1: 名無しさん 2018/07/22(日) 14:08:13.843 ID:/R6ULEXt0
部下「……少尉、お呼びでしょうかぁ?」
部下「ええ、もちろんですともぉ。私めが首尾よくしっかり、まぁるく収めておきましたよぉ♪」
部下「少々手間取らなかったこともありませんが、少なくとも少尉のお耳に醜聞が届くことはないかと……♪」
部下「はっ、ありがたいお言葉でございます♪少尉のお役に立てて、私はとても光栄でございますよぉ、ええ。」
部下「どうぞこれからも……なにか面倒事などございましたら、厄介払いは是非この私めにお任せを……少尉ぃ…♪」
部下「では、私は失礼いたしま…………おやぁ?早速なにかございましたかぁ少尉?」
部下「…………………。」
部下「……くくっ…♪いやですねぇ、少尉。私はなにかを企てられるほど出来た頭は持ち合わせてはおりませんよぉ。」
部下「私はただ、少尉のお力になりたいだけ。少尉の更なるご活躍のために、私めの身体を使い潰していただきたいだけ…♪」
部下「謀りごとなど、神に誓って……いいえ、少尉に誓ってそのようなことは一切ございませんとも……♪」
部下「その証拠に……私の操も、少尉に散らしていただいたではありませんか…♡私は、あの熱い夜のことを一時も忘れたことなどありませんよぉ…?」
部下「夜、床につくたび……少尉の腕に抱かれたあの情熱的な時間を思い出し……ひとり、枕と股を濡らす日々でございます……くくっ…♡」
部下「……少尉ぃ……?なんだか私、身体が火照って参りました…。ああ、少尉に私の身体を味わっていただきたいです……いけませんかぁ?少尉ぃ…♡」
部下「ええ、もちろんですともぉ。私めが首尾よくしっかり、まぁるく収めておきましたよぉ♪」
部下「少々手間取らなかったこともありませんが、少なくとも少尉のお耳に醜聞が届くことはないかと……♪」
部下「はっ、ありがたいお言葉でございます♪少尉のお役に立てて、私はとても光栄でございますよぉ、ええ。」
部下「どうぞこれからも……なにか面倒事などございましたら、厄介払いは是非この私めにお任せを……少尉ぃ…♪」
部下「では、私は失礼いたしま…………おやぁ?早速なにかございましたかぁ少尉?」
部下「…………………。」
部下「……くくっ…♪いやですねぇ、少尉。私はなにかを企てられるほど出来た頭は持ち合わせてはおりませんよぉ。」
部下「私はただ、少尉のお力になりたいだけ。少尉の更なるご活躍のために、私めの身体を使い潰していただきたいだけ…♪」
部下「謀りごとなど、神に誓って……いいえ、少尉に誓ってそのようなことは一切ございませんとも……♪」
部下「その証拠に……私の操も、少尉に散らしていただいたではありませんか…♡私は、あの熱い夜のことを一時も忘れたことなどありませんよぉ…?」
部下「夜、床につくたび……少尉の腕に抱かれたあの情熱的な時間を思い出し……ひとり、枕と股を濡らす日々でございます……くくっ…♡」
部下「……少尉ぃ……?なんだか私、身体が火照って参りました…。ああ、少尉に私の身体を味わっていただきたいです……いけませんかぁ?少尉ぃ…♡」
引用元: ・軍服部下(♀)「……後のことはどうぞ私にお任せを、少尉…♪」
8: 名無しさん 2018/07/22(日) 14:12:56.550 ID:4Uw4u/970
勿論立場逆転した後は奴隷にされて敬語のままいじめられるんだよな?
