516: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:11:33.13 ID:hM2/6zoso
莉嘉「うん! チョーお似合いだと思うんだよね☆」 

みりあ「うんうん! みりあも、ずっと思ってたの!」 

きらり「ちょ、ちょっと、二人とも~!」 

武内P「……」 

莉嘉「きらりちゃん優しいし、P君どう思う?」 

みりあ「ねえねえ、きらりちゃん、可愛いよね?」 

武内P「……」



                                引用元: ・武内P「便秘、ですか」
517: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:13:52.19 ID:hM2/6zoso
きらり「こら~! 二人とも、Pちゃんをあんまり困らせちゃメッ、だゆ!」 

莉嘉「えー! だって、ホントにそう思うんだもん!」 

武内P「いえ……私などには、諸星さんは勿体無い女性だと思います」 

みりあ「えー! そんな事ないよ! プロデューサー、カッコイイよ!」 

武内P「……」 

莉嘉「P君、何気に背が高いし、仕事も出来るし!」 

みりあ「きらりちゃんは、プロデューサーの事どう思う?」 

きらり「ど、どうって言われても……こ、困るにぃ」

518: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:15:53.89 ID:hM2/6zoso
武内P「城ヶ崎さん、赤城さん」 

莉嘉・みりあ「何?」 

武内P「確かに、諸星さんはとても、素敵な方です」 

莉嘉・みりあ「うん!」 

きらり「ぴ、Pちゃん!?///」 

武内P「ですが、私はプロデューサーで、彼女はアイドルです」 

莉嘉・みりあ・きらり「……」 

武内P「なので、あまりそう言った話はよろしくありません」

519: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:18:09.80 ID:hM2/6zoso
莉嘉「……ちぇーっ! つまんないの!」 

みりあ「でも、プロデューサーときらりちゃん、本当にお似合いだと思うんだけどなぁ」 

莉嘉「アタシ、二人が付き合ったら絶対イイ感じだと思う」 

武内P「あの……話が、続いているのですが」 

きらり「そ、そうだゆ。もうこの話はおしま~い!」 

莉嘉・みりあ「あっ、そうだ!」 

武内P・きらり「?」 

莉嘉・みりあ「アイドルじゃなかったら、どう!?」

520: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:20:11.58 ID:hM2/6zoso
武内P「アイドルじゃ……」 

きらり「……なかったら?」 

莉嘉「そう! もし、きらりちゃんがアイドルじゃなかったら!」 

みりあ「だったら、プロデューサーと付き合ってもいいよね?」 

武内P「しかし、実際は諸星さんはアイドルで……」 

莉嘉「もしも、の話だよ! ねっ、それならどう思う?」 

みりあ「ねえねえ、きらりちゃんもどう思う?」 

武内P・きらり「……」

521: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:23:14.41 ID:hM2/6zoso
武内P「そう、ですね……それは、考えたこともありませんでした」 

きらり「きらりも、そういう風に考えたこと、なかったかもかも……」 

莉嘉「Pくん! アイドルじゃない場合、きらりちゃんはどう?☆」 

武内P「一人の女性として見た時……いえ、諸星さんは17歳ですから」 

みりあ「じゃあじゃあ、ハタチ! ハタチくらいだったら?」 


武内P「どストライクですね」 


莉嘉・みりあ「きゃーっ!///」 

きらり「ぴ、Pちゃん!?/// な、な、何言ってるにぃ!?///」

522: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:27:43.41 ID:hM2/6zoso
武内P「諸星さんは、アイドルとして活躍出来る程の魅力を持った方です」 

武内P「加えて、優しさ、気配り上手さ、明るさ等、良い点は挙げればキリがありません」 

武内P「ご自身の身長に、少しコンプレックスがあるようですが――」 

きらり「あ、あの……///」 


武内P「こうして並ぶと……はい、可愛らしい女性です」 

きらり「……にょ、にょわー……///」 



莉嘉「ヤバイ! アタシ達、キューピットになっちゃうカモ☆」 

みりあ「ねえねえ、本当に付き合っちゃいなよ!」

523: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:30:58.37 ID:hM2/6zoso
武内P「……いえ、残念ながらそれは有り得ません」 

莉嘉・みりあ「なんで!?」 

武内P「諸星さんの様な素敵な方が、私を選ぶはずがありませんから」 

きらり「~~~っ、Pちゃん!」 

武内P「も、諸星さん!?」 

きらり「それ以上言うと、きらり、本気で怒っちゃうゆ!」 

武内P「あの……何故、でしょうか?」 

きらり「Pちゃん! そこに座るにぃ!」 

武内P「は、はい」 


莉嘉「きらりちゃん……」 

みりあ「本気で怒ってる……」

524: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:33:40.69 ID:hM2/6zoso
きらり「あのね、きらりは、Pちゃんにと~っても感謝してるの」 

武内P「……」 

きらり「きらり、他の皆よりおっきぃから、アイドルなんて無理だと思ってたにぃ」 

武内P「……」 

きらり「でも、Pちゃんはそんなきらりをキラキラのお姫様にしてくれたんだゆ」 

武内P「それは……諸星さん自身の力です」 

きらり「今はきらりが喋ってるにぃ! お口、チャ~ック!」 

武内P「……」

525: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:37:24.36 ID:hM2/6zoso
きらり「そんなキラキラな夢を叶えてくれたPちゃんが、自分はダメダメだと思ってる」 

