1: 名無しさん 2020/05/06(水) 03:57:58.532 ID:cphV+lzT0
女「…………」

コッコッコッ

スタッスタッスタッ

女「…………!」

ゴッゴッゴッ

ダッダッダッ

女「っ……!」

女(明らかについてきてる……!)

~交番~

女「お、お巡りさん!助けてください!誰かにストーカーされてるんです!!」

警官「>>4

引用元: ・女「お巡りさん助けてください!」 警官「>>4」

4: 名無しさん 2020/05/06(水) 03:58:55.639 ID:54jCjkgL0
みつけた

9: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:01:39.702 ID:cphV+lzT0
警官「見つけた」スクッ

女「え……!?」

警官「……」スタッスタッ

女「な、なんですかあなたがストーカーなんですか!? 近寄らないでください!!」

警官「…………」スタッスタッスタッ

女「いや、いやああああぁ!!」

警官「>>13

13: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:03:54.481 ID:SVW03F100
ミュウツー見つけた!!!!

17: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:07:21.087 ID:cphV+lzT0
警官「ミュウツー見つけた!!!!」

女「やめっ……え?」

警官「いやーまさかこんな所に居るなんて!灯台下暗しとはこのことだなぁ」スマホポチポチ

女「ち、ちょっと!なんなんですか!?」

警官「あ、すみません……長年追い求めてたミュウツーがこんな所に居たのでつい夢中になっちゃいました」

女「もう……勤務中ですよね!? しっかりしてくださいよ!」

~時間経過~

警官「なるほど、それで誰かにつけられていると……」

女「はい、そうなんです。それも今日だけじゃなくて数日前から……」

警官「>>20

20: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:08:41.893 ID:FAItSKbT0
ミュウツー見つけた!!!!

26: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:14:53.718 ID:cphV+lzT0
警官「ミュウツー見つけた!!!!」

女「はぁ!? あんたいい加減にしなさいよ!!」

警官「だ、だって一度のみならず二度まで!もしかしてあなたミュウツーだったりするんじゃないですか!?」

女「……あんたみたいな警官に相談した私がバカでした。それじゃあっ!」ガダンッ

ダッダッダッ

警官「あああ、ちょっと!!」

~自宅のマンションのエレベーター~

女(全くあの警官……!絶対この近くの警察署にクレーム入れてやるんだから!)ウィーン

男「あ、すみません!乗りまーす!」

女「……あ、は、はい!」開ボタンポチー

男「ありがとうございます!」

ウィーン、ガチャン……

女(はぁ、今日は酷く疲れた。早く部屋で寝たいわ……)

男「>>30

30: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:16:38.364 ID:Y3/zyVzX0
ミュウツーどこや!!!

34: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:22:33.982 ID:cphV+lzT0
男「ミュウツーどこや!!!」

女(またポケモンgo……)

男「クッソ!例のミュウツー女はここらへんって話だったのに!あのポリ公、嘘つきやがったか!?」

女(あのお巡り……!これ個人情報的にアウトじゃない!アッタマきた絶対解雇にしてやる!!)

ピンポーン

女(……やっと着いたー。早く部屋で休もう)

トコトコトコ

男「……>>36

36: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:23:17.691 ID:FAItSKbT0
ミュウ…だと…

41: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:29:59.116 ID:cphV+lzT0
男「ミュウ…だと…」ガクッ

女「…………」トコトコトコトコ

男「ミュウはもう持ってるんだよおおおぉぉ!! 歩き続けてどこまで行けばいいんだよおおおぉ!」

「おいうっせーぞ!」「何時だと思ってるんだ!」「かぜにたずねらーれーてー」

女(……もうやだ、この街……ストーカーとか関係なく引っ越そうかな)


~時間経過・自宅~

女「ふううぅ~やっぱお風呂は最高だねぇ。ずっとお風呂で生きていければいいのに……」

ピンポーン

女「え?なんでこんな時間に……」

女(……いきなり出ちゃダメ。まずはインターホン越しに)

ガチャッ

女「……はい」

>>44>>48

44: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:31:15.494 ID:b1kCtrI80
ミュウツー

48: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:32:28.837 ID:gNcRM6aZ0
来ちゃった

50: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:38:17.379 ID:cphV+lzT0
ミュウツー「来ちゃった」

女「……は?」

女(え、これって何?ドッキリとか?いやそうとしか思えないよね?)

