1: 名無しさん 2020/02/06(木) 02:39:52.860 ID:nX0g30pK0
団長「立て!さっさと立って剣を握れ!まだ私に傷ひとつつけられてはいないぞ!それでも王立騎士団の一員かッ!!」

団長「敗北とは死ぬことではない!己の力を出し切れぬこと、戦いを諦めることこそが真の敗北なのだ!それを肝に銘じろ!」

団長「分かったらさっさと剣を構えろ!今日は私から一本取るまで帰さんぞ!お前から仕掛けさせてやる、本気で来いッ!」

団長「……ふんっ、なかなかいい太刀筋だ。以前と比べて振りが鋭くなった……だがっ、踏み込みが甘いッ!!」

団長「私にちょっと褒められたくらいでいい気になるな愚か者!!まったく、大の男がだらしのない……そんな軟弱な精神で、それでも貴様は騎士か!!」

団長「罰として訓練終了後に素振り500本!!もちろん私から一本取ってからだ。……返事はッ!!」




みたいな強くてかっこいい騎士団長さんにフリッフリのドレス着させてアイドル紛いのことさせて色々キツいことさせたい

引用元: ・王立騎士団長(♀)「どうした!貴様の実力はそんなものかッ!!」

5: 名無しさん 2020/02/06(木) 02:47:42.277 ID:nX0g30pK0
団長「くっ……この私が、どうしてこんなことを……っ。」

団長「わ、分かった!分かっている!騎士に二言はないッ。やればいいのだろう、やればッ!!」

団長「…………きゃ……きゃるるーんっ。まじかる、ぱわぁで……」

団長「……なにっ!?も、もっと大きな声でだと!?……ええいッ、もうどうにでもなれっ…!!」

団長「きゃるるるぅ~んっ☆三十路+云歳のまじかる☆ぱわぁで○○きゅんの筋肉っ、げんきげんきになーぁれっ☆」

団長「…………っだぁぁぁ…ッ…。……ど、どうだ!言われたことはやり遂げたぞッ。さあ訓練を続けろ!私にここまでさせたのだッ、今日は意識を保って帰れると思うなッ!!!」



しましまニーソとか履かせたい

7: 名無しさん 2020/02/06(木) 02:54:30.235 ID:lO3Yn4Sz0
そもそも王立騎士団が在る様な世界観にアイドルという概念は存在するのだろうか

10: 名無しさん 2020/02/06(木) 03:00:41.499 ID:5tNriKj60
>>7
マルタ騎士団は未だにあるし王室近衛とかいるからあり得ない話でも無いんじゃね
娼婦じみた女優なら6世紀ごろにはあっただろうって言われてるけど

8: 名無しさん 2020/02/06(木) 02:57:05.391 ID:nX0g30pK0
団長「だ、だいたいっ、こんなもの私が着ても滑稽なだけだろう……もっと若い団員に頼んだらどうなんだっ。」

団長「……え…。」

団長「……ぅ、うむ…。そうか……そういう、ものか…。」

団長「し、しかしっ」

団長「…………むぅ……。」



団長がいい!団長が一番似合う!って言われて満更でもない強まりババアかわいくない?

11: 名無しさん 2020/02/06(木) 03:02:23.730 ID:nX0g30pK0
団長「…………ふむ……着かたはこれで合っている……か?」

団長「…………こんな服、今までに着た経験がないぞ…。本当に、これがいいのだろうか…。」

団長「……………。」

団長「…………きゅぴんっ☆」

団長「……………。」

団長「……ふっ…。」

団長「……な、なかなか……悪くないんじゃない、か……?」



自分の部屋の姿見で思わずポーズを取っちゃうババアよくない?
褒めて伸ばしてあげたい

12: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2020/02/06(木) 03:33:35.487 ID:bbssgwED0
アイドル服姿見てボコボコにされたい

13: 名無しさん 2020/02/06(木) 03:36:40.052 ID:gnR87M/b0
いやダメだろ
ババアはババアだよ
何言ってんだ?

