1: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:36:45 ID:gHbiKbqA
<ガヴリール宅>
ガヴ「……」カタカタ…
ガチャッ……バタン
ヴィーネ「はぁー……やっと終わった」グッタリ
ガヴ「ん。お疲れー」カタカタ…
ヴィーネ「お疲れー、じゃないわよ!」ダンッ
ガヴ「うおっ」ビクッ
ガヴ「……」カタカタ…
ガチャッ……バタン
ヴィーネ「はぁー……やっと終わった」グッタリ
ガヴ「ん。お疲れー」カタカタ…
ヴィーネ「お疲れー、じゃないわよ!」ダンッ
ガヴ「うおっ」ビクッ
引用元: ・【ガヴドロ】ヴィーネ「ナデナデシテー」 ガヴ「!?」
2: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:37:48 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「人がゴミ出しに行ってる間になに寛いでるの!」
ガヴ「いやだってイベントが……」
ヴィーネ 「ガヴ」
ガヴ「はい」
ヴィーネ「私、前にも言ったわよね。小まめに家の掃除をしなさいって」
ガヴ「あー……うん。そうだっけ?」
ヴィーネ「言 っ た わ よ ね?」
ガヴ「……ハイ」
ガヴ「いやだってイベントが……」
ヴィーネ 「ガヴ」
ガヴ「はい」
ヴィーネ「私、前にも言ったわよね。小まめに家の掃除をしなさいって」
ガヴ「あー……うん。そうだっけ?」
ヴィーネ「言 っ た わ よ ね?」
ガヴ「……ハイ」
3: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:38:29 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「まったくもう……今度からちゃんと掃除しなさいよ」
ガヴ「前向きに検討します」
ヴィーネ「そこは断言しろよ」
ガヴ「うっす」カタカタ…
ヴィーネ「……」ジトーッ
ガヴ「……」カチッ
ヴィーネ「……ってガヴ、また課金してるの?」
ガヴ「おう。ガチャ装備にイベブースト付いてるからな」
ヴィーネ「またムダ遣いして……」
ガヴ「前向きに検討します」
ヴィーネ「そこは断言しろよ」
ガヴ「うっす」カタカタ…
ヴィーネ「……」ジトーッ
ガヴ「……」カチッ
ヴィーネ「……ってガヴ、また課金してるの?」
ガヴ「おう。ガチャ装備にイベブースト付いてるからな」
ヴィーネ「またムダ遣いして……」
4: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:39:04 ID:gHbiKbqA
ガヴ「ムダじゃない。これは世界を救うのに必要な投資だ」カタカタ
ヴィーネ「ゲームの話でしょ。それに、この前も生活費が足りないって言ってたじゃない」
ガヴ「……」
ヴィーネ「ガヴはただでさえ仕送り減ってるんだから、もっと天使らしくするように……」クドクド
ガヴ「ねぇ、ヴィーネ」カチッ
ヴィーネ「なに?」
ガヴ「そんなに怒ってばっかりで生きづらくない?」
ヴィーネ「お前のせいだーーー!!」ガーッ
ヴィーネ「ゲームの話でしょ。それに、この前も生活費が足りないって言ってたじゃない」
ガヴ「……」
ヴィーネ「ガヴはただでさえ仕送り減ってるんだから、もっと天使らしくするように……」クドクド
ガヴ「ねぇ、ヴィーネ」カチッ
ヴィーネ「なに?」
ガヴ「そんなに怒ってばっかりで生きづらくない?」
ヴィーネ「お前のせいだーーー!!」ガーッ
5: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:39:44 ID:gHbiKbqA
ガヴ「ヴィーネはもっと、肩の力を抜いてリラックスした方が良いと思うよ」
ヴィーネ「私が誰の為に言ってると思って……!」
ガヴ「あーはいはい」ナデナデ
ヴィーネ「ひゃっ!?」ビクッ
ガヴ「えらいえらい。ヴィーネはよく頑張ってると思うよー」ナデナデ
ヴィーネ「ちょ、ちょっと、ガヴ!?」
ガヴ「いつもありがとなー、ヴィーネ」ナデナデ
ヴィーネ「私が誰の為に言ってると思って……!」
ガヴ「あーはいはい」ナデナデ
ヴィーネ「ひゃっ!?」ビクッ
ガヴ「えらいえらい。ヴィーネはよく頑張ってると思うよー」ナデナデ
ヴィーネ「ちょ、ちょっと、ガヴ!?」
ガヴ「いつもありがとなー、ヴィーネ」ナデナデ
6: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:40:32 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「こ、こんなので誤魔化そうなんて……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「思わ……な……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」
ガヴ「……ほい、おしまい」スッ
