72: 名無しさん 2019/05/10(金) 22:13:01.25 ID:t5UGgvuNo
美嘉「そっ★ ちょっとキョーミ沸いてさー★」
武内P「それは……意外ですね」
美嘉「アハハ、アタシも自分でそう思うケドね!」
武内P「何か、そうなった理由が?」
美嘉「ホラ、ドラマでギャルの子がやってるの見て、さ」
武内P「『ゆうべはお楽しみでしたね』、ですか」
美嘉「あっ、やっぱ知ってたんだ」
美嘉「でさ、ちょっと一緒にやってみない?」
武内P「……私も、ですか?」
武内P「それは……意外ですね」
美嘉「アハハ、アタシも自分でそう思うケドね!」
武内P「何か、そうなった理由が?」
美嘉「ホラ、ドラマでギャルの子がやってるの見て、さ」
武内P「『ゆうべはお楽しみでしたね』、ですか」
美嘉「あっ、やっぱ知ってたんだ」
美嘉「でさ、ちょっと一緒にやってみない?」
武内P「……私も、ですか?」
引用元: ・武内P「援助交際、ですか」
73: 名無しさん 2019/05/10(金) 22:17:00.41 ID:t5UGgvuNo
武内P「しかし、私は時間があまり……」
美嘉「ヘヘッ、だから丁度良いなって思ったんだよね★」
武内P「えっ?」
美嘉「一緒のタイミングでだけやってれば、ハマらないっしょ?」
武内P「……ああ、成る程」
美嘉「一人でやるのも、なんかアレだしね」
美嘉「それに、熱中しすぎても困るし」
美嘉「ねっ、良いでしょ? お願い★」
武内P「……そう、ですね」
武内P「何か、今後の参考になるかも知れませんし」
美嘉「はぁ……アンタってホント真面目だねー」
美嘉「ヘヘッ、だから丁度良いなって思ったんだよね★」
武内P「えっ?」
美嘉「一緒のタイミングでだけやってれば、ハマらないっしょ?」
武内P「……ああ、成る程」
美嘉「一人でやるのも、なんかアレだしね」
美嘉「それに、熱中しすぎても困るし」
美嘉「ねっ、良いでしょ? お願い★」
武内P「……そう、ですね」
武内P「何か、今後の参考になるかも知れませんし」
美嘉「はぁ……アンタってホント真面目だねー」
74: 名無しさん 2019/05/10(金) 22:21:58.39 ID:t5UGgvuNo
・ ・ ・
武内P「――と、プレイを始めたのが三週間前の話です」
専務「なるほど、それで」
武内P「……申し訳ありません」
専務「謝る必要は無い。重要なのは――」
専務「――城ヶ崎美嘉が、ネットゲームに熱中している事だ」
専務「それこそ、日常生活に支障をきたすほどに」
武内P「……はい、その通りです」
武内P「――と、プレイを始めたのが三週間前の話です」
専務「なるほど、それで」
武内P「……申し訳ありません」
専務「謝る必要は無い。重要なのは――」
専務「――城ヶ崎美嘉が、ネットゲームに熱中している事だ」
専務「それこそ、日常生活に支障をきたすほどに」
武内P「……はい、その通りです」
75: 名無しさん 2019/05/10(金) 22:30:21.91 ID:t5UGgvuNo
武内P「幸い、彼女の学校生活や仕事に支障は出ていませんが……」
専務「恐らく、君がプロデューサーという立場の人間だからだろう」
武内P「……そう、ですね」
専務「何かに支障が出ては、君に迷惑がかかると配慮しての事だと思う」
武内P「……」
専務「だが、城ヶ崎美嘉は……」
専務「……一連の事を周囲の人間に話してしまった」
専務「それにより、多くの問題が引き起こされたのは把握しているな?」
武内P「……はい」
専務「恐らく、君がプロデューサーという立場の人間だからだろう」
武内P「……そう、ですね」
専務「何かに支障が出ては、君に迷惑がかかると配慮しての事だと思う」
武内P「……」
専務「だが、城ヶ崎美嘉は……」
専務「……一連の事を周囲の人間に話してしまった」
専務「それにより、多くの問題が引き起こされたのは把握しているな?」
武内P「……はい」