10: 名無しさん 2018/07/22(日) 14:23:38.656 ID:/R6ULEXt0
>>8
部下「お目覚めですかぁ、少尉ぃ?……いや……今はただの奴隷だったか…。」
部下「くくくっ♪いやですねぇ、習慣というものは。昔のこととはいえ、奴隷に向かって“少尉”だなんて……兵に聞かれたら笑われてしまう…♪」
部下「だから今は、こうして……っ♪……椅子として活用するくらいの扱いで、ちょうどいいのか…。」
部下「んー?……うるさいですねぇ。椅子はお喋りなんて……しないんですよおッ♪」
部下「くっ…くははははっ…♪いやぁ清々しいですねぇ。少し前まで私の目の前でふんぞり返ってたやつに蹴りを入れるのは……なににも代え難い愉悦だ…♪」
部下「いつも私のことをコキ使って、さぞ気分が良かったでしょうねぇ。……ま、今ではその小間使いに腰掛けられてるわけですが…♪」
部下「……はあ?…………くふふふっ♪これはこれは、可笑しなことを言いますねぇ。私を信頼していたぁ?……はっ。」
部下「そうでしょうねぇ。だって、信頼されるように都合よく動き回っていたんですから。汚い仕事も全部引き受けて……私の純潔まで捧げて……♪」
部下「全部私の策略だなんて露とも思わず、私に笑顔を見せて褒めて下さる貴方の姿は……大変に滑稽でしたよぉ?少尉ぃ…♪」
部下「お目覚めですかぁ、少尉ぃ?……いや……今はただの奴隷だったか…。」
部下「くくくっ♪いやですねぇ、習慣というものは。昔のこととはいえ、奴隷に向かって“少尉”だなんて……兵に聞かれたら笑われてしまう…♪」
部下「だから今は、こうして……っ♪……椅子として活用するくらいの扱いで、ちょうどいいのか…。」
部下「んー?……うるさいですねぇ。椅子はお喋りなんて……しないんですよおッ♪」
部下「くっ…くははははっ…♪いやぁ清々しいですねぇ。少し前まで私の目の前でふんぞり返ってたやつに蹴りを入れるのは……なににも代え難い愉悦だ…♪」
部下「いつも私のことをコキ使って、さぞ気分が良かったでしょうねぇ。……ま、今ではその小間使いに腰掛けられてるわけですが…♪」
部下「……はあ?…………くふふふっ♪これはこれは、可笑しなことを言いますねぇ。私を信頼していたぁ?……はっ。」
部下「そうでしょうねぇ。だって、信頼されるように都合よく動き回っていたんですから。汚い仕事も全部引き受けて……私の純潔まで捧げて……♪」
部下「全部私の策略だなんて露とも思わず、私に笑顔を見せて褒めて下さる貴方の姿は……大変に滑稽でしたよぉ?少尉ぃ…♪」
15: 名無しさん 2018/07/22(日) 14:43:29.023 ID:/R6ULEXt0
部下「貴方は私のことをどう認識していたかは知りませんが……私にとっては、少尉は単なる“足掛け”に過ぎませんでしたよぉ?」
部下「私がさらに上へ登るための階段……その一段目が貴方だっただけのこと…。……足場風情が、調子に乗るなよ…?」
部下「……くくっ。とはいえ、少尉には感謝をしているのですよぉ?私が今の立場になるには、少尉の“お力添え”が不可欠でしたぁ。」
部下「階段を駆け上がっていくには、なによりも実績が必要…。そしてコネクション、その相手の弱み……人を出し抜くには、そんなものがありますが…。」
部下「私は少尉のもとに就くことで、これらの全てをある程度獲得することが出来ました。本当に、部下想いのよく出来た上司でしたよぉ♪」
部下「ま……今の立場を見ると……人が良すぎるのも考えものではありますがね…♪」
部下「ああ……しかし、貴方の座り心地は本当に素晴らしいですねぇ。高い金を払って“買い戻した”甲斐があったというもの…♪」
部下「私を抱いた男が奴隷だなんて……最高の贅沢じゃありませんかぁ♪ねえ、少尉ぃ?くくくっ♡」
部下「しかし、ただの椅子にしては少々値が張ったのも事実……。ですので、貴方にはもっと別の働きをしてもらいますよぉ?」
部下「……そこに、正座しろ。……動きが遅いッ!!殺されたいかあッ!!…………いけませんよぉ少尉ぃ。今のご自身の立場、よく考えてくださいねぇ?」
部下「次に……ブーツを脱がせろ。両手で紐を解いて、丁寧に脱がせ…。…………くくっ♪小間使いが板についてきたんじゃありませんかぁ少尉ぃ?」
