1: 名無しさん 2013/11/03(日) 23:07:39.26 ID:7L6LPJ6V0
仗助「承太郎さんの娘さんすかァ~ッ!?」

 ―第二部・杜王町流―

  の続編です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383487658

引用元: ・仗助「じょりんとグレートな日々」 第三部・ジョースタータチト ウルセイヤーツ

9: 名無しさん 2013/11/04(月) 17:59:48.56 ID:fxz7lVQq0
      バン!

【ぐりーんどるふぃん けいむしょ】

     ガシャン!



じょりん「・・・」ムスー


     バン!

 【くうじょう じょりーん】



 【ざいじょう つまみぐい】

     バーン!

11: 名無しさん 2013/11/04(月) 18:24:42.74 ID:fxz7lVQq0
仗助「・・・反論はあるか?徐倫」

じょりん「あたしはムジツだ!きっとえふえふがつみをなすりつけたんだ!」ガタガタ

えふえふ「・・・いうにことかいてあたしのせいにするとは」

仗助「それが本当ならスグにでもそこから出してやる。だがウソだったらFFとエルメェスお手製のダンボールで作った刑務所から2日は出られないことになるぞ」

じょりん「ッ!?・・・そ、それは・・・」


 バンバン!

えるめぇす「せいしゅくに!せいしゅくに!これより『くうじょうじょりーんのさいばん』をかいていします!げんこくとひこくはせきにおつきください!」バンバン!

仗助「ホレ、裁判の時間だ。FFはこっちこい。徐倫、テメーは向こうの席だ」

 ガシャン

えふえふ「おら!キビキビあるけ!」ゲシ

じょりん「あだっ!てめー!あたしはまだゆうざいじゃないんだぞ!」

えふえふ「うるさい!おまえにはモクヒケンがある!」ゲシ

じょりん「いでえ!このッ・・・」



えるめぇす「せいしゅくに!これよりサイバンをかいていします!サイバンチョはあたし、えるめぇす・こすてろだ!すべてのけんげんはあたしにある!はむかうやつはシケイ!いじょ!」バン!

14: 名無しさん 2013/11/04(月) 22:17:28.00 ID:fxz7lVQq0
>>10があるけど、これ書いてもええんかの?不安だったけど

17: 名無しさん 2013/11/04(月) 22:27:22.94 ID:fxz7lVQq0
あ、そうなんすか。どうもです
過去作は・・・検索してください。第二部の方にこのスレのは貼ったんですけどね

宣伝していいならしたいけどなッ!!!

18: 名無しさん 2013/11/04(月) 22:38:53.10 ID:fxz7lVQq0
えるめぇす「まずはべんごしのジョースケ!ざいじょうをよみあげろ!」バン

仗助「はいサイバンチョ。被告人、空条徐倫は私が買ってきていた『皆で食べるようのケーキ』を一人で勝手に食べたのです。種類はケンカしないように皆チョコに統一していました」

えるめぇす「ゆうざい!」バン!

じょりん「まってくれサイバンチョ!むじつだ!これはいんぼうだ!あたしじゃあない!」

えるめぇす「だまりやがれェーーーッ!テメェーッ!あたしたちのぶんまでたべやがって!テメェはこのさき5かいぶんのおやつはナシだ!」バン!

じょりん「そ、そんな!あたしじゃあない!あたしはみんなのぶんまでたべちゃあいないィーーーッ!」

えふえふ「ハイ、サイバンチョ。じょりんのべんごしをつとめるえふえふです。はつげんのきょかを」スッ

えるめぇす「ム・・・そうか。たしかにひこくにんにもべんごされるけんりはある。じゃあベンゴニンはどうぞ」

えふえふ「ハイ、こちらがケーキのはいっていたハコです。ごらんください、こんなにチョコがベチャベチャしています。これはハンニンがガツガツたべたしょうこです」

えるめぇす「じょりんテメー!バレねーためにいそいでくったんだなー!」

じょりん「ごかいだァー!えふえふ!ベンゴを!」

えふえふ「あ、あつめたらけっこうたべれるカモ」ペロペロ

じょりん「おいコラべんごしィーーーッ!」

仗助「FF、行儀悪ィーぞ」

えふえふ「あ、うん。・・・えっと、つまり、じょりんがハンニンとはおもえません。いくらじょりんでももちょっとちゃんとたべるはずです」

えるめぇす「ウソだねっ!こっちにはちゃんとしたしょうこがあるんだ!」

じょりん「な、なに!?」

えるめぇす「しょうげんしゃはまえにでろ!」バン!

ポル「・・・」ス・・・

じょりん「ぽ、ポルポル!?てめー!ねがえったか!」

ポル「すまん徐倫・・・だが俺は真実を話さなきゃならねえ」

じょりん「っく・・・」

19: 名無しさん 2013/11/04(月) 22:49:14.21 ID:fxz7lVQq0
えるめぇす「ポルポル、しょうげんを」

ポル「はいサイバンチョ・・・徐倫は常日頃、チョコパイをことあるごとにねだってきます。チョコパイが大好物なんです。つまり!チョコケーキも大好物!徐倫はチョコ大好物!」バーン

えるめぇす「うごかぬしょうこだー!」バン!

仗助「勝ったな・・・」

じょりん「ふざけんなァーッ!あたしじゃないっつってんだろォーーー!」

えふえふ「じょりんテメー!アタシのぶんもたべたのかコラァー!」グイィ

じょりん「テメーはあたしのべんごしだろォー!」



イギー「(′ω`♯)」ゲフ・・・プ・・・

ポル「あ、イギー。仗助ん家にいたのか」

えふえふ「なんかまんぞくそうなかおしてるな」

仗助「ん?・・・こいつの口の周り・・・よごれてねーか?」

えるめぇす「あれ?マジだな」

仗助「もしや・・・『クレイジー・ダイヤモンド』」ズギュン

イギー「Σ(`・ω・′)」ププ・・・

仗助「・・・グレート・・・チョコケーキの欠片に戻ったぜ・・・」

ポル「・・・つーことは・・・ケーキを食ったのはイギーか!」

えふえふ「なるほど!ハコがべちゃべちゃだったのはイギーがたべたから!」

えるめぇす「これにていっけんらくちゃく!へいてい!」バン!

じょりん「おらぁ!」ドンガラガッシャーン!

仗助「徐倫が机ひっくりかえしやがったァー!」

20: 名無しさん 2013/11/04(月) 23:03:06.74 ID:fxz7lVQq0
じょりん「あたしにヌレギヌきせて・・・かってにゆうざいだとかきめつけやがって・・・ふざけんじゃあないわよッ!」

えるめぇす「お、おちつけじょりん!とにかくこれでむざいがしょうめいされたんだ!」アセアセ

えふえふ「へいわにかいけつしたってことで、ハイごいっしょにィー。ハッピーうれピーよろピクねー」

じょりん「おらぁ!」ガシャーン!

仗助「落ちつけ徐倫!犯人はイギーだ!当たるならイギーにあたれ!」

イギー「Σ(`・ω・´:)」ブー

じょりん「あたしがおこってんのはあんたたちがアタシをはんにんときめつけたことだコラーッ!みんなしてあたしをわるものにしやがってー!」

仗助「う・・・」

ポル「だ、だがお前がチョコパイ大好物なのは変わりないことで・・・」

じょりん「だまらっしゃい!かわりにアタシ『だけ』にチョコケーキ1ホールとチョコパイ3ふくろと・・・えと・・・あのチョコフォンヂュみたいなやつをかってくること!」

仗助「そ、それは食べすぎだぞ徐倫。いくらなんでも――」

じょりん「うるさい!テメーらはアタシをおこらせたッ!」

仗助「グ、グムー・・・」

ポル「こうなりゃ徐倫はガンコだ。おとなしく言うことを聞くしかねえ・・・」



イギー「(`・ω・´)!」プー

えふえふ「あれ?ケーキがだいどころからなにかとってきた」

じょりん「!」

えるめぇす「あれは・・・じょりんせんようのおさらじゃあないか!」

ポル「しかもチョコがついてるぜ・・・」

仗助「・・・まさか、徐倫・・・てめー実は『やっぱり食べた』んじゃあねーのか?」

じょりん「しっ、しらないっ!」

仗助「アバッキオさんに来てもらって再生すりゃ一発だな。電話でんわ・・・」

じょりん「ああっ!まって!あたしがたべたのは2こだけ!とちゅうでイギーがきたからあとはイギーがたべたんだ!だからあたしはわるくない!」

えふえふ「・・・」

えるめぇす「・・・」

仗助「グレート」

じょりん「あっ」

21: 名無しさん 2013/11/04(月) 23:07:56.93 ID:fxz7lVQq0
ポル「徐倫・・・オメーが2個食べて・・・イギーがその匂いにつられてきたってことか・・・」

じょりん「あ・・・でもあたしがたべたのはじぶんのぶんとジョースケのぶんであって・・・その・・・」

えふえふ「・・・」

えるめぇす「・・・」

仗助「・・・」

ポル「・・・」

イギー「(・ω・)・・・」ブッ



じょりん「・・・・・・・・・なんつって」

仗助「コラ!ウソつきやがったな徐倫ー!」

じょりん「ウヒー!」

えふえふ「なんつってがでちゃったなー」

えるめぇす「それがでたらもうあとはないな」

じょりん「はなしてくれー!」ジタバタ

仗助「ウソをついたことが気にくわねー。なーにがなんつってだ」

じょりん「うう・・・なんつってっつっちゃった・・・」

ポル「え?なんつってっつっちゃった?」

じょりん「・・・うん、なんつってっつっちゃった」



ポル「な~んつって、つっちゃった♪」

仗助「グレート」

23: 名無しさん 2013/11/04(月) 23:14:54.30 ID:fxz7lVQq0
じょりん「・・・な~んつってっつっちゃった♪」

えふえふ「なーんつってっつっちゃった♪」

じょりん「なーんつってっつっちゃった♪」

えるめぇす「な~んつってっつっちゃった♪」

じょりん「なーんつってっつっちゃった!」

ポル「なーんつってっつっちゃった!」

じょりん「なーんつってっつっちゃった!!!」

仗助「なーんつってっつっちゃった!!!」

イギー「(`・ω・´)!」プップププップ♪ップ!

 ウア!クセー!

 イギー!ヘヲレンパツスルンジャアネー!




     バン!

 【くうじょう じょりーん むざい】

37: 名無しさん 2013/11/06(水) 22:38:53.77 ID:WmEDA/6P0



 ピンポーン♪

仗助「っと、おいゴチャゴチャはそこまでだ。誰か客が来たッスよぉ~」

じょりん「あたしがでるおらぁ!」バン



ウェザー「・・・近所に引っ越してきた・・・上澤(うえざわ)という者だ」

じょりん「ウエザー?・・・」

ウェザー「・・・あの、引っ越しソバを」

仗助「こら徐倫、困ってるだろ。あ、すんませんゴテイネーに・・・東方ッス。こいつは甥の子で・・・エット・・・」

じょりん「あたしのなはクウジョウジョリーン!」バーン

ウェザー「・・・元気な子だ」

じょりん「ウェザー!なんでソバもってきた?みずでぐるぐるまわすためか!」

ウェザー「・・・日本の文化を勉強したんだが、ん?間違ったかな?」

仗助「イヤイヤイヤイヤイヤ。どうもッス。今後ともヨロシクっす」

ウェザー「こちらこそ」ペコォー

 バタン

39: 名無しさん 2013/11/06(水) 22:58:48.78 ID:WmEDA/6P0
ウェザー「・・・なぜ・・・俺が日本などに・・・・・・」



 ・・・・・・・・・・2日前

 Prrr ガチャ

ウェザー「はいもしもしウェザーですが」

プッチ【あ、ウェザー?私、お兄ちゃんだが】

ウェザー「宗教勧誘は間に合ってますので」

プッチ【ま、待てッ!切るんじゃあない!お前に相談があって電話したんだ!】

ウェザー「・・・・・・なんだ?聖歌隊が練習しないとかいうんじゃあないだろうな」

プッチ【実はな・・・私の友人が『日本行きてェ~ッ・・・承太郎にリベンジしてェ~ッ』と言っていてな。近々日本に赴こうという話になったんだ。私も承太郎にリベンジしたいし】

ウェザー「本音を言うわ。知るか」

プッチ【でもな・・・日本って怖いじゃん?HENTAIの本場っていうし、地球最強の戦闘集団NINJAとかいるし・・・そこでお前に下見してもらいたくてな】

ウェザー「包み隠さず言うわ。知るか」

プッチ「どーせお前ヒマしてるだろ?いつまでも妹と同棲してるんじゃあないって。ペルラ言ってたぞ最近冷めてきてる感がすごいって】

ウェザー「じゃかましいッ!同棲って言うんじゃあないっ!」

プッチ【刺激も必要だろう?たまには距離を置いてみるということもあわせて行って来いって】

ウェザー「誰が行くかッ!なんでアンタのために日本まで行かなきゃあならないんだッ!テメーでなんとかしろ!」

 ガチャン

 ・・・・・・・・・・



ウェザー「・・・と言ったものの・・・なぜ結局来てしまったんだ・・・・・・わざわざ日本名に変えたのにあの子に見抜かれるし・・・意味がわからん」

45: 名無しさん 2013/11/06(水) 23:52:09.95 ID:WmEDA/6P0
ウェザー「さて・・・荷物の片づけはこんなもんかな・・・しかし・・・・・・一人暮らしか・・・何とかなるかな」

 コンコン

 ノックシテモシモォ~シ

ウェザー「ん?・・・客だと?・・・・・・まだこっち来て知り合いなんて・・・」ガチャ

じょりん「トリックオアトリート!おかしをくれなきゃおらおらするぞっ!」ガオー

えふえふ「オカシダ!オカシヲヨコセ!」ガバッ

えるめぇす「サイバンチョのめいれい!おかしをさしだすことをめいずる!」バンバン

ウェザー「・・・なんだ?・・・ああ、そうか。ハロウィンか」

じょりん「あたしはきゅうけつきだ!ともだちになりなさい!」メイー

えるめぇす「あたしはオオカミオトコのサイバンチョだ!」バンバン

えふえふ「オカシー!」

じょりん「えふえふはほんらいのすがた」

ウェザー「待ってろ・・・お菓子か・・・何かあったかな・・・」ガサゴソ

じょりん「できればチョコパイ」

ウェザー「あった。これでいいか?」ガサァー

えるめぇす「うおっ!?ポテチにスコーン!ウヒョー!」

じょりん「チョコパイだァーーーッ!ありがとーウェザー!」

ウェザー「・・・一応上澤ということなんだが」

えるめぇす「うしっ!つぎいくぞつぎィー!おかしさえてにはいればもうようはない!だが・・・そのまえに」

じょりん「おっと、そうだった。あたしたちりゅうの『やりかた』は・・・こうだぜ!」

えふえふ「『フー・ファイターズ』!」ドバドバ!

ウェザー「うおッ!?・・・水鉄砲・・・」ビシャー

じょりん「おかしもいただくがいたずらもする!それが『流儀』ィィィーーー!」

えふえふ「あまりハロウィーンをなめないほうがいい」

えるめぇす「じゃあな!ウェザー!」ビューン

じょりん「つぎどこいくー?」ビューン

えふえふ「オカシー」ビューン



ウェザー「・・・・・・日本すげえ」

48: 名無しさん 2013/11/07(木) 00:11:51.05 ID:MU+P64qm0
 ―虹村家

億泰「ホレィ!今日のメシは『ローストビーフ』だぜェー!」ジャーン

あなすい「ローストビーフゥ~?・・・オクヤス・・・シロートのあんたがつくるモンなんてタカガしれてるんじゃあないのか?」ジョリンニアイタイ

おんなすい「そもそもオクヤスがりょうりってじてんでニガワライヒキツッターってカンジなんですけどぉ~」ジョリンハァハァ

億泰「ホッホ~・・・実物を見てもンなことがいえるのかなァ~ん?」ザン

あなすい「!・・・こ、これは・・・・・・あんがいうまそうだ」ジョリントケッコンシタイ

おんなすい「みためはごうかくね・・・ていうかオクヤスがつくったのホントに?」ジョリントドウセイシタイ

億泰「たりめェーだろ。他に誰が作るんだよ」

あなすい「ダディとか」ジョリントユビワノコウカンヲ

億泰「親父は見ただろ?なんか昔『DIO』とか言う奴に変な勧誘されて、『肉の芽』とか言うのをくらってよォー・・・その『DIO』になんかあったから『肉の芽』が暴走して・・・」

虹村父「ネコクサー」ネコジャラシフリフリ

猫草「ウニャーン」ネコジャラシバシバシ

億泰「こういう見た目になっちまったんだよ。物忘れも多くてなァ~・・・飯とかの家事は俺がやってるじゃねーか」

おんなすい「ねこくさは・・・ないよね」ジョリントハグシタイ

億泰「猫草はフツーにペットみてーなもんだ。親父とも仲良くやってるし」

あなすい「・・・そういえばアニキがいるとかいってなかったか?」ジョリンノシャシンシュウガホシイ

億泰「アニキは親父を元の身体に戻すために色んなトコを旅してるって言わなかったかァ~?まあ、音石っつゥースタンド使いにボコられる前は荒れてたけどよォー」

おんなすい「・・・ということはこのウチでりょうりするのはオクヤスだけってことか。マジで」ジョリンヲリョウリシタイ

億泰「そォーいうことだぜ。まあ、モンクは食ってから言ってみやがれってんだ。『モンクがあるんなら』だがなァー」ニヤニヤ

あなすい「どれ・・・」ジョリンタベタイ パクッ

おんなすい「とりあえずひとくち・・・」ジョリンニタベラレタイ パクッ



あなすい&おんなすい『うンまァァァ~~~い!』ジョリンクイテェー!

億泰「ニコニコ」

49: 名無しさん 2013/11/07(木) 00:21:49.06 ID:MU+P64qm0
あなすい「いや・・・すっげーな。マジでナメてたぞオクヤス。いがいとりょうりうまいんだな」ジョリンノテリョウリトカ・・・ハナヂモンヤデ

おんなすい「オクヤスのキャラからしてきようなことはできなさそうだけど、いんしょうかわるわ」ジョリンヲリョウリトカ・・・ハナヂモンヤデ

億泰「だろォ~?俺ァこーみえて繊細だからよォー。他にもレパートリーはけっこうあったりするぜ。それはそうと、とりあえず飯にしようぜ。親父ー、猫草ー、飯だぞー」

虹村父「オー」ドタバタ

猫草「ウニャー」ウエキバチヲズリッズリッ



億泰「おーし、皆食卓についたなー。そんじゃ腹イッパイくってくれ」

あなすい「はやくたべないととられちまうっ!」ジョリンモトラネバ ガツガツ!

おんなすい「いそいでたべなきゃ!」ジョリンモタベナキャ ガツガツ!

虹村父「これ、アナスイ君、オンナスイ君、そんなにがっつくんじゃあないよ。ちゃんと分配してあるんだからね。もし食べても足りなかったら私の分をあげるから落ちつきなさい」

あなすい「あ、はい。ダディ」ジョリンニシツケラレタイ

おんなすい「ダディやさしいね」ジョリンニヤサシクサレタイ

虹村父「うむ、君達は言うことをちゃんと聞いてくれていい子だ」ニコニコ

あなすい(ダディの見た目はミョーかもしれないが紳士だな。こういうのをギャップというのだろうか。じょりんもギャップがいいとかおもったりするのかな)

50: 名無しさん 2013/11/07(木) 00:54:06.51 ID:MU+P64qm0
 ピンポ~ン♪

 ノックシテモシモォ~シ

億泰「あァン?こちとらこれからメシだってーのに・・・なんだ?」

あなすい「!今のこえは!」

おんなすい「じょりん!」ダダダ!

億泰「あ!待て!テメーら!『ザ・ハンド』!」ガオン!

あなすい「うおあッ!?ひきもどされたッ!?」

おんなすい「はなせーオクヤス!じょりんが!じょりんのこえがっ!」ジタバタ

億泰「おめーら徐倫のこととなると暴走しちまうから大人しくしてろ。この部屋に入ってまっとけ」ガチャ バタン

あなすい「あああああ!?なにをするオクヤスゥー!ぎゃくたいだァーーー!とじこめないでくれェーーー!」

おんなすい「じょりーーーん!じょりィィィーーーーーん!」



億泰「さて・・・待たせたなァ~徐倫」ガチャ

じょりん「トリックオアトリート!おかしをくれなきゃおらおらするぞ!」

えふえふ「オカシダ!オカシヲヨコセ!」

えるめぇす「おおかみおとこだぞ!くっちまうぞこらァー!・・・あれ?あたしオンナだからおおかみおんななのか?ン?」

億泰「おーおー、こりゃァ~ぞろぞろと子供らしいじゃあね~か」

じょりん「おとなだがなっ!」

億泰「そんなカッコしてお菓子もらいに来るなんてガキじゃあねーかよヤッパ。待ってな、ガキにはお菓子やりゃあ大人しくなるってもんだぜ~」ゴソゴソ

えるめぇす「いわれてんぞじょりん」

じょりん「ガキじゃあねーっつってんだろダボヤス!いたずらすっぞ!」

億泰「うるせェーなァーッ。ホレ、これでいいだろ」ポイ

じょりん「あァ~ン?ノドアメだァ~?シケたもんだしてんじゃあないわよダボヤスッ!」

えるめぇす「こちとらわざわざあるいてきてやったんだぞオイ!それなりのモンもらわねェーことにはかえらねーぞコラァ!」

えふえふ「あまりハロウィーンをなめないほうがいい」

51: 名無しさん 2013/11/07(木) 01:58:01.37 ID:MU+P64qm0
虹村父「こらこら億泰、子供の無邪気な笑顔を壊すようなことをするんじゃあないぞ」ズイ

じょりん「パパヤス!おかしおくれ!」

虹村父「はいはい、いつも億泰と遊んでくれてありがとう。これくらいしかないがいいかな?」ガサッ

えるめぇす「おお!かきピーにチーカマ!」

じょりん「ありがとうパパヤス!」

億泰「あ!おい!それは俺が買ってきておいたヤツ・・・」

虹村父「いいじゃあないか億泰。たまにはな」

億泰「ぐっ・・・ッチ!オラ!さっさと帰りやがれダボども!」

じょりん「いわれなくてもそーさせてもらうぜ!じゃーなパパヤス!ねこくさもこんどあそぶからなー!」

猫草「ウニャー」

あなすい「まってくれじょりーーーん!『ダイバーダウン』!」ドガア!

億泰「あ!てめーアナスイィ~!扉を壊して出てくるんじゃあねー!」

じょりん「お?アナスイもスタンドつかいなのか」

あなすい「ああじょりん今日もうつくしい。そう、おれのスタンドはぶったいにせんこうするのうりょく。パワーをそのばしょにチャージもできるぜ。カッコイイ?」

じょりん「おんなすいは?」

おんなすい「ああわたしにもはなしをふってくれるじょりんうつくしい。わたしのスタンドもにいさんとおなじのうりょくよ。なまえはきまってないけど・・・」

えるめぇす「なまえないのか?」

じょりん「それはちょっとなー」

おんなすい「!?ならいまきめる!えっと・・・えっと・・・・・・『アーユー・ゴナ・ビー・マイガール』!」バーン

えるめぇす「おまえじょりんみてかんがえただろ!それおまえのきもちなだけだろ!」

億泰(?・・・何を言ってるんだ・・・こいつら・・・)

おんなすい「じょりん、アーユー・ゴナ・ビー・マイガール」

えるめぇす「コクってんじゃあねー!」

じょりん「なんかしらんがスタンドのなまえきまったな。かえろーぜ」

あなすい「おれたちも行く!」

億泰「おい、まだメシの途中だろーが」

おんなすい「メシよりじょりん!」

えふえふ「『フー・ファイターズ』!」ドバドバ

あなすい「うあ!水でっぽう!?」

おんなすい「つめたい!いろんないみでつめたい!」

億泰「うお!?テメーFF!何しやがる!」

じょりん「おかしももらうがいたずらもする!それが『りゅうぎ』ィィィーーー!」ダダダ

えるめぇす「じゃーなにじむらいっかー!」ダダダ

えふえふ「オカシー!」ダダダ

61: 名無しさん 2013/11/07(木) 23:12:26.80 ID:WiQsZj0+0
じょりん「つぎはこのウチだ!」ザン

えふえふ「ココドコ?」

えるめぇす「しらないひとのウチにいくのか?」

じょりん「いや、なんかまえにこのいえのまえをとおったとき、ジョースケが『ここにはちかづくんじゃあねー』っていってた」

えふえふ「ダカラキタノカ」

えるめぇす「いや、そのりくつはおかしい」

じょりん「とにかくいくぞ!」ザン

えるめぇす「だがまってほしい。しらないひとでもおかしくれるかな」

じょりん「ハロウィンだからな!もらえなきゃうばうまでさ!いくぞ!」ザン




露伴「・・・フゥ~ッ・・・・・・やっぱり『キン肉マン』は面白いなあ・・・他人の作品を見るのはシャクだが・・・面白いものは面白い。悪魔超人のように魅力のある敵キャラが作品を引き立てるんだな」

 ピンポ~ン♪

 ノックシテモシモォ~シ

露伴「ん?・・・なんだ?ファンの子がここを突き止めたのか?」

 ガty

露伴「有無を言わさず『ヘブンズ・ドアー』!」バーン

じょりん「トリックオアトリート!おかしをくれなきゃおらおらするぞ!」ガオー

えふえふ「オカシヲヨコセ!」

えるめぇす「あれ?あたまにオスシにはいってるギザギザみたいなのがついてるよ?」

露伴「!?」

62: 名無しさん 2013/11/07(木) 23:39:42.11 ID:WiQsZj0+0
じょりん「おかしおくれー!」

露伴「な・・・僕のスタンドが効かない?・・・き、君達ッ!まさか仗助と同じく僕のセンスを理解できないタイプかっ!」

じょりん「お?ジョースケ?」

えるめぇす「なにをいってるのかさっぱりだな。とにかくおかしくれ」

露伴「っく・・・何なんだ最近の子は・・・人の話を聞きゃしない・・・とにかく帰ってくれ。僕はこれから仕事だからね」

じょりん「あァ~ん?おらおらすっぞ!」

えるめぇす「おかしをくれなきゃかえらないぞ!」

えふえふ「・・・」ジャキッ

露伴「ッチ・・・ハロウィンだからか・・・なぜ最近になって世間は急に推してるんだハロウィンを・・・・・・君達、おかしをあげたら大人しく帰るのかい?」

じょりん「あたりまえだ!」

えるめぇす「めいわくはかけません!」

露伴「これから仕事を再開するけど邪魔しないんだね?」

じょりん「あったりめェ!」



露伴「だが断る」バタン

じょりん「ああ!?おい!あけろコラッ!」ドンドン

えるめぇす「おかしくれるっていったじゃん!」

露伴「この岸辺露伴が最も好きなことの一つは!わがままを聞いてもらえると思いこんでる子供に対して『NO』をつきつけることだー!」フハハハハ

えふえふ「アケロ!アケロ!」ドンドン!

露伴「やーだねー!岸辺露伴は動かない!」

じょりん「てめー!かくごはできてんだろーなー!あたしたちにこんなナメたまねしてくれやがってー!」

露伴「アハハ!何をするっていうんだい!?窓ガラスに石でも投げこむのかい!?」フハハハー



 シーン・・・

露伴「・・・あれ?・・・・・・帰ったか・・・・・・何をやってるんだ僕は・・・・・・」

63: 名無しさん 2013/11/07(木) 23:51:51.55 ID:WiQsZj0+0
露伴「ふう・・・ちょいと我を忘れてしまったが、気持ちを切り替えて仕事を再開しよう」ギシッ

 スラスラスラ~

露伴「フム・・・ここはもうちょっとインパクトをだして・・・・・・」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

露伴「?・・・・・・なんだ?・・・急に外が暗くなったぞ・・・まるで影でもできたみたいに・・・・・・!?」



露伴「な、何ィー!?『ウチが隣にあるッ!?』い、いや!『もう一件ウチがあるッ!』」



えるめぇす「『シール』をはった。『いえがふたつになった』」バーン

露伴「何なんだこれはッ!?す、スタンド攻撃か!?しかし何と言うスタンドパワー!」

じょりん「やっちまいな」

えるめぇす「シールをはがす。すると・・・」

 ドシュン!

露伴「!?」

えるめぇす「ふたつのぶったいはひとつにもどり、はかいがおきる!」

露伴「うおおおおお!?『ウチが迫ってくるッ!』」

 バグゴォーーーンッ!

 バラバラバラ・・・・・・



露伴「・・・う・・・ぐぐ・・・・・・!・・・う、ウチがッ!こ、壊れたッ!そんな!仕事道具がッ!原稿がッ!」ガラガラ

じょりん「いまだえふえふゥー!れいぞうこうばうぞー!」ダダダ

えふえふ「オカシー!」ダダダ

えるめぇす「はやくいくぞ!スタンドのパワーをぜんかいだ!まるごとごっそりいただくぜェー!」ダダダ

 ズズズ!ズリッ!ズリッ!ズザザー!

露伴「うおああああ!僕の仕事道具ゥー!どこだァー!」ガラガラ

66: 名無しさん 2013/11/08(金) 00:30:06.82 ID:OrusfR+a0
 ―東方家

じょりん「ただいまー!」ズリリリィー!

仗助「おう、成果の方はどう・・・ってェー!何だァーそりゃァー!おめェーら冷蔵庫パクって来たのかァー!?」

えるめぇす「おう!どーだすごいだろ!」

仗助「す、すごいというかなんというかダメだろ色々とぉー!」

えふえふ「オカシダ!」

じょりん「ついでにそのいえのしゃしんとってきた。ほら、これ」ス・・・

仗助「そ、そうか・・・ジジイからもらったカメラ持ってたんだなオメーら。・・・い、いやそういう問題じゃあ・・・」

仗助「・・・この家から冷蔵庫パクってきたのか?」

えるめぇす「YES!I'AM!」

じょりん「ジョースケがまえにちかづくなっていってたいえ」

仗助「・・・・・・グレート」ニコッ



ポル「いや、ダメだろ」

じょりん「おっとポルポルおったんか」

ポル「仗助、おめー教育に悪いことさせんじゃあねーよ。こーいうのはキチっと叱っとくもんなんだぞ」

仗助「いやいや、この家ならたぶん大丈夫ッスよ。問題は最小限。でもなーオメーら、もうこんなことすんじゃあねーぞ」

じょりん「うーっす」

えるめぇす「うーっす」

えふえふ「オカシ!」

仗助「FFも元に戻れって。・・・いや、変身しろっていうのが合ってるか?」

えふえふ「うむ、やはりにんげんのすがたがじつになじむぞ」シュン

ポル「馴染むか・・・ヤツのことを思いだすぜ」

えるめぇす「やつ?」

じょりん「お!きました!ポルポルのおもいでたびにっき!」

仗助「なんだそりゃ」

じょりん「パパたちといっしょにたびしたものがたりだ!たまにはなしてくれる!」

ポル「そう・・・あれは今から12年前・・・・・・」

仗助「あ、何か始まった」

67: 名無しさん 2013/11/08(金) 00:39:58.05 ID:OrusfR+a0

ポル「承太郎と宿敵DIO・・・二人の最後の戦いだった・・・・・・ヤツの身体はジョースターさんの祖父、ジョナサン・ジョースターのボディだった・・・俺はこっそり見てたがな・・・」

ポル「ヤツはジョースターさんの血を吸うことで、ジョースター家の肉体がDIOに『馴染んだ』ことで、かつてないほどハイ!になっていた・・・・・・」

ポル「そして・・・・・・ヤツと承太郎の最後の戦い・・・・・・・・・スタンド『星の白金』と『世界』が激突した・・・・・・『星の白金』の拳が!『世界』の身体を真っ二つに砕いたんだ!」





 ・・・・・・・・・・12年前、エジプト



 ドゴォーーーンッ!



DIO「このDIOがッ!・・・このDIOがァァァ~~~!」バリバリバリ

 バグォーーー!

 ドガパァーーーッ!



承太郎「テメーの敗因は・・・たった一つだぜ・・・DIO・・・たった一つのシンプルな答えだ・・・」



承太郎「『テメーは俺を怒らせた』」





DIO「フフ・・・・・・完敗だよ承太郎」

承太郎「!?!?!?」ビクッ

68: 名無しさん 2013/11/08(金) 01:05:48.85 ID:OrusfR+a0
DIO「このDIOが・・・ここまでやられるとはな・・・・・・」

承太郎「てっ・・・テメェ!DIOッ!まだ意識がッ・・・」

DIO「フフフ・・・『なぜ?』・・・そう聞きたそうな顔をしているな・・・・・・頭まで真っ二つになったのに・・・・・・これは我が永遠の宿敵との戦いが理由だ」

承太郎「・・・(身体ボロボロで顔まっぷたつなのにしゃべってる)」

DIO「その宿敵とは100年前戦った・・・ヤツとは永遠を共にする運命だった・・・・・・ヤツは波紋と勇気を武器に、このDIOに・・・いや、吸血鬼ディオに挑んできたのだ・・・」

DIO「そして、ヤツは『剣』を手にしていた・・・ヤツの剣が!俺の頭に脳天から真っ向から竹割りで真っ二つにしたァー!ドーンって!」

承太郎(昔を思い出してテンションあがってる・・・)

DIO「その剣は貫通こそしなかったものの、俺の頭を真ん中から真っ二つにした・・・その時は余裕ぶっこいてるフリしてたが・・・少しズレてたらそこで物語終わっていた・・・」

DIO「俺は頭をすぐに戻してヤツと戦った・・・傷は再生したが・・・・・・どうやら『傷跡は消えなかったようだな』・・・・・・」

承太郎「!」



DIO「一度つけられた傷が再び開いたのだ。貴様の『星の白金』でこのDIOの足から頭まで真っ二つに砕けたが、『かつての傷跡にダメージが流れ、傷口が開いた!』」

DIO「そう!この傷は『ギリギリだったけど大丈夫な傷』!その傷が開いたということは『今も大丈夫ということ』!」バーン

承太郎「・・・ムチャクチャな理屈だ」

DIO「フフフ・・・そう思うのも無理はない・・・・・・だが『この傷をつけたのはジョナサン・ジョースター!』・・・そう!『ジョースター家の因果!』」バン

DIO「『ジョースターとこのDIOの因果の鎖はッ!永遠に途切れることがないッ!貴様がこのDIOを倒すダメージを与えても!ジョースターの因果がそれを阻む!』」バーン

承太郎「・・・・・・そう・・・・・・っすか・・・」



DIO「もらったァァァーーー!」ドシュバァ!

承太郎「!?」

DIO「油断したなッ!このボロボロのボディを治すためにッ!貴様のボディをいただく!」ドガオン!

