1: 名無しさん 2018/10/13(土) 02:46:36.435 ID:eWLti0aU0
先輩「それに、彼女たちは私の気持ちに応えてくれる。私の気持ちが嬉しいと言ってくれているんだよ。それのどこがいけないのかな?」

先輩「なにを勘違いしているのかは知らないけれど、これは私と私のプリンセスたちの問題だよ。キミが介入する余地など、どこにもないよ?」

先輩「……フッ、そんなことは些細な問題だね。キミが好きになったかどうかなんて私には関係ないよ。私はただ、美しい人に美しいと言っているだけのこと。」

先輩「……なるほどね。要するにキミは、ジェラシーを抱いているわけだ。キミが恋をした女性が、たちまち私に夢中になるものだから、私に対して嫉妬をしているんだね?」

先輩「ククッ……いや、失敬。ただ、少々無様だと思ってね…。なんだ、結局はただの負け惜しみじゃないか。私に女性を奪われるのがそんなに悔しいのかい?」

先輩「なに、心配する必要はないよ。この世には女性なんて星の数ほどいるんだ。たかが一人や二人私のものになったところで、悲観する必要は全くないよ。」

先輩「安心して。きっとキミにも運命の人がいるよ。そしてそれは、案外近くにいるかもね。一度落ち着いて、周りをよく見てみたらどうだい?」

先輩「……もっとも、その子が私のものにならない保証も、これまたないわけなんだけど……♪」

先輩「おっと、失敬したね。私は昔から隠し事をするのは苦手なようなんだ。気を悪くしたなら、謝るよ。……フフッ……フフフフッ…。」

引用元: ・イケメンな先輩(♀)「好きな人に好きだと言ってなにがいけないんだい?キミには関係のないことじゃないか。」

8: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:00:31.586 ID:eWLti0aU0
先輩「ともかく、キミは一度落ち着いた方がいい。見苦しい様を見せると、女の子たちは離れていってしまうよ?」

先輩「なんというかキミ、暑苦しいんだよねぇ。今どきそういう汗臭いの、流行らないよ?もっと涼しい顔してないとね。」

先輩「おや、せっかく私が忠告してあげたんだけどね。……まったく、フフフッ……醜いなぁ。」

先輩「おっと……また一言余計だったかな?フフ、失敬。キミのその暑苦しい顔を見ていると、どういうわけか言葉が口を突いて出てきてしまうな。」

先輩「どうしてだろうね。いつもはこんなに長々と誰かと話したりしないんだが……なんとも、キミは変わったやつだね。」

先輩「きっと私は、キミのことが嫌いじゃないらしい。私は女性は好きだが、男性のことは得意じゃなくてね。だけどキミは……そんなに苦手じゃない。」

先輩「……そうだ。せっかくだから、キミも私のものになってみないかい?女の子に囲まれるのは幸せだが、一匹くらい動物を飼ってみるのも悪くないかもしれない。」

先輩「そうだ、それがいい。今なら少しだけ、私のかわいい恋人たちと交流させてやってもいいよ?もちろん、彼女たちが嫌がらない程度にだけど。」

先輩「どうかな。キミにとってもあまり悪くない話だと思うけど?……偽りの関係ではあるが、少しだけ彼女たちと夢を見てみるつもりはないかな……?」

先輩「…………………。」

先輩「…………へぇ……そう。」

先輩「……本当に、キミは頭の悪いやつだな。少しばかり下手に出れば、すぐ調子に乗る。……度し難いよね、キミ。」

先輩「…………大人しく私のものになればいいのに……。」

先輩「………別に、なんでも。」

9: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:01:57.765 ID:eWLti0aU0
みたいなのどうよ

10: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:02:26.342 ID:FWZPMxbr0
>>9
外見について詳しく聞かせてもらおうか

17: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:16:00.303 ID:eWLti0aU0
>>10
たとえばこんな感じでどうだ
no title

no title

11: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:03:56.601 ID:eWLti0aU0
本当は「好きな男のために邪魔な女を全て無力化する強くてチャラくてイケメンな中性美女にヤンデレられる」ってことをしたかったがどういうわけかこんなものが出来た
どういうわけだ

