ全く」
伊織「私のは………………まぁ、千早よりは…………」
伊織「…………くっ」
美希「千早さんのおっぱい揉みたい」
伊織「寝言は寝て
美希「zZZ」
伊織「寝てるし……どんな夢よ全く」
伊織「私のは………………まぁ、千早よりは…………」
伊織「…………くっ」
402: ◆eYw0lnfieY 2013/12/01(日) 12:29:58.53 ID:dSnRAgVDO
【結果】
千早「おはよう」
真「……午後じゃん」
千早「そうね」
真「午後じゃん…………」
千早「そうね……」
千早「おはよう」
真「……午後じゃん」
千早「そうね」
真「午後じゃん…………」
千早「そうね……」
403: ◆eYw0lnfieY 2013/12/02(月) 01:13:20.69 ID:RFGpWrv8O
【たまにある】
冬馬「さっみぃんだよ」
貴音「?はぁ、確かに」
冬馬「ラーメン食べたくなるんだよ」
貴音「確かに」
冬馬「インスタントじゃ物足りない時があるんだよ」
貴音「よくわかります」
冬馬「近所に深夜帯にやってる店あるの思い出したんだよ」
貴音「奇遇ですね」
冬馬「…………世間って狭いな」
貴音「そのようですね」
冬馬「……はぁ。すんませーん、ねぎ味噌下さい」
貴音「私も同じものを」
冬馬「何杯食うんだよ……」
冬馬「さっみぃんだよ」
貴音「?はぁ、確かに」
冬馬「ラーメン食べたくなるんだよ」
貴音「確かに」
冬馬「インスタントじゃ物足りない時があるんだよ」
貴音「よくわかります」
冬馬「近所に深夜帯にやってる店あるの思い出したんだよ」
貴音「奇遇ですね」
冬馬「…………世間って狭いな」
貴音「そのようですね」
冬馬「……はぁ。すんませーん、ねぎ味噌下さい」
貴音「私も同じものを」
冬馬「何杯食うんだよ……」
405: ◆eYw0lnfieY 2013/12/02(月) 01:25:40.58 ID:RFGpWrv8O
【よくわからない集まり】
絵理「あ」
貴音「おや」
冬馬「絵理サン!?」
絵理「こんばんは。お邪魔でした?」
冬馬「全然全くそんなことないです!」
貴音「……そこまで否定されると私も少し悲しいのですが」
冬馬「す、すまん」
絵理「隣、座りますね」
冬馬「どどどどうぞ?」
貴音「夜食ですか?」
絵理「さっき起きました」
貴音「…………」
絵理「あ」
貴音「おや」
冬馬「絵理サン!?」
絵理「こんばんは。お邪魔でした?」
冬馬「全然全くそんなことないです!」
貴音「……そこまで否定されると私も少し悲しいのですが」
冬馬「す、すまん」
絵理「隣、座りますね」
冬馬「どどどどうぞ?」
貴音「夜食ですか?」
絵理「さっき起きました」
貴音「…………」
406: ◆eYw0lnfieY 2013/12/02(月) 01:48:46.28 ID:RFGpWrv8O
【両手に花】
絵理「すみませんミニ炒飯下さい」
貴音「食べないのですか?ラーメン」
絵理「寝起きに入らない?」
貴音「そんなものですか……」
冬馬「お前は自分を基準に考えちゃいけないタイプの人間だろうよ」
貴音「しかし他人の…………ふぅ、物差しで見ていては縮こまるばかりですよ。替え玉ください」
冬馬「時と場所によっちゃいい台詞だったかもなぁ……」
貴音「ここはいい場所では?」
冬馬「ラーメン屋としてはな……」
絵理「すみませんミニ炒飯下さい」
貴音「食べないのですか?ラーメン」
絵理「寝起きに入らない?」
貴音「そんなものですか……」
冬馬「お前は自分を基準に考えちゃいけないタイプの人間だろうよ」
貴音「しかし他人の…………ふぅ、物差しで見ていては縮こまるばかりですよ。替え玉ください」
冬馬「時と場所によっちゃいい台詞だったかもなぁ……」
貴音「ここはいい場所では?」
冬馬「ラーメン屋としてはな……」
410: ◆eYw0lnfieY 2013/12/05(木) 11:03:29.74 ID:QlKjes30O
【今日の夕飯】
千早「鍋がしたいわ」
響「今晩?いいんじゃないか。何鍋?」
千早「闇鍋」
響「は?」
千早「や、み、な、べ」
響「いや囁かなくていいから」
千早「勿論食べれるものだけよ?」
響「当たり前だよ!」
千早「楽しみね」
響「不安しかないぞ……」
千早「鍋がしたいわ」
響「今晩?いいんじゃないか。何鍋?」
千早「闇鍋」
響「は?」
千早「や、み、な、べ」
響「いや囁かなくていいから」
千早「勿論食べれるものだけよ?」
響「当たり前だよ!」
千早「楽しみね」
響「不安しかないぞ……」
411: ◆eYw0lnfieY 2013/12/05(木) 11:15:00.26 ID:QlKjes30O
【概要】
貴音「その……やみなべ、とは?」
春香「各々がなんでも好きな具材を持ち寄って」
貴音「なんでも?」
春香「なんでも」
貴音「らぁめんでも?」
春香「ラーメンでも。寧ろいい方の意味で当たりだよラーメンなんて。出汁が変じゃなきゃ。で、部屋を暗くして具材突っ込んで。何かわからない状態で、食べる」
貴音「成る程……楽しそうですね」
響「楽しそうか?」
真「見てる分には楽しいんじゃない?」
千早「真も参加するのよ」
真「ですよねー……」
貴音「その……やみなべ、とは?」
春香「各々がなんでも好きな具材を持ち寄って」
貴音「なんでも?」
春香「なんでも」
貴音「らぁめんでも?」
春香「ラーメンでも。寧ろいい方の意味で当たりだよラーメンなんて。出汁が変じゃなきゃ。で、部屋を暗くして具材突っ込んで。何かわからない状態で、食べる」
貴音「成る程……楽しそうですね」
響「楽しそうか?」
真「見てる分には楽しいんじゃない?」
千早「真も参加するのよ」
真「ですよねー……」
412: ◆eYw0lnfieY 2013/12/05(木) 11:31:57.60 ID:QlKjes30O
【ルール】
律子「取り敢えず人間が消化できるものにしなさいよ。お腹壊さないでホント」
千早「1人……2品にしましょう。1品は必ず溶けない固形物であること」
亜美「溶ける固形物……チョコ?」
千早「まぁそんな感じ」
美希「闇鍋やるからにはお箸つけたら一口は食べないとダメだって思うな」
真「皆ノリノリ過ぎて怖い」
響「もうやるの決定な流れなのこれ?」
律子「取り敢えず人間が消化できるものにしなさいよ。お腹壊さないでホント」
千早「1人……2品にしましょう。1品は必ず溶けない固形物であること」
亜美「溶ける固形物……チョコ?」
千早「まぁそんな感じ」
美希「闇鍋やるからにはお箸つけたら一口は食べないとダメだって思うな」
真「皆ノリノリ過ぎて怖い」
響「もうやるの決定な流れなのこれ?」
414: ◆eYw0lnfieY 2013/12/05(木) 21:30:37.26 ID:3hIFobZ6O
【戦闘開始】
千早「……そろそろいいかしら」
響「匂いは……普通だな、多分」
真美「とっていいの?」
千早「いいわよ。とったからには絶対食べなさい」
真美「じゃー……これ!」
真「……僕はこれかな」
春香「これ皆一気に食べるの?」
美希「一人一人食べた方が面白いと思うな」
千早「……そろそろいいかしら」
響「匂いは……普通だな、多分」
真美「とっていいの?」
千早「いいわよ。とったからには絶対食べなさい」
真美「じゃー……これ!」
真「……僕はこれかな」
春香「これ皆一気に食べるの?」
美希「一人一人食べた方が面白いと思うな」
415: ◆eYw0lnfieY 2013/12/05(木) 22:45:20.15 ID:3hIFobZ6O
【実食】
春香「なんか……味がしない……なにこれふにふにしてる」
雪歩「あ、それ多分麩菓子だ。私のやつ」
春香「まぁ……まだ当たりかな」
響「こっちはねちょねちょこりこりしてるんだけど……」
亜美「マグロの目玉かな?亜美がもってきた」
響「うぅ……普通に食べたかった」
貴音「これは、ればぁ?違いますね、なんでしょうか」
千早「それ多分私のね」
貴音「なんでしょう?」
千早「豚の睾丸」
貴音「睾がっ…………な」
P「どこで手に入れた」
真美「ラーメン美味しい」
春香「なんか……味がしない……なにこれふにふにしてる」
雪歩「あ、それ多分麩菓子だ。私のやつ」
春香「まぁ……まだ当たりかな」
響「こっちはねちょねちょこりこりしてるんだけど……」
亜美「マグロの目玉かな?亜美がもってきた」
響「うぅ……普通に食べたかった」
貴音「これは、ればぁ?違いますね、なんでしょうか」
千早「それ多分私のね」
貴音「なんでしょう?」
千早「豚の睾丸」
貴音「睾がっ…………な」
P「どこで手に入れた」
真美「ラーメン美味しい」
417: ◆eYw0lnfieY 2013/12/05(木) 22:56:35.54 ID:3hIFobZ6O
【点灯】
真「電気もう付けません?一通り食べましたよね?」
P「おう。じゃあ付けるぞ」
響「うん」
春香「はーもうやりたくないね」
雪歩「ひぅっ!?」
伊織「どうしたひっ……」
あずさ「出汁が青い……」
響「あ、それ自分だ」
あずさ「な、何入れたの?」
響「青色2号」
真美「うぇ……食欲失せたyo……」
真「電気もう付けません?一通り食べましたよね?」
P「おう。じゃあ付けるぞ」
響「うん」
春香「はーもうやりたくないね」
雪歩「ひぅっ!?」
伊織「どうしたひっ……」
あずさ「出汁が青い……」
響「あ、それ自分だ」
あずさ「な、何入れたの?」
響「青色2号」
真美「うぇ……食欲失せたyo……」
423: ◆eYw0lnfieY 2013/12/06(金) 01:53:08.48 ID:3jZdLFaSO
【犯人は】
P「…………なんだこれは」
響「どうしたの?」
P「いや……俺のオレが何故か元気ハツラツしてるんだが……誰か鍋に変なの突っ込んだか?」
響「誰がそんな事……しそうだなぁ皆、ん?ちょっと待ってて」
P「おう」
響「………………やっぱり……あずささんのカバンからこんなの出てきたぞ」
P「超金龍……精力剤じゃねぇか!」
響「シー。皆寝てるんだから」
P「すまん…………あずささんェ……なんてことを」
響「……辛い?」
P「辛いっちゃ辛いけど同じくらい眠い」
響「んー……じゃ、あ……自分、頑張るから。プロデューサー横になってていいよ」
P「へ?」
P「…………なんだこれは」
響「どうしたの?」
P「いや……俺のオレが何故か元気ハツラツしてるんだが……誰か鍋に変なの突っ込んだか?」
響「誰がそんな事……しそうだなぁ皆、ん?ちょっと待ってて」
P「おう」
響「………………やっぱり……あずささんのカバンからこんなの出てきたぞ」
P「超金龍……精力剤じゃねぇか!」
響「シー。皆寝てるんだから」
P「すまん…………あずささんェ……なんてことを」
響「……辛い?」
P「辛いっちゃ辛いけど同じくらい眠い」
響「んー……じゃ、あ……自分、頑張るから。プロデューサー横になってていいよ」
P「へ?」
427: ◆eYw0lnfieY 2013/12/06(金) 13:11:02.44 ID:3jZdLFaSO
【割とピュア】
P「…………っ」
律子「…………」
小鳥「……プロデューサーさんまたお手洗いで?」
律子「多分。なんか多いですね」
小鳥「お腹の調子悪いのかしら?」
律子「お薬とかありますか?」
小鳥「探しておきますね」
あずさ「…………」
P「…………っ」
律子「…………」
小鳥「……プロデューサーさんまたお手洗いで?」
律子「多分。なんか多いですね」
小鳥「お腹の調子悪いのかしら?」
律子「お薬とかありますか?」
小鳥「探しておきますね」
あずさ「…………」
428: ◆eYw0lnfieY 2013/12/06(金) 13:28:36.66 ID:3jZdLFaSO
【見聞】
響「小さい頃はさ」
絵理「うん」
響「漫画とかアニメみたいにはっきり喋る寝言ってありえないだろーって思ってたんだけどさ」
絵理「うん」
響「最近になって本当にあるんだなってわかった」
