120: 名無しさん 2018/07/13(金)13:31:51 ID:349
茜「あああっっついですねえええ!!!」ボオオウ

ちーあか「ボボボンバー!!!」ボオオウ

P「燃えるんじゃない!!!!」


茜「こんな暑い日にはやっぱりカレーだと思うんですよ!ええ!!」

茜「カレーを食べて汗を流しましょう!!そして元気に夏を乗り切ろうではありませんか!!!」

ちーあか「ボンバー!!!」ボオオウ

P「その前に君たちのせいで上がった室内の温度で倒れそうなんだが…」


引用元: ・加蓮「イモ掘ったら何か食いついてきた」ぷちかれ「ポテエエ」

121: 名無しさん 2018/07/13(金)13:32:14 ID:349
茜「はい、というわけでですね!!出来上がったものがこちらになります!!」ゴトン

ぷちかれ「ポテテ!」

P「そうだな、ゴロッとじゃがいもが入ってるな」

茜「ぷちかれちゃんの分もたくさんありますから、おかわりがほしければ言ってくださいね!!」

ぷちかれ「ポテエ…」ジーッ

P「…ぷちかれ?」

ぷちかれ「ポテテ」「チャイロ」「トロトロ」

※誰かの髪の色を思い出したようです。

茜「みなさ~ん!!カレーができましたよ~っ!」

ぷちかれ「カレン」「カレン」「カレン」ゾゾッ


※鍋に入れられる加蓮を想像したようです。

122: 名無しさん 2018/07/13(金)13:32:33 ID:349
ぷちかれ「カレエエエン……」グスグス


加蓮「やった~、お昼は茜ちゃんのカレーカレー♪」ルンルン

茜「たくさん作りましたからね!たくさん食べてくださいね!」

ぷちかれ「ポテ?」


加蓮「ん?なんで泣いてるの?」

123: 名無しさん 2018/07/13(金)13:32:54 ID:349

茜「なんと今日は牛ですよ、ビーフカレーです!!」

ぷちかれ「「「「「ビーフカレン」」」」」グスッ

加蓮「…察した。違うからね?」

ぷちかれ「「「「「カレエエエン」」」」」

加蓮「よーしよしよし、怖かったねー…ほら、一緒にカレー食べようねー」

P「カレーと加蓮を勘違いしたのか…じゃがいももゴロゴロ入ってたしな」

124: 名無しさん 2018/07/13(金)13:33:13 ID:349
P「……って事はアレか、加蓮お前じゃがいもだと思われて」

加蓮「シャラップ」

P「…はい」

125: 名無しさん 2018/07/13(金)13:33:43 ID:349
おまけ。


みく「最近皆がかわいいぷちを連れてるの、正直みく羨ましいにゃあ」

P「みくのぷちはどんなだろうなぁ」

みく「そりゃ、みく本人がこんなにかわいいアイドルなんだもん、とってもかわいくてにゃんにゃん鳴くに決まってるのにゃ」

みく「というわけだから見かけたら優しく捕まえて連れてきてほしいにゃ!にゃふふ…楽しみだにゃー」




P「……などと頼まれたのが3日ほど前の話」

ぷちみく「………」

P「捕まえて事務所につれてきたはいいものの…これ、みくに見せるべきか…」

みく「ぷちが見つかったって本当!?」バタン

P「来てしまったか…」

みく「わぁ、これがみくのぷちなんだぁ……きっとにゃんにゃん鳴いてかわいいに決まって…」


ぷちみく「マゲナイヨ マゲナイヨ」

みく「…なんでやねん」

P「見つけた時には既にそんなだったよ」

126: 名無しさん 2018/07/13(金)13:34:46 ID:349
おまけその2。

有香「ど、どどっ、どうしましょう…どうすれば……!」

ぷちなかの「おす。」

P「声がでかいぷちだなぁ…」

有香「プロデューサーさん…あたし、いまだかつてないくらい葛藤してるんです」

P「葛藤って、何にだ」

有香「このぷち……自分で言うのもなんですが、とんでもなくかわいいと思うんですよ」

P「確かにな」

ぷちなかの「おす?」

有香「ですから……あたしはものすごく……ぎゅーってして、もふもふしてすりすりしたいんです…」

P「すればいいじゃないか」

有香「ダメです!そんなことして潰れたらどうするんですか!あぁ、今だけ非力な普通の女の子になれたなら…」

ぷちなかの「おす!」ギューッ

有香「うおおおおお!?向こうから抱きついて来ました!?これは一体…!」

P(ぷちから見た有香が多分可愛かったからじゃないかなあ……)


おわれ。