1:2013/08/30(金) 18:32:17.26 ID:
貴音「響はオーク役お願いします」

響「へ?」

貴音「こんな誰もいない場所に誘い込むなんて!」

貴音「くっ・・・!私を捕まえてどうしようというのです・・・ッ!!」

貴音「・・・」チラッ

響「いや、なにもしないから」



5: :2013/08/30(金) 18:34:20.85 ID:
貴音「そ、そんな言葉に信じられません!」 

貴音「それが真ならなぜこんな手枷を!!」 

貴音「・・・くっ!早く外しなさい!!」 

貴音「・・・」チラッ 

響「あ、それの為に自分で縛ってたんだ」


8: :2013/08/30(金) 18:37:55.23 ID:
ビリビリビリ・・・ 

貴音「な、なにをするのです!?」ビリビリ 

貴音「い、衣服を破くなど・・・!!」 

貴音「・・・こんな事で屈しはしません・・・ッ!!」 

貴音「・・・」チラッ 

響「なあハム蔵、どうしたらいいと思う?」 

春香「す、好きにしていいんじゃないかな・・・?」ドキドキ


11: :2013/08/30(金) 18:41:43.71 ID:
響「は、春香?」 

春香「私はハム蔵だから!」 

春香「ハムスターだからよくわかんないけどやっちゃっていいとおもう!」 

響「・・・」 

響「ククク・・・いい事を思いついた・・・」 

貴音「な、なにを・・・!?」ドキドキ 

響「・・・行け!、ハム蔵!」ドン 

春香「きゃあ!?」 

貴音「!?」


13
:2013/08/30(金) 18:43:34.57 ID:
貴音「ま、まさか!?」

響「ククク・・・貴音の相手はそのハムスターだ」

春香「いたた・・・」

響「約束通り自分はなにもしないぞ」

貴音「くっ・・・!」


貴音(春香、計画がズレてきてます。早く)

春香(ご、ごめん!)


17:2013/08/30(金) 18:50:10.24 ID:
貴音「ハムスターになど・・・!」

貴音「くっ・・・!初めての相手は決めているのです!!」チラッ

春香「うへへ、こいつはべっぴんさんだぁ」

春香「あっしにはもったいねぇ」

春香「良いんですか旦那ぁ」チラッ


響「あ、そろそろみんなのご飯用意しないと!」

響「じゃあね貴音、春香ー!先帰るからー!」


20:2013/08/30(金) 18:58:24.10 ID:
貴音「・・・」

春香「・・・」

貴音「・・・響はいけずです」

春香「ごめんね、上手く出来なくて・・・」

貴音「いえ、そんなことはありませんよ春香」

貴音「今日は響が乗ってくれましたから」

春香「?」

貴音「少なからずそちらの知識がある事がわかりました」

春香「!?」ハッ


29:2013/08/30(金) 19:20:01.26 ID:
貴音「知識があるとわかれば・・・」フフ

貴音「次はプロデューサーに協力を・・・いえそれとも・・・」

春香「ぷ、プロデューサーさんを!!?」

貴音「私が響の相手をしている間、プロデューサーの相手をするのは貴女ですよ?」

春香「わ、私が・・・」

貴音「ふふふ、頼りにしてますよ春香」


33:2013/08/30(金) 19:26:53.12 ID:
春香「わ、私が」

貴音「春香、そろそろ上からどいていただけないでしょうか?」

春香「え・・・、あっ!ごめんなさい!!」

ガラッ

P「ただいまー」

貴音「・・・」

春香「え?」

P「ん?」


34:2013/08/30(金) 19:32:51.00 ID:
P「え?ああ!うんなるほど!!」

春香「ち、違うんです!プロデューサーさん!!」

P「いやいやわかってるわかってる」

P「俺はなにも見てない!そうだよな!?」

P「あ、コンビニに買物に行かないと!帰るのは1時間後ぐらいかなー」

P「じゃ行ってきまーす」

バタン

P(たかはるか・・・予想外だな)


36:2013/08/30(金) 19:37:33.52 ID:
うん、終わらんかった


おわれ