部下「くくくっ……酷い匂いでしょう?皮のブーツというのは、蒸れていけませんねぇ。だが……奴隷を怯えさせるにはこれ以上のものはない…。」
部下「……なにをしている?味わえ。私の足をだ。……くくっ、蒸れていると言っただろう?お前が湿気を吸い取って、私の足を気持ちよくするんだよ。」
部下「……なにをチンタラしてるんだあッ!!味わえって言われたらこうして押し付けるんだよおッ!!こうしてッ、顔面に!!鼻に口にぴったり押し付けろおッ!!!」
部下「……ああ…っ!………ぅぁあああっっ……ッ♡……本ッ当に、なににも代え難い……最ッ高の愉悦だあああぁぁぁ……っ!!!」
部下「私がさらに上へ登るための階段……その一段目が貴方だっただけのこと…。……足場風情が、調子に乗るなよ…?」
部下「……くくっ。とはいえ、少尉には感謝をしているのですよぉ?私が今の立場になるには、少尉の“お力添え”が不可欠でしたぁ。」
部下「階段を駆け上がっていくには、なによりも実績が必要…。そしてコネクション、その相手の弱み……人を出し抜くには、そんなものがありますが…。」
部下「私は少尉のもとに就くことで、これらの全てをある程度獲得することが出来ました。本当に、部下想いのよく出来た上司でしたよぉ♪」
部下「ま……今の立場を見ると……人が良すぎるのも考えものではありますがね…♪」
部下「ああ……しかし、貴方の座り心地は本当に素晴らしいですねぇ。高い金を払って“買い戻した”甲斐があったというもの…♪」
部下「私を抱いた男が奴隷だなんて……最高の贅沢じゃありませんかぁ♪ねえ、少尉ぃ?くくくっ♡」
部下「しかし、ただの椅子にしては少々値が張ったのも事実……。ですので、貴方にはもっと別の働きをしてもらいますよぉ?」
部下「……そこに、正座しろ。……動きが遅いッ!!殺されたいかあッ!!…………いけませんよぉ少尉ぃ。今のご自身の立場、よく考えてくださいねぇ?」
部下「次に……ブーツを脱がせろ。両手で紐を解いて、丁寧に脱がせ…。…………くくっ♪小間使いが板についてきたんじゃありませんかぁ少尉ぃ?」
部下「くくくっ……酷い匂いでしょう?皮のブーツというのは、蒸れていけませんねぇ。だが……奴隷を怯えさせるにはこれ以上のものはない…。」
部下「……なにをしている?味わえ。私の足をだ。……くくっ、蒸れていると言っただろう?お前が湿気を吸い取って、私の足を気持ちよくするんだよ。」
部下「……なにをチンタラしてるんだあッ!!味わえって言われたらこうして押し付けるんだよおッ!!こうしてッ、顔面に!!鼻に口にぴったり押し付けろおッ!!!」
部下「……ああ…っ!………ぅぁあああっっ……ッ♡……本ッ当に、なににも代え難い……最ッ高の愉悦だあああぁぁぁ……っ!!!」
14: 名無しさん 2018/07/22(日) 14:27:01.412 ID:UkMa4fRy0
一緒に二郎食いにいってギブアップさせたい感がある
19: 名無しさん 2018/07/22(日) 15:10:06.820 ID:/R6ULEXt0
>>14
部下「おや、少尉ぃ?どちらへ向かわれるのですか?よろしければ、私めもご一緒に…♪」
部下「へ?……来ないほうがいい、と言われましても…。……もしや、なにかまた面倒事が……」
部下「でぃ、ディナー?……ええと、それは……夕食の意味のディナーでお間違えないでしょうか。……夕食に何をするつもりだ……?」
部下「ゆ、夕食でしたら是非私めも連れていってくださいな♪私、苦手な食べ物はございませんので、どんなところへでもご一緒いたしますよぉ♪」
部下「……?……ええ、どんなところへでも。」
部下「こ、ここは……ラーメン、二郎…?」
部下「(聞いたことがある。ラーメン二郎といえば、麺・野菜・背脂・チャーシュー……いずれも通常のラーメンとは比にならない程の量が提供されるという中毒性の高いジャンクフード…。)」
部下「(まさかこの男が世に言うところの“ジロリアン”だったとは…。少々意外ではあるが、私の出世のためには不要な情報、か…。……し、しかし…っ。)」
部下「(なんだ……この異様な臭気は…っ。油の匂いだけではない……客の脂、汗の匂い……こ、これほどまでに…っ。)」
