1: 名無しさん 2019/11/09(土) 15:05:45.115 ID:qBD78GJk0
シャミ子「ちょっと舐めてもいいですか」スリスリ

桃「やめて」

シャミ子「舐めますね」ペロペロ

桃「やめて」

引用元: ・シャミ子「桃のお腹、すべすべです...」スリスリ 桃「やめて」

3: 名無しさん 2019/11/09(土) 15:14:29.320 ID:qBD78GJk0
シャミ子「桃のお腹、美味しいです」ペロペロ

桃「...やめて」

シャミ子「桃のおへそ、かわいい...」ペロペロ

桃「っ...やめて」

5: 名無しさん 2019/11/09(土) 15:19:31.886 ID:qBD78GJk0
シャミ子「桃、汗びっしょりですね」

桃「...」

シャミ子「全部綺麗にしてあげますね」

桃「シャミ子、もうやめて」

6: 名無しさん 2019/11/09(土) 15:25:03.620 ID:qBD78GJk0
シャミ子「桃は脇が弱いですよね」ペロペロ

桃「くっ...やめっ...」

シャミ子「うなじも綺麗...見惚れちゃいます」ペロペロ

桃「っ...」

8: 名無しさん 2019/11/09(土) 15:33:56.019 ID:qBD78GJk0
シャミ子「ふくらはぎだってこんなに柔らかいのに、どうしてあんな力が出るんですか?」ペロペロモミモミ

桃「...シャミ子、ダメ」

シャミ子「桃、ここ...汗、凄いですよ」

桃「シャミ子、そこはダメっ」

シャミ子「......かわいい」

シャミ子「今、綺麗に────」

11: 名無しさん 2019/11/09(土) 15:37:09.765 ID:qBD78GJk0
桃「シャミ子...っ」ガバッ

桃「.........夢か」

桃「......シャワー浴びて汗流そ」



桃「汗...」カァァ

桃「夢とは言え、あんな...」

14: 名無しさん 2019/11/09(土) 15:46:04.321 ID:qBD78GJk0
隣の部屋

シャミ子(ふっふっふ...夢の効果はテキメンのようですね)

シャミ子(これを毎日繰り返せば、桃は私無しではいられない身体になるはず...)

シャミ子(いずれ桃からおねだりして来るに違いありません!)

シャミ子(魔法少女よ、その時を震えて待つがいい!クックック)

シャミ子「今夜はもっと焦らしてみましょう」ワクワク

22: 名無しさん 2019/11/09(土) 15:57:16.611 ID:qBD78GJk0
シャミ子「おはようございます、ミカンさん!」

ミカン「おはようシャミ子、今日も元気ね」

ガチャリ

桃「...おはよう、シャミ子、ミカン」プイッ

ミカン「おはよう桃。あら?顔真っ赤よ。風邪?」

シャミ子「大変です、今日はお休みしなきゃ!」ウデツカミー

桃「っ...大丈夫だからっ!なんでもないからっ!」バッ

シャミ子(効いてます効いてます...あの桃が顔真っ赤にしてそっぽ向いてます...かわいい)

桃(シャミ子に触られると夢を思い出してしまう...)カァァァァ

24: 名無しさん 2019/11/09(土) 16:04:47.936 ID:qBD78GJk0
桃(シャミ子はあの能力をこんなことに使うとは思えないし...アレは私が望んだこと?)

桃(シャミ子に聞くのが一番早いんだろうけど、もし違ったら...)モヤモヤ

───────

妄想シャミ子「桃、そんないやらしい夢を見てるんですか...ドン引きです、もう私の半径20km以内に近寄らないでくださいね」

───────

桃(そんなことを言われたら立ち直れない!)

桃(...本人に聞くのはよそう。頑張って忘れよう)

26: 名無しさん 2019/11/09(土) 16:10:45.050 ID:qBD78GJk0
二日後

桃「シャミ子っ、ダメっ!」ガバッ

桃「また、夢、か...」ハァハァ

桃(おかしい、いくらなんでも)

桃(いくら私が望んでるとしても、こんなに何度も似たような夢を見るのはありえない)

桃(でも、シャミ子がそんなことする理由が分からない...)

