東方プロジェクト

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    1: ◆Xf2mVsyc82 2020/05/22(金) 22:53:29.34 ID:YxBDsvl80
    早苗「どうしたんですか?」

    神奈子「天狗の新聞屋から、風神録時代の写真貰ったのよ」

    早苗「ほー」

    神奈子「ほら、早苗のもあるわよ」ペラッ

    早苗「・・・なんかこの頃の私、妙にイモいですね」

    神奈子「確かに。なんか髪の毛がボリューミーだぞ」

    早苗「髪だけで2キロぐらいありそうです」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1590155609

    引用元: ・神奈子「うわ、懐かしいな」ペラッ

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    351: :2014/03/01(土) 00:13:21 ID:
    ~俯瞰視点~

    命を奪うことが悪だとしよう。なら私はどうしようもない神様ですら見捨てるような極悪人だ。

    なぜなら私は他人の命を奪うことを毎日繰り返している。数人ではない。数十人数百人。

    これではとても天国にいけそうにない。どうせ私には天国なんて似合わない。

    そんな風に犬走 椛は諦めていた。

    椛の仕事は軍の指揮をとっていかに効率よく、こっちの被害を抑えて殲滅するかだ。妖怪の森を監視して侵入者が来れば排除するだけの警備のような仕事しかすることができない白狼天狗がただの一般兵でなく軍を率いる指令官をするのは異例のことだ。

    なぜ彼女がその地位についているかというと彼女は誰よりも大将棋が強い、おそらく妖怪の森だけではなく幻想郷の中で一番。普通の将棋よりも大きく駒の数が多い大将棋は当たり前だが将棋よりもはるかに難しい。なのにまだ天狗の中では幼い彼女がそれを自在に操り勝利している。

    普通天狗というのはどんなことがあっても愚かに上下関係を守り続ける。たとえ上司が自分よりも弱く愚かでもそれが自分より上の身分なら従い続ける。下克上なんて言葉は存在しない、それが天狗の社会の基本だった。

    なのになぜ大将棋が強い。そんな理由で白狼天狗なのに上の身分の天狗に命令できるような地位になれたのか。それは現在の天魔、山ン本五郎左衛門に大将棋で勝ったことがあるからだ。

    自分よりはるか上の身分の天魔と大将棋をし、手を抜かず勝利したことで椛は山ン本に顔と名を覚えられている。それが今回に繋がった。

    結果としては山ン本の選択は間違っていなかった。それどころか大当たりといってもいい。椛は個々の特性を見抜く観察眼と特性を上手く利用した策を使い、勝ち続けた。何より恐ろしいのが千里眼を使い戦いの全てを把握して最適の策に変えていく完全管理戦闘。いうなれば椛は将棋を打つように戦っていた。

    しかし唯一の椛の弱点は彼女が心の弱い妖怪だったことだ。 


    【男「どこだよ、ここ」幽香「誰!?」(後編)】の続きを読む

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    1: :2014/01/01(水) 22:41:17 ID:

    これは東方の二次創作です。

    オリジナルキャラクターが出てきますのでご注意ください。

    このSSは

    男「幻想郷で就職活動」

    男「今日から紅魔館で働くことになった男です」

    レミリア「もしもこんな紅魔館」

    男「ここが妖怪の山か」文「あやや?」

    てゐ「月の兎?」男「はい」

    こいし「おねーちゃん、人間ひろった!!」さとり「えっ!?」

    映姫「しばらくニートでいいわ」小町「いやいやいや」

    の設定をついでおります。

    よろしければそちらを先によろしくおねがいします。 

    【男「どこだよ、ここ」幽香「誰!?」(前編)】の続きを読む

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    1: 名無しさん 2019/04/09(火) 03:40:43.140 ID:7P+nHP3k0
    霊夢「ぷはー」

    霊夢「今日もイイ天気」

    アリス「あ、霊夢。またサボり?」

    霊夢「休憩中よ」

    引用元: ・霊夢「(ずずずっずぞぞぞぞ~)」

    【霊夢「(ずずずっずぞぞぞぞ~)」 】の続きを読む

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    1: 名無しさん 2018/01/20(土) 23:50:07.762 ID:ezZfbMzw0
    紫「そうよ。まだ貴女の式は未熟だわ」

    藍「ですが、まだ橙はまだおつかいができるほど……」

    紫「それを、過保護っていうのよ。貴女はこれまで橙にひとつのことをひとりでやらせたかしら?」

    藍「それは……」

    紫「いい?主として式をうまく遣わせるのは当然のことよ。今日はあなたの成長も同時に見せてもらうから」

    藍「……わかりました」

    紫「ほら、ちょうどいいところに来たみたいよ」

    橙「藍様ー!」

    藍「橙……」

    引用元: ・八雲藍「橙におつかいを任せる、ですか?」

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