部下「(それに……仮にも食事処だというのに、一切の談笑がない…?むしろ、無駄な会話や、楽しい雰囲気を牽制し合っているような……あまりに張り詰めた場…!)」
部下「(だが……この雰囲気、かえって気に入った…。故郷のスラム街を思い出す……この排他的で戦慄的な空気は……言うなれば私のホームグラウンド…。)」
部下「は、はいっ!……ああ、いえ…。恥ずかしながら、初めて来たもので……少々雰囲気に飲まれてしまいましたぁ。」
部下「へ?……なるほど、ここは食券システムを採用しているのですかぁ。……ううん、そうですねぇ…。」
部下「(ジロリアンのこの男に取り入るためにも、私はここでこいつを喰らってアピールをするしかない…。強烈な印象を与えるためには……ッ!)」
部下「……この、大豚を…。」
部下「(ッ!!!……さ、殺気…!?四方八方から降り注がれる……私を排除しようとするこの……純度の高い殺気は……!?)」
部下「(くっ……くくくっ……そうか…。見たところ、周囲の豚どもが食っているそれも、量から見たら確実に大盛りの部類……そんなものを私が食すことを……完食することを恐れている…!)」
部下「(女に負けることがそこまで悔しいか…。哀れで、みっともなくて、あまりに脆いプライドだ…。……だが…)」
部下「(私はいずれこの国を支配する人間……貴様ら豚どもの淡いプライドなど、くくくっ……踏み潰す……躙り潰す……ッ!!)」
部下「少尉ぃ……?どうぞ、ご覧ください…。私が、少尉のために勝利をご覧に入れましょう…!」
部下「おや、少尉ぃ?どちらへ向かわれるのですか?よろしければ、私めもご一緒に…♪」
部下「へ?……来ないほうがいい、と言われましても…。……もしや、なにかまた面倒事が……」
部下「でぃ、ディナー?……ええと、それは……夕食の意味のディナーでお間違えないでしょうか。……夕食に何をするつもりだ……?」
部下「ゆ、夕食でしたら是非私めも連れていってくださいな♪私、苦手な食べ物はございませんので、どんなところへでもご一緒いたしますよぉ♪」
部下「……?……ええ、どんなところへでも。」
部下「こ、ここは……ラーメン、二郎…?」
部下「(聞いたことがある。ラーメン二郎といえば、麺・野菜・背脂・チャーシュー……いずれも通常のラーメンとは比にならない程の量が提供されるという中毒性の高いジャンクフード…。)」
部下「(まさかこの男が世に言うところの“ジロリアン”だったとは…。少々意外ではあるが、私の出世のためには不要な情報、か…。……し、しかし…っ。)」
部下「(なんだ……この異様な臭気は…っ。油の匂いだけではない……客の脂、汗の匂い……こ、これほどまでに…っ。)」
部下「(それに……仮にも食事処だというのに、一切の談笑がない…?むしろ、無駄な会話や、楽しい雰囲気を牽制し合っているような……あまりに張り詰めた場…!)」
部下「(だが……この雰囲気、かえって気に入った…。故郷のスラム街を思い出す……この排他的で戦慄的な空気は……言うなれば私のホームグラウンド…。)」
部下「は、はいっ!……ああ、いえ…。恥ずかしながら、初めて来たもので……少々雰囲気に飲まれてしまいましたぁ。」
部下「へ?……なるほど、ここは食券システムを採用しているのですかぁ。……ううん、そうですねぇ…。」
部下「(ジロリアンのこの男に取り入るためにも、私はここでこいつを喰らってアピールをするしかない…。強烈な印象を与えるためには……ッ!)」
部下「……この、大豚を…。」
部下「(ッ!!!……さ、殺気…!?四方八方から降り注がれる……私を排除しようとするこの……純度の高い殺気は……!?)」
部下「(くっ……くくくっ……そうか…。見たところ、周囲の豚どもが食っているそれも、量から見たら確実に大盛りの部類……そんなものを私が食すことを……完食することを恐れている…!)」
部下「(女に負けることがそこまで悔しいか…。哀れで、みっともなくて、あまりに脆いプライドだ…。……だが…)」
部下「(私はいずれこの国を支配する人間……貴様ら豚どもの淡いプライドなど、くくくっ……踏み潰す……躙り潰す……ッ!!)」