19: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:31:53.082 ID:eWLti0aU0
先輩「ハハハッ。まったく、困ったネコちゃんたちだね。……夜毎に可愛がってあげているのに、まだ足りないのかい……?」

先輩「仕方がないな……今日は全員まとめて、私が慰めてあげるよ。フフッ、みんなを天国に………………おや?」

先輩「……ごめんねネコちゃんたち。私の筆記用具を持って先に特別教室に行っていてくれないかい?大丈夫、すぐに戻るからね…。」

先輩「…………やあ、負け犬くん。そんなところでどうしたんだい?大丈夫、人払いは済んだから。大人しく出てくるといいよ。」

先輩「まったく……イケない子だな。私たちのことをそこから見ていたのかい?ほんと、覗きをするとはどうしようもないやつだね。」

先輩「まあいいか、特段隠していることでもない。むしろ、私はみんなに見られて喜んでいる節があるのも事実だしね。」

先輩「特に……キミのその、悔しそうな目線を浴びせられていると、たまらなく興奮するよ。ああ、私は他人から嫉妬される、優れた存在なんだ……ってね。」

先輩「なに、事実じゃないか。私は実際に優れた人間だよ。通知表には5が並んでいるし、運動だって得意だ。人とのコミュニケーションも円滑に行えている。少なくとも、キミよりはね。」

先輩「覗いていたならキミも分かるだろう?彼女たちの、あの嬉しそうな目。あの熱っぽい視線は、四六時中すべて私に注がれているんだよ。」

先輩「きっとキミには想像すら出来ないだろうねぇ。あれほどまでに人から好意を寄せられていると、全身がむず痒くなってきて……ゾクゾクして、たまらなくなるんだよ……。」

先輩「なに、理解してもらおうとは思っていないよ。どうせキミには、いつまで経っても味わえない感覚だろうからね。フフフッ…。」

先輩「それとも…………味わえるものなら、味わってみたい……?好意を全身で感じて、まるで溺れるような感覚……そんな愛情の濁流に、飲み込まれてみたいと思う……?」

先輩「もし……そうならね…………」

先輩「…………チッ。…………おやおや、私は先に行っていてくれと言ったはずだよ?まったく、言いつけを守れないなんて。……これは、あとでたっぷりお仕置きが必要だな……?」

先輩「……フフッ。そういうわけだから、私はここで失礼するよ。また気が向いたら、いつでも覗きにおいで。」

先輩「私は好意を寄せられるのも好きだが、キミの嫉妬心を浴びるのも嫌いじゃないからね。……フフフッ。」

23: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:36:35.476 ID:eWLti0aU0
>>21
もしなにかの間違いでお前が美少女になったら住所と電話番号晒してVIPを引退する覚悟

26: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:42:10.411 ID:eWLti0aU0
あー美少女に粘着されてぇなー
ヒスった独占欲女でも狂った根暗女でも頭のおかしい性悪女でもいいから粘着されてぇなー

28: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:51:03.686 ID:eWLti0aU0
先輩さんに首を絞められながら「ねぇ……はやく私のものになれよ……もう、あんなやつら、いらないからさ……キミさえ手に入れば……あんなの……」とか言われたい
鼻息荒く瞳孔ガン開きで言われたい

30: 名無しさん 2018/10/13(土) 03:54:42.054 ID:eWLti0aU0
いけ好かないヤリチン女に気に入られたがために好きだった女の子に本気で恨まれるという構図
とてもよろしい

32: 名無しさん 2018/10/13(土) 04:03:25.201 ID:eWLti0aU0
胸がキュンってなって辛抱たまらん気持ちになった
絶対DVとかしてきそうだしそれでもなお絶対に解放してくれなさそう
それでも天性のヤリチンオーラに惚れちゃってなんでも許してしまうようなそんな負のスパイラルに陥りそう

37: 名無しさん 2018/10/13(土) 04:26:01.267 ID:eWLti0aU0
>>34
先輩「ごめんね……キミのことだけを愛していると言ったのに、私が愚かだったよ……。だから………き、嫌いにならないでっ、ほしいんだ…っ。」