70: 名無しさん 2013/11/08(金) 01:18:04.80 ID:OrusfR+a0
 ピタァッ

DIO「!?・・・な・・・なんだ!?・・・か、身体が・・・動かぬ!また貴様が時をッ・・・」

承太郎「・・・?」



ジョナサン「僕だよディオ」

DIO「!?!?!?・・・じょっ・・・JOJOッ!?」

ジョナサン「そう、僕だ。君のボディとなったジョナサン・ジョースターだ」

承太郎(・・・声色を変えながら一人二役で何を?・・・また何かの作戦か?・・・)

DIO「きっ、貴様ァ~ッ!?なぜッ・・・」

ジョナサン「どうやら・・・君の言うところの『ジョースターの因果』のようだ。君が馴染むために吸った『ジョセフ・ジョースターの血』が、眠っていた僕の精神を呼び起こした」

DIO「!?」

ジョナサン「そして・・・『空条承太郎の一撃』が、僕の精神を解放させたようだ」

DIO「なァにィィィーーーッ!?そ、そんなことがッ・・・」

承太郎「・・・オイ、俺はどうすりゃいいんだ」

ジョナサン「ああ、すまないねジョウタローくん。僕の孫の孫・・・フフフ、妙な感じだね。DIOの精神に封じられている間も記憶はあったから知っているよ」

承太郎「・・・DIO・・・これはマジなのか?テメーが芝居をうってるんじゃあないよな。そうだとしたらヒクがな」

DIO「そういえばジョナサンのスタンドを扱ったこともあったからな・・・JOJOの精神が我がボディに眠っていたというのは理屈が通るかもしれん・・・」

承太郎「いや、そんなことないと思うが」

ジョナサン「っと!こんなことをしている場合じゃあないッ!ジョセフの!僕の孫の危機だ!承太郎!僕達を早く救急車へ!やられたフリするからなんとかジョセフを救ってくれ!」

承太郎「え・・・あ、ハイ」

ジョナサン「そうと決まればディオ!静かにしてるんだぞ!」

DIO「ふざけるなJOJOォー!なぜ俺が貴様の言うことを聞かねばならぬ!」

ジョナサン「この身体は僕でもあるんだ!えいっ!」グググ・・・

DIO「ヌッ!?身体が・・・言うことをきかん・・・っぐ・・・意識が・・・・・・」バタン

承太郎「・・・・・・・・・」

72: 名無しさん 2013/11/08(金) 01:30:29.01 ID:OrusfR+a0



ポル「――ということで、DIOの血をジョースターさんに戻してめでたしめでたしってこった」

じょりん「オー」パチパチ

えふえふ「めちゃくちゃすぎてなんもいえねえ」

えるめぇす「いみふめい」

仗助「・・・あの~・・・つまりDIOは今もどっかでのんのんとしてるってことッスかァ~?」

ポル「らしいな。表向きでは太陽光で消滅したことになってるがな。足とかの一部だけを消滅させただけだ。今はボディも再生してるだろうが・・・ジョナさんがいる限りもう悪事はできない」

仗助「・・・俺の祖父の父ってことか・・・」

じょりん「ジョナサンとあってみたいなー」

えふえふ「えーそう?いまのはなしきいてるとムチャクチャじゃん」

えるめぇす「しかもディオってあのDioとかぶってるし」

ポル「従兄弟とかかもな」

仗助「億泰の親父の肉の芽が暴走したのはDIOの精神がジョナサンさんとの対立で混乱したからとかか・・・」

ポル「聞くところでは、DIOのヤツもジョナさんの精神が復活してからは大人しくなったらしいぜ。性格がな。そういうのもあるんじゃあねえのか」

仗助「しっかし1人で二人の会話とか見てる側はどういう顔しとりゃいいんすか」

ポル「ま、杜王町に来ることはないだろうからそんなこと気にするこたァないぜ」

仗助「そーッスね」

83: 名無しさん 2013/11/10(日) 22:08:33.11 ID:KHRQ9fm00
えるめぇす「ポルポルのはなしはないのか?」

ポル「ん?」

えふえふ「ジョウタローがすごいってのはりかいした。だがポルポルはショボイイメージ」

ポル「は?」

えふえふ「たかがスタンドつかえてはもんがつかえてかいてんぎじゅつがつかえるくらいじゃねーか」プハハ

えるめぇす「ジョウタローのはなしみてーなぶゆうでんはないんだな」ブハハ

ポル「なんだとォ~?俺ァイタリアのギャングのボスをぶっ飛ばしたんだぞ」

じょりん「あー、なんかいってたなそんなこと」

仗助「どんな感じだったんスか?前にサバゲーしたパッショーネの前ボスのことッスよね」

ポル「ああ、あれはイタリアのローマでフラフラしてた頃・・・」



 ・・・・・・・・・・

ポル「あ~・・・ヒマだなァ~・・・波紋もマスターしちまったし、することねェなァ~・・・・・・おっ?」

トリッシュ「The music dance and sing♪」

ポル「カワイコちゃん発見ン~!こいつは声をかけなくっちゃあな!」タタタ

84: 名無しさん 2013/11/10(日) 22:18:01.99 ID:KHRQ9fm00
ポル「すみません。ちょっといいですか?」

トリッシュ「・・・え?あ、はい?」

ポル「わたしはフランスから来た旅行者なんですが。どうも地理がむずかしくて場所がわかりません。助けてほしいのですが」

トリッシュ「えー・・・めんどくさいなぁ。どこに行きたいの?」

ポル「そうですね・・・・・・一緒に映画館なんて・・・どうですかな?」ニッ



 ドォーン!

ポル「ハッ!『チャリオッツ』!」バシューッ

トリッシュ「!?」

ポル「・・・な、なんだ!?今・・・敵スタンドの攻撃か!?・・・!・・・き、貴様!『いきなりどこから現れた』!」



ディアボロ「お前には『口説いた』ことに気付く時間をも与えん!」ムッカー!

85: 名無しさん 2013/11/10(日) 22:29:27.74 ID:KHRQ9fm00
ポル「な、なんだァーテメー!」

トリッシュ「ちょっとおとん!なんしとんねん!なんでここにおるんや!」プンプン

ディアボロ「・・・トリッシュ・・・せやからあれほど町ィでんないうたやん・・・こいつお前くどいとんねんで?あかんて。おっとぉ心配でついてきて正解やったわ」

トリッシュ「うわキモッ!あたしの後つけてたん!?ストーカーやんストーカー!ヤッバー!」

ディアボロ「」

ポル「・・・な、何なんだコイツら・・・・・・」

トリッシュ「あ、ごめんなさい。コレ、うちの父なんです・・・キモイんですがすみません。映画館はあっちの2つ目の角を曲がって6つくらい交差点進んでから・・・」

ディアボロ「トリッシュ!ほんまに教えんでええねん!」

トリッシュ「なによ!おとんはギャングかなんか知らんけど人にやさしィするってことも知らんの!?なんなん!?ホンマなんなん!?キモイ!」

ディアボロ「」

ポル「ギャング・・・?マジ?」

ディアボロ「・・・・・・フフ・・・どうやら正体を知られたみたいだな・・・組織のボスともなると狙われることも多い・・・正体を知ったものはいかして帰さんッ!」ドン!

ポル「何か知らんがくらえッ!『太陽色の波紋疾走』!」ドッギューン!

ディアボロ「なァにィ~?はもんしっそう~?『はもんしっそう』だとぉ~ッ!?・・・何ソレ?」

 ボッギャーン!

ディアボロ「ウゲエアーーーーーッ!?」ドーン!

ポル「去りやがれっ!」バーン

86: 名無しさん 2013/11/10(日) 22:39:50.73 ID:KHRQ9fm00
ディアボロ「ヌ・・・ヌウ・・・『キングクリムゾン』!」ギャーン!

ポル「!」

ディアボロ「時間をすっ飛ばした!貴様の命はもらったァー!」ドシュ!

ポル「いっでェー!何しやがるッ!」

ディアボロ「丈夫だな貴様ッ!」

ポル「あらかじめカーテンの切れ端を持っといて正解だったぜ」マキマキ

ディアボロ「なっ・・・それで傷が治るというのか!?」

ポル「てめェ・・・ギャングだか何だか知らねえが叩きのめす!『波紋疾走』!」ドギャーン!

ディアボロ「グアーーー!」ボーン!

ポル「この距離では貴様のスタンドも届くまい!だが俺の『チャリオッツ』の射程距離をなめるなァーーーッ!」ギューン!

ディアボロ「!?きっ・・・『キングク――」

銀の戦車『ウッシャアーーー!』ドバババババ!

ディアボロ「グエエアアアーーーーー!」ドーン



ポル「たとえ時間を吹っ飛ばそうと・・・剣で斬るのはたやすい」

 【ディアボロ 再起不能】

  バーン!

89: 名無しさん 2013/11/10(日) 23:03:14.98 ID:KHRQ9fm00



ポル「――って感じで、倒したヤツがパッショーネのボスだったらしい」

仗助「グレート・・・」

えふえふ「それでディアボロはへこんでギャングをいんたいしたのかー」

ポル「あの後にトリッシュからめっためたに言われたからな。見てるコッチも引くほどメタメタだったからな」

えるめぇす「オオゥ・・・」

じょりん「ポルポルもスゲー!」

ポル「ッフ・・・そうだろうそうだろう」ドヤサァ

えふえふ「でもいきなりデートのさそいはないな」

えるめぇす「ああ、しょたいめんでいうとか」

仗助「そんな相手に負けたそのディアボロってーのもきっついだろうなァ・・・」

ポル「なんだよもっと俺をたたえろって。ホレ!波紋カッター!」パパウパウパウ!フヒーン!

じょりん「すげー!ワインがくちからフヒーン!」

えふえふ「あたしもできるぞ!プランクトンランチャー!」シャボボボボン

えるめぇす「すげー!シャボンがシャボボボボン!」

ポル「やるなFFッ・・・これならどうだァー!」ガルルル

仗助「座ったままの姿勢でジャンプを!?」

えふえふ「パウ」ボイーン

えるめぇす「む、むねがおおきくなったァー!?」

仗助「ゴクリ・・・」

じょりん「ナマツバのんでんじゃあねー!」オラァ!

仗助「ぐえっ!」

ポル「FF、大人の姿になれるか?」マガオ

じょりん「おらぁ!」バゴン

ポル「ポルッ!」

91: 名無しさん 2013/11/10(日) 23:48:03.99 ID:KHRQ9fm00



 ―エジプト・『DIOの館』



テレンス「タハハハ、はい、アガリー」パサッ

ヌケサク「あー!UNOって言ってない!UNOって言ってないー!」

テレンス「二枚出しであがったから言わなくてもいいんだよ。タハハ」

ケニーG「テメーダービー!5回連続でイイ手がテメーに来てんじゃあねーか!ぜってーイカサマしてるだろっ!」ガターン

テレンス「何を言うかと思ったら・・・カードを配ったのはヴァニラじゃあないか。どうやって仕組むって言うんだ」

ヴァニラ「・・・」ムウ

テレンス「当のヴァニラは3回連続でゲベだし~」

ケニーG「ぬうう!っく!次こそは勝つぞ!おいヌケサク!お前の番だろ早く出せ!」

ヌケサク「あ、俺あがりだ」パサッ

ケニーG「うおおおおおおおお!」



DIO「・・・ペットショップ、DIOサマって言ってごらん?DIO様って」

ペットショップ「・・・」

DIO「DI-Oっ・・・・・・ほら、ディー?・・・」

ペットショップ「・・・」

DIO「ごいっしょにィーッ・・・ディー?・・・ディ~?」

ペットショップ「ジョナサン」

DIO「なんでだっ!なんでJOJOの名前は言えるのに私のは言えないんだッ!」

ジョナサン「フフ・・・君が寝ている間にペットショップと一緒に遊んでたかいがあったもんだね」

DIO「WRRRYYYYY!JOJOキサマッ!俺の知らない間にそんなことをッ・・・」

プッチ「おーいDIO-。プッチンプリン買って来たよー」ガチャ

DIO「!っ食べる人ーッ?」クルゥー

テレンス「はーい」

ヌケサク「はーい」

ケニーG「あ、俺は夜にとっときまーす」

ヴァニラ「・・・」ムウ

ジョナサン「僕も夜にしようっと。ケニーG、テレビでも見ながら食べるかい?」

ケニーG「っは、はい!恐縮です!」

DIO「JOJOキサマァーッ!私の部下を奪うつもりかァーッ!」

93: 名無しさん 2013/11/11(月) 01:16:34.15 ID:fxu4DrgA0
プッチ「あ、そういえばDIO、日本に行くかーって話だけど、今弟が日本に下見に行ってるから近いうちに行く予定たてておいてくれ」

DIO「なにッ!?WRYYYッ、とうとう日本に行く日がくるか・・・フフフ」

ヌケサク「日本ってどんなとこなんすかね?」

プッチ「うーん、私はあまり詳しくないが、とりあえずNINJAには気をつけることだな」

ジョナサン「僕の孫の孫が住んでるんだ。気候もいいし住みやすいと聞いているなあ」

ケニーG「クールジャパンって言ってアニメとかがすごいって話だぜ」

テレンス「日本のゲームもなかなかユニークなものだ」

ヴァニラ「DIO様、我々全員行ってもいいんですか?」

DIO「もちろんだ。むしろ置いて行くなんてできるものか」

テレンス「ッシャ」

ヌケサク「あ、でも俺パスポートないっす」

ヴァニラ「私も」

プッチ「フム、じゃあ今度皆で取りに行こうかパスポート」

ジョナサン「あ、僕の場合どうなるんだろう」

テレンス「ジョジョさんはDIO様と同一なんだから大丈夫じゃないのかな?」

ジョナサン「いや、一応人格が二つあるんだから、パスポートもそれぞれいるんじゃあないかな」

DIO「JOJO・・・貴様細かいな」

ジョナサン「紳士としてパスポート無しで旅行はマナー違反だから」

プッチ「役所の人に言って理解してもらえるのだろうか・・・」

ヴァニラ「ペットショップのケージなりも必要だな」

ジョナサン「そうだね。色々買い物するものもあるだろうし、パスポートとりに行く時に皆でジャスコに行こうか」

ヴァニラ「はい、ジョジョ」

テレンス「日本でゲーム買うから俺はあんまり買いませんよ」

ヌケサク「俺は新しい靴とか買おうかな~」

ケニーG「マイ箸とか必要だろうか・・・エコバックとか・・・」

プッチ「これは買う物リストが長くなりそうだな」

ジョナサン「あまり考えすぎないでいいよ。僕が財布から出すからさ」

プッチ&ヴァニラ&テレンス&ヌケサク&ケニーG『あざーっす!』

DIO「WRRRYYYYYYYY!JOJOッ!俺の財布でもあるんだぞォッ!買収するなァ!普通に支持を集めるなァ!」

107: 名無しさん 2013/11/14(木) 20:36:50.85 ID:VYXspwoA0
 ―東方家

じょりん「いいねー!せくしーだよそのポーズゥー!」パシャ

えるめぇす「おっ、おいっ!どこにカメラむけてんだっ!じょりんコラッ!」

えふえふ「ぐへへ、おじょうちゃんこっちゃおいで~。しりあいのエライさんにきみのことススメてあげるからさぁ~。ぐへへ、えふえふのフトコロにおいでェ~」

えるめぇす「ヒーッ!」

じょりん「ぎょうかいのウラガワげきしゃ!」パシャ



仗助「じじい達からもらったカメラ、気に入ってるみてーで何よりだ。さて、ポルナレフさんも帰ったことだし・・・昼メシにでも・・・・・・ってああ!?」

じょりん「ム!どうしたジョースケ!」

えふえふ「てきスタンドつかいのこうげきか!?」

えるめぇす「あたしにまかせろっ!」

仗助「い、いや・・・そんな大したことじゃあねーんだが・・・・・・昼飯を買うのを忘れてた」

じょりん「!?」

えるめぇす「な、なんだとぉーッ!?」

えふえふ「あ、わたしはみずでいいや」

じょりん「フザケんじゃあないわよジョースケ!ひるめしがないなんてフウリンのないナツみたいなものだぞ!」

仗助「飯つくろーにも材料がねーし・・・インスタントで済まそうと思ってたんだが在庫がなかったぜ・・・甘かったなァ~」

えるめぇす「ジョースケのママは!?」

仗助「おめーんトコでパーティ」

えるめぇす「やっつけだな」

えふえふ「ひるめしナシってこと?」

仗助「しゃーねえ、俺がひとっぱしりして買って――」

じょりん「まった!ジョースケにまかせたらロクなことにならねー!どーせそこらでダボヤスとくっちゃべってナカナカかえってこねーんだからな!」

仗助「っ」

じょりん「そこでだ!あたしたちでかいもにいく!じょうけんは『なにをかうかはあたしたちにオマカセ』だ!」

 バーン

108: 名無しさん 2013/11/14(木) 20:46:51.60 ID:VYXspwoA0
仗助「な、なんだとォ~ッ!?てめーらがおつかいに行くっつゥーんですかァ~ッ!?」

えふえふ「おー、そいつぁおもしろそうだ」

えるめぇす「・・・ホントにいくのか?」

仗助「や、やめとけ!だって・・・ホラ!Dioみてーなヤツもいるかもしれねーし・・・『はじめてのおつかい』見ただろ!?ヤーヤー泣きまくるやつ!あれと同じだぞ!?」

じょりん「あたしはオトナのレディーだが?」

えふえふ「みためは5さい、じつねんれいは0さい」

えるめぇす「としそうおうです」

仗助「た、たしかに5歳くらいはあの番組じゃあ平均的なトコかもしれねー・・・上は7歳とかもあるし・・・だ、だが・・・」

じょりん「なにをしんぱいしてるのジョースケ。ちょーっとそこのオーソンでもいってかえってくるだけだろ」

えふえふ「カホゴすぎるぜ」

えるめぇす「・・・けっこうあるくじゃん・・・」

仗助「グ、グムー・・・たしかにここらへんでそういう事を学ぶべきなのかもしれねーが・・・・・・じゃ、じゃあオーソンで食いたいもん買ってこい。俺のの分もな。はい財布」

じょりん「もらったァー!」バシィ

えふえふ「さっそくいこう!ぼうけんのよあけだ!ロマンスドーン!」

えるめぇす「えと・・・ぼうはんブザーにスタンガン、さいるいスプレーに・・・」ゴソゴソ

えふえふ「そんなものいらないってえるめぇす。スタンドがありゃームテキだ」

えるめぇす「そ、そうかもしれないけどさ・・・ふあんじゃん」

じょりん「しんぱいするな。もしなにかあったらあたしがなんとかする」バン

仗助「何もないようにしてくれ。マジで」

じょりん「あ!いっとくがジョースケ!うしろからコッソリついてきたりするんじゃあねーぞ!」

仗助「うぐっ・・・・・・ハイ」

えふえふ「ジョースケ、そといくからペットボトルのみずいれてくれ。くびからぶらさげるヤツ」

109: 名無しさん 2013/11/14(木) 20:57:42.56 ID:VYXspwoA0
じょりん「では!しゅっぱーつ!おらぁ!」ガチャ タタタ

えふえふ「うっしゃー!」タタタ

えるめぇす「お、おい!はしるんじゃあない!ころぶって!おい!」タタタ

仗助「・・・・・・これは・・・ついて行くべきなのか?それともまっとくべきなのか?・・・・・・ック・・・」



じょりん「デレデデ、デレデデ、デッデデレデデ♪」

えふえふ「だーれにもーなーいしょーでー、おーでーかーけーなーのよー♪」

えるめぇす「・・・しばらくあるいたらおちついてきた。いーいてんきだなー」

じょりん「あ!ネコジャラシ」プチッ

えふえふ「こっちはタンポポのタネだ。くらえ!タンポポランチャー!」フララララ

じょりん「うあっぷ!こっちにとばすんじゃねーよえふえふ!」

えるめぇす「お、これはあざやかなあかいろのはなだ」

えふえふ「だめだえるめぇす。それはもってかえっちゃダメだぞ」

えるめぇす「え?」

えふえふ「それは『ひがんばな』っていって、いえにもってかえるとウチがかじになるっていわれているんだ」

えるめぇす「マジで!?」

じょりん「かじ!?このはなもスタンドのうりょくを!?」

えふえふ「にほんのいいつたえというか、そういうのできいたことがある」

えるめぇす「こんなにキレイなのに・・・」

じょりん「えふえふはちせいをえただけあっていろいろしってるな」

えふえふ「ちなみにタンポポのタネがみみにはいるとみみがきこえなくなるといわれている」

じょりん「うおあああああ!『ストーンフリー』!みみをそうじしろォー!」

ストーンフリー『パミィー!』

えるめぇす「にほんはきけんがおおいな」

110: 名無しさん 2013/11/14(木) 21:12:55.97 ID:VYXspwoA0
じょりん「おうだんほどうにきたぜ」バン

えふえふ「ここをとおるのはきけんといわれている」

えるめぇす「しかしすすまなければすすめない・・・」

じょりん「あたしがさきにいく!いとをのばせばッ!」ビューン

えるめぇす「おお!うまくわたったな!」

じょりん「はやくこいよおまえらー!」

えるめぇす「うーし・・・シールをいしにはって・・・それをむこうがわになげる!」ビュン

えるめぇす「そしてシールをはがしてむこうがわのいしにもどりにゆく!シールによるこうそくいどう!」ギューン

えふえふ「・・・みんなうまいこといったな・・・」

じょりん「おーい!はやくこいよえふえふー!」

えるめぇす「きをつけていそげー!」

えふえふ「・・・」ウジュルウジュル

じょりん「ゲー!?プランクトンほんたいのくろいボディにへんしんしていく!?」

FF「ウオオオ」ズシャズシャズシャ!

えるめぇす「うあああ!こわい!あのすがたではしってくるのこわい!」

FF「オオオオオオオオオオオオ!」ズシャズシャズシャ!

じょりん「ま、まわりのれんちゅうもビビってとまってる・・・なるほど、あるいみあんぜんだな」

111: 名無しさん 2013/11/14(木) 21:22:21.29 ID:VYXspwoA0
じょりん「オーソンについたぞ!」

えふえふ「なんかちかすぎてあんまりおもしろくないな」

えるめぇす「あんぜんだいいちだろ。さっさとかってさっさとかえろーぜ」

じょりん「あ!あそこにうらみちがある!いこーぜ!」

えるめぇす「ええ!?しらないばしょにいくってーのか!?」

じょりん「なにいってんだえるめぇす!しらないばしょをすすむのがぼうけんなんだぞ?おらわくわくすっぞ」

えふえふ「いってみよっか」

えるめぇす「うう・・・ふあんだ・・・ねんのためにここのじめんにシールをはっとこう。もしまいごになってももどれるように」ペタ



じょりん「あ、ゆうびんポストだ」

えるめぇす「えふえふ、ポストについてくわしく」

えふえふ「これはひとのおもいをうけとり、ひとにおもいをとどけるもの」

えるめぇす「いみしん」

じょりん「ん?つまりちゅうけいするってことか?」

えるめぇす「チュウカンカンリショクか」

えふえふ「ポストはチュウカンカンリショク。おぼえておこう」

じょりん「ユーセーミンエーカとかなんかあったな。あれはどういういみだ?」

えるめぇす「・・・」

えふえふ「・・・」

じょりん「さきすすもっか」

112: 名無しさん 2013/11/14(木) 21:45:31.53 ID:VYXspwoA0
じょりん「あれ?」

えふえふ「またチュウカンカンリショクだ」

えるめぇす「・・・まよった?」

じょりん「そんなはずはねー!こっちであってる。・・・・・・タブン」

えるめぇす「たぶん!?おいじょりん!いまたぶんっつったか!?」

じょりん「だってもうおなじばしょにくるの8かいめだもん。ぜんぜんここがどこだか・・・」

えるめぇす「ウソ・・・じゃあ・・・あたしたちまいごになっちゃったのか?」

えふえふ「おお!あたしいちどマイゴになってみたかったんだ~」

じょりん「ノンキなこといってるばあいじゃあねーぞえふえふ!」

えるめぇす「こんなこともあろうかと!シールをはっておいたんだ!」

じょりん「おお!さすがえるめぇす!てんさい!」

えふえふ「それじゃあえるめぇすにつかまってシールによるこうそくいどうしよう!」

えるめぇす「うしっ!じゃあみんなつかまれ!」ガッシィ

えるめぇす「『キッス』!」ギューン



じょりん(・・・あれ?なんかきゅうにうしろをみたくなってきた・・・)

えふえふ(ふ、ふりかえりてェ~~~ッ!なんかすっげーきになるゥーーー!)

えるめぇす(でもシールによるこうそくいどうのむかいかぜでふりかえれねェー!)

 ギューン



 ドサッ



じょりん「いでで・・・あ!オーソンのとこにもどってきた!」

えふえふ「フー・・・いちじはどうなるかとおもったぜー」

えるめぇす「おい!うえにのっかってんじゃあねーぞじょりん!はやくどけ!」

じょりん「いいじゃあないの。じめんをマヂカでみられて、なにかはっけんがあるかもよ」

えるめぇす「そんなもんなにも・・・」



ハーヴェスト『ミ・・・ミツケタ・・・ミツケタ』トテトテ

えるめぇす「」

113: 名無しさん 2013/11/14(木) 22:02:10.91 ID:VYXspwoA0
えふえふ「?どうしたえるめぇす」

えるめぇす「ア、アワワ・・・」

ハーヴェスト『10エンミーッケ』

えるめぇす「ようせいさんだァー!」

じょりん「なにィー!?どこに!?どこに!?」

えるめぇす「ホラ!これ!」

ハーヴェスト『!』トテテテ

えふえふ「あ!はしってく!」

じょりん「おらぁ!」バシュー

ハーヴェスト『グエッ』

じょりん「とった!」バン

えるめぇす「うわーうわー、あたしようせいさんみるのはじめてだ」

えふえふ「あ、10えんだまもってるぞ。よこせ」グイ

ハーヴェスト『アー』

じょりん「ふへへ、いいことをおもいついたぜ。こいつをはなしてやろう。かえるばしょはきっとようせいのもりだ。ばしょをつきとめてやるっ」

えるめぇす「てんさい!」

えふえふ「ようし、プランクトンのはっしんきをつけてやる」ウジュル

じょりん「おらぁ!さっさとあるけ!とっととむらへかえんな!」ポイッ

ハーヴェスト『ウエーン!』トタタタタ

じょりん「うしっ!おうぞ!」

114: 名無しさん 2013/11/14(木) 22:33:57.39 ID:VYXspwoA0
ハーヴェスト『・・・』トテトテ

えるめぇす「・・・」

えふえふ「・・・」

じょりん「・・・」

ハーヴェスト『・・・』チラッ

じょりん「・・・」

ハーヴェスト『・・・』トテトテ

えふえふ「・・・なんか・・・あるいてるだけだな」

えるめぇす「たまにこっちきにしてるぞ」

じょりん「・・・」

ハーヴェスト『・・・』チラッ

じょりん「おらぁ!」

ハーヴェスト『!』ビクッ

じょりん「てめー!さっさとしゅうらくへあんないしやがれってんだ!なにこっちのカオイロうかがってんだ!」

ハーヴェスト『ウヒー!』タタタ

えふえふ「あ、もうスピードではしってく!」

じょりん「てめー!まちやがれー!」ダダダ

115: 名無しさん 2013/11/14(木) 22:41:51.78 ID:VYXspwoA0
じょりん「おらぁ!つかまえた!」ガシィ

ハーヴェスト『ウアーン!』ジタバタ

えるめぇす「こいつどーする?」

えふえふ「とりあえずジョウタローにかいぼうけんきゅうしてもらおう」

ハーヴェスト『ウギャー!』



由花子「・・・ちょっとアンタ達、何やってんの」

じょりん「あ!プッチンユカコ!」

えふえふ「?」

えるめぇす「?」

じょりん「ジョースケがいってた。コーイチのヨメだって」

由花子「よ・・・嫁だなんて!ストレートすぎるわッ!」

えふえふ「コーイチもびじんをつかまえたなあ」

由花子「で、アンタ達あれでしょ?仗助のトコの子でしょ。康一くんから聞いてるわ」

えるめぇす「まいばんでんわしたりして?」

由花子「そうそう。でもあんまり家電占拠してると康一くんの家族の方に迷惑かとたまーに思っちゃうのよね~」

じょりん「でんわせんクルクルしたりして?」

由花子「そうそう。あとは手紙とか交換したり~」

えふえふ「チュウカンカンリショク!」

えるめぇす「ユカコはなにしてんだ?」

由花子「あたしはあれよ。下見よ」

じょりん「したみ?」

えふえふ「デートの?」

由花子「それもあるけど・・・『将来のため』よ」

じょりん「?」

116: 名無しさん 2013/11/14(木) 22:55:19.68 ID:VYXspwoA0
由花子「ほら、ここの飲食店を見学に来たのよ」

えふえふ「BABY FACE・・・」

えるめぇす「めしくうとこか」

由花子「私と康一くんで将来お店開くのもアリかなァ~って思ったりしちゃったりして・・・後学のためにちょっと町の色んな飲食店を見てまわってるのよ」

じょりん「トニオんとことかか」

由花子「あそこは最後に見ようと思ってるの。せっかくだしあなた達ごはん食べる?」

じょりん「!たべる!」

えふえふ「みず!」

えるめぇす「オゴリな!」

由花子「はいはい、そんじゃテキトーにたべましょ」



 ・・・・・・・・・・

じょりん「フー・・・くったぜー」

メローネ「いいねェ!スゴクいい!素晴らしい食べっぷりですよお客さん!サービスにアイスを追加しますね!」

じょりん「ッシャ!」

えふえふ「うまかったよユカコ」

由花子「いいえ、アナタ達が満足したならいいわ。康一くんもきっとこうしたでしょうから」

えるめぇす「コーイチとおみせひらくって、どういうメニューのみせとかかんがえてんの?」

由花子「うーん、本域の料理とかは難しそうだから喫茶店なんかもいいわね。静かな感じで、雰囲気があるおしゃれなサテン。名前は『カフェ・ドゥ・ヤシャゴ』なんてどうかしら」

じょりん「アイスだー!」バクバク

メローネ「いいねェ!スゴクいい!いい食べっぷりだ!」

由花子「いや、康一くんは弁護士とかも向いてるかもしれないわ・・・私の勝手な考えを押しつけるのはダメね。またしっかり相談しないと・・・」

じょりん「くったー。ありがとユカコ」ゲフ

えふえふ「ユカコありがとー」

えるめぇす「たらふくたべさせてもらいましたー」

由花子「はいはい。あ、店員さん、いつものね」

 ブアッシィ

メローネ「いいねェ!スゴクいいビンタだ!」

じょりん「なんでビンタすんの?」

由花子「なんかやってほしいんだって」

118: 名無しさん 2013/11/14(木) 23:18:59.23 ID:VYXspwoA0
えふえふ「あれじょりん、ようせいは?」

じょりん「えっ、・・・ッハ!」



ハーヴェスト『ソー・・・』ソローリ

じょりん「テメー!なにこっそりとんずらしてんだー!」

ハーヴェスト『ウヒー!』タタタ

じょりん「まちやがれー!」ダダダ

えふえふ「おい!まてってじょりん!」ダダダ

えるめぇす「たべたあとにはしるなってのー!」ダダダ

由花子「フフ、元気ね・・・」

メローネ「いい!スゴクいい!」



 ガシィ

じょりん「ほかく!」

ハーヴェスト『ウアーン!』ジタバタ

えふえふ「へっへっへ、おとなしくしやがれ」

じょりん「やさしくしてやっからよォ~」

ハーヴェスト『ウヒー!』

えるめぇす「・・・なあ、なんかわすれてないか?」

じょりん「え?・・・」

えふえふ「ん?・・・」



じょりん「あ」

えふえふ「かいもの」





仗助「・・・腹へった・・・・・・」ペコグゥー

119: 名無しさん 2013/11/15(金) 00:10:51.51 ID:To83qZuH0
じょりん「ということでオーソンにもどってきたぞ!」バン

えるめぇす「ちょ・・・コンビニのまえにフリョーがたむろしてるぞ・・・」

えふえふ「あれ?あの3にんって・・・」



ウンガロ「だからよォー!あのインブルは天才としか言いようがねーだろーが!俺のダーツ才能ナメんじゃあねーぞ!」

リキエル「ウソつけ!ぜってーキャッチだったろーに!しかもその前のスコア俺のが上だったろーが!」

ヴェルサス「うるせェんだよイチイチよォー・・・ダーツよりもボーリングの方がおもしろいだろォーフツー」

ウンガロ「ボーリングじゃねーよボウリングだよ!間違えてんじゃねーよミーハー!」

 ウィーン

ジョルノ「うるさいぞ君達ッ!店の前でゴチャゴチャ言わないでくれないかッ!客が引いてしまうだろうッ!」

リキエル「うっせーなー、俺達ァ兄弟じゃあねーか。カタイこというなって」

ウンガロ「それより兄弟、タバコくれや」

ジョルノ「ふざけるんじゃあない!僕は君達より年下なんだぞ!タカるんじゃあない!」

ウンガロ「店ん中に山ほどあんじゃねーか」

ジョルノ「ホントに殴るぞ!鋭い痛みがゆっくりさせるぞ!」

じょりん「おーいアホアホブラザーズー」

リキエル「お?徐倫にFFにエルメェス」

ウンガロ「ジョルノ、よんでるぞ」

ジョルノ「僕を君達のカテゴリーにいれないでくれ!」

えふえふ「なんだジョルノがはたらいてるのってコンビニだったのか」

えるめぇす「ギャングのボスがコンビニではたらいてるとはだれもおもうまい」

ヴェルサス「フン、大方雑誌コーナーの大人なのを見たいとかそういう目的――」

ジョルノ「無駄ァ!」ボギャァ!

ヴェルサス「ガブッ!」

120: 名無しさん 2013/11/15(金) 00:18:30.91 ID:To83qZuH0
 ウィーン パロパン♪パロパン♪

じょりん「なーにをかいましょっかねー♪」

えるめぇす「あたしたちのぶんはもういらないな。ジョースケのぶんをかおうか」

えふえふ「レトルトしょくひんのコーナーでいいか?カップめんがたくさんあるぞ」

じょりん「フーム、こっちにはスパゲティとかドリアとかもあるな」

えるめぇす「コンビニってこんなのもうってんのか・・・」

じょりん「やきにくていしょくとかあるぞ!・・・カップめんにくらべりゃたっけーな」

えふえふ「オニギリとかサンドイッチとかもある。こりゃよりどりみどりだ」

じょりん「!チョコケーキまでおいてるぞ!?エクレアまで!?」

えるめぇす「コンビニってマジすげーな」

じょりん「えーっとまずエクレアにチョコケーキにシュークリーム3個に・・・」ガサガサ

えふえふ「いいの?かってにかっちゃって」

じょりん「これがあたしたちのおひるごはんってことにすりゃーいいんだよ。シュークリームはデザートで」

えるめぇす「おい!オサケまでうってるぞ!」

じょりん「なんと!これはジョースケにオトナにせいちょうしてもらうためにもオサケをこうにゅうしよう」ゴトッ

えふえふ「さけのつまみもある。テキトーにいれとこう」ガサガサ

えるめぇす「こっちにジュースもある・・・あたしたちのぶんもかおう」ガパッ

じょりん「あたしアンバサー」

えふえふ「あたしフルフルシェイカー」

えるめぇす「あたしもものてんねんすいー」

じょりん「うーし、レジにもってくぞー。・・・お?にくまんとおでんもあるじゃあないか」

えふえふ「コンビニのおでんはおいしいというはなし」

えるめぇす「じゃあにくまんとおでんと・・・トリにくのあげもんもあるな。うまそうだ」ジュルリ

じょりん「このにくもかおう。ん?いちばんクジ?なんだこりゃ」

えふえふ「とりあえずかおうぜ」

121: 名無しさん 2013/11/15(金) 00:32:06.37 ID:To83qZuH0
リキエル「知ってる?ダディが日本に来るんだってさ」

ウンガロ「マジで?なんで?」

リキエル「しらんけど・・・俺達どうする?」

ヴェルサス「フン、たとえ『世界』が相手だろうと俺が負けることなどありえん・・・勝負してみるのもいいかもな」

ジョルノ「君達・・・そろそろ帰ってくれないか?」

ウンガロ「なんだよお前の親父でもあんだぞ?」

ジョルノ「フ・・・僕は神の子・・・父などあってないようなもの・・・君達とは次元が違うのさ」

リキエル「なんかプレゼントするとかどうよ?」

ウンガロ「うお?いいんじゃあねーの?久々の家族の再会で」

ヴェルサス「なら俺は日本のカルチャーを代表するDYDやフィギュアを・・・」

ジョルノ「おいッ!僕の偉大なるお言葉を無視するんじゃあない!」



 ウィーン

じょりん「うう・・・けっこうおもいな」ズッシリ

えふえふ「こりゃかいすぎたな」ズッシリ

えるめぇす「くじのラストワンしょうとかいうのもらっちゃったけど・・・『ザ・ワールドのフィギュア』・・・けっこうデカイな」

ウンガロ「お?おめーらかえんのか?」

リキエル「気をつけて帰れよー」

ヴェルサス「3人じゃ危ないだろう。俺が一緒に――」

ジョルノ「無駄ァ!」ボグゥ!

