1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 02:41:06.583 ID:lSbCKrWu0
吸血鬼「ボクの眷属になってからというもの、お前はボクの周りから片時も離れようとしなくなったな?」

吸血鬼「いくら吸血による洗脳効果があるとはいえ、ここまで顕著な例は滅多にないと聞くぞ?それなのにお前は、ボクにべったりくっついているよな?」

吸血鬼「なあ……言ってみろ。お前、ボクのことどれくらい好きなんだよ?ボクのことを愛しすぎて、どこか狂ったんじゃないのか?クククッ!」

吸血鬼「……無様だなぁ。初めはあれだけボクに血を吸われることを拒んでいたというのに。今では他の誰よりもボクのことを愛しやがって…。」

吸血鬼「本当は、ボクのことを殺そうとしていたのも嘘で、初めから大好きなボクに近づこうとしていただけじゃないのか?」

吸血鬼「まあ、きっかけはどうあれこうしてお前はボクのものになれたんだ。過去のことなんて、もうどうでもいいか。なあ?」

吸血鬼「もうどんなことがあっても、お前は……お前だけは逃してはやらんぞ……。もしボクのことを拒むようなことがあれば、そのときは…………地獄の鬼ですら目を背けたくなるほど……惨たらしく殺してやるからな……。」

吸血鬼「……ククッ。まあ、お前に限ってそんなことはないな?他の誰より忠実で、誠実で……ボクに愛されているんだから。」

吸血鬼「さあ、首を差し出せ。ボクにお前の血を飲ませろ。お前を……快楽の坩堝へ誘ってやる……その心地よい微睡みのなかで、ボクのことだけ考えろ……ボクを愛し続けろ……。」

吸血鬼「そうすれば…………たとえ今からお前の血が枯れるほど吸っても……天に昇るような心地のまま死ねるだろう?」

引用元: ・吸血鬼(♀)「クククッ……お前、ボクのことどれくらい好きだ?」

2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 02:41:17.721 ID:lSbCKrWu0
みたいなのどうよ

4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 02:42:01.116 ID:ZLrBrK6Za
吸血鬼は口臭いから嫌です

7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 02:44:04.223 ID:lSbCKrWu0
>>4
吸血鬼「臭くなんてないぞ。ミントの香りがして息スッキリなのだからな。」

吸血鬼「……ボクも女性だからな、これでも香取には気を遣っているのだ。」

9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 02:55:16.524 ID:lSbCKrWu0
吸血鬼「んむ…………○○……どこへ行くつもりだ……ボクのことを置いて…。」

吸血鬼「家事だとぉ…?…………そんなもの、後にしろ……ボクはまだ眠いんだ…。」

吸血鬼「……お前、ボクにお前なしで眠りにつけというのか…。……眷属のくせに、生意気なことを言いやがって…。」

吸血鬼「…………お前の身体は、もうボクのものなんだ……全部ボクのなんだぞ……だから、ボクが好きに使うんだ……ボクの思うように使わせろ……バカ者が…。」

吸血鬼「ほら、分かったら…………くひ、そうそう……もっと身体をこっちに寄せないか…………そう、これでよし…。」

吸血鬼「……お前はあったかいなぁ…………ほら、ボクのこと抱きしめろ……ボクの小さな身体を慈しむように、大切に扱えよ……?」

吸血鬼「じゃ……おやすみ…。あとでまた、たーっぷり血を吸ってやるからなー…………。」


ってされたい

12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 03:07:32.636 ID:lSbCKrWu0
吸血鬼「クククッ…………よく来たな、若者よ。この館に誰かが訪れるのは、一体何百年ぶりのことだろうか…。歓迎するぞ?」

吸血鬼「フン、威勢のいいことだ。だが、身の程は弁えることだ。たかが数年生きただけの小僧が、本当に我を滅ぼせるとでも?」

吸血鬼「……くだらん。久方ぶりの客人だ、もてなそうと思ったが……どうやら最近の人間は礼節というものを身につけておらぬらしい。」

吸血鬼「そこまで我の糧とならんと言うのならば…………望み通り、貴様の血で喉を潤してくれるわ……!!」



吸血鬼「おい、○○。あそこの本に手が届かないぞ。肩車しろ。」

吸血鬼「なに?ボクに飛べというのか?……ふん、お前を使えば済む程度のことなのに、誰がそんなことをするか。いいからしゃがめ!バカ者!」

14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 03:16:49.104 ID:lSbCKrWu0
吸血鬼「たまには首以外で血を吸われたい?」

吸血鬼「却下だな。お前の大動脈が小指に移りでもすれば話は別だが?」

吸血鬼「仕方がないだろう一番吸いやすいんだから。一応腕や足のような太い血管が通っているところなら吸えないこともないが…………まさか、ボクにお前の足を舐めろなんて言うつもりじゃないよな?」

吸血鬼「…………唇を?」

吸血鬼「そ、そんなこと出来るわけないだろっ、バカ者っ!ば、ばーか!」

20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 04:22:09.458 ID:PH8w3JIV0
数百年ぶりの客人って言ってるから言葉が微妙に通じなさそうでかわいい
ある意味、方言っ娘

23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 04:29:22.419 ID:lSbCKrWu0
>>20
数百年前に流行ってた流行語とかをちょくちょく混ぜてきそう
なんすかそれ?って聞いたらしばらくキョトンとしてそう

21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 04:25:28.463 ID:lSbCKrWu0
抱きしめたら少しバニラの香りがするといいよね

24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 04:32:06.379 ID:PH8w3JIV0
数百年前に流行った吸血鬼ジョークとかしてきてそれがくっっっそしょうもなかったときはどう反応すればいいんだ