絵理「しかも結構長く喋ってるよね」
響「人体って不思議だな……」
春香「千早ちゃんそれを言うならマイケルだよ……zZZ」
響「ただこれはおかしいと思うんだ自分」
絵理「どんな夢見てるんだろう……」
響「小さい頃はさ」
絵理「うん」
響「漫画とかアニメみたいにはっきり喋る寝言ってありえないだろーって思ってたんだけどさ」
絵理「うん」
響「最近になって本当にあるんだなってわかった」
絵理「しかも結構長く喋ってるよね」
響「人体って不思議だな……」
春香「千早ちゃんそれを言うならマイケルだよ……zZZ」
響「ただこれはおかしいと思うんだ自分」
絵理「どんな夢見てるんだろう……」
430: ◆eYw0lnfieY 2013/12/09(月) 09:11:58.11 ID:XLCqtl7CO
【送迎】
響「さーむーいーぞー」
P「寒いな」
響「むぅ…………手繋いじゃダメなの?」
P「お前まだアイドルでしょうが。誰か……パパラッチ?とかに見つかったらどうすんだよ。アイドル生活終わんぞ」
響「それ今のタイミングなら願ったり叶ったりじゃないか?」
P「確かに」
響「でしょ?」
P「…………まぁダメだけどな」
響「チッ……もうちょっとだったのに」
P「残念だったな。ほら、付いたよ」
響「んー……自分帰り絶対歩かないからな!車で迎え来てよ?」
P「はいはい。いってらっしゃい…………歩きたいって言ったの響じゃん全く」
響「さーむーいーぞー」
P「寒いな」
響「むぅ…………手繋いじゃダメなの?」
P「お前まだアイドルでしょうが。誰か……パパラッチ?とかに見つかったらどうすんだよ。アイドル生活終わんぞ」
響「それ今のタイミングなら願ったり叶ったりじゃないか?」
P「確かに」
響「でしょ?」
P「…………まぁダメだけどな」
響「チッ……もうちょっとだったのに」
P「残念だったな。ほら、付いたよ」
響「んー……自分帰り絶対歩かないからな!車で迎え来てよ?」
P「はいはい。いってらっしゃい…………歩きたいって言ったの響じゃん全く」
431: ◆eYw0lnfieY 2013/12/09(月) 09:49:47.39 ID:XLCqtl7CO
【なんでいるの?】
絵理「寒いので」
美希「それ876から出ない方が……て言うか家から出ない方がいいと思うな」
伊織「あんた仕事無いの?」
絵理「久しぶりオフだから来たのにデコちゃん酷い……ぐすん」
伊織「誰がデコちゃんじゃ誰が」
絵理「凸ちゃん?」
伊織「差が感じられないんだけど!?」
美希「凸とデコの違いなの」
伊織「わかんないわよ!」
絵理「はぁ……」
美希「やれやれだぜ。なの」
伊織「なんなのこいつら……」
絵理「寒いので」
美希「それ876から出ない方が……て言うか家から出ない方がいいと思うな」
伊織「あんた仕事無いの?」
絵理「久しぶりオフだから来たのにデコちゃん酷い……ぐすん」
伊織「誰がデコちゃんじゃ誰が」
絵理「凸ちゃん?」
伊織「差が感じられないんだけど!?」
美希「凸とデコの違いなの」
伊織「わかんないわよ!」
絵理「はぁ……」
美希「やれやれだぜ。なの」
伊織「なんなのこいつら……」
440: ◆eYw0lnfieY 2013/12/09(月) 21:20:26.66 ID:XLCqtl7CO
【冬】
冬馬「さみいさみい。玉縮む」
P「元から小さいだろ」
冬馬「ぶっ殺すぞ」
北斗「見たことあるんですか?互いに」
翔太「あれでしょ……ホモ?」
黒井「やめろ悍ましい」
冬馬「つーかなんで男だけで集まってんの?女の子連れてこいよおい765pro」
P「たまには961の女の子連れてこいよ童貞コラ」
黒井「そいつ対女性コミュニティ障害だからな」
P「マジか……」
翔太「そうなの?」
冬馬「ちげぇよ!」
冬馬「さみいさみい。玉縮む」
P「元から小さいだろ」
冬馬「ぶっ殺すぞ」
北斗「見たことあるんですか?互いに」
翔太「あれでしょ……ホモ?」
黒井「やめろ悍ましい」
冬馬「つーかなんで男だけで集まってんの?女の子連れてこいよおい765pro」
P「たまには961の女の子連れてこいよ童貞コラ」
黒井「そいつ対女性コミュニティ障害だからな」
P「マジか……」
翔太「そうなの?」
冬馬「ちげぇよ!」
441: ◆eYw0lnfieY 2013/12/09(月) 21:28:30.00 ID:XLCqtl7CO
【実は把握してない】
P「で、なんで俺呼ばれたんで?」
北斗「聞いてないんですか?」
P「あぁ。なんなの?」
北斗「知りません」
P「あた」
黒井「別に用事と言うほどでもない。ピザのクーポンを何故か大量に貰ったのでな、消費しておきたかったのだ」
翔太「ピザパ!?」
黒井「そんなところだ。好きなの頼め」
冬馬「やーりぃ。流石セレブだぜ惚れる」
翔太「やっぱりホモなの?」
冬馬「ちげぇよ……」
P「で、なんで俺呼ばれたんで?」
北斗「聞いてないんですか?」
P「あぁ。なんなの?」
北斗「知りません」
P「あた」
黒井「別に用事と言うほどでもない。ピザのクーポンを何故か大量に貰ったのでな、消費しておきたかったのだ」
翔太「ピザパ!?」
黒井「そんなところだ。好きなの頼め」
冬馬「やーりぃ。流石セレブだぜ惚れる」
翔太「やっぱりホモなの?」
冬馬「ちげぇよ……」
442: ◆eYw0lnfieY 2013/12/09(月) 21:42:13.64 ID:XLCqtl7CO
【夜食ピザ】
P「太りそう」
黒井「私たちが気にする必要あるか?こいつらはともかく」
P「中年太りはまだ嫌ですね……」
冬馬「ま、運動すれば大丈夫だろ」
北斗「その油断が命取り……」
黒井「ぶくぶくになったら脂肪吸い……面倒だな捨てるか」
翔太「えー。酷いよ!」
黒井「嫌なら太るな」
北斗「了解です」
P「太りそう」
黒井「私たちが気にする必要あるか?こいつらはともかく」
P「中年太りはまだ嫌ですね……」
冬馬「ま、運動すれば大丈夫だろ」
北斗「その油断が命取り……」
黒井「ぶくぶくになったら脂肪吸い……面倒だな捨てるか」
翔太「えー。酷いよ!」
黒井「嫌なら太るな」
北斗「了解です」
443: ◆eYw0lnfieY 2013/12/09(月) 23:24:39.85 ID:VYsC9sjvO
【恋バナ】
翔太「初恋の人、誰?」
冬馬「急にどうした」
翔太「いや、よその人とこう言う話したことないなーって思って」
北斗「気になりますね」
P「あー?あー…………メーテル?」
黒井「二次元なのか……」
翔太「999?」
冬馬「よく知ってんな」
翔太「見たことは無いけどテレビとかでやってるじゃん」
P「それかラムちゃんだな」
北斗「結局二次元じゃないですか……」
翔太「水被るとパンダになるやつ?」
冬馬「それらんま1/2だろ」
P「SFCのらんまの格ゲー。女乱馬の敗北ポーズでおっぱい丸出しだった記憶あるなぁそう言えば」
北斗「ちょっとゲーム屋行ってきますね」
黒井「今どこも閉まってるだろう」
北斗「っはぁー……」
冬馬「お前そんなキャラだったか?」
翔太「初恋の人、誰?」
冬馬「急にどうした」
翔太「いや、よその人とこう言う話したことないなーって思って」
北斗「気になりますね」
P「あー?あー…………メーテル?」
黒井「二次元なのか……」
翔太「999?」
冬馬「よく知ってんな」
翔太「見たことは無いけどテレビとかでやってるじゃん」
P「それかラムちゃんだな」
北斗「結局二次元じゃないですか……」
翔太「水被るとパンダになるやつ?」
冬馬「それらんま1/2だろ」
P「SFCのらんまの格ゲー。女乱馬の敗北ポーズでおっぱい丸出しだった記憶あるなぁそう言えば」
北斗「ちょっとゲーム屋行ってきますね」
黒井「今どこも閉まってるだろう」
北斗「っはぁー……」
冬馬「お前そんなキャラだったか?」
444: ◆eYw0lnfieY 2013/12/09(月) 23:30:33.46 ID:VYsC9sjvO
【すぐ下ネタに持っていく】
冬馬「しかし乱馬ってすげーよな。乱れる馬だぜ?」
翔太「……それが?」
冬馬「エロくね?」
P「わかる」
黒井「わからん」
北斗「冬馬は乱って漢字入れば何でもエロく感じるんですよ」
黒井「その気持ちはわからんでもない」
翔太「わかるの!?」
冬馬「流石セレブ」
北斗「セレブ絶対関係ない……」
冬馬「しかし乱馬ってすげーよな。乱れる馬だぜ?」
翔太「……それが?」
冬馬「エロくね?」
P「わかる」
黒井「わからん」
北斗「冬馬は乱って漢字入れば何でもエロく感じるんですよ」
黒井「その気持ちはわからんでもない」
翔太「わかるの!?」
冬馬「流石セレブ」
北斗「セレブ絶対関係ない……」
457: ◆eYw0lnfieY 2013/12/11(水) 11:41:22.18 ID:wQPsIgOLO
【スーパーマン】
真美「ラッキーマンになりたい」
絵理「ラッキークッキー?」
真美「今日のオヤツは磯辺焼き」
絵理「そうなの?」
春香「いや普通にクッキー持ってきたけど」
真美「いーなーラッキーマン。なんかあったら取り敢えずラッキービーム出しとけばなんとかなるよ」
絵理「出さなくても多分なんとかなるよ」
真美「なんくるねぇな」
絵理「なんくるないね」
春香「うちなーぐちわかんないけどなんか使い方間違ってる気がするよそれ」
真美「ラッキーマンになりたい」
絵理「ラッキークッキー?」
真美「今日のオヤツは磯辺焼き」
絵理「そうなの?」
春香「いや普通にクッキー持ってきたけど」
真美「いーなーラッキーマン。なんかあったら取り敢えずラッキービーム出しとけばなんとかなるよ」
絵理「出さなくても多分なんとかなるよ」
真美「なんくるねぇな」
絵理「なんくるないね」
春香「うちなーぐちわかんないけどなんか使い方間違ってる気がするよそれ」
459: ◆eYw0lnfieY 2013/12/11(水) 15:23:53.54 ID:wQPsIgOLO
【脱げよ】
P「セーラームーンなりきりブラセットだってよ」
響「いらないから」
P「……クリスマスプレゼ
響「いらないから」
P「くそぅ……くそぅ……」
響「ブラでしょ?なんか服脱ぐの前提みたいで嫌だぞ」
P「そうだけど……そうだけどさぁ…………俺のセーラージュピター……」
響「キャラ分あるんだ……」
P「セーラームーンなりきりブラセットだってよ」
響「いらないから」
P「……クリスマスプレゼ
響「いらないから」
P「くそぅ……くそぅ……」
響「ブラでしょ?なんか服脱ぐの前提みたいで嫌だぞ」
P「そうだけど……そうだけどさぁ…………俺のセーラージュピター……」
響「キャラ分あるんだ……」
463: ◆eYw0lnfieY 2013/12/12(木) 11:41:52.07 ID:xIvEaFYlO
【サンタさん】
P「ミニスカサンタァ!」
律子「……遂に気が狂ったのね、今までありがとうございました」
P「ちどい……リビドーをシャウトしただけなのに」
律子「ただの変態じゃないですか」
響「今更……」
P「男は皆変態ってばっちゃが言ってた」
律子「そうだとしてもそれをさらけ出しませんよ普通」
P「普通って……つまんねぇよな」
律子「面白くしなくていいんで仕事してください」
P「うーっす」
P「ミニスカサンタァ!」
律子「……遂に気が狂ったのね、今までありがとうございました」
P「ちどい……リビドーをシャウトしただけなのに」
律子「ただの変態じゃないですか」
響「今更……」
P「男は皆変態ってばっちゃが言ってた」
律子「そうだとしてもそれをさらけ出しませんよ普通」
P「普通って……つまんねぇよな」
律子「面白くしなくていいんで仕事してください」
P「うーっす」
464: ◆eYw0lnfieY 2013/12/12(木) 11:51:22.57 ID:xIvEaFYlO
【拘り】
P「巫女服はさぁ……」
絵理「はい」
P「ロンスカだよね?」
絵理「まぁ、それが王道でしょうね」
