1: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:02:28.83 ID:h6faguoR0
どうも

誤字・脱字等お見苦しい点あるかもしれません。予めご了承ください。

※作者の妄想注意※

※キャラ崩壊注意※

※がっつりR-18※


モバP「どうしてこうなった。」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1574841833

の続編というか番外編というか。


肇「プロデューサーと同室…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1575643758
とかも書いてた人。

引用元: ・モバP「なんでいる......。」

2: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:08:22.75 ID:h6faguoR0
塩見周子

塩見周子「あ、おかえりー。」ポリポリ

P「なんでいる...何してる...。」

周子「いやーP遅かったからさー。小腹空いちゃって。ちょうどよく煎餅があったから。」

P「ええ......。」

周子「夜ご飯どうするー? シューコちゃん作ろうか? 」

P「もう話進んでる...。てか料理出来るのか? 」

周子「した事無い。」

P「何で言った。はぁ、しょうがない。なんか作るか。」

周子「やったーん♪ あとでちゅーしてあげるー♪ 」

P「へいへい。」


キッチン


周子「何作るん? 」

P「んー。適当に焼き飯とか。ご飯余ってるし。」

周子「おー。The男飯やね。」

P「周子はそっちで寛いでてもいいぞ。」

周子「んー、なんか手伝うよ。」

P「そうか。じゃあそのネギ切っといてくれ。」

周子「ほいほーい。」

3: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:08:49.24 ID:h6faguoR0
リビング

周子「いただきまーす。」

周子「ん、美味ーい♪ 」

P「そりゃ何よりで。」

周子「Pって料理できたんやね。意外やったわ。」

P「簡単なもんだけだけどな。」

周子「ほんま凄いわー。」パクパクモグモグ

P「周子は料理とか興味無いのか?」

周子「んー。だって東京って外にいけばおいしいモノ沢山あるやん? 別に自分で作らなくてもなーって。」

P「それはそうだが。まあ、いつも響子に注意されてる俺が言えたものじゃないけどさ、できるだけ自炊した方がいいとは思うぞ。金銭的にも、健康的にも。」

P(金銭の方は大丈夫か、売れっ子だし)

周子「んー。そうなんかなぁ。」

P「そうだと思うぞ。」

周子「ま、気が向いたらねー。」

食後

周子「ふー食べた食べた。お腹いっぱーい。」

P「そりゃなによりで。」

周子「あ、お皿洗うよ。」

P「いや、いいよ。俺やっちゃうから休んどけ。」

周子「ええの?」

P「おう。」スタスタ

4: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:09:15.63 ID:h6faguoR0
キッチン

ジャー

カチャカチャ

周子「ねーねーP。」

P「んー?」

周子「やっぱ手伝うよ。」

P「お?」

周子「これ、拭いていけばいい?」

P「そうだな。ありがとう。」

周子「んー。」


ジャー
カチャカチャ


周子「ほんとはさー。」

P「ん?」

周子「料理、作ろうと思ったんだよね。」

P「え、そうなのか?」

周子「うん。でも、今日のお昼も響子ちゃんのお弁当だったでしょ?」

P「そうだな。」

周子「それ見てさ。あー絶対かなわないなーって。」

P「……。」

周子「他にもまゆちゃんだって料理得意でしょ? 美嘉ちゃんも最近練習してるらしいし。そんな中作って、不味いの作っちゃったら、嫌だなって。」

5: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:10:05.54 ID:h6faguoR0
P「そんなこと、気にしなくても男からしたら作ってもらえるだけですげえ嬉しいもんだぞ。」

周子「そうなん?」

P「ああ。自分の彼女が自分のために料理作ってくれるんだろ? 嬉しいに決まってるだろ。」

周子「ふーん……。」

p「まあ、無理に作ってくれとも言わないけどな。その気持ちだけで十分嬉しいからさ。」

周子「……まー楽しみにしててよ。いつかめっちゃ美味しいの作ったげるから。」

P「そりゃ楽しみだ。」


数分後


周子「一通り終わったね。」

P「そうだな。」

周子「じゃあ、シャワー浴びちゃう?」

P「もうか?」

周子「それともちょっとだらだらする?」

P「いや、別にいいけど。」

周子「ほらほら、背中流したげるから。」

P「お、おう。」


風呂場


P「いつの間にお湯はってたのか。」

周子「準備ええやろ?」

P「え、てかなんで方法知ってんだ?」

6: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:10:33.96 ID:h6faguoR0
周子「どこも似たようなもんやんそんなん。」

P「まあ、そうか。それで……。」

周子「んー?」タオル

P「タオル、つけるのな。」

周子「そりぁーまあね。ほらほら、そんなんいいから、背中向ける!」グイッ

P「分かったって。」


ゴシゴシ

周子「ほんま背中広いなー。畳やん。」

P「いやそのたとえはどうだろう。」

周子「筋肉でこぼこしとるし……肩甲骨でかいし……。」

P「ん?」

周子「肩幅も広いし……ほんま……すごいなぁ……/// 」

P「周子?」

周子「……/// 」ポー

P「おーい?」クルッ

周子「あ、な、なに?」

P「いや、どうした? ぼーっとしてたけど。」

周子「あ、な、なんでもないっ、ほら、前むく!」

P「お、おう。」

周子「///」ゴシッゴシッ

P「いっ、ちょっ、強くない?」

周子「強くないっ」

P「え~……。」

7: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:11:09.85 ID:h6faguoR0
湯舟

チャポン

P「あ゛ーきもちー……。」

周子「ん、P、ちょっといい?」

P「ん?」

周子「よいしょっと…」チャポンッ

P「お…」

周子「あーあったかい……ちゃんとお湯に浸かるの何日振りやろ……。」

P「周子? なんで向き合ってんの? そしてなぜ俺の足のうえに。」

周子「ええやん。くっついてた方が温まるんよ。」

P「そうだが…。」

周子「それに」ギュッ

P「お?」

周子「こういうことも、できるやん?/// 」スッ

P「ん……。」

周子「んっ、ちゅっ、ふぅ/// 」

P「はぁ、急だな?」

周子「さっき言ったやろ? ちゅーしてあげるって/// 」

P「そうだな…」スッ

周子「あ、だめ。」ピタッ

P「え?」

周子「今日は、あたしからしたい。」

8: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:12:30.61 ID:h6faguoR0
P「…ああ、いいぞ。」

周子「んっ/// 」チュッ

P「んぅ」

周子「んっ、っ、ちゅっ、ちゅうっ、れるっ、んんっ/// 」

周子(いつもPからされてるから……自分からするって、なんか……新鮮やな……/// )

周子「んぅ、ん~っ/// 」

周子(あ、これ、あかん…/// スイッチ…はいっちゃいそう…/// )

周子「んっ、ちゅっ、すきっ、P、すきっ/// 」

P「んっ、ふっ、んんっ」

周子「ちゅっ、ぷはっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ/// 」トロン

P「ふぅ」

周子「あ…/// 」

周子(P…おっきく……/// )

P「ほら、キス、してくれるんだろ?」

周子「あ、う、うん…ちゅっ/// 」

P「ん……。」スッ

周子「んぅ、しょこはっ、んぅっ/// 」

周子「ぁ、ひゃめ、だって、せ、せめて、ベッド…あっ/// 」

周子「だめっ……/// 」


翌朝


P「ん……ふわぁぁ……。」

P「あれ……? 周子? 帰ったのか?」

9: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:13:07.81 ID:h6faguoR0
P「……いいにおい……。」ペタペタ


リビング


周子「あ、おはよーP。」

P「おはよ…何焼いてるんだ?」

周子「んー? 目玉焼き。これぐらいならあたしにもできるからね。」

P「朝からわざわざか?」

周子「料理、食べたいんでしょ?」

P「まあ……。」

周子「ほら、顔洗ってきちゃいな。朝ごはん食べよ。」

P「おう。」


速水奏

P宅前

P「はー......。疲れた......。」フラフラ

P(あの監督さん...ウチを気に入ってくれたのはいいけど...事あるごとにキャバクラ付き合わせるの勘弁してほしい...)

P(結局お酒もほぼ飲めず、ただただ疲れた......。)

カチャカチャ
ガチャ

P「はぁ.....風呂入ってさっさと...ん? 」

クツ

P「......また誰か来てるのか......。」

スタスタ

リビング

10: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:14:52.67 ID:h6faguoR0
P「誰だー? お。」

テーブル
速水奏「スー...スー...」zzz


P「奏だったか......。」

P(これ、晩飯か。悪いことしたな。)

奏「んん...スー...スー...」

P「ありがとな。」ナデナデ

奏「ん...ん...?」パチッ

P「あ、起こしたか。」

奏「ぁ...おかえりなさい......。」

P「ただいま。来てたなら連絡してくれれば良かったのに。」

奏「んぅ...そうしたら...あなたのことだから、帰れとか口煩く言うでしょう? ふわぁぁ...」

P「まあ言うだろうな。」

奏「ふぅ冷めちゃったわね。今から温め...る...。」

P「ん、どうした? 」

奏「......。」ジー

P「? 」

奏「......随分、お楽しみだったようね。」

P「へ? 」

奏「お酒とキツめの香水の匂い。襟元に赤いキスマーク......さしずめ、キャバクラ、といったところかしら。」

P「え゛」

奏「楽しかった? 」ニコッ

11: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:17:45.40 ID:h6faguoR0
P「」

奏「......。」

P「えっと、ですね...あの......とりあえず......。」セイザ

奏「あら、なんで正座しているの? 私はただ感想を聞いているだけよ? 」

P「その......弁明させて頂いても宜しいでしょうか。」

奏「いいわよ。」

P「えー...そうですね、確かに今日は、その、キャバクラへと行きました。」

奏「......。」

P「えっとですね、決してその、進んで行ったというわけではなく、その...贔屓にしてもらっている監督さんに誘われまして...。」

奏「..... 。」

P「断りきれず......。」

奏「......。」

P「申し訳ありませんでした......。」

奏「...はぁ...。」

P「」

奏「つまり、仕事だったってことね。」

P「まあ...はい。」

奏「それは、仕方ないわね。」

P「...ご理解頂けましたでしょうか?」

奏「ええ。行ったことは何も言わないわ。」

P「ありがとうございます。」

奏「で、その襟元のキスマークは何かしら。」

P「」

12: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:18:17.91 ID:h6faguoR0
奏「マーキングにしか見えないんだけど? 」

P「えっと……みょ、妙に、その懐いてくる女の子がいまして…その…。」

奏「……。」

P「その...気づかずにすいません......。」

奏「ふーん...。」

P「」

奏「.....はぁ、まあいいわ。」

P「...。」

奏「それで、どうするの? 」

P「へ? 」

奏「ご飯。食べるなら温めるけど。」

P「食べます。食べさせてください。」

奏「ん。じゃあ早くその他所の女の匂いとキスマークがついた服を着替えてきて。」

P「ハイ」


食事中...


奏「味はどう? 」

P「美味いよ。ありがとう。」

奏「キャバクラで何も食べてないの? 」

P「あそこは飯食う所じゃないからな......。」

奏「あら、そうなの。じゃあ何するところ? 」

P「......お酒を飲むところ......。」

奏「誰と? 」

13: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:19:24.47 ID:h6faguoR0
P「......女の人と、です....」

奏「...純粋な疑問なんだけど、お金を払ってまで女の人とお酒なんて飲んで、楽しいの? 」

P「...楽しいんだろうな。俺にも理解できないよ。明らかに本心じゃない声と言葉で媚び売られて......そんな時間に何万も払って......。」ズーン

奏「......本当に本心で行ってた訳じゃないのね......。」

P「ああ......あんなところ、誘われなきゃ行くもんか......まだ駅前の焼き鳥屋で安い酒と安い焼鳥で一杯やってた方が楽しいわ。」

奏「まあ、そうね。」スッ

P「ん?」

奏「ん。」

P「なんで隣に。」

奏「Pさんはお金なんか払わなくても、幾らでも女の子を侍らせられるものね? 」

P「いや、そういう訳じゃなくてだな......。」

奏「あら、私達じゃ不満? 」

P「違うって...まあ、みんなといた方がいいのは、否定しないけど。」

奏「そうでしょ。ほら、お酒飲む? 」

P「...ああ、飲むよ。注いでくれるか? 」

奏「ええ。」

P「はー......監督さんも悪い人じゃないんだが、少し遊び好きというか、派手なのが好きな人だから......。」グビッ

奏「この間、楓さんが主演した映画の監督さんでしょう? 」

P「ああ。映画の作風は物静かな感じなのに......はぁ......。」グビッ

奏「......。」

P「ああ、悪い...こんな愚痴聞きたくないよな...。」

14: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:19:56.98 ID:h6faguoR0
奏「大丈夫よ。いつも私の我儘に付き合わせてるもの。たまにはいいわよ。」

P「...すまん、ありがと......。」


しばらくして...

食後...

P「ふぅ......。」

奏「大丈夫? ちょっと飲み過ぎじゃない? 」

P「あー...だいじょうぶ...明日は休みだし...。」

奏「そういう問題じゃなくて、体に悪いってこと。」

P「...まあ、いいだろ...。」グイッ

奏「きゃっ」

P「こんなに可愛い彼女がお酌してくれてるんだ...。」

奏「...つまり、私をお酒の肴にしてるってこと...?/// 」

P「......そうだな。」ギュウッ

奏「ぁ/// んぅ、ちょっと、強引過ぎないかしら.../// 」

P「嫌いじゃないだろ? 」ボソッ

奏「っつ/// 」フイッ

P「ん...」グビッ

奏「.../// 」ドキドキ

P「ふぅ」スリスリ

奏「ぁ、ちょっと/// 」ピクッ

P「奏の足、好きなんだよね。」ツー

奏「んんぅ/// ま、まさか、お店でもこんなこと、してるの? 」

15: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:20:22.94 ID:h6faguoR0
P「まさか。」

奏「んっ、し、信用できないわね.../// 誰彼構わず発情するっ、お猿さんのくせにっ/// 」

P「こんなこと、みんなにしかしないよ。」ツー

ピラッ

奏「あっ/// だめっ/// 」

P「ん...」

クチュッ

奏「んんっ/// 」ピクンッ

P「奏も、足を触られただけでこうなっちゃうんだ。」

奏「っつ/// そ、そんな、体にしたのはっ、あなたでしょ.../// 」ジトッ

P「ああ、そうだな。だから...」クイッ

奏「ぁ/// 」

P「俺が一生責任とってやる。」スッ

奏「っ、んっ/// 」チュッ

P「ふぅ」

奏「はぁっ...はぁっ...お酒、臭いわ.../// 」

P「奏は甘いな。」

奏「...つ、続きは、シャワー浴びてから.../// 」

P「んー...。」グイッ

奏「あっ、こらっ/// 」

P「その前に、ちょっとだけ、さ。」

奏「...変態ね.../// 」ジトッ

P「嫌いじゃないだろ? 」スッ

16: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:20:48.93 ID:h6faguoR0
奏「ぁ/// 」


翌朝...


