1: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:35:09.72 ID:mIK1hqdo0
このスレはAndroid/IOSアプリ【グリモア~私立グリモワール魔法学園~】のssです。
今回は以下の要素を含みます。
・みんな仲良し
・キャラ崩壊注意
・卯衣は初々しい
・ありすありあり(合言葉)
過去作はこちら↓
【グリモア】神凪怜「よくわからないが」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】越水ソフィア「ノーサンキューです」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】冬樹ノエル「いい子なんだけどなぁ」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】守谷月詠「転校生をギャフンと言わせてやるんだから!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470058509
今回は以下の要素を含みます。
・みんな仲良し
・キャラ崩壊注意
・卯衣は初々しい
・ありすありあり(合言葉)
過去作はこちら↓
【グリモア】神凪怜「よくわからないが」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】越水ソフィア「ノーサンキューです」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】冬樹ノエル「いい子なんだけどなぁ」【私立グリモワール魔法学園】
【グリモア】守谷月詠「転校生をギャフンと言わせてやるんだから!」
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引用元: ・【グリモア】南条恋「じゃから違うといっておろうに」【私立グリモワール魔法学園】
2: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:36:22.80 ID:mIK1hqdo0
卯衣「メイド喫茶というものに興味があるわ」
恋「どうした?藪から棒に」
心「ごめんなさいごめんなさい!私なんかが立華さんに漫画を貸してごめんなさい!」
恋「いや、別にだれも責めておらんよ」
梓「メイド喫茶ッスか、そういうのなら先輩呼んだ方がいいんじゃないんスか?」
ミナ「ふむ、サーヴァントならば確かに相応の知識は持っておろう」
恋「メイド喫茶に相応の知識ってなんじゃ」
ミナ「だがしかし!これは我ら自身の問題だ!サーヴァントの手を煩わせるまでもない!」
梓「たしかに、先輩忙しそうッスもんね」
心「転校生さんのスケジュールは楠木さんと遊ぶので8割埋まってますからね」
恋「ツッコミどころしかないのう」
恋「どうした?藪から棒に」
心「ごめんなさいごめんなさい!私なんかが立華さんに漫画を貸してごめんなさい!」
恋「いや、別にだれも責めておらんよ」
梓「メイド喫茶ッスか、そういうのなら先輩呼んだ方がいいんじゃないんスか?」
ミナ「ふむ、サーヴァントならば確かに相応の知識は持っておろう」
恋「メイド喫茶に相応の知識ってなんじゃ」
ミナ「だがしかし!これは我ら自身の問題だ!サーヴァントの手を煩わせるまでもない!」
梓「たしかに、先輩忙しそうッスもんね」
心「転校生さんのスケジュールは楠木さんと遊ぶので8割埋まってますからね」
恋「ツッコミどころしかないのう」
3: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:37:48.94 ID:mIK1hqdo0
卯衣「それで、どうしたらいいのかしら」
ミナ「もちろん、決まっている。我らは同じ円卓の騎士ではないか」
梓「おっ、もしかして自分らでごっこをやるんスか?」
ミナ「そう!我らの手でかの世界をさいげ・・・」
梓「・・・先に言っちゃってごめんなさいッス」
恋「まあ、いろいろやってみるのはいいことじゃ」
心「メイド喫茶でも?」
恋「もちろんじゃ。それじゃあ、準備しようかの」
心「じゃあ私、楠木さんにメイド服の作り方教わってきますね」
恋「製作から!?」
梓「んじゃ、自分月宮先輩にメイドの極意を教わってくるッス」
ミナ「本職まで駆り出さなくても・・・」
卯衣「みんな・・・ありがとう、私、一人前のメイドになって見せるわ」
恋「不安じゃの・・・」