P「某キャバクラゲーで浴衣も巫女服もミニスカだった時俺は思ったね。『あ、日本終わったな』って」
絵理「ドリーム何某ですね」
P「そう。何某クラブ。魅杏ちゃん可愛い」
響「あ゛?」
P「つ、つまりだな。メイド服、巫女服、浴衣、チャイナ服はロングこそ正義だと思うんだよ私は!」
響「…………」
絵理「おー」
P「じゃ、この話はお終い。はいさい、やめやめ」
小鳥「…………自分で話題作ったくせに」
P「巫女服はさぁ……」
絵理「はい」
P「ロンスカだよね?」
絵理「まぁ、それが王道でしょうね」
P「某キャバクラゲーで浴衣も巫女服もミニスカだった時俺は思ったね。『あ、日本終わったな』って」
絵理「ドリーム何某ですね」
P「そう。何某クラブ。魅杏ちゃん可愛い」
響「あ゛?」
P「つ、つまりだな。メイド服、巫女服、浴衣、チャイナ服はロングこそ正義だと思うんだよ私は!」
響「…………」
絵理「おー」
P「じゃ、この話はお終い。はいさい、やめやめ」
小鳥「…………自分で話題作ったくせに」
470: ◆eYw0lnfieY 2013/12/13(金) 00:49:56.07 ID:YR9pTw83O
【箍は外すもの】
響「まっ……たくもぅ。猿?」
P「返す言葉もないです」
響「避妊とか1ミリも考えてないよね最近」
P「だってほら……ねぇ?子供欲しくない?」
響「ここまでやらなくても十分でしょ……何人欲しいんだよ」
P「家族で3on3出来るくらい」
響「うわぁ……」
P「んだよ」
響「割と現実的で引く」
P「どうしろと……」
響「まっ……たくもぅ。猿?」
P「返す言葉もないです」
響「避妊とか1ミリも考えてないよね最近」
P「だってほら……ねぇ?子供欲しくない?」
響「ここまでやらなくても十分でしょ……何人欲しいんだよ」
P「家族で3on3出来るくらい」
響「うわぁ……」
P「んだよ」
響「割と現実的で引く」
P「どうしろと……」
471: ◆eYw0lnfieY 2013/12/13(金) 00:59:55.14 ID:YR9pTw83O
【野球は9人揃わないと云々!】
P「じゃあ……サッカーチーム作れるくらい?」
響「多過ぎ。現実見ようよ」
P「理不尽だなおい!」
響「最初男の子と女の子どっちがいい?」
P「うーん……女の子かなぁ。一姫二太郎って言うし」
響「名前考えないとな」
P「女の子だろ?…………あ、すっごいどうでもいいこと言っていい?」
響「なに?」
P「みずきorみづきちゃんって名前から漂う女子力の高さって凄くない?」
響「ごめん全っ然わかんない」
P「じゃあ……サッカーチーム作れるくらい?」
響「多過ぎ。現実見ようよ」
P「理不尽だなおい!」
響「最初男の子と女の子どっちがいい?」
P「うーん……女の子かなぁ。一姫二太郎って言うし」
響「名前考えないとな」
P「女の子だろ?…………あ、すっごいどうでもいいこと言っていい?」
響「なに?」
P「みずきorみづきちゃんって名前から漂う女子力の高さって凄くない?」
響「ごめん全っ然わかんない」
474: ◆eYw0lnfieY 2013/12/13(金) 13:19:05.66 ID:YR9pTw83O
【謎定期】
真美「へーい!えりちんデュエルしよーぜ→!」
絵理「いいよ……久しぶりな気がする。なんか新しいデッキ組んだ?」
真美「全然!いやー真美も最近忙しくてさ、今の環境もよくわかんないYO」
絵理「最近は赤単速攻が流行ってるみたいな話は聞いたけど……私もよくわかんないかな」
真美「ま、真美達はちょっと古めのデッキで遊びますかね……どうせ大会出るんでも無いし」
絵理「そだね。デッキカットお願いします」
真美「ウス……よっしジャンケン」
絵理「ちょき」
真美「グー……おし勝った。この勝負もらったァ!」
絵理「勝利宣言早すぎるよ……」
真美「へーい!えりちんデュエルしよーぜ→!」
絵理「いいよ……久しぶりな気がする。なんか新しいデッキ組んだ?」
真美「全然!いやー真美も最近忙しくてさ、今の環境もよくわかんないYO」
絵理「最近は赤単速攻が流行ってるみたいな話は聞いたけど……私もよくわかんないかな」
真美「ま、真美達はちょっと古めのデッキで遊びますかね……どうせ大会出るんでも無いし」
絵理「そだね。デッキカットお願いします」
真美「ウス……よっしジャンケン」
絵理「ちょき」
真美「グー……おし勝った。この勝負もらったァ!」
絵理「勝利宣言早すぎるよ……」
475: ◆eYw0lnfieY 2013/12/13(金) 13:23:55.75 ID:YR9pTw83O
【お金】
伊織「カードゲームってお金の無駄よね」
真「あはは……まぁ興味ない人から見たらそうかもしれないけど本人からしたら違うんじゃない?趣味なんてそんなものでしょ?」
伊織「そうだけど、あれ絶対飽きた時カードの山を見て嫌悪感抱くわよ?」
真「それも人によるんじゃないかな。僕この前部屋片付けてる時にムシキングのカード見つけたけど凄い懐かしかったよ」
伊織「……ムシキング?」
真「ムシキング」
伊織「ラブベリじゃなくって?」
真「ムシキング」
伊織「…………あんたどんな子供時代過ごしたのよ」
真「普通だったと思うんだけどなぁ……」
伊織「カードゲームってお金の無駄よね」
真「あはは……まぁ興味ない人から見たらそうかもしれないけど本人からしたら違うんじゃない?趣味なんてそんなものでしょ?」
伊織「そうだけど、あれ絶対飽きた時カードの山を見て嫌悪感抱くわよ?」
真「それも人によるんじゃないかな。僕この前部屋片付けてる時にムシキングのカード見つけたけど凄い懐かしかったよ」
伊織「……ムシキング?」
真「ムシキング」
伊織「ラブベリじゃなくって?」
真「ムシキング」
伊織「…………あんたどんな子供時代過ごしたのよ」
真「普通だったと思うんだけどなぁ……」
479: ◆eYw0lnfieY 2013/12/13(金) 15:28:01.74 ID:Iq2gazjYO
【7戦3勝】
真美「ま、まぁ今回は真美の負けって事にしといてあげるYO!」
絵理「……ありがとう?」
真美「感謝されたー!ちくしょー!」
絵理「次は流行ってそうなデッキ作ってこようね」
真美「シューゲイザーとか?あれのせいで真美のダンジューロウビートがほぼ死んだんだけどどう責任とってくれるんやあいつ」
絵理「カードゲームなんてそんなものだよ」
真美「もっとバランスって言うか、超次元ゾーンとか作っといて超次元もう出せないようにするなよって言うか、ロマンが足りない!」
絵理「サバイバー復活?」
真美「今復活したら多分めちゃくちゃ強いよ」
真美「ま、まぁ今回は真美の負けって事にしといてあげるYO!」
絵理「……ありがとう?」
真美「感謝されたー!ちくしょー!」
絵理「次は流行ってそうなデッキ作ってこようね」
真美「シューゲイザーとか?あれのせいで真美のダンジューロウビートがほぼ死んだんだけどどう責任とってくれるんやあいつ」
絵理「カードゲームなんてそんなものだよ」
真美「もっとバランスって言うか、超次元ゾーンとか作っといて超次元もう出せないようにするなよって言うか、ロマンが足りない!」
絵理「サバイバー復活?」
真美「今復活したら多分めちゃくちゃ強いよ」
490: ◆eYw0lnfieY 2013/12/16(月) 00:10:51.51 ID:cAgnr1TKO
【エンドレス】
P「終わらないで日曜日!」
響「もう終わってるぞ」
P「…………は、寝る」
響「おやすみ」
P「おやすみ」
響「…………今日はしないの?」
P「したいの?」
響「別に……」
P「ローターならあるよ」
響「なんであるの、なんであるの?」
P「今度使ってあげようと思って」
響「処分しておくね」
P「やめてっ!自費なの!」
響「自費じゃなかったら大問題だよ!」
P「終わらないで日曜日!」
響「もう終わってるぞ」
P「…………は、寝る」
響「おやすみ」
P「おやすみ」
響「…………今日はしないの?」
P「したいの?」
響「別に……」
P「ローターならあるよ」
響「なんであるの、なんであるの?」
P「今度使ってあげようと思って」
響「処分しておくね」
P「やめてっ!自費なの!」
響「自費じゃなかったら大問題だよ!」
491: ◆eYw0lnfieY 2013/12/16(月) 00:20:41.38 ID:cAgnr1TKO
【NT】
千早「我那覇さんに入った後のローター!?」
春香「…………明日のオヤツの話からなんでそれに飛んだの?」
千早「インスピレーションが湧いたのよ……脳裏にパッと」
春香「インスピレーションの無駄使いだよ!曲作りの時とかに湧かせようよ!」
千早「我那覇ローターを?」
春香「違うよ!閃き力そのものを!て言うか我那覇ローターってなにそれ気持ち悪いよ!」
千早「…………」
春香「はぁー……はぁー……」
千早「どうして喘いでいるの?」
春香「ツッコミ疲れたの!」
千早「突っ込んで疲れただなんて……いやらしい」
春香「千早ちゃんは私にどうして欲しいの!」
千早「…………気持ち良く?」
春香「そうじゃなーーーーーい!」
千早「我那覇さんに入った後のローター!?」
春香「…………明日のオヤツの話からなんでそれに飛んだの?」
千早「インスピレーションが湧いたのよ……脳裏にパッと」
春香「インスピレーションの無駄使いだよ!曲作りの時とかに湧かせようよ!」
千早「我那覇ローターを?」
春香「違うよ!閃き力そのものを!て言うか我那覇ローターってなにそれ気持ち悪いよ!」
千早「…………」
春香「はぁー……はぁー……」
千早「どうして喘いでいるの?」
春香「ツッコミ疲れたの!」
千早「突っ込んで疲れただなんて……いやらしい」
春香「千早ちゃんは私にどうして欲しいの!」
千早「…………気持ち良く?」
春香「そうじゃなーーーーーい!」
493: ◆eYw0lnfieY 2013/12/16(月) 23:18:42.27 ID:64kM7NBwO
【ファストフード】
冬馬『なんつーか、不意に食べたくなるんだよな』
P「…………せやな」
冬馬『業務用スーパーで買って自分でやれば安く作れるのはわかってんだけどよ』
P「せやな」
冬馬『あのしなった感じもたまんねーんだよこれが』
P「せやなー」
冬馬『店員によっちゃ塩薄くてあんま美味くないんだよ……』
P「せやな……」
冬馬『つーわけでマック行かね?』
P「1人で行って補導されろ馬鹿が時間見て電話かけて来やがれこのDQN野郎」
冬馬『ちょっDQNじゃ
P「ふん!」
響「誰から?」
P「不良」
響「はぁ?」
冬馬『なんつーか、不意に食べたくなるんだよな』
P「…………せやな」
冬馬『業務用スーパーで買って自分でやれば安く作れるのはわかってんだけどよ』
P「せやな」
冬馬『あのしなった感じもたまんねーんだよこれが』
P「せやなー」
冬馬『店員によっちゃ塩薄くてあんま美味くないんだよ……』
P「せやな……」
冬馬『つーわけでマック行かね?』
P「1人で行って補導されろ馬鹿が時間見て電話かけて来やがれこのDQN野郎」
冬馬『ちょっDQNじゃ
P「ふん!」
響「誰から?」
P「不良」
響「はぁ?」
494: ◆eYw0lnfieY 2013/12/16(月) 23:24:07.90 ID:64kM7NBwO
【感染】
P「…………マックのポテト食べたい」
響「はぁ?こんな時間に何言ってるんだ?」
P「寧ろこんな時間だからっつーか…………くそっ、DQNの所為だ」
響「お腹空いたなら軽く作ろうか?」
P「……ごめん。お願いしていい?」
響「ん。じゃあちょっと待っててね」
P「ありがとー」
P「…………あーもー冬馬の野郎飯テロとか趣味悪いなちくしょー腹減ったわバーカ!」
響「深夜にあんまり騒がないでよー?」
P「ごめんなさーい」
P「…………マックのポテト食べたい」
響「はぁ?こんな時間に何言ってるんだ?」
P「寧ろこんな時間だからっつーか…………くそっ、DQNの所為だ」