ヴェルサス「ッガ!」

じょりん「じゃーなー」ウンショ、ウンショ

122: 名無しさん 2013/11/15(金) 00:37:06.51 ID:To83qZuH0



じょりん「たらいまー」ガチャ

仗助「おせーぞ!どこ行ってた!ケガしてねーか!?ゆうかいされてねーか!?迷子になってねーか!?」

じょりん「おちつけ」

えるめぇす「ちょいといろいろあったの」

仗助「ああ~・・・お前らが無事で安心したぜェーッ・・・・・・ところでよォー・・・そりゃなんだ?」

じょりん「おつかいのせんりひんだ」バン

仗助「・・・・・・何をこんなに買ってきやがったんだ」

えふえふ「ジョースケのことをおもってかったんだぞ。ジョースケのためをおもって」

仗助「っ・・・」

えるめぇす「・・・まちがいだった?」

仗助「い・・・いや・・・」

じょりん「・・・せっかく・・・ジョースケがたべたそうなものをかってきたのに・・・」ションボリ

仗助「・・・ありがとなオメーら。マジでグレートだぜ」ナデナデ

じょりん「ニヤ」

えふえふ「チョロイな」

えるめぇす「ラクショー」



じょりん「あ、ジョースケ、むしカゴある?」

仗助「カゴ?何に使うんだ?」

じょりん「ようせいをふういんするの」バン

ハーヴェスト『ウミャー!』ジタバタ

仗助「・・・グレート」

135: 名無しさん 2013/11/18(月) 16:02:44.48 ID:Cnv6T3+Y0
 ―日本のとある空港



プッチ「・・・ついた・・・とうとう日本に来た」

ケニーG「キレイなトコだなァ~。日本人ってキレイ好きって言うが、マジだったんだな」

テレンス「日本の技術力は世界レベルだからな」

ヴァニラ「・・・日差しがキツイな」

ヌケサク「晴天は俺達にはキビシーッスね」

DIO「・・・ヌウ・・・早く影に入ろう。いくら日焼け止めクリーム塗っているとはいえ、汗でクリームが剥がれると肌がジリジリしてくる」

プッチ「あ、弟の家あっちだから。お土産買ってから行こう」

DIO「ついでに日傘も買おう」

ジョナサン「これだから吸血鬼は不便だな。人間を超越したと言えるのかい?」

DIO「うるさいぞJOJO!このボディが日光を浴びることは貴様のボディも消滅することを意味するのだぞ!」

ペットショップ「アンギャー」

ヴァニラ「DIO様・・・ペットショップがハラが減ったと申しております」

ケニーG「そういやあ昼飯まだだな」

ヌケサク「俺もハラへったッス・・・」

DIO「フム・・・なら食事をしてからお土産を買いに行こう。ラーメンでも食うか」

テレンス「ラーメン!日本のラーメンは絶品と言われているものですよ!」

ジョナサン「一人1000円までなら注文してもいいよ」

ヴァニラ&ケニーG&テレンス&ヌケサク&プッチ『あざーっす!』

DIO「JOJO貴様ァー!俺の財布だと言っただろォー!買収するんじゃあない!ええい!一人1500円まで食っていいぞ!」

ヴァニラ&ケニーG&テレンス&ヌケサク&プッチ『あざーっす!!!』

ジョナサン「フ・・・君は単純になったなあ」

DIO「ッハ!?しまった!」

136: 名無しさん 2013/11/18(月) 16:29:23.80 ID:Cnv6T3+Y0
じょりん「ようせいよ!きさまをふういんする!」ガシャン

ハーヴェスト『ウギャー!』

仗助「・・・」

えるめぇす「ようせいさんふういんしてどうすんだ?」

じょりん「フフ・・・こいつをさがしてやってきたほかのようせいをとっつかまえるのサ」

えふえふ「まあじょりんったら、おそろしいこ!」

仗助「・・・」

えるめぇす「ほかのようせいさんもいるのか!?」キラキラ

じょりん「たぶんね。もっとカワイイのもいるだろう」

えるめぇす「ッシャ!」

仗助「・・・あのォ~・・・こんなこと言うのも何なんスけどさァーッ・・・」

じょりん「ン?なんだジョースケ。ようせいのしゅうらくをしっているのか?」

えふえふ「ナント!」

えるめぇす「おいジョースケ!すぐにいこう!みちあんないしてくれ!はやく!」

仗助「・・・そいつァ・・・『スタンド』ッスよォー・・・」

じょりん「は?」

えふえふ「え?」

えるめぇす「ふ?」

仗助「そいつは『重ちー』っつゥー俺のダチのスタンドだ。『ハーヴェスト』っつってな・・・無数にいるスタンドの一体だ」

じょりん「!?」

えふえふ「ナント!」

えるめぇす「むすうにいるのか!?」

仗助「ああ。500体だったかな?」

じょりん「!?」

えふえふ「ナント!」

えるめぇす「ようせいさんが500にんも!」

じょりん「こうしちゃあいらんねー!さがしにいくぞえふえふ!えるめぇす!」

えふえふ「おお!」

えるめぇす「アミとカゴはもった!しゅっぱつだァー!」

 ダダダダダ

仗助「・・・あれ?スタンドでもいいの?」

137: 名無しさん 2013/11/18(月) 17:36:17.83 ID:Cnv6T3+Y0
じょりん「あ!さっきかったにくまんとトリにくのあげものとおでんをいれたふくろをもってきてしまった!」

えふえふ「うでからさげててそのまんまだったな」

えるめぇす「ジョースケのメシとしてかったんじゃなかったか?」

じょりん「・・・ま、まあほかのふくろはいえにおいてきたし、なんとかなるだろ」

えふえふ「シュークリームとかのふくろも?」

じょりん「あっ」

えるめぇす「・・・おこられるかもな」

じょりん「・・・っく。まあ・・・だいじょうぶだろタブン・・・このにくまんとかはあとでハラへったらくおーぜ」



仗助「あ、しまった・・・アイツらまだメシくってねーんじゃあねーのか?ったく・・・とりあえず買ってきてくれたもんを片づけるとすっか」ガサ

仗助「・・・あァ~ッ!?なんじゃコリャーッ!チョコケーキにエクレアにシュークリームゥ!?なんでこんなもん買ってきてんだアイツら!」

仗助「し、しかも酒まで・・・どーやって買ったんだ?日本の法律ガン無視ッスかよォーッ・・・・・・肝心の俺のメシがそれっぽいものねーし・・・」

仗助「ック・・・しかたねーッ・・・酒のつまみも買ってあっからそれを食うか・・・チクショー!もっとガッツリ食いたかったぜ」

 ピンポール♪

仗助「あ・・・このチャイムは」

 ガチャ

ポル「おい仗助、酒の匂いがするぞ」

アヴ「日本では高校生は飲酒禁止だったはずだろう」

花京院「僕達が代わりに飲んであげよう」

承太郎「徐倫はどこだ仗助。パパの飲む姿を見せたくない」

イギー「(`・ω・´)))」プププ・・・

仗助「・・・・・・ゾロゾロ何なんスかァーッ!酒の匂いにつれられて何しに来てんだアンタ達ィーッ!」

141: 名無しさん 2013/11/21(木) 00:56:31.24 ID:FHvMdcFy0
プッチ「ここだ。ここが私の弟の家だ」

ケニーG「ヘー、いい町じゃあないの」

ヌケサク「DIO様ー、このカンジはなんて書いてるんすかー?」

DIO「フム、ウエザワと書いてある。ちなみにこれはこの家の主を示す意味を持っている」

ヌケサク「さすがDIO様ッ!俺達にわからないことをスラっと教えてくれるッ!」

テレンス「しかしこんな大勢で来ていいのかな?」

プッチ「いいのいいの。なんやかんやで聞きわけるから」

ヴァニラ「早く入ろう。お土産のバニラアイスが溶けてしまう」

プッチ「ああ」

 ピンポーン



 ガチャ

ウェザー「・・・」

プッチ「やあ、ウェ――」バタン

ケニーG「閉められたぞ」

ヌケサク「ありゃりゃ」

テレンス「ホントに兄弟?」

プッチ「おいウェザー!おいアケロ!」バンバン

 ザー ザー

ケニーG「うお!?急に雨が!」

ヌケサク「うあー!皆はやく雨よけのある玄関前に寄るんだ!」

ヴァニラ「おいダービー!もっとつめろ!」

DIO「いでで!やめろ押すな!」

プッチ「ウェザー!あけてくれ!雨を降らすんじゃあない!いだだだ!押すな!押すな!」

142: 名無しさん 2013/11/21(木) 01:05:44.67 ID:FHvMdcFy0
DIO「ええい!ヴァニラ!やってしまえ!」

ヴァニラ「承知しました」ガオン

ウェザー「!?」

ケニーG「フーッ・・・玄関をガオンしてくれて中に入れたぜー」

DIO「まったく・・・プッチ、お前の弟はどーいう性格してるんだ」

プッチ「すまないDIO・・・コラウェザー!なんてことするんだ!」

ウェザー「なにをするだぁーッ!」ドゴォ

プッチ「アグア!」

ウェザー「玄関を壊すなんて!めちゃくちゃするんじゃあないぞッ!それになんだこいつらは!」

ジョナサン「確かに紳士ではないな・・・」

ケニーG「落ち着きなよブラザー、俺達は観光客だ」

ヴァニラ「はい、お土産」ス

ウェザー「あ、ども」

テレンス「受け取りました!DIO様受け取りましたよ!」

DIO「ウム、つまり『了承』ということらしいな」

ウェザー「・・・え?」



DIO「この家を我らの根城とする」バン

ウェザー「」

プッチ「皆、エンリョせずくつろいでくれ」

ヌケサク「ウアーイ」タタタ

ケニーG「おっ、このソファーいい感じだ!」ボフ

テレンス「PS3があるぞ!ヒャッホウ!」

ヴァニラ「ペットショップ、やっと自由だぞ」ガチャ

ペットショップ「ヤフー!」

DIO「さあ皆、今後の観光プランでも練るぞ」

ジョナサン「行きたいとことかある人ー?」

プッチ「オテラを巡るとか」

ウェザー「」

148: 名無しさん 2013/11/22(金) 14:27:34.08 ID:1eDV0Sk80
じょりん「にくまんウマー」モグモグ

えふえふ「おでんオイシイな。ダイコンとコンニャクがスゲーうめー」バクバク

えるめぇす「このトリのフライすっげェーじゅーしぃーだぞ。アブラたっぷりカロリーたっぷりってカンジ」モジュモジュ

ハーヴェスト『アー』

じょりん「ようせいがカゴのなかからスゲーものほしそうにみてる。スタンドもメシくうのかな」

えふえふ「ていうか、これはエンカクジドウソウジュウなのか?ほんたいはどこにいるんだろう」

えるめぇす「ほんたいがいるとこにほかのようせいさんもたくさんいるかもしれねー・・・」

じょりん「うし!テメーのほんたいのトコへつれていきやがれ」カパ

ハーヴェスト『ウミャー』タタタ

えふえふ「あ、はしってくぞ」

じょりん「ついせきかいしだッ!」ダダダ

えるめぇす「まって!ちゃんとたべたあとのカタヅケをしなくっちゃあ」ガサガサ

えふえふ「ああっ!そんなことしてるとようせいがにげちまう!」

じょりん「『ストーンフリー』!」シルシル ガシィ

ハーヴェスト『ギャー!』

じょりん「いとでとらえたっ!かってにいこうとするんじゃあねーぞ!」

ハーヴェスト『ウエーン!』

149: 名無しさん 2013/11/22(金) 14:57:11.55 ID:1eDV0Sk80
承太郎「ほう、徐倫達は外に遊びに行ってるのか。ならいくらでも飲めるな」

ポル「おいおい仗助~、お前たくさん買ってるじゃあねーか~ッ。ニホンシュとツマミがたっくさんだぜ」

花京院「たまには昼から飲むのも一興だね」

アヴ「炙りなら私に任せてくれ」

仗助「ちょっとアンタ達ィーッ!俺ん家で飲み会ひらこうってーのかァーッ!?冗談じゃあねーッスよォー!」

承太郎「仗助、コップはコレ使っていいんだよな」

仗助「話を聞けー!オメーらウチをなんだとおもってんスかァーッ!」

ポル「お、こりゃうまい」グビビ

仗助「のんどる場合かーッ!」ブアッシィ

花京院「そういえばジョースターさんは?」

アヴ「もうそろそろ来るころだろう。少し遅れるとは言っていたが・・・」



 バン

アヴ「!」

花京院「あ、ジョースターさん、遅かったじゃあ・・・・・・」

ポル「!?」

承太郎「・・・誰だテメー・・・」



 「フフフ・・・次にお前は、『ま、まさかアンタはッ!』という」

仗助「ま、まさかアンタはッ!・・・ッハ!」



ジョセフ「そのとーり!波紋戦士現役バリバリ時代のジョセフ・ジョースター!よろぴくねェ~ん!」

 バーン!

150: 名無しさん 2013/11/22(金) 16:21:09.87 ID:1eDV0Sk80
仗助「じ、ジジイ!?」

ジョセフ「ふっふ~ん♪そのとーり。まだスタンドも発現していないころのジョセフ・ジョースターよ」

アヴ「まさか・・・アレッシーのスタンド能力でさらに昔の姿に戻してもらったということですか」

ジョセフ「そうさ。つまり今の俺は仗助以外の皆より年下ってェことだな~」

花京院「並んで見ると少しだけ二人が似ているように見えなくもないですね」

ポル「しかしアレッシーのスタンド能力は記憶も戻っちまうんじゃあなかったのか?っつーか12年前の姿になった時にも言えることだが・・・」

ジョセフ「ぬふふ~ん、アレッシーちゃんのスタンド能力も成長してるってトコだろーぜ。それなりに調整も可能とのことだ」

仗助「スタンドも土星まで吹っ飛ぶこの衝撃・・・まさかジジイが俺とこんなに近い年齢になっちまうなんて・・・」

ジョセフ「そんな顔すんなよ仗助~ッ。俺のガキなんだからよォ~」ガシィ

仗助「っ・・・なんかミョーな感じッスよ・・・承太郎さんよりも俺とトシが近いなんてよォ~・・・」

承太郎「やれやれだぜ」

ジョセフ「いえ~い承太郎ちゃん!いや、承太郎センパーイ!なーにシブイ顔しちゃってんの~?俺の孫なんだからさァ~、もっと明るくなくっちゃあ。ルンルン♪」

承太郎「テメー、もう酒入ってんのか」

ジョセフ「いや~、だってよォ~・・・アレッシーの奴に言ったらさ、スージーQも『あの頃』に戻してくれるって言うじゃないの。それをスージーQに教えてやったら『スグに日本に行く』って!」

承太郎「・・・」

ジョセフ「あの頃の情熱的な時代に戻れるって思うとハイになっちまうってもんよォ!あ、承太郎、お前新しい親とかほしくな~い?年齢が二まわり以上も下の!ニッシシ♪」ナンツテ

承太郎「・・・」ス・・・

花京院「やめろ承太郎!拳を握りしめるんじゃあない!」

ジョセフ「あれ?新しい親じゃあなくって従兄弟か?」

仗助「これ以上家系図をややこしくすんじゃあねー」

151: 名無しさん 2013/11/22(金) 16:44:38.92 ID:1eDV0Sk80
ヴァニラ「私はここに行きたい。この31アイスとかいう店に」

テレンス「ここもここも。アキハバラというとこもスケジュールに入れてください」

プッチ「トウキョウの方に行くならサンダーゲートも見てみたいな」

ヌケサク「やっぱりトウキョウタワーも!」

ケニーG「ツウテンカクもいきてェな」

プッチ「フフ、ケニーG、ツウテンカクはトウキョウとは反対だよ」

ケニーG「!・・・し、知ってるっつの!」

ジョナサン「まあまあ、時間はいくらでもあるんだし皆の行きたい所へ行こうじゃあないか」

DIO「私の親戚筋にあたるディエゴとやらにも一度会ってみたいものだな」

プッチ「さあ、大体のスケジュールは決まったところでとりあえず食事にしよう。ワインもあるぞ。ボジョレだボジョレ」

ヌケサク「スキヤキがくいたいッス!」

ケニーG「鍋はこの辺にセッティングでいいな?」

テレンス「おいヴァニラ、お椀を配置してくれ。俺は野菜を準備する」

ヴァニラ「ああ、卵いる人ー?」

ケニーG「はーい」

ヌケサク「あ、俺はいいッス」

テレンス「俺タマゴいるー」

プッチ「私はいらないかな」

ジョナサン「僕いれない」

DIO「WRYYYYY!JOJO貴様ァ!卵は絶対にいるだろう!いるぞヴァニラ!私にも卵くれ!」

ジョナサン「いやだよディオ。卵にからめるよりも素材の本来の味を楽しみたいじゃあないか」

DIO「黙れッ!卵をからめたまろやかな味わいこそスキヤキの完全体ッ!貴様にはそれが理解できんのかァー!」



ウェザー「」

152: 名無しさん 2013/11/22(金) 17:18:45.67 ID:1eDV0Sk80
 ―――・・・・・・・・・・

えふえふ「・・・ようせいのあとをおってきてみれば・・・・・・ここビョウインだよね」

じょりん「ここがようせいのほんきょち・・・ゴクリ」

えるめぇす「えー・・・なんかロマンがないなー」

じょりん「おい!ここであってるんだろうな!」グイ

ハーヴェスト『ウギャ!ウエーン!』

えふえふ「とりあえずじゆうにすすませて、あとをおうことにしよう」



ハーヴェスト『ウエーン!』タタタタタ

じょりん「こっちだ!はやくいくぞふたりとも!」

えるめぇす「ていうか、かってにはいっちゃっていいのかな・・・それにようせいさんをゆうかいしたってバレたら・・・しかえしされるかも・・・」ゴクリ

えふえふ「ワナかもしれないってことか・・・けいかいしておこう」ジャキ

じょりん「あ、えふえふ、ゆびをじゅうにしてかまえてらあ。かっくいー!」

えふえふ「・・・クリア!いくぞ!」ジャキ

えるめぇす「かっこいいなあ・・・あたしもほしい」

えふえふ「ん、じゃあふたりのゆびにもプランクトンじゅうをとりつける」ウジュルウジュル

じょりん「うお!かっくいー!」ジャキ

えるめぇす「おお!チャーリーズエンジェルみてー!」ジャキ

えふえふ「じゅうをもってはしるときはこうやって、じゅうこうをうえにむけて、ひじをまげておくんだぞ」ジャキン

じょりん「ちいきでかまえかたがちがうってきいたぞ。アジアじゃあこうやって、じゅうこうをしたにむけて、ひじをのばすとか」

えるめぇす「へー、なんで?」

じょりん「もしいきなりてきとであってこうげきされても、たおれながらうてるとか」

えふえふ「へぇ」

えるめぇす「あ!そんなこといってるうちにようせいさんがいなくなっちゃったぞ!」

えふえふ「やべぇ」

じょりん「だいじょうぶだ!いとをくくりつけてある!それをおうぞ!」

153: 名無しさん 2013/11/22(金) 17:25:11.89 ID:1eDV0Sk80
 タタタタタ

えふえふ「・・・」ジャキ・・・

 バッ! ・・・

えふえふ「クリア!」タタタ

じょりん「まて!みちがふたてにわかれてる・・・ヤツはみぎにいったみてーだが・・・えるめぇす!ひだりをけいかいしろ!」

えるめぇす「OK」ジャキ

 バッ! バッ!

えるめぇす「だいじょうぶだ、もんだいない」

じょりん「こっちもオーケーだ!いくぞ!」

 タタタタタ



ハーヴェスト『ウヒー』タタタタタ

ハーヴェスト『!』ブレーキ

ハーヴェスト『ンー!』グググ・・・ ガララ



重ちー「お?やっと帰ってきたど。どこにいってたど~?皆心配してたどー」

ハーヴェスト『ウニャー!』ピョンピョン ハーヴェスト『オー』ピョンピョン ハーヴェスト『オイッスー』ピョンピョン

ハーヴェスト『ウニャニャ!ウニャウニャ!ウンニャー!』バババ!ササッ!ジェスチャァー!

重ちー「ほー、色々大変だったみたいだど」

じょりん「あ!ここにいやがった!」バン

えるめぇす「!?・・・よ、ようせいさんが・・・たくさん・・・」

えふえふ「うごくな!てをあげろ!うごくとうつぞ!すばやくてをあげろ!うごくんじゃあない!」ジャキ

重ちー「なんか妙なことになったど」

154: 名無しさん 2013/11/22(金) 18:18:33.67 ID:1eDV0Sk80
じょりん「あんたはなにものだ。ようせいのほんたいか?」

重ちー「『ハーヴェスト』のことか?こいつらはおらのスタンドだど」

えふえふ「うそつき!スタンドはひとりひとつだぞ」

重ちー「そんなこと言われてもなー」

えるめぇす「ようせいさんは・・・なんにんいるんだ?」

重ちー「500体くらいだど」

えるめぇす「ひ、ひとりほしいッ!」

ハーヴェスト『ウヒー!』

じょりん「あ、そういえばこいつみつけたときオカネをもってたぞ!」

重ちー「おらが町中に落ちてるお金を拾わせてるんだどー。昔、仗助と億泰と一緒にやってたんだけど、今は火傷で入院してるし、一人だけどなー」

じょりん「!ジョースケのしりあいか?」

重ちー「お?そうだど!おめーらも仗助の知り合いか?」

じょりん「あたしのなはクウジョウジョリーン!」バ!

えふえふ「ジョースケのいえでおせっかいになってます」

えるめぇす「そーいえばこのようせいさんのほんたいはジョースケのダチとかいってたよーな・・・」

重ちー「おらは重ちーって呼ばれてるど」

えふえふ「なんでシゲチーはにゅういんしてるの?」

重ちー「スタンド使いにやられたんだど・・・さわったものを爆弾にする能力だったんだけど・・・見事にやられたんだど」

えるめぇす「それでにゅういん?」

重ちー「かなりヤバかったんだけど大丈夫だったんだど。まだしばらくは入院してろって」

じょりん「そのスタンドつかいはたおしたのか?」

重ちー「仗助達が倒してくれたんだど!女の人の手にべたべたするヤツだったけど・・・仗助達に再起不能にされたんだど」

じょりん「へー」



 ―違う病室

吉良「看護師さァ~ん・・・手・・・キレイですねェ~。クックックゥ~ン」スリスリ

看護師「さわるんじゃあないわよっ!」ボゴッ

157: 名無しさん 2013/11/22(金) 19:38:45.45 ID:1eDV0Sk80



ポル「そんじゃとりあえず・・・おつかれーっす」

花京院「おつかれー」

アヴ「おつかれさん。ワイン開けるぞー」

ジョセフ「栓をぶっ飛ばす!」ポン

仗助「おい!何しやがるっ!」

承太郎「波紋か・・・そんなことにも使えるとはな」

ポル「俺も栓ふっとばそっと」ポン

イギー「(`・ω・´)」ゴクゴク プー

花京院「イギーものんでますねー」

仗助「・・・大丈夫なのか?・・・」

アヴ「まあイギーだし」

ジョセフ「そんなことよりオメーらにおもしれーもんみせてやんぜ!」バン

ポル「なんだあ?古びた本だなあ」

花京院「SPW・・・LEGENDRY?」

アヴ「まさかこれは!」

ジョセフ「そのとーり!スピードワンゴン財団の創設者、ロバート・EO・スピードワゴンの伝記だぜ」バーン

承太郎「ほう・・・」

仗助「それがなんなんスかァ~?こんな古くってくたびれた本なんか見てなんになるってんだよ」

ジョセフ「おめー、父親に対する敬意ってもんがねーのか。そういう不届きな心をぶち壊すために持ってきたんだよ」

花京院「と、いうと?」

ジョセフ「俺の活躍を事細かく書き記したこのスピードワゴンのじいさんの伝記を見て、俺がどれほど立派な波紋戦士だったかを学べってことよォー!」

承太郎「やれやれ・・・」

アヴ「ジョースターさんの昔話ですか。気になるな」

ジョセフ「てめーアヴドゥル!何度も話してやったじゃあねーか!」

アヴ「どーもジョースターさんの口から聞くとウソっぽくて」

ジョセフ「て、てめっ・・・」

158: 名無しさん 2013/11/22(金) 19:53:58.36 ID:1eDV0Sk80
     ―SPW LEGENDRY―

 ・・・これは、『ジョースター一族』の波乱と奇妙に満ちた運命の冒険を語る物語・・・『ロバート・EO・スピードワゴン』が記す・・・・・・・・・

SPW《誰だ?って聞きたそうな顔してっから自己紹介させてもらうがよ、俺ァおせっかいやきのスピードワゴン!俺が見てきたジョースター一族の伝説を、ここに書き記すぜッ!》



仗助「あ、その辺のトコとぱしてくださいッス。聞くのもメンドーなんで」

ジョセフ「そお?ほんと~に?じゃあ俺と『柱の男』達との戦いまでカットするぜ」

SPW《ウェッ、ウェーッ!?》

 パラパラパラ・・・・・・



ワムウ「ワムウッ!」ピッシィ

SPW《俺がローマの地下で見たのは・・・人間を気にもとめないほど強いトンデモない怪物・・・『柱の男』たちだったッ!サンタナだけじゃあないッ!他にも3人ッ!それが目覚めていたんだぁーッ!》

承太郎「ちょっとまて、これを書いているSPWは年齢的にジジイだったんだろ?なんでこんなテンションなんだ?」

ジョセフ「ノンノン、そんなこと気にするなってー」

SPW《シーザーのシャボンランチャーも・・・柱の男の前には無意味ッ!永い間、波紋戦士と戦っていた奴らにとって波紋は対策済みッ!しかもッ!その戦闘力は圧倒的パワーッ!》

SPW《JOJOはッ!柱の男の一人、ワムウの『神砂嵐』をくらってしまったァー!大理石の柱が!まるで雑巾のようにねじれるほどの異常な威力ッ!さすがのJOJOも・・・ここまでかッ》

ポル「おいおい!ジョースターさん大ピンチじゃあねーか!これマジかよー!」

ジョセフ「ヌフフ~ン、こっから俺の逆転劇が始まるのさ!目を見開いてしっかり見とけ!」

SPW《なんと!JOJOはッ!JOJOは逃げ出したッ!俺とシーザーを置いて逃げだしたッ!俺ァ自分の眼を疑ったぜ・・・・・・あれが、あのジョースターさんの血を引いた孫なのかってな!》

ポル「・・・」

承太郎「・・・」

仗助「・・・ジジイ」

ジョセフ「お、おい!にゃんにゃんだぁ~その目はーッ!続き読め続きィー!」

SPW《というのはウソさ!俺ァJOJOがどういう策をめぐらせてたかなんてお見通し!JOJOは俺達を逃がすために『あえて』ああしたんだ!ジョースターの血は伊達じゃあないぜッ!》

159: 名無しさん 2013/11/22(金) 20:45:14.55 ID:1eDV0Sk80
 ―――

SPW《――そして、とうとうカーズはッ!ああ!カーズは!地球をも超越しちまったんだァーッ!》

 ・・・・・

ジョセフ「せ、赤石は・・・波紋増幅器だった!」

 ・・・・・

カーズ「永遠にさよならだよJOJOーッ!」

 ・・・・・

ジョセフ「このJOJOは何かなら何まで、計算づくだぜー!」

 ・・・・・

SPW《・・・カーズがどうなっちまったのか・・・それはもう誰にもわからねェ・・・だが、JOJOはッ!地球を救ったんだ!人類を救ったんだ!》



ジョセフ「・・・・・・っつゥー感じだぜ。・・・っておい!」

仗助「Zzz・・・」

ポル「Zzz・・・」

アヴ「・・・あ、終わりました?」

ジョセフ「おめーら!何してんだッ!俺の冒険を聞いてなかったってのかァー!?」

アヴ「ちょっと花京院とゲーム勝負してました」

花京院「アヴドゥルって以外とゲーム強いんですね」

アヴ「なに、私は感覚でやってるだけさ」

ポル「みてみて!波紋を頭皮に流して!ズームヘッド!」ドギャーン

ジョセフ「波紋疾走!」バギャーン

ポル「うおああああ!俺の髪がァーッ!」






 ―――・・・・・・・・・・その頃・・・宇宙のいずこかで・・・

 パウロォォォーーー・・・



カーズ「フム、この星の支配もこのくらいでいいか・・・そろそろ次の星を探すとしよう」

160: 名無しさん 2013/11/22(金) 21:25:20.18 ID:1eDV0Sk80
エシディシ「フフ・・・カーズよ、次の星はもっとホネのある奴らのいる星にしよう。こんなヤツらよりもJOJOの方がずっと面白い相手であったぞ」

カーズ「それは一理あるな。JOJOはもっとキテレツな戦い方をする男であった・・・いずれ再戦してみたいと思うものよ」

ワムウ「お言葉ですがカーズ様、エシディシ様、我ら3人とも一度はJOJOに敗れた身・・・再戦するには確実に勝てるという確証を得てからではなりませぬ」

エシディシ「それはそうだ。二度も負けたとあれば、我々のこけんにかかわる」

カーズ「JOJO・・・我々の永い戦いの歴史の中で唯一土をつけた男・・・必ずやリベンジしてみせようぞ!」

エシディシ「俺が太陽光を浴びて消滅したと思ったようだが・・・わずかながら影の位置に細胞の欠片が残っていて助かったとは思うまい」

ワムウ「私もあんだけビシっとした感じで負けたけど、実は崩壊した細胞の欠片から復活しているとは思っていないでしょうな・・・」

カーズ「フフフ・・・その分再生まで永い時間をかけたようだがな二人とも」

ワムウ「ええ・・・そして我らも『エイジャの赤石』と『石仮面』で究極生物へと進化し、カーズ様を探すために宇宙へ進出しているとも思うまいて」

エシディシ「そして我らが宇宙を冒険していることも知らないだろうな。色々あったが、結局皆究極進化しちゃったから地球などにとどまる理由ナシ!」

カーズ「その通り!我らは地球をも凌駕した!だからこそ宇宙へと進出したのだ!JOJO!いずれまた会う日まで・・・首を洗って待っているがいい!」バーン



ワムウ「しかしカーズ様・・・なぜそのようなフンドシ一丁の姿なのですか・・・いまだに・・・私は不思議でなりませぬ」

カーズ「フンドシこそ真理!フンドシこそ究極の美なのだ!宇宙はフンドシ!フンドシこそ・・・全てだッ!」

ワムウ「ワムウ!」ビシィ

166: 名無しさん 2013/11/23(土) 00:11:26.65 ID:Cpvpdehe0
 ―――――

 グツグツグツ・・・

テレンス「うんまァ~~~いッ!」パアー

DIO「WRRRYYYYYYYYYYY!」

ケニーG「さすが牛肉100%のスキヤキだッ!すっげーうまいっ!」

DIO「WRYYYYYYYYYYYY!」

ヌケサク「しらたきおいしい」モッシャモッシャ

プッチ「おいどうしたウェザー、あんまり食べていないな?ほら、お兄ちゃんがよそってあげるからちゃんと食べな」ス

ウェザー「」

プッチ「なんなんだ?一体どうしてそんなに元気がないんだろう」

ヴァニラ「卵にからめてこれまた美味ッ」

DIO「WRYYYYYYYYYYYYYY!」

ジョナサン「モグモグ!バクゥーッ!ムシャムシャ!」ガシャ バリン ガターン

DIO「JOJOOOOOOOOOOォォォォォォ!!!貴様ァァァ!100年たっても食事マナーを覚えられぬのかァァァーーーッ!」

ジョナサン「ガツガツ!パクパク!ズビズバー!」ガチャガチャ バシャー メメタァ

DIO「話を聞けェェェーーーッ!汚すんじゃあない!落ちついて食べるんだぁぁぁーーー!」

プッチ「ジョナサン、あついのでゆっくり落ちついて食べないと火傷しちゃうぞ」

ジョナサン「あ、どうもありがとうプッチ。フーフーしないとな」

DIO「フーフーふくならッ!俺の分の白菜とお肉でも吹いてるんだなッ!」

ジョナサン「コォォォー・・・」

DIO「WRYッ!?ち、違うッ!吸ってる吸ってる!それ息吸ってるぞJOJO!WRRRYYYYYYYYYYYY!」

ペットショップ「ウマー」

171: 名無しさん 2013/11/23(土) 00:54:21.83 ID:Cpvpdehe0
じょりん「なるほどなー。シゲチーもくろうしたんだなー」

重ちー「そうだどー。おらは真っ向から戦ったら負ける気はしないんだけど、あの爆弾のスタンド使いとはもう戦いたくないど」

えふえふ「このようせいのスタンドがそんなにつよいのかー?どーもそうはおもえないけど」スッ

ハーヴェスト『ウミャー!』ジタバタ

重ちー「ふっふっふ、おらの『ハーヴェスト』は仗助と億泰もおいつめたんだど!」

えふえふ「ふーん」

えるめぇす「ようせいさんはつよいのか・・・ギャップがいいッ」

じょりん「これであたしたちのもくてきはかんりょうしたな。ようせいのスタンドのほんたいはシゲチーだったってことだ」

えふえふ「そろそろかえるか。あんまりながくいるとシゲチーもめいわくかも」

重ちー「そんなこと別にないど」

えふえふ「いや、アンタはいちおうケガにんなんだからおとなしくしてなくっちゃあな。いこーぜじょりん、えるめぇす」

えるめぇす「あー・・・ようせいさんとはなれることに・・・」

重ちー「またいつでも来てくれていいど。おらの『ハーヴェスト』が気に入ったんならな」

えるめぇす「!ホントか!」

重ちー「うん。それにまた町で見かけた時は遊んでやってくれど」

ハーヴェスト『ウエ!?』

えるめぇす「ッシャ!」

じょりん「じゃあなチゲチー。げんきになれなー」

重ちー「仗助達に『おらは元気だど』って伝えてくれだどー」



吉良「お嬢さん・・・キレイな手・・・してるねェ・・・私、ほら、私全身ケガしてて入院してるんだが・・・・・・ほんの少し・・・そのすべすべの手で、私の頬をすりすり――」

じょりん「おらぁ!」バグオン!