ミナ「もちろん、決まっている。我らは同じ円卓の騎士ではないか」
梓「おっ、もしかして自分らでごっこをやるんスか?」
ミナ「そう!我らの手でかの世界をさいげ・・・」
梓「・・・先に言っちゃってごめんなさいッス」
恋「まあ、いろいろやってみるのはいいことじゃ」
心「メイド喫茶でも?」
恋「もちろんじゃ。それじゃあ、準備しようかの」
心「じゃあ私、楠木さんにメイド服の作り方教わってきますね」
恋「製作から!?」
梓「んじゃ、自分月宮先輩にメイドの極意を教わってくるッス」
ミナ「本職まで駆り出さなくても・・・」
卯衣「みんな・・・ありがとう、私、一人前のメイドになって見せるわ」
恋「不安じゃの・・・」
5: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:39:22.25 ID:mIK1hqdo0
恋「さて、調理室を借りることに成功したが・・・」
ミナ「ご苦労であったぞ、恋」
恋「気にするでない。この程度お茶の子さいさいじゃ」
ミナ「・・・中はどうなってるんだろ?」
恋「あの3人に任せたからの・・・不安じゃ」
ミナ「かの邪智暴虐なる破壊神が嗅ぎ付けてこなければよいが・・・」
恋「南のことをそんな仰々しい破壊神呼ばわりするでない」
ミナ「でもこの前サーヴァントが全身の穴という穴から血を流してたし・・・」
恋「すまん、わっちが間違っておった」
ミナ「ご苦労であったぞ、恋」
恋「気にするでない。この程度お茶の子さいさいじゃ」
ミナ「・・・中はどうなってるんだろ?」
恋「あの3人に任せたからの・・・不安じゃ」
ミナ「かの邪智暴虐なる破壊神が嗅ぎ付けてこなければよいが・・・」
恋「南のことをそんな仰々しい破壊神呼ばわりするでない」
ミナ「でもこの前サーヴァントが全身の穴という穴から血を流してたし・・・」
恋「すまん、わっちが間違っておった」
6: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:41:19.85 ID:mIK1hqdo0
梓「準備できたッスよ~」
恋「よし、それじゃあ、入るか」
ミナ「楽しみだな!」
・・・
卯衣「おかえりくださいませご主人様」
恋「帰らせてどうする!」
心「あれ?こんな感じだったような気がしますけど」
ミナ「びみょーにあってるのがまた・・・」
梓「ほらほら、次に行きましょ。あくまでもごっこなんスから」
恋「そ、そうじゃの(このままで大丈夫なんじゃろうか・・・)」
恋「よし、それじゃあ、入るか」
ミナ「楽しみだな!」
・・・
卯衣「おかえりくださいませご主人様」
恋「帰らせてどうする!」
心「あれ?こんな感じだったような気がしますけど」
ミナ「びみょーにあってるのがまた・・・」
梓「ほらほら、次に行きましょ。あくまでもごっこなんスから」
恋「そ、そうじゃの(このままで大丈夫なんじゃろうか・・・)」
7: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:43:31.77 ID:mIK1hqdo0
卯衣「こちらの席へどうぞ」
恋「む、席はかわいらしく整えたんじゃな」
卯衣「双美さんがネットでそれらしいものを検索してくれたの」
心「ごめんなさいごめんなさい!にわか知識でごめんなさい!」
ミナ「いや、我は満足だ。それで、メニューは?」
卯衣「こちらになります」
・太陽のほほえみ
・白き力の源
・紅玉の聖域
・大文字焼き
・氷雪の受肉体
恋「わかるかっ!」
ミナ「かき氷のシロップは?」
恋「わかるのか!?」
卯衣「紅玉と翡翠と蒼玉と黄玉よ」
恋「わからんわ!」
ミナ「ブルーハワイで。恋はレモンでいい?」
恋「なぜわかる!」
恋「む、席はかわいらしく整えたんじゃな」
卯衣「双美さんがネットでそれらしいものを検索してくれたの」
心「ごめんなさいごめんなさい!にわか知識でごめんなさい!」
ミナ「いや、我は満足だ。それで、メニューは?」
卯衣「こちらになります」
・太陽のほほえみ
・白き力の源
・紅玉の聖域
・大文字焼き
・氷雪の受肉体
恋「わかるかっ!」
ミナ「かき氷のシロップは?」
恋「わかるのか!?」
卯衣「紅玉と翡翠と蒼玉と黄玉よ」
恋「わからんわ!」
ミナ「ブルーハワイで。恋はレモンでいい?」
恋「なぜわかる!」
8: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:44:44.19 ID:mIK1hqdo0
梓「んじゃ、先におしぼり持ってきますね」
卯衣「お願いするわ」
<アチッ!