響「お腹空いたなら軽く作ろうか?」
P「……ごめん。お願いしていい?」
響「ん。じゃあちょっと待っててね」
P「ありがとー」
P「…………あーもー冬馬の野郎飯テロとか趣味悪いなちくしょー腹減ったわバーカ!」
響「深夜にあんまり騒がないでよー?」
P「ごめんなさーい」
495: ◆eYw0lnfieY 2013/12/16(月) 23:33:51.99 ID:64kM7NBwO
【揚】
響「はい餃子の皮フライ。中身チーズとかトマトとか」
P「おぉ!……割と手間がかかってるんじゃ?」
響「包んで揚げるだけだし……フライドポテトよりは楽だと思うぞ。ビール呑む?」
P「あ、いただきます」
響「予想以上におつまみみたいになっちゃったぞ」
P「まぁ晩酌も、いいんじゃないでしょうか?いただきます」
響「めしあがれ」
響「はい餃子の皮フライ。中身チーズとかトマトとか」
P「おぉ!……割と手間がかかってるんじゃ?」
響「包んで揚げるだけだし……フライドポテトよりは楽だと思うぞ。ビール呑む?」
P「あ、いただきます」
響「予想以上におつまみみたいになっちゃったぞ」
P「まぁ晩酌も、いいんじゃないでしょうか?いただきます」
響「めしあがれ」
504: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 13:04:26.97 ID:L06uQxnRO
【ちょっと早め】
P「そろそろ引退さすか……」
亜美「ひびきんを?」
P「うん」
亜美「へー……え?ガチで!?」
P「あれ?言ってなかった?」
亜美「初耳だよ!なんで?ひびきんなんかしたの?」
P「したと言えば……シたような……あいつは何もしてないような……」
亜美「嗚呼……そう言うコト……なんて言うか、中学生にそっち系の話はダメだと思うよ亜美」
P「今更な気もするけど、そうだな……すまん」
亜美「結婚するの?引退したら」
P「ん」
亜美「そっか、うん……そっか」
P「そろそろ引退さすか……」
亜美「ひびきんを?」
P「うん」
亜美「へー……え?ガチで!?」
P「あれ?言ってなかった?」
亜美「初耳だよ!なんで?ひびきんなんかしたの?」
P「したと言えば……シたような……あいつは何もしてないような……」
亜美「嗚呼……そう言うコト……なんて言うか、中学生にそっち系の話はダメだと思うよ亜美」
P「今更な気もするけど、そうだな……すまん」
亜美「結婚するの?引退したら」
P「ん」
亜美「そっか、うん……そっか」
507: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 13:40:24.96 ID:L06uQxnRO
【好きな人達】
亜美「にーちゃんにーちゃん」
P「なに?」
亜美「結婚しよ?」
P「…………無理だろ。色んな意味で」
亜美「だよね……ん。りょーかい」
亜美「にーちゃんにーちゃん」
P「なに?」
亜美「結婚しよ?」
P「…………無理だろ。色んな意味で」
亜美「だよね……ん。りょーかい」
517: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 22:24:43.65 ID:L06uQxnRO
【どうする?】
P「そろそろ引退しますか?」
響「いいの?」
P「クリスマス迄には籍入れたくない?」
響「クリスマス当日に入れようよ」
P「今年のクリスマスプレゼントは俺の苗字かな……」
響「言ってて恥ずかしくないのそれ」
P「割と」
響「顔赤いぞ」
P「お前も人の事言えないからな」
響「……へへ」
P「そろそろ引退しますか?」
響「いいの?」
P「クリスマス迄には籍入れたくない?」
響「クリスマス当日に入れようよ」
P「今年のクリスマスプレゼントは俺の苗字かな……」
響「言ってて恥ずかしくないのそれ」
P「割と」
響「顔赤いぞ」
P「お前も人の事言えないからな」
響「……へへ」
518: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 22:31:09.02 ID:L06uQxnRO
【独り者の】
小鳥「ふぐぅ……最近プロデューサーさんと響ちゃんの間のよくわからない…………わかりたくもない甘そうなふいんきがぁー!」
あずさ「あれは……毒です」
律子「あれはどうしようも無いでしょうよ……」
千早「我那覇さんが我那覇さんで無くなってしまう……それが一番の問題です」
美希「それ割とどうでもいいと思うな」
千早「私は我那覇さんをなんて呼べばいいの!?」
律子「下の名前で呼んであげなさいな」
千早「いや、それは……ちょっと」
あずさ「どうして?」
千早「恥ずかしいじゃないですか……」
春香「似合わねー……」
千早「春香何か言った?」
春香「んーんなんにもー?」
小鳥「ふぐぅ……最近プロデューサーさんと響ちゃんの間のよくわからない…………わかりたくもない甘そうなふいんきがぁー!」
あずさ「あれは……毒です」
律子「あれはどうしようも無いでしょうよ……」
千早「我那覇さんが我那覇さんで無くなってしまう……それが一番の問題です」
美希「それ割とどうでもいいと思うな」
千早「私は我那覇さんをなんて呼べばいいの!?」
律子「下の名前で呼んであげなさいな」
千早「いや、それは……ちょっと」
あずさ「どうして?」
千早「恥ずかしいじゃないですか……」
春香「似合わねー……」
千早「春香何か言った?」
春香「んーんなんにもー?」
520: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 22:36:09.87 ID:L06uQxnRO
【だーれだ?】
P「……響」
響「フルネームで」
P「我那覇……響?」
響「そう、だね。今は正解だぞ」
P「よかった」
響「クリスマスにもう一回聞くから」
P「うん」
響「間違えちゃ嫌だぞ?」
P「勿論」
P「……響」
響「フルネームで」
P「我那覇……響?」
響「そう、だね。今は正解だぞ」
P「よかった」
響「クリスマスにもう一回聞くから」
P「うん」
響「間違えちゃ嫌だぞ?」
P「勿論」
521: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 22:46:04.21 ID:L06uQxnRO
【て言うか】
春香「小鳥さんも結婚すればいいじゃないですか」
小鳥「」
美希「あわわわ!小鳥が血を吐いたの!」
律子「ちょ!ガチじゃない!春香!そうやってナチュラルに人の心を抉り出すのはやめなさい!」
春香「えぇ……?」
あずさ「天海春香……恐ろしい娘」
春香「えぇ…………?」
律子「小鳥さん!血出して血!喉に詰まって死にますよ!?」
小鳥「ガ……コハッ!ハッ!?ここは事務所!?私は小鳥!」
美希「なんの確認?」
小鳥「いっそ別人でいたかった……目が覚めたら響ちゃんだったらいいのに」
あずさ「それは無理が……年齢的に」
小鳥「」
千早「耳から耳血が!」
春香「どこのギャグ漫画日和なのこれは」
春香「小鳥さんも結婚すればいいじゃないですか」
小鳥「」
美希「あわわわ!小鳥が血を吐いたの!」
律子「ちょ!ガチじゃない!春香!そうやってナチュラルに人の心を抉り出すのはやめなさい!」
春香「えぇ……?」
あずさ「天海春香……恐ろしい娘」
春香「えぇ…………?」
律子「小鳥さん!血出して血!喉に詰まって死にますよ!?」
小鳥「ガ……コハッ!ハッ!?ここは事務所!?私は小鳥!」
美希「なんの確認?」
小鳥「いっそ別人でいたかった……目が覚めたら響ちゃんだったらいいのに」
あずさ「それは無理が……年齢的に」
小鳥「」
千早「耳から耳血が!」
春香「どこのギャグ漫画日和なのこれは」
522: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 22:51:26.71 ID:L06uQxnRO
【てれれてってれー】
絵理「トマトジュースー!」
千早「エリえもん!」
春香「それは無理がある」
あずさ「いつのまに……」
律子「私が呼びました……さぁ小鳥さん!これ飲んで!貴女は血を流しすぎている!」
美希「流石絵理ちゃん印のトマトジュース万能なの」
春香「それは無理がある……」
絵理「まぁ私にかかればこの程度……ねぇ?」
あずさ「そ、そうなの?」
春香「知りません……」
絵理「トマトジュースー!」
千早「エリえもん!」
春香「それは無理がある」
あずさ「いつのまに……」
律子「私が呼びました……さぁ小鳥さん!これ飲んで!貴女は血を流しすぎている!」
美希「流石絵理ちゃん印のトマトジュース万能なの」
春香「それは無理がある……」
絵理「まぁ私にかかればこの程度……ねぇ?」
あずさ「そ、そうなの?」
春香「知りません……」
523: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 23:03:13.62 ID:L06uQxnRO
【と言う夢を見たのさ】
あずさ「夢だったら……よかったんですけどね」
小鳥「うぐぅ……これは夢よ。目が覚めたら隣でプロデューサーさんが半裸で寝ている筈なの、私は軽く口付けをして1人で照れながらキッチンで朝食を作るためにベッドから離れようとするとプロデューサーさんが私の手を引っ張ってベッドの中に連れ込ま
律子「はいストーップ!」
小鳥「ふふ……ふふふふふふふふふ」
美希「腐ってやがる……遅過ぎたんだ」
千早「腐ってるのは頭と精神どちらかしら?」
春香「さらっと酷いこと言ってるよね二人とも」
あずさ「夢だったら……よかったんですけどね」
小鳥「うぐぅ……これは夢よ。目が覚めたら隣でプロデューサーさんが半裸で寝ている筈なの、私は軽く口付けをして1人で照れながらキッチンで朝食を作るためにベッドから離れようとするとプロデューサーさんが私の手を引っ張ってベッドの中に連れ込ま
律子「はいストーップ!」
小鳥「ふふ……ふふふふふふふふふ」
美希「腐ってやがる……遅過ぎたんだ」
千早「腐ってるのは頭と精神どちらかしら?」
春香「さらっと酷いこと言ってるよね二人とも」
524: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 23:24:25.79 ID:L06uQxnRO
【精一杯】
真美「亜美ー?もう大丈夫?」
亜美「……大丈夫じゃない」
真美「うわ、目真っ赤だよ。目薬持ってくるね」
亜美「ありがと」
真美「…………ほい。真美が注してあげよっか?」
亜美「あー……お願い」
真美「はいよー」
亜美「……真美はさぁ、なんともないの?」
真美「んー……真美はまだ子供だからよくわかんないや」
亜美「亜美もまだ子供なんだけどね」
真美「背伸びは出来たんでしょ?」
亜美「うん。頑張った」
真美「いいじゃんそれなら。大人になってまたその風景を見る時の予習だと思おう」
亜美「……大人って厳しいね」
真美「そうかな?……そうかも」
真美「亜美ー?もう大丈夫?」
亜美「……大丈夫じゃない」
真美「うわ、目真っ赤だよ。目薬持ってくるね」
亜美「ありがと」
真美「…………ほい。真美が注してあげよっか?」
亜美「あー……お願い」
真美「はいよー」
亜美「……真美はさぁ、なんともないの?」
真美「んー……真美はまだ子供だからよくわかんないや」
亜美「亜美もまだ子供なんだけどね」
真美「背伸びは出来たんでしょ?」
亜美「うん。頑張った」
真美「いいじゃんそれなら。大人になってまたその風景を見る時の予習だと思おう」
亜美「……大人って厳しいね」
真美「そうかな?……そうかも」
525: ◆eYw0lnfieY 2013/12/18(水) 23:50:29.31 ID:L06uQxnRO
【キライな人達】
亜美「はぁ……もう亜美ひびきんのことキライ!」
真美「そだね。真美が亜美なら同じ事言うと思う」