173: 名無しさん 2013/11/23(土) 01:03:22.92 ID:Cpvpdehe0
吉良「・・・ヒクッ・・・・・・ヒククッ・・・」

じょりん「なんなんだこいつゥー」

えるめぇす「からだじゅうホータイでグルグルなのにろうかにでてるぞ」

えふえふ「だっそうだだっそう」

吉良「ウグ・・・す、スタンドの拳じゃなく・・・・・・ナマのおててで・・・」ズリ・・・ズリ・・・

じょりん「うお!?まだくんのか!?」

えふえふ「・・・すごいおとこだ」



しのぶ「あなたァ~♪お見舞いにきたわよォー♪」

吉良「ッ!?し、しのぶ!?また来たのか!?今朝も2回来ただろうッ!」

しのぶ「だってだって、アナタが心配で心配で」クネクネ

吉良「ぼ、僕のことを心配してくれる君の優しさはうれしいが・・・ホラ、家事とか早人の面倒とかあるだろ?あんまり僕にかまけてばっかりいては・・・」

しのぶ「大丈夫よ!早人は聞きわけのいいこになったし、家事はもうすませてきたから!」

吉良「なんだとおおおーーー!」

しのぶ「ほらアナタ、早く病室に戻りましょう♪今日はアナタのためにネイルの練習してきたんだから♪あなたの爪・・・キレイなアートにしてみせるわっ!」

吉良(っく!私の爪は徹底した管理が行き届いてるのにッ!そんなことをしては台無しじゃあないかッ!)

しのぶ「さ♪いきましょいきましょ♪」ズリズリ

吉良「私は・・・どこに・・・行くんだ?・・・・・・うおあああああああああ!」ズリズリ



えふえふ「つよいおんなっ」

じょりん「・・・なんかしらんがかえろっか」

えるめぇす「そだな」

185: 名無しさん 2013/11/24(日) 19:13:10.15 ID:pZFR66gi0
えふえふ「でぐちはこっちだな。びょういんってメイロみたいだ」

じょりん「お、ロビーだ。つゥーことはもうでぐちだな」

えるめぇす「じーちゃんばーちゃんがいっぱいいるなー。びょういんってそういうもんか」



スージーQ「あらあらあら!あなた達もしかして徐倫ちゃんとFFちゃんとエルメェスちゃん?」

えるめぇす「?そうだけど・・・あんただれ?」

じょりん「・・・?」

スージーQ「フフフ~♪誰でしょう~ッ?」ニマニマ

じょりん「・・・んー・・・どっかでみたきが・・・」ジー

えふえふ「じょりんのしりあいか?」

スージーQ「そりゃ気付かないわよねー♪私よ私。スージーQよ」

じょりん「!?すーじーきゅーバーチャン!?」

えるめぇす「だれ?」

じょりん「ジョセフじーちゃんのコレだ!」コユビタテ

スージーQ「どこでそんな表現覚えたの!?」

えふえふ「ジョセフおんじのツマなの?」

スージーQ「妻だなんて・・・照れちゃう!キャー!」ナンツテ

えるめぇす「しんこんホヤホヤか」

じょりん「だがバーチャンどうした!?カコからきたバーチャンか!?」

スージーQ「そうじゃないわ。JOJOが『昔の姿に戻れるスタンド使いがいるから新婚当初の頃に戻らんか』って言ってくれたのよ」

えふえふ「そいえばプレゼントもらったときにむかしのすがたにもどってたみたいだな」

スージーQ「今度日本に一緒に行こうって言ってたんだけど・・・待ち切れずに来ちゃった♪で、ウチの者にそのすたんどつかいって人を探してもらって」

えるめぇす「そのすがたになったと」

スージーQ「そー♪これでJOJOとまた熱い青春を・・・キャー!」ナンチテ

187: 名無しさん 2013/11/24(日) 19:25:56.17 ID:pZFR66gi0
えふえふ「で、なんでびょういんにいるの?」

スージーQ「だって・・・急にこんな身体になっちゃったからちょっと身体が心配になっちゃって・・・ホラ、急激な変化ってアブナイって言うじゃない?」

えるめぇす「よくわからん」

じょりん「とにかくウチにかえろーぜ!ピチピチになったバーチャンみたらジョースケもパパもおどろくぞ!」

スージーQ「そうね。今車を回してもらうわ」

えふえふ「そういえばジョースケはスージーQばっちゃにとってフクザツなかんじじゃあないのかな?」

えるめぇす「シーッ!そーいうことをいうんじゃあねーって」

スージーQ「フフフ、大丈夫よ。気にしないわ。確かに最初聞いた時は驚きと怒りが震えるぞスージーしたけど、もう平気♪あの人の子だもの。私にも息子同然よ」

じょりん「スージーQバーチャンはこころがひろいのだ!」



ローゼス「お車をご用意いたしました。さ、皆さんこちらです」ススス

じょりん「おー!ローゼスひさしぶりー」

ローゼス「徐倫お嬢様、お久しぶりでございます」

えるめぇす「しつじさん?でんせつはほんとうだったのか・・・」

えふえふ「じょりんしりあい?」

じょりん「ウム、ジョセフじーちゃんチにいくときにいろいろせわになった」

189: 名無しさん 2013/11/24(日) 19:57:16.12 ID:pZFR66gi0
 ―東方家

ポル「Zzz・・・」ムニャムニャ

花京院「あー・・・キモチワルイ・・・」ズーン

アヴ「大丈夫か花京院?またゲボったのか?」

花京院「はい・・・ポルナレフは完全に寝ちゃってますし、承太郎と仗助は・・・」

ジョセフ「ほら承太郎~ッ!おじいちゃんって言ってみ?昔は言ってたじゃあねーかッ!なー?ほら、おじいちゃんでちゅよ~」グリグリ

承太郎「・・・やめろ・・・腹が・・・いてェんだ・・・・・・」グルル

仗助「うう・・・戸棚の奥にあったサバ缶・・・開ける前にしっかり消費期限を見とくべきだったえ・・・気持わりィ・・・」ゲー

アヴ「ジョースターさんに絡まれてるな」

花京院「・・・どうして君とジョースターさんは何ともないんだ?」

アヴ「私はそれなりに色々な地域に行ってるからな。免疫力が強いんだろう。ジョースターさんもね」

花京院「うう・・・キャビアの缶詰なんて珍しいと思って一気に皆でがっついたのは失敗だった・・・」



じょりん「ただーまー!」ガチャ

えふえふ「うっ!サケクサッ!」ハナツマミ

えるめぇす「な、なんだあこのサンゲキはァ~ッ!?」

ジョセフ「おーう徐倫!FF!エルメェス!おかーりー!」

じょりん「!?ジョセフじーちゃん!?」

えふえふ「それがせいしゅんじだいのすがたか!」

ジョセフ「お?飲み込みがはえーなー!そう!この姿は波紋戦士ジョセフ・ジョースター様だぜーッ!もう元気ビンビンってなァー!徐倫、新しい親戚を作ってやろうかー!?なんつて!」ダハハ!

じょりん「?」



スージーQ「あらあらJOJOったら・・・また一悶着起こしたいのかしらん♪」

ジョセフ「」

195: 名無しさん 2013/11/24(日) 21:35:10.38 ID:pZFR66gi0
仗助「・・・うう・・・お、徐倫、FF、エルメェス・・・戻ったか・・・・・・」オゲゲ

じょりん「ジョースケどうした。スタンドこうげきでもうけてるのか」

仗助「・・・まあおめーらにあの缶づめを食わせることなく始末できたって点はよかったかな・・・」

じょりん「?」

承太郎「じょ、徐倫・・・だめだ・・・パパを見るんじゃあない・・・俺はお前にお酒飲んだ俺の姿を見せたくない・・・しかもお腹いたい」ギュルル

アヴ「さっきまで皆でお酒を飲んでいたんだ。で、缶づめがあったんで食べたらそれがかなーり古いものでね・・・ジョースターさんと私以外はダウンさ」

えるめぇす「なにをやっとんねん・・・」

えふえふ「でもジョセフおんじは・・・」



ジョセフ「す、す、スージーQ!?おめーそのカッコ・・・」

スージーQ「フフフ♪あなたが迎えに来るのが待ち切れなくってつい日本に来ちゃった。で、一足先にあの頃に戻ろうと思ってたんだけど・・・JOJOもスデに完了してたのね」

ジョセフ「い、いやこれは・・・決してやましいことが目的じゃあなくってな・・・お前をビックリさせようと・・・」

スージーQ「ちょっとお話しましょう♪さ、こっちに来なさい」ズリズリ

ジョセフ「な!は、はなせ!はなしてくれ!俺はまだにゃにもしちゃいねェーッ!もう浮気しませんからーッ!」

じょりん「あ、おくのへやをつかってね」

スージーQ「フフフ、こっちね。ありがとう徐倫ちゃん♪」

ジョセフ「お・・・俺は・・・どこにつれていかれるんだ?・・・うおあああああああああああ!」

 バーン

196: 名無しさん 2013/11/24(日) 21:36:28.32 ID:pZFR66gi0
なるほど・・・案をいただきありがとーございますッ
もうさんざ無茶苦茶な話なので、突っ切ってブチのめします

197: 名無しさん 2013/11/24(日) 21:47:11.44 ID:pZFR66gi0
えるめぇす「とりあえずしゃしんにとっとこう」パシャ

アヴ「エルメェスのフルネームって『エルメェス・コステロ』だったな」

えるめぇす「うん」

アヴ「・・・写真構えるとまるっきり『コステロ』だな」

えるめぇす「?」



 ピンポーン♪

じょりん「だれかきた!」

アヴ「ああ、たぶん私だ。SPW財団からの荷物だよ」

じょりん「あたしがでるおらぁ!」ガty

フリッツ・フォン・シュトロハイム「アヴドゥルはいるか」ジャキ

じょりん「おー!かっくいー!てがじゅうになってるー!」

Fシュトロ「アヴドゥルはいるかと聞いている」ジャキ

じょりん「すげー!メダロットかよおめー!」

Fシュトロ「ブ男はいるか」

じょりん「いるよ。おーいアヴオー!」

アヴ「・・・やあシュトロハイム。すまないね」

Fシュトロ「構わない。俺は軍人だが、SPW財団とは協力関係にある。お前の義手は我々とSPW財団の共同制作・・・そしてその出来をこの目で確認するのも俺の任務だ」

えふえふ「なになに?アヴオのぎしゅをかえるのー?」

アヴ「ああ、定期的にメンテナンスをしなくちゃならないし、バージョンアップ版ができる度にこうやって届けてもらってるんだ」

えふえふ「ほー。アンタはわざわざとどけるのたいへんだなー」

Fシュトロ「俺の祖父はジョセフ・ジョースターとは友人だった。そのジョースターの仲間であるアヴドゥルに協力するのは当然」

じょりん「ジョセフじーちゃんとゆうじん!?」

Fシュトロ「俺の祖父は・・・SPW財団と共に戦ったといわれている。ジョセフ・ジョースターも一緒にな。英雄さ」

じょりん「すっげー」

198: 名無しさん 2013/11/24(日) 22:06:31.07 ID:pZFR66gi0
じょりん「アブオアヴオ!あたしもメカてぶくろほしい!」グイグイ

アヴ「うーむ、義手はダメだが手袋ならとは思うが・・・」

えるめぇす「あたしもメカのなんかほしい!」

えふえふ「みぎにおなじ」

アヴ「・・・どうだろうシュトロハイム、この子達のために何か特注ということはできるかな?」

Fシュトロ「ああ、かまわない。『オペレーション・リバース』で色々副産物ができているし、それを使って何か道具を作ろう」

じょりん「やったー!」

えるめぇす「ありがとシュトロット!」

えふえふ「プランクトンによるにくたいかいぞうにそれをくわえればむてきッ!」

Fシュトロ「では完成したら持ってこよう。では」シュタ

 バタン



アヴ「・・・オペレーション・リバース?・・・なんだろうな」

えるめぇす「あたししってるー!アメコミでそーいうのあった!」

じょりん「へー、えるめぇすアメコミみてたのか」

えるめぇす「アメリカじんだからな」フフン

205: 名無しさん 2013/11/24(日) 23:50:34.92 ID:pZFR66gi0
えふえふ「オペレーション・リバースとはだいにじせかいたいせんのころのアメリカのえいゆう『キャプテンアメリカ』がちょうじんになるためのじっけんのこと」

えるめぇす「!」

アヴ「ほう、FFもくわしいのか」

えふえふ「ちせいをえたからな」フンス

じょりん「アンタのちせいってズイブンかたよってるよね~」

えるめぇす「っく・・・やるなえふえふ」

えふえふ「そこからすいそくすると、だいにじたいせんにかんけいするじっけんなのかもしれない」

アヴ「フム・・・第二次大戦といえば今のジョースターさん姿の時期だな・・・何か関係が・・・」

<ドタンバタン!ウヒー!ヤメロスージーQ-!

<JOJOooo!ガシャーン!バリーン!

アヴ「・・・まだしばらくはスージーQさんのお説教だな」

じょりん「あたしたちのメカそうびいつもってきてくれるかな?」

アヴ「さあね。クリスマスプレゼントと思って待つんだね」

じょりん「うん!」

えふえふ「さっきのシュトロットのおんじがジョセフおんじのゆうじんっていってたけど、なにかすごいことでもあったのかな?」

アヴ「私も片手間で聞いた話だが・・・ジョースターさんは昔世界を救ったとか何とか・・・その時にSPW財団の創設者、ドイツ軍人、波紋戦士達と一緒に戦ったとか」

じょりん「おー!かっくいー!」

アヴ「その時一緒にいた一般人の男の子が後に州知事になって、大統領にもなったそうだ」

えるめぇす「だいとうりょう!」

えふえふ「まさかあのバニーちゃんだいとうりょうのこと!?」

アヴ「いや、今のヴァレンタイン大統領の先代の大統領、ブラウン大統領のことだ。今でも交流があるとか」

じょりん「じーちゃんすげー!」

206: 名無しさん 2013/11/25(月) 00:03:27.99 ID:7qqxjEMN0
えるめぇす「ぜひほんにんからいろいろはなしをききたいが、ジョセフじっじはかんきんちゅうだな」

じょりん「グムー・・・」

アヴ「まだ夕飯には早いし、も少し外で遊んできたらどうだ?家の中はボロボロの皆がいるし、後片付けもまだなんでね」

じょりん「そだな。えふえふ、えるめぇす、ちょーっとそのへんいこーぜ!」

えふえふ「おー」

えるめぇす「ゆうがたのふうけいをしゃしんにとるのもいっきょうだ」

 タタタタタ

アヴ「・・・さて、花京院、ポルナレフ、承太郎、仗助、しっかりしろ。掃除するぞ」

ポル「Zzz・・・」

花京院「・・・お腹痛い・・・」

承太郎「・・・仗助・・・バンメシはイタリア料理を食べに行こう・・・この状態を治してくれるだろ・・・」

仗助「・・・もうアンタらは揃ってウチにはいれねーからな・・・ゼッテー」



えるめぇす「さて、どこにいく?」

えふえふ「ゆうがたになりかけだからあんまりとおくにはいけねーな」

じょりん「うーむ、そうだな・・・ウェザーのとこでもあそびにいくか」

えるめぇす「ウエザワか」

えふえふ「ひっこしのかたづけをじゃましにいくんだな」

じょりん「そのとーりッ。はやくいこーぜっ」

207: 名無しさん 2013/11/25(月) 00:11:11.27 ID:7qqxjEMN0
テレンス「アー・・・満腹じゃー」ゲフ

プッチ「まだだぞまだ。これからうどん入れるからなー。シメだぞシメ」

ケニーG「うどん?ごはんとかラーメンとかって思ってたけど」

プッチ「うどんならサっとできるし消化もイイ。スキヤキの残り汁にはくどいかもしれないがね」

ヴァニラ「・・・デザートにアイスを食べよう。冷蔵庫に入れてあるから」

ジョナサン「フー、昼食にたくさん食べてしまったな。夕飯はパスしようか」

DIO「JOJOォォォ・・・貴様のハチャメチャな食べっぷりのおかげで俺はほとんど食べるヒマがなかったんだぞ・・・バンメシとうどんはしっかり食うッ!」

ジョナサン「もうお腹いっぱいだよディオ・・・僕のことも考えてくれ」

DIO「WRRRYYYYYYYYYYYッ!」ムカァー

ヌケサク「DIO様、ワイン飲みます?」トクトクトク

DIO「酒!飲まずにはいられない!」グイー



 ピンポーン♪

プッチ「ム?お客だぞウェザー」

ウェザー「」

プッチ「・・・一体どうしたんだ?全然元気がないじゃあないか」サスリサスリ

DIO「私が出よう・・・訪問販売ならラッシュを叩きこんでやるッ」ガタ



じょりん「んー・・・ウェザーでねーな」

えふえふ「ひるねしてるとか?」

えるめぇす「つーかドアにまるいあながあいてるけど・・・

 ギイィィィ・・・

えるめぇす「あ!ドアがゆっくりひらいて・・・」



 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

DIO「・・・フン、子供か」

じょりん「?」

215: 名無しさん 2013/11/29(金) 16:47:29.28 ID:wV7PBO3b0
じょりん「あれ?ウェザーは?」

DIO「この家の主のことか。プッチ、君の弟は?」

ウェザー「」ツンツン

プッチ「何か知らんが白眼向いてカタツムリつんつんしている」

ケニーG「まるで家を乗っ取られて呆けてしまっているみたいだな」

えふえふ「アンタらはウエザワーのかぞく?」

DIO「違う。用が無いならさっさと帰るんだな」

ジョナサン「こらディオ。子供相手にそんなことを言うんじゃあない」

DIO「黙っていろJOJOォ・・・貴様が出てくると色々と面倒だ」

えるめぇす「・・・なんだこいつ?ひとりでみぎみたりひだりみたりしてしゃべってらあ」

じょりん「なんかしらんがウェザーじゃなくてもあそぼーぜ!」

DIO「遊ぶだと?フン!このDIOが子供の遊び相手になるとでも?」

じょりん「あー、まけるのがこわいんだなー」

DIO「ナニッ!?」

じょりん「しょーがねー。よわむしのきいろいおっさんはほっといてどっかいこーぜ」

えふえふ「そだな。なんかハートついてるし」

えるめぇす「イイトシしてすげーふくだ。ありゃかかわらねーほうがいい」

DIO「待てッ!そこまで言われてこのDIOが黙っていられるかァー!面白い!貴様等に大人のすごさを教えてやろうじゃあないかッ!プッチ!ヴァニラ!」

ヴァニラ「ここに」ザン

プッチ「やるのかDIO」

DIO「ああ、このDIOッ!貴様等ごときに負けはせん!勝負だッ!」バン

216: 名無しさん 2013/11/29(金) 17:01:18.37 ID:wV7PBO3b0
じょりん「ふふん、なら『ケイドロ』でしょうぶだ!」バーン

ヴァニラ「・・・けいどろ?」

えるめぇす「ドロケイともいう」

えふえふ「カンタンにいえばチームのおにごっこだ。おいかけるチームとおいかけられるチーム」

DIO「面白いッ!ならばまずはこちらが警察チームになろうッ!さあ!逃げるがいいッ!」

じょりん「わー」タタタ

えふえふ「にげろー」タタタ

えるめぇす「さらわれるー」タタタ

DIO「フフ・・・このDIOをあなどるんじゃあないぞ・・・JOJO、貴様は手出しするな」

ジョナサン「はいはい」

DIO「ヴァニラ!まずは貴様がけん制するのだ。走行ルートを調正して捕らえやすくしろ」

ヴァニラ「承知しました」フオォ・・・

DIO「あ、いっとくけど間違ってもガオンするなよ。気をつけてな」

ヴァニラ「はい」ブーン・・・



じょりん「フー、ここまでくれば・・・えふえふとえるめぇすはうまくやってるかな?」

 ブォン

じょりん「!」

ヴァニラ「見つけた」

じょりん「な、なにもないくうかんからかおをだしてやがるッ!こわいッ!」タタタ

ヴァニラ「逃さん」ブン



えるめぇす「フフフ・・・このきのうえにかくれているとはおもうまい。!・・・あれはじょりん」

じょりん「うおああああ!」タタタ

えるめぇす「あんなにひっしこいてはしってるってことはおわれてるのか?だがどこに・・・」

 ガオン

 グラァーッ

えるめぇす「!?な、なんだ!?きがガオンされて・・・たおれる!」

 ズズーン!

えるめぇす「・・・いてて・・・なにがおこったんだ・・・・・・ッハ!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドド

DIO「・・・フン」

 ドドドドドドドドドドドドドドドド

えるめぇす「い、いつのまに・・・うおああああ!『キッス』!」ギュン

 ガシィ!

えるめぇす「!」

DIO「スタンド使いか・・・なるほど。だが『捕らえたぞ』・・・」

えるめぇす「し、しまったァ~ッ!」

DIO「プッチ!こいつは刑務所にブチこんでおけ!」

218: 名無しさん 2013/11/29(金) 17:17:34.39 ID:wV7PBO3b0
 ガシャーン

プッチ「ここを・・・ウェザーの家の玄関を『刑務所』とする。ケイドロのルールとして・・・捕まったドロボウは刑務所にいれられるが、つかまっていないドロボウの手引きで脱走も可能」

プッチ「だが私がいる限り、ドロボウに脱走のチャンスはない。見張りは任せろDIO。君は後の二人を」

DIO「ああ」

えるめぇす「くっそ~!じょりん、えふえふ、はやくきてくれェー!」



じょりん「あ、あたしは今!『なぞのこうげきをうけている』ッ!きっとこれは『スタンドこうげき』!てきがみえないが、かくじつに『おわれている』ッ!」タタタ

ヴァニラ「・・・定期的に外に出て距離を測らなければ・・・ガオンしないように」チラ・・・ フォン

じょりん「!いま・・・いっしゅんかおをだした・・・あのスタンドこうげきはしゅういをはあくできていない!ならばまくことは『かのう』!」

じょりん「『ストーン・フリー』!」ギューン!

 バシュー

ヴァニラ「・・・!?・・・いない・・・消えた?・・・まさか、今までは直進を全速力で走っていただけだが・・・どこかで曲がったか?それともスピードを上げてまかれたか?・・・」キョロキョロ

ヴァニラ「ま、まずい・・・見逃してしまったなどということになれば・・・DIO様に怒られる・・・どこに行きやがったァー!」ブーン

じょりん「にししっ、いとをのばしてやねのうえにのぼったとはきづくまい。みていなかったのならな!」

じょりん「さて、ケイムショのほうは・・・あっちか。んー・・・えるめぇすがつかまってるな。まってろえるめぇす!いまいってやる!」バシュー



えるめぇす「おいシンプさんよ」

プッチ「・・・」

えるめぇす「おーい、ボクシさーん」

プッチ「・・・」

えるめぇす「きこえてんだろォーがッ!シランプリしてんじゃあねーッ!それともボンノウであたまがイッパイだからあたしのこえがきこえねーってのかーッ!?あァーッ!?」

プッチ「やかましいぞッ。今の状況を理解していないようだな。君は檻の中だ。物事を3つくらい記憶していればいいんだ。『逃げられない』、『捕まった』、『おとなしくしてる』。この三つを」

えるめぇす「そんなことよりさァー、あたしをみのがしてくんない?ソデのシタならだすからさーッ。ほら、ちょーレアな3Dホログラムシールあげちゃうけど?」チラチラ

プッチ「ッ・・・・・・そ、そんなもので私を買収しようなどと・・・・・・できると思うなッ。・・・・・・ちょっと見せて?」

えるめぇす「えー?みたいのォー?このうきでるシールがみたいのォー?どォーしよっかなァー」

プッチ「見るだけ!見るだけだから!とったりしないから!」

えるめぇす「しょォーがないなァー。でもダッソウのこと、かんがてよねー」ス・・・

プッチ「う、美しい・・・控え目に言ってもミケランジェロの彫刻のような・・・まるでスタンド能力のようだ・・・」

えるめぇす「かかったなアホがッ!」

プッチ「!」

 グオッ



じょりん「おらおらおらおらおらおらおらおらおら!」ドバババババババ!

プッチ「!?ッ『ホワイトスネイク』ッ!」ギャン!

 ガシガシガシガシガシガシガシイッ!ボゴン!

プッチ「っぐ!」

じょりん「っち!・・・やるわねェー・・・あたしの『おらおらラッシュ』をガードするとは・・・でも、すうはつ・・・くらったわね」

えるめぇす「いいぞーじょりん!」

プッチ「なるほど・・・私の注意をそらす作戦だったのか・・・だが、失敗だな。逆に・・・徐倫・・・というのか?君はのこのことここまで来た。刑務所の前にな・・・『捕まるのは君だ』ッ!」ギュン

じょりん「こいッ!プッチしんぷ!」

220: 名無しさん 2013/11/29(金) 17:38:01.86 ID:wV7PBO3b0
プッチ「お前を捕らえる!『ホワイトスネイク』!」ドヒャーッ

じょりん「おらぁ!」バグン!

プッチ「っ!なんてパワーだ!」

じょりん「おらおらおら!」シュバババ

プッチ「な、何だと!?こいつッ・・・『捕まったらアウト』というドロボウの立場でありながら、なぜこんなにもオフェンススタイルでこれるッ!?もっと慎重になるのが常識ッ・・・」

じょりん「おらぁーーーッ!」バグォン!

プッチ「ちっ・・・違うッ・・・こいつ『凄み』だ!『凄み』でなんとかノリ切ろうとしている!やっつけだ!勢いでごまかしているだけッ・・・」

じょりん「もらったァーーー!」

プッチ「だがッ!私が射程距離外に離れればッ!」スカッ

じょりん「!?」

プッチ「そしてッ!十字架を指にさして攻撃!」ズビシュ

じょりん「うおっ!」サッ

えるめぇす「おおっ!じょりんのやつ、プッチのこうげきをかいひした!」

じょりん「フン!おしかったけどあたしにはつうじないよ!」

プッチ「いってェーーーッ!指いってェー!めっちゃ痛いッ!血がドクドクいってる!バイキン入ったかもしれないィィィー!」ドッバァー

じょりん「!?」

プッチ「やばいかもしれないッ!勢いで指にブッ刺したけどスッゲー痛いッ!ツメめり込んでるッ!ノリでやっちゃったけど大けがになっちゃった系のやつだッ!誰かバンソーコーもってなーいィー!?」

じょりん「ちょ・・・だいじょうぶ?」アセアセ

プッチ「ッ!・・・ううう・・・こ・・・このうらいッ・・・大丈夫だッ・・・子供に心配されるほどプッチはヤワくないぞ・・・うう・・・いってェ~・・・マジでいたいわコレ・・・」グググ

じょりん「ジョースケよんでなおしてもら・・・・・・ッハ!」



 ドドドドドドドドドドド

DIO「油断したな。背後をとったぞ」

 ドドドドドドドドドドド

じょりん「・・・っぐ・・・・・・」

 ドドドドドドドドドドド



 バッ!

じょりん「『ストーン――』」

DIO「『世界(ザ・ワールド)ッ!』」



 ドォ ̄ ̄ ̄Z___ンッ

221: 名無しさん 2013/11/29(金) 17:56:21.39 ID:wV7PBO3b0
 ガシャーン

じょりん「ッハ!」

えるめぇす「!?じょ、じょりん!?イキナリなんであたしのとなりに・・・」

じょりん「こ、ここはケイムショ!?なんで!?まるでテレポートしたみたいに・・・いったいなにが・・・・・・スタンドのうりょくか?」

えるめぇす「しゅんかんいどうとかのスタンドか?・・・どういうことなんだ・・・」

DIO「これが・・・『世界』だ。最も、時間の止まっている貴様達には見えもしないし気付きもしないだろうがな」

じょりん「そうかッ!『じかん』だ!『じかんをとめるのうりょく』なんだッ!」ピコーン

DIO「!?」

えるめぇす「なるほど!じょりんやるなー!」

じょりん「どうだズボシだろ!」

DIO「な・・・なんのことかなァ~?『世界』は・・・その、アレだ。超スピードと超パワーのスタンド。それだけ。うん。別に時間とか止めれないから。もしそうだったら強すぎるだろ」

じょりん「あ!アセかいてる!ぜってーあたってるわ!せいかいにドンピシャしちゃってアセってるッ!バレバレだってーの!」

DIO「あっ、あー!そうだー!もう一人いたなァーっと!もう一人を捕まえて我々の勝ち確定にしてこよーっと!」タタタ

じょりん「あ!テメー!まちやがれこらァー!」

えるめぇす「おちつけじょりん。あたしたちはつかまったんだ。あとはえふえふのナイスファイトをきたいするのみ」ポン

じょりん「っぐ・・・」

プッチ「・・・やっべえ血ィ止まらんわ。傷痕残ってまうかも・・・あかんわ・・・これキッツイ・・・」



DIO「ヴァニラ、最後の一人はどこにいる?」

ヴァニラ「それが・・・どこにも見当たりません」

DIO「なるほど・・・どこかに隠れているな・・・フフッ・・・子供の考えることだ。案外近くにいるかもしれんぞ」

ヴァニラ「ですが一体どこに・・・」

えふえふ「・・・」

DIO「そこだぁー!」ビュン

 チャポン

ヴァニラ「!DIO様・・・池に向かってナイフを投げるなどと・・・どうされました」

DIO「そこにいるッ!その池の中に隠れているぞッ!」

ヴァニラ「まさかそんな・・・いくらDIO様でも見間違いではありませんか?池の中に長時間隠れているなどと・・・」

DIO「絶対だ!間違いない!もし池の中にいなかったらガオンしてもらってもかまわないぞ!」

えふえふ「やっべー、ナイフなげたとおもったらイケのなかだった。あたしミズタマリのなかにかくれててセイカイだったわー」

ヴァニラ「・・・」

DIO「・・・」

 ガオンッ

222: 名無しさん 2013/11/29(金) 18:01:57.97 ID:wV7PBO3b0
ヴァニラ「さて・・・水たまりの中に潜むとは・・・物理的におかしいが、スタンド能力か?」

えふえふ「さあてね」

DIO「ヌウウ・・・ドテッ腹にガオンはキクな・・・再生にも時間がかかる」シュウウ・・・

ヴァニラ「だが居場所さえ見つければとらえるのは簡単!」バッ

えふえふ「おっと」ポチャン

ヴァニラ「水たまりの中に・・・でてこい!もう逃れられんぞ!」バシャバシャ

DIO「あー・・・ヒリヒリするが治ってきたぞ」シュウウ・・・

ヴァニラ「DIO様、相手はこの水たまりの中に潜んでおります。出てきたら捕らえましょう」

DIO「ああ」

 ザバァ

ヴァニラ「ッ!出て・・・・・・ッ!?」

FF「『フー・ファイターズ』・・・私を呼ぶならそう呼べ」ウジュルウジュル

DIO「な、なんだ!?さっきまで子供の姿だったのに、黒い怪人みたいなのが出てきたぞ!」

ヴァニラ「こ、怖いッ」

FF「フーフォァァァーーーーーッ!」ウジュルウジュル

ヴァニラ「わー!」

DIO「に、逃げろヴァニラ!やばい!捕まったら食われるぞッ!」

FF「フォアアアーーーーー!」ズシャ!ズシャ!ズシャ!

ヴァニラ「暗黒空間に入るッ」フォン

DIO「あっ!てめッ!ずるいぞッ!ちょ、うわあああ!こっち来るんじゃあないィィィ!」

FF「フーーーフォアアアーーー!」ズシャズシャズシャ!

DIO「うおあああああああああ!」ダダダ

223: 名無しさん 2013/11/29(金) 18:15:07.40 ID:wV7PBO3b0
プッチ「・・・落ちついてきた。血が固まってカリカリになってきた」

じょりん「・・・えるめぇす、えふえふはどーしてんだ?」

えるめぇす「さあ・・・どっかにかくれてるのか・・・ん?」

DIO「うあああああああ!」ダダダ

FF「コッチヲミロォーーー!」ズシャズシャズシャ!

じょりん「えふえふッ!?」

えるめぇす「なんでドロボウがケイサツをおっかけてんだッ!」

プッチ「!?DIO!?な、なんだその怪人はァーーー!」

DIO「逃げろプッチィー!食われるぞォー!」



FF「イマダ!ニゲロジョリン、エルメェス!」グイィ

じょりん「おっしゃ!だっそうだー!」タタタ

えるめぇす「じゆうだー!」タタタ

DIO「あっ!」

プッチ「し、しまった!」



テレンス「はいそこまでー。時間でーす」パンパン

DIO「ナニッ!」

テレンス「次は攻守交代でーす。DIO様達がドロボウですので逃げてくださーい」

プッチ「っく・・・せっかく捕まえたのに逃げられてしまうとは・・・」

ヴァニラ「フー・・・怖かった」フォン

DIO「あ!ヴァニラ貴様!私を置いて隠れたなッ!」

じょりん「ほら、さっさとにげろって。あたしたちがとっつかまえるからさー」

えるめぇす「ぜんいんつかまえてあたしたちのかんぜんしょうりにしてやる」

DIO「フン・・・強がっていられるのも今のうちだ。このDIOを・・・そう簡単に捕まえられると思うなッ!」

FF「フー!フォアァァーーー!」

DIO「ヒャッ!」ビクッ

234: 名無しさん 2013/11/30(土) 21:51:19.32 ID:9TFeN2ca0
えるめぇす「びびってんじゃあねーよ」ケラケラ

DIO「なッ!?このDIOがビビるものかッ!」

FF「お前をプランクトンのエサにシテヤロウカァーッ!」

DIO「ドォアッ!?」ビクゥ

じょりん「えふえふにびびってるぜ」タハハ

DIO「おい!FFとかいう貴様!その姿は禁止だ!前の子供の姿にもどれ!」

FF「エー」

DIO「怖いからじゃあないぞ」

えふえふ「っちぇ」シュルル・・・

プッチ「さて、今度は私達がドロボウか。ッハ!聖職者たるこの私がドロボウだとッ?・・・」

DIO「子供だから手加減してやろうか?ン?」

じょりん「こどもじゃねー!おとなのれでぃーよ!」

DIO「気の強い女はキライじゃあないぞ。どうだ、このDIOの下にこないか?」

じょりん「アホか」

えふえふ「ノボせんなタコ」

えるめぇす「フザケんなゲロっぱきやろうバーカバーカ」

DIO「WWWWWWWWRRRRRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ドゥアー!