間女「…ぇ……?お、お姉さま…!?お姉さまは、わ、私が一番って…」

先輩「黙れよ尻軽。……○○くん。キミに許してもらえるなら、こんなやつどうなったっていいよ…。そうだ、なんならこいつを好きに使ってくれていい…!アハハッ、それがいい!」

先輩「こいつ、私の言うことならなんだって聞くから、キミのしたいことをこいつですればいいよっ。……つまらないマグロ女だけど、キミの欲望のはけ口くらいになら…」

間女「いやぁ!!お姉さまっ、嘘だと言って!私、男なんかとしたくない!!お姉さま!!なんとか言って!!言いなさいよおッ!!」

先輩「…………私の言うこと、聞けないの……?」

間女「……ッ…!……くっ…♡」

先輩「……さ、好きにしていいよ。こいつのカラダ程度で済むとは思っていないけれど、少しでもキミの気持ちが収まるなら……」



最低だなこの先輩

40: 名無しさん 2018/10/13(土) 04:29:32.064 ID:eWLti0aU0
本当は彼がこんな尻軽女とセックスするなんて絶対に耐えられないし死ぬほど嫌だけどそれ以上にはやく私のことを許して欲しい私のことを嫌いにならないでほしいそのためならたとえ血の涙を流しながらでも我慢する

そんな意識が働いてるといいよね
恋人になった途端一種の心酔のようなものを抱いたり

44: 名無しさん 2018/10/13(土) 04:41:37.503 ID:eWLti0aU0
>>41
友達「あれ、先輩ちゃんご機嫌だね。どうしたの?」

先輩「フフッ……実は、あの、彼にね、今日お弁当を、作ってみたんだけど……いやっ、もちろん彼の好物を揃えたってこともあるんだろうけどなっ?」

先輩「ぉ……美味しい、って…♪これなら、ま、ま、毎日食べたいってっ……フフフッ……言われてね…♪」

友達「えーなにそれ!先輩ちゃんがおんな男のために毎日料理とか……一回作ってもらった程度で調子乗りすぎだよね!勘違いしすぎ、きもっ…。」

先輩「………………。」

友達「え、どうしたの?急に静かになって。」

先輩「いま……彼のことを、悪く……言ったか……?」

友達「え……?」



感情の起伏がはげしい

50: 名無しさん 2018/10/13(土) 05:03:42.014 ID:eWLti0aU0
先輩「へぇ?キミはこういうのが好みなのか。……フッ、なんというか……まさにモテない男の典型だね。」