P「頭痛い......体だるい......。」

奏「自業自得ね。はい、珈琲。」

P「ありがと...あと...昨日の夜...お酒飲み始めてからの記憶が曖昧なんだけど...。」

奏「......。」

P「俺、なんかやっちゃった...?」

奏「......そうね。凄かったわよ。」

P「え」

奏「理性ゼロの、本能のままに動いてるみたいだった。」

P「」ダラダラダラ

奏「あら、どうしたの? 」

P「スイマセンデシタ」フカブカ

奏「...許してほしかったら、今日は一日付き合ってもらうわよ? 」

P「モチロンデス」

奏「ふふっ、じゃあ朝ごはんにしましょうか。食べれそう? 」

P「ハイ...」

奏「じゃあ準備しちゃうわね。」

P「ハイ」

奏「〜♪ 」

奏(まあそんなに乱暴じゃなかったけど。強引なのはいつものことだし。でも、これはこれで少し面白いから、このままにしよ♪ )

17: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:21:15.75 ID:h6faguoR0
城ヶ崎美嘉

城ヶ崎美嘉「あ、おかえり~」

P「……ただいま。」

美嘉「どうしたの?」

P「なんでいる…。」

美嘉「彼女が彼氏の部屋にいるのは普通じゃん?」

P「......。」

美嘉「ほらほら、ご飯冷めちゃうよ。」

P「おう......。」


リビング


P「いただきます。」

美嘉「召し上がれっ♪」

P「ん、美味いっ」モグモグ

美嘉「よかったっ☆」

P「料理うまかったんだな。」

美嘉「まあね、莉嘉の弁当とか作ったりするし。」

P「なるほど。」

美嘉「おかわりあるからね★」

P「おう。」


食後
キッチン

18: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:21:43.00 ID:h6faguoR0
ジャー

P「ご馳走さま。本当に美味しかったよ。」

美嘉「ありがと☆ 洗い物やっちゃうから休んでていいよ☆」

P「おう、ありがとな。」

美嘉「〜♪ 」

P「......。」

美嘉「ん? どうしたの、って、え? 」

P「......。」ギュウッ

美嘉「え、は、ど、どうしたの?/// 」

P「いや......幸せだなって、思ってさ。」

美嘉「へ?/// 」

P「仕事終わって、家帰ってきて、彼女がいてくれるってさ。すげえ幸せだなって。」

美嘉「へ、へー/// そっか///」

P「美嘉...。」ギュッ

美嘉「あっ、ちょっと...だめだって...///」

P「駄目か? 」

美嘉「だ、だめ...///」

P「なんで?」ボソッ

美嘉「んぅ...あ、洗い物途中だし...それに、シャワーも浴びて、無い、から.../// 」

P「ん......」チュッ

美嘉「ふやっ/// く、首は/// 」

P「少ししょっぱいな。」ボソッ

美嘉「あっ、だ、だからっ、だめなのっ/// 」カァァ

19: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:22:18.45 ID:h6faguoR0
P「......分かった。じゃあ、シャワー浴びたら、いいか? 」

美嘉「っつ......ぅん/// 」

P「そうか。じゃあ、ちゃっちゃと終わらせよう。」

美嘉「....../// 」


シャワー後

寝室

美嘉「...///」タオル

ガチャ

P「ふぅ」ホカホカ

美嘉「っつ/// 」プイッ

P「ん。」ポフッ

美嘉「...///」

P「美嘉...」スリスリ

美嘉「ぁ///」

P「ほら、こっち向いて。」クイッ

美嘉「ぁ、んっ/// 」チュウッ

P「んぅ」グイッ

美嘉「んぅっ/// 」ポスッ

P「ふぅ。よっと」ギシッ

美嘉「///」

P「今日、親御さんには? 」

美嘉「...友達の家に、泊まるって.../// 」

P「そっか。......こうなるの、期待してた? 」

20: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:22:50.35 ID:h6faguoR0
美嘉「そっ、んなこと、無ぃ....../// 」

P「そう? 」

美嘉「...///」

P「じゃあ、今日は無しにしようか。」

美嘉「え...」

P「そんなつもりじゃなかったなら、仕方ないよな。 」

美嘉「それはっ、もうっ/// 」ギュッ

P「お? 」

美嘉「...いじわる...///」ジトッ

P「そういうの好きだろ? 」

美嘉「ばかっ/// んっ/// 」チュウッ

P「んっ」


翌日


美嘉「ん...ぁ...あれ......? 」ムクッ

美嘉「......ああ、そっか......プロデューサーの家に......」

美嘉「......。」チラッ

P「スー...スー...」zzz

美嘉「......。」ポフッ

P「スー...スー...んん...」zzz

美嘉「ふふっ☆」

P「ん....ぉ....ふわぁぁ...」

美嘉「あ、起きた? 」

P「お.......おはよ、美嘉。」

美嘉「おはよ★」

21: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:23:20.04 ID:h6faguoR0
宮本フレデリカ

P宅
リビング ソファ

P「……。」ゴロゴロスマホイジリ

カチャカチャ

P「ん?」

ガチャッ

P「あれ? 玄関鍵締めたよな?」ムクッ

タタタッ

宮本フレデリカ「ただいまー♪」ガチャッ

P「ええ……。」

フレデリカ「プロデューサー、フレちゃん帰ったよ~♪」

P「いやいや、は? なんで来てんの?」

フレデリカ「ここが家だから?」

P「いやお前寮だろ。」

フレデリカ「まーまー細かいことは気にしなーい♪ ハゲちゃうよ?」

P「全然細かくないんだが……。」

フレデリカ「安心してね。フレちゃんはプロデューサーの頭が悲惨な焼け野原になっても大好きだよっ♪」

P「ハゲる前提で話すのやめろ。そして帰れ。」

フレデリカ「えー?」

22: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:23:55.29 ID:h6faguoR0
P「えー? じゃない。」

フレデリカ「プロデューサーはうら若き乙女であるフレちゃんを…この寒空の夜中一人で帰れっていうの……? およよ…」

P「その寒空の夜中を一人でここまで来てんだろうが。寮からここまでそこそこ距離あるぞ。」

フレデリカ「今日の撮影でスタッフさんにタクシーチケット貰ってて、それで来た。」

P「……帰りの分は?」

フレデリカ「無いっ♪」ニコッ

P「いい笑顔しやがって。その荷物は?」

フレデリカ「お泊りセットっ♪」

P「……。」

フレデリカ「~♪」ニコニコ

P「……はぁ、分かったよ。泊まってけ。」

フレデリカ「わーいっ♪」ダキッ

P「おふっ、急に乗りかかってくるな。」

フレデリカ「お帰りのちゅ~♪」

P「お、んっ」

フレデリカ「んっ♪」チュッ

フレデリカ「はぁ、えへへ~♪」

P(くそう可愛い)

P「晩飯は?」

フレデリカ「まだ何も食べてないんだよね。」

P「そうか。じゃあちょうどいいな。なんか作るよ。」

フレデリカ「わーい♪」

23: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:24:30.44 ID:h6faguoR0
キッチン

P「つっても、何もないからなぁ」

フレデリカ「フレちゃんなんでもいいよ〜」

P「うーん......パスタでも作るか...。」

フレデリカ「お、じゃあフレちゃんクリームパスタがいい♪」

P「なんでもいいんとちゃうんかい。まあいいけどな。牛乳余ってるし。」

フレデリカ「作れるの? 」

P「焼き飯とパスタは一人暮らしの強い味方だ。あと丼飯。」

フレデリカ「へー。」

P「フレデリカはリビングで寛いでていいぞ。」

フレデリカ「んーん、ここで見てる。邪魔? 」

P「いや、大丈夫だけど。そんな面白いもんでもないだろ。」

フレデリカ「まあまあ♪」

P「?」

リビング

フレデリカ「美味しそ〜♪ 」

P「見た目はそんなに良くないが。」

フレデリカ「そんなことないって♪ じゃあじゃあ、ボナペティ〜♪ 」

P「召し上がれ。」

フレデリカ「んっ、ん〜っ♪ 」

P「どうだ? 」

フレデリカ「美味しい!」

24: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:24:59.22 ID:h6faguoR0
P「そりゃ良かった。」

フレデリカ「ん〜♪ 」


食後...


フレデリカ「はーお腹一杯♪ 」ゴローン

P「食ってすぐ横になると太るぞ。」

フレデリカ「今日だけだよ〜」

P「アイドルとは思えない体勢だな。」

フレデリカ「今はただ、彼氏の部屋に遊びに来ただけの女の子だもーん。」

P「...まあいいか。」

フレデリカ「ほらほら、プロデューサーもse détendre〜♪ 」

P「フランス語話せるのかよ。」

フレデリカ「話せないよ? 」

P「あくまでそのスタンスなのな。」スタスタ

ポフッ

フレデリカ「お膝失礼します。」ポスッ

P「ん。」

フレデリカ「ねーねー頭撫でて。」

P「...こうか?」ナデナデ

フレデリカ「ん♪ 」

P「......何かあったのか? 」

フレデリカ「んー、どうして? 」

P「なんとなく。」

25: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:25:26.60 ID:h6faguoR0
フレデリカ「別に何もないよ。」

P「そっか。まあ、何もないならいいけどな。」

フレデリカ「なんでそんなこと聞くの? 」

P「今日は妙に甘えるなって。」

フレデリカ「えー、何か無いと甘えちゃだめなの? 」

P「いや、そういう訳じゃないんだけど。」

フレデリカ「じゃあいいでしょっ♪ 彼氏に甘えて何が悪いっ♪ 」

P「はいはい。」

フレデリカ「〜♪ 」

P(可愛い)

数分後...

フレデリカ「ねーねー」グイッ

P「ん? 」

フレデリカ「顔、下げて。」

P「こうか? 」

フレデリカ「そうっ♪ んっ♪ 」チュッ

P「んっ」

フレデリカ「ふぅ♪ 」

P「急だな。」

フレデリカ「いや? 」

P「まさか。」

フレデリカ「じゃあいいでしょっ。ほらほらっ♪ 」

P「んっ」

26: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:25:53.93 ID:h6faguoR0
フレデリカ「んっ、ちゅっ、んぅっ♪ 」

P「んっ、んんっ、...ん」チュルッ

フレデリカ「ぁ、だめっ」パッ

P「お? 」

フレデリカ「もー、すぐエッチなことしようとするんだから。」

P「ぅ」

フレデリカ「今は普通の、フレンチ・キスっ♪」スッ

P「んぅ」

フレデリカ「んっ♪」チュウッ

P(フレンチ・キスってホントは...まあいいか......)


数分後...


フレデリカ「ふぅ♪ 」

P「満足したか? 」

フレデリカ「んーまだかなー。」

P「まだかよ...」

フレデリカ「続きはっ」グイッ

P「おっ? 」

フレデリカ「ベッドで、さ♪ 」

P「......そうだな。」ヒョイッ

フレデリカ「わっ」

P「思いっきり、甘えていいからな。」ボソッ

フレデリカ「んふふっ、きゃーっ♪/// 」

27: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:26:45.26 ID:h6faguoR0
シャワー後...

寝室

P「...。」ホカホカ

フレデリカ「〜♪/// 」ホカホカ

P「よっ」ポスッ

フレデリカ「あっ、もっとこっちっ♪/// 」ギュッ

P「ああ。」ギシッ


P「今日はどうしたい? 」

フレデリカ「え?/// 」

P「フレデリカのしたいように、していいぞ。」

フレデリカ「フフッ、じゃあキスしてっ♪/// 」

P「フレンチか? それともっ、おっ」

フレデリカ「今日はいじわるなしっ/// 」

P「はいよ。んっ」

フレデリカ「んっ♪/// 」チュウッ


翌朝


P「ん......クー...クー...」zzz

P「ん、んぅ......? 」パチッ

フレデリカ「スー...スー...」zzz ギュウッ

P「...ふぅ...。」

P(腕枕で寝られると...腕の感覚無くなるんだった...)

28: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:27:16.31 ID:h6faguoR0
P「...。」チラッ

フレデリカ「スー...スー...」zzz

P「......。」

P(......少しぐらいいいか)

フレデリカ「んぅ...ぷろでゅーさぁ...」zzz

P「ん?」

フレデリカ「スー...スー...」zzz

P「寝言か...。」ナデナデ

フレデリカ「んぅ...んー...? 」パチッ

P「あ、起こしちゃったか。」

フレデリカ「んー...おはよ...♪」

P「おはよう。起きるか? 」

フレデリカ「...もうちょっと♪」ギュ

P「はいよ。」ナデナデ

フレデリカ「〜♪」

29: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:27:45.44 ID:h6faguoR0
一ノ瀬志希

P「うぅ…寒っ」

P「ん…?」

一ノ瀬志希「んー? おー、おかえり~♪」

P「なんでここに…。」

志希「キミを、待ってたんだよ。」ビシッ

P「そうか…どれくらい前からだ?」

志希「んー、1時間ぐらい前かな?」

30: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:29:31.15 ID:h6faguoR0
P「…そうか。寒いだろ、入るか?」

志希「勿論っ♪」


Pの部屋の前

P「しかし、鍵持ってるかと。」

志希「アタシはキミから貰ってないしね~。」

P「…。」

P(普通そうだよなぁ…)

志希「どうしたの?」

P「いや、なんでもない。ほら開けたぞ。」

志希「おじゃましまーす♪」

Pの部屋

P「で、その荷物は…。」

志希「夜ごはんの材料。」

P「…。」

志希「んー?」

P「変なもん買ってないだろうな…。」

志希「まさかー、近所のスーパーで買ったのに。」

P「…。」

志希「もーっ、たまにはシキちゃんを信じてよっ」ムスッ

P「お前は前科が多すぎるんだよ…。」

志希「いいからっ、ほらほらっ、着替えてリビングで待っててっ!」

P「お、おい…。」

31: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:31:52.38 ID:h6faguoR0
リビング

P「…。」


志希『次は、フェニルエチルアミンを…。』


P「…。」


志希『ここで、オキシトシンを...』


P「…。」


志希『最後にセロトニン…。』


P「...。」


数分後…


志希「できたよ~♪」

P「なんかいくつか聞いたことない何かが聞こえたんだけど…。」

志希「えー? 気のせいじゃない?」

P「ええ…。」

志希「ほらほら、ただのハンバーグでしょ?」

P「まあ…確かに…。」クンクン

志希「冷めちゃう前に食べよっ」

P「…そうだな。」


P「いただきます。」

32: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:32:18.48 ID:h6faguoR0
志希「召し上がれっ♪」

P「……美味い。」

志希「でしょ?」

P「料理、できたのか。」

志希「料理と化学実験は一緒だからね。」

P「なんか聞いたことはあるが…。」

志希「例えばこのハンバーグなら、ひき肉に塩を加えると、筋原線維タンパク質の成分が二つ、結合してひき肉と他の素材がしっかりと粘着する、とかね。」

P[へー…よくわからん。」

志希「大学出てるのに?」

P「俺は文系だ。」

志希「変なの、入ってないでしょ?」

P「そうだな。」

志希「~♪」

食後…


P「ふぅ…美味かった…。」

志希「お粗末様っ♪ じゃっ、片づけちゃうね~♪」

P「手伝うよ。」

志希「いいって、キミは休んでて。」

P「そうか? 悪いな。」

志希「~♪」


キッチン

33: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:32:54.20 ID:h6faguoR0
ジャー

志希「~♪」

志希(そろそろ、かな?)

P「…志希。」

志希「ん、なに~?」

志希(来たっ)

P「そこのコップとってもらっていいか?」

志希「え?」

P「喉渇いてさ。」

志希「あ、う、うん、いいよ…。はい。」

P「さんきゅ」

志希「…。」チラチラ

P「ん…っ…」ゴクゴク

P「ふぅ…ん? どうかしたか?」

志希「な、なんでもない…。」フイッ

志希(あれ? 効いてない?)