プッチ「よせDIO!『世界』が暴走してしまうっ!落ちつけ!素数を数えて落ちつけッ!2、4、6、8、10・・・」

235: 名無しさん 2013/11/30(土) 22:28:54.40 ID:9TFeN2ca0



えふえふ「にーじゅご、にーじゅろく、にーじゅひち、にーじゅはち、にーじゅきゅ、サーンジュッ!いくぞオアアー!」

えるめぇす「むこうはオトナが3にんだ。あたしたちは3にんいっしょにこうどうして、ひとりずつかくじつにしとめよう」

じょりん「うっし、まずはヘンなかみがたのシンプな」タタタ



プッチ「どこに隠れようか・・・この建物、らせん階段があるな・・・この上に隠れようか・・・ム、カブト虫いるな・・・もう秋も後半だと言うのに・・・」

プッチ「うーむ、隠れる場所があまりないな。廃墟の町なら隠れる場所も多いというのに、ここは活気がそれなりにあるからな・・・」

プッチ「木があるな・・・この上に隠れるのもできるが、子供はすぐ思いつきそうだ。イチジクの木か・・・イチジクのタルトを作ってみればウェザーもキゲンを治してくれるだろうか。あ、カブト虫」

じょりん「あー!いたぞー!こっちこっちオアアー!」オーイオーイ

プッチ「!しまった!」タタタ

えふえふ「コラァーッ!にげんじゃあねー!」

えるめぇす「てめェーかくごできてんだろォーなァー!」

プッチ「っく!まるでこれはドロローサへの道!私は乗り越えてみせるッ!」グオー

じょりん「あたしたち3にんからにげきれるとおもうなコラァー!」

プッチ「いたしかたない!木の上へッ!」バシュー

じょりん「あ!このヤロ!」

えふえふ「てめー!おりてこいやァー!」



プッチ「フウ・・・少し落ち着いて作戦を練ろう・・・・・・この木にもカブト虫が・・・もう12月だと言うのに・・・どういう町なんだここは・・・いや、それより今は彼女達をまく方法を考えねば・・・」

プッチ「私の得意分野で乗り切ろう。私の得意なこと・・・得意なこと・・・得意な点・・・得意な点・・・得意点・・・得意点・・・トクイテン・・・」ブツブツ

じょりん「『ストーンフリー』!」バシュー

プッチ「!まずい!のぼってくるッ!」バッ

えるめぇす「あ!きのうえからだっしゅつしやがった!」

じょりん「まてコラァー!」

238: 名無しさん 2013/11/30(土) 22:44:43.39 ID:9TFeN2ca0
プッチ「っく!子供のくせになんてスピードだ!むしろスタミナがすごい!子供だからこその無尽蔵のパワー!」

えるめぇす「えふえふ!うてうて!」

えふえふ「オウ!」ジャキ! ドバドバドバ

プッチ「!?ナニッ!?うおあッ!」ヒュンヒュンヒュン!

えふえふ「ッチ!はずしたか!」

プッチ「ちょ、ちょっとまて!それはアブナ――」

えふえふ「こんどはめいちゅうさせる!」ドバドバドバ!

プッチ「ちょっと!ちょ、ちょ、冗談じゃないぞ!じょ、徐倫!やめさせ・・・うおあッ!」

えふえふ「あたるまでうつ!それがりゅうぎぃぃぃーーー!」ドバドバドバ

プッチ「徐倫!ちょ、じょりッ!ちょっと!ちょっと!じょ、ジョット!っく!噛んでしまったじゃあないか!」

じょりん「もらったァー!」バシュゥー!

 ガシィ!

プッチ「!?うおっ」ズテーン

じょりん「かかったな!えふえふのじゅうげきはただのけんせいだ!ほんとうはアタシのいとでとっつかまえるのがネライだったのさ!」

プッチ「な・・・そうだったのか・・・」

えるめぇす「しししっ、かなーりビビってたな!だがこれでひとりつかまえたぜ!」

えふえふ「だいじょーぶ?あたらないようにうったけど・・・もしかしてあたったか?」

プッチ「!・・・い、いや・・・大丈夫さ」

えふえふ「もしケガしてたらいってくれな。ジョースケになおしてもらうからさ。あたしのせいでケガさせたなんてヤだし・・・」

プッチ「・・・天使?」ホワ~ン

じょりん「えふえふ、あんまりあまやかすんじゃあねーぞ」

えふえふ「?」

239: 名無しさん 2013/11/30(土) 22:58:34.73 ID:9TFeN2ca0
 ガシャーン

えるめぇす「みはりはどうする?」

じょりん「ほっとけほっとけ。それよりさきにあとふたりをとらえるッ!」

えふえふ「こうげきはさいだいのぼうぎょなり!」チハイノチ!

えるめぇす「それもそーか。・・・それに、ちょうどそこにドロボウをみっけたぜ」

DIO「!しまった!気付かれたかッ!『鬼ごっこでオニのうしろをコッソリついていくことで逆に気付かれないパターン』をとっていたが気付かれてしまった!」

じょりん「ぶっつかまえる!」ダッ

えふえふ「おうッ!」

えるめぇす「さいきふのうにしてなーッ!」

プッチ「うむぅ・・・捕まってしまったら暇だな・・・・・・あ、紫陽花。もうさすがに枯れかけてるな。というかこんな時期まであるなんてすごいな」ボー



じょりん「テメー!とまれっつってんだろこらァー!」ダダダ

DIO「ッチ!口の悪い子供だ・・・だが、このDIOに・・・いや、大人に走りで勝てると思うなよ」

えふえふ「ぜってーふんづかまえてやる!」ダダダ

DIO「このDIOが走るということすら少し違和感だが・・・貴様等なんぞに追いつかれるほど――」

えるめぇす「ウッシャアー!」ダダダ

DIO「・・・アレ?・・・・・・距離つまってきてる?・・・」

じょりん「らぁーーー!」ダダダ

DIO(・・・・・・あっれー?もしかしてこのDIOが追いつかれちゃう?・・・)

じょりん「しゃていきょりにはいった!『ストーンフリー』!」ズギャー!

DIO「あ!これマジでヤバイやつだッ!『世界』!」ドワワン!

 ドォ ̄ ̄ ̄Z___ンッ

240: 名無しさん 2013/11/30(土) 23:13:32.90 ID:9TFeN2ca0
じょりん「ハッ!」

DIO「フフフッ!のろっちいぞ徐倫ンンン~~~ッ!眠っちまうほどなァーーーッ!」バーン

えるめぇす「っち!またトキをとめたがったか!」

えふえふ「どーする?いくらおいかけてもトキトメでまたきょりをはなさせちゃうぞ」

じょりん「かんけいねー!つっきってブチのめすッ!」ダダダ

DIO「無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!100年遅いぞォー!徐倫!FF!エルメェス!貴様らにこのDIOに追いつけるものかァーッ!」

 ドォ ̄ ̄ ̄Z___ンッ



じょりん「ハッ!またトキトメをッ・・・」

DIO「WRRRYYYYYYY!コドモなんだよォー!コドモがオトナにおいつけるかァー!おまえ達はこのDIOにとって、コドモなんだよォー!」

えるめぇす「そうだ!じょりん!あたしにいいかんがえがある!」ピコーン

じょりん「ナニッ!?」

えるめぇす「ゴニョゴニョ・・・」

えふえふ「!てんさい!」

じょりん「そうときまればいくぞー!」タタタ

DIO「?・・・・・・フフフ、あきらめてシッポまいてにげたか・・・フフフ・・・フハハハハハ!やった!やったぞ!このDIOが最強ということが証明されたのだっ!」

DIO「取るに足らぬ子供達よ!支配してやるぞッ!我が『知』と『力』の前にひれ伏すがいいぞッ!フハハハハハハハ!」



 ガラガラガラー・・・

DIO「・・・?・・・・・・なんだ・・・この音は・・・何かが・・・近づいて・・・・・・」

 ガラガラガラーッ

DIO「!?あっ、あれはッ!あれは『まさか』ッ!?」



じょりん「オアアー!」ガラガラガラーッ!

えふえふ「ふーふぉあー!」ガラガラガラーッ!

えるめぇす「うっしゃあー!」ガラガラガラーッ!



DIO「『補助輪付き自転車』だッ!」

242: 名無しさん 2013/11/30(土) 23:53:09.66 ID:9TFeN2ca0
じょりん「おらおらおら!」ガラガラガラーッ!

DIO「なっ、なんてスピードッ!まずいッ!『世界』!」

 ドォ ̄ ̄ ̄Z___ンッ



じょりん「おらおらおら!」ガラガラガラーッ!

DIO「ッ!?な・・・距離を離してもスグに迫ってくるッ!ま、まずい!想像以上のスピードッ!」ダーッ

えふえふ「『まがった』ぞッ!『そうていしていたほうこうへまがったぞ』!」

えるめぇす「いまだッ!シールをはがすッ!」ペリッ

 ドヒャァーーーッ!

DIO「!?き、木が迫って――」

 ドグバオォォーーーッ!

DIO「うぐえええ!?」ドッバー

えるめぇす「さくせんせいこォー!あらかじめ『きにシールをはって2つにしておいたッ!』。そのちてんにさそいこみ、ふたつになったきのあいだにはいったしゅんかん!シールをとった!」

じょりん「きにはさまれてリタイアだー!」

DIO「ウググ・・・まさか・・・このDIOが・・・・・・こ、こんなッ・・・」グググ

じょりん「さあ、タイホのじかんだぜ、ベイビー」

DIO「・・・っ・・・・・・」



 ドドドドドドドドドドドド

  ドドドドドドドドドドドドド

   ドドドドドドドドドドドドドド

DIO「無駄ァ!」シュバ!

じょりん「!?わぷっ」

DIO「どうだこの葉っぱの目つぶしは!勝った!逃げる!」ダッ

じょりん「おらぁ!」バシュー

DIO「WRYッ!?」ガシィ



じょりん「やれやれってカンジだわ・・・いとでアンタをとらえるのはカンタン・・・そのボロボロのからだじゃあね・・・」グイイ

DIO「!」

じょりん「そして、こっちにひっぱってからッ!」グイイーッ



DIO「ッ・・・こ・・・このDIOが・・・・・・このDIOがぁーーーッ!」

じょりん「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおら!」ドバババババババババ!

243: 名無しさん 2013/12/01(日) 00:15:53.22 ID:D9ZgFfCX0
 ガシャーン

DIO「WRY・・・・・・ッ・・・」ボロッ

プッチ「大丈夫かDIO?ずいぶんやられたな」

じょりん「あとはひとり!」

えふえふ「さっさとつかまえてやるッ!」

えるめぇす「いくぞオアアー!」ガラガラガラーッ

DIO「この・・・DIOが・・・」

プッチ「あ、DIO、服にカブト虫がくっついてる。葉っぱもたくさん。木にでもぶつかったのかい?」

DIO「・・・プッチ・・・子供はナメるものではないな・・・」

プッチ「君もあなどっていたのか・・・悔いてるんだな・・・徐倫たちのコト、クイテ・・・・・・ンッ・・・ゴホゴホッ、ちょっとカゼひいてしまったかな?声が裏返ってしまった」

DIO「フフッ・・・なんだその声っ・・・面白いじゃあないか。急に声が裏返ると笑っちまうよなァ~?フフフッ」

プッチ「おっ、元気でてきたかいDIO」

DIO「ああ・・・」



じょりん「んー、いねーなー」キョロキョロ

えるめぇす「あのバニラとかいうおっさん、いきなりなにもないくうかんからかおだしてたりしたな」

じょりん「ああ、スタンドのうりょくだろうな」

えふえふ「もしかしていまもそのくうかんにかくれてる?」

ヴァニラ(むっ・・・感づいたか・・・やるな・・・だが、気付いたところでどうしようもあるまい。暗黒空間にいるかぎり貴様達になすすべはない!)



<ユゥーヤーケーコーヤーケーデーヒーガークーレーテー♪

じょりん「あ、You yake Koyakeだ。そろそろかえらなくっちゃあな」

ヴァニラ(!?)

えふえふ「そだな。もうすぐばんごはんだし」

えるめぇす「カラスがなくからかえりましょー」

ヴァニラ(えっ・・・ちょっ・・・・・・)

244: 名無しさん 2013/12/01(日) 00:23:27.27 ID:D9ZgFfCX0
じょりん「やぁーまーのーおーてーらーのーかーねーがーなーるぅー♪」ガラガラ

えるめぇす「きょうのばんごはんはなにかなー」ガラガラ

えふえふ「ミネラルウォーターがのみたいのー」ガラガラ

ヴァニラ「待ってくれェェェーーー!私はここだッ!ここにいるッ!」ヴォン

じょりん「うわっ!いきなりでてきた!」

ヴァニラ「私をみつけてくれェー!私はここだァー!」

えるめぇす「な、なんだ・・・どーした?」

ヴァニラ「ぼくのなまえはヴァニラです!」ウアーン

えふえふ「・・・なんかしらんがこれでタイーホだな」



 ガシャーン

じょりん「けっちゃくゥー!」

えふえふ「ぜんいんタイホかんりょォー!」

えるめぇす「しょうりのポーズッ!」

 バッ! ポーズキメキメッ! バーン!



プッチ「3人がきれいなポーズを・・・」

ヴァニラ「ホッコリ」

プッチ「しかしヴァニラ、なぜ捕まったのにそんなに安心したような顔をしているんだ」



DIO「フ・・・負けだ・・・私達の・・・負けだ・・・・・・」

DIO「このDIO以外のな」ボソッ

 【ケイドロ じょりんチームの勝利】

       バーン!

246: 名無しさん 2013/12/01(日) 00:40:15.19 ID:D9ZgFfCX0
じょりん「ディオ!ウチこい」

DIO「ッ!?・・・なんだと?」

じょりん「さっきえるめぇすの『キッス』できにはさまれてからだボロボロになったでしょ?なんでかしらんがなおってきてるけど・・・ジョースケになおしてもらお」

DIO「ナニッ・・・貴様・・・このDIOを気づかうというのか?」

じょりん「えるめぇすがひそかに『ディオってやつだいじょうぶかな・・・ちょっとやりすぎちゃった』ってへこんでるからな」

えるめぇす「なっ!?じょりん!バラすんじゃあねー!」カアー

えふえふ「えるめぇすはやさしい」

DIO「っ・・・」

プッチ「行くべきじゃあないかDIO。そのジョースケという人物が何者か知らないが、この子達の保護者らしいし、挨拶はしておくべきだと思うぞ」

DIO「・・・・・・それもそうか・・・ヴァニラ、お前はどうする?」

ヴァニラ「家に戻ります。ダービー達と一緒にいます。一人でも多くの身内と一緒にいて安心したい」

DIO「そうか・・・ではプッチ、来い」

プッチ「フフ・・・君は人見知りだからな」

DIO「フン!おい徐倫!さっさと案内しろ!」

じょりん「はいはい」



仗助「やっと調子治ってきたぜ。皆さんそろそろ帰らないんスか?」

アヴ「そうだな。いつまでもお邪魔するのも悪いし・・・おいポルナレフ、起きろ」

ポル「・・・んあ・・・・・・あー・・・すっげー夢みてた・・・花京院がメガネッ子のアンドロイド作るの・・・すっげー強い。地球をパンチでぶっこわすくらいつえーの」

花京院「なにを寝ぼけてるんだまったく・・・承太郎、イギーを探してくれ。家の中にいるだろう」

イギー「(・ω・)」プ・・・

承太郎「あ、ここにいた」

ジョセフ「フゥー・・・やっと終わったぜー・・・」

花京院「あ、ジョースターさん。スージーQさんの説教は終わりましたか?」

ジョセフ「あいつ散々怒鳴ったからか、疲れて寝ちまったぜ。やっと解放されたー」コキコキッ

アヴ「ほっておいていいんですか?」

ジョセフ「毛布くらいかけてやったが、起こさないほうがいいかもな。今日一日で日本まで来たり身体時間巻き戻したりで大変だったんだろ」

承太郎「フ・・・なんだかんだで気づかっているんだな」

ジョセフ「う、うっせー!」

仗助「ウチに泊めるんスか!?いいのかよそれ・・・」

ジョセフ「おめーなら安心だ。まっ、あんまりスージーQがかわいいからってなんかしたら宇宙に追放すっからな」

仗助「」

248: 名無しさん 2013/12/01(日) 00:56:35.93 ID:D9ZgFfCX0
承太郎「邪魔したな仗助、俺達は杜王グランドホテルに戻るぜ」

ポル「花京院~・・・服が透明になる眼鏡作ってくれェ~」ポヤポヤ

花京院「まだ寝ぼけているんですかポルナレフ」

アヴ「じゃあな仗助くん。スージーQさんは明日迎えに来るようにローゼスさんに連絡したから」

イギー「(´・ω・`)」グゥ~ プゥ~

ジョセフ「イギーが腹へってるみてーだな。屁をこくなっての」

承太郎「そろそろバンメシの時間だからな」

ジョセフ「そんじゃどっかその辺でメシでも食ってくか」ガチャ



じょりん「こっちがあたしたちのいえー」ガラガラ

プッチ「へえ、ウェザーの家の近くだな」

えるめぇす「ウエザワ、ひっこしソバってのもってきたぞ」

プッチ「ひっこしソバ?・・・日本人は引っ越すとソバを送るのか?不思議だな」

えふえふ「あー、そばのはなししてたらハラへってきたー」グゥー

ジョナサン「僕のお腹がすいてきた」

じょりん「うお!?ディオがかおつきがかわってこえもかわった!?」

DIO「JOJO!黙っていろ!」

プッチ「DIOの中にはジョナサンという人物の精神もあるんだ。一つの身体に二人がいるということだな」

じょりん「すげー!あしゅらだんしゃくかよオメー!」

DIO「っく・・・ややこしくなるから言わなかったのに・・・」

ジョナサン「それより徐倫ちゃん、君はもしかしてジョースター家の血筋かい?」

じょりん「そだよ。ジョウタローパパのちがながれてるからな」フンス

ジョナサン「やはり・・・うすうす感づいていたが、君には何かを感じてね」

えふえふ「ジョナもジョースター?」

ジョナサン「フフ・・・そうさ」

DIO「WRYYYYY!ジョースター一族の話はそこまでにしろッ!それよりジョースケとやらにあって、挨拶して、早くメシを食うぞ!」

じょりん「あ、ここがあたしのウチだよー」

 ガチャ

249: 名無しさん 2013/12/01(日) 00:57:23.22 ID:D9ZgFfCX0



承太郎&ジョセフ&ポル&アヴ&花京院『あ』



DIO&プッチ『あ』

250: 名無しさん 2013/12/01(日) 01:04:11.36 ID:D9ZgFfCX0
承太郎「DIOッ!」

DIO「じょ、承太郎ッ!」

ジョセフ「テメー!なんでここにッ!」

プッチ「承太郎ーッ!貴様ァー!」

ポル「なぜ日本にテメーがッ!」

アヴ「まさかリベンジを!?」

花京院「また戦おうというのかッ!」



じょりん「ただいまージョースケー」

仗助「おう、おめーら自転車使ってたのか?ケガしなかったか?」

じょりん「だいじょーぶッ」

えふえふ「それよりジョースケさっきはタイチョウわるそうだったけどなおったの?」

仗助「おう、心配かけてすまねーな」

えるめぇす「ハラへったジョースケー。ばんごはんなに~?」

仗助「んー・・・まだ考えてねーなー」

じょりん「じゃあトニオ!トニオんトコいこー!」

仗助「えー、そんなに金使えねーぞ?」

じょりん「ジョースケもさっきちょうしわるかったし、カイチョーになるためにもいこーぜ!」

仗助「んー・・・そうッスねー」



ジョナサン「ジョセフ!君は孫のジョセフなのか!」

ジョセフ「じ、じーさんか!承太郎から『DIOの中にジョナサンの精神が復活した』とは聞いてたが・・・ブキミだぜッ!」

プッチ「以前は貴様がDIOを倒したと聞いてついカっとなって勝負を挑んだが・・・今!冷静な私なら負けんぞ!」

承太郎「上等だ・・・やるならやってやるぜ」

花京院「承太郎!あおってどうする!やめとけ!」

アヴ「そうだぞ。もう戦う必要などないんだから」

ポル「それにDIOのヤローはジョナサンさんが波紋で動きを封じるから何もできねーって」

DIO「WRRRYYYYYYY!」

251: 名無しさん 2013/12/01(日) 01:20:43.27 ID:D9ZgFfCX0
仗助「じゃあトニオさんトコでメシにすっかー。作るのもメンドーだし」

じょりん「ッシャ!」

えふえふ「やたー!」

えるめぇす「じゃあさ、みんなもつれてこーぜ」

仗助「皆?」

えるめぇす「ここにいるみんな!」

えふえふ「えるめぇすいいこというなー」

仗助(ッハ!アヴさん達がいりゃあ飯代出してくれるかもしれねー!)

仗助「そうだな。皆の方がいいもんな。えらいなエルメェス」ナデナデ

えるめぇす「えへへ」

仗助「そんじゃ、みなさーん、イタリア料理を食べにいきましょーぜー」

承太郎「戦ろうってんならいつでもいいぜ。オラ、かかってこいや」

花京院「だからあおるんじゃあないって!」

プッチ「プッチ~ン!プッチおこったぞ!プッチなぐるよ!?」

アヴ「落ちつけってお互いに!まったく、いい歳した大人かッ!」

ジョナサン「なんと!あの時、エリナが助けてくれた赤子がジョセフの親なのか!何とも奇妙な運命!」

ジョセフ「確かにそうだが・・・DIOの姿で話かけられるとすげー違和感だぜ」

ポル「もういっそDIO整形したら?」

DIO「WRRRYYYYYYYYYY!」

仗助「・・・・・・全然聞きゃあしない・・・」

承太郎「来いや。おい、来いや。あァ?いちびってんじゃあねーぞ?オラ、こいや」

プッチ「プッチほんとにおこるぞ!プッチーン!」

DIO「WRRRYYYYYYYYYY!」



じょりん「やかましい!うっおとしいぞおまえら!!!」

 一同『!?』ビクッ

252: 名無しさん 2013/12/01(日) 01:28:48.96 ID:D9ZgFfCX0
じょりん「みんななかよくしろ!これからトニオんトコでごはんたべるんだ!」

承太郎「じょ・・・徐倫・・・」

DIO「いや・・・あの・・・」

じょりん「もんどうむようッ!ホラ、ジョースケはディオを治して!」

仗助「あ、ああ」スッ

DIO「!・・・」

ジョナサン「すごい・・・身体のキズが一瞬で・・・」

じょりん「さあ!みんなでゴハンいくぞ!」

ジョセフ「こ、このメンツで?」

じょりん「モンクあっか!?」

ジョセフ「ないですッ」

仗助「・・・トニオさんとこに全員入るかな・・・」

じょりん「さあメシだーッ!」

253: 名無しさん 2013/12/01(日) 01:37:17.15 ID:D9ZgFfCX0
 ―――・・・・・・・・・

ジョナサン「バクバクムシャムシャガブゥーッ!」モグモグパクパクドチアー!

DIO「WRRRRRYYYYYYYYYYYY!JOJOォォォ!マナーをッ!マナーをしっかりしろォー!」

ポル「やっべ、すっげーうめー!本場イタリア料理より美味いんじゃあねーのコレ!?」

花京院「それに体がすこぶる健康になっていくぞ!すごいなこのお店は!」

プッチ「おいしゅうございます!」

イギー「(>ω<♯)」バクバクプー

アヴ「イギー用のごはんもしっかり用意してくれるなんて・・・このお店はすごいな」

ジョセフ「昔イタリアでスパゲッティを食ったことがあったが・・・ここのも絶品だぜー!」ズビズバー

承太郎「徐倫、FF、エルメェス、招待してくれてありがとうな。すごくオイシイぞ」

じょりん「ふふん!とーぜんだぜ!」

仗助「すんませんトニオさん、こんな大勢を・・・」

トニオ「いえいえ、たまにはいいですよ」ニッコリ

えるめぇす「みんながオイシイごはんをくえてトニオもうれしいんじゃあねーの?」

トニオ「そのトーリです。お店のキャパを越えてますが、これも修行の一つデスね」ニッコリ

えふえふ「トニオはりょうりにんのかがみだ!オイシイぞ!」

仗助「ああ、確かにうめーぜ。ホント、トニオさんのトコにくりゃ間違いねーな」

じょりん「おかわりおくれー!」

266: 名無しさん 2013/12/05(木) 22:23:17.65 ID:Xyw1yYqq0
 ―冬ッ!



じょりん「・・・・・・さむい」モゾッ

じょりん「ふとんからでれない・・・あさなのに」モゾッ

じょりん「・・・・・・たいようさんもっとがんばって・・・」モゾモゾ

じょりん「・・・でもちきゅうおんだんかはカンベンな」モゾー



仗助「おーい徐倫ー。朝だぞー!起きろー」ガチャ

じょりん「・・・」モゾモゾ

仗助「FFはもう起きてるぞー。おら、朝メシの時間だぞ」

じょりん「・・・」モゾモゾ

仗助「徐倫!朝だぞ!」

じょりん「ふとんからでれません。おそらくスタンドこうげき」モゾー

仗助「おらッ!」バサァ

じょりん「あー!あー!サムイー!やめろジョースケー!ふとんかえせー!」ブルブル

仗助「女は度胸!腹決めて起きろ!」

じょりん「うあーん!かていないぼうりょくー!」

267: 名無しさん 2013/12/06(金) 00:50:30.85 ID:wleTWDdd0
朋子「オハヨー徐倫ちゃん」

じょりん「おはよーかーちゃん!ストーブ!ストーブのまえに!」ザシューッ

朋子「ストーブの前はあったかいからねー。丸まっちゃって、まるでネコみたい」

じょりん「あさはサムすぎるッ」ブルブル

えふえふ「じょりんはさむがりだなー。オハヨ」

じょりん「えふえふはあついのがニガテなだけだろ!オハヨ!」

仗助「子供は風の子って言うんだから寒がってんじゃあねーよ。ったく」

じょりん「そういえばかーちゃんひさしぶりなきがする」ウブルルル

朋子「そお?そろそろエルメェスちゃんが来る時間じゃない?あたしはコステロさんとお買いものに行ってくるわー」

仗助「あのよォー・・・最近お袋ズっとエルメェスの親とツルんでねえか?」

朋子「その方が仗助達もフリーでいいでしょ。じゃあね~」ガチャ

仗助「やっつけだぜ・・・」

えふえふ「ジョースケ、きょうはなにする?」

仗助「そーッスねェー・・・昨日レンタルしてきたDVDでも見るか。外さみィ~だろうし」

じょりん「そうしようそうしよう!サムすぎてそとにでたらこっ、こおるッ!」

 ピンポーン♪

仗助「お、エルメェスか。徐倫、出るか?」

じょりん「ストーブのまえからうごけないスタンドこうげきで・・・」

仗助「しゃーねーなァー」ガチャ

えるめぇす「おはよージョースケ、えふえふ、じょりん!」

仗助「おう、外は寒かったろ。中入れな」

えふえふ「おはよー」

じょりん「オハオー」

えるめぇす「おじゃましまーす。うーサミィーッ!じょりん、となりすわるからつめてくれ」グイグイ

じょりん「ちょっと!あたしのじんちだぞ!」

えるめぇす「あたしはそとをあるいてきたんだからすっげーサムイのッ!ちょっとはゆずってくれ!」グイイ

じょりん「あー!つめたい!くっつくな!さむい!」

268: 名無しさん 2013/12/06(金) 00:59:10.82 ID:wleTWDdd0
仗助「朝メシだがお袋がパン焼いてくれてたみてーだ。バターなりマーガリンなり塗って食ってくれ。俺はチーズのせ焼きにすっけどよォー」

じょりん「じゃああたしもそれで」

えるめぇす「おなじく」

えふえふ「ついでだし、あたしらのぶんもやっとくれジョースケ」

仗助「オメーらメンドクセーだけだろッ!」



じょりん「チーズがとろーりであったけー」モグモグ

えるめぇす「ジョースケ、パンのミミあげる」

仗助「なんだぁ?エルメェスはパンの耳キライか?」

えるめぇす「すきくはないな」

えふえふ「フと・・・おもったんだがさァーッ・・・しょくぱんのミミって、このまわりぜんたいなんだよね?じゃあさ・・・しょくぱんまんって、かおのまわりぜんぶミミなの?」

仗助「・・・そういう意味の耳じゃあねーんじゃねーの?」

じょりん「しょくぱんのミミはなー、ピーナツバターにつけてくうとウメーぞ」

えるめぇす「じゃああげる」

じょりん「イラン」

えるめぇす「・・・えふえふ?」

えふえふ「すいぶんとられてパッサパサになるからパス」

えるめぇす「・・・」ショボン

仗助「あー・・・俺が食うからくれ」

えるめぇす「サンキュージョースケ!」

じょりん「っつーかパンのミミってそんなにキライなもんじゃあないでしょー」

えるめぇす「まあそうなんだけどさ」

仗助「揚げて砂糖まぶしゃ美味いかもな。オヤツに最適かもしれねー」

えふえふ「おっ、あらたなキョウチが」

じょりん「トニオにつくりかたならっとけな」

仗助「俺のオリジナリティーは度外視ッスか」

269: 名無しさん 2013/12/06(金) 01:08:59.69 ID:wleTWDdd0
えふえふ「そんじゃーDVDみよー!」

仗助「待った。今日はスゲーもんを出してやるぜ」

じょりん「すげーもん?」

えるめぇす「どーせクダラネーことだろーぜ」

仗助「なんと!日本の伝統の神器!コタツを出すぜー!」バーン

えふえふ「コタツ!?」

じょりん「あー、なんかきいたことあるなー。ジャパニーズKOTATSU」

えるめぇす「なんだいそりゃ?」

えふえふ「しらないのかふたりとも!コタツとはニホンのサイキョウのヘイキで、ニンゲンをとらえるとだっしゅつふかのうなろうごくにふういんするきょうふのぶき!」

じょりん「こわいッ!」

えるめぇす「やめてッ!」

仗助「ものすげー語弊しかねーなその説明ーッ。とにかくここ掃除機かけてからコタツ出すからそっち行っててくれ」

じょりん「ジョースケがあたしたちをおとしいれようとしている!」ブルブル

えるめぇす「ねーちゃん!オタスケー!」ブルブル

えふえふ「むだだ・・・コタツのまえでは・・・みなムリョクッ!」

仗助「何を言っとるんだまったく・・・そんな大層なモンじゃあねーっての」ガー

えるめぇす「ダイソン。きゅういんりょくのかわらないただひとつのそうじき」



 バン!

