1: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:07:42.35 ID:F7XVHmVE0
セイバー「怒らないで おこらないで~」

セイバー「すきにさせてねっ!」

セイバー「大人にはわからない~」

セイバー「ステキっ☆ キセキっ☆ 完ぺき!」

セイバー「かわいいなんて そんなこと言っちゃだ~め~です!」

セイバー「とてつもない笑顔~! ましまろな女の子!」

セイバー「I・C・H!I・G・O GIRL!!」

セイバー「GOGO GIRL! いちご LOVE!!」

切嗣「……」

アイリ「……」

セイバー「……」

セイバー「問おう、貴方が私のマスターか?」

引用元: ・セイバー「聖杯なんてくだらない!私の歌を聴きなさい!」切嗣「」

7: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:10:07.66 ID:F7XVHmVE0
数日後

セイバー「……」

アイリ「大丈夫?」

セイバー「どうして切嗣は私と口をきいてくれないのでしょうか?」

アイリ「それは……」

セイバー「……」

アイリ「……」

セイバー「もう聖杯戦争は始まっているというのに」

アイリ「そうね」

セイバー「……」

切嗣「アイリ、敵に動きがあった。行こう」

アイリ「はい」

セイバー「切嗣……」

切嗣「……」

切嗣(セイバーの持ち歌でこの聖杯戦争を制するのは難しいかもしれないな)

13: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:13:54.59 ID:F7XVHmVE0
切嗣「そうだ……舞弥もつれていかないと」

切嗣「舞弥?」

舞弥「おいでよョ~ しろ シャム猫 アビシニアン~!!」フリフリ

舞弥「ペルシャ 野良 ヒマラヤン~! ねこにゃんダンス!ねこにゃんダンス!ねこにゃんダンスぅぅ!!」

舞弥「あそぼォ~ クロ 三毛猫 ロシアンブル~!!」

舞弥「茶トラ ブチ アメショー ねこにゃんダンス!ねこにゃんダンス!ねこにゃんダンスぅぅぅ!!」

切嗣「……」

舞弥「あ、切嗣」

切嗣「……ふ」

舞弥「なにか?」

切嗣「安心した。行こう」

舞弥「はい」

17: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:17:24.88 ID:F7XVHmVE0


セイバー「アイリスフィール、気をつけてください」

アイリ「どうかしたの?」

セイバー「サーヴァントの気配がします」

アイリ「え!?」

セイバー「そこに居る者、姿を現せ」

青髭「……」

龍之介「歌はいいね~!!最高にクールだよ」

アイリ「……?!」

青髭「おぉぉぉ!!!ジャンヌ!!!会いたかったですよ!!!」

セイバー「誰だ?」

青髭「さぁ、再会の歌を!!」

セイバー「下がって!!」

アイリ「くる!!」

龍之介「歌おうぜ!!」

20: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:22:27.98 ID:F7XVHmVE0
青髭「夢はあれからぁぁ!! どこへ行ったのかぁぁぁ!!」

龍之介「この場所にたしかぁぁ 昔!!あったはずさぁぁぁ!!」

青髭「燃え上がるようなぁぁぁ!! 愛だってあったぁぁぁ!!」

龍之介「あの頃の気持ち もう一度!!とりもどせぇぇぇぇ!」

セイバー「ぐぁ!!!」

アイリ「セイバー!!」

青髭「どうですか?ジャンヌよ?」

セイバー「……」

アイリ「セイバー……?」

セイバー「これしきの歌で……!!」


舞弥「切嗣、いいのですか?」

切嗣「そうだな。舞弥……?」

舞弥「ン・パカ・ンパカ!!」

切嗣「一緒にいこうっ!」

舞弥「行きましょう」

21: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:26:06.53 ID:F7XVHmVE0
青髭「さぁ……至高の歌をぉぉ!!」

切嗣「―――待て」

セイバー「切嗣!?」

舞弥「……」

龍之介「なんだ、あんたら―――」

舞弥「いつも跳べないハードルを 負けない気持ちで クリアしてきたけどぉぉぉ!!!」

切嗣「出しきれない実力は 誰のせいぃぃぃぃ?!!」

舞弥「止まぁぁぁらぁぁないぃぃ!!未来をぉぉぉ目指してぇぇぇ!!」

切嗣「ゆずぅぅぅれぇぇないぃぃ!!願いをぉぉぉ抱ぁぁきしめてぇぇぇ!!」

舞弥「色褪せない心の地図 光にかざそうぅぅぅう!!!」

青髭「ぐほぉ!?」

龍之介「ごぼぉ……!?」

セイバー「一撃……!!」

アイリ「すごい……」

切嗣「……」

25: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:29:29.24 ID:F7XVHmVE0
セイバー「切嗣……あの……」

切嗣「いくぞ、舞弥」

舞弥「ええ」

セイバー「あ……」

アイリ「……」

セイバー「マスターと共に戦えれば……どんなにいいことか……!!」

アイリ「気を緩めないで、セイバー?」

セイバー「わかっています」

アイリ「切嗣……」

セイバー「……」

セイバー「がんばらないと……!!」

26: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:33:28.43 ID:F7XVHmVE0
遠坂邸