76: 名無しさん 2019/05/10(金) 22:35:53.88 ID:t5UGgvuNo
専務「目撃情報も多数寄せられている」
武内P「……」
専務「彼女が、クローネのメンバーに話をした時の事だ」
武内P「クローネに……大槻さん繋がり、でしょうか」
専務「――アタシの相方、チョー忙しくて~★」
専務「――ま、あんまり一緒に出来ないんだケドさ?」
専務「――待ってる時間も、結構ヤじゃなかったりするんだよね★」
専務「……と」
専務「君の事を……相方、と呼んでいたそうだ」
武内P「あ、あの……待ってください」
武内P「その……モノマネは、必要でしょうか?」
武内P「……」
専務「彼女が、クローネのメンバーに話をした時の事だ」
武内P「クローネに……大槻さん繋がり、でしょうか」
専務「――アタシの相方、チョー忙しくて~★」
専務「――ま、あんまり一緒に出来ないんだケドさ?」
専務「――待ってる時間も、結構ヤじゃなかったりするんだよね★」
専務「……と」
専務「君の事を……相方、と呼んでいたそうだ」
武内P「あ、あの……待ってください」
武内P「その……モノマネは、必要でしょうか?」
77: 名無しさん 2019/05/10(金) 22:42:42.91 ID:t5UGgvuNo
専務「そして、その後何が起こったかはわかっているな?」
武内P「あの、専務? モノマネは……必要ありませんので」
専務「良いから答えなさい」
武内P「……ええ、把握しています」
専務「……一大決心をして、鷺沢文香がゲームを始めた」
専務「が、君たちがプレイしているのとは違うゲームだったそうだ」
専務「ファイナルファンタジー、だったか」
専務「……色々と不慣れな彼女は、とても怒られたそうだ」
専務「そして、違うゲームだと知った時……彼女は、崩壊した」
専務「今は、心を癒やすためにツムツムをプレイさせている」
武内P「……」
武内P「あの、専務? モノマネは……必要ありませんので」
専務「良いから答えなさい」
武内P「……ええ、把握しています」
専務「……一大決心をして、鷺沢文香がゲームを始めた」
専務「が、君たちがプレイしているのとは違うゲームだったそうだ」
専務「ファイナルファンタジー、だったか」
専務「……色々と不慣れな彼女は、とても怒られたそうだ」
専務「そして、違うゲームだと知った時……彼女は、崩壊した」
専務「今は、心を癒やすためにツムツムをプレイさせている」
武内P「……」
78: 名無しさん 2019/05/10(金) 22:48:41.98 ID:t5UGgvuNo
専務「こうなった理由はわかるな?」
武内P「……プレイしているゲームを言わなかったから、ですね」
専務「そうだ」
武内P「……」
専務「――やってるゲームはナイショ★」
専務「――だって、二人で十分だしねー★」
専務「――二人乗りの乗り物もあってさ?」
専務「――アタシの後ろに、ぴーが乗ってるんだ★」
専務「――アハハ、フツー逆じゃんねー★」
専務「……この、『ぴー』というのは君のキャラクターの名前だな?」
武内P「あ、あの……専務!」
武内P「モノマネが気になって、頭に入ってきません!」
武内P「……プレイしているゲームを言わなかったから、ですね」
専務「そうだ」
武内P「……」
専務「――やってるゲームはナイショ★」
専務「――だって、二人で十分だしねー★」
専務「――二人乗りの乗り物もあってさ?」
専務「――アタシの後ろに、ぴーが乗ってるんだ★」
専務「――アハハ、フツー逆じゃんねー★」
専務「……この、『ぴー』というのは君のキャラクターの名前だな?」
武内P「あ、あの……専務!」
武内P「モノマネが気になって、頭に入ってきません!」
79: 名無しさん 2019/05/10(金) 22:56:45.34 ID:t5UGgvuNo
専務「フン……カリスマ★程度ならば、私にも出せる」
武内P「そういった事を言っているのではなく……!」
専務「彼女は、プレイ中の画面を画像で残している」