仗助「ホレ、コタツの準備完了だぜーッ。さあオメーら、入れ入れ」

じょりん「・・・」ゴクッ

えるめぇす「・・・コワイ」

えふえふ「まるでにんげんをのみこむまじゅうのよう・・・」

270: 名無しさん 2013/12/06(金) 01:37:21.78 ID:wleTWDdd0
仗助「ほら、早く入れって。ビビってんじゃあねーって」

じょりん「びびってねー!」

えるめぇす「じゃあじょりんさきにはいれって」

じょりん「ンなッ」

仗助「『クレイジーダイヤモンド』。引き込むぜーッ」ギュン

じょりん「あッ!うあああ!ひっ、ひきずりこまれるゥー!」

えふえふ「じょりーん!」



じょりん「ホッコリ」

えふえふ「!?」

えるめぇす「じょ、じょりんのかおが・・・ホッコリしてるッ!」

仗助「どうだ?あったけーだろ?」

じょりん「ホッコリ」

えふえふ「こ、これはいったい・・・」

えるめぇす「じょりんがしはいされてしまった・・・もう・・・『のがれられない』ッ!」

仗助「つぎはオメーらだ!」ギュン

えふえふ「!まて!あたしはあついのは・・・」



えふえふ「ホッコリ」

えるめぇす「えふえふゥーーーッ!」

仗助「FF陥落ッ!」ザン

えふえふ「ホッコリ」

仗助「後はオメーだけだぜエルメェス・・・」

えるめぇす「っひ・・・」

仗助「ドラァーーーッ!」ギュン

えるめぇす「うおあああああああああ!」ガリガリ

仗助「抵抗すんじゃあねー!俺のスタンドパワーをなめるなーッ!」

えるめぇす「のっ!のみこまれるッ!うああああああああああああああああああ!」

271: 名無しさん 2013/12/06(金) 01:41:03.78 ID:wleTWDdd0
じょりん「ホッコリ」

えふえふ「ホッコリ」

えるめぇす「ホッコリ」

仗助「落ちついたか?スゲーあったけーだろ?」

じょりん「これがコタツ・・・にほんにはこんなものがあったなんて・・・パパはおしえてくれなかった」

えふえふ「あー、こりゃでれねーなー」モゾモゾ

えるめぇす「やべー、ここなら2ねんはすごせるな」

仗助「そんじゃDVDみっぞー。何見る?」

じょりん「トムとジェリー!」

えふえふ「こうかくきどうたい!」

えるめぇす「かいとうグルー!」

仗助「・・・テキトーに見てくか。今日はゆっくりするしなーッ」

285: 名無しさん 2013/12/08(日) 00:12:51.90 ID:Pnrlgi8O0
仗助「まずは何見よっかな~」ゴソゴソ

えふえふ「ジョースケ、まずは『アイアンマン』」

仗助「お?そお?それにするゥーッ」

じょりん「あー、なんかえふえふが『これのシリーズはぜんぶみなくっちゃあならない!』っていってたやつか」

えふえふ「そうそう。まずは『アイアンマン』からだ」

えるめぇす「じつはアタシもえいがのをみるのははじめて・・・」

仗助「とにかく見るッスよォー」ウィーン



 ・・・・・~ED~・・・・・

じょりん「・・・か・・・か・・・かっこいい・・・」

えるめぇす「めちゃくちゃかっこいいなアイアンマン!しかもつえーし!」

仗助「ああ、俺ァコレ見たことなかったけど、けっこう世間一般には知られてる映画だよなーッ。にしてもスゲーかっこいい」

えふえふ「でしょでしょ」

じょりん「せんしゃにドーン!ってうたれたけど、ミサイルをパシューってうでからだして、あるきながらドーン!やっべめちゃカッコイイ!」

仗助「俺ァ最初のスクラップから作ったアーマーもすきだな。あの泥臭さがたまんねェぜ!武装も火炎放射とか!」

えるめぇす「あれ?なんかまたはじまったぞ?」

じょりん「EDがおわったのに?」



 ~~~

仗助「・・・・・・で、EDの後にサミュエル・L・ジャクソンは何の役目で出てきたんだ?ニック・フューリー?」

えふえふ「ふふふ・・・あれは『ふくせん』ってェやつさ!さあつぎは『インクレディブル・ハルク』をみるぞ!」

じょりん「え、アイアンマン2じゃないの?」

えふえふ「まずはハルクだ!そのあとでアイアンマン2!」

287: 名無しさん 2013/12/08(日) 00:29:41.57 ID:Pnrlgi8O0
 ・・・・・・~インクレディブル・ハルク ED~

じょりん「つええ!ハルクつええ!」

えるめぇす「ハルク!スマーッシュ!」ウオー

仗助「うーむ、これはこれでカッコイイな。誰にも止められない無敵の主人公か・・・しっかしあの敵役もかなりすげーな」

えふえふ「あれは『アボミネーション』っていうヴィランだ!」

仗助「ビラン?」

えふえふ「あくやくのことをヴィランっていうんだ」

じょりん「なあえふえふ、この『インクレディブル・ハルク』がおいてあったタナのとなりにおなじような『ハルク』ってえいががあったけど、あれはなんなんだ?」

えふえふ「『ハルク』のえいがはふたつあるんだ。さいしょにつくられたのが『ハルク』なんだけど、にんげんびょうしゃをじゅうししたためかハデさがなく、あんまヒットしなかったんだ」

えふえふ「で、あたらしくつくりなおしたのが『インクレディブル・ハルク』なんだ。ぜんかいのはなしをリセットしてつくりなおしたんだ。ハデさをじゅうししてな」

えるめぇす「ほー。でもフツーの『ハルク』はみなくていいのか?」

えふえふ「さっきみた『アイアンマン』とはなしがつながるのは『インクレディブル・ハルク』のほうなんだ。フツーの『ハルク』はむかんけい」

えるめぇす「ややこしいな・・・」

じょりん「でもアイアンマンとハルクのえいがにつながりなんかあったか?」

えふえふ「フッフッフ、それはあとで・・・な」

仗助「お?なんか特典映像もあるなコレ。・・・!?トニー(アイアンマン)が出てきたぞ!?」

じょりん「なんと!」

えるめぇす「とくべつしゅつえんか!」

えふえふ「まだまだじょのくちだ!つぎは『アイアンマン2』だ!」

288: 名無しさん 2013/12/08(日) 00:39:39.19 ID:Pnrlgi8O0
 ・・・・・・~アイアンマン2 ED~

じょりん「っ・・・かっ・・・かっこいい・・・」ジーン

えるめぇす「ウォーマシンかっけー!アイアンマンつえー!やっべー!」

仗助「やべーな!俺ウォーマシンめっちゃ気に入ったぜェー!軍人で全身に武器を装備とかロマンじゃあねーかァー!」

じょりん「てきのミッキー・ロークもしぶかっこいいな!つえーし!」

えるめぇす「ハコがアーマーにガシャガシャウィーン!やっべ!すっげ!てんさいじゃん!」

えふえふ「ニコニコ」

じょりん「それに1さくめのさいごにでてたサミュエル・L・ジャクソンもまたでてきたな!なんかチームがどうとかいってたが・・・」

仗助「っつゥーか社長の運転手、あいつおもしれーな。がんばってた感じがスゲーいい」

えふえふ「あれ、じつはかんとくなんだよ。このえいがの」

仗助「・・・身体張ってんな監督。目立ちたがりか?」

じょりん「あたしは1さくめよりこっちのがすきだな!かっこいいもん!」

えるめぇす「あたしは1さくめのほうがいいかも。1からアーマーをつくっていくかんじがなんとも・・・」

えふえふ「アメコミえいがってーのは1さくめでそのキャラの『オリジン(たんじょうひわ)』をえがいて、そのぶんにじかんしょうひしちゃう。でもそのぶんストーリーがつよい」

えふえふ「2さくめいこうはオリジンをえがかなくていいから、しょっぱなからアクションぜんかいでいける。だからハデないんしょうだな」

えふえふ「もちろんひとそれぞれだけど、オリジンをすでにしってるアメコミファンからすれば2さくめいこうのハデアクションのほうがいいとおもうひとがおおい。と、アタシはおもう」

仗助「まあ、オリジンってーのを実写でしっかり見てみたいっつゥーファンもいるだろうしな。でも俺も『スパイダーマン』の映画は2の方がすきだったぜ」

えふえふ「さて!つぎは『マイティ・ソー』だ!かみさまだぞ!ソーはかみなんだぞ!」

えるめぇす「かみ?」

289: 名無しさん 2013/12/08(日) 00:50:34.25 ID:Pnrlgi8O0
 ・・・・・・~マイティ・ソー ED~

じょりん「かっこいいしつよいしいいひとだし・・・すげえなソーって!」

えるめぇす「まさかほくおうしんわのかみさまがしゅじんこうなんて・・・すごいはっそうだな」

仗助「あのデストロイヤーとかいうロボット、スゲーつえーのにソーがハンマーを手にしたら一方的にぶっちめしたな。強すぎるぜ・・・」

じょりん「そーいや、コールソンとかいうひと、アイアンマン2にもいたな。はなしがつながってるのなー」

えふえふ「そうそう!さっきのハルクとアイアンマンの2つとソーもつながってるんだよ!」

えるめぇす「しかしソーがバックでひかれたときはわらっちまった」

仗助「俺も」

じょりん「でもまさか・・・ハンニバル・レクターをやってたアンソニー・ホプキンスがソーのちちおややくとはな」

仗助「主神オーディンがハンニバルとかなかなかキツイぜ。まあ、ソーの心を成長させるために地上に追放したりする親心は感心するぜ」

じょりん「ジョースケがあんなキビシイおやになるのはヤだな・・・」

仗助「あとはやっぱ日本人としては浅野忠信がハリウッド映画に出てるのはウレシイな!寡黙な役だが、俺ァ気に入ってるぜ!」

えるめぇす「アサノタダノブといえば『バトルシップ』とか『47RONIN』とかにもでてるな。このえいがでハリウッドデビューして、タイサクにもたくさんでるようになったのなー」

じょりん「あたしゃウレシイよ。うん」

えふえふ「さあ!つぎはいよいよアメリカのえいゆう!『キャプテンアメリカ ファースト・アベンジャー』だ!」

290: 名無しさん 2013/12/08(日) 01:02:04.63 ID:Pnrlgi8O0
 ・・・・・・~キャプテンアメリカ ED~

じょりん「アメリカばんざい!」バンザーイ

えるめぇす「キャプテンのコンジョーはすげぇな!ヒョロっこだったとはおもえねえ!

仗助「正直、最初は地味で面白くなさそうだと思ったがなんてことねえ、普通におもしれえじゃねえか」

じょりん「キャップのじょうかんはトミー・リー・ジョーンズだったな。メン・イン・ブラックにかにゅうするまえにアメリカぐんにいたのか」

仗助「いや、そこは話つながってねーだろ」

えるめぇす「あ、そーいえばあのヒゲのスタークってキャラ!あれってアイアンマンのオヤジだよな!」

えふえふ「そう!トニーのちちおや!」

仗助「そういやあ初っ端にはオーディンがどうのこうのって言ってたな。やっぱソーともアイアンマンともつながってるのな」

えふえふ「それにキャップがにくたいきょうかしたじっけんは、のちにハルクをうみだすきっかけになるの」

仗助「なるほど、全作品の関連が一気にここに収束してるのか」

じょりん「サミュエル・L・ジャクソンもでてきて、キャップはげんだいにタイムスリップしたみたいになっちゃったな」

えるめぇす「しかし、キャプテンやくのはいゆう・・・どっかでみたような・・・」

えふえふ「キャプテンアメリカをえんじた『クリス・エヴァンス』は、おなじアメコミえいがの『ファンタスティック・フォー』のヒューマン・トーチもやってたぞ。ほのおにんげんな」

えるめぇす「ああ!あれか!」

仗助「同じ俳優ってありなのか?同じアメコミ作品でよォーッ」

えふえふ「いいんじゃないの?『グリーンランタン』のハル・ジョーダンをえんじた『ライアン・レイノルズ』は『デッドプール』もえんじてるし」

仗助「・・・???」

えふえふ「まあいいや。さあ!いよいよ『アベンジャーズ』をみるぞ!これでかんけつだ!」

じょりん「アベンジャーズはゆうめいだよな。かなーりテレビでいってたもん」

仗助「俺も聞いてるぜ。大ヒットしたとかめちゃくちゃ言われてたし」

えるめぇす「しらなかったころは『ふーん・・・』ってくらいにおもってたけど、こうやってアイアンマンからキャプテンまでぜんぶみたらモノスゴクたのしみだ!」

291: 名無しさん 2013/12/08(日) 01:14:43.39 ID:Pnrlgi8O0
 ・・・・・・~アベンジャーズ ED~

じょりん「っえぐッ・・・えぐっ・・・かっこよすぎ・・・・・・」ウルウル

えるめぇす「やばい・・・あたしないてるわ・・・」ウルウル

仗助「ああ!こいつァースゲーッスよォー!こんなに映画で燃えたのは久しぶりだぜェー!」

えふえふ「ニコニコ」

じょりん「アイアンマンとソーのケンカ・・・つよくてかっこいい・・・」

えふえふ「おおあばれするハルクと、それをとめるソー。キャプテンとアイアンマンのきょうどうさぎょう・・・やばい、これがコラボレーションか!」

仗助「やっぱ何つってもアベンジャーズのメンバーがそろって並んだ場面が一番ヤバイぜッ!鳥肌モンッスよォ~!思わずウオオ!って言っちまったぜ!」

じょりん「キャップにもソーにもアイアンマンにもハルクにもみせばがちゃんとそれぞれあるのがスゴクいいッ!すばらしいッ!」

えるめぇす「ブラックウィドウとホークアイも、ふつうのにんげんなのにすっげーつよくてカッコイイ!」

えふえふ「ホークアイをえんじたジェレミー・レナーはハリウッドでドンドンたいさくにでてるひとだな。『MIP ゴーストプロトコル』とか『ハートロッカー』とかな」

仗助「っつゥーか熱いだけじゃあなくって笑いも多いな。ロキとかもうマジメに見れねーわ俺」

じょりん「ネタキャラだな」

えふえふ「このえいがのかんとくは『トイ・ストーリー』のかんとくでもあるジョス・ウェドンなんだけど、すごいよね。ホントすごい。うん」

えるめぇす「アイアンマンからキャプテンアメリカまでみるのにすっげーじかんかかったけど、それにみあうスバラシさだったぜ!せいぞろいしたしゅんかんはもうカンゲキ!」

仗助「ストーリーも単純明快で子供にもウケやすそうだしな。こりゃヒットするのもうなずけるぜ」

じょりん「サンキューえふえふ!いいものみせてもらったぜ!」

えふえふ「アタシはみんなにアメコミえいがをみてもらえただけでまんぞくだよ」ニコニコ



仗助「あー。なんか腹イッパイ飯くった気分だぜ。次何見る?軽めのなんか良いヤツあるかな?」

じょりん「そういえばごうけいでやく12じかんいじょうはDVDみてることになるんだなコレ」

えるめぇす「6こもえいがみたんだからな・・・」

えふえふ「こまかいことはきにするな」

294: 名無しさん 2013/12/08(日) 01:34:42.18 ID:Pnrlgi8O0
仗助「次どれにする?『イナイレVSダンボール戦記』?『バオー来訪者』?『ジョジョ第一部の映画』?」

じょりん「ジョジョのえいがはひどいときいているからパス」

仗助「じゃあ『メダロット』?『黄金勇者ゴルドラン』?『真ゲッターロボ 世界最後の日』?『ボンバーマンビーダマン爆外伝』?『モンタナ・ジョーンズ』?『アリス探偵局』?」

えるめぇす「しらねーのだらけだな・・・ねんだいがちがうんだよジョースケとアタシたちは」

仗助「うーん、じゃあ『Dr,スランプ』は知ってるだろ?」

えふえふ「ああ、ノリアキせんべえさんがおんなのこロボットつくるやつね」

仗助「のりまきだよなんで花京院さんが出てくんだよ」

じょりん「ゆっくりできるのがみたいなー。アベンジャーズでアドレナリンでまくったから」

仗助「うーん、じゃあ『ゆゆ式』?『キルミーベイベー』?『のんのんびより』?『あずまんが大王』?『サザエさん』?誰の頭がサザエさんみてーだコラァーーー!」

えふえふ「!?」ビクッ

えるめぇす「!?」ビクッ

じょりん「なにいってんだジョースケ!」

仗助「まあ適当に流すか。『ガキ使の笑ってはいけない学校24時』にしよーぜ」ウィーン

えふえふ「ジャンルがちがいすぎてびっくりだ」

306: 名無しさん 2013/12/08(日) 16:42:45.02 ID:rmjpAc0J0
 ―――上澤家

DIO「・・・WRY・・・・・・ムニャ・・・ウウム・・・朝か・・・吸血鬼にとって朝は天敵・・・夜まで寝てよう・・・Zzz・・・」ムニャムニャ

ジョナサン「ディオ!朝だぞッ!顔を洗って歯をみがいて!朝食をとるんだ!紳士として朝はしっかりしないといけないッ!」

DIO「WRYYY・・・・・・うるさいぞJOJOォ・・・勘弁してくれェ・・・吸血鬼が朝には弱いのを知っているだろう・・・」

ジョナサン「関係ない。行け」

DIO「RRR・・・貴様のボディを得たのは失敗だったのかもしれぬゥ・・・」ノソッ



ケニーG「あ、DIO様、ジョナサンさん、おはようございます」

DIO「ウム・・・」

ジョナサン「おはようケニー」

ケニーG「洗面所、今空きましたんでドウゾ。俺は先に食卓行ってますねー」テポテポ

DIO「あーねむー・・・100年眠ってた身としては7時間程度の睡眠じゃあ眠気がとれぬはァ・・・」

 バシャバシャ

DIO「っアー・・・・・・ン?・・・」

 クイッ クイッ

DIO「ンン!?っこ!これはッ!?」



DIO「髪の毛が一部黒くなってきている!?」バーン

307: 名無しさん 2013/12/08(日) 17:02:17.92 ID:rmjpAc0J0
DIO「WRYYYYYYYYY!」ブチブチブチ

ジョナサン「何をするんだディオ。すごい勢いで髪の毛を抜いて」

DIO「JOJO貴様ァーーー!この俺の身体を乗っ取ろうとしているのかッ!?貴様のエネルギーで髪の毛が黒髪化してきているぞォーーー!」

ジョナサン「えー?僕は知らないけどなー?」ニマ

DIO「貴様ァッ!このDIOを支配するつもりだというのかッ!?ふざけるんじゃあないぞッ!」

ジョナサン「いや、元々僕のボディだし」

DIO「ええい!ヴァニラ!ヴァニラはいるか!」

ヴァニラ「ここに」ザン

DIO「朝食を食べたら散髪屋に行くぞ!日焼け止めクリームと日傘を準備しておけっ!」

ヴァニラ「ハッ」

ジョナサン「金髪に染めるのかい?」

DIO「うるさいッ!貴様は黙っていろ!」

ヴァニラ「では美容院に予約の電話を・・・」

DIO「何を言っている。散髪屋に予約など不要!」

ヴァニラ「え・・・あ、散髪屋ですね。商店街にあるトコですね」



プッチ「ウェザー、朝ゴハンはエスカルゴだ。食べるか?」

ウェザー「・・・お前達はいつまで俺の家に居座るつもりだ」

プッチ「?・・・そんなこと気にする必要ないだろう。私達は兄弟だ。気を使うことはないぞ」

ウェザー「『ウェザー・リポート』!」

プッチ「やめろおおおおおおおおぐあばああああああああああ!」バリバリバリ

309: 名無しさん 2013/12/08(日) 17:44:41.91 ID:rmjpAc0J0
 ―散髪屋

カランコロン♪

DIO「大将、このDIOの髪を金髪に染めてくれ。二度と黒くならんようにな。それとついでだ、ヒゲも剃れ」

ヴァニラ「では私はそれが済むまで待機しております。・・・むう、はじめの一歩、クローズと言ったマンガが多数置いてあるな・・・なぜこういう散髪屋にはマンガが全巻置いてるのだろう」

DIO「上手く染めろよ。それとヒゲはキレイに剃ってくれ」ドカッ

 ジョリジョリ

DIO「いででッ!おいおい!そのヒゲ剃り、刃をしっかり研いでいるのか!?切れ味が悪いぞッ!」

カーン「ソッスカ~?スンマセン」シャッシャッ

DIO「ヒゲ剃りは床屋で一番気持ちいいとこなんだからしっかりしろッ」

 ショリショリ

DIO「WRYYY・・・・・・そォだ・・・いいぞォ・・・ンッン~♪」

カーン「キモチワリーキャクダナー」ショリショリ

ヴァニラ「ぬぬぬ!30巻目にしてとうとう一歩が日本チャンピオンになったぞッ!まるで最終回みたいだッ!」ネッチュウ



DIO「フーッ・・・しっかり金に染めてくれたな。良い仕事だったぞ床屋」

カーン「マイドー。カミゾメトヒゲソリデ8000エンニナリヤース」

DIO「ナニッ!?金をとるのかッ!?」

カーン「アタリマエ。ショウバイダカラナ」

DIO「・・・しまった・・・財布を持ってきていないぞ・・・ヴァニラ!ヴァニラ!」

ヴァニラ「ふおおお・・・鷹村VSブライアン・ホーク・・・すごい!かっこいい!」

DIO「ヴァニラ!」

ヴァニラ「ッハ!な、何でしょうDIO様」ザン

DIO「金を持ってるか?8千」

ヴァニラ「・・・・・・ポッケを探ってみましたが62円しかありません」チャラ

DIO「・・・・・・JOJO!JOJO貴様はサイフを持ってきてないか!?」

ジョナサン「―――」

DIO「黙りこむんじゃあないッ!貴様ッ!それでも紳士かァー!」

カーン「・・・オキャクサン・・・・・・オカネナイノカ」スラァ

DIO「!な、巨大なヒゲ剃りをッ」

カーン「この俺の店で金をださねェ奴は絶対に・・・絶対に絶対に絶っ・・・~~~~~~~~~~~~~~~」

カーン「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」

カーン「~~~体にのがさァ~~~ン!」グアオー

311: 名無しさん 2013/12/08(日) 18:01:56.80 ID:rmjpAc0J0
DIO「何だコイツッ!何か知らんが『世界』で返り討ちにして――」

カーン「ッハ!?ディ、DIO様!?」ピタッ

DIO「!?・・・」

カーン「私です!アヌビス神の暗示を持つスタンドです!」バーン

DIO「何・・・アヌビス神だと?・・・貴様は確か、承太郎達に敗れて川に落ちたと・・・」

カーン「そうですとも!しかしその後、川掃除の業者に拾われて鉄工所に行き、こうやってヒゲ剃りへと打ちなおされたのです!」

DIO「・・・波乱万丈だな」

カーン「しかもこの本体、床屋のカーンという男は以前私を手にして承太郎と戦った男。なんとも奇妙な運命ですが、この本体は承太郎の『星の白金』の動きを覚えたボディ!」

カーン「このアヌビス神、一度覚えた動きは絶対に忘れません!今なら承太郎にも勝利することもできましょうぞ!」

DIO「ああ・・・そう」

カーン「何かあんま興味ないっすね!?」

DIO「いや、まあもう終わったことだしな・・・別にもういいというか」

カーン「ガーン!」

ヴァニラ「DIO様、プッチ殿に連絡して料金を持ってきてもらうことになりました」

DIO「そうか。アヌビス神よ、料金はちゃんと出す。お前はこれからも床屋としてガンバレ。だが8千はボってるんじゃあないのか?」

カーン「ええ・・・チャカという男と少年と3人で暮らしてるんです。3人とも俺を手にして承太郎達と戦った人間ですが」

DIO「ムリクリだな」

313: 名無しさん 2013/12/08(日) 19:01:13.02 ID:rmjpAc0J0
 ―虹村家

億泰「オメーら見ろ!兄貴から手紙が届いたぞ!」バン

あなすい「ほう、たしかケイチョーとか言ったな」

おんなすい「よーろっぱにいるんだっけ」

億泰「写真も入ってるぞ。ホラ、コロッセオの前でピースしてるぜ兄貴ーッ」

あなすい「すごい笑顔」

虹村父「旅を満喫しているみたいだな。はっはっは」

億泰「お土産も送ってくれたみたいだぜ!『パッショーネ印!オウチで簡単スパゲッティ!』だってよォー」

おんなすい「『パスタしょくにんのロギンスとメッシーナかんしゅう!うまくなかったらけつえきをドロドロにふっとうしてもらってもかわないよ!』・・・だって」

あなすい「おかしとかないのか?」

億泰「あるぜ。『パッショーネ印!シーラEのおいしEイチゴムースチョコ!ムーロロお墨付き!』っつゥーチョコお菓子だな」

あなすい「チョコ!ならじょりんにプレゼントしよう!」ハアハア

おんなすい「ダディ!これをプレゼントみたいにかみでつつんでくれ!」ハアハア

虹村父「お安い御用」

億泰「おいおい、オメーらくわねーのか?俺が食べちゃうぞォ~?」

あなすい「てめェー!じょりんへのプレゼントくうんじゃあねー!」

おんなすい「そのかおにチョコうめこむぞコラッ!」

虹村父「うん?手紙の最後に『今度はドイツに行きます。お土産待っててください』って書いてるな。形兆、今度はドイツか・・・」

315: 名無しさん 2013/12/08(日) 19:38:14.00 ID:rmjpAc0J0
 ―――ドイツ・・・秘密基地

Fシュトロ「諸君、本日は『オペレーション・リバース』の全ての行程が終了する日だ。あとはエネルギー供給を完了するだけだ」

ドイツ軍「オー!」 ドイツ軍「オー!」

形兆「・・・何か妙な所があるから潜入してみたが・・・何がはじまるというんだ・・・あのボックスのようなものの中に・・・人がいるのか?周りに機械がたくさん・・・」

Fシュトロ「ではいくぞ。光子力エネルギー!ちゅうにゅう!」

 ビビビビビビ

Fシュトロ「そしてゲッター線をちゅう!にゅう!」

 ビビビビビビ

Fシュトロ「最後に縮退炉エンジンに点火!」

 ビビビビビビ

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

形兆「!?なんだ!ボックスの中の人間に何かを注入して・・・」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

形兆「す、すごい衝撃が・・・」




 カッ!



 シュウウウウウウウウウウウウウ・・・・・



 バン!



シュトロハイム「うわはははははははは!このシュトロハイム、現代にサイボーグとして復活したぞォォォ!」ケイレイビシーッ

320: 名無しさん 2013/12/08(日) 21:27:59.41 ID:rmjpAc0J0
Fシュトロ「おお・・・おじい様・・・とうとう復活なされましたか」

シュトロハイム「ブゥゥアァァァァァカものがァァァァァ!ナ・・・ドイツの科学は世界一ィィィ!何十年かかろォーとぉーーーッ!俺ゥは!復活するゥゥゥ!」バーン

Fシュトロ「成功だ・・・オペレーション・リバースは成功した!」バンザーイ

形兆「あれはルドル・フォン・シュトロハイム・・・歴史の授業で習ったドイツの軍人・・・まさか機械化して復活とは・・・」

シュトロハイム「ム・・・侵入者がいるな」ウィーン カシャンカシャン

形兆「!気付かれたか!」

シュトロハイム「逃さんッ!」ビッ

 ド ス ゙ オ !!!

形兆「うあッ!?び、ビームだと!?危ない!」

Fシュトロ「お、おじい様!こんな所で戦闘は危険です!」

シュトロハイム「どゥアーーーッハッハッハ!この俺を侮るなよ孫よ・・・侵入者なんぞスゥグに仕留めてくれるゥゥゥわァーーー!」ビーム

 チ ュ ト ゙ オ !!!

形兆「っく!ここは危険ッ!」ダッ

シュトロハイム「にげるな!皆に言いふらしちゃうぞォー!」

 ハ ゙ オ オ オ ン !!!





 ~~~

ワムウ「ムッ!カーズ様、エシディシ様、地球に何か強力な風の反応を感じます。何か大きなエネルギーのようなものが・・・」

エシディシ「なんと!地球にか!」

カーズ「もはや故郷とはいえ気にもとめぬ星ではあるが・・・JOJOがいる。ヤツを倒すは我らの目的ッ!他の者にはさせぬ!」

エシディシ「ということは・・・行くのかカーズッ!地球にッ!」

カーズ「ああ、まだJOJOと戦う時ではないが・・・地球に脅威があってはそれ以前の問題だ!行くぞ!青き星へッ!」

 バサァ!

 ギューン

323: 名無しさん 2013/12/08(日) 21:49:31.66 ID:rmjpAc0J0
じょりん「はァ~・・・ジョジョのきみょうなぼうけんのアニメはおもしろかったなー」

えるめぇす「なんかシャレてたな。カラフルだったりして」

えふえふ「ジョセフおんじはカーズとかいうとんでもないやつや、はしらのおとこたちにかったなんてすごいなー」

仗助「っつゥーか、なんでジジイやジョナサンさんの物語がアニメになってんだ・・・こりゃそのうち承太郎さんの話もアニメ化するんじゃあねーか?」

じょりん「なあ、さいごにチラっとうつったろうやのなかのヒトってもしかして――」

 ゴゴォォォン!

じょりん「!?」

仗助「な、何だぁ今の音は!?」

えふえふ「そとになにかふってきたみたいだ!」

えるめぇす「う、うそ・・・もしかしてドロボウ!?」

じょりん「いってみよう!」



 シュウウウ・・・・・・

仗助「・・・こりゃあ・・・何なんだ・・・隕石でもおっこちたみてーに地面がえぐれてるぜェーッ」

えふえふ「!まんなかのトコにだれかいる!」



ワムウ「ムムウ・・・・・・やはり大気圏突破はまだ慣れが必要だな・・・ずいぶん着地点がズレてしまった・・・」シュウウ・・・

じょりん「あ・・・あれってヒトか?ヒトがふってきたのか?」

えるめぇす「スパイ!?」

ワムウ「ッム、人間か・・・」ムクリ

えふえふ「たった!」

仗助「お、おい!テメェー何もんだッ!それ以上近づくんじゃあねーッ!」

じょりん「なをなのれェーッ!」

ワムウ「・・・俺か?・・・俺は・・・・・・」

 グンッ!

  グンッ!

   ピシィ!



ワムウ「ワムウ!」バーン

324: 名無しさん 2013/12/08(日) 22:14:26.18 ID:rmjpAc0J0
じょりん「かっくいー!」

えるめぇす「イケてるゥーッ!」

えふえふ「チョークールゥー!」

仗助「え」

ワムウ「ワムウ!」ピッシィ

じょりん「わむう!」ピッシィ

えるめぇす「わむう!」ピッシィ

えふえふ「ふーふぉあー!」ピッシィ

仗助「おめーらの順応っぷりって異常だなオイ」

じょりん「ッハ!ワムウってもしかしてさっきアニメでみた『はしらのおとこ』!?」

ワムウ「ほお、俺のことを知っていたか」

えるめぇす「えッ!こ、こわいじゃん!」

えふえふ「はしらのおとこはにんげんをふれただけでえぐったりすいとったりするんだ!きけんだ!」

ワムウ「案ずるな。もはや俺もカーズ様もエシディシ様も人間には手を出さん。元々、赤石だけが目的だったしな」

じょりん「じゃあもうこわくない?」

ワムウ「ああ。ワムウ!」ピッシィ

じょりん「ならあんしんだぜー」

仗助「っつゥーかアンタ!ジジイに・・・ジョセフ・ジョースターに吹っ飛ばされて風に還ったんじゃあなかったのか!?」

ワムウ「確かに俺は風となった・・・だがその前にJOJOに向けて切り離された両腕を発射していた。その腕が残っていたため、そこからゆっくり再生していったのだ」

えるめぇす「はしらのおとこマジぱねぇ」

仗助「いやいや!あの話の感じじゃあ無理だろどー考えても!」

ワムウ「人間が再現したアニメではそれなりに脚色されているんだろう」

仗助「もう言い返す気力もねェ・・・」

えるめぇす「でもなんでふってきた?」

ワムウ「それはカクカクシカジカカミズナアラシッ!ということだ」

えふえふ「なんと・・・きゅうきょくせいぶつになってうちゅうへ・・・」

仗助「もう俺ァ何もいわねェぞ。いちいちつっこんでたらキリがねェ」

325: 名無しさん 2013/12/08(日) 22:22:45.94 ID:rmjpAc0J0
じょりん「で、そのちきゅうでのなぞのいへんってのはなんなんだ?」

ワムウ「それは俺にも・・・おそらく、今頃はカーズ様とエシディシ様が異変の場所へ到着し、対応しているだろう」

えふえふ「ちきゅうにおおきなエネルギーか・・・いったいなんだろう」





 ~~~ドイツ

カーズ「まさか地球の異変が貴様だとはなドイツ軍人・・・久しいな」

シュトロハイム「ほほォ、カーズにエシディシか・・・貴様らはJOJOに倒されたと思っていたがな・・・」

エシディシ「ずいぶん落ちついているじゃあないか。俺達を前にしてそうも落ちついているのはなぜだ?」

シュトロハイム「フッハハハァーーー!この俺がいつまでも昔の俺だと思うなよッ!おォれの身体ゥはァーーー!我ァがゲルマン民族の最高知能の結晶であり!誇りであるゥゥゥァ!」

エシディシ「こやつの放つエネルギー波で風の流れに異変が起き、それをワムウが感知したのか。だが、俺達をあなどるなよ・・・」

カーズ「我らはJOJOを倒すことのみが目的ッ!だが貴様がこれ以上暴れればJOJOとの戦いの場である地球が危ない!なれば貴様を始末するのみィィィーーー!」

シュトロハイム「くらえカーズ!エシディシ!人間の科学の力ゥォォォーーーーー!」

カーズ「くるがいいッ!シュロトハイムッ!」

 ドワオ!!!





ワムウ「・・・ムウ、風が変わった・・・カーズ様とエシディシ様が戦っておられるのか」

じょりん「マジで?だいじょうぶなのそれ?」

336: 名無しさん 2013/12/15(日) 16:10:16.26 ID:NhrBvrT80
仗助「とりあえずえぐれた地面とかは治しといたけど・・・どうしたもんかなァ~ッ」

ワムウ「JOJOの血を継ぐ者よ・・・お前も『スタンド』を持っていたのか」

えふえふ「お、ワムウはスタンドもしってるのか」

ワムウ「ああ、6つ目の銀河に行った辺りで知った」

仗助「」

ワムウ「だが我らはスタンドの概念はない。我らは己が肉体のみを武器とする。精神を武器にするのは人間の領域。我らはそれを遥かに凌駕しているからな」

じょりん「なんかしらんがスタンドはけっきょくつかえないのか」

ワムウ「ああ。ある意味では評価している。人間がたどり着いた成長の証だからな」

えるめぇす「まあスタンドもつかえたらキリがねえもんな」

仗助「つゥーかアンタらは何者だっての・・・恐ろしいモンだぜ。こんな連中とじじいが戦ってたなんてな」

ワムウ「気付いていないだけだろうが、我らは人間の歴史の裏に常に存在していた。吸血鬼共のように度々社会へと出ることはなかっただけだ」

仗助「スケールがすげえことになってくるなオイ」

じょりん「で、わむうはこれからどーすんだ?」

ワムウ「ウム・・・地球の脅威はカーズ様とエシディシ様だけで十分すぎるほどだろう・・・私は久々に・・・JOJOの顔を伺いに行こうかな。では、さらばだ少女達!」グンッ

 バウーン

仗助「い、一度のジャンプで疑似的な飛行を・・・」

じょりん「かっくいー!」

337: 名無しさん 2013/12/15(日) 16:45:03.61 ID:NhrBvrT80
えふえふ「あたしもいつかワムウみたいにつよくなりたいなー」

仗助「・・・・・・やめてくれ。なんかしらねーがムショーに切なくなっちまった。お前はいつまでも大人しい子でいてくれ」

えるめぇす「なんだジョースケ。まるでオヤみてーだな」

えふえふ「あながちまちがってないかも。あたしにとってジョースケはオヤみたいなもん」

仗助「っ・・・そーハッキリ言われるとムズがゆいなオイ」

じょりん「こんなのがオヤとは、えふえふもくろうするなあ」

えふえふ「まったくだ」

えるめぇす「どこのオヤってーのも、そういうもんなんだろ」

仗助「心が痛いぜ。父親ってのはこんな気分なのか?子のことを気にかけてもから回っちまうってキビシー」





 ~~~~~居酒屋

ディアボロ「キビシーッ!なんでトリッシュは俺の気持ちを理解してくれないんだぁー!ヒック!俺はトリッシュのことを思って・・・思って・・・ヒック!」

リゾット「ック・・・こんなのが組織の前ボスだなんて・・・・・・俺達はこんなヤツを倒すために歯を折ったり火傷したりしてたってーのかッ!・・・おい元ボス!ゆでたまごオマチ!」ゴトッ

ディアボロ「おう大将!おめー家族はおるんかいっ!ヒック!俺の気持ちなんざあ知らねえだろうなァ!18までは一緒に風呂入ろうっつってたのにィ!8つで洗濯物は別になっちまった!ヒック」

リゾット「ック・・・今のボスも大概だが・・・元ボスのこいつはもっとヒドイ!俺の店のカウンターにはもう誰も近づきもしない!元ボスが占拠しているから・・・ック」

ディアボロ「チキショー!俺のトリッシュゥー!」



 ガラッ

ポル「う~寒ッ!外はすっかり冬だぜッ。そろそろ雪でも降るんじゃあねェのか?親父ィ!いいとこみつくろってくれい!」

トリッシュ「ック・・・また来たのかポルレルフ・・・とりあえずおしぼりで手を洗え!お前はいつも洗わない!」

ポル「うるせェなァ。俺の身体はいつだって水晶みてーにキレイだぜ。ん?このピンクロンゲは誰だ?」

ディアボロ「あ」

ポル「あ」

338: 名無しさん 2013/12/15(日) 16:56:30.81 ID:NhrBvrT80
ディアボロ「貴様はいつぞやの糸こんにゃく!」

ポル「いつかのなんかしらん奴」

デャアボロ「こいつッ!貴様のせいでトリッシュとの仲は壊滅だ!ここで決着をつけるっ!」ガタ

ポル「お?何かしらねーがやるってのか?俺の『チャリオッツ』は素早いぞ?」バン

ディアボロ「面白いッ!帝王はこのディアボロだッ!」バン

ポル「来いッ・・・・・・!?・・・う・・・ウゲェー!」ドバドバ

ディアボロ「え!?なに血吐いてるの!?大丈夫オエー!?」ドバドバ

ポル「なッ・・・口の中からメスが!?な、なんだコレはッ・・・グエー!」

ディアボロ「ウグッ・・・飲みすぎたウゲエ!」

リゾット「お前達!俺の店でスタンド対決は禁止だ!それ以上するなら今度は口からカタナを出すぞ!」

ポル「り、リゾット・・・てめーのスタンドかッ」

ディアボロ「えげつない能力をッ・・・」

リゾット「理解したなら大人しく座れ!俺の酒をのめ!」

ポル「はい」

ディアボロ「はい」



 ・・・・・・

ディアボロ「何と!時を止める能力のスタンドと戦ったというのか!すげーな!」ガハハ

ポル「まーな!柱の男とか爆弾能力を持つスタンド使いとかもぶっとばしたがな!」ダハハ

ディアボロ「すごい!お前のようなヤツが我が部下だったならパッショーネももっと評価されていただろうに!」

リゾット「ック・・・意気投合しやがって・・・」

340: 名無しさん 2013/12/15(日) 17:23:05.49 ID:NhrBvrT80
ディアボロ「俺がお前に負けたのも納得できるな。そこまですごいスタンド使いだったとは・・・」

ポル「あー、なんか俺に負けてへこんで仕事引退したって聞いたけどマジ?」

ディアボロ「マジマジ・・・けっこうがんばってたんだけどなー・・・職業柄、誰にも顔見られないようにしてさ、服もスーツとか鎖帷子みたいなのとか着まわして統一感ださない風にしたり」

ポル「え、その服装ってそういう意味?」

ディアボロ「授業参観の時に、家に帰ったらトリッシュがめっちゃキレてきてビビったわぁ~・・・せめてスーツにしてとか言われてさ」

ポル「そのカッコで行ったの授業参観。髪も染めずに?」

ディアボロ「あ、やっぱ気になるこの髪の毛?いつからかトリッシュに『カビはえてんだよ!』って言われはじめたけど」

ポル「めっちゃ言われてんじゃんお前・・・」

リゾット(これが組織のボスだったなんて・・・)

ディアボロ「あいつ口きついからな。お前との勝負の後も『糸こんにゃくみたいなヤツにまけるなんてそれでもギャングのボスなん!?』とか」

ポル「なんで俺がそんな風に言われなきゃならねえんだ」

ディアボロ「仕事よりも家庭を優先してたつもりだったんだが・・・なんであんなにキツくなってしまったんだ」グスン

ポル「だから俺は家庭を持たないんだ。そうやって色々悩みがつきないからな」

ディアボロ「っていうかな、俺の後任が中二病のコロネ坊主とかどうなんだよまったくさ!クジで決めたとはいえなんであんなのが次のボスなんだ!」

ポル「お前がやめたからだろ」シュボッ

ディアボロ「だって次のボスとかきめらんないもん・・・いないもん優秀なヤツ」

リゾット「・・・」

ポル「大変だな組織の頭ってのも。吸うか?」スッ・・・

ディアボロ「あ、俺吸えないから」

ポル「そっか。で、今は何やってんの?ボスやめてから何してんの?」

ディアボロ「トリッシュの応援。踊りも覚えてるし、ファンクラブにも入ってる。で、ライブの時にちょっと財布をスる程度」

ポル「うっは、悪ゥ~」

ディアボロ「だってギャングだし」

ポル「うひゃひゃ!」

ディアボロ「うひゃひゃひゃひゃひゃ!」

リゾット(・・・・・・転職しようかな)

345: 名無しさん 2013/12/15(日) 22:18:04.74 ID:NhrBvrT80
 ―ドイツ軍秘密基地周辺・・・

 ドワワッ!!!

