涼宮ハルヒの憂鬱

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    1: 名無しさん 2022/05/19(木) 14:14:08.507 ID:oq8+e3Hd0
    キョン「だから俺に彼女できたんだよ」

    ハルヒ「ちょ、何言ってんのよ!ありえないわ!!」

    ハルヒ「誰よその子!あたしが団長として見極めてあげるわ!」

    キョン「なんでお前が見極めんだよ」

    ハルヒ「だ、だって……可哀想じゃない、その子が」

    キョン「失礼な奴だな」

    みくる「あ、あたしです…」

    ハルヒ「は?」

    みくる「だ、だから彼女はあたしなんですぅ」

    ハルヒ「ちょっとみくるちゃん正気!?こんな奴と付き合っても幸せになんて絶対慣れないわよ!?」

    みくる「で、でもあたし、俺さんとなら…」

    俺「へへへっw」

    ハルヒ「ほんっと信じらんない…騙されてるわ…」

    俺「お前らもそろそろ付き合えよなw」

    ハルヒ&キョン「!!」

    みくる「ダメですよ俺さん、二人には二人のペースがあるんですから…」

    ハルヒ&キョン「…」カァァ

    引用元: ・キョン「俺に彼女できたんだが」ハルヒ「は?」

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    1: 名無しさん 2022/04/23(土) 17:10:32.724 ID:J1Y2DnF40
    キョン「ハァハァ…いいだろ?」

    ハルヒ「ダメ♥お食事冷めちゃうんだからっ♥」

    キョン「まずはお前を先にいただきたいなぁ」

    ハルヒ「エロキョンっ!スケベっ!」

    キョン「スケべはどっちだよ、裸エプロンなんかしやがって……」

    ハルヒ「あんたがしろって言ったんでしょ!あっこら♥どこ触って……やんっ♥あ♥あ♥ダメっ……♥」

    このあと無茶苦茶セックス

    はぁぁぁぁああああああ~~羨ましい

    引用元: ・キョン「ただいまハルヒ」ハルヒ「おかえりキョン…あっこら♥」

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    1 :名無しさん :2015/07/17(金) 12:44:36.686 ID:u52B/qYX0.net[1/16]
    キョン「あー単なる風邪だから少し喉が痛いだけで…ごほごほ…」

    長門「そ、そう…あ!風邪ひいたら明日のプールいけないよね?」

    朝倉「あたりまえでしょ?長門さん、キョン君は風邪をひいてるの、コロス気ですかー?」

    長門「そ、そうだよね!プールなんかいけないよね…(しゅん…)」

    キョン「わりーな、長門でもあしたはみんなで行ってきてくれ。うるさいのが企画したことだからな」

    長門「う、うん…」

    朝倉「さぁ、長門さんあんまりお邪魔しても悪いからかえりましょ?」

    長門「そ、そうだね…」

    キョン「朝倉も見舞いありがとな…ぼへ…ごほごほ…」

    朝倉「はいはい。ゆっくり休んでね」

    長門「それじゃ…」

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    1: 名無しさん 2022/03/20(日) 23:04:02.73 ID:f2FhMN8xO
    「だいぶ日が長くなってきたね」

    言われて視線を上に向けりと沈みかけた太陽が空を茜色に染めており、闇色の夜に星が瞬き始めていた。素直に綺麗だなと思い呟く。

    「……もうすぐ春だな」

    今はまだ冷たい夜風もすぐに温くなって過ごしやすい季節が訪れる。待ち遠しいものだ。

    「我らが住う地球は太陽系の第3惑星で、恒星たる太陽の恩恵を享受している。そこで僕は考える。果たして太陽は地球から何かを得ているのだろうかと。ただ搾取されているだけなのか、それともWin -Winの関係なのか」

    そんなこと考えたこともない。太陽の利益。

    「よくわからんが……地球が存在していて、俺たちがそこに誕生したおかげで太陽は自分自身の存在を観測して貰えるわけだから、そう悪い関係じゃないんじゃないか?」

    適当なことを云うと佐々木はくつくつ笑い。

    「そうだね。自己の肯定は何よりも得難い利益を生む。人間だって他者に肯定して貰えなければ存在価値などないに等しいのだから」

    果たしてそうだろうか。透明人間の価値は。

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1647785042

    引用元: ・佐々木「あの月の光だって、太陽光線の反射だよ」キョン「月は月で綺麗だろ」

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    1: 名無しさん 2022/03/13(日) 22:00:30.08 ID:TNwFrV7EO
    「どうしたのよ、その時計」
    「ん? ああ、親父の部屋で見つけてな」
    「ふうん。ちょっと貸してみなさいよ」
    「ほらよ」

    今時、腕時計を身につけている高校生がいかほど存在するのかは知らないが、なんとなしに着けてみるとこれはこれでありかなと思い拝借したその時計は見つけた当初針が動いておらず、こりゃ電池切れかと思いきや裏返してみるとガラスの裏蓋から複雑機構が覗いており、試しに竜頭を何度か捻ったところ正常に動作した。

    「へえ、立派じゃないの」
    「かなり使い込まれてるけどな」

    男子高校生が機械式時計に心惹かれるのは何故だろうね。中二病でないことを祈りたい。

    「どう? 似合う?」
    「お前の腕には大きすぎるだろ」

    先程まで俺の腕に巻かれていた時計がハルヒの腕に装着されていることに対してなんだか妙な気分になりつつ苦笑すると時計を外し。

    「これ、貰っていい?」
    「いいわけないだろ」

    ガラスの裏蓋から動作するテンプを眺めながらどうやら気に入ったらしいハルヒが強奪しようと画策しているが、無論断固拒否した。

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1647176430

    引用元: ・涼宮ハルヒ「世界でたったひとりのキョンでしょ」キョン「……お前もな」

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