亜美「あーもーなんなんだよー!亜美達の方が765proに居る時間長いのにさー!にーちゃんといる時間も今の所は多分微妙に亜美の方が長いよ!」
真美「愛に時間は関係ないんだねぇ……」
亜美「それをさ!961から急に来て気付いたらにーちゃんといい感じになっててさ!可愛いし家事スキルMAXだし面白いし亜美よりちっこい癖におっぱいでっかくてさ!あんなの勝てるわけ無いじゃん!」
真美「ベタ褒めだね」
亜美「暫くは亜美も頑張ったけどさ!にーちゃんひびきん以外アウトオブ眼中だったしさ!」
真美「それもう死語だと思うよ」
亜美「流石の亜美も諦めたよ!諦めたよ!……諦めたつもりだったのに…………」
真美「亜美がひびきん殺してにーちゃん奪いたいって言うなら真美手伝うけど?」
亜美「そんなことするわけないじゃん……亜美ひびきん大好きだもん……あ、真美も好きだよ?」
真美「知ってる」
亜美「あーもー……ひびきんキライ」
真美「そだね。真美が亜美なら同じ事言うと思う」
亜美「はぁ……もう亜美ひびきんのことキライ!」
真美「そだね。真美が亜美なら同じ事言うと思う」
亜美「あーもーなんなんだよー!亜美達の方が765proに居る時間長いのにさー!にーちゃんといる時間も今の所は多分微妙に亜美の方が長いよ!」
真美「愛に時間は関係ないんだねぇ……」
亜美「それをさ!961から急に来て気付いたらにーちゃんといい感じになっててさ!可愛いし家事スキルMAXだし面白いし亜美よりちっこい癖におっぱいでっかくてさ!あんなの勝てるわけ無いじゃん!」
真美「ベタ褒めだね」
亜美「暫くは亜美も頑張ったけどさ!にーちゃんひびきん以外アウトオブ眼中だったしさ!」
真美「それもう死語だと思うよ」
亜美「流石の亜美も諦めたよ!諦めたよ!……諦めたつもりだったのに…………」
真美「亜美がひびきん殺してにーちゃん奪いたいって言うなら真美手伝うけど?」
亜美「そんなことするわけないじゃん……亜美ひびきん大好きだもん……あ、真美も好きだよ?」
真美「知ってる」
亜美「あーもー……ひびきんキライ」
真美「そだね。真美が亜美なら同じ事言うと思う」
528: ◆eYw0lnfieY 2013/12/19(木) 00:01:25.20 ID:jHSiJz1yO
【おねむ】
亜美「よし……寝る!」
真美「ふぁ~あ。真美も寝よ……」
亜美「一緒に寝れ!」
真美「はぃ?……まぁ別にいいけどさ、流石にもう狭いと思うんだよね」
亜美「いーから詰めた詰めた!はいはいはいはい!」
真美「あうあー、おーさーなーいーでー」
亜美「ぐへへへへ、鉄火巻きの山葵にしてやるぜ!」
真美「せめて鮪にしてくれぇー!」
亜美「贅沢な奴め!キュウリにしてくれる!」
真美「そんなぁ!河童巻きだけは!河童巻きだけはやめてくだせぇ!」
亜美「ふははははー!……はぁふ」
真美「……満足した?」
亜美「全然……おやすみ」
真美「おやすみ」
亜美「よし……寝る!」
真美「ふぁ~あ。真美も寝よ……」
亜美「一緒に寝れ!」
真美「はぃ?……まぁ別にいいけどさ、流石にもう狭いと思うんだよね」
亜美「いーから詰めた詰めた!はいはいはいはい!」
真美「あうあー、おーさーなーいーでー」
亜美「ぐへへへへ、鉄火巻きの山葵にしてやるぜ!」
真美「せめて鮪にしてくれぇー!」
亜美「贅沢な奴め!キュウリにしてくれる!」
真美「そんなぁ!河童巻きだけは!河童巻きだけはやめてくだせぇ!」
亜美「ふははははー!……はぁふ」
真美「……満足した?」
亜美「全然……おやすみ」
真美「おやすみ」
537: ◆eYw0lnfieY 2013/12/20(金) 22:11:45.02 ID:WUWI04VIo
【けもの】
P「オオカミ子どもってさぁ……」
響「うん」
P「要するに獣か
響「それ以上喋るな下衆」
P「男の浪漫なんだよ……」
響「ぜぇったい違う!それだけは認めないぞ自分!」
P「いや……だってね?」
響「お願いだからこれ見終わるまではピュアでいさせて……その後話だけなら聞くから……」
P「あ、はい……ごめんなさい」
P「オオカミ子どもってさぁ……」
響「うん」
P「要するに獣か
響「それ以上喋るな下衆」
P「男の浪漫なんだよ……」
響「ぜぇったい違う!それだけは認めないぞ自分!」
P「いや……だってね?」
響「お願いだからこれ見終わるまではピュアでいさせて……その後話だけなら聞くから……」
P「あ、はい……ごめんなさい」
541: ◆eYw0lnfieY 2013/12/21(土) 20:56:17.06 ID:ups4zNy0O
【冬の海まで】
P「今年ラストバイクかな……雪降らないといいけど。ヘルメット外していいよ」
響「ふはぁ!あーいんずい!慣れって大事だな」
P「さみーなやっぱ。コーヒー買お」
響「自分思ったより寒くなかったけど」
P「そりゃあ背中しがみ付いてただけだからな……どうでした初めての二人乗りは」
響「いやー落とされないようにって考えてたら気付いたら目的地だったぞ」
P「そんな危ない運転してないでしょ。ココアでいい?」
響「コーヒーでいい」
P「はいよ…………はい」
響「ありがと……あったかい」
P「今年ラストバイクかな……雪降らないといいけど。ヘルメット外していいよ」
響「ふはぁ!あーいんずい!慣れって大事だな」
P「さみーなやっぱ。コーヒー買お」
響「自分思ったより寒くなかったけど」
P「そりゃあ背中しがみ付いてただけだからな……どうでした初めての二人乗りは」
響「いやー落とされないようにって考えてたら気付いたら目的地だったぞ」
P「そんな危ない運転してないでしょ。ココアでいい?」
響「コーヒーでいい」
P「はいよ…………はい」
響「ありがと……あったかい」
544: ◆eYw0lnfieY 2013/12/21(土) 22:24:10.07 ID:gaVThZiQo
【さてさて】
P「満足?」
響「ん。これで最後ってわけじゃないし」
P「そだな。ほれ、ちゃんと付けろよ」
響「髪邪魔なんだよなぁ……」
P「切ったら?」
響「せっかくここまで伸ばしたのに?なんか勿体無いぞ……そう考えるとあずささんって凄いな」
P「見習え?」
響「気が向いたらね……よし。おっけー」
P「よっし……帰ろうか」
響「…………」
P「満足?」
響「ん。これで最後ってわけじゃないし」
P「そだな。ほれ、ちゃんと付けろよ」
響「髪邪魔なんだよなぁ……」
P「切ったら?」
響「せっかくここまで伸ばしたのに?なんか勿体無いぞ……そう考えるとあずささんって凄いな」
P「見習え?」
響「気が向いたらね……よし。おっけー」
P「よっし……帰ろうか」
響「…………」
545: ◆eYw0lnfieY 2013/12/21(土) 22:28:41.43 ID:gaVThZiQo
【寸前】
響「あー!」
P「な、なんだよ」
響「今日マッドマックス2だ!録画してない!」
P「あた……絵理ちゃんあたり録画してるだろ……見せてもらえよ」
響「ミスったなぁ……」
P「出発してよろしいでしょうか?」
響「んー……」
P「テンション下がりすぎだろ……」
響「あー!」
P「な、なんだよ」
響「今日マッドマックス2だ!録画してない!」
P「あた……絵理ちゃんあたり録画してるだろ……見せてもらえよ」
響「ミスったなぁ……」
P「出発してよろしいでしょうか?」
響「んー……」
P「テンション下がりすぎだろ……」
546: ◆eYw0lnfieY 2013/12/21(土) 22:40:14.72 ID:gaVThZiQo
【世紀末】
小鳥「ヒャッハー!汚物は消毒だー!」
律子「アルコールで?」
小鳥「アルコールで」
律子「……程々にしてくださいね」
あずさ「私北斗の拳見たことないんです実は」
律子「私も死兆星くらいしかわかりませんよ」
小鳥「まぁ私もにわかなんですけどね……」
あずさ「詳しそうですけど……男の人沢山出てきますし?」
小鳥「失礼な」
小鳥「ヒャッハー!汚物は消毒だー!」
律子「アルコールで?」
小鳥「アルコールで」
律子「……程々にしてくださいね」
あずさ「私北斗の拳見たことないんです実は」
律子「私も死兆星くらいしかわかりませんよ」
小鳥「まぁ私もにわかなんですけどね……」
あずさ「詳しそうですけど……男の人沢山出てきますし?」
小鳥「失礼な」
547: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 14:38:07.99 ID:ab/UwQuDo
【冬の】
春香『プールですよ!プール!』
P「……アホなの?」
春香『プロデューサーさんひっどーい。勿論温水プールですよ?』
P「普通のプールだったら死人が出るよ」
春香『伊織に頼んだら貸切にしてもらえてラッキーって感じですよね』
P「はぁ……で?なんで俺も呼ばれるの?」
春香『車出して貰えません?』
P「バスなりタクシー使えよ売れっ子共め……」
春香『プールですよ!プール!』
P「……アホなの?」
春香『プロデューサーさんひっどーい。勿論温水プールですよ?』
P「普通のプールだったら死人が出るよ」
春香『伊織に頼んだら貸切にしてもらえてラッキーって感じですよね』
P「はぁ……で?なんで俺も呼ばれるの?」
春香『車出して貰えません?』
P「バスなりタクシー使えよ売れっ子共め……」
548: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 14:47:34.60 ID:ab/UwQuDo
【プールより】
P「温泉行きたい……まったり湯に浸かりたい」
響「プールの帰りに寄ってけばいいんじゃないか?」
P「そうなるとあいつらも付いてくるだろ……保護者役めんどいんだよ」
響「そこは……ほら、プロデューサーのお仕事だから仕方ないかなーって」
P「はぁ……お前水着あるの?」
響「一応」
P「まぁ響の水着姿が見れるなら苦労もチャラかな……」
P「温泉行きたい……まったり湯に浸かりたい」
響「プールの帰りに寄ってけばいいんじゃないか?」
P「そうなるとあいつらも付いてくるだろ……保護者役めんどいんだよ」
響「そこは……ほら、プロデューサーのお仕事だから仕方ないかなーって」
P「はぁ……お前水着あるの?」
響「一応」
P「まぁ響の水着姿が見れるなら苦労もチャラかな……」
549: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 14:58:43.63 ID:ab/UwQuDo
【86868372】
春香「私の水着姿だって見れますよ!」
P「そーですねー」
春香「なんなんですかそのうっすーい反応!あれですか!?響ちゃんより小さい乳には興味なかとですか!?」
P「うるせぇ、身を乗り出すなシートベルトちゃんと閉めてんだよな?」
春香「シートベルトごときで私の愛は止まらないんですね」
P「そうですね」
美希「あふぅ……春香さっきから煩いの。律子の車に乗ればよかった……」
春香「美希もなんなのさ!年下の癖になんで私より胸大きいのムカつくー!」
美希「そだねー」
千早「………………さっさと着かないかしら」
春香「私の水着姿だって見れますよ!」
P「そーですねー」
春香「なんなんですかそのうっすーい反応!あれですか!?響ちゃんより小さい乳には興味なかとですか!?」
P「うるせぇ、身を乗り出すなシートベルトちゃんと閉めてんだよな?」
春香「シートベルトごときで私の愛は止まらないんですね」
P「そうですね」
美希「あふぅ……春香さっきから煩いの。律子の車に乗ればよかった……」
春香「美希もなんなのさ!年下の癖になんで私より胸大きいのムカつくー!」
美希「そだねー」
千早「………………さっさと着かないかしら」
550: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 15:04:19.68 ID:ab/UwQuDo
【更衣室】