14: 名無しさん 2020/02/06(木) 03:37:26.821 ID:dPX8+ILE0
ババアが年甲斐もない格好するのがいいんだなぁこれが

15: 名無しさん 2020/02/06(木) 03:40:53.597 ID:gnR87M/b0
>>14お前は例えば自分の母親が
若作りして嬉しいのか……

17: 名無しさん 2020/02/06(木) 03:46:46.374 ID:dPX8+ILE0
>>15
母親はどんなでも嫌だろ……

16: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2020/02/06(木) 03:41:17.152 ID:bbssgwED0
鎧で体幹鍛えられてるから実はダンス上手い

18: 名無しさん 2020/02/06(木) 03:48:33.926 ID:nX0g30pK0
>>16
団長「ダンスか……ふふん。こう見えてダンスは苦手じゃないんだ。騎士団を束ねる立場ともなると、そういう場も増えてな。」

団長「普段お前たちには見せなかったが、とうとう披露するときが来たらしい。さあ……○○、お前が相手になれ。」

団長「……は?ダンスといえば、社交界のそれだろう?なにが違うものか。…………なんだと?」

団長「脚を、あげたり……?腕を振ったり……?ど、どういうことだ?」

団長「……な…ッ!そ、そ、それはなんだ!そんな破廉恥な真似が出来るかッ!こ、この歳にもなって……」

団長「だ、だいたい私は普段剣を握る身だぞっ?相手を鼓舞したり誘惑したりするような動きなど出来るものかッ!」



団長「はいッ☆はいッ☆はいッ☆やーっ☆」ブンブン



才能はあるんだよね

19: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2020/02/06(木) 03:54:18.109 ID:bbssgwED0
女の子女の子してる歌詞だから自分の低い声を心配しちゃう団長さんかわいい

20: 名無しさん 2020/02/06(木) 03:55:58.446 ID:+x41AtgZ0
市民には到底見せられない腰の動き

22: 名無しさん 2020/02/06(木) 04:05:57.806 ID:nX0g30pK0
団長「○○、ちょっといいだろうか。この前の新曲の…………あ、ああ、すまない。○○プロデューサー、気になることがあるんだが。」

団長「も、もう少しキーを下げてはもらえないだろうか。その、恥ずかしい話だが、サビの部分の高さが出そうになくてな。」

団長「え?だから、サビの『キミと私はセイクリッドエーッジ』のところだ。どうしても『キミと』の『と』の部分が上ずってしまう。」

団長「……無茶なことを言ってくれるな。声など今からどうなるものでもあるまい。……だいたい、私は日頃から叫んだり怒鳴ったりしているような女だぞ。初めから無理があったのだ…。」

団長「…………なに?た、たしかに喉を意識したことはなかった。上ずってしまっていたのも、喉が開ききっていなかったのかもしれない。」

団長「……すまない、ありがとう○○プロデューサー。さっそく練習してみることにする!」



団長「キミと私はセイクリッドエーッジ♪ハートがギュンギュン痺れちゃう~ッ♡貴様らもーッ?はいっ☆はいっ☆」


うおおおおおおおおお!!!


団長「(ありがとう……○○プロデューサー…。)」



一度やると決めたら突き詰めるタイプ

23: 名無しさん 2020/02/06(木) 04:12:17.955 ID:nX0g30pK0
アイドルみたいな服着せたいだけだったのにいつのまにかマジでアイドルになってしまった
団長さん恐ろしい

26: 死姉ちゃん ◆Dluid9NitI 2020/02/06(木) 04:22:34.603 ID:bbssgwED0
内臓破裂キックされてえ

28: 名無しさん 2020/02/06(木) 05:24:37.533 ID:kpWIRHeHd
枕営業に送り出されて大商会の変態キモデブオヤジの慰み者になる騎士団長さん

29: 名無しさん 2020/02/06(木) 06:15:44.496 ID:Fr1+Va+C0
>>28
それはNG
団長さんは○○くんだけのものだから