1: 名無しさん 2020/01/22(水) 03:40:48.196 ID:mXQvJF0c0
幼馴染「ほんと、寒い夜のしつじゅひ……ひちゅじゅ……ひちじゅ…………えーと……?」

幼馴染「……おーそれそれ、必需品ね。きみはあれだね、寒い夜のひちゅじゅひ……もういいや。」

幼馴染「それよりさぁ、そっち狭くなぁい?もちっとこっち寄ってくれてもいーけど?」

幼馴染「ん、こっちもまあ狭いけどさぁ。そしたらほら、くっつきゃいいじゃあないの。そしたらあったかいぜ?な?」

幼馴染「まーまー、固いこと言いなさんなってぇ。ほーれ、こっち向ーいて。…………へへへ、○○の顔だぁ。」

幼馴染「……きみ、ちょっと太った?ほら、なんかアゴたぷたぷしてきてるし。へへへ、代謝落ちてるぅー♪」

幼馴染「ま、そのぶんあったかいからいいんだけどねー。やぁらけーし、文句なしってやつ。」

幼馴染「…………きみさぁ。」

幼馴染「うちのこと、すきでしょ。」

幼馴染「…………だーまんなよぉー……図星か?なぁ図星かぁ~?」

幼馴染「……………んー……うちはどうかなぁ。どっちだと思う?……んもー……じゃ、ヒントあげるよぉ。」

幼馴染「うち、好きでもない人間といっしょに寝るほど身持ち軽くぁねーよ、ってこと。」

幼馴染「んふふー……安心した?」

幼馴染「…………へへ……うちもっ。」

幼馴染「……あのさぁ。明日さ、ちょっと寝坊しちゃわない?自然と目が覚めるまで、ずっと寝てんの。」

幼馴染「きみのことだし、はやくても11時ってとこかなー?…………んぅ?あ、うちは13時目安で。」

幼馴染「…………だめ……?」

幼馴染「…………へへぇ……。」

幼馴染「……んじゃっ、さっそく目覚まし止めなきゃねー。ほれ、さっさとアラームいじって。」

幼馴染「えぇー?うちだって寒いし布団から手出したくねぇよーぅ。……んー……こうなったら…………じゃんけんなっ。」

幼馴染「最初はグー、じゃんけんぽんっ。…………ふひひ、ほぉら敗者はとっとと止めなさぁーい。そしてその右手もろとも冷気の刃に切り裂かれてズタズタに……あー……あと頼んだ。」

引用元: ・幼馴染(♀)「きみの身体はあたたかいねぇ。」

2: 名無しさん 2020/01/22(水) 03:41:36.648 ID:mXQvJF0c0
みたいなのどうよ

7: 名無しさん 2020/01/22(水) 03:46:39.882 ID:mXQvJF0c0
このまま死ぬまでラブラブでい続けたい
凍える現代社会の唯一の救いが幼馴染との純愛であると俺は言いたい