 ズズーーーン・・・・・・



シュトロハイム「フン!やるなカーズ!この俺を相手にここまでやるとはな!」

カーズ「フハハハ!まったく人間とは面白い!我らが宇宙を旅しながら成長しているのに対し、地球の中でここまで成長するとはな!」

エシディシ「フフ・・・カーズのやつめ、久々に戦闘を堪能しておる」

Fシュトロ「アワワ・・・基地が壊滅してしまった・・・」

シュトロハイム「おのれら柱の男をどの程度まで痛めつければ戦闘不能になるか、サンタナを使って研究済みだというのに・・・その記録をも上回るか」

カーズ「サンタナか・・・そういえば貴様、サンタナの名前を命名したフリをしているそうだが、サンタナの名はメキシコの壁画にスデに記されていただろう。それを見て名付けたのではないのか?」

シュトロハイム「ギクゥ!い、いいじゃあないか別に!すごい発見をしたら自分で命名したくなるもんじゃあないか!」

カーズ「そのおかげでJOJOに『あれ?なんでシュトロハイムの野郎が名付けたサンタナって名前をお前らも使ってんの?』みたいな顔されてすごく気まずかったぞ!」

シュトロハイム「ウワハハハハー!ンなもん知るかァー!くらえカーズ!光子力バスターキャノン!」ビーム

カーズ「なんの!『光の流法』!」ピカー

 ブオアアアーーー!

 ウボアーーー!



エシディシ「ッチィ!カーズめ、ハデに暴れおって・・・俺も戦いたいぞ!貴様!勝負しろ!」

Fシュトロ「勘弁してください」

エシディシ「ええい!強いヤツはいないのか!」

346: 名無しさん 2013/12/15(日) 22:35:32.22 ID:NhrBvrT80
 「それ以上いけない」バサァ

エシディシ「ッム!」



大統領「Dirty Deeds Done・・・何だっけ忘れた。まあいいかD4C。貴様らの横暴、これ以上は黙っていられない」

Fシュトロ「あ、アメリカ合衆国大統領!なぜここに!」

大統領「ドイツで異変があると聞いてな。まさか架空の存在とも言われる『柱の男』が地球に帰還していたとは・・・私が相手になろう」

エシディシ「ほう・・・面白い。人間程度がこの俺の相手になるとな?」

大統領「来るがいい」バン



エシディシ「ならば俺の血管針をくらえェェェーーーい!」ドッバァー

大統領「隠れなくてはッ」クルッ

エシディシ「ッム!星条旗の中に消えただと!?」

大統領「あっち側から連れてきた・・・皆私だッ!」

Fシュトロ「大統領が5人!?」

エシディシ「ッチィ!サバなマネを・・・」

大統領「アジな真似か?」

エシディシ「ッ!貴様ァ~ッ!」

 コオー・・・

エシディシ「!?・・・なんだ・・・その『呼吸』はッ・・・ま、まさかッ!」

大統領「エリザベスに学んだ『波紋の呼吸』・・・貴様らの弱点だな!くらえズーム大統領!」バーン

エシディシ「フン!波紋なんぞ!赤石で究極生物に進化したこの俺には通用しない!」

 ボッギャアーン!

エシディシ「!?」

大統領「波紋が効く、効かないの問題ではない・・・・・・単に技として使う!波紋大統領!」パパウパウパウ!ナマズゥー!

348: 名無しさん 2013/12/15(日) 22:43:39.05 ID:NhrBvrT80
エシディシ「ック!何なんだこいつは・・・生身の人間だというのにこの戦闘力・・・・・・」

大統領「私は一般の人間とは違う。大統領だ。人々のために戦い、人々のために大統領であり続ける」

エシディシ「波紋使いも2000年前に飽きるほど喰らっているというのに・・・こやつの波紋は一味違うッ・・・それだけじゃあない・・・『スタンド』も時折攻撃に混ぜ込んでいる・・・」

大統領「そこまで見抜くとはさすが柱の男だ。だが、私はお前に負けはしない」

エシディシ「なぜだ・・・普通の人間でありながらこの凄味は・・・そしてこの戦闘力はッ!」



大統領「見た目は生身の人間だろうが、貴様が戦ってきた数多の敵達とは違い、この私アメリカ合衆国大統領ファニー・ヴァレンタインは、
 鍛え方が違う!精魂が違う!理想が違う!決意が違う!」バーン



エシディシ「・・・フフフ・・・面白い・・・面白いぞ大統領!久々に俺も・・・『炎のエシディシ』の本気を見せてくれようぞォーーーッ!」

大統領「来い、柱の男」

 バン!





 ・・・・・・杜王町

ジョセフ「いやァ~平和だねェ~」

じょりん「あ!ジョセフじーちゃんだいにぶバージョン!」

352: 名無しさん 2013/12/15(日) 23:46:29.04 ID:NhrBvrT80
ジョセフ「おう!スージーQが徐倫達に会いたいっつゥーから連れてきてやったんだ」

スージーQ「ヤッホー!徐倫ちゃんFFちゃんエルメェスちゃん!」

じょりん「スージーキュー!だいにぶバージョン!」

えふえふ「このおてんばめ!」

スージーQ「フフフ、あら仗助くん、こないだは泊めてもらっちゃってゴメンなさいね~」

仗助「あ、別に大丈夫ッスよ」

ジョセフ「ったく、仗助じゃなかったら襲われてたかもしれねーぞ。気をつけろなスージーQ」

スージーQ「オホホ」

仗助「・・・この二人には逆立ちしても逆らえねー気がするぜ」

えるめぇす「スージーキューあそびにきたのか?」

スージーQ「そうよ。たまには女だけで女子会とでもしゃれこもうじゃないの」

じょりん「じょしかい!」

えるめぇす「じょしりょくアッパー!」

えふえふ「そうときまればウチにもどろーぜ!そとはさむくってさむくって」

スージーQ「そうね。温かい部屋でおしゃべりしましょ」

じょりん「あ!しずかもいっしょか!」

静<オヒサー

スージーQ「ウチの末っ子よ」



仗助「そういやあジジイ・・・アンタ杜王町に来たのって静の親を探すっていう名分だったんじゃ」

ジョセフ「すっかり忘れてた。でも張り紙貼ったし音沙汰なかったらこっちもすることないだろ」

仗助「忘れてんじゃねーよ!忘れてんじゃねーよ!」

353: 名無しさん 2013/12/16(月) 00:01:54.80 ID:SGmp6ior0
じょりん「うーさむさむ!コタツのでんげんオン!」ポチ

スージーQ「あら~日本の家電製品KOTATSUね」

えふえふ「あたしはじょうはつしないようにボウゴふくをきこんで」モゾモゾ

えるめぇす「しずかはコタツいれてもいいのかな?」

スージーQ「だれかがダッコしてくれればいいんじゃないかしら。KOTATSUはちょっと不安だし・・・」

じょりん「ならあたしにまかせろ!」

えるめぇす「あたしだろ!しずか、こっちおいでー」

じょりん「てめえるめぇす!あたしがさきだぞ!」

スージーQ「こらこら、ケンカしないの。こういうのは静ちゃん本人に決めてもらいましょ」

静<ミャー

えふえふ「お、こっちきた」

じょりん「ナニッ!?」

えるめぇす「ぎょふのりをねらったかえふえふ!」

えふえふ「フフフ、これがちせいだ」

静<フフフー

じょりん「なにがちせいだ!そのかしこいオツムをこわしてやるー!くらえヒトハダにあたためたミルクのみずでっぽうー!」ピュー

えるめぇす「しずかにあたってもゴハンになるからふあんナシ!」

えふえふ「うわっ!ぬるい!きしょくわるい!やめろじょりん!」

静<ウマー

スージーQ「あらあら、最近の子は元気ねー」



仗助「なあジジイ・・・徐倫達はあったかいコタツに入って雑談してるのになんで俺達は隔離されたこっちの部屋で格ゲーしなくっちゃあならないんだ?」ハドーケン!ハドーケン!

ジョセフ「ああいうのはジャマしちゃあなんねェーんだ。前にスージーQが主婦仲間集めてお茶会開いた時にちこっと女の子に声をかけたらめちゃくちゃ怒られたからな」アイグー!アイグーアパカッ

354: 名無しさん 2013/12/16(月) 01:27:47.02 ID:SGmp6ior0
じょりん「で、スージーキューはジョセフじーちゃんのドコにホレたの?」

えふえふ「ドちょっきゅう!」

スージーQ「ッ・・・」

えるめぇす「ななななにをきいてんだじょりん!そそそそそそんなことを・・・」カアッ

じょりん「えーだってきになるじゃん。スージーキューびじんだからもっとえらべたんじゃないかなって」

えふえふ「まるでジョセフおんじがソアクヒンみたいに・・・」

スージーQ「そうねえ・・・ああ見えて優しいし、強いし、私のこと守ってくれるし」

じょりん「なーんだアリキタリー」

えるめぇす「はわわ・・・///」

えふえふ「えるめぇすかおマッカだぞ」

静<パミー

じょりん「アニメでみたが、ジョセフじーちゃんはハモンせんしとしてたたかいにいったんでしょ?いっしょにいたのってしゅぎょうしてるときくらいしかないのにケッコンなんかする?」

スージーQ「その分濃密な時間だったのよあの時期はね」

えるめぇす「こっ、これいじょうはこどもにははやすぎます!ハイここまでー!」ザン

じょりん「えー」

えふえふ「こやつ・・・たいおうがあざとすぎる」

静<プギャー

えるめぇす「あ、でもさ、はしらのおとこたちとのたたかいとかだけじゃなくて、ディオとかいうのとたたかうたびとかにもいってたんでしょジョセフじっちゃ。ズっとまってたの?」

スージーQ「うん?」

じょりん「あー、そうそう。わたしまーつーわー♪だったのスージーキュー?まつおんな?ガマンづよいな」

スージーQ「うーんそうね・・・待つのも女の仕事ね」

じょりん「オォウ・・・おとなっぽい」

えるめぇす「さすがかんれきをいともたやすくこえただけのことはある」

スージーQ「こら」

373: 名無しさん 2013/12/20(金) 14:49:52.02 ID:f60OON9S0
仗助「あー、そういやあさっきワムウとか言うのが来てなァ、ジジイ探すっつってどっか行ったけど会ってねーのか?」

ジョセフ「あン?会ってねーよワムウなんざ。というかズっと前に消滅したしィ~」

仗助「フゥーン・・・(ッマ、とやかく言う必要はねーか)」



 ・・・・・

スージーQ「ところで皆はサンタさんへ手紙は書いたのかしら?」

じょりん「かいてない」

えふえふ「・・・さんた?」

えるめぇす「なんだえふえふ、おめーサンタもしらねーのか?」

えふえふ「だんぺんてきなじょうほうなら・・・ひとばんでちきゅうをせいはするせいじん」

スージーQ「お約束ねー」

じょりん「サンタさんはなー、いいこにプレゼントをくれるすっげーひとなんだぞ。ねてるあいだにマクラモトにプレゼントをおいてくんだ。あたしはたぶんニンジャだとおもう」

えるめぇす「しかもそらとぶんだぞ。ソリにのってな~。マッハ100でとぶし」

えふえふ「はしらのおとこみたいだ・・・」

スージーQ「サンタさんへの手紙書かないとプレゼントもらえないわよ。今スグ書きましょう」サササ

じょりん「おー、そうするかー」

えるめぇす「なにもらおうかなー」ワクワク

えふえふ「『さんたさんへ、へいわなせかいをください』・・・」カキカキ

スージーQ「FFちゃん、もちょーっとだけ規模を縮めて?ね?」

じょりん「・・・・・・あたしは・・・んーっと」カキカキ

374: 名無しさん 2013/12/20(金) 15:12:50.33 ID:f60OON9S0
 ガラッ

スージーQ「はいJOJO、これあの子達のほしいものよ」スッ

ジョセフ「おおっ!サンキュー!スージーQ!これでクリスマスプレゼントは決まりだな!」

仗助「どうやって聞き出したんスか?ストレートにほしいものって聞いたらアイツら鋭いから気付くでしょうに」

スージーQ「フフフ、そんなのカンタンよ。サンタさんへの手紙って言っただけ。それをポストに出してきてもらうって言って預かっただけよ」

仗助「もしかしてコレが目的でウチに?」

ジョセフ「ご名答~。俺と仗助は承太郎達を呼んで、プレゼント買いに行くからよ。アイツらのこと任せたぜスージーQ」

スージーQ「はいはい~。任せといて」

仗助「い、今から行くんスか・・・銀行行って貯金おろさなくっちゃあな・・・」



 ・・・・・

スージーQ「今JOJO達が手紙を出しに行ってくれたわ。ハイ、お菓子持って来たわよ~」コトッ

じょりん「ッシャ!チョコパイだぜーッ!」ガシィ

えふえふ「でもさっきのてがみ、キッテもアテサキもないのにとどくの?」

スージーQ「大丈夫よ。サンタさんは世界中から手紙もらうから、『サンタさんへ』って書いてるだけで届くのよ」

えふえふ「ふぉあー・・・」

えるめぇす「クリスマスっていえばさー、パーティはしないの?」モグモグ

静<ティー

じょりん「クリスマスパーティーか。いいねェーッ。でっかいシチメンチョウにでっかいピザにでっかいケーキ・・・あヨダレズビッ!」

えふえふ「しってる!ヘリウムガスをすってみんなであそぶヤツだな!」

スージーQ「パーティねェ・・・きっとJOOJ達が色々やってくれると思うわよ」

えふえふ「ッシャ!」

じょりん「ならシチメンチョウとピザはまかせた!ケーキはあたしたちでつくる!」

えふえふ「おお!ケーキつくるのか!そりゃスゴそうだ!」

えるめぇす「じぶんたちのくいたいモンにしあげられそうだな!」

スージーQ「あらあら、これはダイナミックなケーキになりそうね」

375: 名無しさん 2013/12/20(金) 16:13:52.57 ID:f60OON9S0
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承太郎「ついにキタか」バン

仗助「来るの早いッスね皆さん・・・いつでも準備してたみてーだな」

花京院「承太郎ったらコートと靴完備してホテルのフロントでズーっと待ってたんだから」

アヴ「徐倫達のプレゼントを買いに行くためにジョースターさん達が聞き出してるというのは知っていたからね。承太郎はズっとおちついてなかった」

ジョセフ「ったく、子離れしろよな~」

ポル「まだ徐倫は5歳だぜ?いくらなんでも早いぜそりゃ」

アヴ「それに引き換えジョースターさんはいくつになっても子離れできなかったけれど・・・」

ジョセフ「うるせいやい!」

仗助「ナアナアナアナアナア~~~ッ、こんなトコでくっちゃべってねーでトットと買いに行こうぜ~。寒くって寒くってよォー・・・」ウブルルル

承太郎「いや待て、まずは何を買うかが先決だ。ジジイ、徐倫達の手紙をよこせ」

ジョセフ「焦らない焦らない。一つずつ見てこーぜー。まずはエルメェスのだッ」ガサッ

花京院「どれどれ・・・『サンタさんへ、わたしのなまえはえるめぇす・こすてろです。いいこです。いつもはシールがほしいけど、いまはおもしろいゲームがほしいです』」

アヴ「『じょりんやえふえふやジョースケといっしょにあそべるゲームがほしいです。せかいじゅうにプレゼントをくばるのはたいへんでしょうが、がんばってください』・・・良い子だな」

ポル「ほしいものがゲームってえのはイマドキの子供っぽいけど、理由がイイねェ」

承太郎「徐倫・・・いい友達をもったな」

ジョセフ「お次はFFのだ。どらどら~」ガサッ

ポル「『わたしはフー・ファイターズ。うんめいのみちびきから、ちせいをえたせいめい。うちゅうには『いし』があり、わたしはそれによってもたらされた『ぐうぜん』と『うんめい』のそんざい」

ポル「『すべてはひつぜんであり、ぐうぜん。すべてにはいみがあり、なんのいみもない。みちばたにころがっているコイシが、『なぜそこにあるのか』、すべてはきょむのかなた・・・・・・』」

ポル「『われわれはねむれるどれい・・・いつかめざめのときがくるとすれば・・・そのときこそ、せかいのしんりを、うちゅうとはなにかをしるのかもしれない。たとえエイゴウのときがながれようと・・・』」

花京院「ちょっと待って怖い」

アヴ「あの子こんなに電波ってる子だったのか?・・・そういえば私をコーディネートして絶賛していた所からして、価値観が多少特殊なのかもしれないな・・・」

承太郎「しかし肝心なプレゼントが書いてないぞ」

ポル「ちょい待ち、まだ続きがあるぞ。『わたしはほっする。『ちず』を・・・こうやをわたりきるには『ちず』がひつようだ。『こころのちず』が・・・・・・』」

ジョセフ「この子何者?」

花京院「それじゃあ『杜王町の名所めぐり』のガイドブックなどどうかな。あの子達には自転車もあるし、カメラもあるんだからピッタリじゃあないかな」

仗助「花京院さん天才ッスね」

アヴ「5歳の子にしては渋い趣味になりそうだ」

376: 名無しさん 2013/12/20(金) 16:34:30.42 ID:f60OON9S0
ジョセフ「さあ、最後は徐倫のだぜ~ッ。どォーする承太郎ォー?パパのプレゼントならどんなものでも~とか書いてたら」

承太郎「泣く」

花京院「まあまあ、そんなありえないこと言ってないで早く見ましょう。こうやって外で手紙を見てるだけでもずいぶん寒いんですよ」

ポル「どっか茶店でもはいってからゆっくり見るべきだったな。まあ俺ァさっきまで居酒屋で温まってたが」

アヴ「お前昼間っから飲んどる場合かー」

仗助「早く見ましょうぜ!マジで手がかじかんできやがった」ブルブル

ジョセフ「はいはい、ったくせっかちだなオメーら。どれどれ・・・」ガサッ

ジョセフ「『パパといっしょにいるじかんがもっとほしいです』・・・・・・」

承太郎「」

ポル「おいおいジョースターさぁ~ん、ンなクダラネー冗談はもういいってのォーッ。早く見て早くどっか温かい店内に行こうぜ」

ジョセフ「・・・いや、いつも騙しの手品を練ってるジョセフ・ジョースターではあるが・・・これ、マジなんだが」

花京院「えっ」

アヴ「ウソでしょう。そんなことありえませんよ。もし本当だったら木の下に埋めてもらってもかまいませんよ!」ドワッハハハ

ジョセフ「見てみコレ」スッ

承太郎「」

仗助「ッ・・・・・・マジじゃあねーか・・・グレートッ」

ポル「ありゃまァ・・・」

花京院「そッ、そんな・・・そうか!徐倫ちゃんもジョークを言うトシゴロになったということかな?」

仗助「いつもは承太郎さんのこととか言わず、さみしいとかもいわねー徐倫だが・・・サンタへの手紙ってことで本音を書いたってコトか?・・・承太郎さん、再起不能になっちまった・・・」

承太郎「・・・・・・い、いや・・・大丈夫・・・大丈夫」フラッ

ポル「しっかしこりゃ徐倫のために銀行からゴソっとおろしてきた分は使うこともなさそうだな承太郎」

ジョセフ「そんなに引き出したのか?どんくらい?」

承太郎「・・・いや・・・泣いてねーよ・・・」グスッ

花京院「あれ!?アホ承太郎だーッ!」

仗助「承太郎さんがカンゲキのあまりアホになっちまったーッ!」

378: 名無しさん 2013/12/20(金) 16:49:07.94 ID:f60OON9S0
ジョセフ「あのな承太郎、『Don't cry』じゃないぞ?どんくらいだぞ?」

承太郎「・・・俺が間違っていた・・・徐倫の笑顔のためと思って財布を厚くしたが・・・そういうことじゃあなかったんだ・・・徐倫は・・・ぬくもりを求めていた・・・」

承太郎「感じたんだ・・・徐倫のことを『心』で理解したんだ・・・・・・」グスン

ポル「クールでシブイ承太郎先生とはよく言ったものだぜマッタク」

ジョセフ「そおいやあアヴドゥル、お前さんさっき木の下に埋めてもらってもかまわないとか言ってなかったっけ」

アヴ「あ」

承太郎「・・・」



 ババーン!

382: 名無しさん 2013/12/25(水) 15:33:34.13 ID:yNyxGp+K0
 -クリスマス―

デス13《ラリホー!クリスマスデスヨー!チキンくって、ケーキくって、サンタさんから物資を奪いましょー♪ラリホー♪》



じょりん「みてみて!まどのそとにデスさーてぃーんだ!」キャッキャ

仗助「何いってんだ。ホレ、こっち来て飾りつけ手伝えって」

じょりん「はーい」

えふえふ「ヌウ・・・このおりがみでつくったクサリをかざるのか・・・いったいなぜ・・・」

えるめぇす「クリスマスツリーはどこにあるのジョースケ?」

仗助「ああ、そろそろモミの木が届くころだと思うが・・・」

 ピンポーン♪

じょりん「!だれかきたあたしがでるおらぁ!」ガチャ

ホルマジオ「チワー、フィート急便でーす。ご注文のツリーをお持ちしましたー」ペコォー

仗助「あ、どーもッス。?・・・どこに木があるんスか?」

ホルマジオ「『リトルフィート』!」ギュン バキバキ

仗助「うおっ!?急にモミの木が出てきた!」

じょりん「スタンドかよー」

ホルマジオ「すんません木のサイズ思った以上に大きくて天井に穴が・・・」

仗助「あっ・・・まあ気にせんでくださいッス。FF-!ハンコあるかー!?」

えふえふ「はーい。ホレ、プランクトンハンコ!」ポン

ホルマジオ「まいどどーもー」



えるめぇす「うおっ!すっげーリッパなツリーだな!」

仗助「だろォ~?パッショーネット・ドットコムの品質は間違いねーからな」ドサッ

えふえふ「かざりつけしましょー♪」

じょりん「なんかほんかくてきだな。マジもんのツリーなんて」

仗助「今日はお客がたくさんくるからなァー。客人にカンパしてもらったってのもあるが、多少は立派にしてえじゃねえの。サンタさんも来るんだしなァ~」

じょりん「サンタさんうちのじゅうしょしってるかなー?」

えるめぇす「なにいってんだ、サンタだぞ?しらないわけねーだろ」

えふえふ「いちおうねんのため、やねにハッコウするプランクトンで『ジョースターけ』ってかいといたからきづくでしょ」

仗助「そりゃソリから転げ落ちちまうかもな」

383: 名無しさん 2013/12/25(水) 15:54:21.84 ID:yNyxGp+K0
 ピンポーン♪

じょりん「またかおらぁ!」ガチャ

トニオ「う~、サムサム・・・コンバンハ徐倫サン」

じょりん「おートニオー、よくきたなー。まあはいれはいれ」

トニオ「お邪魔シマス」

仗助「すんませんトニオさん。わざわざ来てもらって・・・」

トニオ「イエイエ、お店の方ハ今日はオヤスミで、昨日と明日にやってマスので」

えるめぇす「トニオがきたか!ようしえふえふ、じょりん、ディナーとケーキつくっぞー!」ダダダ

えふえふ「おー!」ダダダ

じょりん「キッチンへちょっこうじゃー!」ダダダ

トニオ「3人ともキッチリ手を洗ってクダサイねー」

仗助「ありがとうございます。アイツらがメシとケーキ作るってきかねーもんだから・・・師走のお忙しい時なのに・・・あ、それとアイツらには包丁とか投げないでくださいね?・・・」

トニオ「ナンノ。私は手を出しマセン。彼女達が作るのをサポート、アドバイスするだけデス」

仗助「いやホント・・・ありがとうございます」

トニオ「そんなに言われるとコチラも困りマスヨ。なんといっても今日はクリスマスデス。エンリョはナシでいきマショウ」

仗助「ハイ!・・・あ、材料はテーブルの上と冷蔵庫の中なんで、全部使っちゃってもらっても構わないので」

<トニオー!ハヨコイヨー!

トニオ「ワカリマシタ。では料理人の土俵、キッチンへと向かうコトにシマスかね」

仗助「・・・さて、メシの準備はこれからとして・・・そろそろ承太郎さん達も来るころだが・・・・・・徐倫が料理作ってるなんて聞いたら承太郎さん大慌てだろうなァ・・・」

384: 名無しさん 2013/12/25(水) 16:07:45.19 ID:yNyxGp+K0
 ガチャ

億泰「だぁ~~~さみぃッ!あがるぜ仗助ェーッ!」ドタドタ

康一「もう・・・億泰くん、勝手に入るのダメだよ」

億泰「なにコマケェーこと言ってんだ。ダチの家にあがるくらいでイチイチお伺い立ててられっか」

仗助「おー来たかおめーら。早く飾り付け手伝え。まだ残ってっからな」

億泰「飾り付けだぁ~?ンなのガキどもにさせりゃあいいじゃあねーか」

仗助「アイツらはメシ当番だ。ン?・・・そういやあ康一、おめー由花子はほっといていーのか?」

康一「あ、うん。今日の代わりに昨日デートしたから」

億泰「ッ・・・」

仗助「・・・泣くな億泰・・・聞いた俺が悪かった・・・」



えふえふ「ピッツァのキジをまわします!フォアー!」ブンブンブングルグルグル

じょりん「スッゲー!ピザがグルグルまわってるぜェー!」

トニオ「オミゴト!ウマイですネー!」パチパチ

えふえふ「うでを6ほんにして6まいピザをまわします!いつもよりおおめにまわしておりまーす!」グルグルグル

じょりん「スゲエ!アシュラマンかよオメー!」

えるめぇす「トニオ、チキンのあじつけってこれをドバかけるだけでいいの?」

トニオ「エエ、大丈夫デスヨ。お店で出すものならまだしも、オウチで食べるものナノデ、ちょっとくらい荒っぽい方がイイんデス」

えるめぇす「え」

じょりん「フッフッフ・・・このちょうしならアタシたちしゅさいのクリスマスパーティーはダイセイコーまちがいないな!」

385: 名無しさん 2013/12/25(水) 16:28:34.61 ID:yNyxGp+K0
 ピンポーガチャ

承太郎「徐倫、徐倫、徐倫」

花京院「こんばんは仗助くん。メリークリスマス」

ポル「う~サムっ・・・おう仗助、メリー」

アヴ「私はイマイチクリスマスというものに慣れていないが、メリークリスマス仗助」

イギー「(`・ω・´)ノ」

仗助「コンバンハ皆さん、いらっしゃいッス。承太郎さん、徐倫は台所で作業してんスから邪魔しないでください」

承太郎「台所だと?なぜ徐倫が台所にいるんだ。まさか料理などさせているんじゃあないだろうな?包丁をもたせたりしてるのか?コンロを使わせてるのか?お前マジか」

仗助「何を心配してるんスかァ~。ダイジョーブッスよ~」

承太郎「どけ、俺が見てくる」グイィ

花京院「落ちつけ承太郎。徐倫ちゃんの手料理を食べてみたいとは思わないのかい?パパのためにがんばって作っているのを止めるっていうのか?」

承太郎「・・・待っておこう。誰も邪魔するんじゃあないぞ」

仗助「あ、それと皆さんに注意があるんスけど・・・」

ポル「なんだ?プレゼントのことなら心配すんなよ。サンタ役はすでに通達してあるぞ」

仗助「いえ・・・徐倫達、今日は自分たちがクリスマスパーティーを仕切るって張り切ってるんスよ。だからあんまり俺達が手をかさないようにしたいんス」

仗助「でも上手くいくようにさりげなーく俺達がサポートする。そういうスタンスでいこうと思うスけど・・・できます?」

アヴ「なるほど、彼女達に気付かれないように協力するというんだな。任せろ」

ポル「オッケー」

仗助「・・・で、ジジイは?」

アヴ「スージーQさんと・・・」

仗助「・・・グレート」

386: 名無しさん 2013/12/25(水) 21:20:08.06 ID:yNyxGp+K0
じょりん「おー、やけてるやけてるー」

えるめぇす「じょりんのつくったチョコたっぷりデラックスピザ、まずそうだな」

じょりん「な、なにおう!?えるめぇすのだってブタニクとかギューニクとかテキトーにのっけただけのピザもあんましじゃん!」

えるめぇす「うまいもんにうまいもんのせたらうまいにきまってんでしょ。もしうまかったらじょりんのぶんはヒトキレだけだかんな」

えふえふ「そんななか、アタシのすいぶんタップリアクエリポカリピザはじつにうまそうにやけているのであった」

トニオ「クリスマスといえばピッツァですカラネ。皆さんのトッピングも個性的ですガ、きっと仗助くん達もたくさん食べてくれマスヨ」

えふえふ「チキンはどうなった?ターキーターキー」

えるめぇす「おおっ、こんがりやけてますよー!」

じょりん「このいかにもトリをそのまんまやいたかのようなフォルムがなんとも・・・」

トニオ「ではできたモノから並べていきマショウ。テーブルに運んでクダサイ」

じょりん「おー!」



億泰「なァなァなァなァなァ!皆でこれみよーぜェー!『パシフィック・リム』のBDだぜェ~ッ!」ジャーン

仗助「おおッ!億泰ナ~イス!久々に見たかったんだそれェーッ!」

承太郎「なんだそれは?」

仗助「ゲゲッ!?承太郎さん知らないんスかァ~!?」

承太郎「・・・うん」

ポル「あー、なんか聞いたことあるな。見てないけどよォー」

億泰「夏に仗助と康一と3人で映画館で見たんだけどよォ、スッゲーおもしろかったんだぜコレェーッ」

康一「見た後は3人ともコーフンしてたよねェ~」

アヴ「へえ、そんなに面白いのかいこれ」

花京院「フム・・・調べてみたところ、特に昭和の特撮が好きだった人向けの作品らしいな。仗助くん達の世代には合わないんじゃあないのかい?」

仗助「かもしれねェッスけど、十分楽しませてもらいましたぜマジで。なんつゥーか男のロマンっつゥーか」

ポル「ほーん」ホジホジ

億泰「あっ!信用してねェーなァー!?」

承太郎「俺はディスカバリーチャンネルと刑事コロンボ以外は興味ないな」

仗助「まあまあ、騙されたと思ってみてくださいッスよォー」

391: 名無しさん 2013/12/25(水) 21:41:30.36 ID:yNyxGp+K0
 ~パシフィック・リム ED~

ポル「・・・グスッ・・・ウグッ・・・・・・ひっく・・・うぐっ・・・」ポロポロ

アヴ「アヴ・・・ヒック・・・アヴッ・・・・・・」ボロボロ

仗助「・・・思った以上の反応ッスねェ~・・・ボロ泣きじゃないッスかァ」

花京院「なんということだ・・・この映画・・・ロマンしかないじゃないか・・・(ヤバイ、もらしてないかな?僕・・・)」

承太郎「・・・」ダバダー

億泰「承太郎さんナイアガラみてーな涙流してやがんぜェー。まァ気持はわかるがよォー」

康一「僕達以上にドンピシャ世代なんだろうね。だからといっても承太郎さんがここまで涙腺崩壊させるなんてなァ・・・」

じょりん「ハイ!ターキーとサラダボウルもならびましたよ!みなさんテーブルについてー!」

仗助「おっ、やっとメシかァ~!」

康一「時間の流れがおかしい気がするけど・・・映画2時間くらいなのに・・・・・・まあいいか今さら」

億泰「うひょォ~!こいつァ美味そうだぜェ~!さすがトニオさんが作っただけのことはあるぜェ~!」

えるめぇす「なにいってんだ。アタシたちがつくったんだよ。トニオはつくりかたのしじとアジツケのしじとモリツケのしじをしたくらいだぞ」

億泰「ッゲ、おめェーらが作ったとなると腹壊しちまうかもしれねェ~なァ~」

えるめぇす「なにをー!」

トニオ「ホラホラ、ケンカはそこまでにシマショウ。今日はクリスマス。笑顔でイマショウ」

えふえふ「はい、みんなクラッカーとワインとジュースのびんもって」

ポル「うん?・・・なるほど、パーティらしさか」

アヴ「クラッカーと同時に『魔術師の赤』で盛り上げようか?」

康一「あ、いいですねェそれ。皆でスタンドをドーンってやればカッコイイかもしれないですね」

承太郎「・・・俺は特にドーンって感じじゃないんだが」

仗助「それ言っちゃあ俺もッスよ。まあテキトーでいいじゃないっすか」

花京院「そうだね。それじゃあ徐倫ちゃん、FFちゃん、エルメェスちゃん、音頭をとってくれるかい?」

じょりん「まかせろ!さァてみなさん!おてをハイシャクゥ~~~ッ!」

えふえふ「ッハ!」

えるめぇす「ッハ!」

じょりん「クリスマスのウタゲをかいさいしたいとぉ~~~おもいやすッ!いよォ~~~~~ッ!」



 『メリー・クリスマスッッッ!!!』パーン!パーン!ギャァース!パミィー!ドォ ̄ ̄ ̄Z___ン!



承太郎「いかん、ドーンってやったつもりが時止めてしまった。・・・・・・ついでだしフライドポテトちょっともらおう」モグモグ

393: 名無しさん 2013/12/25(水) 21:55:26.88 ID:yNyxGp+K0
ポル「さあ食おーぜ皆!徐倫、おめーが作った料理はどれだ?俺がアジミしてやんぜェー」

承太郎「!?」

じょりん「うん、このチョコがとけてまっくろになったうえにスッゲーへんなにおいがするグロテスクでうまそうなピザをくってくれ!」

アヴ「・・・オォウ・・・」

花京院「なかなか・・・前衛的なピザだね」

承太郎「どれ、俺が食ってみよう。徐倫の初めての手料理だ。じっくり味わって――」

ポル「パクゥーッ」

承太郎「!?!?!?」

康一「あ、食べた」

仗助「どうっスかァ?食えるんスか?」

ポル「うーん、思った以上に食えるな」モグモグ

じょりん「ッシャ!」

えるめぇす「マジかよ」

ポル「いや・・・これ案外うめェぞ。徐倫の手作りっつゥープラスアルファが効いてるっつゥーかなんつゥーか――」

承太郎「オラァ!!!」バグォン!