武内P「……」 

きらり「そんなの……それこそダメダメ! ぜーったい、ダメだゆ!」 

武内P「……」 

きらり「Pちゃんはぁ、ちょーっと誤解されやすいけど、とーっても優しいゆ」 

武内P「……」 

きらり「Pちゃんと歩いてるとね、きらりは普通の女の子になれるの」 

武内P「……」 


莉嘉「……ヤバイ、なんかキュンキュンしてきた!」 

みりあ「……うわぁ、告白だぁ!」

526: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:40:19.31 ID:hM2/6zoso
きらり「夢を叶えてくれてぇ、キラキラのお姫様にしてくれて」 

武内P「……」 

きらり「それなのに、ただの女の子にしてくれるなんて、普通は出来ないにぃ!」 

武内P「……」 

きらり「だから、Pちゃんはもっと自信をもって良いんだゆ!☆」 

武内P「……諸星さん」 

きらり「それで、笑顔になって、一緒にハピハピするにぃ☆」 

武内P「……良い、笑顔です」 


莉嘉・みりあ「……」

527: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:43:01.28 ID:hM2/6zoso
莉嘉「イエーイ! 二人共、オメデトーっ!☆」 

きらり「おめでとー! えへへっ、みりあも嬉しいな!」 

武内P「? 何が……」 

きらり「……おめでとうなの~?」 

莉嘉「カップル成立に決まってるじゃん☆」 

武内P・きらり「!?」 

みりあ「ねえねえ、いつ結婚するの?」 

武内P・きらり「!?」

528: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:45:08.43 ID:hM2/6zoso
武内P「いえ、今のはそういう話では……」 

莉嘉「えーっ!? 二人共、チョーいい感じだったじゃん!」 

みりあ「きらりちゃん、プロデューサーの事好きなんだよね?」 

きらり「い、今のは違うよ~!/// ちょっと、メッ、ってしただけだにぃ///」 

莉嘉・みりあ「あーっ! 赤くなった!」 

きらり「も、も~!///」 

武内P「……」

529: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:48:24.77 ID:hM2/6zoso
武内P「城ヶ崎さん、赤城さん」 

莉嘉・みりあ「何?」 

武内P「先程のは例え話で……実際は、諸星さんはアイドルですから」 

きらり「そ、そうだゆ! きらりは、キラキラのアイドルだにぃ☆」 

莉嘉「それじゃあ……ちょっとさびしいけど」 

みりあ「きらりちゃんが……アイドルを辞めて、モデルになったら?」 

きらり「ぴ、Pちゃん! 何とかして~!」 

武内P「……諸星さんが……アイドルを辞めて……」 

莉嘉・みりあ・きらり「……?」 

武内P「モデルになったら……ですか……」

530: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:50:41.24 ID:hM2/6zoso
武内P「そう……ですね……」ションボリ 

莉嘉「あ、あの……Pくん?」 

武内P「アイドルを……辞めて……」ションボリ 

みりあ「プロデューサー? お腹痛いの?」 

武内P「ああ、いえ……違います……」ションボリ 

きらり「なんだか、とっても落ち込んでるように見えるにぃ……」 

武内P「はい……想像したら……はい……」ションボリ 

莉嘉・みりあ・きらり「……」

531: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:54:30.28 ID:hM2/6zoso
武内P「諸星さんが……アイドルでなくなる……」ションボリ 

莉嘉「で、でも! 付き合えるんだよ!?」 

武内P「そう、ですね……はい……」ションボリ 

みりあ「プロデューサー? ねえ、元気だして?」 

武内P「申し訳ありません……ですが……」ションボリ 


きらり「き、きらりはアイドルを続けるゆ!☆」 


武内P「はい。諸星さんは、とても素晴らしいアイドルです」シャキーン 


莉嘉・みりあ「立ち直った!」

532: 名無しさん 2017/12/22(金) 20:59:30.75 ID:hM2/6zoso
武内P「申し訳ありません。想像しただけで、ションボリしてしまいました」 

莉嘉「う、うん。なんか、すっごい負のオーラでてたよPくん」 

武内P「そう、でしょうか?」 

みりあ「ねえねえ、どうしたらプロデューサーときらりちゃんは付き合えるの?」 

武内P「それは……わかりません」 

きらり「Pちゃん。Pちゃんは、きらりにアイドルで居て欲しい?」 

武内P「はい。私は、アイドルの貴女を見守っていきたいと、そう、思います」 

きらり「Pちゃん……うぇへへ、恥ずかすぃー☆」 

莉嘉・みりあ「……」

533: 名無しさん 2017/12/22(金) 21:01:18.85 ID:hM2/6zoso
莉嘉「Pくんは、きらりちゃんがアイドルでなくなると落ち込んじゃう」 

みりあ「だけど、プロデューサーとアイドルは付き合えない」 

莉嘉「モデルになるのもダメ」 

みりあ「だけど、二人共お似合いだし……」 

莉嘉「二人が付き合うためには……」 

莉嘉・みりあ「……う~ん」 

莉嘉・みりあ「……」 


莉嘉・みりあ「わかった!」

534: 名無しさん 2017/12/22(金) 21:07:00.04 ID:hM2/6zoso
  ・  ・  ・ 

ガチャッ 

ちひろ「おはようござ――」 


莉嘉・みりあ「や・め・ろ! や・め・ろ!」 

きらり「ふ、二人とも~!」 


ちひろ「……あの、一体何が――」 

武内P「……おはようございます」ションボリ 

ちひろ「ぷ、プロデューサーさん!? 何です、その負のオーラは!?」 

武内P「諸星さんのためにプロデューサーをやめろと言われ……」ションボリ 

ちひろ「はい!?」 


莉嘉・みりあ「や・め・ろ! や・め・ろ!」 


きらり「もうやめてあげて~;;」 



おわり