P「…。」ゴクゴク

志希(おかしいなー…)

P「ふぅ…。」

志希「…っ///」モジッ

志希(同じ料理、食べたのに…なんで、アタシ、だけ…///)

P「志希?」

志希「あっ、う、うん、何?」

34: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:34:02.22 ID:h6faguoR0
P「このコップも洗ってもらっていいか?」

志希「う、うんっ、いいよっ」

P「ありがとな。」

志希「…///」

リビング

P「…。」

志希「…///」モジモジ

P「……。」

志希「…///」チラチラ

P「……。」

志希「……ぅ~……///」モジモジ

P「…志希。」グイッ

志希「ふぇっ///」

P「料理に、なんか入れただろ。」

志希「っつ///」フルフル

P「ほんとか?」

志希「ぅん……///」

P「……志希、顔上げて。」クイッ

志希「あっ///」

P「んっ」

志希「んぅ///」チュウッ

P「ふぅ…」

志希「ぁ…」

35: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:35:25.78 ID:h6faguoR0
P「本当に、何も仕込んでないのか?」

志希「ぅ……///」

P「……。」

志希「……もぅ…なんで平気なの?///」

P「やっぱ仕込んでたか。で、何を仕込んだ?」

志希「……媚薬、的な///」

P「ふーん……。」

志希「…///」モゾモゾ

志希(キスで、余計に、体が疼いて……///)

P「……したいか?」

志希「っ、うんっ、したいっ///」ギュッ

P「うーん、だめだな。」

志希「ぇ、な、なんで…」

P「シャワー、まだ浴びてないだろ。」

志希「いいよっ、もうこのまましようよっ///」ギュウッ

P「だーめ。......わがまま言うと、今日は無しにするぞ?」

志希「......ぅー......///」

P「あと、俺がシャワーから戻るまで、自分でいじっちゃだめだからな。」

志希「ぇ..///」

P「一人で勝手にしてたら、今日は無し。」

志希「ぅぅ……はぃ……/// 」


Pの寝室

36: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:36:00.98 ID:h6faguoR0
志希「うぅぅ〜〜///」モゾモゾ

志希(はやく...はやくっ....///)モジモジ

志希(プロデューサーのベッド、匂い強くて、これだけで...頭、くらくらしてくる...っ///)モゾモゾ

志希「〜〜っ///」プルプル

志希(がまん...がまん...///)モジモジ

ガチャッ

P「ふぅ」ホカホカ

志希「あっ///」

P「ちゃんと我慢できたか?」

志希「したよっ/// だからっ、はやくっ///」

P「…ああ、俺も。」スッ

ギシッ

志希「んっ///」トサッ

P「限界、だからな。」スッ

志希「ぁ…///」

翌朝

P「スー…スー…ん…んん…?」パチッ

志希「ハスハス~♪」

P「朝からか……。」

志希「あ、おはよ~♪」

P「おはよ。」

志希「んふふ~♪ 寝起きのハスハス~♪」

P「……なあ、志希。」

志希「んー?」

P「今日、鍵作りにいくか?」

志希「鍵?」キョトン

P「俺ん家の。1個持っとけ。」

志希「いいの?」

P「ああ。」

志希「…んふふっ、やった♪」ギュウッ

P(可愛い)

志希「ま、作ろうと思えばいつでも作れたんだけどね~」

P「え?」

志希「でも、こういうのは君から直接貰いたくてさ。」

P「そっか。」

37: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:36:29.54 ID:h6faguoR0
島村卯月


島村卯月「あっ、お帰りなさいっ! プロデューサーさんっ!」

P「なんでいる...。」

卯月「えっと、よ、夜ご飯でもと、思いまして...。」

P「ああ...。」

卯月「め、迷惑、でしたか?」ウワメヅカイ

P「いや全然。」(即答)

卯月「そ、そうですか。良かった...。」ホッ

P(くそうまた本音が...)

卯月「あ、そうだ、えっと...」

P「ん?」

卯月「ご飯にしますか? お風呂にしますか? それとも、わ、私…?///」

P「」

卯月「…あ、あはは、な、なんちゃっ、きゃっ」グラッ

P「卯月が、いいかな…。」ギュウッ

卯月「えっ、あっ、や、ちょっ、ちょっと、その…///」

P「だめかな…。」シュルッ

卯月「あ、え、えっと、そのっ///」

P「卯月…。」ギュッ

卯月「んぅ…だめ…ですよぉ…///」ドキドキ

P「…まあ、そうだな。」パッ

卯月「ぇ…」

P「先にご飯を貰うよ。」

卯月「ぁ…はぃ…」シュン

P「じゃあ…ん?」

卯月「…///」ソデギュッ

P「どうした?」

卯月「…その…ちょっ、ちょっと、だけ、なら…///」

P「ちょっとって?」

卯月「…す…///」

P「ん?」

卯月「っ…き、キス…です…///」

38: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:36:56.44 ID:h6faguoR0
P「していいの?」

卯月「…はい、いい、ですよ…///」

P「じゃあ…。」クイッ

卯月「ぁ…んっ///」

P「ふぅ」

卯月「ぁ…も、もっと、しても、いいんですよ…?///」

P「…ん」

卯月「んっ、ちゅっ、れるっ、んんっ、ん~///」


数分後…

リビング


P「いただきます。」

卯月「め、召し上がれ…///」

P(結局5分ぐらいキスしてしまった…)

P「お、美味い。」

卯月「ほんとですか? よかった。」

P「ほんと。自慢の彼女だよ。」モグモグ

卯月「そんな…///」テレテレ


卯月「…プロデューサーさん。」

P「ん?」モグモグゴックン

卯月「あ、あーん…///」

P「お…。」

卯月「…///」プルプル

39: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:38:17.32 ID:h6faguoR0
P「…あーん」パクッ

卯月「どう、ですか?///」

P「…自分で食うより美味い気がする。」

卯月「あ、ありがとうございます///」

食後…

P「ふぅ…食った食った。」

卯月「では片づけちゃいますね。」

P「手伝うよ。」

卯月「でも」

P「上げ善据え膳じゃ申し訳ないから。これぐらいするよ。」

卯月「じゃあ、すいませんお願いします。」

キッチン

P「これ、拭いてくな。」

卯月「お願いします。」

ジャー
カチャカチャ

卯月「〜♪」

P「なんかご機嫌だな。」

卯月「そうですか?」

P「何かいい事あったのか?」

卯月「そうですね...。響子ちゃんの言ってた通りだなぁって思って。」

P「響子?」

卯月「好きな人に、自分が作った料理を残さず食べてもらえると、こんなに嬉しいんだなって。えへへっ♪」ニコッ

P「...。」

ギュウッ

卯月「わっ、ど、どうしたんですか?///」

P「ごめん、つい...。」

卯月「は、はぁ...///」

40: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:39:00.42 ID:h6faguoR0
P「...。」

ギュウッ

卯月「わっ、ど、どうしたんですか?///」

P「ごめん、つい...。」

卯月「は、はぁ...///」

片付け後...

P「ん、今日TVで映画やるみたいだな。」

卯月「あ、これ気になってたやつです。」

P「そうか。明日はお互いに休みだし、見る?」

卯月「はいっ」

鑑賞中…

TV『じゃあどういうことなんですか? 』

卯月「……。」

P「……。」

P(面白いな......。)

卯月「......。」チラッ

P「......。」

卯月「....../// 」ニジニジ

P「......。」

卯月「......./// 」テ ギュッ

P「お? 」

卯月「.../// 」

P「......。」ギュウッ

41: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:40:03.00 ID:h6faguoR0
卯月「ぁ、えへへ/// 」コテンッ

P「......。」

映画終了

P「ふぅ、なかなか面白かったな。」

卯月「そうですね。」

P「さて、そろそろ風呂入るか。」パッ

卯月「ぁ...」シュンッ

P「......二人で入るか? 」

卯月「ぇ、ぁ、それって.../// 」

P「二人でゆっくり、さ。」

卯月「ぅ、は、はぃ.../// 」

風呂場

P「卯月...。」ギュウッ

卯月「ぁ/// 」

P「少しだけ、いいかな。」クイッ

卯月「っ、はぃ/// んっ///」チュウッ

シャワー後

廊下

卯月「んっ、ちゅっ、ちゅうっ、んぅ、ぷろりゅーさぁさんっ、ん、もっとぉ/// 」ギュウッ

P「んっ、っ、はぁ、少し落ち着けって卯月。」

卯月「む、むりですっ、もうっ、からだ、熱くって、我慢できませんっ/// 」

P「っ、やっぱ卯月はエッチだね。」

42: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:40:30.52 ID:h6faguoR0
卯月「ぅ〜...はぃっ、えっちですっ、えっちでいいですからっ/// もっとっ、もっとしてくださいっ/// 」

P「はいよ。んっ」

卯月「んっ/// 」チュウッ

翌朝

P「クー…クー…」zzz

卯月「プロデューサーさん、朝ですよ。」ユサユサ

P「ん……んん……んぁ…ふわぁぁ…」パチッ

卯月「おはようございます。」

P「ん…おはよ。」ムクッ

卯月「朝ごはんの準備できてますよ。」

P「おお……ありがと、卯月。」

卯月「えへへ、今日も一日頑張りましょう!」

P「おう。」

43: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:41:04.55 ID:h6faguoR0
本田未央


本田未央「おっかえりーっ!」

P「なんでいる…。」

未央「やだなー、彼女が彼氏の家にいるのは普通じゃない。」

P「ええ…。」

未央「ほらほら、ご飯冷めちゃうからっ。」

P「お、おう。」

リビング

P「おお、すっげ。」

未央「ふふーんっ♪」ドヤッ

P「あ、手に絆創膏が。」

未央「嘘っ、はがしたのにっ」

未央「あ」

P「アイドルが手に傷つけるな。」

未央「むぅ」

P「まあ、でもありがとな。」

未央「あ、えへへっ♪」

P(可愛い)


P「それじゃあ、いただきます。」

未央「召し上がれっ♪」

P「ん…お、美味い。」

未央「ほんとっ?」

P「ああ。料理美味かったんだな。」

未央「ふっふっふっ♪ 」

P「これなら響子とかまゆに負けてないな。」モグモグ

未央「むっ」ムスッ

P「え?」

未央「なーんでそこで他の娘の名前が出てくるかなぁ…。」ムスー

P「え…まずかったか?」

未央「プロデューサーってほんとっ、そーいう所だよねっ」ムスーー

P「え、あ、ご、ごめんっ。」

未央「ふんっ。」

P「…。」

P(失敗したなぁ…)

44: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:41:43.12 ID:h6faguoR0
食後…

未央「…。」ツーン

P「なあ、未央悪かったって。」

未央「…。」ツーン

P(さっきからずっと体育座りでそっぽ向いてる…)

P「未央っ」ギュッ

未央「っ」

P「なあ本当に悪かったって。」

未央「…。」ツーン

P「…今度一日好きなだけ付き合うから。」

未央「」ピクッ

P「な? だから機嫌直してくれって。」

未央「…。」

未央「…買い物、付き合ってもらうから。」

P「ああ。」

未央「一日、二人っきりで。」

P「もちろん。」

未央「ご飯も、プロデューサーの奢りね。」

P「任せとけ。」

未央「…じゃあ、許す。」

P「ありがと。ごめんな。」ギュウッ

未央「んっ///」

未央「あとさ、」クルッ

P「ん?」

未央「シャワー、一緒に浴びよ。」

P「いいのか?」

未央「うんっ。」

P「了解。」

未央「あっ、お風呂まで運んで?」

P「なんなりと。」ヒョイッ

未央「わっ///」

P「軽いなー。ちゃんと食べてるか?」

未央「さっき目の前で食べてたじゃん。」

P「そうだけどさ。」

未央「...それとも、その...もっとお肉とか付いてたほうが、好み?」

P「いや、そういう訳じゃないけど。」

未央「...じゃあいいじゃん。ほらほらっ、シャワー浴びよ。」

P「おう。」スタスタ

未央「〜♪」

45: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:42:15.04 ID:h6faguoR0
風呂場

P「痛くないか?」ワシャワシャ

未央「うん、大丈夫。」

P「流石に自分以外の頭洗うのは初めてだな...。」

未央「そうなの? 学校の友達とかは彼氏に洗ってもらうって子いるよ。」

P「へえ。」

未央「...ねえ、初めてってさ、私が最初ってことだよね。」

P「ん、まあな。」

未央「他のみんなは?」

P「一緒にシャワー浴びることはあるけど、洗うのは無いな。」

未央「...そっか。ふふっ、そっかぁ♪」

P「どうした?」

未央「んーん、べつにっ♪」

P「?」

未央「〜♪」


P「でも、タオルはつけたままなのな。」

未央「あ、当たり前じゃんっ///」

P「もうお互いに見られてるだろ...。」

未央「そーいう問題じゃないのっ///」

P「はいよ。ほら流すぞ。」

シャー

未央「んっ」

P「...。」

シャー

未央「ん、プロデューサー?」

46: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:42:56.84 ID:h6faguoR0
P「未央、鏡見てみて。」

未央「え...ぁ///」

P「タオル、張り付いて余計エッチだな。」

未央「もうっ、すぐスケベな事するっ///」

P「嫌か?」

未央「い、嫌に決まってんじゃんっ!///」

P「ふーん...。」

ムニュッ

未央「あっ、こらっ///」

ムニッモミッ

未央「んんっ、だ、だめっ、だってぇ///」

P「未央、こっち向いて。」

未央「あっ、んぅ///」チュウッ

P「んっ...。」

未央「んんっ、ちゅるっ...れるっ、れろっ、んんぅ〜っ///」

未央「ぷはっ、はぁっ、はぁっ///」

P「お」

未央「ほ、ほんとにっ、駄目、だから...///」

P「...未央が欲しいな。...だめか?」ボソッ

未央「っつ///」ゾクゾクッ

P「未央...。」

未央「......せ、せめて、ベッドまで...我慢して...///」

P「分かった。」ギュウッ

47: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:43:36.53 ID:h6faguoR0
未央「あっ///」

P「ベッドじゃ、未央のこと、好きにしていいか?」

未央「っ...///」コクン

P「...じゃあ、シャワーすぐに浴びちゃうか。」

未央「うん...///」


シャワー後...

寝室

P「ふぅ。」

未央「/// 」オヒメサマダッコ

P「下ろすぞ。」スッ

未央「ん...///」トサッ

P「よっと...。」ギシッ

未央「...///」ドキドキ

P「いいか?」

未央「う、うん/// いいよ...///」ドキドキ

P「未央...。」スッ

未央「あ、プロデューサー...///」


翌朝


P「グー...グー...」zzz

未央「おっはよーっ♪」ボフッ

P「おふっ」

未央「朝だぞ起きろーっ♪」

P「朝からボディプレスはキツい...。」

未央「重くないんでしょ?」

P「だとしてもだ...うぅ...。」

未央「ほらほらっ、準備してっ♪」

P「なんのだ...。 今日は休みなんだが...。」

未央「えー?」

未央「買い物、付き合ってくれるんでしょ?」

48: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:45:32.76 ID:h6faguoR0
渋谷凛


渋谷凛「あ、おかえり。」

P「なんでいる…。」

凛「彼女が彼氏の家にいるのは普通でしょ?」

P「…鍵は?」

凛「持ってるよ?」

P「…渡した記憶、無いんだけど。」

凛「彼女が彼氏の部屋の鍵、持ってても変じゃないでしょ?」

P[まあ…うん。」

凛「ほら、上着預かるよ。ご飯出来てるよ。」

P「…まあ、いいや。」ヌギッ

凛「着替えてきちゃって。」

P「おう。」スタスタ


凛「…。」ジー

Pノウワギ

凛「…。」クンクン

凛「っつ///」モジッ

49: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:45:59.63 ID:h6faguoR0
リビング


P「おー、これはすごい。」

凛「お酒は?」

P「明日も仕事だからいいや。」

凛「ん。」

P「じゃあ、頂きます。」

凛「召し上がれ。」

P「ん…美味い。」

凛「そう? 良かった。」

P「こんなに料理美味かったんだな。なんというか意外だった。」

凛「まあ、一応練習してるから。」

P「疲れて帰ってきて、彼女がごはん作って待ってるとかやっぱ最高だな。」スッ

凛「ピーマンの肉詰めも、ちゃんと食べてね。」

P「…やっぱ食べなきゃダメ?」

凛「もう。大人の好き嫌いはみっともないよ。」

P「ハイ…イタダキマス…」

凛「ん。」

P「…ん」パクッ

P「ん…あれ、美味い…。」

凛「でしょ?」

P「あれ、前に食べた時はもっと苦かったんだけどな…。」

凛「レシピ、工夫してみたんだ。」

P「へー。これならいくらでも。」パクパク

凛「…ちなみに”お子様用”のレシピだよ。」

P「」

凛「ふふっ、美味しかった?」

P「ハイ…トテモ」

凛「ご飯、おかわりいる?」

P「オネガイシマス…」

凛「ん♪」

P「ソンナコドモナノカ…」

50: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:48:05.89 ID:h6faguoR0
食後…


P「ほい。」コトッ

凛「え…これ、ジャスミン茶?」

P「ああ。これ飲むと気持ちよく寝れるんだよ。」

凛「へえ。なんか意外。」

P「そうか?」

凛「珈琲とお酒しか飲まないかと。」

P「そんな不健康じゃない。」

凛「…美味しい。」

P「良かった。」


TV「ツギノニュースハ…」


凛「…。」チラッ

P「…。」ズズッ

凛「…。」ススッ

ピトッ

P「ん?」

凛「…ん。」ヨリカカリ

P「どうした?」

凛「嫌?」

P「まさか。」

凛「…たまには、いいじゃん。」

P「…そうだな。」

51: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:49:16.06 ID:h6faguoR0
数分後…


