1: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:26:37.19 ID:Q7huiT8IO
グラン「コレを受け取って貰えないかな」

ヴィーラ(どういう風の吹き回しでしょうか?私がお姉様一筋なのが分かっていながら私に求婚されるとは)

ヴィーラ「冗談で言っている訳では無いですわよね、グランさん?」

グラン「勿論だよ、コレも必死になって取って真っ先にヴィーラさんに渡しに来たんだ」

ヴィーラ(どうやらグランさんの目からも本気の様子が伺えます、どうするべきでしょうか…)

ヴィーラ(思えば剣の道にお姉様にと男性に縁が無いような私にグランさん以上の良縁があるでしょうか?)

ヴィーラ(お姉様以外で私の背中を任せられる相手はグランさんのみですし、あらゆる職を瞬時に身につけ戦力に変えてしまう才能の持ち主のグランさんです。私のような女性でも許容出来るのはグランさんしかいないでしょう…ですが…)

引用元: ・ヴィーラ「指輪を渡されてしまいました」

2: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:28:47.81 ID:Q7huiT8IO
ヴィーラ「少しお時間を頂けませんか?簡単にお答え出来る内容でも無いので…」

グラン(なんか長考してたけどもどうしたんだろう?至極の指輪は闇戦力の要のヴィーラさんに装備して欲しいだけなんだけど?)

グラン「分かったよ、だけどコレを貰って欲しいのは本当なんだ」

ヴィーラ(さてどうしたらいいのでしょうか相談出来る相手は…)

コルワ「ハッピーエンドの匂いがするわ!貴方、何やら悩んでいるようね、私にプロデュースさせなさい!」

ヴィーラ(テンションの高い人に捕まってしまいました…ですがコルワさんなら色々見てきて経験も豊富そうですし良さそうですね…)

3: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:30:00.58 ID:Q7huiT8IO
ヴィーラ「実は…」

コルワ「はぁ!?団長にプロポーズされて逃げてきたですってぇ?貴方、今すぐ返事してきなさい早く!」

ヴィーラ「声が大きいですコルワさん、ですがそう簡単にお答え出来る内容でもないですし…」

コルワ「貴方ねぇ!そんなもん受け取ってキスしてベッドで愛を育むだけの簡単な話でしょうが!」

コルワ「男がどれだけ勇気を出して指輪を差し出してると思ってるの!団長以上の良縁なんて全空探しても何処にも無いわ断言出来る!さぁ返答してきなさい!」

ヴィーラ「それは私も同意しますが、ですが私にはお姉様もいますし…」

4: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:32:21.41 ID:Q7huiT8IO
コルワ「安心なさい!団長には半身のルリアちゃんもいるしカタリナはルリアちゃんを守る立場よ、貴方が団長と結ばれても横にカタリナはいるわ!」

コルワ「何より貴方は男を知らないわ!いい機会だから返答ついでにガッツリ団長とまぐわって男を知るのよ!」

コルワ「たった今貴方用の勝負下着を作り上げたからそれに着替えて団長としてきなさい!10代の男なんてヤリたい盛りだからそれで誘惑すれば朝まで寝かせて貰えない事間違いなしよ!」

ヴィーラ(凄い勢いで着替えてまくし立てられ追い出されてしまいました…)

ヴィーラ(確かにアルビオンの呪いから解き放たれ空を自由に移動出来るようになったのもグランさんのお陰ですし断る理由がありません…勇気を出してグランさんと結ばれるのも運命なんでしょうね…)

-----------

グラン(ヴィーラさんから呼び出されたけどもなんで夜でヴィーラさんの部屋なんだろう?さっき顔を合わせた時に受け取ってくれると思ったのに)

グラン「入るよヴィーラさん。ってうわっ甘い匂いがってヴィーラさん下着!?」

5: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:33:35.62 ID:Q7huiT8IO
部屋には甘い匂いが充満し待っていたのは淫靡な下着を身に纏ったヴィーラだった
グランが部屋に入ると彼の手を掴みベッドに招き入れ拙いながらも情熱的なキスの雨をグランと交わす

ヴィーラ「グランさん…返答を待たせてすみません、グランさんのお気持ちを受けてグランさんにこの身を捧げます…お好きなように貪って下さい…」

グランは困惑していた、戦力の増強を目的としていた筈が何がどうしてこうなったのか?
そして同時に部屋に充満した匂いの影響もあるのかヴィーラのキスと下着姿にあてられたのか、興奮は最高潮に達し下着窮屈そうに男根が押し上げている

ヴィーラ「グランさん…我慢なされないでいいんですよ…」

ヴィーラはそう言うと再度キスを再開し豊満な肢体を押し付けながらグランの服を脱がしていった
混乱しながらあっという間に上着を脱がされ下着にヴィーラのその手が伸びた時に遂に理性が崩壊した

6: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:35:15.82 ID:Q7huiT8IO
グランはキスを迎え撃ち舌を絡ませながら、逆にヴィーラの下着の上からみずみずしいその胸を揉みしだく
零れる喘ぎ声をキスでまた塞ぎ、強引にヴィーラの下着を剥ぎ取り初めて触る女性器を愛撫する

