1: 名無しさん 2018/07/25(水) 21:50:14.76 ID:AwgIZArH0
※東方SSです ※男の第三者がいると思ってください
ーーー博麗神社ーーー
霊夢「はー、ただいまーっと…ん?」
魔理沙「おう、お帰り。私が来てやってるのに出かけてるなんて駄目じゃないか」
霊夢「…別に来てくれなんて言った覚えないのだけれど」
魔理沙「そりゃ言ってないから覚えが無いに決まってるだろ。何を言っているんだ」
霊夢「張り倒したくなるわね。で、どうせ暇つぶしでしょ?」
魔理沙「よく分かってるじゃないか。だと言うのに誰も居ないせいで憤りを感じてたところだ。責任を取ってもらおう」
霊夢「分かった分かった。取るからお茶淹れるまでちょっと待ってなさいな」
魔理沙「あれ、やけに気前がいいじゃないか。いつものように油虫の如く邪険に扱う霊夢はどこへ行ってしまったのかね」
霊夢「あのねえ、お客の手前そんなこと出来ないでしょ」
魔理沙「お客って、私のことか?今更そんなこと気にする仲じゃ………」ガラッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532523014
ーーー博麗神社ーーー
霊夢「はー、ただいまーっと…ん?」
魔理沙「おう、お帰り。私が来てやってるのに出かけてるなんて駄目じゃないか」
霊夢「…別に来てくれなんて言った覚えないのだけれど」
魔理沙「そりゃ言ってないから覚えが無いに決まってるだろ。何を言っているんだ」
霊夢「張り倒したくなるわね。で、どうせ暇つぶしでしょ?」
魔理沙「よく分かってるじゃないか。だと言うのに誰も居ないせいで憤りを感じてたところだ。責任を取ってもらおう」
霊夢「分かった分かった。取るからお茶淹れるまでちょっと待ってなさいな」
魔理沙「あれ、やけに気前がいいじゃないか。いつものように油虫の如く邪険に扱う霊夢はどこへ行ってしまったのかね」
霊夢「あのねえ、お客の手前そんなこと出来ないでしょ」
魔理沙「お客って、私のことか?今更そんなこと気にする仲じゃ………」ガラッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532523014
2: 名無しさん 2018/07/25(水) 21:52:50.10 ID:AwgIZArH0
霊夢「あ、荷物持ちご苦労様ね。今魔理沙が来てるのよ」
霊夢「取り合えずお茶淹れてくるから、待ってて……魔理沙?」
魔理沙「………あー、えーと………」
霊夢「魔理沙?」
魔理沙「…うん、貴方も、来てたのね。お邪魔してましたわ」
霊夢「…んん?」
魔理沙「さ、座ってちょうだい。霊夢も立ってないでほら」
霊夢「あ、はい…」
魔理沙「ああ、気が利かなくてごめんなさい。飲み物を持ってくるわね。少し台所をお借りしても?」
霊夢「お、おう」
魔理沙「すぐに持ってくるから、少しだけ待っててね、ええ、すぐにお持ちしますわ!」バタバタ
霊夢「………?」
霊夢「取り合えずお茶淹れてくるから、待ってて……魔理沙?」
魔理沙「………あー、えーと………」
霊夢「魔理沙?」
魔理沙「…うん、貴方も、来てたのね。お邪魔してましたわ」
霊夢「…んん?」
魔理沙「さ、座ってちょうだい。霊夢も立ってないでほら」
霊夢「あ、はい…」
魔理沙「ああ、気が利かなくてごめんなさい。飲み物を持ってくるわね。少し台所をお借りしても?」
霊夢「お、おう」
魔理沙「すぐに持ってくるから、少しだけ待っててね、ええ、すぐにお持ちしますわ!」バタバタ
霊夢「………?」
3: 名無しさん 2018/07/25(水) 21:55:08.54 ID:AwgIZArH0
………………………
魔理沙「ええ、その時は霊夢にずいぶん助けられたわ。頼りになる友達なのよ」
霊夢「…ンー…」
………………………
魔理沙「あら、お茶のお代わりはいかがかしら?お茶菓子も新しいの出すわね」