凛「……ねえ、プロデューサー。」

P「ん?」

凛「こっち向いて。」

P「ん…んっ」

凛「んっ///」チュッ

P「…随分、急だな。」

凛「…///」

P「一回でいいのか?」

凛「…///」フルフル

P「じゃあ、ほら。」クイッ

凛「ぁ…んっ///」チュウッ

P「ん…っ…」

凛「んっ、ちゅうっ…んん…っ…ん…///」

P「ふぅ…。」

凛「ぁ…」

P「シャワー、浴びるか。」

凛「…ぅん///」

凛「あ、その…い、一緒に、浴びない?」

P「ああ、いいぞ。」

凛「…うんっ///」

P「あ、そうだ。」

凛「ん?」

P「シャワー浴びたらさ、もう一回制服着てくれないか?」

凛「なんで?」

P「今日は、制服で、さ。」

凛「…変態///」ジトッ

P「頼むよ。」

凛「……皺、つけないでね///」

P「もちろん。」

凛「もぅ...///」

52: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:50:48.95 ID:h6faguoR0
シャワー後…

寝室


P「ふぅ…。」ホカホカ

凛「…///」ホカホカ

P「凛…。」グイッ

凛「ん…///」トサッ

P「…。」ジー

凛「…どうしたの?///」

P「いや…やっぱすっごい悪いことしてるみたいだ。」

凛「…してるくせに…///」ジトッ

P「まあな。」

凛「…脱ぐ?///」

P「…いや、そのままで。」スッ

凛「あっ///」


翌朝


P「っと、時間やばいな。先に出るよ。」

凛「あ、ちょっと待って。ネクタイ、曲がってる。」

P「お?」

凛「…ん。これでいいよ。」

P「ありがとな。」

凛「最後に…。」クイッ

P「ん? んっ」

チュッ

凛「行ってらっしゃい。」

P「…行ってきます。」

53: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:51:14.82 ID:h6faguoR0
佐久間まゆ


ガチャッ
バtンッ

車内

P「ふぅ…。」

P(今日は車で来たし、帰りにスーパーで買い物してくか)

P「えっとスーパーへの道は…」

佐久間まゆ「スーパーでしたら、今日は駅前のスーパーが安売りですよ♡」

P「お、そうか。ありがとなまゆ。」

まゆ「いえいえ♡」

P「…。」

ブーン

カチッ
カッチカッチカッチ

キッ

P「…なんでいる。」クルッ


後部座席


まゆ「今日はお車で来られたと聞いたので、お待ちしてましたぁ♡」

P「ええ…。鍵は?」

まゆ「持ってますよ?」チャリンッ

P「え…なにその鍵の束。」

まゆ「これはPさんの車で、こっちがお家。こっちが自転車で、こちらが家のスペアキー。こちらが事務所の机の一番上の引き出しのですね。」

P「…。」

P(…深く考えるのはよそう)

まゆ「早くしないと。スーパー閉まっちゃいますよ?」

P「…おう。」

P「鍵の管理…もっとしっかりしよ…。」ボソッ

まゆ「~♡」

54: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:52:17.09 ID:h6faguoR0
Pの部屋の前

P「っとまってな、今鍵を…。」

まゆ「はい。」ガチャ

P「…持ってるんだったな…。うん…。」

まゆ「お邪魔します♡」

Pの家

まゆ「それではキッチン、お借りしますね。」

P「手伝うか?」

まゆ「大丈夫です。Pさんはゆっくり休んでて下さい。」

P「そうか? なんか悪いな。」

まゆ「いいんです。まゆが好きでやってることですから。」

P「…そっか。」

まゆ「それでは失礼しますね♡」

P「おう。」


しばらくして…


まゆ「Pさん、ちょっといいですか?」

P「ん?なんだ?」スタスタ

キッチン

まゆ「これ、味見してみてもらっていいですか?」

P「ん……美味い。」

まゆ「良かったです♪ あとちょっとで出来ますから、もう少し待っててくださいね。」

P「おう。」

まゆ「えっと、お塩はここで……お皿は~」テキパキ

P(手際いいな)

P(……なんで皿とか調味料の位置、把握してんだろ)

55: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:53:11.39 ID:h6faguoR0
リビング

P「おお……。」

まゆ「一杯ありますから、好きなだけ食べてくださいね♡」

P「お、おお。」

まゆ「もし残してしまっても、ラップをかけて冷蔵庫に入れれば日持ちしますから。」

P「あ、ああ......じゃあ、いただきます。」

まゆ「召し上がれ♡」

P「……ん。」

P「美味っ」

まゆ「ほんとですか?」

P「ああ、すっげえ美味いよ。」

まゆ「ありがとうございます♡」

P「これなら幾らでも」パクパクモグモグ

まゆ「~♡」

P「ん、どうした?」

まゆ「…今Pさんの体の中にまゆの作った料理が入り……消化され…そこから作られた養分がPさんのエネルギーとなり、Pさんの血と肉を生み出していると考えると…嬉しくて……♡」

P「」

P()

食後……

P「ふぅ、ごちそうさま。」

まゆ「お粗末様です。本当に全部食べてくれたんですね…♡」

P「ああ、美味しいからいくらでも食べれたよ。」

まゆ「じゃあまゆはお片付けしちゃいますから。Pさんは休んでてください。」

P「いや、手伝うよ……と言いたいけど、さすがに少し食いすぎて体が重いな……。」

まゆ「まゆのことは気にしないで、ゆっくり休んでてください。」テキパキ

P「……悪い。」

まゆ「いえいえ♡」テキパキ

P「......。」

P(すげえな......)

P「ん......。」ウトウト

P(やばい......)

しばらくして...

P「クー...クー...」zzz

まゆ「Pさん♡」ナデナデ

P「お...寝てたか...。」

まゆ「寝る前にお風呂、入りましょう。準備しておきましたよ。」

P「まじか...ほんとありがとう......。」

まゆ「いいんですよ♡ 」

56: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:53:40.73 ID:h6faguoR0
風呂場

浴槽

チャプン...

P「はぁ......。」

まゆ「気持ちいいですね......。」

P「...なにからなにまでありがとな...まゆ...。」

まゆ「いえいえ♡ まゆがしたくてしてることですから♡ 」

P「......。」

まゆ「まゆがアイドルとして楽しくやれているのも、Pさんのお陰なんです。これはほんのちょっとした恩返しです。なので、気にせず受け取ってください。」

P「......じゃあ、少しだけ甘えさせてもらうよ。」

まゆ「はい♡」

P「そうだな、じゃあまゆも何か俺にしてほしいことあったら言ってくれ。」

まゆ「え?」

P「なんでもいいぞ。」

まゆ「じゃあ……。」ギュッ

P「お?」

まゆ「今夜も、まゆをいっぱい、愛してくれますか?」

P「……もちろん。」ギュウ

まゆ「うふふっ♡/// 」

寝室

まゆ「Pさんっ♡/// 」ギュッ

P「おっ、んっ」

まゆ「んっ、ちゅっ、ちゅうっ♡/// 」

P「んっ、っつ、んぅ...ん。」グイッ

トサッ

まゆ「はぁっ、はぁっ♡/// 」

P「いいか? 」

まゆ「はいっ、来てくださいっ♡/// 」

P「んっ」

まゆ「んっ♡/// 」

57: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:54:11.55 ID:h6faguoR0
翌朝

まゆ「スー...スー...」

カチャカチャ

まゆ「ん...ん...? 」モゾモゾ

まゆ「ふわぁ...」むく

まゆ「あれ......Pさん......? 」 キョロキョロ

カチャカチャ

まゆ「んぅ......」モゾモゾ

ペタペタ

キッチン

P「...おはよ、まゆ。」

まゆ「おはよう、ございます......。」ポー

P「珈琲、入れたけど飲むか? 」

まゆ「ふわぁ...いただきます...」ポー

P「ミルクと砂糖を...はいよ。」

まゆ「ありがとうございます......。」ポー

まゆ「ん...熱っ...。フー...フー...」ポー

P「大丈夫か? 」

まゆ「はい...ズズ...」ポー

P「......。」

まゆ「ふぅ...。」ポー

P「目、覚めたか? 」

まゆ「ふぇ...? ……ぁ」ハダカ + シーツマイタダケ

P「服着たほうがいいと思うぞ。」

まゆ「あ、あぅぅ....../// 」ヘナヘナ

P「朝弱いんだな。意外だった。」

まゆ「ぅぅ.../// 」

58: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:54:58.56 ID:h6faguoR0
棟方愛美

P宅 リビング

棟方愛美「んーこのクッションはいまいちだなー。」モミモミ

P「なんでいる…。」

愛美「あ、おかえりー。」モミモミ

P「ただいま、お前は人の家で何をしている。」

愛美「プロデューサー宅のクッションのお山具合を図ろうかと。」モミモミ

P「……どうだった?」

愛美「いまいちだね。」

P「そうか。じゃあ帰れ……と、言いたいが、こんな時間だしな。」

愛美「お泊りの準備は万全っ。」

P「親御さんには?」

愛美「彼氏の家に泊まるって伝えたよ。」

P「え゛」ビキッ

愛美「なんちゃって、友達の家に泊まるって言っておいたよ ♪」

P「心臓に悪い…このやろ。」ワシャワシャ

愛美「ひゃー♪」


P「それで、晩飯は?」

愛美「私準備しておいたよ。」

P「え? 」

愛美「あとは温め直すだけ。」

P「愛美、料理とか出来たのか……。」

愛美「こー見えても、家庭科の成績はいいからね。」ワキワキ

P「その手の動きはやめろ。」

夕食準備中……

P「これは、すごいな。こんな特技があったとは。」

59: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:55:28.60 ID:h6faguoR0
愛美「すごいでしょ。」

P「これなら、響子と一緒に料理の番組とか…。」

愛美「ほんとっ?! 」パァァ

P「お? やりたいか?」

愛美「うんうんっ♪」

P「……ちなみに、そんなに喜ぶ理由を聞いていいか?」

愛美「響子ちゃんのお山は素晴らしいから、むふふ♪」ワキワキ

P「…響子の為にもやめておくか。」

愛美「え~っ?! 」

P「そうだな、代わりに真奈美さんとの料理番組を用意しておくよ。」

愛美「」


リビング

P「いただきます。」

愛美「召し上がれ。」

P「ん、美味い。」

愛美「でしょでしょ? だから何卒、何卒っ、響子ちゃんとの料理番組をっ!」

P「分かった。」

愛美「ほんとっ?! 」パァァ

P「清良さんもゲストで呼ぶけどな。」

愛美「それじゃ意味無いんだよーっ!」

P「はぁ、お前はなんでそんなに女の子の胸がすきなんだ。」

愛美「理屈じゃないんだよ、愛だよ、愛。」

60: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:56:01.78 ID:h6faguoR0
P「おお…いつになく真剣な表情で…。」

愛美「プロデューサーも、男なら分かるでしょっ! 二十三×二で四十六ものお山を好き勝手してるんだからっ!」

P「言い方に悪意しかない。」

愛美「あの両手に感じる優しいふわふわ。そこに愛と希望と夢が詰まっているんだよ」

P「……まあ、分からんでもないが、何事にも節度というのがな。」

愛美「それ、プロデューサーが言う?」

P「……ゴハン、オイシイナー」

愛美「はぁ~あ、いいなあ、プロデューサーは…。」

P「言い方言い方。ほら、早く食べないと冷めちゃうぞ。」

愛美「うん…。」

食後…

P「食器、片付けちゃうな。」

愛美「私やろうか?」

P「作ってもらったのに申し訳ないよ。」

愛美「じゃあ手伝うよ。」

P「はいよ。」

風呂場

サブーン

P「あ゛ー…きもちー…。」

愛美「おお…プロデューサーのお山も中々、枕として優秀だね。」

P「枕て。」

愛美「んー……。」ペタペタ

P「どうした?」

61: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:56:35.97 ID:h6faguoR0
愛美「……やっぱり、さ、私の、その、お山じゃ、物足りない、よね…?」

P「え?」

愛美「LiPPSの五人とか、美央ちゃんとか…すごい、立派なお山してるし…。」

P「あー」

愛美「私はお山は大きさじゃない、なんて言ってるけどさ、やっぱ男の人は、大きい方が好きだよね…。」

P「前にも言ったし、お前が今言ったろ、大きさじゃないって。」

愛美「そうだけどさー…流石に自信失くすっていうか…。」

P「…愛美。」ギュッ

愛美「ふぇ/// 」

P「大きさなんて関係ないって。俺は愛美が好きなんだから。」

愛美「っつ/// そ、そっか/// 」

P「ああ。」

愛美「……で、でも、さ/// 」

P「ん?」

愛美「やっ、やっぱ、その、お山を愛す者として、大きくなりたいってのいうのは、あるんだ…/// 」

P「ああ…。」

愛美「だから、その…/// 」モジモジ

P「……大きくなるマッサージ?」

愛美「っつ/// ……/// 」コクン

P「…いいぞ。」ムニュ

愛美「あっ/// 」ピクンッ

P「今夜は、じっくり、な。」ボソッ

愛美「あぅ/// 」

62: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:57:08.50 ID:h6faguoR0
翌朝

寝室

P「スー…スー…ん、んぅ……?」パチ

愛美「クー…クー…ムニャムニャ」ギュゥ

P「……寝てると、可愛いんだけどな。」ナデナデ

愛美「ん…うへへ…よいではないか…よいではないかー…」zzz

P「…そうでもないか。」ナデナデ

愛美「うへへ…」ワキワキ zzz

63: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:57:34.17 ID:h6faguoR0
前川みく

前川みく「おかえりにゃっ♪ 」

P「…留守番ご苦労。もう帰っていいぞ。」

みく「え、ひどくない?」

P「なんでいるんだよ。」

みく「彼女が部屋に遊びに来るのは普通にゃっ♪」

P「……はぁ、まあいいけどな。」

みく「あれ、今日は素直にゃ。」

P「いい加減に慣れたっての。」

みく「まあいいにゃ。夜ご飯用意してるから、早く着替えてきちゃって。」

P「お、ありがとな。」

みく「上着、預かるにゃ。」

P「さんきゅ」パッ

スタスタ

みく「…」クンクン

みく「にゃふふ…♪」

64: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:58:28.16 ID:h6faguoR0
リビング

みく「召し上がれっ♪ 」

P「いただきます。」

P「ん、美味いっ」

みく「とーぜんにゃっ♪ 」フフンッ

P「見事に魚料理がないけど。」

みく「な、無くても問題ないにゃっ」

P「まあそうだけどな。美味いし。」モグモグ

みく「お肉が一番にゃ♪」モグモグ

P(可愛いからいいや)

食後…

みく「じゃあみくが洗っちゃうから、Pちゃんは休んでていいにゃ。」

P「それじゃ悪いから、手伝うよ。」

みく「いいの?」

P「おう。」

みく「...じゃあ、お願いするにゃ♪」

片付け終了

みく「ん〜っ」ノビー

P「お疲れさん。美味しかったよ。」

みく「とーぜんにゃっ♪ 」

P「これなら何処に嫁に出しても恥ずかしくないな。」

みく「むー、Pちゃんっ」ギュッ

P「お? 」

みく「みくはPちゃんがもらってくれるんでしょ? 」

P「...そうだったな。」ギュッ

P(俺、結婚とかどうなるんだろう...。)

みく「Pちゃんには、みくの初めてぜーんぶあげたんだから、責任、とってもらうにゃっ」

P「もちろん。」ギュウッ

みく「んふふっ♪ 」

P(かわいい)

65: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:59:11.13 ID:h6faguoR0
P「さて、そろそろ風呂入るか。」
 