美希「ねぇねぇデコちゃん」
伊織「なに?」
美希「スク水持ってきたんだけど、どう?」
伊織「どう?って……どうしろってのよ」
美希「ちゃんと『みなせ』って名前書いておいたの!あ、ちなみに『きさらぎ』もあるけど千早さんいる?」
千早「い……らないわ」
亜美「なんで今一瞬迷った」
美希「『ふたみ(ま)』と『ふたみ(あ)』もあるの!」
亜美「いらない」
伊織「あんたなんの準備してきたの?」
美希「ねぇねぇデコちゃん」
伊織「なに?」
美希「スク水持ってきたんだけど、どう?」
伊織「どう?って……どうしろってのよ」
美希「ちゃんと『みなせ』って名前書いておいたの!あ、ちなみに『きさらぎ』もあるけど千早さんいる?」
千早「い……らないわ」
亜美「なんで今一瞬迷った」
美希「『ふたみ(ま)』と『ふたみ(あ)』もあるの!」
亜美「いらない」
伊織「あんたなんの準備してきたの?」
551: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 15:10:18.01 ID:ab/UwQuDo
【あ】
美希「……自分の水着忘れた」
真「なにやってんのさ……」
伊織「よかったじゃない。スク水無駄にならないわよ」
春香「て言うか旧旧スク水なんてどっから持ってきたのかが謎過ぎるんだけど……」
美希「……自分の水着忘れた」
真「なにやってんのさ……」
伊織「よかったじゃない。スク水無駄にならないわよ」
春香「て言うか旧旧スク水なんてどっから持ってきたのかが謎過ぎるんだけど……」
552: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 15:17:34.79 ID:ab/UwQuDo
【速度】
P「……女の子は着替えが長いよのー」
小鳥「ほんとですよねー……」
P「音無さんは水着にならないんで?」
小鳥「アイドルと肌晒し会える程強くないです……」
P「若さでなく強さなんですね……」
小鳥「大切なのは精神力ですよ……」
P「成る程」
小鳥「……プロデューサーはいい体してますねぇ」
P「手つきがいやらしいです」
小鳥「腹筋!腹筋だけ!」
P「……女の子は着替えが長いよのー」
小鳥「ほんとですよねー……」
P「音無さんは水着にならないんで?」
小鳥「アイドルと肌晒し会える程強くないです……」
P「若さでなく強さなんですね……」
小鳥「大切なのは精神力ですよ……」
P「成る程」
小鳥「……プロデューサーはいい体してますねぇ」
P「手つきがいやらしいです」
小鳥「腹筋!腹筋だけ!」
553: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 15:26:21.90 ID:ab/UwQuDo
【残像】
律子「うわぁー、想像以上に広い」
貴音「全て楽しむのは中々大変そうですね」
あずさ「取り敢えずストレッチしましょうか」
真美「あずさお姉ちゃんはまずおっぱいを解さないとね!」
あずさ「ぁん!」
真美「ほれほれ、下からたぷたぷされるのがええんやろ?これがええんやろ!?」
あずさ「ん……真美ちゃっ、」
真美「ほれほれほれほれほれ!」
律子「やめんか」
真美「あだっ」
律子「うわぁー、想像以上に広い」
貴音「全て楽しむのは中々大変そうですね」
あずさ「取り敢えずストレッチしましょうか」
真美「あずさお姉ちゃんはまずおっぱいを解さないとね!」
あずさ「ぁん!」
真美「ほれほれ、下からたぷたぷされるのがええんやろ?これがええんやろ!?」
あずさ「ん……真美ちゃっ、」
真美「ほれほれほれほれほれ!」
律子「やめんか」
真美「あだっ」
554: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 15:33:02.76 ID:ab/UwQuDo
【恥ずかしいし】
P「あれ?美希は?」
伊織「あそこに隠れてるわよ」
やよい「美希さーん?泳がないんですか?」
美希「は……」
やよい「は?」
美希「恥ずかしいの……」
伊織「自業自得」
P「なしたのあいつ」
雪歩「えっと…………児童ポルノ?」
P「どう言う事だってばよ」
P「あれ?美希は?」
伊織「あそこに隠れてるわよ」
やよい「美希さーん?泳がないんですか?」
美希「は……」
やよい「は?」
美希「恥ずかしいの……」
伊織「自業自得」
P「なしたのあいつ」
雪歩「えっと…………児童ポルノ?」
P「どう言う事だってばよ」
555: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 15:45:27.82 ID:ab/UwQuDo
【ヤバいヤバいヤバい】
美希「わ、笑わない?」
P「笑えるような水着ってなんだよ」
美希「別にミキ自分で着るつもりだったわけじゃないの!成り行き……そう!成り行きなの!仕方ないの!」
P「よくわからんけどわかったからはよ出てこい」
美希「うぅ……」
P「お……う……」
美希「……プロデューサーさんの目がエッチなの」
P「そ、ソンナコトナイヨ!?」
春香「……胸元きつそー」
雪歩「破れないよね?」
律子「そんなしょぼい素材で作ってないでしょ……多分」
小鳥「それはフラグですか?」
律子「違います」
美希「わ、笑わない?」
P「笑えるような水着ってなんだよ」
美希「別にミキ自分で着るつもりだったわけじゃないの!成り行き……そう!成り行きなの!仕方ないの!」
P「よくわからんけどわかったからはよ出てこい」
美希「うぅ……」
P「お……う……」
美希「……プロデューサーさんの目がエッチなの」
P「そ、ソンナコトナイヨ!?」
春香「……胸元きつそー」
雪歩「破れないよね?」
律子「そんなしょぼい素材で作ってないでしょ……多分」
小鳥「それはフラグですか?」
律子「違います」
556: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 15:52:58.53 ID:ab/UwQuDo
【取り敢えず】
春香「流れるプール行きましょうよ!流れるプール!」
P「俺も泳ぐの?」
春香「何のための水着ですか!」
P「いや俺見てるだけにしようと思ってたんだけど……」
雪歩「し、視姦」
真「変態」
P「違うよ!?溺れないように見てるだけだよ!?酷くない!?」
春香「さぁ!視姦野郎と思われたくなかったら一緒に泳ぐべきですよ!」
P「一緒に泳ぐのもどうかと思うよ俺」
春香「流れるプール行きましょうよ!流れるプール!」
P「俺も泳ぐの?」
春香「何のための水着ですか!」
P「いや俺見てるだけにしようと思ってたんだけど……」
雪歩「し、視姦」
真「変態」
P「違うよ!?溺れないように見てるだけだよ!?酷くない!?」
春香「さぁ!視姦野郎と思われたくなかったら一緒に泳ぐべきですよ!」
P「一緒に泳ぐのもどうかと思うよ俺」
557: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 16:12:04.58 ID:ab/UwQuDo
【水鉄砲】
真美「よっしゃやよいっち!決闘しよう決闘!」
やよい「決闘?」
真美「そそ。はいこれやよいっちの銃ねー」
亜美「はいじゃー背中くっつけてー、5歩歩いたら早撃ち。転ばないようにね」
真美「ふっふっふ……真美のガバメントが火を噴くぜ!」
伊織「ただの100均水鉄砲じゃない」
真美「細かい事はいーの!」
やよい「見ててね伊織ちゃん!私負けないよ!」
伊織「あ、意外とノリノリなのね」
真美「よっしゃやよいっち!決闘しよう決闘!」
やよい「決闘?」
真美「そそ。はいこれやよいっちの銃ねー」
亜美「はいじゃー背中くっつけてー、5歩歩いたら早撃ち。転ばないようにね」
真美「ふっふっふ……真美のガバメントが火を噴くぜ!」
伊織「ただの100均水鉄砲じゃない」
真美「細かい事はいーの!」
やよい「見ててね伊織ちゃん!私負けないよ!」
伊織「あ、意外とノリノリなのね」
558: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 16:17:47.14 ID:ab/UwQuDo
【5!】
真美「あべしっ!」
やよい「やった!」
亜美「?真美の水出てなくない」
真美「…………水入れ忘れてた!どうりで軽いと思ったんだよー」
伊織「馬鹿でしょあんた」
やよい「もう一回やる?」
真美「んー……いいや。こっちのデカいので皆を狙撃しよう!」
やよい「おー!」
真美「あべしっ!」
やよい「やった!」
亜美「?真美の水出てなくない」
真美「…………水入れ忘れてた!どうりで軽いと思ったんだよー」
伊織「馬鹿でしょあんた」
やよい「もう一回やる?」
真美「んー……いいや。こっちのデカいので皆を狙撃しよう!」
やよい「おー!」
559: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 16:23:24.28 ID:ab/UwQuDo
【天誅】
真美「にーちゃん覚悟!」
P「な?はぶっ!ちょ、水圧強い強い!」
やよい「てんちゅー!」
P「やよいもノらなくてい
伊織「ロリコン死ね!」
P「なんか急に理不尽な怒りが向けられてるんけどロリコンちゃうわ!」
真「だけど背の低い高校生に手を出すって結構危ないよね」
雪歩「…………」
P「やめろ雪歩。無言で水かけてくるな怖いから」
真美「にーちゃん覚悟!」
P「な?はぶっ!ちょ、水圧強い強い!」
やよい「てんちゅー!」
P「やよいもノらなくてい
伊織「ロリコン死ね!」
P「なんか急に理不尽な怒りが向けられてるんけどロリコンちゃうわ!」
真「だけど背の低い高校生に手を出すって結構危ないよね」
雪歩「…………」
P「やめろ雪歩。無言で水かけてくるな怖いから」
560: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 16:33:38.35 ID:ab/UwQuDo
【小鳥のおやつ】
小鳥「あずささんあずささん」
あずさ「はい?」
小鳥「はいこの水鉄砲持って」
あずさ「?」
小鳥「おっぱいで挟んで!」
あずさ「こ、こうですか?」
小鳥「ナイスですねー!ナイスですねー!はいOKです!これで今日は頑張ります!」
貴音「いったい何を頑張るのでしょうか……」
小鳥「貴音ちゃんもやる?」
貴音「遠慮しておきます」
小鳥「あずささんあずささん」
あずさ「はい?」
小鳥「はいこの水鉄砲持って」
あずさ「?」
小鳥「おっぱいで挟んで!」
あずさ「こ、こうですか?」
小鳥「ナイスですねー!ナイスですねー!はいOKです!これで今日は頑張ります!」
貴音「いったい何を頑張るのでしょうか……」
小鳥「貴音ちゃんもやる?」
貴音「遠慮しておきます」
561: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 16:45:12.73 ID:ab/UwQuDo
【滑】
千早「プロデューサー。ウォータースライダーやりませんか?」
P「はい?あぁ、いってらっしゃい」
響「プロデューサーも一緒に滑るに決まってるだろ……」
P「三人でか?かなり無理な体制になりそうなんだけど」
千早「私、プロデューサー、我那覇さんの順番で並びましょう」
P「……いいの?」
響「別にいいよ」
P「ならいいけど」
千早「プロデューサー。ウォータースライダーやりませんか?」
P「はい?あぁ、いってらっしゃい」
響「プロデューサーも一緒に滑るに決まってるだろ……」
P「三人でか?かなり無理な体制になりそうなんだけど」
千早「私、プロデューサー、我那覇さんの順番で並びましょう」
P「……いいの?」
響「別にいいよ」
P「ならいいけど」
562: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 16:51:28.43 ID:ab/UwQuDo