女(でも、私芸能人とかじゃないし……あ!分かった!モニタリングだ!これ絶対あの番組だわー)

女(仕方ないなーここは少し乗ってやるかーあははー)

女「きゃああああぁ!!映画とかで有名なミュウツーが何故か私の部屋にいいいいいぃぃ!!」

女「……はい、これで満足?」

ミュウツー「>>53

53: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:40:17.045 ID:FAItSKbT0
あっ、自分ミュウツーなんでそういうのいいです

57: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:45:39.080 ID:cphV+lzT0
ミュウツー「あっ、自分ミュウツーなんでそういうのいいです」

女「……は?」

ミュウツー「それよりちょっとお話があるんですけど、上げてもらっていいですか?」

女「はぁ!? いいわけないでしょ!意味が分からない!さっさと帰ってよ!」

ミュウツー「でも……」

女「いいから帰れって!!」

ミュウツー「……わかりました」

女(わかった!私疲れてるんだ。今日は晩酌もせず寝た方がいいな、うん)

女「さっそくベッドに入ろ……」

フヨンッ

ミュウツー「開けてくれないからテレポートで入っちゃいましたよ」

女「うぎゃああああああ!!!」

ミュウツー「>>60

60: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:46:48.510 ID:LWAu8w5u0
何故我を産んだ?!

66: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:53:02.397 ID:cphV+lzT0
ミュウツー「何故我を産んだ?!」

女「私があんたを産んだ!? もうホント意味が分かんない! 口調も急にミュウツーっぽくなってるしー!」

ミュウツー「本当に何も覚えていないのか!? 我はそなたによってこの世界に産み落とされたのだ!!」

女「覚えてないも何も知らないわよ! あんたなんかゲームで……!」

女(……たしか私、ちっちゃい頃、赤版で育て屋バグを利用してミュウツーをゲットしてた……)

女「……あなた、もしかしてあの赤版のミュウツーなの……?」

ミュウツー「>>70

70: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:53:57.704 ID:q0bb1Sa80
え?

72: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:58:04.366 ID:cphV+lzT0
ミュウツー「え?」

女「……嘘、違うの?」

ミュウツー「私が産み落とされたのは緑版だが……」

女「……じゃあ本当に知らないわよ」

ミュウツー「……冗談だよね?」

女「冗談じゃないわよ。色んな意味で」

ミュウツー「…………」

女「……あのさ、認めたくないだろうけど人違いって事ない?」

ミュウツー「>>75

75: 名無しさん 2020/05/06(水) 04:59:44.353 ID:FAItSKbT0
ちゃうわ!ワイはホンマはマサキなんや!
じっけんにしっぱいしてポケモンとくっついてしもたんや!

80: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:10:31.372 ID:cphV+lzT0
ミュウツー「ちゃうわ!ワイはホンマはマサキなんや!じっけんにしっぱいしてポケモンとくっついてしもたんや!」

女「マサキって誰よ。ロケット団のボス?」

ミュウツー「そうそうそうアニメ版では陰影強めな姿で出てばかりで……ってちゃうちゃう!それはサカキや!」

ミュウツー「ワイはマサキや!ほらハナダシティー近くの小屋におったやろ!?」

女「…………」

ミュウツー「……あ、ほら!ポケモン預かりシステムの生みの親と言えば分かるやろ!?

