1: ◆6RLd267PvQ 22/09/27(火) 01:07:44 ID:elN4
更新頻度はさほどでも。
とりくろと似たようなノリ。
でもとりくろとは住み分けたい。

そんなアレ。

引用元: ・つかネネ与太シリーズ

15: ◆6RLd267PvQ 22/09/27(火) 20:11:15 ID:elN4
つかさ「入浴剤にも色んなのあるだろ、でも大体どれも何かしらいい匂いがするんだよな」

ネネ「まぁ、無香料のものもありますけどね」

つかさ「ウチでも何かそういうの作るかぁ、ってぼんやり浮かんでんのよ、今」

ネネ「ほんと何でも仕事にしようとする…少しはゆっくり休もうとか…」

つかさ「は?休んでんじゃん、どこからどう見ても」

ネネ「頭も休めて下さいって話です」

16: ◆6RLd267PvQ 22/09/27(火) 20:11:34 ID:elN4
つかさ「オイオイ正気か、せっかく起きて活動してんのに思考手放すとか時間の無駄だろ」

ネネ「じゃあさぞかしいいアイデアが浮かんでるんでしょうね」ジトー

つかさ「おお、聞いて驚け」

つかさ「カレーの入浴剤ってどうだ、凄えいい匂いだろ」バァン

ネネ「えい」コチョコチョ

つかさ「急にこしょばすな!!」

ネネ「正気を疑いましたけどね私…」

17: ◆6RLd267PvQ 22/09/27(火) 20:11:52 ID:elN4
つかさ「いいだろ、サウナとか入って汗流してカレー食う人種だっているんだから。風呂でカレー食うヤツもいるんだぞ、浸かりながら」

ネネ「その人達が特殊なんですよ」

つかさ「だめか、カレー風呂」

ネネ「まぁ…好きなものの匂いから発想に持っていくのはアリかもしれませんけど……それにしたって」

つかさ「ああ、じゃあアレか」

ネネ「…一応聞きますけどね」

つかさ「油風呂」

ネネ「男塾名物じゃないですか」

18: ◆6RLd267PvQ 22/09/27(火) 20:12:06 ID:elN4
ネネ「絶対今カツから取ったでしょ」

つかさ「好きなモンだからな、流石にチーズ風呂はチーズフォンデュみたいになるから無理だし?」

ネネ「その発想ができるのに油に浸かろうとするの意味がわからないんですけど」

ネネ「まったく、少しはマトモなこと考えられないんですか、もー」

つかさ「あー……っと、じゃあ……次はガチ、マジのヤツ言うわ」

ネネ「はいはい、どーせ次はぬか床の匂いとか」

19: ◆6RLd267PvQ 22/09/27(火) 20:12:26 ID:elN4
つかさ「ネネの匂いがいいな」

ネネ「~~~っ!」バシャア!

つかさ「どわっ、急にお湯かけんな!!」

ネネ「つかささんの変態!匂いフェチ!私マニア!もう知りません!」ザバア

つかさ「ちょ、もうちょいゆっくり…お前と話してないと風呂の時間無駄すぎるだろ」

ネネ「好きなだけ入ってればいいんですよ、ふんだ」

つかさ「……つか、お前がいれば入浴剤とかいらねえよな、アタシに関しては」

20: ◆6RLd267PvQ 22/09/27(火) 20:12:47 ID:elN4
ネネ「……ふ、ふーん……そういうこと言っちゃうんですか」ツカツカ ポチャン

つかさ「あ、戻ってきた」

ネネ「…いいですけどね、別に、入浴剤変わりになってあげなくも、ないですよ、うん」

つかさ「チョロかよ」

ネネ「やっぱりお一人でどうぞ」ザバア

つかさ「タンマタンマタンマ」

※この後二人してのぼせた。

おわれ。

21: ◆6RLd267PvQ 22/09/27(火) 20:13:39 ID:elN4
向こうの劇場の風属性暴走特急と似たようなこと言うネネさん。

お目汚し、失礼をば。