とある科学の禁書目録

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    1: saga 2022/06/04(土) 23:05:13.39 ID:7mheQSYBO
    禁書SS
    上条×レッサー
    非エロ


    レッサー「みます?」

    上条「みない」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1654351513

    引用元: ・上条「その尻尾どうなってんの?」レッサー「アナルビーズです」

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    3: 名無しさん 2009/12/18(金) 01:43:15.27 ID:UmTxwbL70
    美琴「…(これは)」
    黒子「あらぁーん、お姉様何を見ていらっしゃいますの?」
    黒子が美琴の見ている雑誌を見ると妹特集、と書いてあった
    黒子「お姉様可愛い妹分ならここにいるではありませんかぁ…」
    美琴「……」
    黒子「そ・れ・と・も、ご自分の体型のことを気にして、あの殿方の攻略方針でも考え直してらっしゃりますの?」
    ここで電撃が飛んでくるか顔を赤らめて恥らうかで分岐を考えていた黒子は完全に予想外の反応を食うことになる
    美琴「うん、そうだよね」
    黒子「は?」
    美琴「いままでちょっと強気に出すぎてたかもしれない…押してダメなら引いてみろ!ってね!」
    黒子「おおおおお、お姉様!?」
    美琴「ってことでこの雑誌は買いね」
    スタスタと雑誌を抱えてレジへ向かっていってしまう美琴にあせる黒子
    黒子「お、お姉様!お待ちになって!!一度冷静になって考え直してくださいまし!お姉様ーッ!!!」


    引用元: ・美琴「お兄ちゃん♪」佐天「上条さん///」固法 上条「不幸だ…」

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    1: 名無しさん 2009/12/21(月) 09:35:33.23 ID:7Je6HdmMO
    のんびり書く

    一週間が過ぎ、インデックスにとっても、神裂にとっても待ちに待った日がやって来た。

    「いやー、悪いな神裂。わざわざ送ってもらって」
    「いえ、イギリスでの仕事も一段落しましたから」

    神裂はインデックスに付き添い学園都市まで来たのだ。建て前は護衛、本音はもちろん上条に約束を果たしてもらう為である。

    ガブッ!

    「ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!」
    「トーマ!!!久しぶりに会うのに私を無視するなんていい度胸なんだよっ!!」

    上条の頭に噛みついた銀髪シスターさん。神裂は小さな子供の様にはしゃぐインデックスを見て、やはりこの子の居場所は上条なのだと思った。

    「ではご自宅まで送ります」

    神裂はとりあえず自分の任務を全うする事にして二人を促した。しかし上条からは意外な言葉が返って来る。

    「いや、いい。なぁインデックス、悪いけど今日は小萌先生んとこに行ってくれ。外に迎えに来てもらってるから」
    「えー、なんでなんで!?トーマはどうするの?ご飯は?約束は?」
    「上条さんは用事があるんですっ!今日は小萌先生が焼き肉用意してくれてるから。約束もきちんと守る。夜には迎えに行くからな」

    上条はブツブツふてくされるインデックスを小萌の車に押し込んだ。

    「じゃあ先生、すいませんけどよろしくお願いします」
    「はいはーい、上条ちゃん、あんまり危ない事はしちゃいけませんよー。シスターちゃんはちゃんと先生が預かります」

    よく運転出来るな、そもそも免許取れたのか。神裂は小萌の乗る車を見送りながらそんな事を考えていた。

    引用元: ・神裂「約束は守ってもらいます」

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    1: 名無しさん 2010/02/23(火) 23:03:55.70 ID:ZX7wI0De0
    ある日の朝  寮内にて

    美琴「黒子!!わ、私の下着どこにやったのよ!?」

    黒子「いやですわ、お姉さま。お姉さまの下着ならちゃんと
       いつもの棚の中にあるではないですか。」

    美琴「こ、これ全部、アンタの下着じゃない!?いつの間に
       入れ替えたのよ!?…そ、それに、私のいつもはく短パンも
       ないんだけど!!」

    黒子「お姉さま…以前も言いましたけど……お姉さまには常盤台中のエースと
       しての自覚がなさすぎですわ……エースはエースらしい身なりを整えて
       欲しいと黒子はつねづね思いますの……まずは、子供っぽい下着や短パンを止
       めるとこから始めるべきですの!」

    美琴「や…やっぱりアンタの仕業なのね!!わ、私の下着と短パンどこにやったのよ!!」

    引用元: ・黒子「お姉さまなんてもう知らないですわ!」美琴「こっちこそ!」

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    1: 名無しさん 2010/02/22(月) 01:34:25.34 ID:4kY0Wy2m0
    がらがらがらどしゃああああああん!!!!!

    黒子「お、お姉さま!?どうなされんたんですの!?
       そんなに盛大にずっこけて!?」

    美琴「え?…いや、あははは…ちょっと、足を踏み外しちゃって…
       そ、それより、なんだっけ…な、なんの話だったっけ…?そ、その…」

    黒子「…ああ、上条さんのことですの。あの方、以前、地下街で一緒に
       なったあの修道服の女の方とよく一緒にいるのを見かけますの。」

    美琴「へ、へえー、そうなんだ~。その子のことは、私も知ってるけど…
       け、けど、それだけで付き合ってるかどうかは…」

    黒子「でも、この間みた時なんかは、夕飯時にスーパーで仲良く食材を買ってらし
       てたし…まるで同棲してるカップルのようにしてらしたわ」

    美琴「ふ、ふ、ふ、ふーーーん。そ、そうなんだー。ま、まあ別にあんな奴、誰とつき
    あってようが、わ、私には関係ないけどね…は、ははは…」

    黒子「(お姉さま…相当動揺していらっしゃいますの…少し言いすぎましたかしら…けど、そろそろお姉さまに
    あの腐れ類人猿のことはあきらめてもらわないと…!!!)」


    てな感じで続きよろ

    引用元: ・黒子「上条さんって方、彼女がいらっしゃったんですわね」美琴「」

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