492: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)18:59:19 ID:Tokx
【そろそろ冬眠の時期】

P「お、動物の番組やってるな」

有香「あ、Pさんも一緒に見ます?かのちゃんが夢中で見てるんですよ~」

ぷちなかの「りす!」ユビサシ

P「おお、ちっこくてかわいいな」

ぷちなかの「おす!」ユビサシ

P「よく見ただけで判別できたな」

TV『なお、この園ではクマに餌やり体験も……』

ぷちなかの「おぱん」モゴモゴ

有香「ななな、何を言う気かなぁかのちゃんったらもう」フサギ

P「そういやちょっと前に夢の世界でお前……」

有香「何で覚えてるんですか忘れてくださいよ!!!」

引用元: ・中野有香「可愛さ十段…二人なら…!」ぷちなかの「おふこおす!」

493: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)18:59:36 ID:Tokx
【何もしなくても】

~ぷちかれハウス~

※ぷちかれ達はおうち時間を利用して、たまに動画配信をしています。

難しい機械はわからないので、誰かしらがその辺りは手伝っていたり。

泉「よし、準備完了。始めて大丈夫だよ」

~BGM・どろんこスマイル~

加蓮『ちょっと目離すとすぐに』(ポテテ)

494: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)18:59:51 ID:Tokx
ぷちかれ「プチカレチャンネルダヨー」