みく「じゃあ一緒に入るにゃっ♪」

P「おう。」


風呂場

サブン

P「ふぅ」

みく「きもちー」

P「流石に風呂では耳外すんだな。」

みく「まあねー。」

P「なんか……久しぶりに見るな、耳無いみく…。」

みく「そだっけ?」

P「いつもつけてるもんな。ベッドでも。」

みく「っ、べ、ベッドの話はしなくていいってば…/// 」

P「無くても可愛いから、たまには外したらどうだ?」

みく「だめ、あれがあってこその猫耳アイドルみくにゃんだからね。」

P「プロ意識高いなぁ」

P(んー…)

みく「…それで、Pちゃん?」クルッ ギュッ

P「お?」

みく「みく、明日休みなんだけど。」

P「……今夜は寝かさいぞ?」

みく「むー、ムードないなぁ」

P「今のフリじゃ無理だろ。」ギュッ

みく「ぁ」

P「今夜は、優しくと激しく、どっちがいい?」ボソッ

みく「っ/// …激しく、が、いい…/// 」

P「了解。」

みく「/// 」

66: 名無しさん 2021/03/30(火) 23:59:54.65 ID:h6faguoR0
寝室

P「おろすぞ。」ポスッ

みく「ん/// もっとこっちっ/// 」グイッ

P「…。」ジー

みく「…Pちゃん?/// 」

P「よっと。」ヒョイ

みく「あっ、な、なんで耳とるのっ」

P「ほら、みくの眼鏡。」

みく「え? なんで眼鏡…?」

P「いいからほら、かけてよ。」

みく「ぅー…は、はい、これでいい?」

P「うん、ありがと。」

みく「な、なんで、眼鏡…。」

P「んー猫耳アイドルみくにゃんもいいんだけどさ」クイッ

みく「ぁ/// 」ドキッ

P「健気で頑張り屋な、前川みくも大好きだからさ。」スッ

みく「っ、んぅっ/// 」

67: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:00:21.36 ID:1UGaNZnP0
翌朝

みく「…♪」コソコソ

P「スー…スー…」zzz

みく「おっはようにゃーっ!」

P「ぐぉっ?! 」

みく「油断大敵にゃ♪」

P「寝てるときに…油断もなにも…ぅぅ…」

みく「ほらほら、朝はシャキッと起きるにゃっ♪」

P「あいよ…。朝飯は? 俺作ろうか?」

みく「いいの?」

P「おう…鮭の切り身があったからそれで「みくが作るにゃっ」はいよ。」

68: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:00:51.69 ID:1UGaNZnP0
乙倉悠貴

P「お仕事お疲れさん。寮まで送るな。」

乙倉悠貴「はいっ、ありがとうございます。」

ブーン

P「今日の撮影、すごい良かったぞ。」

悠貴「本当ですかっ?」

P「ああ。765さんの先輩アイドルに全然負けてないし。流石だな。」

悠貴「そ、そんなことは、まだまだですっ」


悠貴「…あ、あのー…プロデューサーさん。」

P「んー?」

悠貴「今日、ですね、この後、その…。」

P「どうした?」

悠貴「ぷ、プロデューサーさんのおうち、行ってもいいですか?」

P「え?」

悠貴「その…お、お泊り、したいなって…。」

P「……ああ、いいぞ。」

悠貴「ほ、本当ですかっ?」パァァ

P「ああ。どうする? 一度寮に戻って荷物とか持ってくるか?」

悠貴「は、はいっ」

P(皆泊めてるのに、悠貴だけ駄目なんて言えないよな)

P(むしろ、許可を求めてきただけ流石というか)

悠貴「やった ♪ 」ルンルン

P「…。」

P(可愛いからいいや)

69: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:01:21.16 ID:1UGaNZnP0
Pの家

P「はい。靴はそのまま置いといていいから。」

悠貴「お、お邪魔しますっ」ペコッ

P「そんな畏まらなくていいよ。ほら。」

悠貴「は、はい。」

リビング

P「荷物はどこかその辺おいていいよ。」

悠貴「はい。」

P「さて、夜ご飯だが、俺作ろうか?」

悠貴「あ、いえ、私が作りますっ」

P「じゃあ、一緒に作ろうか。」

悠貴「はいっ」

キッチン

悠貴「~♪」

P「ん、なんかご機嫌だな。」

悠貴「実は前にお母さんから聞いたんです。」

P「?」

悠貴「お父さんと付き合ってた頃、よく一緒にご飯を作って、それが凄い楽しかったって。」

P「へえ」

悠貴「それで今、プロデューサーと一緒にご飯作ってて、すっごい楽しいなって♪」

P「……。」ギュッ

悠貴「わっ、ど、どうしたんですか/// 」

P「いや…愛しさが…。」

悠貴「え、ええ……/// 」

70: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:01:51.31 ID:1UGaNZnP0
リビング

P 悠貴「「いただきます。」」

P「ん、美味い。」

悠貴「美味しいですね♪」

P「しかし、少し作りすぎたかな。」

悠貴「大丈夫ですっ」

P「お、食いきれる?」

悠貴「食後に軽くランニングに行けばっ」

P「…そうだな。茜みたいな案が出るとは。」

P(流石陸上部)

P「…まあ、そうか。たまには運動しないとな。食べ終わって少し休んだら、軽く走りに行くか。」

悠貴「はいっ♪」

食後しばらくして―

公園

P「はぁ、ふぅ、す、少し、休もうか…。」ゼェゼェ

悠貴「はい、あの、大丈夫ですか?」

P「あ、ああ、うん、大丈夫…。」ハァハァ

P(中学生の体力舐めてた。全然平気そうなんだけど)

悠貴「お水、飲みますか?」

P「ありがと。んっ…んっ…ぷはっ、ふぅ、生き返る。よいしょ」ベンチニスワル

71: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:02:23.89 ID:1UGaNZnP0
悠貴「少し早すぎましたか?」

P「いや、大丈夫だよ。」

悠貴「はぁ、私も汗かいちゃいました。」

P「……。」チラッ

悠貴「? どうかしました?」

P「いや、なんでもない。」フイッ

悠貴「?」クビカシゲ

しばらくして―――

P「さて、そろそろ帰るか。」

悠貴「はいっ」

P宅前

P「はぁ、ふぅ、やっとついた。」

悠貴「お疲れ様ですっ」

P「悠貴もな、ほら、家入ろう。」

P宅 玄関

P「……。」

悠貴「はぁ、汗すごいですね。このままシャワー、きゃっ?! 」

P「悠貴…。」ギュッ

悠貴「わっ、えっ/// ぷっ、プロデューサーさんっ?!/// 」

P「ん。」チュッ

悠貴「あっ/// だめっ、今、汗っ/// んぅっ/// 」

P「悠貴…ここで、いいか?」

悠貴「えっ、こ、ここっ、げっ、げんかんっ、あんっ/// 」

P「ん……。」

悠貴「ぁ、んっ/// ひゃめ...ぷろりゅーしゃー/// 」

トサッ

悠貴「はぁ.../// はぁ.../// だめ...シャワー、浴びないと.../// 」

P「少しだけ、さ...。」

悠貴「ぁ/// 」

72: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:03:11.23 ID:1UGaNZnP0
翌朝

P「スー...スー...」zzz

悠貴「プロデューサーさん、朝ですよ。」ユサユサ

P「ん...んぅ...」

悠貴「おはようございますっ」

P「ん...おはよ...悠貴。」

73: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:03:41.03 ID:1UGaNZnP0
椎名法子

椎名法子「おかえり~♪」

P「……ただいま……。」

P(もう慣れた)

法子「お疲れさまーご飯出来てるよ。」

P「え、作ってくれたのか?」

法子「うんっ、お母さんと練習したんだー♪」

P「そりゃ楽しみだな。」

法子「あ、上着預かりますっ。」

P「え?」

法子「ほら、そのジャケットっ」

P「お、おお。ありがと。」

法子「はいっ。……♪」シュルッ

P「ん?」

法子「ぶかぶか~♪」

P「そりゃあな。」

法子「こんなにおっきいんだ。……スンスン」

P「あ、待って嗅がないで思ってたより恥ずかしいそれ。」

法子「えー? 私この匂い好きだよ?」

P「っ、いいから。ご飯食べようぜ。」

法子「はーい。」

リビング

P「お。オムライスか。」

法子「ママに教わったんだー♪ 」

P「旨そうだな。」

法子「召し上がれっ♪ 」

P「頂きます。」

法子「どお? 」

P「ん、美味いっ」

法子「良かったっ♪ 」

P「すごいな、俺が13の時は料理なんか出来なかったよ。」

法子「えへへ〜♪ いっぱい食べてね♪ 」

74: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:04:06.64 ID:1UGaNZnP0
食後...

ソファ

P「ふぅ、食った食った。」ポスッ

法子「あっ、ねーねープロデューサーっ」

P「ん? 」

法子「膝、いい? 」

P「ああ、いいぞ。」

法子「んふふ〜♪ 」ポスッ

P「...。」ナデナデ

法子「〜♪ 」

P(かわいい)

法子「……。」

P「……。」

法子「ね、ねえ、プロデューサー。」

P「ん?」

法子「えっと…練習、いい?/// 」

P「練習?」

法子「その…えいっ」クルッ

P「お?」

法子「き、キスの練習…/// 」

P「…もちろん。」クイッ

法子「っ、んっ/// 」チュッ

P「んっ」

法子「ん…ちゅうっ/// 」

75: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:04:36.11 ID:1UGaNZnP0
P「んぅ」

法子「んっ、んぅ、ん〜っ/// 」チュッチュッチュウッ

P「んっ、っつ、んぅ、ふぅ...。」

法子「はぁ.../// はぁ.../// 」ポー

P「上手くなったな、法子。」ナデナデ

法子「ん、んふふっ♪/// 」

P「じゃあ、次は舌出して。」

法子「っ、ふぁいっ/// 」

P「んっ」

法子「んぅ〜っ/// 」

P「ん...」

法子「んっ、ちゅっ、ぁ、だめっ.../// 」パッ

P「ん...どうした? 」

法子「えっと、その...き、キス、だけで、気持ちよく、なっちゃいそうで...その..../// 」

P「...そうだな。」ヒョイ

法子「わっ/// 」オヒメサマダッコ

P「それは、シャワー浴びてからだな。」

法子「ぁ/// 」ドキドキ

P「行くぞ。」

法子「うん/// 」

76: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:05:04.72 ID:1UGaNZnP0
翌朝

P「んぅ...ん...」パチッ

法子「スー…スー…」zzz 

P「……。」ソー

P(起こさないように…)

法子「んー…」zzz ギュッ

P「…。」

P(服掴まれてる…)

法子「クー…クー…」zzz

P「……。」

P(まあ、いいか)ナデナデ

法子「ん…♪ スー…スー…」zzz

77: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:05:53.83 ID:1UGaNZnP0
高橋礼子

豹「?」クビカシゲ

P「ええ……。なんかちっさい豹いるんだけど......。」

高橋礼子「あら、おかえりなさい。」

P「......礼子さんがいるのはまだしも、なんでその子まで連れてきたんですか......。」

礼子「貴方も久し振りにこの子に会いたいかと思って。」

P「いや、まあ久々ですけど。」

礼子「ほら、おいで。よいしょ。」

P「普通に懐いてるんですね。」

礼子「ええ、気が合うのかしらね。」

P「はは......。」

礼子「夜ご飯、用意できてるわよ。」

P「...もう何も言いません...。」

豹「ミ゛ャウ」

P「久し振り。」ナデナデ

豹「ミ゛ャッ♪」

礼子「貴方も懐かれてるじゃない。」クスッ

78: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:06:38.54 ID:1UGaNZnP0
リビング

豹「ハグハグ」

P「小さくても立派な肉食獣ですね...骨付き肉を軽々と......。」

礼子「いくら人間に飼われてもね。」

P「しかし......。」チラッ

礼子「ん? 」

イタリアンズラリ

P「すごいですねこの料理。」

礼子「そうかしら? 」

P「これお店じゃないですか......。」

礼子「あら、お世辞は必要ないわよ? 」

P「まさか。本心ですよ。」

礼子「ふふっ、まあ素直に受け取っておくわ。」

P「あ、ワイン注ぎますね。」

礼子「ありがと。」

トトト...

礼子「じゃあ、乾杯。」

P「乾杯。」

チンッ


P「ん、美味しい...ほんとに美味しいですよこれっ」

礼子「良かったわ、口にあったみたいで。」

P「いや、意外でした。こんなに料理が上手だったとは。」

礼子「年の功というやつよ。」

P「それはまた......反応し辛いことを......。」

礼子「ふふっ、ほら、食べましょう。」

P「はい。」

79: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:07:12.13 ID:1UGaNZnP0
食後...

礼子「私が洗うから、貴方は休んでていいのよ?


P「いえ、これぐらいさせてください。礼子さんこそ休んでてください。」

豹「ミ゛ャ」

P「ほら、その子も遊んでほしそうですよ。」

礼子「......それじゃ、お言葉に甘えようかしら。」

P「はい。」

ジャー
カチャカチャ

しばらくして......


P「ふぅ。とりあえずこれで、よしと。」

P「リビングに行くか。」


リビング


P「お。」

礼子「あら、お疲れ様。」

P「もっと寛いでてもいいんですよ。」

礼子「それじゃあ、ちょっとこっち来て。」

P「? はい。」

礼子「ん。」グイッ

P「え」グラッ

ポスッ
ギシッ

P「...。」

礼子「ふぅ、重くない? 」

P「大丈夫ですけど......どうしたんですか急......」

礼子「あなたが寛いでいいって言ったから、お言葉に甘えてね。」

P「...俺の上に寝転がらなくても。」

礼子「あら、嫌だったかしら? 」

P「いや、そういうわけじゃないですけど。」

礼子「じゃあ、いいでしょ? 」

P「まあ、はい。」

礼子「ふふっ」クンクン

P「ちょっ」

礼子「ふーん。」

P「なんですか? 」

礼子「今日は何人の女の子と、イイコト、してきたのかしら? 」

P「え」

80: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:07:39.37 ID:1UGaNZnP0
礼子「香水。この香りは女物よね? 」

P「」

礼子「2人? いや、3人かしら? 」

P「えっとですね......。」

礼子「どうなの? 」

P「......3人です......。」

礼子「ふーん......。」

P「」フイッ

礼子「......くすっ、なんてね。」

P「え? 」

礼子「今更そんなことで嫉妬しないわよ。」

P「は、はぁ」

礼子「それで、私には何もしないの? 」

P「......。」

礼子「......。」

P「いいんですか?」

礼子「あなたらしいけど、こういうときに確認はいらないわ。」

P「……そうですね。」クイッ

礼子「ぁ、うふっ、んっ/// 」チュッ

P「んっ、っ、んん……」

礼子「んっ、ちゅっ、ちゅうっ、んぅっ/// 」

P「…ん」

礼子「ぁ、んっ、ちゅるっ、れるっ/// 」

81: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:08:25.63 ID:1UGaNZnP0
P「ん…」サワッ

礼子「ぁ、だめ。」

P「え?」

礼子「あの子が見てるわよ?」

豹「?」クビカシゲ

礼子「それにシャワーも浴びてないわ。」

P「そうですね。」

礼子「まあ、あなたに女の子の匂いを纏いながら、別の女を抱く趣味があるなら付き合ってあげるわよ?」

P「ありません。」

礼子「じゃあ、行きましょ。」

P「はい。」

シャワー後…

廊下

礼子「んっ、ちゅっ、Pくんっ、んぅっ/// 」

P「んっ、っ、はぁ、まだ寝室ついてないですよ?」

礼子「もう、シャワー中散々焦らしたのは、あなたでしょ?/// 」

P「さあ、んっ」

礼子「んんっ、ちゅうっ、んっ/// 」

P「ん…」サワッスリッ

礼子「んっ/// 」ピクッ

P「ん、ん?」チラッ

礼子「ぁ、どうしたの…?/// 」

P「見られてますね。」

82: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:08:52.76 ID:1UGaNZnP0
礼子「え?」

豹「?」

礼子「あら…」

P「寝室、行きますか?」

礼子「……そうね/// 」

P「じゃあ…」

礼子「いい子で待っててね。」

豹「ミ゛ャウ」

カチャ
パタン

「ぁ/// もうっ/// 」

83: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:09:23.77 ID:1UGaNZnP0
翌朝

