とらドラ

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    1: 名無しさん 2012/01/18(水) 23:41:55.72 ID:sO1Iw7tN0
    通学路

    櫛枝「とぼけてもダメだよ!昨日の夜チラッと見ちゃったんだからね!大河が昨日泣きながら電柱蹴ってたのを!」

    竜児「え…お、おう…あれは…」

    櫛枝「一体なにをしたんだい!?すぐにとっちめてやろうとしたらお巡りさんに捕まっちまってその間に君達は居なくなってて…」

    櫛枝「今日だって大河と一緒に登校してないし!言ったよね!?大河を泣かせたら絶対に許さないって…」ギロッ

    竜児「お、おう…」

    引用元: ・櫛枝「高須君!よくも大河を泣かせたな!」竜児「お、おう?」

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    1: 名無しさん 2020/01/23(木) 02:28:52.86 ID:VkxCchnrO
    父の高須竜児と母の高須大河は高校生の時に出会い、大恋愛の末に結婚して、私が生まれた。

    「いよいよ明日から高校生だな、松姫」
    「うん、そうだね……」
    「なによあんた、シャキッとしなさい!」

    2人の愛に育まれながらスクスク育った私は明日、高校生となる。父や母の期待が重かった。
    やけに嬉しそうな父は定食屋を営んでおり、入学前夜の献立は腕によりをかけて豪華な晩餐をこしらえ、私の好物ばかりが揃っていた。

    「ほら、松姫。あんたの好きな竜田揚げよ」

    気を利かせた母が竜田揚げを箸で掴みこちらに見せつけてから、何故かぱくりと頬張った。

    「おいしーい! さっすが私の旦那ね!」
    「大河。そこは娘に食わせてやるところだろ」
    「おっと。私としたことが、遺憾だわ」

    この阿呆らしいやり取りからもわかる通り、結婚から15年ほど経つというのに両親は仲睦まじく、娘としては他所でやれとゲンナリしつつも、不仲よりはよっぽどマシだと思った。

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1579714132

    引用元: ・逢坂大河「たまにはいいのよ、たまにはね」

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    1: SSまとめマン 2010/12/03(金) 18:10:21.07 ID:tfGSXrIrP
    亜美「た・か・す・くぅ~ん♪」

    竜児「なんだよ、気持ち悪いな」

    亜美「あみちゃん、喉渇いちゃったんだ?」

    竜児「ジュースならおごらないからな」

    亜美「チッ、しけてるわね、相変わらず」

    竜児「お前も相変わらずだな、その豹変ぶりは」

    亜美「えー?何のことぉ?あみちゃんわかんな~い」

    竜児「それだよ、それ……まったく」

    亜美「……なんか最近元気ないね、高須くん」

    竜児「おう?そうか?」

    亜美「ま、それもそーよねー。愛しの大河様は出て行ったっきり連絡もよこさず」

    竜児「う」

    亜美「駆け落ちだー、結婚だー、なんて言ってたのに、気づいてみたら放置プレイ」

    竜児「うう」

    引用元: ・川嶋亜美「……ずるいよ、高須くん」

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    1: 名無しさん 2018/06/16(土) 20:55:07.20 ID:5SUXe4Aj0
    大河「竜児ぃー! まだぁー?」

    居間から届く、何度目とも知れない催促。
    高須竜児は手の動きを止めずに、応えた。

    竜児「もうちょっとだ!」

    大河「もう、お腹が減って死にそう……」

    どの口がそんなことをほざくのやら。
    弱々しい台詞とは裏腹に、居間からはガサゴソ何やら物色する物音と、バリボリむしゃむしゃと咀嚼する音が聞こえてくる。大河の仕業だ。

    あれほど飯の前にお菓子を食うのはやめろと竜児が忠告したのにも関わらず、大河は帰宅途中にコンビニで購入した菓子類に手をつけていた。
    姿を見ずとも、だらしなく居間で寝そべり、テレビを観ながら貪っている姿が容易に想像出来た。逢坂大河が豚のように肥え太る将来が、刻一刻と差し迫っているのを竜児は感じた。

    危機感を覚えた竜児は手の動きを加速する。
    ギラギラとした双眸を光らせ、手に持った包丁を縦横無尽に振るう。完全に事件現場である。

    しかし、高須竜児は善良な一市民だった。
    包丁で微塵切りにしているのは、タマネギだ。
    他には、ジャガイモ、ニンジン、少量の豚肉。
    つまり、竜児は現在、料理を作っていた。

    下ごしらえが終わり、鍋で豚肉を焼く。
    その後、他の食材も鍋に投入。暫し炒める。
    タマネギが飴色になってきたら、水を投入。

    沸騰する時間を利用して、まな板を洗浄。
    ついでに皿とスプーンを用意しておく。
    鍋の中で食材が踊り、充分に火が通った。

    素人はジャガイモに爪楊枝を刺して確認する。
    だが、竜児はそんなことをしない。
    長年培った体内時計が、それを告げてくれる。

    竜児「それっ」

    タイミングを見計らい、ルーを投入。
    すると、鍋の中身が乳白色に変わった。
    茶色ならばカレー。白色ならばシチューだ。

    今晩の献立は、竜児特製のシチューだった。

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1529150106

    引用元: ・大河「お腹が痛いんだけど」竜児「……俺もだ」

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