アサシン「……」

アーチャー「雑兵風情が王の城に忍び込むとは、死ぬ覚悟があるということだな?」

アサシン「……!!」

アーチャー「ふん……!!」

アサシン「くそ……!!」

アサシン「1,2,3,4!!ありゃりゃりゃ変ね!!ぶっちゃけぶっちゃけ!失敗!いっぱい!」

アサシン「見てて~!!こんどはぁ!!手裏剣んん~!!」

アサシン「1,2,3,4!!なんとかな~れ!!エイヤー!エイヤー!!一か八かで!!」

アサシン「見てて!!パワーは全開ぃぃ!!」

アサシン「明日はもっと強くなります!!シノブぅぅ!!忍者ですぅぅぅ!!」

アーチャー「……」

アサシン「はぁ……はぁ……」

アーチャー「くだらんぞ?」

アサシン「きてない!?」

27: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:38:22.69 ID:F7XVHmVE0
アーチャー「I wish!!hello make up angel!!」

アーチャー「ムネノナカノぉぉ!!て、んし、よ! 目 覚 め て!!!」

アーチャー「I wish!!hello I say 『I love U』!!」

アーチャー「少し 振り向いてね~!!!!」

アサシン「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」

アーチャー「……」

時臣「ありがとうございます、王よ」

アーチャー「ふん。このような瑣末ごとで我を歌わせるとは……時臣、随分と態度を大きくしたな?」

時臣「い、いえ……滅相もございません」

アーチャー「まあよい」

時臣「……」

アーチャー「さてと……散歩にでもいくか」

時臣「あぁ……そんな勝手なことは」

アーチャー「何だと?」

時臣「い、いえ……どうぞ心いくまで外界の風に当たってきてください……」

30: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:41:32.51 ID:F7XVHmVE0


セイバー「……む?」

アイリ「どうしたの?」

セイバー「……」

アイリ「セイバー?」

ランサー「……」

アイリ「?!」

セイバー「貴殿は?」

ランサー「ランサー……そういうお前はセイバーで相違あるまいな?」

セイバー「ああ」

ランサー「では……」スッ

セイバー「来るか……!!」

ランサー「いくぞ……!!」

アイリ「セイバー!!」

32: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:45:44.46 ID:F7XVHmVE0
ランサー「風が!!吹き抜けた!!once in my life!!幾千回のぉぉ!!出会いの中でぇぇぇぇ!!!」

ランサー「胸をぉぉ!!!貫いた!! you're shootin star!!友情よりも 強く深くぅぅぅ―――!!!」

セイバー「ぐっ!!だが、この程度では―――」

ランサー「とてもぉぉぉ!!優しい瞳をしてた!!あなたが歌う!!青の鎮魂歌(レクイエム)!!!」

ランサー「I miss you!!忘れはしないからぁぁぁぁ!!!」

ランサー「未来の果てをぉ!!奏でていてぇぇ!!死ぬ瞬間(とき)までぇぇぇ!!!」

セイバー「ばかなぁ!?!?」

アイリ「セイバー!!しっかり!!今、治癒を!!」

セイバー「はぁ……はぁ……」

ランサー「その程度か?興ざめもいいところだな」

セイバー「貴様……!!!」

ケイネス「ランサー、早くとどめをさせ」

ランサー「はい」

セイバー「―――次はこちらのばんだ!!」

ランサー「!?」

35: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:49:13.29 ID:F7XVHmVE0
セイバー「いとしさがぁぁ!!とまらないぃぃ!!

セイバー「こぼれる涙うけとめてぇぇ!!」

セイバー「出会うためにぃぃ!めざめたの!!」

ランサー「ぐっ……!!」

セイバー「抱きしめたぁぁぁ!!思い出はぁぁ!!

セイバー「ゆれながら風に吹かれてぇぇ!!」

セイバー「明日のBlue wingにぃぃ!!生まれ変わるぅぅぅ!!」

ランサー「ぐっは!!!」

ケイネス「ランサー!!」

ランサー「くっ……流石だ……」

セイバー「こちらはまだ実力を出してはいない」

ランサー「なるほど……」

セイバー「……」

ランサー「二曲目を選べ、セイバー」

セイバー「いいのですか?余裕ですね」

38: 名無しさん 2011/12/30(金) 10:54:42.40 ID:F7XVHmVE0
切嗣「舞弥、ランサーのマスターは?」

舞弥「物陰に」

切嗣「よし……いけ」

舞弥「it's show time!!」ザッ

ケイネス「!?」

舞弥「DOKI☆DOKIさせてねぇぇ!!」

ケイネス「奇襲か!?」

舞弥「いつでもドキメキたいのぉ!!いろんな私見せてあげる だからぁぁぁ!!」

舞弥「MOTTO☆MOTTO 素直にぃぃ!!あふれるこの気持ちをぉぉぉ!!」

舞弥「あなたに届けたいよぉぉぉ!!!」

舞弥「受け取ってね!マイ スイート ハァァァァァト!!!」

ケイネス「ぐぎぃ!?!!」

舞弥「……」

ケイネス「おのれ……!!」

41: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:01:19.58 ID:F7XVHmVE0
ランサー「しまった!!」