【落】
千早「あの、怖いので腕回して貰えますか?」
P「……こう?」
千早「はい。ありがとうございます」
響「じゃあ自分プロデューサーの背中くっつこ」
真「はよ……滑れ!」
響「ひぅ!?」
P「おま急にのぁぁ!」
千早「ぷ、プロデューサーそこ胸で!」
千早「あの、怖いので腕回して貰えますか?」
P「……こう?」
千早「はい。ありがとうございます」
響「じゃあ自分プロデューサーの背中くっつこ」
真「はよ……滑れ!」
響「ひぅ!?」
P「おま急にのぁぁ!」
千早「ぷ、プロデューサーそこ胸で!」
563: ◆eYw0lnfieY 2013/12/22(日) 17:02:41.05 ID:ab/UwQuDo
【ぐーぱーぐーぱー】
千早「…………」
P「いや……すまん」
千早「事故ですから……真が悪いです」
春香「感想は?」
P「当たり前だけどお腹とは違う柔らかさがって何を言わすんだお前は」
千早「っ…………」
響「千早顔真っ赤だぞ」
春香「プロデューサーさんのえっちぃー」
P「くっ……」
千早「…………」
P「いや……すまん」
千早「事故ですから……真が悪いです」
春香「感想は?」
P「当たり前だけどお腹とは違う柔らかさがって何を言わすんだお前は」
千早「っ…………」
響「千早顔真っ赤だぞ」
春香「プロデューサーさんのえっちぃー」
P「くっ……」
575: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 01:08:35.54 ID:b93/CZ63o
【イブ】
雪歩「ぷ、プロデューサー。今晩は」
P「……なんでこんな時間に事務所にいるの。誕生日おめでとう」
雪歩「ありがとうございます!」
真「雪歩の誕生日祝うのに皆で集まろーって話になった時、都合のいい大人がいるのがここだったんですよ」
P「都合のいい大人て……まぁクリスマスに浮かれる恋人達が見たくないから26まで事務所に籠城する大人は都合のいい大人だわな」
小鳥「なんですかー。いいじゃないですかー。プロデューサーさん事務所でいちゃつかないで下さいよ私以外とー」
P「何処で寝んの?」
真「社長室、借りました」
美希「布団はバッチリ敷いてあるの!」
春香「プロデューサーさんは何しに来たんですか?」
P「忙しいんだよ俺は……」
春香「響ちゃんの事で?」
P「そんなとこ」
小鳥「リア充爆散!」
雪歩「ぷ、プロデューサー。今晩は」
P「……なんでこんな時間に事務所にいるの。誕生日おめでとう」
雪歩「ありがとうございます!」
真「雪歩の誕生日祝うのに皆で集まろーって話になった時、都合のいい大人がいるのがここだったんですよ」
P「都合のいい大人て……まぁクリスマスに浮かれる恋人達が見たくないから26まで事務所に籠城する大人は都合のいい大人だわな」
小鳥「なんですかー。いいじゃないですかー。プロデューサーさん事務所でいちゃつかないで下さいよ私以外とー」
P「何処で寝んの?」
真「社長室、借りました」
美希「布団はバッチリ敷いてあるの!」
春香「プロデューサーさんは何しに来たんですか?」
P「忙しいんだよ俺は……」
春香「響ちゃんの事で?」
P「そんなとこ」
小鳥「リア充爆散!」
577: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 01:55:37.48 ID:b93/CZ63o
【シャワーのみ】
真美「ふはー!いい湯だったぜぃ!……あ、にーちゃんにーちゃん。ひびきん何してるの?」
P「あ?……お前せめて下着は着てこいよ。響なら疲れて寝てる」
美希「疲れさせたのはプロデューサーさんに違いないの……」
真美「どーりでメールも電話も無視されるんだ」
P「前々から集まるって決めとけや」
雪歩「メールは貰えました」
P「多分寝落ち寸前の最後の力で送ったよそれ」
真美「ふはー!いい湯だったぜぃ!……あ、にーちゃんにーちゃん。ひびきん何してるの?」
P「あ?……お前せめて下着は着てこいよ。響なら疲れて寝てる」
美希「疲れさせたのはプロデューサーさんに違いないの……」
真美「どーりでメールも電話も無視されるんだ」
P「前々から集まるって決めとけや」
雪歩「メールは貰えました」
P「多分寝落ち寸前の最後の力で送ったよそれ」
578: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 02:00:06.52 ID:b93/CZ63o
【次の方~】
真「そだ、プロデューサー」
P「どした」
真「僕と雪歩今からシャワー浴びてきますけどプロデューサーも一緒にど
雪歩「ぇええ!?」
P「入らんから。安心して下さい」
真「そだ、プロデューサー」
P「どした」
真「僕と雪歩今からシャワー浴びてきますけどプロデューサーも一緒にど
雪歩「ぇええ!?」
P「入らんから。安心して下さい」
579: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 02:25:22.67 ID:b93/CZ63o
【レッツ】
真「パジャマパーティーですよ!パジャパ!」
春香「ちょそれ私のネタ」
P「忙しいんだっての」
真「ま、ま。お菓子どぞ」
雪歩「お茶もありますよ」
P「あ、いただきます…………だから……いや、もういいや」
美希「ミキのおっぱいに観念した?」
P「してない。押し付けんな」
美希「むぎゅー」
春香「むぎゅー」
小鳥「むぎゅー」
P「やってて恥ずかしくないですか音無さん」
小鳥「…………かなり」
真「パジャマパーティーですよ!パジャパ!」
春香「ちょそれ私のネタ」
P「忙しいんだっての」
真「ま、ま。お菓子どぞ」
雪歩「お茶もありますよ」
P「あ、いただきます…………だから……いや、もういいや」
美希「ミキのおっぱいに観念した?」
P「してない。押し付けんな」
美希「むぎゅー」
春香「むぎゅー」
小鳥「むぎゅー」
P「やってて恥ずかしくないですか音無さん」
小鳥「…………かなり」
580: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 02:46:30.10 ID:b93/CZ63o
【プレゼント】
P「雪歩これ。コーヒーカップ、紅茶のカップとソーサーはあったけどコーヒーのはなかっただろ?」
雪歩「わ、ありがとうございます。大事にしますね!」
真「…………コーヒーと紅茶って違うの?」
美希「さぁ?」
春香「マグカップでよくない?」
小鳥「缶コーヒーでよくない?」
春香「それはちょっと……」
小鳥「あ、はい。ごめんなさい」
P「雪歩これ。コーヒーカップ、紅茶のカップとソーサーはあったけどコーヒーのはなかっただろ?」
雪歩「わ、ありがとうございます。大事にしますね!」
真「…………コーヒーと紅茶って違うの?」
美希「さぁ?」
春香「マグカップでよくない?」
小鳥「缶コーヒーでよくない?」
春香「それはちょっと……」
小鳥「あ、はい。ごめんなさい」
583: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 03:27:35.05 ID:b93/CZ63o
【えいっ】
P「おわっ。雪歩急にお前」
雪歩「えへへ……流石にもうおねんねの時間ですよ?」
P「いやまぁお前らはな」
雪歩「プロデューサー逞しいですぅ……おやすみなさい」
P「おい雪歩マジで寝るなよおい寝てるしおい」
小鳥「一体ナニが逞しいんでしょうかねぇ……」
真美「真美もにーちゃん枕で寝る~。右腕もーらい」
春香「じゃあ股は私が……」
P「ばっかじゃないの?」
美希「寝心地悪そうなの」
P「そう言う問題じゃないのよ」
P「おわっ。雪歩急にお前」
雪歩「えへへ……流石にもうおねんねの時間ですよ?」
P「いやまぁお前らはな」
雪歩「プロデューサー逞しいですぅ……おやすみなさい」
P「おい雪歩マジで寝るなよおい寝てるしおい」
小鳥「一体ナニが逞しいんでしょうかねぇ……」
真美「真美もにーちゃん枕で寝る~。右腕もーらい」
春香「じゃあ股は私が……」
P「ばっかじゃないの?」
美希「寝心地悪そうなの」
P「そう言う問題じゃないのよ」
586: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 14:59:19.02 ID:FKvEgpk9O
【カンペ】
響「出る?」
P「誰が出すんだよ……記者さんか?親切過ぎるだろ」
響「あ、因みに指輪は付けてっちゃ?」
P「ダメに決まってるでしょ……結婚会見じゃないから」
響「つまんないなー」
P「お願いだから面白くしないで……さっとやって帰ろう俺緊張し過ぎて死にそうだから」
響「あはは。なんでプロデューサーが緊張してるのさ。大丈夫だぞ、ちゃんとやるから」
P「おう……悪いな、俺のわがままでアイドル辞めさせちゃって」
響「プロデューサーが言わなきゃ自分が言ってたから、お互い様。ね?」
P「そう、なのかね」
響「そうだよ」
響「出る?」
P「誰が出すんだよ……記者さんか?親切過ぎるだろ」
響「あ、因みに指輪は付けてっちゃ?」
P「ダメに決まってるでしょ……結婚会見じゃないから」
響「つまんないなー」
P「お願いだから面白くしないで……さっとやって帰ろう俺緊張し過ぎて死にそうだから」
響「あはは。なんでプロデューサーが緊張してるのさ。大丈夫だぞ、ちゃんとやるから」
P「おう……悪いな、俺のわがままでアイドル辞めさせちゃって」
響「プロデューサーが言わなきゃ自分が言ってたから、お互い様。ね?」
P「そう、なのかね」
響「そうだよ」
587: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 15:09:57.15 ID:FKvEgpk9O
【キンチョー】
亜美「ル!」
あずさ「ル……ンバ」
律子「バイト」
美希「とうきょう」
亜美「うー…………ウ冠」
あずさ「リサイクル」
律子「る?……る、流川。スラムダンクの」
美希「ワリオ」
春香「…………何してるの?」
亜美「報告待ち」
あずさ「ち?ち……あれ?」
美希「ちょっと春香口挟まないで欲しいの」
春香「あ、ごめん」
亜美「ル!」
あずさ「ル……ンバ」
律子「バイト」
美希「とうきょう」
亜美「うー…………ウ冠」
あずさ「リサイクル」
律子「る?……る、流川。スラムダンクの」
美希「ワリオ」
春香「…………何してるの?」
亜美「報告待ち」
あずさ「ち?ち……あれ?」
美希「ちょっと春香口挟まないで欲しいの」
春香「あ、ごめん」
591: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 17:16:37.92 ID:FKvEgpk9O
【新】
響「ただいまー」
春香「おかえりー」
亜美「おかえり一般人」
真美「おかえりパンピー」
美希「パンピーwwwしょぼいのwwwwww」
響「草生やすなそこ」
美希「ごめんごめん…………お疲れ様」
響「うん。ありがとう」
あずさ「響ちゃんこの後どうするの?」
響「ここの事務員かなぁ……」
亜美「仕事が減るよ!やったねピヨちゃん!」
小鳥「おいやめろ」
響「ただいまー」
春香「おかえりー」
亜美「おかえり一般人」
真美「おかえりパンピー」
美希「パンピーwwwしょぼいのwwwwww」
響「草生やすなそこ」
美希「ごめんごめん…………お疲れ様」
響「うん。ありがとう」
あずさ「響ちゃんこの後どうするの?」
響「ここの事務員かなぁ……」
亜美「仕事が減るよ!やったねピヨちゃん!」
小鳥「おいやめろ」
593: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 17:32:34.52 ID:FKvEgpk9O
【区役所】
律子「結婚届は?」
