とある科学の禁書目録

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: 名無しさん 2011/05/27(金) 15:55:19.97 ID:6D3o9Iap0
    上条(はぁ・・・不幸だ)

    上条(インデックスも御坂も俺が上条当麻だって言っても信じてくれないし)

    上条(こうなったら豪華にスーパーのシャケ弁でも買ってやけ食いでもしよう)

    そう、上条当麻はひょんな事から体が小さくなってしまった。
    そして彼の不幸体質のせいか更には精神まで子供にされてしまったのだった。

    引用元: ・上条「体が小さくなった」

    【上条「体が小さくなった」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    847: 一方通行「犬も歩けばなんとやらってかァ」 1/3 2010/06/03(木) 00:47:18.09 ID:U7Dp9nAo
    ――――
    数日前。イギリス

    ステイル「ビアージオに関する報告書を土御門に渡して欲しい。何か質問は?」

    アニェーゼ「あの…なんで私なんです?あんまりそういう出張事には馴染みがないもんで」

    ステイル「この報告書の文責者が君だからというのが一つ、土御門から何か質問があった場合それに答えられるのは僕か君だけだからね。それから…」

    アニェーゼ「それから?」

    ローラ「それなら二人で行きにければよいのよ。観光がてら、一週間ぐらい」

    ステイル「はぁぁぁ。ま、そういうことだ。誰かシスターの中から1人ぐらいなら連れて行ってかまわない」

    アニェーゼ「はぁ、まぁ、了解しました」

    ――――

    アンジェレネ「すごい!すごいですよシスター・アニェーゼ!!
           この自立歩行する使い魔のようなモノは何なんでしょう?街中で見かけますけど、かなりの術者がいるんですねきっと」

    アニェーゼ「ここは学園都市ですよアニェーゼ、彼らは彼らの科学で全部物事を動かしてるんです。魔術を一切使ってねぇんですよ」

    アンジェレネ「そんなことが本当に可能なんですねー!すごいなぁ」

    アニェーゼ「仕事も早々に終わっちまいましたし。どこ行きましょうかね、シスター・アンジェレネ」

    アンジェレネ「そうですね、あっ!このにおいは…!!クレープ屋さんがありますよ!食べましょうシスター・アニェーゼ!!」

    ―――

    打ち止め「あのねあのね!ミサカはあそこのクレープ屋さんの抹茶ストロベリーバナ納豆クレープが食べたいの
             ってミサカはミサカは久しぶりのあなたとのデートに心躍らせながらあなたに懇願してみる!」

    一方通行「バナ…なンだそりゃうめェのかよそのクレープ。まァ実際お前と出かけるのも久々だしな、買ってやらァ」

    打ち止め「わーい!時の流れは時として思わぬ好機をもたらすのね!ってミサカはミサカは待つ女の淑やかさをアピールしたり!」

    一方通行「ハイハイそォですねすごいですねーって…どンだけ並ンでんだよこのクレープ屋…帰りてェ」

    打ち止め「この炎天下でもコレだけ並ぶってことは、それだけ絶品ってことの裏返しだよ!ってミサカはミサカは見事な論理展開を披露してみる」

    一方通行「おィ、お前ちょっとそこ並ンでろ。こンなとこ長いこと立ってたら脱水症状になっちまう。
                       今度麦藁帽子でも買ってやるか…飲み物買って来る。お前はオレンジジュースでいいか?」

    打ち止め「うん!あなたの買ってきたものなら何だって大歓迎!ただしコーヒー以外なら!
               ってミサカはミサカは好き嫌いの無いいい子っぷりをここぞとばかりに大アピール!いってらっしゃーい!」

    ―――

    引用元: ・▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ≪4冊目≫」【超電磁砲】

    【【禁書目録】一方通行「犬も歩けばなんとやらってかァ」【超電磁砲】】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    817: 上条「ぐぬ、ぬぬぬ……!」 2010/06/02(水) 22:53:50.38 ID:60CKdjUo
    上条「ぬぉぉ……取れない……!」

    上条「やっぱりこの自販機に関わるべきじゃなかった……」

    黒子「……そんなに這い蹲って何をしているんですの」

    上条「この姿を見て察してくれ白井……自販機の下に小銭をぶちまけてしまってだな……」

    黒子「百円くらい諦めてはいかが?」

    上条「違う、五百円玉が4枚ほどだ」

    黒子「一体どうすればそこまで溢せるんですの?」

    上条「もう聞かないでくれ!どうせ手を滑らせた俺が悪かったんだ!」

    黒子「……はぁ」

    上条「助けてくれ白井!この通り!」ガバッ

    黒子「その体勢から土下座に移行されても、あまり誠意を感じられませんの……」

    上条「そこをなんとか!」

    黒子「プライドも何もあったものではありませんわね。分かりました。少々退いて頂けます?」

    上条「お、おぉ」

    黒子「わたくしの方が腕が細いでしょうし、何とかなるかもしれません」

    黒子「あ、周りに人が来ないか見ていてくださいな。さすがにあの格好は抵抗がありますの」

    引用元: ・▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ≪4冊目≫」【超電磁砲】

    【【禁書目録】上条「ぐぬ、ぬぬぬ……!」【超電磁砲】】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    766: 上条「大江戸都市?」 2010/06/02(水) 17:00:09.84 ID:.uKPC42o
    月詠「姫ー! 姫様ー!」

    一方「どォしたンだよセンセェ」

    月詠「手習いの時間だというのに姫様がいらっしゃらないんです!」

    一方「どっちが」

    月詠「両方です!」

    一方「」

    引用元: ・▽ 【禁書目録】「とあるシリーズSS総合スレ≪4冊目≫」【超電磁砲】

    【【禁書目録】上条「大江戸都市?」【超電磁砲】】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    77: 名無しさん 2011/02/02(水) 23:13:32.13 ID:bcOADja2O

    「は? 今なんと仰いましたの、お父様?」

     とある日。白井黒子は常盤台女子寮の自室で携帯電話片手に眉をひそめた。

    「いや……だからな……父さんの会社が倒産してしまってな……」

    「あの、わざわざ洒落を言うために電話を寄越されたのですか、お父様?」

    「えぇい、冗談ではない! 全ては不景気が悪いのだよ! まあ、正確には、倒産しそうになったところをある方に助けていただいたのだが……」

    「まあ、それは良いことですのね。それで、お父様の会社とわたくしがどういう関係が?」

    「それが……その方と色々と話をしているうちに、すっかり盛り上がってしまって……」

    「ふむふむ……」

     父親の話題に興味が失せてきた黒子は携帯を頬と肩に挟み、靴下を脱ぎ始めた。

    引用元: ・黒子「上条黒子ですの」

    【黒子「上条黒子ですの」】の続きを読む

    このページのトップヘ