霊夢「(なんで隠したお茶菓子の場所知ってんのよ)」
………………………
魔理沙「最近お菓子作りに凝ってますの。今度是非頂いてみて欲しいわ」
霊夢「(今日持って来いよ)」
………………………
霊夢「あ、そろそろ帰る?それじゃ…」
魔理沙「な、なら!送りましょうか!?私の箒は二人位なら全然…」
魔理沙「あ、大丈夫…?そう、気を付けてね」
霊夢「…あー、いいの?じゃ、さよなら…」
魔理沙「さ、さようなら!」ブンブン
魔理沙「ええ、その時は霊夢にずいぶん助けられたわ。頼りになる友達なのよ」
霊夢「…ンー…」
………………………
魔理沙「あら、お茶のお代わりはいかがかしら?お茶菓子も新しいの出すわね」
霊夢「(なんで隠したお茶菓子の場所知ってんのよ)」
………………………
魔理沙「最近お菓子作りに凝ってますの。今度是非頂いてみて欲しいわ」
霊夢「(今日持って来いよ)」
………………………
霊夢「あ、そろそろ帰る?それじゃ…」
魔理沙「な、なら!送りましょうか!?私の箒は二人位なら全然…」
魔理沙「あ、大丈夫…?そう、気を付けてね」
霊夢「…あー、いいの?じゃ、さよなら…」
魔理沙「さ、さようなら!」ブンブン
4: 名無しさん 2018/07/25(水) 21:58:21.29 ID:AwgIZArH0
霊夢「……ねえ、魔理沙」
魔理沙「言うな」
霊夢「今日のあんた、なんか、そのー、あれよ」
魔理沙「皆まで言わんでくれ、分かってる。お前の言いたいことは分かってるから、これ以上は…」
霊夢「口調とか性格おかしくなってなかった?」
魔理沙「言うなよおおおおお分かってるって言ってるんだからあああああ」
霊夢「お菓子作りって絶対嘘でしょ、何見え張ってんのよ」
魔理沙「があああ!がああああ!」
霊夢「私に助けられたとか、頼りになるとか…他人褒めるタイプじゃないでしょあんたは」
魔理沙「やめろォ!(建前)やめろォ!(本音)」
霊夢「…まあ、友達って言ってくれた事は嬉しかったけどね///」
魔理沙「れ、霊夢…///」トゥンク
魔理沙「言うな」
霊夢「今日のあんた、なんか、そのー、あれよ」
魔理沙「皆まで言わんでくれ、分かってる。お前の言いたいことは分かってるから、これ以上は…」
霊夢「口調とか性格おかしくなってなかった?」
魔理沙「言うなよおおおおお分かってるって言ってるんだからあああああ」
霊夢「お菓子作りって絶対嘘でしょ、何見え張ってんのよ」
魔理沙「があああ!がああああ!」
霊夢「私に助けられたとか、頼りになるとか…他人褒めるタイプじゃないでしょあんたは」
魔理沙「やめろォ!(建前)やめろォ!(本音)」
霊夢「…まあ、友達って言ってくれた事は嬉しかったけどね///」
魔理沙「れ、霊夢…///」トゥンク
5: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:00:29.56 ID:AwgIZArH0
魔理沙「トゥンクじゃねえよ。トゥンクする相手が違えよ」
霊夢「トゥンクって何よ…で、何だってあんな口調にしたの?」
魔理沙「あー、いや、その、な。あいつの前だと、ほら…な?」
霊夢「あ?あの人の前なら何だってのよ」
魔理沙「だから!男って基本的にお淑やかっていうのか…そういうのが女らしいって思うわけだろ?」
霊夢「男じゃないから分からないけど…あんたがそう思うんならそうなんじゃないの」
魔理沙「そういうもんなんだよ!…で、そういうお淑やかさを出すなら私の普段の口調はアウトなんだよ」
霊夢「男勝りだものねえ。少なくとも女っぽくは無いわね」
魔理沙「だろ!?だからその意識の改善としてまずは口調をだ…」
霊夢「でもってお菓子作りを趣味にしたの?それがあんたなりの女らしさなの?」
魔理沙「がああああああ!!」
霊夢「トゥンクって何よ…で、何だってあんな口調にしたの?」
魔理沙「あー、いや、その、な。あいつの前だと、ほら…な?」
