1: 名無しさん 2020/11/23(月) 23:21:52.025 ID:gKex0Ezna
煉獄「全集中の常中は柱になるための基本だからな!そのままオレが何をしても呼吸を乱さないようにするんだ!」

俺「はいっ!頑張ります!」

煉獄「うむ!その意気だ!では行くぞ!」

バサッ!

俺「……!?れ、煉獄さん?何故俺の袴を脱がすんですか!?」ビクゥ

煉獄「呼吸が乱れている!この程度で動揺していては鬼との戦いで生き残れないぞ!」

俺「は、はいっ!」

引用元: ・煉獄「今からオレが何をしても呼吸を乱さないようにするんだ!」俺「は、はいっ!」

2: 名無しさん 2020/11/23(月) 23:23:42.273 ID:gKex0Ezna
スルスル…さわっ

俺「ひゃっ!」ピクン

煉獄「呼吸を乱さない!」

俺「すみません…でも、どうして呼吸の鍛錬で股座を弄るんですか?」

煉獄「うむ!股座は男である以上どうしても避けられない弱点だからな!鍛えておくに越したことはない」

煉獄「しかし…うむ、うむ!よもやよもやだ!なかなか立派な物を持っているじゃあないか!ここだけなら柱級だ!」モミュモミュ

俺「は、はいっ…ありがとうございます!」

煉獄「下着も脱がせるぞ」

俺「れ、煉獄さん?」

3: 名無しさん 2020/11/23(月) 23:24:54.202 ID:gKex0Ezna
煉獄「はっはっはっ!なんだ!また呼吸が乱れているぞ!」

俺「なんだと言われても…し、下着まで脱ぐ必要はあるんですか?」

煉獄「鬼が血鬼術で下着を脱がしてきたらどうする!相手はこちらの動揺を誘うためなら何でもやってくるぞ。対策しておくに越したことはない!」

俺「なるほど…どんな格好でも鬼との戦いに集中できるようにですね!」

煉獄「そうだ!はっはっは!君もなかなか分かるようになってきたじゃないか!」ヌギヌギ

俺「ではどうして煉獄さんまで着物を脱いでいるんでしょうか!?」

煉獄「生徒に脱がせて教える側が脱がないのは失礼だろう!心配するな!同じ条件で手取り足取り教えよう!」

俺「で、でも!こんなのおかしい!やっぱり俺もうやめておきま…」

トン

煉獄「集中」

俺「は、はい…///(煉獄さ…顔近っ…)」ドキドキドキ

4: 名無しさん 2020/11/23(月) 23:26:59.997 ID:gKex0Ezna
フーッ…フーッ…

煉獄「うむ、いいぞ、だいぶ安定して呼吸を維持できるようになってきたな」

俺「れ、煉獄さんの教えのおかげです!」

煉獄「だが平時では上手くいっても、鬼との戦いで傷を負い体力を奪われた状態で呼吸を維持するのは至難だ。これからその状態を再現するから呼吸を乱さないように頑張れ!」

俺「わかりました!」

煉獄「では後ろを向いて四つん這いになりたまえ!」

俺「はい!」ヨツンバイッ

煉獄「今から尻に今まで味わったことのない感覚が走るだろうが、呼吸を維持することだけ考えるんだ。いいな!呼吸のことだけ考えろ!」

俺「はい!!!」

ズプゥ!

俺「んああああっ!れ、煉獄さん、一体何を…!?」ビクゥンッ

煉獄「ちゃんと集中しろ!呼吸が乱れているぞ!」

俺「は、はひぃっ!」ビクンビクン

5: 名無しさん 2020/11/23(月) 23:27:39.289 ID:gKex0Ezna
ずちゅっ、ずちゅっ!

煉獄「どうだ!?呼吸の常中はできているか!」

俺「は、はいっ!」フ-ッフ-ッ///

煉獄「ならばよし!続けよう!」パンッパンッ

俺「あっ…んあっ!煉獄さんっ、煉獄さぁん!」ハァハァ

煉獄「いいぞ、そのままお尻に意識を集中して…そうだ、もっと集中して呼吸の精度を上げるんだ」

俺「んっ…んっ…!」

煉獄「もっと集中しろ」

俺「あっ…あぁぁぁっ///」

煉獄「そこだ。呼吸で痛みを取り除け」

俺「お゛ぉっ♡!?」ドクンッ

俺「な、なんだこれ。急に痛みが引いて…気持ちいいのだけ残って…」ハァハァ

煉獄「うむ、それがメスイキだ」

8: 名無しさん 2020/11/23(月) 23:32:55.600 ID:gKex0Ezna
俺「メス…イキ…」

煉獄「呼吸を極めれば色々なことができるようになる。なんでもできるわけではないが、昨日の自分より確実に強い自分になれる」

俺「……はい!」

煉獄「では次は君がオレの中に入れる番だ!前を向きたまえ!」

俺「はいっ!」

パクッ…じゅるるっ!ちゅぽっ、れろれろ!くちゅっぬぽぉ♡

煉獄「うまい!うまい!俺くんのくっさいくっさい皮かぶり包茎ちんぽうまい!」ジュルジュポォ

俺「あっ、あっ!煉獄さん!もう出ます!」

煉獄「うむ!オレの中で出すといい!さあ股間の刀を尻に突き刺せ!」

俺「はいっ!!」ズプゥッ

びゅるるるるるっ!

俺「んあああああっ♡!!!煉獄さんの中気持ちいい!金玉の中全部搾り取られるっ!!」ドピュッドピュゥッ

ドピュルルルッ

ピュッ…

──────
────
──

9: 名無しさん 2020/11/23(月) 23:34:39.050 ID:gKex0Ezna
─────ねんねんころり、こんころり、息も忘れてこんころり

「鬼が来ようとこんころり、腹の中でもこんころり」

魘夢「夢を見ながら死ねるなんて幸せだよね」

俺「……うぅ、煉獄さん…」スゥ…スゥ…

魘夢「……とはいえなんて酷い夢なんだ」

子供「なんなんだこいつの夢の中は!精神の核も気持ち悪い!触りたくない!」

魘夢「仕方ない。もう核を壊すのはいいから適当に列車の窓から投げ捨てなさい」

子供「は、はい!」ポイッ

ズザザザザザザッ

俺「んあああああああ!!!」ビュルビュルビュルビュル

11: 名無しさん 2020/11/23(月) 23:36:08.939 ID:gKex0Ezna
煉獄「……送った隊士から連絡が来ない。やはり、あの列車にはなにかある」

煉獄「うむ!これ以上無闇に犠牲者を出すわけにはいかない!ここは柱であるオレ自ら出向こう!」

カァァッ!カァァッ!

しのぶ「それでは炎柱に連絡を送りますから、火の呼吸についてなにか分かるといいですね」

炭次郎「はい!ありがとうございます!」

「無限列車…そこに柱が出向くようだ。お前もそこへ向かえ…」

「はい、仰せの通りに…」

かくて物語の登場人物たちはその列車に集い始める…

鬼滅の刃 ─無限列車編─
大ヒット公開中!

みんなも劇場の前で!全集中!


おしまい