ミュウツー「こうやって二人で話すためにずっとつけてたのにこんなんカンニンやでー!」

女「……で?」

ミュウツー「え?」

女「もうこの際、あんたが何者かとかどうでもいいわ。とにかく今私に迷惑をかけてるの分かる?」

女「アンタをストーカーと勘違いして私は悩み苦しんだ。いや勘違いではないんだけどさ」

女「しかもアンタがついてきてたせいでミュウツー女って都市伝説みたいな扱い受けてんのよ!?」

女「話を聞く気にもならないわ! 金輪際私に関わるなこのダメポケモン!!」

ミュウツー「>>84

84: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:15:49.002 ID:4XBRKX+O0
ミュウツー見つけた!!!!

90: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:21:49.798 ID:cphV+lzT0
ミュウツー「ミュウツー見つけた!!!!」

女「フザケてんの?」

ミュウツー「ち、ちゃうちゃう。あの警官のあんちゃんもこう言うとったもんな」

ミュウツー「あん時は迷惑をかけた!ほんますまん!! まさかあのアプリの姿を捉えられるとは思ってなかったんや……」

女「……まあ、不可抗力なのは分かったけど……」

女「……はぁ、それで……何でアンタを生み出した人を捜しているのよ?」

ミュウツー「!? は、話聞いてくれるんか!?」

女「だってこれじゃあ埒が明かないじゃない。それに……まあ私もバグ技を使ってたのは事実だから」

女「ちょっとは後ろめたいってゆーか……」

ミュウツー「>>94

94: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:25:02.565 ID:0Z1nbhd+p
阪大出身だけど質問ある?

99: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:32:22.441 ID:cphV+lzT0
ミュウツー「阪大出身だけど質問ある?」

女「……いや、ポケモンは大学入れないでしょ」

ミュウツー「いや、さっきも言った通りワイは元々は人間なんや。そんで口調からも分かるよう関西人や」

ミュウツー「んで、人間の頃通ってたのが阪大やったっちゅーわけや。込み入った話に行く前に自己紹介も必要やろ?」

女「ふーん。そっちは興味ないから早く本題の方を教えてよ」

ミュウツー「せっかちな嬢ちゃんやなぁ……>>102のために探してるんや」

102: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:34:51.927 ID:G968hGZw0
阪大ガイジを完膚なきまでに消滅させるまでの最も苦痛を与える工程を模索する

104: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:36:44.393 ID:cphV+lzT0
はあああぁ

111: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:39:03.320 ID:cphV+lzT0
すまんけど再>>115

115: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:42:18.348 ID:EViLY7qX0
>>103

103: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:35:09.064 ID:j+VCWWCh0
妹のミュウ

118: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:51:55.220 ID:cphV+lzT0
ミュウツー「妹のミュウのために探しとるんや」