礼子「ふぅ…。」

コポポ…

礼子「ん」ゴクッ

礼子「ふぅ、Pくん、いい豆の珈琲飲んでるのね。」

豹「ミ゛ャウ」スタスタ

礼子「おはよう。」

礼子「あの人はまだ寝てるみたい。」

礼子「……。」ヒョイ

豹「?」

礼子「起こしてあげましょうか。」

寝室

P「クー…クー…」zzz

礼子「…。」ポスッ

豹「ミ゛ャッ」スッ

P「ん……?」

豹「ミ゛ャウミ゛ャウ」ペロペロ

P「んっ、いっ、痛っ」パチッ

豹「ミ゛ャッ」

P「おまえか……痛い……くさい……。」

礼子「おはよう、Pくん。目は覚めたかしら?」

P「ええ、まあ……。」ヒリヒリ

礼子「この子に舐められると痛いのよね。舌がやすりみたいになってるから。」

P「ええ……。」

礼子「……こっち向いて。」

P「え? んっ」

礼子「ん。」チロッ

P「」

礼子「これは、痛かった?」

P「……柔らかかったです。」

礼子「くすっ、ほら、起きて。朝ごはんにしましょう。」

P「……はい。」

豹「ミ゛ャウッ♪」

84: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:11:32.84 ID:1UGaNZnP0
柊志乃

ガチャ

P「……。」

P(もう普通に電気ついてるし、靴あるし。)

P「……ただいまー。」

スタスタ

キッチン

柊志乃「あら、お帰りなさい。」

P「志乃さんでしたか。」

志乃「ごめんなさい、夜ご飯まだ準備できてなくて。」

P「いえ、そんな。わざわざありがとうございます。」

志乃「もう少しかかるから、休んでて。」

P「手伝いましょうか?」

志乃「大丈夫よ。」

P「分かりました。本当にありがとうございます。」

85: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:11:59.10 ID:1UGaNZnP0
志乃「えっと…次は…。」テキパキ

P「……。」ジー

P(志乃さんのエプロン姿も中々、いいなぁ…)

P「......。」ス

志乃「えっと...え? 」

P「...。」ギュッ

志乃「あ、もう、どうしたの? 」

P「志乃さん、こっち向いてください。」

志乃「んっ」チュッ

志乃「ふふっ、急になに?」

P「いえ、少し我慢できなくて。」

志乃「ふふっ、相変わらず我慢の利かないのね。」

P「ぅ」

志乃「今は危ないから、後で、ね?」

P「すいません…。」スタスタ

志乃「…フフッ♪」

リビング

志乃「じゃあ、乾杯。」

P「乾杯。」

チンッ

P「しかし、志乃さんまで来るとは。」

志乃「迷惑だった?」

P「まさか。でも少し意外だったというか。」

志乃「…まあ、自分の彼氏が毎日とっかえひっかえ、女の子を部屋に連れ込んでたら、普通止めに来るんじゃない?」

P「言い方悪すぎないですか……?」

志乃「事実でしょ?」

P「」

志乃「なんてね。少し意地悪だった?」

P「いえ…事実なので…。」

志乃「くすっ、じゃあほら、飲みましょう。」

P「ハイ」

86: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:13:10.27 ID:1UGaNZnP0
しばらくして…

P「ふぅ…。」

志乃「大丈夫?」

P「ああ、はい、大丈夫です。少し、飲みすぎましたね。」

志乃「はい、お水。」

P「ありがとうございます。」

志乃「じゃあ私は食器片づけちゃうわね。」

P「手伝いますよ…。」

志乃「ふらふらじゃない。いいから、休んでて。」

P「はい…。」

キッチン

ジャー
カチャカチャ

志乃「~♪」

P「……志乃さん。」

志乃「え? きゃっ」

P「ん…。」ギュウゥ

志乃「ん…/// ちょっ、ちょっと…/// 」

P「いい匂いですね…。」

志乃「もう…本当に我慢、できないの…?/// 」

P「んっ」チュッ

志乃「ぁ/// 」

P「んっ、ちゅっ、れろっ」

サワッスリッ

87: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:13:36.63 ID:1UGaNZnP0
志乃「んんぅ…/// 」ピクピクッ

志乃(首筋、吸い付いて…きわいどころ、指先で擦るだけ…なんて…/// )ゾクゾク

志乃「んん…P、P、くん…/// 」クルッ

P「ん?」

志乃「……触って……/// 」

P「どこを、ですか?」

志乃「…/// 」クイッ

P「ん?」

志乃「ここ…/// 」

P「いいんですか?」

志乃「…分かってるくせに、本当に、いじわるね…/// 」

P「くすっ、いいですよ。」スッ

志乃「ぁ/// 」

P「ほら、顔こっち向けて。」

志乃「ぁ、んぅっ/// 」

88: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:14:29.62 ID:1UGaNZnP0
翌朝

P「」セイザ

志乃「なんで正座してるの?」

P「昨晩は大変ご迷惑を…。」

志乃「あら、覚えてる?」ハダカワイシャツ

P「オボエテマセン」

志乃「ふふっ、別に謝らなくていいわよ。ほら、朝ごはんにしましょう。」

P「ハイ」

志乃「あ、そうだ。」

P「え?」

志乃「これからも、末永くよろしくね、あなた。」オナカサスリ

P「」

志乃「なんてね。」

P「え、冗談ですよね? 冗談ですよね?! 」

志乃「珈琲淹れるわね。」

P「ちょっ、ちょっと、志乃さんっ?! 」

89: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:15:24.67 ID:1UGaNZnP0
高垣楓

高垣楓「おかえりなさい。」

P「ただいま...。」

楓「ご飯にしますか? お風呂にしますか? それとも......。」

P「...。」

楓「お酒、にしますか? 」ヒョイ

P「…まあ、大体想像はついていましたよ。」

楓「おつまみも作りましたよ♪」

P「……。」

楓「~♪」

P「……はぁ、お酒頂きます。」

楓「はいっ♪」

リビング

P「乾杯。」

楓「乾杯っ♪」

コクッ

楓「んっ…ふぅ…♪」

P(なんでお酒飲むだけでこんなに絵になるんだろう…)

楓「こうやって二人きりで飲むの、久しぶりですね。」

P「そういえば、そうですね。いつもは早苗さんとかはぁとさんとかいますし。」

楓「プロデューサー、誘っても全然来てくれませんし。」

P「忙しいので。」

楓「女の子のお相手でですか?」

P「」

90: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:15:57.73 ID:1UGaNZnP0
楓「そういえば、プロデューサーさんっ」ズイッ

P「な、なんですか?」

楓「志希ちゃんと温泉に行ったって聞きましたけどっ」

P「あー…。」

楓「…。」ジー

P「……今度、行きますか。」

楓「二人っきりですか?」

P「もちろんです。」

楓「泊まりですよね?」

P「はい。」

楓「じゃあ、許しますっ♪」ギュッ

P「なによりで。」

楓「…でも、あんまり他の子ばっか構ってたら、もっと拗ねますからね?」

P「…善処します。」ギュッ

楓「ぁ、ふふっ♪」

しばらくして…

P「ふぅ、すっかり飲んじゃいましたね。」

楓「まだまだですよっ♪」

P「飲みすぎです。もう終わり。」グッ

楓「ん~っ」ギュウゥゥ

P「ああ、もう、酒瓶抱きしめない。子供じゃないんだから。」

楓「あと一杯だけですっ」

P「だめ。」

楓「これはわたしませんっ」プイッ

P「はぁ、もう」

楓「あと一杯飲ませてくれるか、それか」

楓「キスしてくれたら返します。」

P「……。」

楓「……。」

P「……。」クイッ

楓「ぁ/// んっ♪/// 」

P「ふぅ、これでいいですか?」

楓「んーもっとです♪/// 」

P「ああ、もうっ」グイッ

楓「んっ/// ちゅるっ、っ、んぅちゅっ、ん〜♪/// 」

P「ん...」スッ

91: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:16:27.97 ID:1UGaNZnP0
ヒョイ

楓「ぁ...」

P「はぁ、やっと離した。」

楓「むー」

P「全く...。」

楓「えいっ」グイッ

P「お? 」ドサッ

楓「」グイッ

P「お?」グラッ

トサッ

楓「んっ/// 」

P「んぅ」

楓「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ん〜っ/// 」

P「んっ、んぅ、ぷはっ」

楓「あっ、ダメですよっ、お酒くれないならもっとキスして下さいっ」ムスッ

P「ちょっと落ち着いて下さい。とりあえず、シャワー浴びませんか? 」

楓「一緒にですか? 」

P「はい。」

楓「...はいっ♪ 」

92: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:16:55.00 ID:1UGaNZnP0
シャワー後...

寝室

楓「Pさんっ♪ 」グイッ

P「おっ、んっ」トサッ

楓「んっ、ちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ/// 」

P「んんっ、っん」

楓「ぷはっ、ふぅ/// 」

P「今日は凄い、積極的ですね。」

楓「ふふっ、いつもはしてもらってばかりですから。今日は...」スッ

シュルッ

P「お...」

楓「私が、してあげます♪/// 」

P「...なるほど。」

楓「ふふっ、あむっ♪/// 」

P「っつ」

93: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:17:25.07 ID:1UGaNZnP0
翌朝

楓「Pさん、Pさん、朝ですよ。」

P「ん...ん〜...」

楓「...えい。」ハナツマミ

P「ん...んん...?」

楓「......。」

P「んっ......んんっ...んぁっ? 」パチッ

楓「おはようございます。」

P「おはようございます。何してるんですか? 」ハナゴエ

楓「起きなかったので。」

P「...それはどうも。鼻離してもらっていいですま? 」ハナゴエ

楓「...あと少しだけ。」

P「てい。」ビシッ

楓「あう」パッ

P「はぁ...もっと普通に起こしてほしかったです。」

楓「キスとかですか? 」

P「...それは普通なんですか? 」

楓「普通ですよ。じゃあキスで起こすので寝てもらっていいですか? 」

P「もう起きたのでいいです。」

楓「ぶー私のキスは嫌なんですか? 」

P「嫌じゃないですよ。ただ...」グイッ

楓「ぇ」

P「んっ」

楓「んぅ」チュッ

P「...こうやって不意をついたときの楓の顔のほうが、可愛くて好きだからさ。」

楓「......意地悪です/// 」プイッ ツマミ

P「なんで鼻をつまむんですか。」ハナゴエ

94: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:18:03.23 ID:1UGaNZnP0
小日向美穂

P宅 リビング

小日向美穂「クー…クー…」zzz

P「ええ……。」

美穂「んん……んぅ……ぷろでゅーさーさん……」zzz

P「おーい。」

美穂「んぅ……?」zzz

P「美穂ー。」ユサユサ

美穂「んぁ……ぁ……ぷろでゅーさーさん……?」ボー

P「おはよう。」

美穂「おはよう…ございます……? なんでわたしのへやにいるんですかぁ……?」ポー

P「いやここ俺の部屋。」

美穂「え…?」

P「なんでいる?」

美穂「へ…あ…」カァァ

P「お?」

美穂「ぅぅ…///」シュゥゥ

P「……さしずめ、俺の部屋に来て、そのまま寝ちゃったか。」

美穂「……はぃ…///」

P「まあいいけどな。なんで来たんだ?」

美穂「その…夜ご飯を一緒にって、思ったんですけど…/// 」

P「え、まじで?」

美穂「はい…迷惑でしたか?」

P「まさか。」

美穂「よかった…。でも、その、まだ何も…。」

P「なるほどな。一緒に作るか?」

美穂「え?」

P「俺もそんな得意じゃないけどさ。どうだ?」

美穂「あっ、はっ、はいっ! ぜひっ!」

P「了解。んじゃ、着替えてくるな。」

美穂「準備してますっ」

P[……。」

美穂「どうしたんですか?」

P「美穂が抱きしめてるそれ、俺のスウェットだよね。」

美穂「あっ/// す、すいませんっ/// 」ズイッ

P「お、おう。」

95: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:18:31.36 ID:1UGaNZnP0
キッチン

P「さて、買ってきてくれた材料は、これか?」

美穂「はい。」

P「この材料は...ハンバーグか。」

美穂「はい、前に好きだと聞いたので。」

P「大好きだ。じゃあ俺はこっちを。」

美穂「お願いします。」

調理中...

P「しかし、驚いたな。帰ってきたら美穂が寝てるなんて。」

美穂「ぁぅ/// 」

P「疲れてるなら無理しなくていいぞ? 」

美穂「い、いえっ、その、疲れてる訳じゃ、無いんですけど......。」

P「ならいいんだけどな。」

美穂「その...ちょっ、ちょっと、だけ、休憩しよかっかなって、思ったら...その、Pさんの匂いがして、それで落ち着いちゃって、その.../// 」

P「っつ、そ、そうか。」

美穂「はぃ.../// 」

シュー

P「ん...なんか焦げ臭い...げ、美穂、焦げてる焦げてる! 」

美穂「え、あっ、嘘っ」

96: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:19:00.20 ID:1UGaNZnP0
食後...

リビング

美穂「はぁ...。」ショボン

P「どうした? 美穂。」

美穂「う〜...すいません...本当はPさんが帰ってきた時に、もう料理出来てる予定だったのに...。寝ちゃって、しかも焦げちゃって...。」

P「そんなことか、気にしなくていいぞ。」ナデナデ

美穂「響子ちゃんだったら、もっと上手に手際よく出来るのかなー......。」

P「んー、美穂っ。」ギュッ

美穂「ぁ、え? P、Pさん?/// 」

P「他の人と比べてもしょうがないだろ。美穂は美穂だ。それに、ご飯を用意しようとしてくれた、その気持ちだけで十分嬉しいからさ。」

美穂「.../// 」

P「美穂の寝顔も可愛かったし。」

美穂「っつ、そ、それは、忘れてくださいぃ.../// 」

P「やだ。ご飯を作ってくれる健気な美穂も、つい居眠りしちゃう美穂、可愛いから忘れない。」

美穂「うぅ...いじわるです.../// 」ギュッ

P「はは、ありがとな、美穂。」ナデナデ

美穂「.../// 」

P「お風呂、どうする? 」

美穂「もう少し、このまま.../// 」

P「了解。」ナデナデ

美穂「.../// 」

97: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:19:29.71 ID:1UGaNZnP0
風呂上がり...

寝室

ガチャ

P「ふぅ...。」ホカホカ

美穂「.../// 」ビクッ

P「ん...美穂寝ちゃったか。」

美穂「.../// 」

P「...んじゃ、俺も寝るかな。」パチッ

ポスッ

美穂「.../// 」ススス

ギュッ

P「ん、美穂? 」

美穂「.../// 」

P「起きてるのか? 」ボソッ

美穂「.../// 」ギュッ

P「...ま、寝てるの起こしたら悪いよな。」

美穂「ぁ...」

P「おやすみ。」

美穂「.......Pさん/// 」

P「んー? 」

美穂「っ...Pさんっ/// 」スリスリ

98: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:19:57.68 ID:1UGaNZnP0
P「どうした? 」

美穂「......いじわる、です.../// 」

P「...素直に言えたら、いいぞ。」

美穂「...っつ、したい、です.../// 」

P「なにを? 」

美穂「....../// 」ギュウゥゥ

P「ん、はは、少しいじわるし過ぎたかな。ほら、美穂、顔上げて。」

美穂「ぁ、んっ/// 」

翌朝...