武内P「あの……専務!?」
専務「――ホラ、見てコレ★ アタシとぴーの写真★」
専務「――最初に、二人でボス倒した時に撮ったんだ★」
専務「――達成感凄くてさぁ、一緒のポーズでパシャッと!」
専務「――どうどう? チョーお似合いでしょ★ イヒヒ★」
専務「……と、写真を見せて回ったそうだ」
武内P「……専務」
武内P「お願い、します、モノマネを、やめて、ください」
武内P「そういった事を言っているのではなく……!」
専務「彼女は、プレイ中の画面を画像で残している」
武内P「あの……専務!?」
専務「――ホラ、見てコレ★ アタシとぴーの写真★」
専務「――最初に、二人でボス倒した時に撮ったんだ★」
専務「――達成感凄くてさぁ、一緒のポーズでパシャッと!」
専務「――どうどう? チョーお似合いでしょ★ イヒヒ★」
専務「……と、写真を見せて回ったそうだ」
武内P「……専務」
武内P「お願い、します、モノマネを、やめて、ください」
80: 名無しさん 2019/05/10(金) 23:03:58.47 ID:t5UGgvuNo
専務「その結果、他の者達がどう行動した」
武内P「皆さん……同じポーズで写真を撮ろう、と」
専務「そうだ。彼女たちが出来る、唯一の対抗手段がそれだ」
武内P「……かなり、恥ずかしい思いをしました」
専務「そうだな。ゲームと現実は、当然違う」
専務「だが……その写真を見た城ヶ崎美嘉の反応は――」
専務「――ふーん、イイカンジじゃん★」
専務「と、余裕に満ち溢れていたそうだ」
武内P「……」
武内P「あの……彼女のモノマネが、気に入っているのですか?」
武内P「皆さん……同じポーズで写真を撮ろう、と」
専務「そうだ。彼女たちが出来る、唯一の対抗手段がそれだ」
武内P「……かなり、恥ずかしい思いをしました」
専務「そうだな。ゲームと現実は、当然違う」
専務「だが……その写真を見た城ヶ崎美嘉の反応は――」
専務「――ふーん、イイカンジじゃん★」
専務「と、余裕に満ち溢れていたそうだ」
武内P「……」
武内P「あの……彼女のモノマネが、気に入っているのですか?」
81: 名無しさん 2019/05/10(金) 23:09:55.83 ID:t5UGgvuNo
専務「君たちは、決めごとをしているそうだが?」
武内P「え、ええ……」
専務「それは、一体どんな決めごとだ」
武内P「それは……」
武内P「ゲームは一日、一時間……ですね」
専務「その、一緒にプレイしている時」
専務「君たちは、ずっと通話していると聞いた」
専務「……それは事実か?」
武内P「は……はい」
武内P「彼女はコントローラーなので、タイピングは大変だ、と」
武内P「……そういう理由で、通話をしています」
武内P「え、ええ……」
専務「それは、一体どんな決めごとだ」
武内P「それは……」
武内P「ゲームは一日、一時間……ですね」
専務「その、一緒にプレイしている時」
専務「君たちは、ずっと通話していると聞いた」
専務「……それは事実か?」
武内P「は……はい」
武内P「彼女はコントローラーなので、タイピングは大変だ、と」
武内P「……そういう理由で、通話をしています」
82: 名無しさん 2019/05/10(金) 23:18:07.69 ID:t5UGgvuNo
専務「……随分と迂闊な事をしてくれたな」
武内P「えっ?」
専務「城ヶ崎美嘉が、それを皆にどう話していると思う」
武内P「それは……そのまま、では?」
専務「――毎日一時間も話すとか、ヤバいよねー★」
専務「――でねでね、おやすみー、って切るの!」
専務「――なんか、チョーラブ~いカンジだよね★」
専務「――もー! そんなんじゃないってばー★」
専務「――ンフッ、アイツがどう思ってるかはしらないケドさ!★」
専務「……と、こう話している」
武内P「……それ、は」
武内P「モノマネはもう置いておいて、はい……申し訳ありませんでした」