女「えーとそれは……マサキさんの妹ではなく、合体先のミュウツーの妹ってことよね?」

ミュウツー「せや。アイツの意識も残っとってな、妹がピンチやから探せってうっさいねん」

女「妹思いなミュウツーなんだね」

ミュウツー「妹思いっちゅーかただのシスコ……あいたたたっ!わ、分かった!分かったからサイコキネシスでワイの意識にだけ攻撃するのやめぇや!」

女「忙しい奴……」

ミュウツー「まあ、そんな訳で探しとる訳や。こいつとミュウの生みの親を。せやけど別人やったとはなー!あーくそ!振り出しや!」

女「……もしかしてさ、そのミュウツーって”ミュウスリーダッピ”って名前じゃない?」

ミュウツー「えぇ!? なんで知っとるんや!?」

女「なるほどね、通りで私と思われた訳だ……」

女「あんたたちの生みの親は>>121よ」

121: 名無しさん 2020/05/06(水) 05:54:22.153 ID:HFDHWSOr0
私のお母さん

123: 名無しさん 2020/05/06(水) 06:03:12.592 ID:cphV+lzT0
女「生みの親は私のお母さんよ」

ミュウツー「お、オカンやとぉ!?」

女「そう、我が家はお母さんが緑版、私が赤版でね。お母さんが私の赤版にアンタたちを送ってくれたのよ」

ミュウツー「どないしてまた……」

女「本当はワールドホビーフェアでちゃんとした物を貰う予定だったんだけどね、私がインフルエンザになっちゃって……」

女「それで行けなかった私のために、バグ技を利用してミュウをくれたんだ。PPの値をミスって出来ちゃったミュウツーも合わせてね……」

ミュウツー「そんな背景があったんか!」

女「ミュウツーの名前は私が当時あの漫画好きだったから……ってごめんごめん!つい昔話に花を咲かせちゃった」

女「という訳で週末実家に行くわよ!」

ミュウツー「おう!」

125: 名無しさん 2020/05/06(水) 06:09:59.365 ID:cphV+lzT0
ピンポーン

母「はーい」ガチャッ

女「やっほ」

母「なんだい珍しいねぇ!連休でもないのに」

女「ちょっと大事な用があってね」

母「……! ま、まさか彼氏かい!?」

女「そうだったら良かったんだけど……」ヒョイッ

ミュウツー「会いたかったでー!オカーン!」ギュッ

母「ち、ちょっと!アンタまさかミュウツー……いや、ミュウスリーダッピかい!?」

ミュウツー「流石オカンや!お前とは違い一目で分かってくれた!」

女「ぐぬぬ……とりあえずソイツがお母さんに話があるから連れてきたのよ」

127: 名無しさん 2020/05/06(水) 06:24:37.929 ID:cphV+lzT0
~リビング~

母「なるほど、弱ってるミュウちゃんを助けるためにねぇ……」

ミュウツー「ああ……」

女「何か心当たりはない?」

母「んー分からないね……ただ最近大掃除をして、その時たまたま緑版を見つけたからまた遊んでたんだ」

母「それこそあんたにミュウを作って以来だよ」

女「その時、何か無かった!?」

母「うーん……せっかくだから図鑑のコンプリートをと思って遊んでるだけだからねぇ、ほら」GBサッ

女「……ほんとだ、別にデータが消えてる訳じゃないし……」

ミュウツー「ムムムッ……」

女「道具とかポケモンも……!」

女(並びが普通になってる……もしかしたらミュウを作れる状況を再現したらミュウも……!)

女「……お母さん、これってまだまだ遊びたい?」

母「え?いや、暇つぶしにやっていただけだから……」

128: 名無しさん 2020/05/06(水) 06:26:43.691 ID:cphV+lzT0
~時間経過~

ミュウツー「ミュウが息を吹き返したって!一体何をしたんや!」

女「当時のデータを再現しただけだよ。何故かはわかんないけど、これが起因になってたなんてね……」

母「良かったねぇ」

ミュウツー「ほんま……おおきにな、オカン、姉貴」

女「……あーお母さんに生み出されたって意味じゃ確かにそうなるのか……」

女「お母さんもこのデータは残しといてね?じゃないと私がまた苦労する羽目になるから……」

母「わかったよ」

それからはミュウツーも去り、私は平穏な日々を過ごしていた
しかし数ヶ月後……

130: 名無しさん 2020/05/06(水) 06:28:48.420 ID:cphV+lzT0
女「…………」

コッコッコッ

スタッスタッスタッ

女「…………!」

ゴッゴッゴッ

ダッダッダッ

女「っ……!」

女(明らかについてきてる……!)

~自宅~

女「お母さんもポケモンやってないって言うし、今度は本当にストーカー!? どどど、どうしよう……」

ピンポーン

女「!?」

女(怖いけど、確認せずに寝るのはもっと怖い……よね……)

女「はい」ガチャッ

けつばん「来ちゃった」

~完~

131: 名無しさん 2020/05/06(水) 06:30:06.888 ID:cphV+lzT0
すまん、寝る