セイバー「―――余所見ですか?」

ランサー「!?」

セイバー「遅い!!」

セイバー「空を仰ぎ!!星よ満ちて!!飛び立つの!!明日へのbrilliant road!!」

セイバー「心の蒼さぁぁ!!この手にぃぃぃ抱いてぇぇぇ!!」

セイバー「あなたとなら!!弱い自分を!!さらけだして!!走り出せるのぉぉぉ!!」

セイバー「未来よどうか!!無限にぃぃ!!続けぇぇ!! go far away!!!!」

ランサー「ぐぁ……!!!!」

ケイネス「ランサー……!!」

切嗣「終わりだ」

ケイネス「ひぃ!?!」

切嗣「そっと触れ合えば!それが約束さ!!ぐっとあふれてく!この想い Feelin good!!」

切嗣「ずっと君だけを!!守り続けるよ!!もっと輝いて!!どこまでも!!Fall in LOVE!!!!」

ケイネス「ぐぁぁぁぁぁ!!!」

44: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:04:11.16 ID:F7XVHmVE0
セイバー「切嗣……」

切嗣「いこう。舞弥」

舞弥「……」コク

セイバー「切嗣!共に戦いましょう!!」

切嗣「……」スタスタ

セイバー「切嗣……」

アイリ「セイバー……」

セイバー「大丈夫です」

アイリ「……」

セイバー「……大丈夫。私は戦えます」

アイリ「うん……」

49: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:08:02.02 ID:F7XVHmVE0
ライダー「もっていけ! 最後に笑っちゃうのは私のはず~!!」

セイバー「?!」

アイリ「なに!?」

ライダー「せーらーふくだからですぅぅぅ←けぇぇつろぉぉぉん!!」

ライダー「月曜日なのに!機嫌悪いのどうするよ?!」

ライダー「夏服がいいのです←キャ? ワ! イイぃぃぃ!!!」

ライダー「接近3ピクト するまでってちゅーちょだ やん☆」

ライダー「がんばって!!はりきって!!My Dalin darlin P L E A S E!!」

ライダー「挨拶代わりだ」

セイバー「お前は……」

ウェイバー「ライダー!!その歌でどうするんだよ!!」

ライダー「余は大好きだ!!」

ウェイバー「ばか!!」

セイバー「連戦ですか……!!」

55: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:12:50.59 ID:F7XVHmVE0
アイリ「下がって」

セイバー「アイリスフィール!!!なにを!?」

ライダー「ほぉ?」

アイリ「私が……歌います」

ライダー「良かろう……聞かせてみよ」

セイバー「アイリスフィール!!」

アイリ「大丈夫……信じて」

セイバー「……!!」

アイリ「―――愛を求めて 傷つくときは!!」

アイリ「ためらいも!後悔も!眠れないほどぉぉぉ!!」

アイリ「夢を求めて!!くじけた時はぁぁ!!新しい!STEPで!!素直になぁぁぁればいいぃぃ!!」

ライダー「む……!!!」

セイバー「すごい……!!」

ウェイバー「うわぁぁぁ!!」

ライダー「ええい、うろたえるな!!」

59: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:17:27.77 ID:F7XVHmVE0
ライダー「いい歌だ。認めて他ないな」

アイリ「それにしては涼しげですね……」

ライダー「余は征服王!!民の歌に心揺さぶられてはつとまらん!!」

アイリ「足止めにもならないなんて……!!」

セイバー「さがってください!!」

ライダー「いくぞぉぉ!!」

ライダー「Fu! 真面目なのではなくて きっとぉぉぉ!! Fu! 素直になれないだけぇぇ!!」

ライダー「あなたが望むことはすべてぇぇ……わかります……」

ライダー「I'm your Slave!!あなただけはぁぁ!!特別だからぁぁぁ!! なんでもいってください!!」

ライダー「I'm your Slave!!あなただけをぉぉ!!守るためにぃぃぃ!! わたしはここにいます!!」

セイバー「ぐはっ!!!」

アイリ「くっ……!!」

ライダー「ふん……どうだ?」

ウェイバー「す、すごい……」

62: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:21:34.03 ID:F7XVHmVE0
セイバー「負けません……!!」

ライダー「くるか……」

セイバー「奴八破奴八破一向聴!!」

セイバー「はしゃぐ恋は 池の鯉!!」

セイバー「奴八破奴八破一向聴!!」

セイバー「胸の鯛はぁ!!抱かれタイ!!!」

ライダー「ぅ……!!」

セイバー「どうだ……!!」

ライダー「いい!!いいぞぉ!!」

セイバー「……!!」

ライダー「そうでなくては面白くない!!」

セイバー「まだくるか……!!」

ライダー「いくぞぉぉぉ!!!」

67: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:26:47.37 ID:F7XVHmVE0
ライダー「おーじゃま!おーじゃま!!おじゃまだって!!わたしたちがイチバン!!」