ヴィーネ「ぁ……」ピクッ
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「思わ……な……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」
ガヴ「……ほい、おしまい」スッ
ヴィーネ「ぁ……」ピクッ
7: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:41:18 ID:gHbiKbqA
ガヴ「……」カチッ
ヴィーネ「……」
ガヴ「おっ、SSR! やったね」
ヴィーネ「……」
ガヴ「ほんじゃ、最大強化して……っと」カチッカチッ
ヴィーネ「……」
ガヴ「ついでにチャットで自慢するか。ふふふ……」カタカタ
ヴィーネ「……」ススッ
ガヴ「おー。お祝いアイテムくれるなんて、気前良いなー」カタカタ
ヴィーネ「……」
ガヴ「おっ、SSR! やったね」
ヴィーネ「……」
ガヴ「ほんじゃ、最大強化して……っと」カチッカチッ
ヴィーネ「……」
ガヴ「ついでにチャットで自慢するか。ふふふ……」カタカタ
ヴィーネ「……」ススッ
ガヴ「おー。お祝いアイテムくれるなんて、気前良いなー」カタカタ
8: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:41:59 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「んー? なんだよ。今忙しいから邪魔すんなって」カタカタ…
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「おっ、またアイテム……おい、ヴィーネ。マジでいい加減に……」カチッ
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「……ヴィーネ?」
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「……おい、ヴィーネ。一体どうし……」
ヴィーネ「……」スリスリスリスリスリスリスリスリ
ガヴ「ちょっ!?」ビクッ
ガヴ「んー? なんだよ。今忙しいから邪魔すんなって」カタカタ…
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「おっ、またアイテム……おい、ヴィーネ。マジでいい加減に……」カチッ
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「……ヴィーネ?」
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「……おい、ヴィーネ。一体どうし……」
ヴィーネ「……」スリスリスリスリスリスリスリスリ
ガヴ「ちょっ!?」ビクッ
9: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:42:42 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「待て待て待て!! 何!?」
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「おい、マジで何なんだよ! 怖いんだけど!!」
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「ああ、もう! やめろヴィーネ!!」バシッ
ヴィーネ「ひゃっ!?」ビクッ
ガヴ「……」ゼェゼェ
ヴィーネ「……あ、あれ?」パチクリ
ガヴ「待て待て待て!! 何!?」
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「おい、マジで何なんだよ! 怖いんだけど!!」
ヴィーネ「……」スリスリ
ガヴ「ああ、もう! やめろヴィーネ!!」バシッ
ヴィーネ「ひゃっ!?」ビクッ
ガヴ「……」ゼェゼェ
ヴィーネ「……あ、あれ?」パチクリ
10: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:43:17 ID:gHbiKbqA
ガヴ「お、お前……一体何のつもりだ……」
ヴィーネ「私、今何を……?」キョトン
ガヴ「は?」
ヴィーネ「確か、ガヴに撫でられて、それで」
ガヴ「いやいやいや。ヴィーネが急に頭擦り付けてきたんでしょ」
ヴィーネ「えっ?」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……私が、ガヴに?」
ガヴ「おう」
ヴィーネ「私、今何を……?」キョトン
ガヴ「は?」
ヴィーネ「確か、ガヴに撫でられて、それで」
ガヴ「いやいやいや。ヴィーネが急に頭擦り付けてきたんでしょ」
ヴィーネ「えっ?」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……私が、ガヴに?」
ガヴ「おう」