部下「少尉ぃ……?どうぞ、ご覧ください…。私が、少尉のために勝利をご覧に入れましょう…!」
17: 名無しさん 2018/07/22(日) 14:50:49.792 ID:TNcWYipld
えちちのち
少佐が泣き始めたら赤ちゃん語で苛めるの見たい
少佐が泣き始めたら赤ちゃん語で苛めるの見たい
28: 名無しさん 2018/07/22(日) 15:37:03.359 ID:/R6ULEXt0
>>17
部下「……ずいぶんやつれましたねぇ、少尉ぃ?……くくっ、まあ無理もないか…。」
部下「この部屋にはただ闇と少尉がいるだけ…。どれほどの時間が経ったのか……何回朝日が上ったのかも分からない…。」
部下「くくくっ……まるで、物置にしまい込まれた人形のようですねぇ。そうして埃を被って、忘れられて…。」
部下「今まで、軍の将校として確約された地位を築いてきた貴方が、今では部下に裏切られ、あえなく捕まって物置に監禁…。」
部下「いやぁ、貴方はなんで生まれてきたのでしょうねぇ?私の奴隷になるためにその生を受けたわけではないでしょうに。」
部下「今ではこうしてたまにやってくる裏切り者との会話で、なんとか自我を紡いでいられる状態…。……もし、ある日突然、私が貴方のもとにパタリと姿を現さなくなったら…?」
部下「くくくっ……貴方は、どうなってしまうんですかねぇぇ……♡」
部下「…………おやぁ?……あ、あれあれぇ…!?くっ……くくくっ…!も、もしかして……泣いているのですかぁ少尉ぃ…!?」
部下「私が来なくなったらと言われて、想像したら寂しくて泣いちゃいまちたかぁ~…!?ああっ……っ、無様…♡無ッ様ですねぇぇええッ♡」
部下「そうでちゅよねぇ仕方ないでちゅよねぇ~♪今の少尉を支えているのは、他でもないこの私だけ……貴方をこんな立場に追い込んだ、裏切り者の私だけ…♡」
部下「その裏切り者さえいなくなったら、もう貴方を支えるものなんて何も無い……あとは死ぬだけ……♡衰弱して死んじゃいまちゅもんねぇぇぇ~♡」
部下「よちよち、いいこいいこ~♪ママが抱っこちてあげまちゅよ~?んーちゅきちゅき~♡裏切り者に抱きついちゃうプライドの欠片もない無様で雑魚な赤ちゃん少尉だいちゅきでちゅよ~♡」
部下「……少尉ぃ……?今日の晩、迎えに来ますからねぇ…?一緒におねんねちまちょうねぇ、少尉ぃ…♪」
部下「赤ちゃんなんかじゃ絶対出来ないことさせて……少尉を大人に戻して差し上げますよぉ…♪」
部下「……ずいぶんやつれましたねぇ、少尉ぃ?……くくっ、まあ無理もないか…。」
部下「この部屋にはただ闇と少尉がいるだけ…。どれほどの時間が経ったのか……何回朝日が上ったのかも分からない…。」
部下「くくくっ……まるで、物置にしまい込まれた人形のようですねぇ。そうして埃を被って、忘れられて…。」
部下「今まで、軍の将校として確約された地位を築いてきた貴方が、今では部下に裏切られ、あえなく捕まって物置に監禁…。」
部下「いやぁ、貴方はなんで生まれてきたのでしょうねぇ?私の奴隷になるためにその生を受けたわけではないでしょうに。」
部下「今ではこうしてたまにやってくる裏切り者との会話で、なんとか自我を紡いでいられる状態…。……もし、ある日突然、私が貴方のもとにパタリと姿を現さなくなったら…?」
部下「くくくっ……貴方は、どうなってしまうんですかねぇぇ……♡」
部下「…………おやぁ?……あ、あれあれぇ…!?くっ……くくくっ…!も、もしかして……泣いているのですかぁ少尉ぃ…!?」
部下「私が来なくなったらと言われて、想像したら寂しくて泣いちゃいまちたかぁ~…!?ああっ……っ、無様…♡無ッ様ですねぇぇええッ♡」
部下「そうでちゅよねぇ仕方ないでちゅよねぇ~♪今の少尉を支えているのは、他でもないこの私だけ……貴方をこんな立場に追い込んだ、裏切り者の私だけ…♡」
部下「その裏切り者さえいなくなったら、もう貴方を支えるものなんて何も無い……あとは死ぬだけ……♡衰弱して死んじゃいまちゅもんねぇぇぇ~♡」
部下「よちよち、いいこいいこ~♪ママが抱っこちてあげまちゅよ~?んーちゅきちゅき~♡裏切り者に抱きついちゃうプライドの欠片もない無様で雑魚な赤ちゃん少尉だいちゅきでちゅよ~♡」