桃「...まさか、リリスさん?」

28: 名無しさん 2019/11/09(土) 16:18:17.468 ID:qBD78GJk0
リリス「シャミ子の夢?」

桃「そうです。最近私の夢をいじっているのは貴方じゃないですか?」

桃「どう考えても外部から干渉されてるとしか思えないんです。でも、シャミ子がするとは考えにくい...。」

桃「だから、容疑者は貴方しかいないんですよ!リリスさん!」

リリス「...」

リリス(最近シャミ子が何かしていたのは知ってたが、よもや桃にちょっかいを出してるとは...)

リリス(さて、どうしたものか)

桃「いまならまだちゃんと謝れば許します!白状してください!」

リリス(かわいい子孫の為にも、余もひと肌脱ぐとするか)

31: 名無しさん 2019/11/09(土) 16:28:55.117 ID:qBD78GJk0
リリス「あ、あー、桃よ。その推理には重大な欠陥がある」

桃「言い訳は聞きたくありません!」

リリス「余は確かに夢魔。だが、封印空間で弱った挙句にこのセミ並みの依り代だぞ?お前ほどの光の巫女の夢に侵入出来ようはずもない」

桃「…!」

リリス「シャミ子が最近何かしているという話も聞かないし(大嘘)、恐らくそれはただの夢であろう」

桃「」

リリス「良かったではないか、自分の気持ちが分かりやすくなったぞ!今からでもシャミ子に打ち明けてきたらどうだ」

32: 名無しさん 2019/11/09(土) 16:39:58.608 ID:qBD78GJk0
桃「……すみませんでした、あらぬ容疑をかけてしまって」

リリス「何、構わん。そのうちまた温泉にでも連れて行ってくれ」

桃「アレが私の本心…アレが…」ブツブツ

リリス(何を企んでいるのか分からぬが、シャミ子よ、うまくやるのだぞ)

リリス「…さて、ゴミ拾いの続きをせねばな…」ガサゴソ


桃「私は…シャミ子に…」ブツブツ
桃「シャミ子が…私の…」ブツブツ
桃「シャミ子…」ブツブツ


桃「シャミ子が…悪いんだよ…」ブツブツ

37: 名無しさん 2019/11/09(土) 16:51:44.683 ID:qBD78GJk0
次の日の朝

桃「…今日もまた、夢…」

桃「…」

―――――

コンコン

シャミ子「はーい、どなたですかー!」

桃「私だけど…ちょっといいかな」

シャミ子「今開けますね、ちょっと待っててください!」

ガチャ

シャミ子「おはようございます、桃!今日は早起きですね!」

桃「ちょっとシャミ子に用事があって…。休日だし、ちょっと試したいことがあるんだけど。一緒に私の家に来てもらってもいいかな」

シャミ子(あれ?桃が普通に戻ってます…慣れちゃったのかな)

シャミ子(まあいいや。桃の身体美味しいし。これからも続けるとしましょう)

シャミ子「わかりました!」

39: 名無しさん 2019/11/09(土) 17:05:38.469 ID:qBD78GJk0
千代田家

シャミ子「ごろごろにゃーちゃん…っと」

シャミ子「お邪魔しまーす!」ガチャリ

シャミ子「桃のおうちに来るのも久しぶりな気がしますね!」クンクン

シャミ子「やっぱり広いですね、桃の家は。いい匂いもしますし」

シャミ子「それで桃、試したいことって―――」ガバッ

シャミ子「!?」

桃「シャミ子…」ハァハァ

40: 名無しさん 2019/11/09(土) 17:06:27.315 ID:qBD78GJk0

46: 名無しさん 2019/11/09(土) 17:11:35.175 ID:qBD78GJk0
シャミ子「桃っ!?」

桃「シャミ子が…シャミ子が悪いんだよ…」

桃「あんなにいやらしく私を誘惑して…」

桃「たとえアレが私の夢でもそうじゃなくても…」

桃「もう…我慢できない…」

シャミ子「やっ、やめてください桃!帰して、おうちにかえして」

54: 名無しさん 2019/11/09(土) 17:34:17.109 ID:qBD78GJk0
シャミ子(まずいです、桃の筋力で腕を掴まれたら逃げられません!)

