1: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:04:59.904 ID:hKKw8bB10
聖女「さあ、長旅で疲れたでしょう。中へお入りなさい。お茶の用意が出来ていますよ。」

聖女「ふふ……あなたのことなら、なんでも分かるのです。あなたがどこで何をしているのか……もちろん、いつ帰ってくるかも分かりますよ。」

聖女「でも……こうして直接顔を見れるまで、心の片隅には不安が残るものです。……ああ……よく戻りましたね、○○。」

聖女「……いけません。長い間私のもとを留守にしたのですから、少しくらいこうさせてもらっても構わないでしょう?……ああっ、温かい…。」

聖女「旅の中で、嫌なことはありませんでしたか?誰かにいじめられたり、ぶたれたりしませんでしたか?……よしよし……もう大丈夫ですからね…。」

聖女「私のもとにいる間は、私があなたを守ってあげます…。だから、安心してください……もう誰も見ていないのです、たくさん甘えていいのですからね…。」

聖女「…………誰のものにもならずに、きちんと言いつけを守れて……偉かった偉かった……よしよし。」

引用元: ・聖女(♀)「ふふふ……お帰りなさい。あなたの帰りを、ずっと待っていましたよ。」

2: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:05:28.601 ID:hKKw8bB10
みたいなね

5: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:07:24.516 ID:+lFPk9sY0
すまんこれ帰らなかったらどうなるん?

11: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:24:18.984 ID:hKKw8bB10
>>5
聖女さんの精神衛生が汚濁されて暴力を以て連れ戻しに来る

8: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:12:20.747 ID:hKKw8bB10
聖女「○○、おいしいですか?……ふふふ、それはよかった。昨晩からずっと煮込んでいたのですよ。柔らかいでしょう?」

聖女「あなたは昔からこれが好きでしたものね。……私の作る料理を食べると、安心するでしょう?おかわりもたくさんありますからね。」

聖女「……………ふふふ……かわいい…。」

聖女「……そんな寂しいことを言わないでください。私はずっと、あなたのいないこの屋敷で、ひとりで暮らしていたのですよ?」

聖女「あなたが帰ってきたときくらい、こうしてあなたの顔を眺めていてもいいでしょう?」

聖女「あなたは私の大事な大事な子…。永遠に見つめていても、飽きはしません。だって、こんなにかわいいんですもの…。」

聖女「……○○…。」

聖女「……うふふ、呼んでみただけですよ。ごめんなさい。……はあっ、○○……。」

聖女「…………おかわりですか?うふふふ、少し待っていてください。すぐにお持ちしますからね。あなたは座っていて?」

聖女「……お待たせしました。久しぶりな食べる私の手料理は、そんなにおいしいですか?」

聖女「まあ…………うふ、うふふふっ。…………おかしくなってしまいそう……。」

10: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:23:13.356 ID:hKKw8bB10
聖女「……お粗末さまでした。あなたの食べっぷりを見ていると、私も作ったかいがあるというものです。」

聖女「さあ、たくさん食べたのですから少し食休みをしましょうね。……隣、座りますね?」

聖女「…………○○……。」

聖女「……少し、がっしりしたのではありませんか?過酷な旅を続けているのです、無理もありませんね…。」

聖女「でも、あなたが逞しくなればなるほど……私は、一抹の寂しさを覚えているのです。」

聖女「私の目の届かないところで、あなたが変化していると思うと……まるで私のことなど、忘れてしまっているのではないかと…。」

聖女「本当は、私もあなたの傍に……ずっと、いたいのに…。あなたの成長を、ずっとこの目で見届けていたいのに…。」

聖女「…………○○……っ。」

聖女「……どうか……私の知らない○○には、ならないで…。あなたは、私のもの……誰にも渡しません……誰のものにもさせませんから……私のかわいい○○でい続けて…。」

聖女「…………。…………………。」

聖女「……もう、大丈夫。おかげで落ち着きました。うふふ、お見苦しいところをお見せして、ごめんなさいね。」

聖女「でも……あなたには帰る家があるということを、忘れないでね…。」

14: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:27:30.149 ID:G4mgjmdQ0
なにぃ!?今日はおかわり食っていいのか!?

19: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:32:23.939 ID:hKKw8bB10
>>14
聖女「ええ、たくさんめしあがれ。今まで頑張ってきたぶん、おかわりもいいですよ。」

聖女「……もうよろしいのですか?まだまだありますよ?せっかくですから、もっと食べてください。」

聖女「うふふ、○○はおいしそうに食べてくれますね。まだありますからね、たくさん食べてください?」

聖女「いけませんよ、○○。○○はまだ若いのですから、たくさん食べて身体を作らないといけません。……私の作った料理で、○○の身体を……うふふふふ…。」

聖女「だめ。まだです。もっともっと食べられるでしょう?遠慮なんてしなくてもよろしいのですよ?さあ、どうぞ。さあ、さあ。さあ。」




歪んだ愛情

15: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:28:12.841 ID:hKKw8bB10
その気になったら超上級爆発魔法とか使ってくると興奮する

17: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:29:26.001 ID:6FFH+ZWH0
出先で懐かれた悪魔神官ちゃんは?

21: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:35:58.489 ID:hKKw8bB10
>>17
聖女さんテレパシー改によって淘汰されそう

25: 名無しさん 2020/01/13(月) 03:43:40.393 ID:hKKw8bB10
このおっぱいで聖女は無理でしょ笑っておっぱい好き
ぱいぱぁーい!!って叫びながらおっぱいに顔うずめたい