部下「……少尉ぃ……?今日の晩、迎えに来ますからねぇ…?一緒におねんねちまちょうねぇ、少尉ぃ…♪」
部下「赤ちゃんなんかじゃ絶対出来ないことさせて……少尉を大人に戻して差し上げますよぉ…♪」
34: 名無しさん 2018/07/22(日) 16:06:34.461 ID:/R6ULEXt0
>>23
部下「くっ!離せッ!!離せえッ!!わ、私を誰だと思ってるッ!!お前らッ!お前らあッ!!後で覚えておけ…!全員一人残らず処刑だあッ!!」
私兵(♀)「お言葉ですが、それはもう叶わぬことです、閣下。」
部下「なにいっ…!」
私兵「貴女が少尉にかまけて本部を留守にしているあいだ、とある匿名の投書から軍の内部監査が行われました。」
私兵「ずいぶん悪どい手を使って今の地位を手に入れられたようですね。本当に、とんだ女狐だこと。」
部下「内部監査…!?と、匿名の投書って……そんなものを信じるっていうのかっ!!この私よりもっ!そんな紙切れをっ!!」
私兵「さあ?軍のお偉い様方が決めたことです。私のような“奴隷”の私兵などには存じかねますわ。」
私兵「本部に居てさえいれば貴女の力でどうにでも出来たでしょうに。……男にお熱を上げて失脚だなんて……無様なものね、お嬢さん?」
部下「黙れ……黙れ黙れ黙れぇええッ!!わ、私にこんなことしてっ、ただで済むと思うなあッ!!私には、優秀な手駒が!尖兵が!軍内部に何人も……」
私兵「ああ……彼らのことですか。もちろん、全員まとめて処罰いたしましたよ。といっても、たったの6人でしたが。」
部下「ろ、ろくッ……はあ……!?」
私兵「そのタイミングに合わせて休職願や退職願が多数本部に寄せられていましたが、不思議なこともあるものですね。」
部下「そっ………そんな……」
部下「くっ!離せッ!!離せえッ!!わ、私を誰だと思ってるッ!!お前らッ!お前らあッ!!後で覚えておけ…!全員一人残らず処刑だあッ!!」
私兵(♀)「お言葉ですが、それはもう叶わぬことです、閣下。」
部下「なにいっ…!」
私兵「貴女が少尉にかまけて本部を留守にしているあいだ、とある匿名の投書から軍の内部監査が行われました。」
私兵「ずいぶん悪どい手を使って今の地位を手に入れられたようですね。本当に、とんだ女狐だこと。」
部下「内部監査…!?と、匿名の投書って……そんなものを信じるっていうのかっ!!この私よりもっ!そんな紙切れをっ!!」
私兵「さあ?軍のお偉い様方が決めたことです。私のような“奴隷”の私兵などには存じかねますわ。」
私兵「本部に居てさえいれば貴女の力でどうにでも出来たでしょうに。……男にお熱を上げて失脚だなんて……無様なものね、お嬢さん?」
部下「黙れ……黙れ黙れ黙れぇええッ!!わ、私にこんなことしてっ、ただで済むと思うなあッ!!私には、優秀な手駒が!尖兵が!軍内部に何人も……」
私兵「ああ……彼らのことですか。もちろん、全員まとめて処罰いたしましたよ。といっても、たったの6人でしたが。」
部下「ろ、ろくッ……はあ……!?」
私兵「そのタイミングに合わせて休職願や退職願が多数本部に寄せられていましたが、不思議なこともあるものですね。」
部下「そっ………そんな……」
38: 名無しさん 2018/07/22(日) 16:31:20.928 ID:/R6ULEXt0
私兵「人望のない権力者というのは、見ていて哀れね。“奴隷”に身を落としても、慕う人間が何人もいる人だっているのに。」
部下「……………。」
私兵「……さ、そろそろ幕引きをしましょう、閣下。こちらへ……」
部下「ッ、触るなあっ…!わ、私に気安くっ……私はっ、だって………うぅぅっ……ぐううぅうう……!!」
私兵「チッ……この小娘ッ、いい加減に……ッ!!」
私兵「は…?少尉、なにを…。………………分かりました。少しだけなら、時間も。」
私兵「……いえ、私は貴方の部下ですから。数分後に、また来ます。……皆さん、行きましょう…。」
部下「くふっ、くふっ…………ははっ……あーはははぁ……あはっ、あは………」
部下「……少尉ぃ……私、なぁんにもなくなっちゃいましたぁ……♪」
部下「地位も……下僕も……なぁーんにも……。私は、これから……えへ……うふふ……」