11: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:43:55 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「……」
ガヴ「……」
ヴィーネ 「あ、あの……ガヴ」
ガヴ「何」
ヴィーネ「よく分からないから、もう一度頭を撫でてくれる?」
ガヴ「なんでだよ」
ヴィーネ「そうしたら、何か思い出せる気がするの! お願い!」ズイッ
ガヴ「やだ」ササッ
ヴィーネ「」ガーン
ガヴ「……」
ヴィーネ 「あ、あの……ガヴ」
ガヴ「何」
ヴィーネ「よく分からないから、もう一度頭を撫でてくれる?」
ガヴ「なんでだよ」
ヴィーネ「そうしたら、何か思い出せる気がするの! お願い!」ズイッ
ガヴ「やだ」ササッ
ヴィーネ「」ガーン
12: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:44:45 ID:gHbiKbqA
ガヴ「……」
ヴィーネ「ガ、ガヴ……」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……」ススッ
ガヴ「……」ササッ
ヴィーネ「…………うぅ。そんなに嫌がらなくても」シュン
ガヴ「(めんどくせぇ……)」
ヴィーネ「……」チラッ
ガヴ「……」プイッ
ヴィーネ「ガ、ガヴ……」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……」ススッ
ガヴ「……」ササッ
ヴィーネ「…………うぅ。そんなに嫌がらなくても」シュン
ガヴ「(めんどくせぇ……)」
ヴィーネ「……」チラッ
ガヴ「……」プイッ
13: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:45:17 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「……」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……ふぅ、分かったわ」
ガヴ「……」
ヴィーネ「これからは私が毎日、ガヴの部屋を掃除してあげる」キリッ
ガヴ「何がヴィーネをそこまでさせるんだよ」
ヴィーネ「だ、だって! ガヴに撫でられるのすごく気持ち良かったから……!」
ガヴ「え?」
ヴィーネ「あ」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……ふぅ、分かったわ」
ガヴ「……」
ヴィーネ「これからは私が毎日、ガヴの部屋を掃除してあげる」キリッ
ガヴ「何がヴィーネをそこまでさせるんだよ」
ヴィーネ「だ、だって! ガヴに撫でられるのすごく気持ち良かったから……!」
ガヴ「え?」
ヴィーネ「あ」
14: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:45:52 ID:gHbiKbqA
ガヴ「……」
ヴィーネ「いや、その、違うの! 今のは、えっと……」アセアセ
ガヴ「……ヴィーネ」
ヴィーネ「言葉の綾で……えっ?」
ガヴ「ほい」ナデナデ
ヴィーネ「あっ……」ピクッ
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」
ヴィーネ「いや、その、違うの! 今のは、えっと……」アセアセ
ガヴ「……ヴィーネ」
ヴィーネ「言葉の綾で……えっ?」
ガヴ「ほい」ナデナデ
ヴィーネ「あっ……」ピクッ
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」
15: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:46:31 ID:gHbiKbqA
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……んぅ」スリスリ
ガヴ「……なるほど」パッ
ヴィーネ「──はっ!?」
ガヴ「……」
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……んぅ」スリスリ
ガヴ「……なるほど」パッ
ヴィーネ「──はっ!?」
ガヴ「……」
16: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:47:11 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「……え、えっと」
ガヴ「……そんなに良いか? これ」
ヴィーネ「……」
ガヴ「……ヴィーネ?」
ヴィーネ「う……うん……」カァァ
ガヴ「そうか」
ヴィーネ「……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「んっ……」ピクッ
ガヴ「……そんなに良いか? これ」
ヴィーネ「……」
ガヴ「……ヴィーネ?」
ヴィーネ「う……うん……」カァァ
ガヴ「そうか」