ウェイバー「じゆう!」

ライダー「どんなぁぁドアもぉぉ!!」

ウェイバー「おしりが!つっかえない!!」

ライダー「ホイ!!」

ウェイバー「おーじゃま!おーじゃま!!おじゃまだけど!夢見たいのもイチバン!!」

ライダー「だから!」

ウェイバー「まかせぇぇ!!といてぇぇ!!」

ライダー「バンバン!!バンバン!!」

ウェイバー「これでも魔女だもんねぇぇ!!」

セイバー「うぁぁあああああ!!!!!」

ライダー「ふん……いい声だ」

ウェイバー「ふ、ふん……こうしないと勝てないんだろ!!」

ライダー「さて……小娘はどうなったか……?」

セイバー「……」

68: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:30:00.11 ID:F7XVHmVE0
アイリ「……いきましょう」

セイバー「はい」

ライダー「なに!?まだ―――」

セイバー「ここで聞いてね!!あたしが唄い続けるぉぉうたをぉぉぉ!!!」

アイリ「こんなふうにぃ!触れて!いられる限りぃぃ!!

セイバー「しあわせになる!!ことだけをただ信じられるようにぃぃぃ!!!」

アイリ「論理的にぃぃ!!世界がまるくなぁぁる!!」

アイリ「夢の見すぎなんて!子どもだなんていわないでぇぇ!!!」

セイバー「教えたい!!嘘じゃない!!愛のことぉぉぉぉ!!!」

ライダー「ぐぉぉぉ!!!!」

ウェイバー「ライダぁぁぁぁぁ!!!!」

セイバー「……」

アイリ「……勝った」

71: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:34:17.84 ID:F7XVHmVE0
セイバー「はぁ……はぁ……」

アイリ「少し休憩しましょう?」

セイバー「え、ええ……」

アイリ「でもすごかったわ」

セイバー「いえ、アイリスフィールの選曲が―――」

アーチャー「―――ここにいたか」

セイバー「?!」

アイリ「え……!?」

アーチャー「セイバー……」

セイバー「貴様は……!!」

アーチャー「さぁ、我を喜ばせてみよ!!」

セイバー「くっ……!!」

アイリ「だめ!!」

セイバー「やれます」

アーチャー「こい!!」

74: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:37:39.13 ID:F7XVHmVE0
セイバー「体伝う汗をふいてぇぇ……!!渇くのどを潤してぇぇ!!」

セイバー「迷いさぁえ!振り切って行くんだぁぁぁ!!」

セイバー「走る南風に乗ってぇぇ!!蒼く染まる風を切ってぇぇ!!心ごと駆け出しているんだぁぁ!!」

セイバー「真昼の月を追い越してぇぇ!!昨日とは違う世界へぇぇ!!」

セイバー「どこまぁぁでも走り抜けてく!あの風のようにぃぃ!!あの風のようにぃぃ……!!」

アーチャー「……」

セイバー「はぁ……はぁ……」

アーチャー「下らん。だが、選曲にかんしては褒めてやろう。感謝せよ」

セイバー「なに……!?」

アイリ「そんな……!!」

アーチャー「では、王の一曲。すべからく聴け!!」

セイバー「?!」

79: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:40:49.90 ID:F7XVHmVE0
アーチャー「蒼い蒼い時代(とき)が溶け出したぁぁぁぁ!!!」

アーチャー「儚く浮き上がる!!

アーチャー「み ら い!!」

アーチャー「生命は光の数だけぇぇぇ!!!

アーチャー「煌いて散り行くぅぅぅ!!!」

セイバー「ぶはっ!?!?」

アイリ「治癒を!!」

アーチャー「ふはははは!!!どうした?もう終わりか?」

セイバー「……くそ!!」

アイリ「セイバー!!」

雁夜「……いやがる……」

雁夜「殺してやる……!!殺してやる……!!」

雁夜「やれ!!バーサーカー!!!」

バーサーカー「……」

アーチャー「なにやつだ?」

84: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:45:41.52 ID:F7XVHmVE0
アーチャー「雑種めが……!!」

セイバー「あれは……?」

バーサーカー「……」

アーチャー「マンモスまいる!!(はいチーズ!) 夢見たい★ANGEL隊!!!(Guu!!)

アーチャー「へっちゃらのCHARAでぇぇ!!(チャラにして!!) 笑い飛ばすの!!(WAHAHA!!!)