霊夢「あ?あの人の前なら何だってのよ」
魔理沙「だから!男って基本的にお淑やかっていうのか…そういうのが女らしいって思うわけだろ?」
霊夢「男じゃないから分からないけど…あんたがそう思うんならそうなんじゃないの」
魔理沙「そういうもんなんだよ!…で、そういうお淑やかさを出すなら私の普段の口調はアウトなんだよ」
霊夢「男勝りだものねえ。少なくとも女っぽくは無いわね」
魔理沙「だろ!?だからその意識の改善としてまずは口調をだ…」
霊夢「でもってお菓子作りを趣味にしたの?それがあんたなりの女らしさなの?」
魔理沙「がああああああ!!」
6: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:02:24.81 ID:AwgIZArH0
霊夢「まあとりあえずあんたがお淑やかさもとい女らしさを出したい努力をしてるのは分かった」
魔理沙「…そうですかい」
霊夢「で、また疑問なんだけど」
魔理沙「なんだよお。死体蹴りはやめてくれよお」
霊夢「何であの人の前で女らしさっての出したいわけ?」
魔理沙「………え」
霊夢「私とか他の奴らでもそんな変な思い付き無かったじゃないの。どうしてかなって」
魔理沙「お前。お前…、それ、言わせるなって。マジの死体蹴りじゃないか」
霊夢「別にいいじゃない。困ることでもあるわけ?」
魔理沙「い、いや。ここまで我ながらあからさまにして今更言う必要なんて無い…だろ?」
霊夢「???」
魔理沙「…え、嘘…だろ…本気で分かって無いのか?」
霊夢「だから聞いてるんでしょ。文句あんの」
魔理沙「博麗って…巫女って…!」
魔理沙「…そうですかい」
霊夢「で、また疑問なんだけど」
魔理沙「なんだよお。死体蹴りはやめてくれよお」
霊夢「何であの人の前で女らしさっての出したいわけ?」
魔理沙「………え」
霊夢「私とか他の奴らでもそんな変な思い付き無かったじゃないの。どうしてかなって」
魔理沙「お前。お前…、それ、言わせるなって。マジの死体蹴りじゃないか」
霊夢「別にいいじゃない。困ることでもあるわけ?」
魔理沙「い、いや。ここまで我ながらあからさまにして今更言う必要なんて無い…だろ?」
霊夢「???」
魔理沙「…え、嘘…だろ…本気で分かって無いのか?」
霊夢「だから聞いてるんでしょ。文句あんの」
魔理沙「博麗って…巫女って…!」
7: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:03:14.77 ID:AwgIZArH0
………………………
霊夢「うーむ…結局教えて貰えなかったわ」
霊夢「どうももやもやするわね…魔理沙の変化とあの人の関係性か…」
霊夢「教えて貰えないなら…」
霊夢「自分で調べるしかないわね!」
………………………
霊夢「うーむ…結局教えて貰えなかったわ」
霊夢「どうももやもやするわね…魔理沙の変化とあの人の関係性か…」
霊夢「教えて貰えないなら…」
霊夢「自分で調べるしかないわね!」
………………………
8: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:05:55.81 ID:AwgIZArH0
………………………
魔理沙「…あ、こ、こんにちは。今日は霊夢に呼ばれたのよ」
魔理沙「貴方も?どうしたのかしらね、私たち二人だけ呼ぶだなんて…」
魔理沙「(まさかとは思うが…本当の魔理沙は~~だった!とか公開処刑するんじゃないだろうな)」
魔理沙「(だとしたら…刺し違えてでも…!)」ガラッ
霊夢「……」
魔理沙「霊夢、今日はなに……」
霊夢「やあ、今日は"ボク"の暇つぶしに付き合ってもらって済まないね」
魔理沙「!?(れ、霊夢さん!?)」
霊夢「ああ、ただの暇つぶし…と調査だよ。少し興味があることがあってね」
霊夢「キミ達は普段通りにボクと話してくれたまえ」
魔理沙「……おお、もう……」