梓「なんすかあれ!?」
恋「早いの」
梓「忍者なんで・・・ってそれはいいんスよ!あれものすごく熱かったスよ!?」
卯衣「雑菌が残っていてはいけないから沸騰した熱湯で消毒しておいたわ。念のため殺菌作用のある塩も入れておいたの」
梓「限度があるッスよ!てか、塩入れたら沸点上がるじゃないッスか!危ないッスよ!」
卯衣「そうなの?ごめんなさい。もう少し温度を下げたものを自分で用意するわ」
梓「お願いするッス・・・」
卯衣「お願いするわ」
<アチッ!
梓「なんすかあれ!?」
恋「早いの」
梓「忍者なんで・・・ってそれはいいんスよ!あれものすごく熱かったスよ!?」
卯衣「雑菌が残っていてはいけないから沸騰した熱湯で消毒しておいたわ。念のため殺菌作用のある塩も入れておいたの」
梓「限度があるッスよ!てか、塩入れたら沸点上がるじゃないッスか!危ないッスよ!」
卯衣「そうなの?ごめんなさい。もう少し温度を下げたものを自分で用意するわ」
梓「お願いするッス・・・」
9: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:46:24.10 ID:mIK1hqdo0
卯衣「おしぼりは50度ぐらいでいいのね」
卯衣「それじゃあ、50℃お湯につけて、そのあと」
卯衣「絞る!」
ブチィッ!
卯衣「あら?」
卯衣「タオルって案外脆いのね」
・・・
恋「なにか向こうで変な音が聞こえた気がするんじゃが」
心「ごめんなさいごめんなさい!もっと強度のあるものを用意できなくてごめんなさい!」
ミナ「何も聞いてない、何も聞いてない・・・」ブルブル
梓「自分、見てくるッス!」
卯衣「それじゃあ、50℃お湯につけて、そのあと」
卯衣「絞る!」
ブチィッ!
卯衣「あら?」
卯衣「タオルって案外脆いのね」
・・・
恋「なにか向こうで変な音が聞こえた気がするんじゃが」
心「ごめんなさいごめんなさい!もっと強度のあるものを用意できなくてごめんなさい!」
ミナ「何も聞いてない、何も聞いてない・・・」ブルブル
梓「自分、見てくるッス!」
10: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:47:56.93 ID:mIK1hqdo0
梓「ほい、氷一丁お待ち!」
心「氷の単位って丁でしたっけ?」
恋「そこはこだわるところでもないじゃろう」
ミナ「あれ?削る機会も何もないけど・・・どうするんだ?」
卯衣「じゃあ、砕くわね」
恋「え?」
卯衣「ていやっ!」
バキィッ
グシャッ
卯衣「後はこれにシロップを・・・」
ミナ「削れよ!」
梓「それがッスね、かき氷機がなかったんすよ。ほら、ここって雪白先輩が・・・」
恋「あー、そうか。・・・ならなぜメニューに入れた!」
心「面白いじゃないですか」
恋「優先順位が間違っておらんかの・・・」
心「氷の単位って丁でしたっけ?」
恋「そこはこだわるところでもないじゃろう」
ミナ「あれ?削る機会も何もないけど・・・どうするんだ?」
卯衣「じゃあ、砕くわね」
恋「え?」
卯衣「ていやっ!」
バキィッ
グシャッ
卯衣「後はこれにシロップを・・・」
ミナ「削れよ!」
梓「それがッスね、かき氷機がなかったんすよ。ほら、ここって雪白先輩が・・・」
恋「あー、そうか。・・・ならなぜメニューに入れた!」
心「面白いじゃないですか」
恋「優先順位が間違っておらんかの・・・」
11: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:48:29.41 ID:mIK1hqdo0
卯衣「えっと、これであとは・・・」
心「愛を込めるんですよ!」
梓「いっけー!立華先輩!」
卯衣「料理がおいしくなる魔法をかけるわね」
ミナ「うむ」
卯衣「えっと、おいしくなーれ、おいしくなーれ」
卯衣「萌え萌えきゅん♪」
心「愛を込めるんですよ!」
梓「いっけー!立華先輩!」
卯衣「料理がおいしくなる魔法をかけるわね」
ミナ「うむ」
卯衣「えっと、おいしくなーれ、おいしくなーれ」
卯衣「萌え萌えきゅん♪」
12: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:48:58.02 ID:mIK1hqdo0
13: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:50:53.81 ID:mIK1hqdo0
ナニガアッタノ!?