アーチャー「おかわり自由ぅぅ!!(食い放題!!) 願い事バイキング!!(ガツガツ!!)」

アーチャー「話題騒然!!(チョー人気!!) 私たちにオ マ カ セ!!」

アーチャー「パパ・パンダ!!パパ・パンダ!!白黒つけるわ!!マンモスまいる!!!」

バーサーカー「?!」

アーチャー「ふん」

バーサーカー「……」

アーチャー「なんだ?」

セイバー「歌を……飲み込んだ!?」

アーチャー「貴様……!!雑種の分際で王の宝物に触れるかぁ!!!」

バーサーカー「……!!」

87: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:48:50.11 ID:F7XVHmVE0
バーサーカー「―――戦う理由求めて!!星座を紡いで走るぅぅ!!!」

バーサーカー「闇のソナタに惑う時!!そう!!崩す勇気(ちから)ぁぁぁ!!」

バーサーカー「歴史(ゆめ)の果てにぃぃ!!飛ぼう!!銀河!!Shooting starァァァァ!!!」

バーサーカー「涙ぁぁぁ!!超えようよぉぉぉ!!! 紋章(こころ)に誓ったぁぁぁ!!運命(さだめ)受け止めて!!」 

バーサーカー「君がぁぁぁ!!いてくれるぅぅぅ!!」

バーサーカー「だからKeep on smile!!天使のSymphony!!!」

バーサーカー「さあ!!夜明けを奏でよう!!!!」

アーチャー「ぎゃぃ!?!!」

セイバー「……!?」

アイリ「うそ……!?」

雁夜「ふふ……やった!!やったぞ!!!」

セイバー「なんて力だ……」

バーサーカー「……」

セイバー「はっ!?」

アイリ「こっちをみた……!?」

93: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:53:12.76 ID:F7XVHmVE0
セイバー「迎撃します!!」

アイリ「そんな!!」

バーサーカー「……」

セイバー「引き裂いたぁぁ!!闇が吼え!!震える帝都にぃぃ!!」

セイバー「愛の歌 高らかぁぁぁに!! 躍り出る戦士たちぃぃぃ!!」

セイバー「心までぇ鋼鉄に 武装する乙女ぇ!! 悪を蹴散らしぃぃて!!正義を示すのだぁぁぁ!!!」

セイバー「走れ!!光速のぉぉ!!帝国華撃団~!!」

セイバー「う な れ!!衝撃の~!! 帝国華撃団!!!」

アイリ「わたしたち正義のために戦います。たとえ、それが命をかける戦いであっても」

アイリ「わたしたちは一歩もひきません。それが帝国華撃団なのです!!」

バーサーカー「……?!」

セイバー「どうだ!!」

アイリ「お願い……倒れて……!!」

バーサーカー「……」

セイバー「そんな……!!」

97: 名無しさん 2011/12/30(金) 11:57:21.53 ID:F7XVHmVE0
バーサーカー「生き抜く者の定めよぉぉ! 死に行く者の定めよぉぉぉ!! 

バーサーカー「その手をぉぉぉ離せまぁぁすかぁぁぁ!!!」

バーサーカー「護国の戦花(はな)びら!!!咲き誇れぇぇ!!」
 
バーサーカー「明治の乙女の気概あれぇぇ!!!」

バーサーカー「波打つ 維新の風と散るぅぅぅ!!!」
 
バーサーカー「防人となれぇぇぇ!!!!」

セイバー「ぐはぁ!!!」

アイリ「きゃぁぁ!!!」

雁夜「ぐぁぁぁぁ!!!やめろぉぉ!!!もうやめろ!!!」

バーサーカー「……」

セイバー「くそ……」

アイリ「はぁ……はぁ……」

アーチャー「おのれ……」

セイバー「アーチャー!?」

アーチャー「狂犬め……王に対する蛮行は!!万死に値するぞ!!」

100: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:01:38.25 ID:F7XVHmVE0
アーチャー「どけ どけ どけぇぇ!! 後ろめたいやつは どけぇぇ!!」

アーチャー「有象無象の街にぃぃ!! 灯りをともせぇぇ!!」
 
アーチャー「どけぇ そこを!どけぇ!! 真実のお通りだぁぁぁ!!」

アーチャー「正義の時代がくるさぁぁ!! 希望の歌もあるさぁぁ!!」

アーチャー「僕の命この世にぃぃ!! 捧げてしまって いいさぁぁぁ!!!」

バーサーカー「……?!」

セイバー「間髪いれずに!!」

アイリ「セイバー!!」

セイバー「アイリ!!」

アイリ「唄いましょう!!」

セイバー「はい!!」

セイバー・アイリ「―――約束された勝利の剣(エクスカリバー)を!!」

バーサーカー「!?」

104: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:06:12.12 ID:F7XVHmVE0
セイバー「―――気持ちとうらはらの、優しさよりも強い……」