ヴィーネ「……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「んっ……」ピクッ
17: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:47:52 ID:gHbiKbqA
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」パッ
ヴィーネ「あ……」シュン
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」パッ
ヴィーネ「あ……」シュン
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」パッ
ヴィーネ「あ…………って、遊ぶなーっ!」ガーッ
ガヴ「すまん。なんか面白かったんでつい」
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」パッ
ヴィーネ「あ……」シュン
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」パッ
ヴィーネ「あ……」シュン
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」パッ
ヴィーネ「あ…………って、遊ぶなーっ!」ガーッ
ガヴ「すまん。なんか面白かったんでつい」
18: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:48:35 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「もー……!」
ガヴ「しかし……まさか撫でられるのが好きとはねー……あのヴィーネが」
ヴィーネ「うっ……べ、別にそういう訳じゃないわよ。ただ、ガヴの撫で方がすごく上手だったから……」
ガヴ「そんなにか?」
ヴィーネ「そんなによ」
ガヴ「ふーん……」
ガヴ「しかし……まさか撫でられるのが好きとはねー……あのヴィーネが」
ヴィーネ「うっ……べ、別にそういう訳じゃないわよ。ただ、ガヴの撫で方がすごく上手だったから……」
ガヴ「そんなにか?」
ヴィーネ「そんなによ」
ガヴ「ふーん……」
19: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:49:05 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「そ、それで……ね? ガヴ」
ガヴ「うん」
ヴィーネ「も、もうちょっとだけ、撫で欲しいなー、なんて」ソワソワ
ガヴ「だんだん遠慮しなくなってきたな」
ヴィーネ「だって気持ちいいんだもん! 仕方ないじゃない!」
ガヴ「言い方」
ガヴ「うん」
ヴィーネ「も、もうちょっとだけ、撫で欲しいなー、なんて」ソワソワ
ガヴ「だんだん遠慮しなくなってきたな」
ヴィーネ「だって気持ちいいんだもん! 仕方ないじゃない!」
ガヴ「言い方」
20: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:49:38 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「ねぇガヴ、お願い。あと一回だけ……!」
ガヴ「えー……」ゲンナリ
ヴィーネ「ガヴぅ……」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……」ウルウル
ガヴ「…………はぁ。しょうがないな」
ヴィーネ「!」
ガヴ「えー……」ゲンナリ
ヴィーネ「ガヴぅ……」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……」ウルウル
ガヴ「…………はぁ。しょうがないな」
ヴィーネ「!」
21: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:50:54 ID:gHbiKbqA
ガヴ「あと一回だけだぞ」ポンポン
ヴィーネ「い、いいの?」
ガヴ「まあ、今日は色々手伝ってもらったし……」
ヴィーネ「ガヴ……!」キラキラ
ガヴ「あーもう! ほら、さっさとしろ」グイッ
ヴィーネ「きゃっ」
ポフッ
ヴィーネ「……あ」
ガヴ「正座はめんどいから、あぐらでいいよな」
ヴィーネ「い、いいの?」
ガヴ「まあ、今日は色々手伝ってもらったし……」
ヴィーネ「ガヴ……!」キラキラ
ガヴ「あーもう! ほら、さっさとしろ」グイッ
ヴィーネ「きゃっ」
ポフッ
ヴィーネ「……あ」
ガヴ「正座はめんどいから、あぐらでいいよな」
22: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:51:30 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「これ、ひざまく……」
ガヴ「……」サワッ