部下「…………少尉は……残って、くれますよねぇ……?えへ、だって……かわいい部下だから…私は……少尉の……かわいい……くふ……」
部下「面倒事も……厄介事も……♪ぜぇーんぶ、私にお任せをー…♪だって……処女だって……くふ……ふ……♪」
部下「……ぁ……ぁあ、ああ…!ぁぁあああああああッ!!!嫌だあッ!!嫌だ嫌だ嫌だああッ!!!少尉ぃいッ!!行っちゃやだあああッ!!!」
部下「少尉ぃい!!私はッ!!私は少尉の忠実な下僕じゃないですかあッ!!なんだって!!どんなことだって出来ますうッ!!しますからあッ!!やらせていただきまずがらぁああ!!!」
部下「行がないで!!やだあっ!!少尉の部下なのお!!役に立ちますからっ!!捨てないでええッッ!!!少尉がいないとやだあっ!!いないとやだよお……し、死んじゃうよお…!!」
部下「ごめんなさいっ!!ごめなざぁいッ!!!調子乗ってすみまぜんでぢだぁああ!!ごの通りッ!!ごめんなさっごめんなさっごめんなさっごめんなさいごめんなさっ」
部下「あ…………ゆ……許して……くれるん、でしゅか……?だ、抱っこ…♪……うふ……ふふ、ふふぅぅ……♡少尉の、抱っこ抱っこ……♡」
部下「……無防備な首ィ……♡晒してさぁあああ……ッ♡」
部下「し、死ッ♡……ぃぃぃいいいねええッ!!!!」
部下「……………。」
私兵「……さ、そろそろ幕引きをしましょう、閣下。こちらへ……」
部下「ッ、触るなあっ…!わ、私に気安くっ……私はっ、だって………うぅぅっ……ぐううぅうう……!!」
私兵「チッ……この小娘ッ、いい加減に……ッ!!」
私兵「は…?少尉、なにを…。………………分かりました。少しだけなら、時間も。」
私兵「……いえ、私は貴方の部下ですから。数分後に、また来ます。……皆さん、行きましょう…。」
部下「くふっ、くふっ…………ははっ……あーはははぁ……あはっ、あは………」
部下「……少尉ぃ……私、なぁんにもなくなっちゃいましたぁ……♪」
部下「地位も……下僕も……なぁーんにも……。私は、これから……えへ……うふふ……」
部下「…………少尉は……残って、くれますよねぇ……?えへ、だって……かわいい部下だから…私は……少尉の……かわいい……くふ……」
部下「面倒事も……厄介事も……♪ぜぇーんぶ、私にお任せをー…♪だって……処女だって……くふ……ふ……♪」
部下「……ぁ……ぁあ、ああ…!ぁぁあああああああッ!!!嫌だあッ!!嫌だ嫌だ嫌だああッ!!!少尉ぃいッ!!行っちゃやだあああッ!!!」
部下「少尉ぃい!!私はッ!!私は少尉の忠実な下僕じゃないですかあッ!!なんだって!!どんなことだって出来ますうッ!!しますからあッ!!やらせていただきまずがらぁああ!!!」
部下「行がないで!!やだあっ!!少尉の部下なのお!!役に立ちますからっ!!捨てないでええッッ!!!少尉がいないとやだあっ!!いないとやだよお……し、死んじゃうよお…!!」
部下「ごめんなさいっ!!ごめなざぁいッ!!!調子乗ってすみまぜんでぢだぁああ!!ごの通りッ!!ごめんなさっごめんなさっごめんなさっごめんなさいごめんなさっ」
部下「あ…………ゆ……許して……くれるん、でしゅか……?だ、抱っこ…♪……うふ……ふふ、ふふぅぅ……♡少尉の、抱っこ抱っこ……♡」
部下「……無防備な首ィ……♡晒してさぁあああ……ッ♡」
部下「し、死ッ♡……ぃぃぃいいいねええッ!!!!」
41: 名無しさん 2018/07/22(日) 16:40:39.436 ID:/R6ULEXt0
部下「ぐッ……お……!?」
私兵「……本当に、油断も隙もあったものじゃありませんね。」
部下「なッ……ど、どうして……!?」
私兵「本当に私たちが引き上げたと思っていたの?ずいぶんおめでたい頭をしているようね、このガキは。」
私兵「まあ、演技はそれなりの出来だったわよ。プライドの欠片も感じられない姿は、皆で笑いを堪えるのに必死だったわ。」
私兵「だけど…………心の優しい少尉の気持ちを、再び踏みにじろうとした貴女は……絶対に許せない…ッ!!」
部下「ひっ…!や、やだやだやだぁあッ!!少尉ぃ!!たすけてぇ少尉ぃい!!」
私兵「まだッ……言うかあああッ!!」