美穂「クー...クー...」zzz

P「美穂ー。朝だぞー。起きろー。」

美穂「ん...んぇ...? 」パチッ

P「おはよ。」

美穂「ん...おはようございます...えへへ...♪ 」ポー

P「寝ぼけてる美穂も可愛いんだが、出来れば離してくれると。」

美穂「はなす...? 」ポー

P「俺に抱きついてる腕と足を。」

美穂「へ...? 」Pニダキツキ

美穂「ぁ、ご、ごめんなさいっ/// 」

99: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:20:24.40 ID:1UGaNZnP0
五十嵐響子

五十嵐響子「おかえりなさい。」

P「ただいま。」

響子「ご飯とお風呂、用意できてますけどどちらにしますか? 」

P「ご飯にするかな。ありがとな。」

響子「いえいえ、荷物預かりますね。」

P「お、ありがとな。」

響子「お酒は? 」

P「今日はいいや。今日このご飯食べたいし。」

響子「分かりました。じゃあ、着替えてきてくだい。」

P「おう。」

リビング

響子「お味はどうですか? 」

P「ん、美味しいよ。」

響子「良かったっ♪ 」

P「響子は料理上手いなぁ。」モグモグ

響子「〜♪ 」ニコニコ

P「......。」モグモグ ゴックン

P「ふぅ。」

P「なんでいる? 」

100: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:21:39.00 ID:1UGaNZnP0
P(あまりにも違和感なさすぎてスルーしてしまった。)

響子「最近、皆がPさんの家に来てご飯とか作ってあげてると聞いたので...。」

P「まぁ、そうだな。」

響子「...負けられないなとっ。」グッ

P「そういうことか...。」

響子「おかわりもありますから、たくさん食べてくださいねっ♪ 」

P「...おう。」

P(美味いからいいや)

響子「〜♪ 」ニコニコ

P(かわいい)

101: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:22:30.29 ID:1UGaNZnP0
食後...

P「あ〜...美味かった。」

響子「お風呂、どうしますか? 」

P「少し休んでからにする。」

響子「はい。じゃあ私は洗濯物畳んじゃいますね。」

P「え、やってくれたのか? 」

響子「はい、溜まっているようしたので。迷惑でしたか? 」

P「いや、まさか。ほんとありがとな。手伝うか? 」

響子「いえ、大丈夫です♪ 」テキパキ


P(...え、なに? 嫁? 若妻? )

響子「〜♪ 」

P(なんぁ鼻唄混じりだし、さすがお嫁さんにしたいアイドル一位...)

響子「ぁ、これパン.../// 」カァァ

P(ああいうところは年相応って感じだけど.)

しばらくして...

P「さて、そろそろお風呂入るかな。」

響子「はい。」

P「...一緒に入るか? 」

響子「え、あ、えっと.../// 」

P「...一緒に入るか。ほら。」グイッ

響子「ぅ、は、はぃ/// 」ドキドキ

風呂場

響子「じゃ、じゃあ、お背中流しますねっ/// 」

P「ん、ありがと。」

ワシャワシャ

102: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:23:56.37 ID:1UGaNZnP0
響子「...。」

P「...。」

ワシャワシャ

響子「...えと、大体終わりました.../// 」

P「ん、じゃあシャワーで...」

響子「えと、えと、つ、つぎは、その、/// 」

P「ん? 」

響子「えいっ/// 」ムニュウ

P「お、響子? 」

響子「え、えっと、わ、私の体で、洗ってあげます.../// 」ムニュムニュ

P「お、おお...無理はしなくていいからな? 」

響子「だ、大丈夫ですっ/// 」


響子「んっ、ぁ、んぅ...ふぅ.../// 」

P「...。」

P(響子の胸の柔らかい感触と、吐息が...これはやばいな...)

響子「...次は腕.../// 」

P「お...」

響子「ん...ぁ、んん...ぁん.../// 」ムニムニ

P「...。」

響子「次は、前.../// 」

P「...ああ、頼むよ。」

響子「し、失礼します.../// 」ムニ

103: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:24:25.83 ID:1UGaNZnP0
P「...。」

響子「ゎ...おっきぃ.../// 」

P「ダイジョウブか? 」

響子「...はいっ.../// 」ムニュ

P「っつ」ピクッ

響子「ど、どう、ですか?/// 」

P「っ、ぁ、ああ、最高だ...っ」

響子「ぁ、良かった.../// ん.../// 」

P「お...っ」

響子「...んっ/// 」チロッ

P「っつ」

響子「…ひもひいい、へふか?/// 」

P「っ、あ、ああっ、すごい、なっ」

響子「んっ、ちゅるっ、れるっ、ん~っ/// 」

P「あっ、ぐっ、くっ」

響子「んっ、んっ、じゅるるるっ/// 」

P「ぐぅ、響子、っ、出るぞっ」

響子「んっ、ほのまま、だひて、くだひゃいっ/// 」

P「くぅっ」

ドクンッ

響子「んんん~~っ/// 」

ドクッドクッドクンッ

P「ふぅ、はぁ」

響子「ん…ん…ん…っ」コクコクコクンッ

響子「ぷぁ…はぁ…ふぅ…ふふっ、一杯、出ましたね…/// 」

104: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:24:54.27 ID:1UGaNZnP0
P「…。」グイッ

響子「ぇ、きゃっ」

トサッ

響子「ぁ/// 」

響子(押し倒されて…/// )

響子(Pさんの目……いつもと違う…/// )

P「されてばっかじゃ、駄目だよな。」スッ

響子「ぁ、んっ/// 」チュッ

105: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:25:25.41 ID:1UGaNZnP0
翌朝

P「スー…スー…」zzz

響子「Pさん、朝ですよ。」

P「ん…。」パチッ

響子「おはようございます。」

P「ん…おはよ、響子…。」

響子「朝ごはん出来てますよ。」

P「おお…ありがとな…。」

響子「いえ、今日も一日、お願いしますね♪ 」

P「おう。」

106: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:26:54.64 ID:1UGaNZnP0
白雪千夜

P「なんでいる......。」

白雪千夜「遅かったですね。料理が冷めてしまうところでしたよ。」

P「ええ......。」

千夜「ほら、早くしてください。」

P「お、おお......。」

リビング

P「おお、すっげ......。」

千夜「何か文句でも?」

P「まさか。でも見たこと無い料理だったから。」

千夜「ルーマニアの料理です。お前の好きな物なんて知りませんから。」

P「へー、初めて見たな。」

千夜「ほら、冷めると言ってるでしょう。」

P「おう。」

P「いただきます。」

千夜「......。」

P「ん......。」パクッ

千夜「......。」チラチラ ドキドキ

P「...美味い。」

千夜「......ふぅ」ホッ

P「ん?」モグモグ

千夜「何か?」スン

P「いや、食わないのかなって。」

千夜「私は大丈夫です。」

P「んー......。」ジー

千夜「......はぁ、では少しだけ。」

107: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:27:30.99 ID:1UGaNZnP0
ポスッ

P「別に隣じゃなくても。」

千夜「何か問題でも?」

P「いや別に。」

千夜「......。」

P「本当に美味いな。これが毎日食えるなんて、ちとせが羨ましいよ。」

千夜「......では、毎日作りましょうか?」

P「えっ? いいのっ?」

千夜「嘘に決まっているでしょう。お嬢様を差し置いて。自惚れるな。」

P「なんだ......。」ガックシ

千夜「......フフ」クスッ

数分後..

P「しかしなんでまた急に。」

千夜「お嬢様から言われたので。」

P「ふーん。」

千夜「...お、お前...///」

P「ん?」

千夜「......あ、あーん......///」スッ

P「」

千夜「〜〜〜っ///」プルプル

P「」

千夜「む、無視するなっ///」

P「はっ、あまりの衝撃に意識がっ」

千夜「お前は馬鹿ですかっ、た、食べないならもういいですっ///」プイッ

P「食べます食べたいです食べさせてくださいっ」

千夜「......あ、あーん...///」

P「あ...ん」パクッ

千夜「ど、どう、ですか...///」

P「自分で食うより何倍も美味い......。」

千夜「そっ、そんなわけ、無いでしょうっ、お前は馬鹿ですかっ///」

P「そうかなぁ......。」モグモグ

千夜「...///」

108: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:27:57.21 ID:1UGaNZnP0
食後...

千夜「はい。」コトッ

P「ん、ココアか。」

千夜「はい。あったので淹れましたが良かったですよね。」

P「ああ。ありがと。」ズズッ

TV「マッテクレジャック」エイガ

P「...。」

千夜「明日も仕事でしょう。夜ふかしは......。」

P「まあまあ、少しぐらいいいだろ。」

千夜「寝坊しても知りませんからね。」

P「あいよ。」

TV「ア...ダメヨ...」

TV「エミリー...」

P(そういやこういうシーンあるんだった)

P「......。」チラッ

千夜「...///」ウツムキ

P「......。」

P(ピュアだなぁ...)

P「......。」スッ

サワッ

千夜「っつ///」パチンッ

P「痛っ」

千夜「い、いいいきなりなんですかっ!!/// ひ、人の、足を...っ///」

P「いや...そういう雰囲気かなと......。」ヒリヒリ

千夜「お前は、ほ、本当に馬鹿ですねっ///」

P「......ダメか?」

千夜「っつ/// だ、だめです/// 明日も、仕事でしょう......///」

P「千夜...」ギュッ

千夜「ぁ///」

P「だめ...?」ボソッ

千夜「ぁ…ぅ......だめですっ///」パチンッ

P「痛いっ」

千夜「はぁ.../// はぁ.../// お、お前の頭には、そういうことしかないのか...///」

P「スイマセン...」ヒリヒリ

千夜「わ、私は、お風呂、先に行きます...それは自分で洗ってください......///」スタスタ

P「ハイ...」

109: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:28:33.85 ID:1UGaNZnP0
シャワー後…

寝室

千夜「……///」パジャマ

P「別に俺はリビングのソファでもいいんだが。」

千夜「それでは、風邪をひいてしまいます…/// お前が体調を崩すと、め、迷惑なので……///」

P「はいよ。」

ポスッ

千夜「…///」

P「そんじゃ、おやすみ。」

千夜「お、おやすみなさい……///」

P「......。」ギュッ

千夜「っつ/// な、なぜ、抱きしめるんですか......///」

P「この方が暖かいだろ。」

千夜「きょ、今日は、本当に、何もしませんからね......///」

P「分かってるって。嫌か?」

千夜「......嫌とは、言ってません///」

P「そりゃ良かった。」

千夜「......///」

数分後...

P「......。」モゾモゾ

千夜「ん......?///」

ムニッ

千夜「あっ、こらっ、お尻っさわるなっ///」

ムニッムニュ

千夜「ぁ/// ん/// だ、だから、きょうはっ///」

P「......なぁ、千夜。」

千夜「な、なんですか?///」

P「さっきさ、何もしないって言ったよな。」

千夜「は、はい.../// 」

P「前言撤回ってことで。」ガバッ

千夜「あっ、ばかばかっ、へんたいっ/// 」

P「千夜、静かに……。」スッ

千夜「ぁ…んっ/// 」

110: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:29:01.86 ID:1UGaNZnP0
翌朝

P「スー...スー...んぅ...?」

P「ん...」パチッ

黒崎ちとせ「あ、おはよー♪」ニコニコ

P「......おはよ。当たり前のようにいるのな。」

ちとせ「千夜ちゃん、やっぱりここにいたー♪」

P「え? やっぱり?」

千夜「ん......ふわぁ...ぇ...?」

黒崎ちとせ「おはよ♪ 千夜ちゃん♪」

千夜「お、お嬢様っ?! 」ビクッ

ちとせ「昨夜はお楽しみだったようで♪」ニマニマ

千夜「え、あ、いやっ、これはっ、こいつが無理やりっ///」ハダカ
 
P「やっぱお前の差し金か?」

ちとせ「んーん、なんも言ってないよ。」

P「え?」

ちとせ「昨日は急に帰れなくなったーとか言うから、ここかなって。」

P「……へえ。」

千夜「え、や、えっと、その、こ、こいつが、ろ、碌なものを食べてないから、それで体調を崩されては、お、お嬢様にもっ、ご迷惑をっ///」アタフタ

ちとせ「可愛い♪」

P「可愛い。ありがとう。」

千夜「~~っ///」バシッ

P「痛いっ」

千夜「ほらっ、早く準備しろっ!!/// 」

P「はい……。」ヒリヒリ

ちとせ「千夜ちゃんは素直じゃないなー♪」

千夜「お嬢様っ///」

111: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:31:01.91 ID:1UGaNZnP0
黒埼ちとせ

P「ふぅ…今日は早く帰れた…。」

P「ん……電気?」

ペタペタ

カチャ

黒埼ちとせ「あ、おかえりー。」ソファ ゴロゴロ

P「……ただいま。」

ちとせ「あれ?特に何も言わないの?」

P「もう慣れたよ…。」

ちとせ「へー」ニマニマ

P「なんだ?」

ちとせ「流石だねー家に帰ってきて女の子がいるのに慣れるぐらい、誑かしてるんだもんね♪」

P「……誑かしては、いないと思うが…。」

ちとせ「22人もいるのに?」

P「……ふぅ、腹減ったな。ご飯にするか。」

ちとせ「私なんでもいいよー♪」

P「俺が作るのは決定なのな…まあいいけど。」

しばらくして……

P「ほい、夜ご飯できましたよお嬢様。」

ちとせ「千夜ちゃんの方がかわいいなぁ。」

P「相手が悪すぎる。」

ちとせ「で、これオムライス?」

P「今家にあるので出来るのはこれだけだった。」

ちとせ「美味しそー♪ いただきまーす♪ 」

P「召し上がれ。」

112: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:31:27.69 ID:1UGaNZnP0
ちとせ「ん、美味しー♪ 」

P「そりゃ良かった。」

ちとせ「料理出来たんだね。」

P「ま、響子とかまゆには負けるが。」

ちとせ「あー二人の料理食べてみたいな。」

P「頼めば作ってくれると思うぞ? 」

ちとせ「あ、ねね、今いい事思いついたんだけど♪ 」

P「んー? 」

ちとせ「響子ちゃんとまゆちゃんと千夜ちゃん、この3人で料理対決とかどう? 」

P「あー...。」

ちとせ「盛り上がりそうじゃない? 346プロ三大お料理アイドルの直接対決っ♪ 」

P「確かに。」

ちとせ「で、優勝賞品はPさんのハグとキス♪ 」

P「放送できるかバカタレ。」

ちとせ「でもいいアイデアでしょ? 」

P「確かに。今度企画書書いてみるか...料理評論家...いや、普通の芸能人でもいいか...審査させて...それを、コラボカフェで期間限定で......。」ブツブツ

ちとせ「ほらほら、冷めちゃうよ。」

P「おう...。」

113: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:31:57.98 ID:1UGaNZnP0
食後...