ヴィーネ「ひゃんっ」ビクッ
ガヴ「……」サワサワ
ヴィーネ「ふぁ、は……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」ナデナデ
ガヴ「……」サワッ
ヴィーネ「ひゃんっ」ビクッ
ガヴ「……」サワサワ
ヴィーネ「ふぁ、は……」
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「ふぁぁ……」トローン
ガヴ「……」ナデナデ
23: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:52:13 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「えへ、えへへ……♪」デレー
ガヴ「……顔ヤバいぞ」ナデナデ
ヴィーネ「だ、だってぇ……んふふっ♪」
ガヴ「私は普通に撫でてるつもりなんだけどな」ナデナデ
ヴィーネ「ぁー……」ポー
ガヴ「……ああ。そういや、昔もこんなのあったっけ」サワサワ
ヴィーネ「なぁにぃー……がゔ……?」トローン
ガヴ「……顔ヤバいぞ」ナデナデ
ヴィーネ「だ、だってぇ……んふふっ♪」
ガヴ「私は普通に撫でてるつもりなんだけどな」ナデナデ
ヴィーネ「ぁー……」ポー
ガヴ「……ああ。そういや、昔もこんなのあったっけ」サワサワ
ヴィーネ「なぁにぃー……がゔ……?」トローン
24: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:52:52 ID:gHbiKbqA
ガヴ「いや……ハニエルがさ、眠れないときにこうやって、頭を撫でてやってたなって」ナデナデ
ヴィーネ「ひゃふっ……はにえる……?」
ガヴ「私の妹」ナデナデ
ヴィーネ「そっかぁ……がゔ、おねぇちゃんだったわね……」ポー
ガヴ「まあ、一応」ナデナデ
ヴィーネ「んふふっ……だから、こんなにきもちぃ……♪」ウットリ
ガヴ「そうなのかねー」ナデナデ
ヴィーネ「んぅ……」スリスリ
ヴィーネ「ひゃふっ……はにえる……?」
ガヴ「私の妹」ナデナデ
ヴィーネ「そっかぁ……がゔ、おねぇちゃんだったわね……」ポー
ガヴ「まあ、一応」ナデナデ
ヴィーネ「んふふっ……だから、こんなにきもちぃ……♪」ウットリ
ガヴ「そうなのかねー」ナデナデ
ヴィーネ「んぅ……」スリスリ
25: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:53:50 ID:gHbiKbqA
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……ねー。がゔ」
ガヴ「なに」ナデナデ
ヴィーネ「わたしも……おねぇちゃんって……」ウトウト
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「がゔ……おねぇ……ちゃ……」ウトウト
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」スースー
ガヴ「……そんなに、疲れてたのか?」ナデナデ
ヴィーネ「……」スースー
ヴィーネ「……ねー。がゔ」
ガヴ「なに」ナデナデ
ヴィーネ「わたしも……おねぇちゃんって……」ウトウト
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「がゔ……おねぇ……ちゃ……」ウトウト
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」スースー
ガヴ「……そんなに、疲れてたのか?」ナデナデ
ヴィーネ「……」スースー
26: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:54:47 ID:gHbiKbqA
ガヴ「……」ナデナデ
ヴィーネ「……」スースー
ガヴ「……」ナデ…
ヴィーネ 「……」スースー
ガヴ「……」
ヴィーネ「んっ……」モゾ…
ガヴ「……」
ヴィーネ「……が、ゔ」
ガヴ「……」
ヴィーネ「……」スースー
ガヴ「……」ナデ…
ヴィーネ 「……」スースー
ガヴ「……」
ヴィーネ「んっ……」モゾ…
ガヴ「……」
ヴィーネ「……が、ゔ」
ガヴ「……」
27: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:55:27 ID:gHbiKbqA
ヴィーネ「……」スースー
ガヴ「……」
ヴィーネ「……」スースー
ガヴ「……イベントは諦めるか」ナデナデ
ヴィーネ「……♪」スースー
-おしまい-
ガヴ「……」
ヴィーネ「……」スースー
ガヴ「……イベントは諦めるか」ナデナデ
ヴィーネ「……♪」スースー
-おしまい-
28: 名無しさん 2019/10/20(日) 22:56:42 ID:gHbiKbqA
たまにはヴィーネが甘えるのもいいよね
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