ポル「プゲッ!?」

承太郎「オラオラオラ――」ブオッ

トニオ「ダメですヨ!承太郎サン!クリスマスですヨ!抑えてクダサイ!」

承太郎「この野郎ッ・・・徐倫の手作り一番星をッ・・・」

じょりん「あ、ポテトだれかたべた?いっこへってる。アタシのてづくりのアジツケなのに」

承太郎「!」

億泰「そんじゃあポルさんよりポテト先に食った人の方が承太郎さんにプッツンされるってことか?俺じゃねえぞ食ったの」

花京院「僕でもないよ。誰が食べたんだ?」

承太郎「・・・・・・いや、まあ・・・ポルナレフ、殴ってスマン。つい我を忘れて・・・とにかく食い直そうじゃあないか」

じょりん「うん!」

仗助「そーッスね。これエルメェスのピザか?なかなかダイナミックじゃあねーか」

えるめぇす「えへへ」

康一「ん・・・なんだかフシギな味のピザだな。FFちゃんのピザかい?サッパリしていて喉越しスッキリだよ」

えふえふ「ふっふっふ。さすがアタシ。たんとおたべ」

アヴ「ウム、鶏肉もグーよグー!」

トニオ「ニコニコ。皆さん笑顔になって私も笑顔になってしまいマス」



ポル「」ヒクッ・・・ヒクッ・・・

394: 名無しさん 2013/12/25(水) 22:20:00.08 ID:yNyxGp+K0
えるめぇす「それではー、ここらでビンゴたいかいとしゃれこみましょォー」

アヴ「おー」パチパチパチ

花京院「ビンゴか・・・景品は何があるんだい?」

えるめぇす「ビンゴしたひとからこちらにならんでるプレゼントをとってください。なかみはあけてからのオタノシミ」

じょりん「はいはい~、これビンゴカードねー。まんなかはあけておいてねー」

億泰「ビンゴセットも本格的じゃあねーか。あのガラガラ回すヤツ」

仗助「ウチにあった昔のビンゴセットだ。多少古いが見つけてアイツらおおはしゃぎだったぞ」

じょりん「はい、トニオのぶん」

トニオ「私も参加してイイのデスカ?」

じょりん「あったりまえだろー!きょうはクリスマスだかんなー!」

えふえふ「えー、それではガラガラまわしますよー」ガラガラ・・・

えふえふ「26ですー」

承太郎「ビンゴ。徐倫の景品はどれだ。俺がもらう」

花京院「まてまて、落ちつけって。イカサマして徐倫ちゃんの景品もらってもしょうがないだろ?」

承太郎「グムー・・・」

えふえふ「えーとつぎは8ですー」

億泰「ッチィ!二回連続で開かねーなんて!FF!俺のカードにある番号を出せコラッ!」

えふえふ「むちゃをいう」

えるめぇす「おきゃくさん、クレームするならほかへいってもらえませんか」

えふえふ「つぎはー・・・・・・あれ?・・・すうじが・・・きえてて・・・」

仗助「?」

じょりん「えっ、どうしたえふえふ」

えふえふ「・・・すうじが・・・きえちゃってて・・・」

承太郎「!」

えるめぇす「そ、そんなあ・・・せっかくみんなでかんがえたビンゴたいかいが・・・3かいでオジャン?・・・」

じょりん「・・・うまくいってたのに・・・」ズーン

395: 名無しさん 2013/12/25(水) 22:27:04.79 ID:yNyxGp+K0
康一「ちょっと仗助くん!これマズイよ!」ヒソヒソ

アヴ「まさかビンゴ大会という無難なイベントでミスが発生するとは・・・何とかしないと」ヒソヒソ

仗助「ええっ・・・っつってもよォ~・・・」

花京院「徐倫ちゃん達をサポートしようって言ったのは君じゃあないか。それに徐倫ちゃんが泣いたりしたら・・・」

ポル「・・・ッ・・・」ヒクッ

花京院「承太郎にボロナレフにされてしまうぞ」

仗助「!そ、そいつァやべェな・・・うしッ、俺が人肌脱ぐッスよ!」ガタッ



仗助「FF、そのビンゴ玉見せてみ?」

えふえふ「え?・・・うん」ス・・・

仗助(こっそり『クレイジー・ダイヤモンド』。削れて消えた数字を治す。剥がれたインクが戻ってくる)ズギュン

仗助「・・・よく見てみろ。ちゃーんと数字書いてるぞ」スッ

えふえふ「えっ?あ!ホントだ!」パアア

じょりん「なんだぁーえふえふのかんちがいかァー」ホッ

えるめぇす「よかった・・・ビンゴがだいなしになっちゃうとこだった」

仗助「きっと料理やら飾り付けやらで疲れてんだろうぜ。また数字がかすれて見えたら俺に言えな」ナデナデ

えふえふ「うん!ありがとうジョースケ!ではビンゴをさいかいします!すうじは17です!」

399: 名無しさん 2013/12/26(木) 00:14:10.39 ID:v93UqMLL0



康一「いやァー、ビンゴの景品が育児本だなんて・・・由花子さんに見せたらヤバそうだ」ハハハ

アヴ「・・・私はメイクセット一式・・・どう使えというんだ」

花京院「ヤッタ!!往年の名作ゲームセット!!『ゼノギアス』『チョコボレーシング』『メダロット』『武蔵伝』『マブカプ2』『FF9』『ANUBIS』『キン肉マンジェネレーションズ』!」

康一「年代とハードを選ばないチョイスですね。徐倫ちゃん達、これカンで買ったのかな?・・・」

承太郎「・・・俺のは漫画本のセットを3つ・・・『よつばと』『クローズ&WORST』『ジョジョの奇妙な冒険』・・・これもバリエーション豊富だな」

ポル「俺は『ザ・ブルーハーツ』と『THE HIGHLOWS』と『ザ・クロマニヨンズ』のCDアルバムだ!あと『FIREBALL』と『EARTH WIND&FIRE』と『POWERMAN5000』のCDも!・・・洋楽もあるとは・・・」

トニオ「私は『黄金勇者ゴルドラン』と『覇王体系リューナイト』と『トップをねらえ!&トップをねらえ!2』のDVDデシタ」

ポル「あー!いいないいなー!」

承太郎「これでビンゴ出てねーのは仗助と億泰だけだな」

アヴ「一番にビンゴ当てたのはイギーで、液晶テレビとパソコンが当たったというのに・・・君達はまだなのかい?」

イギー「(^ω^)」<プギャー プ・・・

億泰「うるせェーッスよォー!こうなりゃ意地だ!何が何でもスゲーの当ててやるぜ!」

えふえふ「5ばんでーす」ガラガラ

仗助「あ!ビンゴビンゴ!俺ビンゴッスよォー!」

億泰「にゃにィー!?」

えるめぇす「おめでとーございます。おめでとーございます」パチパチ

じょりん「みぎのけいひんにしますか?それともひだり?」

仗助「せっかくだから俺は右を選ぶぜ!」ガシィ

花京院「中はなんだい?」

仗助「!・・・なんだこりゃ・・・アメリカの漫画?」

じょりん「おー!それはアタシがつつんだんだ!ジョセフじーちゃんからもらった、むかしよんでたアメコミ!」

仗助「なァんだぁ~・・・俺アメコミあんまキョーミねェーんスけどォー」ガックシ

じょりん「でもジョセフじーちゃんがこどものころ、ひこうきがハイジャックされたときにみてたコミックで、おまもりみたいなもんだぞ」

アヴ「!?・・・ちょっと仗助くん、見せてくれ・・・」

仗助「?ハイ」

アヴ「!!!!!・・・これは・・・『スーパーマン』の第一話が掲載された『アクションコミックス』の第一号・・・1938年に発売されたものじゃあないか!」

仗助「?・・・それがなんなんスか?ジジイが飛行機に乗ってるときに見てたスーパーマンのコミックってことでしょ?」

アヴ「このコミックは1億7千万円以上もするプレミアがついていてギネスに『世界一高いコミック』と認定されているんだ!」

仗助「いちッ・・・・・・ッガ・・・」パクパク

花京院「ジョースターさん、そんなに高価なものを・・・」

アヴ「まあジョースターさんの飛行機ハイジャック事件の時とコミックの発売年月に違いがあるけど・・・実際に飛行機の中でこれを見ていたらしい」

ポル「スゲーじゃねえかそれ!いいのかよ徐倫あげちまって!」

じょりん「まあけいひんですし」

億泰「チクショー!最後になっちまったが余りモノにもなんとやらだ!きっと俺のもスゲー景品だ!FF!早く数字を回してくれ!後は俺だけなんだからよォー!」

えふえふ「あ、けいひんはいじょうです」

億泰「ダボがァーーーッ!」

401: 名無しさん 2013/12/26(木) 00:36:24.34 ID:v93UqMLL0



アヴ「それじゃあ行くぞォー?・・・準備はいいな?」

承太郎「・・・ああ」

仗助「負けねーッスよォー!」

アヴ「では・・・3、2、1・・・開始ッ!」ギャース

承太郎「『星の白金』!」ドシュバババババ!

仗助「『クレイジーダイヤモンド』!」ドシュバババババ!

アヴ「ハイッ!そこまでッ!勝者承太郎!」パンパカパーン

承太郎「やれやれだぜ・・・」

仗助「ンがァー!なんてスピードッスかァ~!俺の『クレイジーダイヤモンド』もかなりのスピードなのにィ~!」

花京院「スタンドを使ってのジグソーパズルの早完成対決・・・この二人が最強と見えるが、承太郎の方が一枚上手かな」

ポル「っちぃ~!俺だって素早いのによォ~!まさか承太郎に負けちまうなんてなァ~!」

承太郎「俺に勝てる奴などいない」

トニオ「オット、油断大敵デスヨ。露伴先生のスピードもかなりのモノデス。以前お店に来てネームを書いてらっしゃったのを見た時、ビックリシマシタ」

康一「そうですよ。仗助くんのスタンドよりも素早かったんですよ露伴先生」

承太郎「・・・いや、俺時止めれるし」

ポル「負けずぎらいだなァ~おめー」

じょりん「みなさーん!ケーキのごにゅうじょうですよー!」パーンパーカパーン

億泰「おおっ!待ちくたびれたぜェー!」

花京院「あれだけ食べてまだヨダレズビッてるのかい?すごい胃袋だね」

億泰「甘いモノは別バラッスよォ~!」

えふえふ「うんしょ、うんしょ」グググ・・・

えるめぇす「どいてどいてー。みちあけてー」グググ・・・

ポル「!?デケェ!」

アヴ「なんて大きさだ!デッサンがくるってんじゃあないのか!?」

康一「まるでウェディングケーキなみの・・・いや、それ以上の大きさだよ!」

じょりん「われわれのじしんさくです」ムフー

トニオ「スミマセン、彼女達の設計があまりにもダイナミックだった時点で一言言うベキだったのでしょうが・・・あんまり楽しそうにしていたのデ」

仗助「つゥーかこれ今にも崩れそーじゃねーッスか。バランスめちゃくちゃだぜ・・・ゴーストバスターズのマシュマロマンか、ミシュランのロゴマークのキャラみてーだぜ」

えふえふ「それじゃあケーキにゅうとうを――」

承太郎「徐倫、パパとケーキ入刀しようか」

じょりん「ジョースケ!ケーキにナイフいれるぞ!ほらはやくはやく!」

仗助「え?・・・あ・・・えーっと・・・」

承太郎「」

ポル「ホレ、早くやってやれ仗助。ここの家のモンなんだしよォー」ニシシ

アヴ「徐倫のお兄ちゃんだしな」

花京院「さあ早く早く」ソソソ

仗助「あー・・・じゃあ・・・徐倫、やるぞ」

じょりん「おーう!」

承太郎「」メラメラメラ・・・

402: 名無しさん 2013/12/26(木) 00:48:04.08 ID:v93UqMLL0
 -ドイツ―

 ゴッバオォォン!!!

シュトロハイム「フフハハハハハ!どォーだカーズゥ!ハイパーどどん波砲の威力ゥわァー!」

カーズ「あァまいわぁ!その程度でこのカーズを倒せると思うなよォ!」

 チュドーン! ドドーン!

Fシュトロ「ああ・・・なんということだ・・・このままでは地球がどんどん壊されていく・・・なんとかしなければならないが・・・」

エシディシ「俺の熱血をくらェェい!」ドッジュウアアアアア!

大統領「熱血弾を国旗で挟んでッ!今度はこちらの正当なる防衛だ」ドバドバドバ!

エシディシ「今更拳銃なんぞが効くものかァ!」

Fシュトロ「こっちもとんでもないことに・・・ああ・・・このままでは・・・このままではァ!」



 シャンシャンシャン・・・

Fシュトロ「!?・・・・・・雪だ・・・雪が降ってきた・・・」

 ピタァ!

シュトロハイム「ムムゥ!?・・・これは・・・雪か」

カーズ「なんと・・・雪が降っているのか・・・」

エシディシ「・・・そうか・・・今日はクリスマス・・・雪が・・・・・・クリスマスに雪が・・・」

大統領「そう、本日はクリスマス・・・全ての国民が笑顔になるべき日・・・柱の男よ、もうこれ以上の戦いは無駄だ。やめにしないか?」

エシディシ「・・・ほォ・・・そうくるか・・・・・・まあ・・・クリスマスだしなァ・・・」

カーズ「どうだシュトロハイム?今日はクリスマス・・・戦いなどやめるべきじゃあないかな?」

シュトロハイム「・・・ッフ・・・・・・そうだな・・・ああ、そうだ。クリスマスは・・・平和にしようじゃあないか」

カーズ「・・・強くなったな。久しく戦いを楽しめていなかったが・・・お前との戦いは実に面白かったぞ」

シュトロハイム「フフハハハハ。それはこちらもだカーズ。地球に悪いことをしないと言うのなら、休戦協定を結ぼうじゃあないか」

カーズ「・・・ウム」

 ガッシィ

エシディシ「・・・向こうは和平を結んだか・・・」

大統領「・・・」ス・・・

エシディシ「なんだ?貴様もか?」

大統領「我がアメリカ合衆国の領土と国民だけでなく、地球全土の民を脅かさないというのなら、君達は敵ではない」

エシディシ「・・・約束しよう」

 ガシッ

Fシュトロ「・・・き、奇跡だ!・・・クリスマスが・・・戦いを止めてくれた!・・・奇跡だッ!」

403: 名無しさん 2013/12/26(木) 00:55:43.20 ID:v93UqMLL0
億泰「うめーうめー!おめーらが作ったにしてはスッゲーうめーぞこのケーキ!」ガツガツ

アヴ「ケーキというものはそうがっつくものじゃあないぞ億泰くん」モグモグ

じょりん「うまいかジョースケ?」

仗助「ああ、うめーぜ。ありがとよオメーら」

じょりん「へへへ」

承太郎「・・・」滅羅滅羅滅羅(メラメラメラ)・・・

えふえふ「あ、みて!ゆきだ!ゆきがふってきたよ!」

ポル「おお、ホントだ。さむそ~」

花京院「ホワイト・・・クリスマスだな・・・」

イギー「(^ω^)」キンモーカキョーインキンモー プププー

康一「あの・・・ポルナレフさん、サンタクロース役の人っていつごろ来るんですか?」ヒソヒソ

ポル「ああ、もうそろそろ来る時間なんだが・・・」

 ピンポーン♪

じょりん「?・・・まだおきゃくが?」

仗助「おっ、もしかしてサンタさんかもしれねェーなァー?」ニヤニヤ

じょりん「!?」

えふえふ「マジで!?」

えるめぇす「おでむかえしなくっちゃあ!」ダダダ

仗助「・・・で、サンタ役は誰なんスか?」

ポル「まあ見てなって。俺らもコッソリ見ようぜ」

じょりん「はい!いまあけますおらぁ!」ガチャ



DIO「MERRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!クリスマスッッッ!」バーン!

404: 名無しさん 2013/12/26(木) 01:02:15.86 ID:v93UqMLL0
じょりん「あれ?ディオ?」

えふえふ「なんでディオがサンタのカッコしてんの?」

えるめぇす「あ、そうか、かそうパーティだ」

DIO「」

 バタン

じょりん「あ、帰った」



ジョナサン「何をしているんだディオッ!なぜ帰っちゃうんだ!せっかく徐倫達が迎えてくれたのに!」

DIO「WRYYYYY!だからイヤだったんだ!スッゲーはずい!やっべスッゲーはずい!あんな子供にあんなテンションあげてたのにあっさり見抜かれてヤバイ!」

ジョナサン「何を訳のわからないことを言ってるんだ!早く戻らないと!承太郎達からサンタ役を任せられているんだから早くしないと!」

DIO「ックッソォォォ!こんなことならウチでパーティしとくべきだったァァァ!でもプッチ色々とルールにうるさいんだよ!どうしろというんだこのDIOはッ!」

ジョナサン「とにかく早く戻らないと逆に怪しまれ――」

 ザッ

ジョナサン「?・・・なんだ・・・!?」



えふえふ「なー、なんでディオはせっかくコスプレしてきたのにかえったんだ?」

じょりん「さーな。おなかいたいんじゃねーの?」

えるめぇす「しっかしサンタさんおそいな~」

仗助「ちょっとポルナレフさん!どうすんスか!」

ポル「うーむ、DIOのメンタルがあんなに打たれ弱いとはな・・・」

花京院「一度精神のヴィジョンであるスタンドを承太郎に粉々にされただけのことはある」

承太郎「ッチ・・・DIOの野郎・・・徐倫達にプレゼント渡さなきゃあオラるぞ・・・」

 ピンポーン♪

康一「あ、リベンジに来たのかな?」

じょりん「またディオかな?はいはーい」ガチャ



サンタナ「・・・め・・・・・・メリー・・・クリス・・・・・・マス・・・・・・」

405: 名無しさん 2013/12/26(木) 01:15:40.71 ID:v93UqMLL0
じょりん「!?さ、サンタさん!?」

えるめぇす「そのカッコにそのしろいヒゲ!サンタさんだー!」

えふえふ「ほんものだー!」

仗助「!?あ、あれ・・・誰ッスかァ~?」

億泰「もしやサンタに乗じたドロボウ!?」

アヴ「いや・・・あれは以前、ジョースターさんの伝記をパラ見したときに載っていた・・・『柱の男』と呼ばれるサンタナというヤツだ!」

花京院「柱の男!?それってヤバイんじゃあないのか!?」

ポル「と、とりあえず俺達も出てくぞ!」ゾロゾロ

サンタナ「・・・プ・・・プレゼン・・・ト・・・・・・を・・・どうぞ・・・」ス・・・

じょりん「すっげー!ありがとー!」

えるめぇす「ほんものみるのはじめてだよー!」

えふえふ「サンタさんサムクない?」

サンタナ「サンタ?・・・それは・・・人間・・・が・・・聞き間違えて・・・勝手に呼んだ名前・・・・・・直訳は『サンタナ』・・・メキシコに吹く熱風を・・・意味する」

じょりん「?」

ポル「ちょ、ちょい待ち!サンタナ!アンタは確かドイツ軍に捕獲されて対柱の男の実験に使われたって聞いてるぞ!本で!」

アヴ「どのくらい切り刻めば生命活動を停止するか調べたと・・・」

サンタナ「・・・人間・・・が・・・俺を倒すことは・・・できない・・・・・・たぶん・・・それは人間が・・・プライドとか見栄で・・・言ってただけ」

億泰「なんじゃそりゃ」

康一「でもなんでサンタを・・・プレゼントを配ってるんですか?」

サンタナ「俺・・・は・・・2000年周期で・・・眠るが・・・1年に一回・・・一晩だけ起きて・・・世界中の人間に・・・プレゼントを配っている・・・それが俺の任務・・・カーズ様と・・・エシディシ様からの任務」

花京院「なぜプレゼントを?」

サンタナ「人間に・・・プレゼントを与えれば・・・笑顔になる・・・それ以上に・・・理由が?」

花京院「・・・ごめん」

アヴ「なるほど、太古の昔から世界中の人々にプレゼントを配っていたサンタナを、大昔の人々がサンタとして伝説にしたということか」

ポル「えェー・・・」

サンタナ「サンタナだ」

406: 名無しさん 2013/12/26(木) 01:26:16.86 ID:v93UqMLL0
サンタナ「これ・・・入口のとこにいた・・・別のサンタが持っていたプレゼント・・・」ス・・・

ポル「DIOが渡すはずだったプレゼントか・・・俺達からのがなんとかわたってホっとしたぜ・・・」ホッ

じょりん「ありがとー!」

えふえふ「ありがとー!」

えるめぇす「ありがとー!」

サンタナ「・・・」ニコッ

承太郎「サンタナ・・・お前さんここでこんなに時間をくっていて大丈夫なのか?世界中を回るんだろう?」

サンタナ「サンタ・・・は・・・俺だけじゃあない・・・業界には・・・サンタ職人がたくさんいる・・・地球を各セクターに分けて・・・それぞれ仕事地域を区分している」

仗助「夢をこわすんじゃねー」

サンタナ「では・・・サラバダ」ビューン

じょりん「ありがとー!サンター!」

えふえふ「らいねんもどうぞおこしやすー!」

えるめぇす「かぜひかないようにきをつけてねー!」

アヴ「さあ皆、中であったまりながらプレゼントをあけようじゃないの」

じょりん「はーい」

えふえふ「なにかなー?ほん?なんだろう」

えるめぇす「これはサイズてきに・・・もしかして」

 ガサガサ

えふえふ「おお!もりおうちょうのめいしょめぐりマップ!ヤッター!てがみにかいたとおりのものだー!」

えるめぇす「ジョジョのカクゲー!すごい!おもしろそう!ヤッター!」

花京院「何よりの反応だね」ニコニコ

トニオ「私の気持ちワカリマシタカ?」ニコニコ

 ガサガサ・・・

じょりん「・・・これは・・・?・・・チケット?・・・」

仗助「おっ、そりゃあ遊園地のチケットじゃあないッスか」

じょりん「!」

ポル「よかったじゃねえか徐倫。だがこれは保護者と一緒じゃないと使えねェみてーだな。承太郎と一緒に遊びに行かなくちゃあならないぞ」

じょりん「!パパと?・・・」

承太郎「・・・いやか?徐倫。・・・もしいやなら・・・保護者とも言える仗助と一緒に行っても――」

じょりん「やったー!パパとゆうえんちだー!バンザーイ!サンタさんありがとー!パパ!いっしょにゆうえんちいこーぜ!」ダキッ

承太郎「」

花京院「・・・あーあー・・・承太郎ってばあんなにトロけた顔して・・・」

億泰「あんな承太郎さん見たことないッスよォ~」

康一「うわあ・・・すっごいニヘラ~ってしてる」

承太郎「」ニヘラァ~

407: 名無しさん 2013/12/26(木) 01:37:00.82 ID:v93UqMLL0
ジョセフ「う~サムッ!・・・何も冬真っ盛りのこんな時期に外を出歩く必要なんかねーんじゃねーの?」ウブルルル

スージーQ「もうっ、JOJOったらデリカシーがないわねえ。こういう時じゃなきゃこういうことしないじゃないの」

ジョセフ「そりゃもう俺達かなりのオトシだしぃ~」

スージーQ「でも今はホラ、あの青春の頃に戻ったんだし・・・たまには――」

ジョセフ「お?ありゃあジョニィとジャイロじゃあねーか!おーい!」

ジョニィ「?・・・あなたは・・・」

ジョセフ「ダハハハ!そうかきづかねーか!俺はジョセフ・ジョースターだよ」

ジョニィ「!?ジョセフさん!?」

ジャイロ「おいおいタイムマシンにでも乗ったのかァ?それにそんな美人さんはべらせてよォー」

スージーQ「美人だなんて・・・オホホ」

ジョセフ「こいつあ俺の嫁だ。手ェだすんじゃあねェぞ」

ジャイロ「にゃにッ!?」

ジョニィ「す、すごい歳の差婚・・・」

ジョセフ「ちげーよ!こいつも俺と一緒で本来はシワシワの――」

スージーQ「フンっ」ガン

ジョセフ「いでえ!」

ジャイロ「こりゃ失礼したな。お二人のせっかくの夜を邪魔しちゃ悪い。ジョニィ、行こうぜ」

ジョニィ「そうだね。これからウェカピポ達と雪上パーティなんだ」

ジョセフ「なんだよー、俺達も一緒に――」

スージーQ「フンッ」ガン

ジョセフ「いでえ!」

ジャイロ「まっ、そういうことだ。そんじゃな、ニョホホ」

ジョニィ「?・・・ねえジャイロ、あれ・・・何かな」

ジャイロ「あん?」



<サンダークロスメリークリスマス! ギューン

ジャイロ「・・・なんだありゃあ・・・人が飛行してるぞ」

ジョセフ「・・・赤い服・・・もしかしてサンタクロースか?」

ジョニィ「なにを子供みたいなことを・・・」

スージーQ「あ、こっち来るわよ」

 チャクチ

ダイアー「ムウ、私を呼んだか」

ジョセフ「え、マジでサンタクロース?」

ダイアー「サンタクロース?それは人々が聞き間違えて勝手に呼んだ名前・・・我が名はダイアー、サンダークロススプリットアタック滑空法で世界を駆ける男だ」

ジョニィ「どこからツッコむべき?」

408: 名無しさん 2013/12/26(木) 01:43:38.39 ID:v93UqMLL0
ダイアー「私は吸血鬼と戦い、重傷を負って戦士としての現役を引退した。その後はサンダークロススプリットアタック滑空法でサンタ業界に就職したのだ」

ジャイロ「サンダークロススプリットなんちゃらがサンタクロースに聞こえるってか?マジでぶっとんでるなソレ」

ジョセフ「サンタ業界ってなんだよ」

ダイアー「世界を駆ける笑顔の配達人だ。役員は皆このコスチュームを着こんで各地にプレゼントを届ける。つけひげは個人の自由だ」

ジョニィ「な、なるほど・・・」

ジャイロ「いやいやなるほどじゃねーよ」

ダイアー「波紋で老化を防ぐ術も、長年の研究でかなり発展し、ほぼ不老になったからな」

ジョセフ「波紋戦士なのかアンタ・・・っつーか波紋で老化を防ぐのがそこまで進歩してんのか・・・」

スージーQ「私も波紋極めよう」

ダイアー「さて、俺にはまだ仕事が残っている。さらばだ。ゆくぞ!サンダースプリットクロス滑空法!」ギューン

ジョニィ「・・・サンタってすごいんだね」

ジャイロ「まあすげえのはすげえな。ああいう超人みてーのが何人もいると思うとゾっとするぜ」

ジョセフ「地球は安泰だな」

409: 名無しさん 2013/12/26(木) 01:48:58.72 ID:v93UqMLL0



露伴「っふゥ~・・・クリスマスは一人家でゆっくり『チキンライス』を聴きながら『ポケットの中の戦争』を見るに限るなァ・・・」

露伴「『ダイ・ハード』とか『ホームアローン』とか『ナイトメアービフォアクリスマス』とかもいいな。次は何見ようかなァ・・・」ガサガサ

露伴「・・・・・・雪か・・・」

露伴「・・・?・・・奥の部屋に誰か・・・」

露伴「おい、仗助か?億泰か?康一くんかい?・・・・・・」

露伴「・・・もしやドロボウか?」

露伴「この岸辺露伴の家にドロボウに入るとはいい度胸だ・・・さっきホームアローンを見たから迎撃する気マンマンだぞ!」

 バッ

露伴「・・・?・・・・・・誰も・・・いない?・・・」

露伴「ッハ!これは・・・・・・何だ?プレゼント?・・・ま、まさかサンタクロースだと言うのか!?そんな!そんなことがッ!」

露伴「!窓の外に誰かがいる!サンタかッ!?」ガラッ





荒木先生「メリー・クリスマス」ニコッ



露伴「」

露伴「」

露伴「」

418: 名無しさん 2013/12/29(日) 21:29:19.11 ID:vgBdkFkA0
 クリスマスパーティ終了後・・・・・・

億泰「じゃァな仗助ェーッ。余ったケーキは親父とアナスイとオンナスイに食わせてやっから安心しろよなーッ」

仗助「テメー一人で食うんじゃねーぞ」

億泰「っつゥーかアナスイとオンナスイなら瞬間移動ばりのスピードでガッつくだろうぜーッ」

康一「徐倫ちゃん達にお腹いっぱい食べさせてもらってありがとーって伝えておいてね。それじゃあお邪魔しました」ペコォー

トニオ「お邪魔シマシタ。また一緒に料理シマショウと伝えておいてクダサイネ」

億泰「ったく、やっぱガキだよなーッ。9時30分あたりでウトウトしはじめるなんてよォーッ」

アヴ「さて、私達もおいとましようかな」

ポル「そうだな。なんやかんやで疲れた気もするし」

仗助「そうッスか?なんか早ェーお帰りッスね皆さん」

花京院「グッスリ眠っている徐倫ちゃんとFFちゃんとエルメェスちゃんを起こさないためにもね。騒ぐなんてできないし、十分騒いださ」

イギー「(´ω`)))」プップ~

仗助「そォーッスかァ・・・皆さん今日はお世話になりましたッ。アイツらも大満足ッスよ」ペコオ

アヴ「こちらこそだよ。それじゃあな仗助くん、メリークリスマス」

ポル「次はオセチを食いにくるぜェーッ」

花京院「あれだけ食べてもう次の料理のことかい?さすがだな。それじゃあねーッ」

 ゾロゾロ・・・・・・



仗助「・・・フゥ~ッ・・・なんとか無事終わったかァ~・・・・・・しまった・・・どーせなら後片付けしてから帰ってもらうべきだったな・・・明日でいいよな・・・」

仗助「・・・アイツらおなか出して寝てねーかな?冬だから冷えちまうとヤバいし・・・ソ~っと・・・・・・」ソ~

じょりん「Zzz・・・おらぁ・・・」グー

えふえふ「Zzz・・・ふぉあ・・・」グー

えるめぇす「Zzz・・・おねえちゃん・・・」グー

承太郎「・・・じんぐるべーるじんぐるべーる、ときはーとまるー」ポンポン

仗助「・・・・・・」

承太郎「・・・・・・仗助か。いや、子守唄をだな」

仗助「そーッスか。まあ・・・親子なら何ら問題ねーけど・・・うーん、なんだろうな。俺の中でスッゲー株価大暴落ッスよ承太郎さんの」

419: 名無しさん 2013/12/29(日) 21:53:44.13 ID:vgBdkFkA0
承太郎「たまにはお前とゆっくり腰を据えて、腹を割って話をするのも悪くないと思ってな。残っていたんだ」スック

仗助「へ?何スか改まって・・・」

承太郎「仗助・・・お前にはずいぶん世話になっている。徐倫の世話を任せッきりですまない。お前は上手くやってくれてるらしいな・・・素直に感謝している」

仗助「そ・・・それはドーモです。何かムズがゆいッスね~。むしろ俺が今まで承太郎さんにお世話になりっぱなしだったから、これくらいのことじゃあお返しにならねーと思うんスけど」

承太郎「いいや、十分すぎるほどだ。お前のおかげで徐倫はさみしい思いをしなくてすんでいる。俺はまだ『壁の目』の捜査もあるし、この町を離れられそうにない上に危険もあるかもしれん」

承太郎「そんな状況でも徐倫と時折会うことができるのはお前が面倒を見てくれてるからだ。吉良の事件の頃よりもずっと心に余裕ができている」

仗助(そのせいか最近承太郎さんキャラ崩壊しすぎだよなァ~)

承太郎「・・・いつまでになるかわからんが、これからも徐倫を任せた。お前なら安心して任せられる。他の誰よりもな」

仗助「・・・ハイ!」

承太郎「だがな、あんまり父親ポジションをとるんじゃあないぞ。お兄ちゃんポジにしておけ。徐倫のパパは俺なんだからな。未来永劫」

仗助「・・・ハイ・・・」





 その頃・・・

サンタナ「今年・・・の・・・クリスマス・・・ミッション・・・・・・完了・・・柱に戻って・・・眠りにつくか・・・」

 バリバリィ

DIO「WRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」ガバァ

サンタナ「?・・・腹の・・・中から・・・・・・吸血鬼が・・・まだ消化されて・・・いなかったのか・・・」

DIO「貴様ァァァ!突然このDIOを捕食するとはナメたマネをしてくれるじゃあないかッ!だがこのDIO!そうやすやすとパクゥーされるものかァァァ!」

ジョナサン「フーッ・・・さすがにビックリしたよ。君、本職のサンタかもしれないけど、雪道でうずくまっている吸血鬼を急に食べるのは紳士として間違っているよ」

サンタナ「・・・すまない・・・・・・つい」

DIO「ッハ!徐倫とFFとエルメェスのプレゼントはどこだッ!?ヤツらに渡さなきゃあ気がすまん!」

サンタナ「安心・・・しろ・・・・・・俺が・・・届けた」

DIO「WRYYYYY!そうかひとまず安心だ!」

ジョナサン「僕達の役目はもう終わったか・・・そろそろ帰ろうか。プッチ達もまだパーティをしているんじゃあないかな?」

DIO「クワァーッ・・・アイツはクリスマスに関して色々キビシーからノリ気にならん・・・だが・・・仕方あるまい」

ジョナサン「せっかくだし、帰ったら100年前のワインをあけようか。きっと極上の味がするだろう」

DIO「やめておけJOJOォ。ヴァニラは酒にめっぽう弱い。おちょこ一杯で暴走して周囲をガオンしまくるからな。現にそれでアヴドゥルガオンしたからな」

ジョナサン「仕事前に飲んだのかい?なかなかワイルドだね」

DIO「や、俺の血で。血中アルコールで」

421: 名無しさん 2013/12/29(日) 23:13:01.70 ID:vgBdkFkA0
 -朝

じょりん「・・・Zzz・・・・・・ッハ!あさだ!ほしのひかりをみていたいッ!」ガバッ

えふえふ「ッムゥ・・・じょりんウルセーぞ・・・まだこっちはねてんだ・・・」ムニャムニャ

えるめぇす「う~ん・・・・・・あー・・・ぐっすりった~・・・・・・ン?・・・なんだこりゃ」ガサ

えふえふ「!まくらもとになにかある!」

じょりん「これはッ!サンタさんからのプレゼント!?」



仗助「・・・Zzz・・・・・・」グー

じょりん「ジョースケ!ジョースケ!おきろ!」ドタドタ

仗助「ンガッ・・・うぅん・・・・・・ヤッベ、いつの間にか寝てたわ・・・どした徐倫」

じょりん「まくらもとにプレゼントが!」ミセ

えふえふ「あたしたちにも!ホラ!」ミセ

えるめぇす「なんで!?サンタナサンタにもらったのにまたもらえるの!?」ミセ

仗助「?・・・マジで?プレゼント置いてたの?」

じょりん「いいのかな?スデにもらってたのにまたもらっていいのかな?」

仗助(!・・・包装紙のシールがヒトデ・・・もしや承太郎さん?)

えふえふ「もしやサンタがまちがえた?」

仗助「・・・いや、きっとお前さん達がイー子だからボーナスポイントってことだろうぜ。受けとりな」

えるめぇす「いいの?マジでいいの?」

仗助「ああ」

じょりん「ッシャ!」ビリビリィー

仗助(がむしゃらにやぶきやがった・・・)

じょりん「!スゲー!チョウチョのアクセサリーだ!」キラキラ

えふえふ「あたしのはイーイかんじのメロンのアクセサリー!」キラキラ

えるめぇす「セクシーなクチビルのアクセサリーだ!」キラキラ

仗助「ホー、よかったじゃあねーか。それぞえに似合うんじゃねーの?それくれたサンタはお前達のことしっかり見てくれてたんだな」

仗助(承太郎さん・・・ありがとうございますッ)





承太郎「・・・・・・さて、今日は『カツアゲロード』でも調べるか」

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