アイリ「二人の真実 心は……探してるっ!」

セイバー「pray!!神様欲しいよぉぉ さよならを言う勇気をぉぉ!!」

アイリ「くじけそうな今を壊したいのぉぉ! だって二度と出会った頃に戻れないから!!」

セイバー・アイリ「pray!!神様教えて!!この恋は終わりなの?!!」

セイバー「砕け散った思い出ぇ! 胸を刺すのぉぉ!!」

アイリ「そして二度と出会った……頃に戻れなくなる……」

バーサーカー「!?!??!!??!?!」

雁夜「うぎゃぁぁああああああああ!!!!!!!」

セイバー「はぁ……はぁ……」

アイリ「はぁ……はぁ……」

アーチャー「ふん……」

セイバー「英雄王!!」

アーチャー「み、ご……とな……うた……だったぞ……セイバー……」ガクッ

セイバー「しっかりしてください!!英雄王!!英雄王!!」

108: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:11:45.16 ID:F7XVHmVE0
遠坂邸

時臣「……!?」

時臣「まさか……!!」

切嗣「終わったな」

時臣「な……!?」

舞弥「……」

時臣「貴様ら……」

切嗣「かわいたぁぁ!!!さけびがぁぁ!!!くじけそうな胸をつぅぅきさすぅぅ!!」

舞弥「君を誘って世界をみたいなぁぁ!!」

切嗣「誰にもだせないぃぃ!!答えが僕の中にあるぅぅ!!」

舞弥「駆け引きがカギぃぃ!!とどけぇぇ!!Fly at higher game!!!!」

時臣「ずぁ!!」

切嗣「耐えた……!」

時臣「……死地に飛び込むとは愚か」

舞弥「切嗣!!構えて!!」

110: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:18:01.73 ID:F7XVHmVE0
時臣「まるで悲しみのかけらだわ 街をとざすガラスの色の雪」

時臣「明日を探す瞳さえも くもらせてゆくの 闇のかなたぁぁ」

時臣「見知らぬ力に流されて 心がぁぁどこかへはぐれてくぅぅ!!!」

時臣「はりさけそうな胸の奥でぇぇ!!鼓動だけがぁぁ!!確かに生きている!!」

時臣「光る風の中 聞こえてくるぅぅ!!あなたの声ぇぇ!!」

時臣「Pray don't break a peace forever!!!その輝きを信じてるぅぅぅ!!!」

舞弥「うぁ!!!」

切嗣「舞弥!!」

時臣「まず一人……!!」

切嗣「……」

時臣「……」

切嗣「……終わりにする」

時臣「?!」

112: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:20:29.68 ID:F7XVHmVE0
切嗣「―――止め処ない願いから!!一つだけ叶うならぁぁ!!」

切嗣「誰にも譲りたくはないぃぃ!!夢を掴みたいと思うよ!!」

切嗣「子どもの頃の夢はぁぁ!!色あせないぃぃ落書きでぇぇ!!」

切嗣「いつまでも描き続けられた!!願う未来へとぉぉ!!つながるぅぅ!!」

時臣「ぐぁ―――」

切嗣「舞弥……」

舞弥「……」

切嗣「おやすみ」

切嗣「これで……終わりか……」

切嗣「……」

切嗣「アイリを迎えにいかないと……」

114: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:23:33.51 ID:F7XVHmVE0


切嗣「アイリ―――」

言峰「……」

切嗣「……」

アイリ「き、り……つ……」

言峰「ふん」

切嗣「貴様は……アサシンのマスター……」

言峰「サーヴァントはそこにいるセイバーだけだ。虫の息だがな」

セイバー「もうしわけ……ありません……」

切嗣「アイリを離せ」

言峰「もう数刻ももたぬ命だ」

切嗣「離せ」

言峰「衛宮……切嗣……」

切嗣「……」

言峰「お前の歌をきこうか?」

115: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:27:13.77 ID:F7XVHmVE0
切嗣「Oh Drivin' Through The Night!!

セイバー「yeah!」

切嗣「I am singin' like a party high!!

セイバー「ah,ah」

切嗣「風のままどこか連れさってぇぇ!!」

セイバー「come on now」

切嗣「Oh Drivin' Through The Night!!」

セイバー「yeah!」

切嗣「I am singin'like a party high!!

セイバー「right!」

切嗣「独りでいられないからぁぁ!!maybe I won't be back!!!」

セイバー「she won't be back!!」

言峰「……ふむ」

切嗣(きいてない……?)

セイバー「こいつ……人間か……!?」

118: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:30:13.21 ID:F7XVHmVE0
言峰「サヨナラとささやく!!醜き世界にぃぃぃ!!」

言峰「あかく あかい その翅で ひらりと舞い躍るぅ!!」

言峰「どうか熱いキスをぉぉ!!そうよ!!何度でもぉぉ!!!」

言峰「暴れだした心に気づいたならぁぁぁ!!もう一度 変われる……!!」

切嗣「ぐぁ……!!!」

言峰「……次だ」

切嗣「……」

セイバー「切嗣……ここは二人で……!!」

切嗣「……」ザッ

セイバー「切嗣!!」

言峰「それが答えか……」

切嗣「……っ!!」

言峰「はっ!!」

123: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:34:54.15 ID:F7XVHmVE0
切嗣「鬼縛りの実が 紅くなったぁぁ!!生まれたくてきた 身じゃないからぁ!!」