先輩「そもそも、どうして彼女のいないキミがこんなものを持っているんだい?……ああ、言わずとも分かるよ。フフッ、惨めなやつだねぇ、キミは。」

先輩「それで?これを私に着て欲しいと。……ふぅん。私に譲ってくれるわけじゃないのか。せっかくネコちゃんたちを着飾る衣装が増えると思ったんだがね。」

先輩「まあ、構わないけどね。もしこれを着させて、キミがあの女たちに熱をあげても面白くない。喜んで、とは言わないが、着てやってもいいよ。」

先輩「初めに言っておくが、私はどんな衣装でも似合ってしまうんだ。私にこれ以上惚れてしまわないよう、ゆめゆめ気をつけるといい。」



先輩「まったく……こういうフリフリした服は好みじゃないんだが……どうかな、似合っているかい?」

先輩「フフッ……そうか、それはなによりだよ。こういうの……ゴスロリというらしいが、念願叶った気分はどうだい?」

先輩「私のような美女がこうしてキミの好みに合わせてやったんだ。もう少し気の利いたことを言っても罰は当たらないと思うけど?」

先輩「……フフフッ♪……なるほど、キミの語彙力は絶望的だということが分かった。キミにはやはり、女性をときめかせるセンスは皆無らしい。」

先輩「だが、まあ……なるほど、かわいい、か…。今まであまり言われた記憶がない言葉だ、貴重な体験をどうもありがとう。」



先輩「さあ、着替えたよ。どうかな?…………ん、どうした?あまりの美しさに、見蕩れてしまったかい?」

先輩「フフ、それはよかったね。私のイメージ的に、メイドというよりは執事の方が適当だとは思うけど……まあ、似合うよね。だって私なんだから。」

先輩「こほん。…………お慕い申しております、私の愛しい坊っちゃま……。」

先輩「……おや、違ったかい?キミからはメイドを雇えるだけの甲斐性を感じなかったからあえてご主人様とは言わないようにしたんだが……どうやら当たりだったらしい。」

先輩「まったく……キミは呆れるほどに分かりやすいな。その目、私に心底惚れている目だ。理想のメイドを目の当たりにして、どうやらどこかが狂ってしまったと見える。」

先輩「……面白い。キミがおかしくなる様は、見ていて滑稽だ。だから……今日は一日、この衣装でキミを精一杯もてなすことにしよう。嫌だとは、言わないよね?」

先輩「覚悟しておくといい。今日はキミを、さらに深く、深く私に夢中にさせてみせるから。……ですからどうか、私のものになる心の準備を済ませておいてくださいませ、坊っちゃま?」

55: 名無しさん 2018/10/13(土) 05:25:59.331 ID:eWLti0aU0
先輩「さあ、抱きしめてあげるよ。おいで…。…………フフッ。よしよし、いい子だ…。」

先輩「……私の温もりは、心地がいいだろう…?世界で唯一、キミのことを肯定する温もりだよ……。……そう、キミの味方は、私を置いて他の誰一人としてこの世界には存在しないんだ…。」

先輩「つまり……私がキミを見捨てたとき、キミは本当の意味で孤独になる…。以降誰からも愛されることなく、惨めで、虚しくて、心細い思いを胸いっぱいに広げながら……寿命が尽きるその瞬間まで、独りで生きていくことになるんだ…。」

先輩「そんなこと、弱いキミには耐えられないだろう…?それなら、キミはどうしたらいいか、分かるよね…?私にどう接すればいいのか…………頭の悪いキミでも、本能的に分かっているはずだよ…。」

先輩「どうせ……私以外から愛されないのなら……私以外の人間など、無視すればいい……。そして……この世で唯一人、この私だけを愛して、媚びて、頼って生きていくと……ここで、私に誓え……。」

先輩「この世に神なんていない……キミの拠り所はそんな胡散臭いものではなく、現実にいるこの私だけしかいないんだ…。だったら、ねえ……はやく…っ…。」

先輩「……ぅ、う……っ…ううっ……♡」

先輩「……うん……うんっ……!そうだよ、よく言えたね……♡そう、それでいい……キミは私だけを愛せばいいんだ……それだけあれば、キミはもう永遠に独りじゃない……独りになんて、なれっこない……っ。」

先輩「そう……永遠に二人っきり……私とキミの、二人だけ……もう、他にはなにも必要ない……お互いの愛情さえあれば、私たちはもう、寂しくなんかなれない……。」

先輩「ずーっと……うんっ、ずーっと一緒だ……♡たとえ死んでも、殺されても、生まれる世界や次元が異なったときも……もう、これで私たちは……無敵の鎖で雁字搦めで、どんなことがあっても、絶対に解けたりしない……!」

先輩「好き……好き、だよ……。……やっと言えた……♡うん、何度でも言ってあげる…………好き……愛してるよ……!私だけのキミ、キミだけの私…………他にはもう、なーんにもない……。」

先輩「私とキミは……幾億年、幾兆年……人類の歴史が微粒子になって宇宙に溶けるまで…………その後の世までも…………ずっと、ずぅーっと…!…………一緒にいられるね……♡」




ある種先輩さんの心の中のネガティブなものをすべて晒け出した悲鳴のようなものを押し付けられて鏡写しの告白を強要されたい

58: 名無しさん 2018/10/13(土) 05:32:02.026 ID:eWLti0aU0
顎をクイッと持ち上げられてキュンとした途端に唾を顔に吐きかけられたい
と思ったら今度は濃厚なキスをされたい
次の瞬間には思い切り顔を殴られて呆気に取られたい
床に倒れた途端にマウントを取られて貪るように顔中を舐められたい

179: 名無しさん 2018/10/13(土) 06:19:18.087 ID:eWLti0aU0
お前らのおかげでとてもいい妄想ができたよ
ありがとう
おやすみ