武内P「えっ?」
専務「城ヶ崎美嘉が、それを皆にどう話していると思う」
武内P「それは……そのまま、では?」
専務「――毎日一時間も話すとか、ヤバいよねー★」
専務「――でねでね、おやすみー、って切るの!」
専務「――なんか、チョーラブ~いカンジだよね★」
専務「――もー! そんなんじゃないってばー★」
専務「――ンフッ、アイツがどう思ってるかはしらないケドさ!★」
専務「……と、こう話している」
武内P「……それ、は」
武内P「モノマネはもう置いておいて、はい……申し訳ありませんでした」
83: 名無しさん 2019/05/10(金) 23:31:58.43 ID:t5UGgvuNo
専務「……しかし、彼女にとってはプラスだったようだ」
武内P「ええ……その様ですね」
専務「笑顔が魅力的になったと言われているそうだな」
武内P「はい……良い、笑顔です」
専務「――だが、彼女の周囲のアイドル達は違う」
専務「日々の彼女の発言により、ストレスが溜まってきている」
専務「……さて、ここで君に仕事を頼みたい」
専務「……この問題を早急に解決しなさい」
武内P「……はい」
武内P「ええ……その様ですね」
専務「笑顔が魅力的になったと言われているそうだな」
武内P「はい……良い、笑顔です」
専務「――だが、彼女の周囲のアイドル達は違う」
専務「日々の彼女の発言により、ストレスが溜まってきている」
専務「……さて、ここで君に仕事を頼みたい」
専務「……この問題を早急に解決しなさい」
武内P「……はい」
84: 名無しさん 2019/05/10(金) 23:37:58.44 ID:t5UGgvuNo
武内P「私も、早急に解決しなければいけない、と」
武内P「……そう、考えていました」
専務「一刻の猶予もないとわかっているな?」
武内P「……はい」
専務「――だが、条件はつけさせて貰う」
専務「城ヶ崎美嘉が、今の状態を保ちつつ」
専務「他の者がストレスを感じないようにしなさい」
武内P「……あの、専務」
武内P「それは、あまりにも条件が厳しいのでは……!?」
武内P「……そう、考えていました」
専務「一刻の猶予もないとわかっているな?」
武内P「……はい」
専務「――だが、条件はつけさせて貰う」
専務「城ヶ崎美嘉が、今の状態を保ちつつ」
専務「他の者がストレスを感じないようにしなさい」
武内P「……あの、専務」
武内P「それは、あまりにも条件が厳しいのでは……!?」
85: 名無しさん 2019/05/10(金) 23:46:10.21 ID:t5UGgvuNo
専務「ゲームを辞めるのでは、何も解決しない」
専務「……新たな問題が発生しかねないからだ」
専務「時計の針は元には戻らない」
専務「そして、無理矢理に針を戻そうして出る歪みを私は認めない」
武内P「それは、つまり……」
武内P「……ゲームは辞めた、と言う事にして」
武内P「他の方には内密にプレイを続けろ、と」
武内P「……そういう事でしょうか?」
専務「察しが良いな、さすが君は優秀だ」
専務「そのために……城ヶ崎美嘉を説得する」
専務「勿論、私も協力しよう」
武内P「えっ?」
武内P「私一人でも、十分だと思うのですが……」
専務「……新たな問題が発生しかねないからだ」
専務「時計の針は元には戻らない」
専務「そして、無理矢理に針を戻そうして出る歪みを私は認めない」
武内P「それは、つまり……」
武内P「……ゲームは辞めた、と言う事にして」
武内P「他の方には内密にプレイを続けろ、と」
武内P「……そういう事でしょうか?」
専務「察しが良いな、さすが君は優秀だ」
専務「そのために……城ヶ崎美嘉を説得する」
専務「勿論、私も協力しよう」
武内P「えっ?」
武内P「私一人でも、十分だと思うのですが……」
86: 名無しさん 2019/05/10(金) 23:51:59.38 ID:t5UGgvuNo
・ ・ ・
美嘉「えー? ゲームの話なんだし、別に良いでしょ★」