26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 04:47:47.004 ID:lSbCKrWu0
>>24
吸血鬼「この前ボクのことを刺そうとしてきた蜂がいたんだ。」

吸血鬼「どうにか追い払ったはいいが、ついにベルモンド家は虫にまで成り下がったかと思ったぞ!クハハッ!!!」

吸血鬼「…………あれ?」

28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 04:56:40.295 ID:lSbCKrWu0
同じ価値観を共有することは男女が長続きするための秘訣だからね

30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 04:58:28.132 ID:PH8w3JIV0
「ははは……っ。まともに戦をするのはいつぶりだったか。貴様がここまで耐えられるとは思わなかったぞ? よい運動になった……誉めてつかわそう」

「さて、それでは先の約束通り……血をもらうぞ。だが吸い殺すのも惜しい。貴様には本当に感謝しているんだよ。せっかくだ、褒美を賜えてやる……我が眷属になれ」

「……ふ、ふははッ! その反応! その嫌がる様! 数百年経とうが未だ人の世では我らの下僕になることを最悪としているのか!」

「暴れるな芋虫ぃ……っ。貴様の四肢は動かせないように壊しておいたが、にょろにょろ這い回るだけの見世物なんて我はごまんと見てきたんだ。人はあれから少しも進歩していないのか?」

「さて……さあ、我に、この淫祠の王に忠誠を誓うんだ。我を受け入れるんだ……ほら、いくぞ……」

「ギチ……っ」

「ギギギギギ…………」

「……チッ。だらしがない。そのまたぐらの染みはなんだ? 言ってみろ……それが貴様の初仕事だな。あとでしっかり掃除してもらう、ぞ……?」

「このにおい……あは、あはぁ、ははははは、はっは、あぁ! 貴様、貴様貴様貴様ァ!」

「何を漏らしてるんだよ! 噛まれながら、イったのか!? このボクに! 噛まれながら!」

「なんて奴だ、掘り出し物だ、嫌々言ってたくせに、そんなによかったのか、だったらもっと噛んでやる、何度も何度も、こう、ガリィ、ガリィ、って、あはは」

「おい、小水の方も漏らしてるじゃないか、うれションか? いいぞっ、存分に漏らせっ、精一杯ボクが可愛がってやるからなっ、ほらっ、ほらあっ!」

32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 05:01:27.824 ID:lSbCKrWu0
読んでて思わず乳首がビンビンになった
これはいけない

34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 05:12:23.849 ID:lSbCKrWu0
態度が軟化することなくただひたすらに自らの暴力的な愛情を注ぐギラギラしたカリスマ吸血鬼様もいいと思う


吸血鬼'「……ククッ、ようやくお目覚めかな?芋虫ィ…♪」

吸血鬼'「おっと、あまり動かない方がいいぞ?あるはずのものがある日突然なくなると、その違和感から発狂してしまうこともあると聞く。」

吸血鬼'「チッ、だから言っただろうに。…………黙れ。今すぐその醜い口を閉じないと……手脚だけではなく、その首まで切り離すぞ…?」

吸血鬼'「……ククッ。そうだ、それでいい。ボクはお前に声など求めていない。ボクが求めているのは、ただお前の血液のみなのだからな。」

吸血鬼'「…………ほう?随分といい目をするじゃないか、小僧。まだボクの眷属となった自覚がないと見える。余程、このボクが気に入らなかったのかな?」

吸血鬼'「だが、それもそのうち落ち着く。時が経てば、いずれお前もボクなしでは生きていけない身体へと変わっていくさ。」

吸血鬼「そのためにも……お前にはボクの眷属としてさらに“毒”をその身に宿してもらわなくてはならん。……首を、こちらに差し出せ。切り落とされる前に、な。」

吸血鬼「……クハハハッ…!…………あぁー……美味そうだァ……♪」


とか言われてたのちに愛されたい

35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 05:18:19.976 ID:PH8w3JIV0
>>34
「返して、返してくれ……」って勝手に口から出るほど後悔してるのに、それ以上に相手の愛が本物だと感じ取ってしまって、このギャップにビクビクと恐れながら吸われたい

38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 06:22:30.312 ID:65vCv6Hy0
美少女になって吸血鬼ちゃんが本心からなのか自分の能力のせいなのか疑心暗鬼になるぐらいべったり献身的になってくっついて困惑させたい
吸血鬼だから簡単には死なないのに何かしらの事故で吸血鬼ちゃんのことを庇って、瀕死になったせいで洗脳効果が解けて
吸血鬼ちゃんに出会った頃の記憶がフラッシュバックして怯えながらも、本心から好きだったことを伝えて死んで記憶に存在を植え付けたい

39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 06:28:03.430 ID:uQ3jq9fhH
本心なのか不安になるくらいがちょうどいい
あと猫耳付けとこ

40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 06:47:09.740 ID:65vCv6Hy0
痛覚過敏な美少女になって吸われる度に滅茶苦茶苦しんで吸血鬼ちゃんに吸うのを躊躇わせたい

魅了、催眠、洗脳が一切かからない特殊な体質で吸血鬼ちゃんが無意識に痛みを伴わないようにしようとしても無駄で苦しむ姿を見せたい

男相手なら楽しんでたのに少女相手だと躊躇ってしまう吸血鬼ちゃんが見たい

どれだけの苦痛が伴っても抵抗せずに大人しく吸われて、吸血鬼ちゃんを余計に躊躇わせたい

41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/17(日) 06:55:33.817 ID:aZnWMgQ20
俺は吸血鬼さんにめちゃめちゃ独占欲にまみれたベッタベタの依存をされたい
好きすぎて誰の目にも触れられないようにぴくりとも動けないよう監禁されて毎日毎日抱き付かれたい