マタトモカカ!
ワタシジャナイヨ!
恋「げほっ、げほっ・・・」
ミナ「か、かき氷は?」
梓「愛とはすべてを消し飛ばすエネルギーのことだったんスね」
卯衣「おいしくなる魔法というものがよくわからなかったから、【羽】で代用したわ」
心「愛とは時に暴力にッ!」
恋「なってたまるかッ!」
ミナ「あわわわわわわ・・・」
梓「これ、ごまかせるッスかねぇ・・・」
マタトモカカ!
ワタシジャナイヨ!
恋「げほっ、げほっ・・・」
ミナ「か、かき氷は?」
梓「愛とはすべてを消し飛ばすエネルギーのことだったんスね」
卯衣「おいしくなる魔法というものがよくわからなかったから、【羽】で代用したわ」
心「愛とは時に暴力にッ!」
恋「なってたまるかッ!」
ミナ「あわわわわわわ・・・」
梓「これ、ごまかせるッスかねぇ・・・」
14: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:51:58.85 ID:mIK1hqdo0
恋「なにからなにまで間違っておるではないか!」
卯衣「そ、そんな、あれだけ勉強したのに・・・」
梓「まあ、ごっこッスから」
ミナ「学は一日にしてならず。鍛錬は重ねてこそ意味があるのだ」
卯衣「私の30分はいったい何だったの・・・」
ミナ「思ったより短い!?」
心「30分間マンガ読んでただけですけど」
ミナ「それで勉強したつもりだったのか!?」
恋「学が浅いにもほどがあるわ!」
卯衣「そ、そんな、あれだけ勉強したのに・・・」
梓「まあ、ごっこッスから」
ミナ「学は一日にしてならず。鍛錬は重ねてこそ意味があるのだ」
卯衣「私の30分はいったい何だったの・・・」
ミナ「思ったより短い!?」
心「30分間マンガ読んでただけですけど」
ミナ「それで勉強したつもりだったのか!?」
恋「学が浅いにもほどがあるわ!」
15: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:53:12.83 ID:mIK1hqdo0
心「さて、立華さん。そろそろ本番ですよ」
卯衣「本番?」
恋「わっちらは練習じゃったのか?」
梓「まあ、何事にも前準備は必要ということで。今回の目的はメイドごっこなんで、ちゃんと相応な人を呼びましたッス」
ミナ「ふむ、よかろう。我らとの経験を糧に出陣だ!」
卯衣「御意」
恋「別に合わせんでいいんじゃぞ?」
卯衣「御意」
恋「どっちじゃ!」
卯衣「本番?」
恋「わっちらは練習じゃったのか?」
梓「まあ、何事にも前準備は必要ということで。今回の目的はメイドごっこなんで、ちゃんと相応な人を呼びましたッス」
ミナ「ふむ、よかろう。我らとの経験を糧に出陣だ!」
卯衣「御意」
恋「別に合わせんでいいんじゃぞ?」
卯衣「御意」
恋「どっちじゃ!」
16: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:54:15.44 ID:mIK1hqdo0
心「あっ、もう到着するみたいですよ」
恋「ちなみに、だれを呼んだんじゃ?」
梓「先輩」
ミナ「サーヴァントか」
卯衣「えっ?ちょっと、聞いてないわ!」
コンコン
「ノックしてもしもーし。入っていい?」
「ぉじゃま・・・ます」
心「頑張ってください!立華さん!」
梓「自分を信じるッス!」
恋「ここまできたらヤケじゃ!」
ミナ「当たって砕けよ!」
卯衣「あ、えっと、えっと」