ちとせ「はぁ、美味しかったー♪ 」

P「ご満足頂けましたか? お嬢様。」

ちとせ「満足ー♪ 」

P「そりゃ何よりで。」

ちとせ「もう時間遅いね。」

P「そうだな、風呂どうする? 」

ちとせ「皆とは? 」

P「...一緒に入る事が多いかな。」

ちとせ「じゃ、一緒に入ろっ♪ 」

P「おう。」

風呂上がり...
寝室

ちとせ「はぁ...ん。」

P「どうした? 」

ちとせ「んー今日街ブラ系のロケだっんだけどた、想いの他長くてさー。」

P「ああ、あの番組な。」

ちとせ「足、疲れちゃった。」

P「マッサージしようか? 」

ちとせ「え? 」

P「変に明日に残すと辛いだろ。」

ちとせ「んーじゃあお願いしていい? 」

P「ん、いいぞ。じゃあ靴下脱いで。」

ちとせ「はーい。」

114: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:32:27.53 ID:1UGaNZnP0
P「しかし、あの番組大変だったか。」

ちとせ「でもその分楽しいから好きだよ。色々食べたり、見て回ったり。」

P「そりゃ良かった。でも辛かったりしたら言ってくれ。無理することは無いからな。」

ちとせ「だいじょぶだよ♪ 」

P「ん。」

ちとせ「あーきもちー♪ 」

P「これぐらいかな。どうだ? 」

ちとせ「ん、だいぶ楽になった。」

P「良かった。じゃあ寝るか。」

ちとせ「......ね、魔法使いさん。」

P「ん? 」

ちとせ「キス、して? 」アシサシダシ

P「...。」

ちとせ「昔話にあるでしょ? 王女の足にキスしたりするの。」

P「...。」スッ

チュッ

ちとせ「んっ♪/// 」ピクッ

P「...んっ、ちゅっ、ちゅっ」

ちとせ「ぁ、んっ、ふふっ/// 」

P「これで満足ですか? お嬢様? 」

ちとせ「...もっと、かな?/// 」

P「なんなりと。」

チュッチュッチュウッ

ちとせ「んっ、っ、あはっ、なんかっ、んっ、下僕、みたいねっ/// 」

P「はは、下僕か。じゃあ、お嬢様。」

ちとせ「ん?/// 」

P「今宵は、どういった戯れをご所望で? 」

ちとせ「...ふふっ、じゃあ、もっとキスして?///」

P「なんなりと、お嬢様。」チュッ

ちとせ「んっ♪/// 」

115: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:32:54.59 ID:1UGaNZnP0
翌朝

ちとせ「ん...ぁ...」パチッ

P「スー...スー...」zzz

ちとせ「...。」スッ

ムニムニ

P「うにゅ...ん...」zzz

ちとせ「ふふっ♪ 」ムニムニフニフニ

P「ん...んんっ...んぅ...ん...? 」パチッ

ちとせ「あ、おはよー♪ 」

P「おはよ...朝っぱらから人の顔で遊ぶな。」

ちとせ「反応面白くって♪ 」

P「このやろ。」ワシャワシャ

ちとせ「きゃー♪ 」

P「ほら、起きようぜ。」

ちとせ「はーい♪ 」

116: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:33:29.97 ID:1UGaNZnP0
北条加蓮

北条加蓮「おかえりー。」

P「……ただいま。」

加蓮「あれ? ツッコミは?」

P「いい加減慣れたよ……。」

加蓮「あはは、最近みんな来てるもんね、Pさんの家。」

P「まあな。いつの間にかみんな鍵持ってるし。」

加蓮「彼氏の家の鍵は持っててもいいでしょ?」

P「それも何回聞いたことか。まあ、いいけどね。」

加蓮「家に帰ったらアイドルが出迎えてくれるなんて、Pさん世界一幸福でしょ。」

P「……まあ、そうだな。」

加蓮「ほらほら、準備しちゃって。」

P「おう。」

リビング

P「おお……加蓮、料理できたのか…。」

加蓮「ま、まあね。」

P「ん? どうした?」

加蓮「な、なんでもないっ、ほら、食べよ!」

P「お、おう。」


加蓮「め、召し上がれ…。」

P「ん、うまい……。」

加蓮「よ、よかった……。」

P(この味……すごい食べたことあるような……)

加蓮「……。」

P「……なあ、加蓮、これ。」

加蓮「あ、あはは、やっぱだめだよね。」

P「やっぱりか……。」

加蓮「うん、それ買ってきたモノ、なんだ……。」

P「そ、そうか。」

加蓮「その……がんばってみたんだけど……全然上手くいかなくて……ごめん……。」

P「いや、謝る必要無いよ。その気持ちだけで嬉しいからさ。」

加蓮「……い、一応、これ、だけは、作れたんだけど……。」

117: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:33:56.02 ID:1UGaNZnP0
P「ん…卵焼きか。」

加蓮「焦げちゃってるけど……。」

P「食べていいか?」

加蓮「いいけど、ま、不味かったらごめんね。」

P「ん。」パクッ

加蓮「ど、どう……?」

P「…美味しいよ。」

加蓮「ほ、ほんとに? 気使ってない?」

P「そんなことない。美味いよ。加蓮も自分で食べてみろ。」

加蓮「……ん。」パクッ

加蓮「……不味くは無いね。」

P「いや美味いって。」パクパク

加蓮「なら、良かった。」ホッ

P「なんでそんなに卑屈になってるんだ? らしくないな。」

加蓮「だって…Pさんの周りって、料理得意な子多いじゃん。響子ちゃんとかまゆとかさ。」

P「あー」

加蓮「負けないようにって思ったんだけど、やっぱり上手く行かなくて……。」

P「勝ち負けは無いと思うぞ。俺のために作ってくれたっていうその気持ちが嬉しいからさ。」

加蓮「……はぁ、Pさんならそう言ってくれるだろうなーとは思ってたけど、それじゃダメなんだって。」

P「何がダメなんだ?」

加蓮「とにかく、ダメなの。」

P「よくわからんな。」パクッ

ジャリッ

P「ん゛っ」

118: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:34:22.72 ID:1UGaNZnP0
加蓮「ん? どうしたの?」

P「……殻か……砂かと思った……。」

加蓮「嘘、卵の殻入ってた?」

P「ま、まあ、ほんの少しだから。」

加蓮「う~…こ、今度は、ちゃんと作るからっ。」

P「楽しみにしてるよ。ん゛」ジャリッ

加蓮「ああ、もう食べないでいいって!」

食後……

加蓮「うーん……響子とまゆはなんであんなに上手なんだろ……。」

P「まあまあ、誰にだって得意不得意はあるだろ。」

加蓮「うー……。」

P「加蓮。」

ポンッ

加蓮「えっ? 」

P「ほれ。」グリグリ クシャクシャ

加蓮「えっちょっ、Pさんっ? ボサボサになっちゃうってっ」

P「そうだな。」パッ

加蓮「もー、急に何すんの...。」クシクシ

P「ほら、それが加蓮のいいところだろ。」

加蓮「え? 」

P「メイクとか、髪とかさ。加蓮はそういうの得意だろ? 」

加蓮「得意っていうか...まあ、好きかな。」

P「俺は加蓮のそういうところも好きだよ。常に可愛くあろうとしたり、そうなる為に努力と研究惜しまないところとかさ。」

加蓮「......。」

P「アイドルとしても立派だし、彼女としても、誇らしいよ。」

加蓮「......あーあ。」コテンッ

119: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:34:51.88 ID:1UGaNZnP0
P「お?」

加蓮「そんなこと言われたらさー、それでもいいのかなって思っちゃうんじゃん。」

P「いいんだよ。」ナデナデ

加蓮「......まあ、そういうことにしておくね。」

P「おう。」

しばらくして...

風呂場

加蓮「んっ、んっ、ふぅ、Pさん背中おっきいね。」ゴシゴシ

P「まあな。」

加蓮「満員電車とか大変そう。」

P「すごいピンポイント。まあ肩幅のせいで椅子空いても両隣いたら座れないけどな。」

加蓮「あはは、頑張って身を細めたら大丈夫じゃない? 」

P「だったら立ってた方が楽だ。」

加蓮「まあそうだよね。流すよ? 」

P「ああ。」

シャー

P「ふぅ、ありがとな。」

加蓮「ううん。」

P「...加蓮の背中も流すか? 」

加蓮「いいの? 」

P「もちろん。」

加蓮「じゃあお願いしよっかな。」

P「おう。」

120: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:35:17.60 ID:1UGaNZnP0
ワシャワシャ

P「加蓮は細いなー。」

加蓮「そう? 」

P「心配になるレベル。」

加蓮「えー? 私もっと細くなりたいぐらいだけど。」

P「いやもう十分だろ。」

加蓮「女の子の理想の体型はもっと細いの。」

P「よー分からん。」

ワシャワシャ

加蓮「......ね。」

P「んー? 」

加蓮「その...ま、前も、洗ってくれない...? 」

P「え」

加蓮「......だめ?/// 」

P「......まさか。」スッ

加蓮「ぁ/// 」

P「ん。」

ワシャワシャ

加蓮「んぅ…/// 」

P「痛くないか?」

加蓮「だ、大丈夫…/// 」

P「そうか。」

ワシャワシャ
ムニッ

加蓮「んぁっ/// 」

P「…手で、洗おうか。」

加蓮「えっ、あっ、やっ/// 」

ムニュウッ

加蓮「んんぅぅ/// 」

P「ほら、動くな。」ギュッ

加蓮「やっ、ちょっと、待っあっ/// 」

P「こっちも、な。」

加蓮「そっちはっ、んぅっ、だめっ/// 」

P「本当に嫌だったら、止めるけど? 」

加蓮「......いや、じゃ、ない...けど.../// 」

121: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:35:46.02 ID:1UGaNZnP0
P「こっち向いて。」

加蓮「ぁ、んっ/// 」

シャワー後...

廊下

P「ほら、歩けるか? 」

加蓮「はーっ/// はーっ/// 」フラフラ

P「危ないぞ。」

加蓮「っつ、んっ、P、さんのっ、せい、じゃんっ/// 」ガクガク

P「続きは、ベッドでな。」

加蓮「...もぅ.../// 」フラフラ

P「ほら。」ガチャ

加蓮「ぅん.../// 」フラフラ

パタンッ

「あっ/// 」

122: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:36:14.10 ID:1UGaNZnP0
翌朝

P「クー…クー…」

P「ん……んん…?」

P「ふわぁぁ……あれ、加蓮?」

カチャカチャ

P「リビングか?」

キッチン

加蓮「ふぅー、やっときれいにできた…。」

P「加蓮、おはよう。」

加蓮「あっ、おはよ。」

P「それ…卵焼きか?」

加蓮「そうっ、昨日のリベンジっ!」

P「朝からわざわざ…ありがとな。」ナデナデ

加蓮「んっ♪ ほら、朝ごはんにしよ。今度は美味しくできたからっ♪」

P「おう。」

123: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:36:40.58 ID:1UGaNZnP0
神谷奈緒

神谷奈緒「お、おかえり....../// 」ミニスカメイド

P「」

奈緒「ご、ご飯、出来てるぞ.../// 」ソワソワ

P「」

奈緒「...ぅ〜.../// 」モジモジソワソワ

P「」

奈緒「な、なんか言えよっ/// 」

P「はっ、あまりの衝撃で意識が」

奈緒「何言ってんだっ/// 」

P「なんでいるんだ? そしてその格好は? 出来ればその場で一回転してくれると助かるんだが。」ピッカシャピッカシャピッカシャピッカシャ

奈緒「と、撮るなっ!! どんだけ撮るんだよっ!!/// 」

P「え、だって奈緒可愛い。」ピッカシャピッカシャ

奈緒「ああもうっ!! 撮るのやめろってっ!!/// 」

P「分かった。」ピッ ジーー

奈緒「録画もやめろっ!! 」

124: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:37:08.63 ID:1UGaNZnP0
P「ふう、満足満足。」テカテカ

奈緒「はーはー/// 」

P「んで、どうしたんだ? 」

奈緒「うっ、そ、その......い、いいだろ別にっ!/// 」

P「いやここ俺の家......。」

奈緒「そんなことよりっ、ご飯できてるぞっ、冷める前に早く着替えてこいっ/// 」

P「お、おう、そんなことって......。」

リビング

P「お、おお、多いな......。」

奈緒「ぅ、そ、その、どれぐらい作ればいいのか、よく分んなくて......。」

P「そうか...まあ、腹減ってたし丁度いいよ。」

奈緒「あ、む、無理して食べなくてもいいからな。」

P「いや、折角奈緒が作ってれたんだ。無駄にはしないよ。」

奈緒「そ、そっか/// 」テレッ

P「あ、今の顔かわいい。ちょっと写真撮るからもう一回「いいから食べろっ!!/// 」」

P「それじゃ、いただきます。」

奈緒「め、召し上がれ.../// 」

P「ん。」パクッ

P「ん、美味いっ」

奈緒「そっか......ヨカッタ」ホッ

P「ん?」

奈緒「な、なんでもない。」

P「?」モグモグ

125: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:37:45.76 ID:1UGaNZnP0
P「はぁ、ふぅ、これでっ、あむっ」パクッ

P「完食......。」

奈緒「す、すごいな...あんだけあったのに......。」

P「奈緒が作ってくれたものなら...幾らでも...。」

奈緒「大丈夫か? 」

P「余裕......。」グッタリ

奈緒「大丈夫じゃないな...とりあえず、皿洗ってくるからPさんは休んでていいからな。」

P「おう......。」

しばらくして……

P「ふぅ……落ち着いてきた……。」ゴロン

奈緒「大丈夫か?」

P「お、奈緒。」

奈緒「食ってすぐ横になると、お腹出るぞ。」

P「美味しいから大丈夫だよ。」

奈緒「っつ、そ、そっか、なら、いいけど/// 」テレッ

P「…。」スッ

奈緒「…おい、なんでスマホ向けてんだ?」

P「可愛いから…。」

奈緒「ああっ、もうっ、いい加減やめろよそれっ/// 」

P「だってしょうがいないだろ。あ」

奈緒「なんだ?」

126: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:38:13.34 ID:1UGaNZnP0
P「ピンクか。」

奈緒「へ……ぁ/// 」バッ

P「あ、惜しい。」パシャッ

奈緒「何撮ろうとしてんだっ、変態っ/// 」

P「もう何回も見てr「うるさいっ/// 」」

奈緒「ああっもうっ/// こんな格好するんじゃなかったっ/// 」ペタンッ

P「なんでそんな恰好してんだ?」ムクッ

奈緒「……加蓮が……。」

P「加蓮?」

奈緒「加蓮が……こ、こういうカッコ、したら…Pさんが、喜ぶかもって…/// 」

P「……。」

P(また遊ばれてるなぁ)

奈緒「ぅぅ/// やめればよかった/// 」

P「そうか? 似合ってるし、かわいいし、すごい嬉しいぞ?」

奈緒「っつ/// な、なら、よかった、のか?/// 」

P「ああ、そうだな。よっと」ムクッ

奈緒「で、でも、これ、恥ずかしすぎだろ/// 」

P「ほら、奈緒おいで。」

奈緒「え?」

P「ほらっ」グイッ

奈緒「わぁっ?! 」

ポスッ

P「ほい。」ギュウッ

奈緒「ぇ、ぁ、な、なんで、抱きしめるんだよ…/// 」

P「可愛いから。」

奈緒「だっ、からっ、もうっ、それ、やめろよぅ…/// 」

P「奈緒は可愛いよ。俺のためにこんな格好してくれるし、ご飯もあんなに作ってくれて。」

奈緒「~~っ///」

P「ほんと、大好きだよ、奈緒。」

奈緒「…ん/// 」ギュッ

127: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:38:39.69 ID:1UGaNZnP0
P「あとさ……。」クイッ

奈緒「ぁ、スカート、やめろっ/// 」

P「さっき見えたこの下着、いつもと違うよな?」

奈緒「っ/// 」

P「これってさ、いつも奈緒が俺の部屋に泊まりに来るときの、だよね?」

奈緒「…/// 」

P「少し派手で、少し面積の狭い、大人っぽいやつ。」

奈緒「/// 」

P「見られることを、意識してるみたいな。」

奈緒「っつ、そっ、んな、こと/// 」

P「違う?」

奈緒「……/// 」

P「じゃあなんで?」

奈緒「それは……/// 」

P「……期待してた?」

奈緒「ちがぅ……/// 」

P「そう?」

奈緒「…/// 」

P「そっか。でもさ……。」ヒョイッ

奈緒「ひゃあっ/// 」

P「よっと。」

ソファポスッ

奈緒「んっ、な、なにを/// 」

P「俺は、もう我慢できそうに無いんだよね。」スッ

奈緒「えっ、あっ、やっ、しゃ、シャワー、まだっ/// 」

P「あとで。」

奈緒「あとでって、あっ、だめっ/// 」

128: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:40:07.85 ID:1UGaNZnP0
翌朝

P「なあ奈緒。機嫌直してくれって。」ネクタイジュンビ

奈緒「……。」ツーン

P「なあ、悪かったって。」

奈緒「……別に、怒ってない。」ツーン

P「少し乱暴だったのは謝るからさ。」

奈緒「少し?」ジロッ

P「……だいぶ。」

奈緒「ふんっ」ツーン

P「……でも口ではいやいや言いながら、抵抗するとき全然力入って無かっt「うるさいっ/// 」はぁ、悪かったって。」

奈緒「……ゲーム。」

P「ん?」

奈緒「今度、あたしの家で一緒にゲームしてくれたら、許す。」

P「…それぐらいならいくらでも。」

奈緒「約束だからなっ」

P「もちろん。いつでもいいぞ。」

奈緒「……じゃあ許す。」

P「ありがとな。」

奈緒「ん。」

P「あと、昨日のミニスカメイドの写真は加蓮と凛に送っておいたかr「それは絶対許さないからなっ!!」」

129: 名無しさん 2021/03/31(水) 00:40:44.27 ID:1UGaNZnP0
To be continued...

今回は以上となります。

人数

お粗末様でした。