ぷちかれ「キョウハネ トモダチ イルヨ」

ぷちふみ「……………」ペコリ

コロ「……………」コクン

ぷちかれ「ゴホン ヨムヨ ミンナデ」

~~~

ぷちかれ「ポテェ…」ジーッ

ぷちふみ「………」ペラリ

コロ「………」ジーッ

泉「放送事故じゃない?」

※でも再生数伸びた。

495: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:00:35 ID:Tokx
【回復量多め】

流星玉「ファンファンノファン」コロコロ

P「しかしよくよく見ると綺麗なオレンジ色してるよなぁこいつら」

緑色の流星玉「フォッフォッフォ」コロコロ

P「色違い現れた」

ユミラウネ「サワッテタラ カワッタンダヨッ」

P「ミオニウムにユミニウムが合わさったのか…」

496: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:01:08 ID:Tokx
【声援】

ふぁいともか「ゴーゴーレッツゴー ファイオーファイオー☆」

P「ちょっと喧しいから書類仕事の時はアレだが、聞いてると少しずつ元気になるんだよな」

ちーあか「ボンバー! ファイヤー! ウオオオオ……!」

P「書類仕事の時に燃えるな」

メガホンぷちふみ「………!」

P「お前が頑張れ」

497: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:01:38 ID:Tokx
【ぷちかれぶるーむ】

ヒロミ「じゃあPさん、レッスンしてくるね」スタスタ

P「おう行ってら……ん?」

ぷちかれ「アタカイヨ マッテー」

ぷちかれ「「「「マッテー」」」」トテチテ

P「ピクミンみてえなもぐら」

※そばにいると程よく暖かいそうです。

498: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:01:58 ID:Tokx
【おち】

ぷちなかの「おすわり!」ユビサシ

ぷちりん「アオッ」ピョコン

ぷちなかの「おまわり!」

ぷちりん「アオーン」クルリンクルリン

ぷちなかの「おち」

P「待った待った待った待った待ったあ!!!!」

499: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:02:12 ID:Tokx
ぷちなかの「おちかづき」ヨシヨシ

ぷちりん「ワルクナー」スリスリ

有香「何を想像したんですか…」ジトッ

P「あの流れなら俺悪くないだろ」

500: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:02:32 ID:Tokx
【最終幻想10】

~事務所~

心「ちくりんちくりんっと♪」ヌイヌイ

ぷちしゅが「チクリン チクリン♪」ヌイヌイ

P「可哀相に……心(シン)の毒気にやられて……」

心「オイ、失礼だぞ☆」

ぷちしゅが「ダゾ☆」

P「いやだってお前が言い出したんだろ、ここは事務所なのに『竹林竹林』て」

心「縫ってやろうか、そのクチ☆」ニコー

P「笑顔の圧が怖いって」

501: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:02:53 ID:Tokx
【こちらです】

P「ふぅ……デスクワークとはいえ、長時間やってると肩首だるいなぁ」

ぷちなかの「おくすり」ハイッ

P「スタドリじゃないか、くれるのか」

ぷちなかの「ぼおなす」コクン

P「ああ、今日の分のログボね……」

ちひろ「その分ちゃんと働いて下さいね~」

P「世知辛いなぁ」グビグビ

502: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:03:15 ID:Tokx
【音楽隊】

肇「あの棚の上のお湯呑が取りたいのですが……」

※この世界の肇はドワーフです。背が小さい。

ハイターに漬かる湯呑「ワシジャナク アノユノミ カノウ」プカプカ

肇「仙人様はそこで茶渋を落としていて下さいね……えーと、何か足場になるものは…」

ぷちきらり「ウユ?」

ルンバ「ピポ?」

ブルブ「ブルッフ?」

503: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:03:30 ID:Tokx
※で。

ブルブに乗ったルンバに乗ったぷちきらり「ガンバルニー」グラグラ

ブルブに乗ってぷちきらりを乗せているルンバ「ポパーピ」グラグラ

余裕のブルブ「ブルッ ブルッ」

肇「あと少し……!」フヌヌヌ

P「ブレーメンかここは」

504: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:04:02 ID:Tokx
【美味しいのは知ってても】

ネネ「フライドポテトって……美味しいんですよね……」

響子「わかります、栄養とかカロリーを考えるとちょっとアレですけど……美味しいですよね……」

ネネ「揚げた芋に塩振っただけなのに……」

響子「あんなに身体に悪いのに…」

P「褒めてるのか貶してるのかわからん会話するな」


505: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:04:22 ID:Tokx
【バッテリーの限りは】

卯月「PさんPさん、ちまちゃんが凄いんですよ!」

P「何だどうした、ついにビームでも出したか」

卯月「それは私が出せるので違います」ブブー

P「出せるのかよビーム」

卯月「こう、剣の先っちょからビビーっとですね………私のことはいいんですよ」

P「お前から話し出したんだよ」

506: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:04:39 ID:Tokx
~トレーニングルーム~

ちまむー「ガンバッテマスー!」ウィーン

P「ランニングマシンに乗ってるな……これの何が凄いんだ」

卯月「もうすぐ42.195キロ完走するんですよ!」

P「ランニングマシンでフルマラソンするんじゃない!」

凛「そもそもロボ卯月はロボだから別にそんなに凄くは……」

507: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:04:58 ID:Tokx
【模擬】

~事務所・屋上~

有香「覇ぁぁぁあ!」ダッ

ゆかり「浅く緩やかに……『シャロウ・アダージォ』!」ヒュラリー

有香「これはっ……足元を水に取られて勢いが……」

ゆかり「『カレント・カンタービレ』!」ヒュララリー

有香「流れに押し戻され……っ、何の!!」ドパァッ

ゆかり「!」

ゆかり(足元の波を砕かれた……?)

508: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:05:17 ID:Tokx
有香「拳を封じなかったのは油断しましたね……このサバジオスでならこんな波飛沫くらい……!」ダッ

有香「覇ァァッ!!」ブォン

ゆかり「くっ…!」

美波「そこまでっ!」

ゆかり「姉様…」

有香「もう少しでゆかりちゃんから一本取れたのに…」

509: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:05:40 ID:Tokx
櫂「いやー、それにしても暴れたねえ」

ゆかり「兄様も、見てらしたんですか?」

櫂「うん、まぁ、見てたと言うか……見に来たと言うか……」

美波「事務所の屋上で模擬仕合なんかやるから、下のフロアが大変なことになってるのよ」

有香「そう言えば私水ごと屋上の床を砕いて……」タラーリ

P「ウチの事務所のアイドルが規格外なのは知ってるし、いい加減道場みたいのを作ってみるのもアリかもなぁ」

フロスト「タタカイナラ オテツダイ デキルホー」

カレン「面白そうな事やってるねー。アタシの氷魔法も役に立つかな」

フロスト「ヒホ! ソレダトキャラガ マルカブリダホ!!」

510: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:06:18 ID:Tokx
P「でもどんなんだ、サラマンダーに人魚に水流使いに氷の精に悪魔数体に竜巻とトラック吹っ飛ばすもぐら軍団が暴れても大丈夫な空間ってなあ」

晶葉「ふっ、助手よ、そういう時こそ見方を変えるべきだろう」

飛鳥「何も現実世界に作らなくとも、それこそVRで訓練をすると言う方法もあるだろう」

あい「現実の肉体に、経験値だけフィードバックさせる……可能かな?我らがラボのリーダー殿」

晶葉「当然だ、私を誰だと思っている」フンス

ゆかり「よくわかりませんが……」

有香「あたしもカタカナ語はあんまり……」

511: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:47:36 ID:fl5x
晶葉「学習装置(テスタメント)を作ろうと、そういうわけだ」

P「なるほどな……でもそれ大丈夫か?俺の予感だと誰かしらバーチャル空間に取り残されたり電子空間で出てきた化け物と友達になってこっちに連れてきたりとか変な予想しかよぎらないんだが」

飛鳥「元々はキミが始めた物語だろう、最後まで面倒を見るんだね」

P「そう言われると何も言えん……」

晶葉「紗南や泉にも声をかけてくれ、安心しろ、死ぬような事にはならない様にする、ハズだ!」

P「それ安心させる気ないだろ」

512: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:48:11 ID:fl5x
有香「つまり……何やら新しい訓練所が出来るという話ですね?嬉しいです!」

ゆかり「私は…眠いです……ふぁ」フラッ

美波「能力の使い過ぎね、久しぶりだったもの」

※後日、ヴァーチャル空間で擬似対戦が可能になる学習装置が無事に開発されたのだが………。

そこで誰が一番強いのかという話題になり、闘技大会が開かれたりするのはまた後の話であった。

おわれ。

513: ◆6RLd267PvQ 21/11/28(日)19:49:02 ID:fl5x
普通に戦ったら卯月あたりが一番強そうなこの事務所。

でも番狂わせ起こりまくりそうなのがまた…

ではお目汚し、失礼をば。