シャミ子「桃っ落ち着いてくださんムッ!?」

シャミ子(キッ、キスっ!?それも深い方!?)

シャミ子(夢ならともかく、現実の桃とっ...!)カァァ

桃「ぷはぁっ、シャミ子の口、美味しい...」

シャミ子「やめてください!」

桃「ふふふ、かわいい」

60: 名無しさん 2019/11/09(土) 17:44:58.257 ID:qBD78GJk0
シャミ子「桃っダメっ!ダメですっ!これは現実ですっ!」

桃「『これは現実です』ってことは、最近の夢はシャミ子のせいだったんだね。このいやらしまぞくめ」

シャミ子「っ!そ、それは...ごめんなさい!私、桃を洗脳しようとしました...つい、出来心で...」

桃「怒ってないよ」

シャミ子「ほぇ?」

桃「怒ってないけど...やられたことは、やり返さないとね」

62: 名無しさん 2019/11/09(土) 17:54:09.191 ID:qBD78GJk0
吉田家

リリス(...まぁそうなるか)

リリス(シャミ子は詰めが甘い)

リリス(ごせんぞとして、フォローしてやらねば)

ミカン「リリスさんが私と話がしたいなんて珍しいですね」

リリス(ミカンはここで留めておく!存分に楽しめ!)

リリス「最近の光の巫女はどのようなシステムなのか気になってな、教えて欲しいのだ」

66: 名無しさん 2019/11/09(土) 18:07:56.117 ID:qBD78GJk0
シャミ子「も、桃...」ハァハァ

桃「シャミ子は無理矢理なのに感じちゃうんだ。やっぱりいやらしまぞくなんだね」クチュクチュ

シャミ子「こ、これで勝ったとぉ...♡」
https://i.imgur.com/NQUX5X3.jpg

69: 名無しさん 2019/11/09(土) 18:15:45.803 ID:qBD78GJk0
─────

次の日の朝

桃「...はっ、私は一体何を...」チュパッ

シャミ子「んむっ...♡ぷはっ...も、桃...もう朝ですよ」ハァハァ

桃「えっ」

シャミ子「もんも...♡」

桃「...ヤッてしまった」

https://i.imgur.com/AXLk2Ie.jpg

72: 名無しさん 2019/11/09(土) 18:25:17.702 ID:qBD78GJk0
桃「...どうしてあんな夢を?」

シャミ子「最初は...桃のお腹に触りたかっただけなんです」

桃「は?」

シャミ子「現実じゃ滅多に触らせてくれないから、夢ならと思って...」

シャミ子「そしたら、色んなところ触って舐めてみたくなっちゃったんです」

シャミ子「桃のこと全部、全部知りたかったんです...」

シャミ子「それに、桃には私だけを見ていて欲しかったんです...」

シャミ子「桃のこと、大好きだから...」

桃「シャミ子...」

シャミ子「ごめんなさい、桃」

77: 名無しさん 2019/11/09(土) 18:35:59.521 ID:qBD78GJk0
桃「...事情は分かったよ、でも洗脳しようとするのはよくない」

シャミ子「うう...」

桃「だから...今度からやりたいことがあったら、隠さずに言って」

桃「その代わり、私もシャミ子に隠し事はなるべくしないようにするから」

桃「さすがにその...さっきまでみたいな...いやらしいことは二人きりじゃないとダメだけど...」

シャミ子「二人きりならいいんですか!?」バッ

桃「うっ...うん、いいけど、今は反省してなさい!」カァァ

シャミ子「ごめんなさいでした...」シュン

桃「だから、つまり、その...」

桃「私も、シャミ子のこと、大好きだよ」

79: 名無しさん 2019/11/09(土) 18:45:42.456 ID:qBD78GJk0
シャミ子「桃っ」ガバッ

桃「おっとと...これからもよろしく、シャドウミストレスさん」

シャミ子「はい、桃!大好きです!」


頑張れシャミ子!!魔法少女と共に幸せな人生を歩むんだ!!




おわり