魔理沙「…あ、こ、こんにちは。今日は霊夢に呼ばれたのよ」
魔理沙「貴方も?どうしたのかしらね、私たち二人だけ呼ぶだなんて…」
魔理沙「(まさかとは思うが…本当の魔理沙は~~だった!とか公開処刑するんじゃないだろうな)」
魔理沙「(だとしたら…刺し違えてでも…!)」ガラッ
霊夢「……」
魔理沙「霊夢、今日はなに……」
霊夢「やあ、今日は"ボク"の暇つぶしに付き合ってもらって済まないね」
魔理沙「!?(れ、霊夢さん!?)」
霊夢「ああ、ただの暇つぶし…と調査だよ。少し興味があることがあってね」
霊夢「キミ達は普段通りにボクと話してくれたまえ」
魔理沙「……おお、もう……」
9: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:16:48.62 ID:AwgIZArH0
………………………
霊夢「む、こんな時間か。キミと話すのは楽しくて時間を忘れてしまうね」
霊夢「今日はボクの我儘に付き合ってくれてありがとう、また会う日を楽しみにしているよ」
魔理沙「(霊夢よ…とうとう最後までその口調を崩さなかったな…)」
魔理沙「(が、どういうつもりだ?私の真似か?からかっているのか?)」
魔理沙「(理由によってはやはり…刺し違えてその命貰い受ける…!)」
霊夢「うん、やっぱりこの口調が気になるのかい?…そうだね…」
霊夢「もう辞めるわ。飽きた。なんか面白いのかと思ったけど特に何も無かったわね」
魔理沙「なんだよおま…!!あ、お…なんなのよ、貴女は」
霊夢「うーん、特に分からなかったわね…あ、帰る?気を付けてねー」
魔理沙「うぐ…お、お気をつけて…」
霊夢「む、こんな時間か。キミと話すのは楽しくて時間を忘れてしまうね」
霊夢「今日はボクの我儘に付き合ってくれてありがとう、また会う日を楽しみにしているよ」
魔理沙「(霊夢よ…とうとう最後までその口調を崩さなかったな…)」
魔理沙「(が、どういうつもりだ?私の真似か?からかっているのか?)」
魔理沙「(理由によってはやはり…刺し違えてその命貰い受ける…!)」
霊夢「うん、やっぱりこの口調が気になるのかい?…そうだね…」
霊夢「もう辞めるわ。飽きた。なんか面白いのかと思ったけど特に何も無かったわね」
魔理沙「なんだよおま…!!あ、お…なんなのよ、貴女は」
霊夢「うーん、特に分からなかったわね…あ、帰る?気を付けてねー」
魔理沙「うぐ…お、お気をつけて…」
10: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:17:35.29 ID:AwgIZArH0
魔理沙「霊夢よお、結局なんだったってんだよ…」
霊夢「いやー、疲れるし恥ずかしいしでいっぱいいっぱいよ。あんたこんなことして楽しいの?」
魔理沙「別に楽しかないよ!こっちだっていっぱいいっぱいだよ!」
霊夢「じゃあもうやめたらその口調?本当アホらし」
魔理沙「前の話もう忘れたのかよ!鳥頭か!だから、あいつの前だったら…!」
霊夢「あんたとあの人の関係は知らないけど、無理する位なら会わなきゃいいじゃない」
魔理沙「会わないって選択肢は無いだろ!?あ、会いたい…よ。でも、普段の私は駄目なんだよ」
霊夢「普段通りは駄目でいっぱいいっぱいなのに会いたい?あんた変なこと言ってない?」
魔理沙「…ああもう!ああもうだよお前はほんっとに!」
魔理沙「分かったよ!分かりましたよ!次会う時は普通に行くよ!」
霊夢「いやー、疲れるし恥ずかしいしでいっぱいいっぱいよ。あんたこんなことして楽しいの?」
魔理沙「別に楽しかないよ!こっちだっていっぱいいっぱいだよ!」
霊夢「じゃあもうやめたらその口調?本当アホらし」
魔理沙「前の話もう忘れたのかよ!鳥頭か!だから、あいつの前だったら…!」
霊夢「あんたとあの人の関係は知らないけど、無理する位なら会わなきゃいいじゃない」