恋「ちなみに、だれを呼んだんじゃ?」
梓「先輩」
ミナ「サーヴァントか」
卯衣「えっ?ちょっと、聞いてないわ!」
コンコン
「ノックしてもしもーし。入っていい?」
「ぉじゃま・・・ます」
心「頑張ってください!立華さん!」
梓「自分を信じるッス!」
恋「ここまできたらヤケじゃ!」
ミナ「当たって砕けよ!」
卯衣「あ、えっと、えっと」
17: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:55:01.37 ID:mIK1hqdo0
卯衣「おかえりくださいませ、ご主人様」
転校生「呼ばれて来たのに!?」
ありす「・・・!?」
完
18: 名無しさん 2016/08/01(月) 22:57:18.34 ID:mIK1hqdo0
~おまけ~
転校生「あそこは『おかえりなさいませ、ご主人様』だよ。ありすもいるから『お嬢様』でもいいかな」
卯衣「そうなのね。間違って覚えていたみたい」
転校生「まあ、誰にだって失敗はあるさ」
ありす「ぁの・・・きぁえて・・・き・・・した」
転校生「ん?おー、メイドありすか。うんうん、落ち着いた色合いでよく似合ってるよ。さすが僕のありすだ」
ありす「そぅ、ぇすか?」
卯衣「むっ」
ありす「ぉかぇぃ・・・さぃませ、ごしゅじ・・・ま」
卯衣「私だって!」ヌギッ
転校生「卯衣!ここで着替えないで!」
ありす「ぉじょぅさ・・・はしたなぃ、ぇす」
卯衣「私も!メイドに!なるの!」
転校生「ちょ、やめっ、力強ぇ!」
クレプリ「さすがの怪力さね」
転校生「あそこは『おかえりなさいませ、ご主人様』だよ。ありすもいるから『お嬢様』でもいいかな」
卯衣「そうなのね。間違って覚えていたみたい」
転校生「まあ、誰にだって失敗はあるさ」
ありす「ぁの・・・きぁえて・・・き・・・した」
転校生「ん?おー、メイドありすか。うんうん、落ち着いた色合いでよく似合ってるよ。さすが僕のありすだ」
ありす「そぅ、ぇすか?」
卯衣「むっ」
ありす「ぉかぇぃ・・・さぃませ、ごしゅじ・・・ま」
卯衣「私だって!」ヌギッ
転校生「卯衣!ここで着替えないで!」
ありす「ぉじょぅさ・・・はしたなぃ、ぇす」
卯衣「私も!メイドに!なるの!」
転校生「ちょ、やめっ、力強ぇ!」
クレプリ「さすがの怪力さね」
19: 名無しさん 2016/08/01(月) 23:02:55.83 ID:mIK1hqdo0
ここまで!オチがやりたかっただけです!
今回のイベントから察するに、兎ノ助が感じてた痛みは幻肢痛じゃなかったのかな。
あれなら機械なのに嗅覚があるのも納得できるかも。道着の臭いはまさかのフラグだった・・・?
明日は
瑠璃川秋穂「みんなで遊びたいね」
でお送りします。
なぜかノエルが出演回数2位になりました。そろそろ休暇が必要かな。
ありすありあり(合言葉)
今回のイベントから察するに、兎ノ助が感じてた痛みは幻肢痛じゃなかったのかな。
あれなら機械なのに嗅覚があるのも納得できるかも。道着の臭いはまさかのフラグだった・・・?
明日は
瑠璃川秋穂「みんなで遊びたいね」
でお送りします。
なぜかノエルが出演回数2位になりました。そろそろ休暇が必要かな。
ありすありあり(合言葉)
20: 名無しさん 2016/08/01(月) 23:04:39.08 ID:mIK1hqdo0
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