切嗣「悟りきったふりでぇぇ!! 生きてみるぅ!! いいじゃない!」

切嗣「ひとの世はぁぁ!! いつも!!線引きがきついから!!」

切嗣「まともに 行けば!!傷だらけ!!傷をなめ!なめ行こうかな!!」

切嗣「鬼を 酢に して 食うさ!!」

切嗣「Patch, patch with something red, like a maraschino cherry,and frozen cranberry!!」

切嗣「Chut, chut, with someone hot, like an equalitarian,and Yam-yngdourian!!」

切嗣「Fad, fad with something cool, like a hidden luminary,and will-o-the-wisp, too!!」

言峰「ほぉ……」

切嗣「……」

言峰「―――本当の気持ちに 嘘をついちゃいけない!!」

言峰「笑顔と一緒に 教えてくれたね 君はぁぁぁ!!」

言峰「人にはぁぁ!!!痛みをぉぉ!!感じる心があるぅぅ!!勇気をぉぉ!!生み出すぅぅ!!回路につながってるぅぅ!!」

言峰「人にはぁぁ!!明日をぉぉ!!信じる力があるぅぅ!!限りがぁぁ!!あるからぁぁ!!この時!無駄にしないぃぃぃ!!」

セイバー「ぐ……なんて圧だ……これが人間の戦いなのか……!!?」

126: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:38:52.83 ID:F7XVHmVE0
切嗣「ぐっ……!!」

言峰「まだまだだな……」

切嗣「……」

セイバー「切嗣!!無茶は―――」

切嗣「―――僕はただ忘れているだけぇぇ!太陽が散らす青の中でぇぇ!!」

切嗣「砂になるのも笑ってたぁぁ!!背の高いワゴネスクぅぅ!!!」

切嗣「消えかけた世界でぇぇ!!八日目に見た月ぃぃ!!!」

切嗣「朝を待つ火の河ぁぁ!! Always on my hand!!!」

言峰「ぬぅ……!!」

セイバー「きいた!!」

言峰「流石だ」

切嗣「これでも膝すらつかないのか……」

言峰「では……」

切嗣「?!」

セイバー「切嗣!!」

128: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:41:40.90 ID:F7XVHmVE0
言峰「だってだってだってだって!!大好きだからぁぁぁ!!!」

言峰「どこどこどこどこどこでもついていくぅぅぅ!!!」

言峰「ずっとずっとずっとずっと一緒がいいんだもんっ!」

言峰「いいんだもんっ! いいんだも~んっ!」

切嗣「ごぉ……!?」

言峰「終わりだ」

セイバー「切嗣……もう見ていられません」

切嗣「……っ」

言峰「来るか……騎士王?」

セイバー「いくぞ!!」

言峰「ふん……」

132: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:45:07.48 ID:F7XVHmVE0
セイバー「アイタイLOVELOVELOVELOVE(アイアイアイアイ)のにぃぃぃ!!!」

セイバー「アエナイLOVELOVELOVE(アイアイアイ)今夜はぁぁぁ!!!」

セイバー「窓を打つ雨よりぃぃ!!激しい嵐に揺れてるぅぅぅ!!!」

セイバー「アエナイLOVELOVELOVE(アイアイアイアイ)からぁぁぁ!!」

セイバー「もっと愛LOVELOVE(アイアイアイ)つのるよぉぉぉ!!!」

セイバー「燃え尽きてもいい!!これがぁぁぁ!!!最後のぉぉ真実ぅぅぅぅ!!!!」

言峰「ぐっ……」

セイバー「よし!!」

言峰「―――最大級の胸騒ぎぃぃぃ!!感じていたい!!Return to myself!!もう一度輝きへぇぇ!!!」

言峰「精一杯風を切って!!走り出せるぅぅぅ!!!」

言峰「ちぎれそうな想いをぉぉぉ!!!ギュッと抱きしめてぇぇぇ!!!」

セイバー「ぐぁぁ!!!」

言峰「あまいな」

切嗣「セイバー……」

セイバー「まだ……だぁ!!!」

136: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:50:04.37 ID:F7XVHmVE0
切嗣「割れた鏡の中ぁ!映る君の姿ぁ!!泣いている!!泣ぁぁいている!!細い月をなぞる指ぃぃぃ!!」

切嗣「誰を呼んでいるのぉぉ!!消えたぁ恋の背中ぁぁ!! 何度でも!!何度でもぉぉ!!君の窓を叩くからぁぁぁ!!」

切嗣「夜のぉぉ!!加速度にぃぃ!!背中押されてぇぇ!!糸がぁぁ!!切れるようにぃ!!ただ君を!!君を!!強く!!抱いてたぁぁ!!」

切嗣「アンバランスなkissを交わして愛に近づけよぉぉ!!君の涙も悲しい嘘もぉぉ僕の心にぃぃぃ!!眠れぇぇぇ!!!」

セイバー「続けていきます!!!」

セイバー「HEART触らせてあげるぅぅ!!私で確かめなよ!!