グランが全空から恐れられる理由にはその学習能力の高さにある
最初は乱暴な愛撫に苦悶の表情を浮かべていたヴィーラだったがその表情を読み取り何処が喜ぶポイントなのかを察知したグランはすぐに的確な愛撫になっていった
カタリナを想っての自慰行為は経験があったヴィーラだがそのツボを心得ている男性からの愛撫は別モノだった
喘ぎ声すら執拗なディープキスで塞がれ快楽の渦にあっという間絶頂へと引き上げられた

ようやくキスの束縛から放たれて四肢を痙攣させながらだらしなく開いたヴィーラの股にグランが割り込む
邪魔者のように下着を脱ぎ捨てると拘束を解き放たれた男根は天を仰ぎ目の前の獲物を前に大量の涎を垂れ流しながらそれを捕えた

7: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:37:22.93 ID:Q7huiT8IO
グラン「ヴィーラさんここまでしておいて言うのも卑怯だけどホントに良いの?」

ヴィーラ「全てを捧げるという言葉に二言はありません、お好きなだけどうぞ…」

ヴィーラの返答を聞くや否や飢えに飢えた様子の男根が処女膣を貪り始める
よほど事前の愛撫が良かったのであろうか処女膜は抵抗らしい抵抗もせずにあっけなく子宮までまっすぐに男根が到達した

ヴィーラの膣は熱くぬめり大量の愛液で主人となるべきグラン自身を熱烈な歓待で迎え入れた
その衝撃にヴィーラはグランの肩を抱き腰に足を絡ませて耐え忍ぶ
その踏ん張りが膣に連動しグランの竿に強烈過ぎる締まりとなって襲いかかった

情交を覚えたての男根には耐える手段など無く腹の底から湧き出るような射精が堰を切ってヴィーラの子宮そして膣に撒き散らした
ヴィーラも訳が分からない様子で必死にグランにしがみつき恥骨と恥骨をすり合わせる程密着して腰を痙攣させるのであった

8: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:38:56.01 ID:Q7huiT8IO
グラン「ごめん中に沢山出ちゃった…」

申し訳無さそうに謝るグランにヴィーラは息を切らしながらも肩を抱き寄せこう告げる

ヴィーラ「もう私はグランさんのモノです…まだ萎えてはいないようですしお好きなだけ私に注いで下さい…」

確かにグランの竿は射精が終わった直後こそ芯が失われていたが、既にまだ出したりないと子宮を押し上げていた

グラン「もうちょっとだけ我慢しててね、ヴィーラさんも気持ちよくなれるように頑張るから!」

9: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:40:46.30 ID:Q7huiT8IO
そう言ったグランはピストンを始める
ヴィーラの表情を逐一観測しどうしたらいいかを学びながら腰を打ちつける

どうやら入れた中間地点の上側をなぞられると反応が良くそして奥まで挿入して子宮をこねあげるのがヴィーラは好きらしい
さっきの前戯の際に反応が良かった胸への愛撫も並行しキスをしながら大きく腰を前後させる

しかしどうしても熱く締め付ける膣に耐えられず何度も欲望を吐き出してしまう、その度に再度己を奮い立たせてヴィーラの膣を解きほぐしていく

5回の射精を膣奥に吐き出した所であからさまに膣の様子もヴィーラの様子も変わったのが分かった

ヴィーラの膣から恥潮が吹き出し愛液もより粘り気の強いものが大量に湧き出す、膣のフィット感も増しグランの竿のサイズに合わせた作りのようだ
ヴィーラの顔も紅潮し先程までは力を込めるように絡ませてきた舌も力無くなされるままになっている

10: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:42:28.90 ID:Q7huiT8IO
ヴィーラ「おっ♥おおおっおっ♥」

遂にグランは本気の絶頂をヴィーラに味合わせる事に成功したのだ

その達成感と満足感で再度力を取り戻した男根がヴィーラの膣を我が庭の如く凌辱する

グランの竿を喜ばせる為に存在するような膣の感触を存分に楽しみ、そしてヴィーラを何度も強引に絶頂に押し上げダメ押しで膣奥に射精する

ヴィーラ「死んじゃう♥死んじゃうぅぅ♥」

グランはヴィーラの膣にそして身体全ての主は自分だと刻み込むように萎えようが腰を止めようとはしなかった
愛しい男に貪られる本懐を遂げたヴィーラの高い嬌声が朝まで止む事が無かった

11: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:44:17.52 ID:Q7huiT8IO
グラン「で、この至極の指輪装備して貰えるよね」

双方気を失いすっかり日が昇り切った頃目が覚めた2人は軽くシャワーを浴びてからベッドに微睡んでいた

グラン「コレを装備すればヴィーラさんも更に強くなると思うんだ!」

そう告げるグランにようやくヴィーラは自分の勘違いに気付き顔を真っ赤に染める
深呼吸をして息を整え指輪を受け取り左の薬指に嵌めながらグランに伝える

ヴィーラ「エンゲージリングにさせて貰いますね、グランさん…」

グランもそこで初めて勘違いをさせてしまった事に気づいた様子で顔を紅潮させた

ヴィーラ「する事はしてしまった事ですし…責任は取って貰いますよ…グランさん…」

12: 名無しさん 2018/05/09(水) 07:44:57.82 ID:Q7huiT8IO
以上です

エロシーンで台本形式諦めました