P「明日出します。もう時間無いんで」
千早「今日が最後の我那覇響なのね」
真「今のうちに呼んどいたら」
千早「我那覇さん」
響「うん」
千早「我那覇さん」
響「うん」
千早「…………我那覇さぁん」
響「ちょ、なんで泣くんだよ!」
律子「結婚届は?」
P「明日出します。もう時間無いんで」
千早「今日が最後の我那覇響なのね」
真「今のうちに呼んどいたら」
千早「我那覇さん」
響「うん」
千早「我那覇さん」
響「うん」
千早「…………我那覇さぁん」
響「ちょ、なんで泣くんだよ!」
594: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 17:45:46.50 ID:FKvEgpk9O
【なんで】
美希「敬語?」
P「いや……今更なんか凄いやらかした気がして申し訳ない」
律子「もう遅いですよ」
P「ですよね。すみませんほんと」
小鳥「式は何時ですか。ブーケトスするなら私に飛ばしてください」
あずさ「いえいえここは私が受け取ります」
小鳥「流石にあずささんにもこれは譲れません」
伊織「必死過ぎるでしょ二人とも……」
美希「敬語?」
P「いや……今更なんか凄いやらかした気がして申し訳ない」
律子「もう遅いですよ」
P「ですよね。すみませんほんと」
小鳥「式は何時ですか。ブーケトスするなら私に飛ばしてください」
あずさ「いえいえここは私が受け取ります」
小鳥「流石にあずささんにもこれは譲れません」
伊織「必死過ぎるでしょ二人とも……」
595: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 21:55:25.63 ID:b93/CZ63o
【クリパ】
社長「乾杯!」
黒井「乾杯」
貴音「乾杯」
小鳥「かーんぱい!今日も呑みますよー!」
律子「程々にしてくださいよ?……乾杯」
北斗「僕達まで来てよかったんですかね?」
P「寧ろ俺からすればイブによく来てくれたなって感じだけどな」
北斗「女の子が可愛い事が約束されている場所に招待されて来ないわけが無い」
P「確かに……乾杯」
北斗「乾杯」
社長「乾杯!」
黒井「乾杯」
貴音「乾杯」
小鳥「かーんぱい!今日も呑みますよー!」
律子「程々にしてくださいよ?……乾杯」
北斗「僕達まで来てよかったんですかね?」
P「寧ろ俺からすればイブによく来てくれたなって感じだけどな」
北斗「女の子が可愛い事が約束されている場所に招待されて来ないわけが無い」
P「確かに……乾杯」
北斗「乾杯」
596: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 22:10:14.75 ID:b93/CZ63o
【まぁ】
北斗「冒険も大事だけど」
冬馬「なにが?」
北斗「なんでも」
冬馬「あっそ。取り敢えず食おうぜ、ほぼタダ飯なんだし」
北斗「腹が減ってはなんとやらってね」
冬馬「はぁ?」
北斗「なんでも」
北斗「冒険も大事だけど」
冬馬「なにが?」
北斗「なんでも」
冬馬「あっそ。取り敢えず食おうぜ、ほぼタダ飯なんだし」
北斗「腹が減ってはなんとやらってね」
冬馬「はぁ?」
北斗「なんでも」
597: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 22:50:10.78 ID:b93/CZ63o
【会場】
涼「別に765proでやる必要は無いんじゃないかな……」
律子「私もそう思ったけど……まぁいいんじゃない?狭くて騒がしいのが好きな人もいるのよ」
愛「あたしも大好きですよー!」
絵理「ーー、何と無くわかってるからボリューム下げて?」
愛「あ、ごめんなさい!」
涼「うん。下がってないよね」
愛「???」
涼「や、ごめん。忘れて」
涼「別に765proでやる必要は無いんじゃないかな……」
律子「私もそう思ったけど……まぁいいんじゃない?狭くて騒がしいのが好きな人もいるのよ」
愛「あたしも大好きですよー!」
絵理「ーー、何と無くわかってるからボリューム下げて?」
愛「あ、ごめんなさい!」
涼「うん。下がってないよね」
愛「???」
涼「や、ごめん。忘れて」
598: ◆eYw0lnfieY 2013/12/24(火) 23:46:00.11 ID:b93/CZ63o
【クリスマスキャロル】
真「誰を愛してるのか~。今は見えなくても」
春香「明日籍入れますって人達の前でよくこんなの歌えるよね」
響「嫌がらせなんだか戒めなんだか」
美希「クリスマスソングのバリエーション無いだけだと思うな」
雪歩「クーリスーマスキャロルが、流れる頃には」
真「どう言う君と僕に、雪は降るのだろうか~」
美希「よーし春香ミキ達も歌うの!」
春香「えー……」
真「誰を愛してるのか~。今は見えなくても」
春香「明日籍入れますって人達の前でよくこんなの歌えるよね」
響「嫌がらせなんだか戒めなんだか」
美希「クリスマスソングのバリエーション無いだけだと思うな」
雪歩「クーリスーマスキャロルが、流れる頃には」
真「どう言う君と僕に、雪は降るのだろうか~」
美希「よーし春香ミキ達も歌うの!」
春香「えー……」
599: ◆eYw0lnfieY 2013/12/25(水) 00:22:59.58 ID:ESbY5vhno
【メリークリスマス】
貴音「25です」
真美「ドボンじゃん」
やよい「私20!」
真「やよいの勝ちかなこれは……」
真美「ふっふっふ→。まだまだ甘いぜ」
やよい「う?」
真美「BJは私ダァ!」
やよい「な、なんだってー!?」
真「やるじゃん」
貴音「25です」
真美「ドボンじゃん」
やよい「私20!」
真「やよいの勝ちかなこれは……」
真美「ふっふっふ→。まだまだ甘いぜ」
やよい「う?」
真美「BJは私ダァ!」
やよい「な、なんだってー!?」
真「やるじゃん」
603: ◆eYw0lnfieY 2013/12/25(水) 16:57:03.27 ID:YyBCYqDIO
【書類提出】
響「じゃあこれで……」
P「うん。法律上でも家族だ」
響「……よろしく?」
P「ん。よろしく」
響「…………この後どうする?」
P「……神社に行こう」
響「家内安全祈願?」
P「それもある」
響「他には?」
P「宝くじ当たりますように祈願」
響「じゃあこれで……」
P「うん。法律上でも家族だ」
響「……よろしく?」
P「ん。よろしく」
響「…………この後どうする?」
P「……神社に行こう」
響「家内安全祈願?」
P「それもある」
響「他には?」
P「宝くじ当たりますように祈願」
604: ◆eYw0lnfieY 2013/12/25(水) 20:12:44.10 ID:rUwxRuIVo
【だーれだ】
P「響」
響「フルネームで。もう一回」
P「…………」
響「だーれだ?」
P「 」
響「あたり」
P「よかった」
響「これからずーっとこれだから。もう変わらないから」
P「おう」
響「……ねぇ」
P「なに?」
響「I love you」
P「I love you too」
響「発音いいね」
P「練習したからな」
P「響」
響「フルネームで。もう一回」
P「…………」
響「だーれだ?」
P「 」
響「あたり」
P「よかった」
響「これからずーっとこれだから。もう変わらないから」
P「おう」
響「……ねぇ」
P「なに?」
響「I love you」
P「I love you too」
響「発音いいね」
P「練習したからな」
605: ◆eYw0lnfieY 2013/12/25(水) 20:40:54.61 ID:rUwxRuIVo
【ムードとかさ】
響「……あれ?明日何曜日」
P「木曜日?」
響「あー、ゴミ出ししなきゃ」
P「手伝う?」
響「当たり前だぞ」
P「…………なんか笑えてきた」
響「いい事あった?」
P「あったよ。沢山」
響「……あれ?明日何曜日」
P「木曜日?」
響「あー、ゴミ出ししなきゃ」
P「手伝う?」
響「当たり前だぞ」
P「…………なんか笑えてきた」
響「いい事あった?」
P「あったよ。沢山」
606: ◆eYw0lnfieY 2013/12/26(木) 00:17:29.66 ID:z0+NcPiio
【未来予想図】
尾崎「それから、どうなったの?」
絵理「それから暫くした後、響ちゃんの妊娠初期症状が収まってから式をあげました」
サイネリア「ブーケは何故かセンパイが……」
絵理「私もプロデューサーさんと結婚する?」
尾崎「認めないわよ」
サイネリア「国外でやってください……」
絵理「…………名付け親になりたいな」
サイネリア「ちょっと膨らんでたお腹随分愛おしそうに撫でてましたもんねぇ」
絵理「男の子だっけ」
サイネリア「いや知りません」
尾崎「やっぱり既婚者って幸せそう?」
絵理「それは本人達にしかわからない?」
尾崎「それもそーよねー……」
尾崎「それから、どうなったの?」
絵理「それから暫くした後、響ちゃんの妊娠初期症状が収まってから式をあげました」
サイネリア「ブーケは何故かセンパイが……」
絵理「私もプロデューサーさんと結婚する?」
尾崎「認めないわよ」
サイネリア「国外でやってください……」
絵理「…………名付け親になりたいな」
サイネリア「ちょっと膨らんでたお腹随分愛おしそうに撫でてましたもんねぇ」
絵理「男の子だっけ」
サイネリア「いや知りません」
尾崎「やっぱり既婚者って幸せそう?」
絵理「それは本人達にしかわからない?」
尾崎「それもそーよねー……」
607: ◆eYw0lnfieY 2013/12/26(木) 00:18:17.74 ID:z0+NcPiio
おしまい
620: ◆eYw0lnfieY 2013/12/26(木) 04:49:40.20 ID:z0+NcPiio
【次回予告】
響「次回が……あるのか?」
小鳥「事務員しますって言っといてしてないじゃない!しごとしろー!」
律子「そーだそーだ!」
響「あ、律子もそっち側なんだ」
律子「この際だから一言言っておくわよ?」
響「はぁ」
律子「小鳥さんで目立たないけど私も独り身の女なの。わかる?」
小鳥「あれ今さりげにdisられた?」
響「わかった、わかったから爪立てないで肩に食い込んで痛い」
春香「だけど響ちゃんが仕事始めたら事務所で今まで以上にプロデューサーさんといちゃいちゃするんじゃ?」
小鳥「なん……だと……」
律子「ファ○ク!」
響「律子、それそのうちキャラ崩れるぞ」
絵理「…………次回、『元アイドル事務員響爆誕』とかどう?」
響「絵理は毎回毎回楽しそうだよなぁ」
絵理「苗字が我那覇じゃないと使いにくい……」
響「自分の話聞いてる?」
響「次回が……あるのか?」
小鳥「事務員しますって言っといてしてないじゃない!しごとしろー!」
律子「そーだそーだ!」
響「あ、律子もそっち側なんだ」
律子「この際だから一言言っておくわよ?」
響「はぁ」
律子「小鳥さんで目立たないけど私も独り身の女なの。わかる?」
小鳥「あれ今さりげにdisられた?」
響「わかった、わかったから爪立てないで肩に食い込んで痛い」
春香「だけど響ちゃんが仕事始めたら事務所で今まで以上にプロデューサーさんといちゃいちゃするんじゃ?」
小鳥「なん……だと……」
律子「ファ○ク!」
響「律子、それそのうちキャラ崩れるぞ」
絵理「…………次回、『元アイドル事務員響爆誕』とかどう?」
響「絵理は毎回毎回楽しそうだよなぁ」
絵理「苗字が我那覇じゃないと使いにくい……」
響「自分の話聞いてる?」
637: ◆eYw0lnfieY 2013/12/30(月) 00:44:34.98 ID:N1So6PK3o
響「大丈夫?」P「ん~……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388331375/
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