セイバー「あなたのHEARTも見ぃせぇてぇ!! 勇気の力ぁぁぁ!!!」

セイバー「輝けば!!わかる!!全てが今!!Take a chance!!」

言峰「!?!?」

切嗣「……」

セイバー「これなら……!!」

言峰「ぐぅ……まだ……だ……!!」

切嗣「……!!」

セイバー「こうなったら……!!」

139: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:53:35.57 ID:F7XVHmVE0
言峰「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~!!」

セイバー「?!!」

切嗣「なに……!?」

言峰「なんでもできちゃうバッド エスカリボルグ~!!」

言峰「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~!!」

言峰「魔法の擬音で人生 やり直してあげるぅぅ!!」

言峰「いやよ だめよ こんなのバカバカぁ!そんなにギラギラしないでぇ!お願いだから えいっ!」

言峰「撲殺天使ぃ!血しぶきドクドクドクロちゃん!!撲殺天使ぃ心臓ドクドクドクロちゃ~ん!!」

言峰「踏んで!縛って!!叩いて!!蹴って!!じらしてぇ 吊るして!!」
 
言峰「でもそれってぇボクの「愛」なのぉぉ!!」

セイバー「あぁぁぁぁ!!!!」

切嗣「ぐぁ……」

言峰「残念だったな」

セイバー「……」

切嗣「化け物か……」

141: 名無しさん 2011/12/30(金) 12:57:10.05 ID:F7XVHmVE0
セイバー「きりつぐ……手を……」

切嗣「……」

セイバー「お願いします……!!」

言峰「最後の一曲だ……」

セイバー「切嗣!!」

切嗣「……!!」

言峰「途方にくれた昨日にさよなら!!ふつふつと湧き上がるこの気持ち!!」

言峰「何度でも蘇るぅぅ!!花を咲かせよう!!」

言峰「思い出はいつも甘い逃げ場所!!だけど断ち切れ明日を生きるためぇぇ!!」

言峰「祝福のときは来る!!手を伸ばしてぇぇ!!!」

言峰「ふっ……これで……なに?!」

セイバー「―――聞かせてやろう」

切嗣「―――僕たちの全ては遠き理想郷を」

言峰「ばかな?!」

143: 名無しさん 2011/12/30(金) 13:00:57.22 ID:F7XVHmVE0
セイバー「胸の奥で震えてるぅぅ!!思いが!!目覚める!!その瞬間!!待ってるぅぅぅ!!」

切嗣「ATTACK!!打ちのめされた痛みなら!!」

セイバー「DRIVE!!扉を開ける 鍵(キー)になる!!!

切嗣「いつぅぅかはぁ!! かならず!!」

セイバー「SAVE!!未来がZEROか!無限かはぁぁ!!」

切嗣「LOAD!!生きてる今に!!かかってるぅぅ!!」

セイバー「嘆きと!!涙のぉ!!LOOP断ち切れぇぇ!!!」

セイバー「碧い奇跡 この地球ぅぅ!!大事なものぉぉ!!守りたいぃぃぃ!!!」

セイバー・切嗣「どんな時も失くせないぃぃぃ!!!希望は!!!僕らの!!!最後のGEARさぁぁ!!」

セイバー「ふたつの心!!ぶつけてぇぇ!!!」

セイバー・切嗣「生まれる!!!パワーで!!!突き抜けよう!!彼方へぇぇぇぇ!!!!」

言峰「なんだとぉぉぉ―――!!!!」

セイバー「……」

切嗣「終わったか……」

セイバー「はい……」

145: 名無しさん 2011/12/30(金) 13:02:53.57 ID:F7XVHmVE0
セイバー「切嗣……聖杯を……」

切嗣「セイバー……」

セイバー「……」

切嗣「破壊しろ」

セイバー「え……」

切嗣「……」

セイバー「切嗣!!どうして!!!どうしてぇぇ!!!」

切嗣「終わりにするんだ……聖杯戦争を」

セイバー「きりつぐぅぅ!!!!」

切嗣「アイリ……終わったよ……」

148: 名無しさん 2011/12/30(金) 13:07:43.66 ID:F7XVHmVE0
数年後 衛宮邸

切嗣「……」

士郎「あんなに もぅ 傍にいても こんなに もぅ 愛されても~」

士郎「時間は味方してくれずに~あなたの彼女になれない~あ た し~」

士郎「それでもいいって~何度も思った~あなたの誰かとシェアしてい~るけれど~」

士郎「それじゃいやだって~何度も泣いている~」

士郎「嘘でも~気休めでも~あたしだけって言って~」

切嗣「うまくなったな」

士郎「だろ?これで俺も正義の味方になれるな!!」

切嗣「そうだな……」

士郎「へへ……じゃあ、次な。―――光をかざして~ためらいを消した~あげたかったのは未来で~」

切嗣「……」

切嗣「士郎―――」


―――おやすみ。

END