魔理沙「会わないって選択肢は無いだろ!?あ、会いたい…よ。でも、普段の私は駄目なんだよ」
霊夢「普段通りは駄目でいっぱいいっぱいなのに会いたい?あんた変なこと言ってない?」
魔理沙「…ああもう!ああもうだよお前はほんっとに!」
魔理沙「分かったよ!分かりましたよ!次会う時は普通に行くよ!」
11: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:18:18.73 ID:AwgIZArH0
霊夢「よくわからないけど…解決したの?結局わけが分からなかったわ」
魔理沙「いいよもう。お前はそのままでいてくれよ…」
霊夢「分からなかったけど…ただね、魔理沙」
魔理沙「なんだよ…もう変なこと言うなよ…」
霊夢「やっぱりいつも通りのあんたの方がずっといいと思うわ///」
魔理沙「れ、霊夢…///」トゥンク
魔理沙「ってあいつに言われたいんだよ!トゥンクじゃねえよ!」
霊夢「あ、そうなんだ。私からあの人に頼んでおく?」
魔理沙「やめろオオオオ!!」
魔理沙「いいよもう。お前はそのままでいてくれよ…」
霊夢「分からなかったけど…ただね、魔理沙」
魔理沙「なんだよ…もう変なこと言うなよ…」
霊夢「やっぱりいつも通りのあんたの方がずっといいと思うわ///」
魔理沙「れ、霊夢…///」トゥンク
魔理沙「ってあいつに言われたいんだよ!トゥンクじゃねえよ!」
霊夢「あ、そうなんだ。私からあの人に頼んでおく?」
魔理沙「やめろオオオオ!!」
12: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:19:25.37 ID:AwgIZArH0
………………………
魔理沙「すー、はー…よし、行くか!」
霊夢「はーい、頑張ってらっしゃいねー」
魔理沙「うるせえ!黙って見…なくてもいい!」ガラッ
霊夢「気合入れて普段通りに行くってわけ分からないわね」
霊夢「まあ、魔理沙がいいってならどうでもいいけど。さて、晩御飯の準備でも…」
魔理沙「じ、実は…"俺"の口調は本当はこうだったんだぜ!!」
霊夢「…百歩譲っても"俺"はないでしょ」
魔理沙「すー、はー…よし、行くか!」
霊夢「はーい、頑張ってらっしゃいねー」
魔理沙「うるせえ!黙って見…なくてもいい!」ガラッ
霊夢「気合入れて普段通りに行くってわけ分からないわね」
霊夢「まあ、魔理沙がいいってならどうでもいいけど。さて、晩御飯の準備でも…」
魔理沙「じ、実は…"俺"の口調は本当はこうだったんだぜ!!」
霊夢「…百歩譲っても"俺"はないでしょ」
13: 名無しさん 2018/07/25(水) 22:20:29.01 ID:AwgIZArH0
~おまけ~
魔理沙「ところで霊夢。この前ってあいつと一緒に買い物行ってたんだよな?」
霊夢「そうね」
魔理沙「で、今回は晩御飯一緒に食べて、私は先に帰ったけど…後で送っていったのか?」
霊夢「いや、泊まって貰って朝に一人で帰ったわ」
魔理沙「と、泊ま…!?なんだよっ、買い物行ったり泊まるだとか、随分仲良さそうじゃないか!?」
霊夢「うーん、仲がいいのはそりゃ…」
霊夢「…将来、神主として一緒にやって行くから当然よね///」
魔理沙「ぐわああああーーーーッ!!」
魔理沙「ところで霊夢。この前ってあいつと一緒に買い物行ってたんだよな?」
霊夢「そうね」
魔理沙「で、今回は晩御飯一緒に食べて、私は先に帰ったけど…後で送っていったのか?」
霊夢「いや、泊まって貰って朝に一人で帰ったわ」
魔理沙「と、泊ま…!?なんだよっ、買い物行ったり泊まるだとか、随分仲良さそうじゃないか!?」
霊夢「うーん、仲がいいのはそりゃ…」
霊夢「…将来、神主として一緒にやって行くから当然よね///」
魔理沙「ぐわああああーーーーッ!!」
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