武内P「いえ、しかし……!」
美嘉「ダイジョーブだって★ それより、今日何時にインする?」
武内P「あの……!」
美嘉「それまでに、色々済ませとくからさ★」
武内P「待ってください……!」
美嘉「今日も、一緒に冒険しようね★ 頼むよ、相方★」
武内P「……!」
専務「……」
美嘉「えー? ゲームの話なんだし、別に良いでしょ★」
武内P「いえ、しかし……!」
美嘉「ダイジョーブだって★ それより、今日何時にインする?」
武内P「あの……!」
美嘉「それまでに、色々済ませとくからさ★」
武内P「待ってください……!」
美嘉「今日も、一緒に冒険しようね★ 頼むよ、相方★」
武内P「……!」
専務「……」
87: 名無しさん 2019/05/10(金) 23:57:19.72 ID:t5UGgvuNo
専務「城ヶ崎美嘉くん」
美嘉「? はい、何ですか?」
専務「君に、今後ゲームでの話を周囲にするのを禁止する」
美嘉「えっ? どうしてですか?」
専務「わからないのか?」
美嘉「……わかりません」
専務「君が楽しそうに話しているのを聞いて――」
専務「――他のアイドル達が、一緒のゲームを始めたら」
専務「彼は、その者達の面倒を見ずに居られると思うか?」
美嘉「…………」
美嘉「……」
美嘉「ゲームの話はしません、マジで」
美嘉「? はい、何ですか?」
専務「君に、今後ゲームでの話を周囲にするのを禁止する」
美嘉「えっ? どうしてですか?」
専務「わからないのか?」
美嘉「……わかりません」
専務「君が楽しそうに話しているのを聞いて――」
専務「――他のアイドル達が、一緒のゲームを始めたら」
専務「彼は、その者達の面倒を見ずに居られると思うか?」
美嘉「…………」
美嘉「……」
美嘉「ゲームの話はしません、マジで」
88: 名無しさん 2019/05/11(土) 00:09:09.93 ID:ZCL6p4FIo
専務「趣味に興じるなとは言わない」
専務「だが、趣味の話をする時は状況を考えることだ」
美嘉「はいっ!」
専務「良い返事だ。今後は気をつけなさい」
武内P「……専務、お手数をおかけしました」
専務「当然の事をしたまでだ」
武内P「――ミカ、今後は気をつけましょう」
美嘉「――ぴー、アタシがボロ出しそうだったら止めてよね★」
専務「待ちなさい、早速出ている」
専務「だが、趣味の話をする時は状況を考えることだ」
美嘉「はいっ!」
専務「良い返事だ。今後は気をつけなさい」
武内P「……専務、お手数をおかけしました」
専務「当然の事をしたまでだ」
武内P「――ミカ、今後は気をつけましょう」
美嘉「――ぴー、アタシがボロ出しそうだったら止めてよね★」
専務「待ちなさい、早速出ている」
89: 名無しさん 2019/05/11(土) 00:27:10.43 ID:ZCL6p4FIo
武内P「えっ? あの……何か、問題がありましたか?」
美嘉「えっ……別に、フツーだったと思いますケド」
専務「……城ヶ崎君だけでは無かったか」
専務「君もまた……ネットゲームにハマっていたようだな」
武内P「えっ? そうでも無い、と……思いますが」
美嘉「アタシも別に……ハマってないですケド?」
武内P・美嘉「……専務?」
専務「……」
専務「ゲームと現実を混同するのはやめなさい」
専務「出来ないのなら、君たちのデータを白紙に戻す」
おわり
美嘉「えっ……別に、フツーだったと思いますケド」
専務「……城ヶ崎君だけでは無かったか」
専務「君もまた……ネットゲームにハマっていたようだな」
武内P「えっ? そうでも無い、と……思いますが」
美嘉「アタシも別に……ハマってないですケド?」
武内P・美嘉「……専務?」
専務「……」
専務「ゲームと現実を混同するのはやめなさい」
専務「出来ないのなら、君たちのデータを白紙に戻す」
おわり
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