部下「やだっ……ひっ……しにたくないっ……やだよっ、いたいのやだっ……こわいよお……しょういぃ……!」
私兵「……ッ!?少尉っ!?ですがッ…!!」
部下「やだぁ……しにたくないぃ……!たすけてぇ……こわいよっ、しょういぃ…!まもって……こわいよおっ……うぅぅぅ…!しょうい……しょういぃ……」
私兵「……ッ!…………くそっ…!」
部下「しょうい……しょうい……!」
私兵「……本当に、油断も隙もあったものじゃありませんね。」
部下「なッ……ど、どうして……!?」
私兵「本当に私たちが引き上げたと思っていたの?ずいぶんおめでたい頭をしているようね、このガキは。」
私兵「まあ、演技はそれなりの出来だったわよ。プライドの欠片も感じられない姿は、皆で笑いを堪えるのに必死だったわ。」
私兵「だけど…………心の優しい少尉の気持ちを、再び踏みにじろうとした貴女は……絶対に許せない…ッ!!」
部下「ひっ…!や、やだやだやだぁあッ!!少尉ぃ!!たすけてぇ少尉ぃい!!」
私兵「まだッ……言うかあああッ!!」
部下「やだっ……ひっ……しにたくないっ……やだよっ、いたいのやだっ……こわいよお……しょういぃ……!」
私兵「……ッ!?少尉っ!?ですがッ…!!」
部下「やだぁ……しにたくないぃ……!たすけてぇ……こわいよっ、しょういぃ…!まもって……こわいよおっ……うぅぅぅ…!しょうい……しょういぃ……」
私兵「……ッ!…………くそっ…!」
部下「しょうい……しょうい……!」
44: 名無しさん 2018/07/22(日) 16:45:05.397 ID:/R6ULEXt0
53: 名無しさん 2018/07/22(日) 16:57:17.561 ID:/R6ULEXt0
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部下「お呼びでしょうかぁ、少尉…♪」
部下「ええ……例の件は、こちらの方で終わらせておきましたぁ。反乱分子も、これで暫くは大人しくしているかと…。」
部下「くふっ……お褒めにあずかり、光栄です…♪これからも、私を手足のように……便利な小間使いとしてご活用くださいませ…♪」
部下「私は……少尉に対して決して許されないことをしてきました…。それは、死ぬまで……いえ……死んでも、墓場の中までも、そしてその先まで……決して消えない十字架……。」
部下「その罪は……少しでも少尉のお役に立つことで、少しずつ軽くしていけたらと存じます…。ですから少尉……」
部下「私のことを……ボロ雑巾のように使い潰して……廃人になるまで、酷使して……少尉のもとで死なせてください…♪私にとって、それが最上の喜びなのですから……♪」
部下「……ええ…♪私は、少尉の忠実な下僕……。これからも、どうか私に……どんなことでもお任せを……♪」
部下「少尉……少尉ぃ……♡」
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部下「お呼びでしょうかぁ、少尉…♪」
部下「ええ……例の件は、こちらの方で終わらせておきましたぁ。反乱分子も、これで暫くは大人しくしているかと…。」
部下「くふっ……お褒めにあずかり、光栄です…♪これからも、私を手足のように……便利な小間使いとしてご活用くださいませ…♪」
部下「私は……少尉に対して決して許されないことをしてきました…。それは、死ぬまで……いえ……死んでも、墓場の中までも、そしてその先まで……決して消えない十字架……。」
部下「その罪は……少しでも少尉のお役に立つことで、少しずつ軽くしていけたらと存じます…。ですから少尉……」
部下「私のことを……ボロ雑巾のように使い潰して……廃人になるまで、酷使して……少尉のもとで死なせてください…♪私にとって、それが最上の喜びなのですから……♪」
部下「……ええ…♪私は、少尉の忠実な下僕……。これからも、どうか私に……どんなことでもお任せを……♪」
部下「少尉……少尉ぃ……♡」
54: 名無しさん 2018/07/22(日) 16:58:20.101 ID:/R6ULEXt0
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