1: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:05:41.497 ID:QB1crFi20
百鬼丸「うぅ……」

どろろ「……」

どろろ「また、二期の夢を観たのかい?」

百鬼丸「救われると……」

どろろ「……」

百鬼丸「救われると、思ってたんだ……アムールトラちゃん……」

どろろ「……アニキには、オイラがついてるからさ。元気だしなよ」ナデナデ

引用元: ・百鬼丸「ガァァァァアアアアアア!!」 どろろ「アニキ! 一期のけもフレだ! 落ち着け!」

2: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:07:05.525 ID:QB1crFi20
百鬼丸「普通さ……」

どろろ「うん……」

百鬼丸「ストーリーの流れで、助かると思う……アムールトラちゃん」

どろろ「うん。オイラだって、そう思うよ」

百鬼丸「あんな、分かり合いたいとか……和解エンド匂わせといて……見捨てるとか」

百鬼丸「うっ……がぁぁ……!」ポロポロ

どろろ「な、泣くなって! アニキ!」

どろろ「(このままじゃ、坊さんが言ったように、アニキは鬼になっちまう!)」

どろろ「(ハッ! そうだ!)」イソイソ

3: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:08:09.538 ID:QB1crFi20
どろろ「へへ、どうだ? アニキ。見てみろ!」フリフリ

百鬼丸「……」

どろろ「サーバルちゃんのコスプレだ! こないだの妖怪退治の金で、一式揃えたんだぜ」

どろろ「元気だせって! たまになら、オイラがサーバルちゃんのコスプレしてやるからさ!」

百鬼丸「……ない」ボソッ

どろろ「へ?」

百鬼丸「サーバルちゃんはそんなこと言わない!」

どろろ「!」ビクッ

8: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:09:25.923 ID:QB1crFi20
百鬼丸「サーバルちゃんは……! サーバルちゃんは……!」

どろろ「ア、アニキ、ごめんって! 悪かった! いや、その……えっと……」オロオロ

どろろ「……げ、げんきだして。百鬼丸ちゃん」

百鬼丸「!」

どろろ「百鬼丸ちゃんはすっごいんだから!」

百鬼丸「!!」

どろろ「だから……だから大丈夫!」

百鬼丸「サーバル、ちゃん……」

9: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:11:05.083 ID:QB1crFi20
百鬼丸「……」ウトウト

どろろ「やれやれ、アニキってばオイラの膝の上で動かなくなっちまった」

どろろ「おい、アニキ」

百鬼丸「サーバルちゃんはそんなこと言わない」プイッ

どろろ「百鬼丸ちゃん」

百鬼丸「サーバルちゃん……!」

11: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:13:35.678 ID:QB1crFi20
どろろ「えっと、妖怪退治はしなくていいの?」

百鬼丸「鬼神とかもうどうでもいい……」ギュッ

どろろ「え、えー? なんでー?」

百鬼丸「サーバルちゃんがいればもう身体取り戻すとかどうでもいい」

どろろ「(これだもんなぁ)」ハァ

百鬼丸「……」ジー

スマホ『ここでちょっと、きゅうけい!』

どろろ「(アニキってば、スマホでけもフレ無印の1話観て動かなくなっちまった。
こうなったら、テコでも動かねぇしな。オイラも暇だし、アニキを元気づける為にまたけもフレ2のコメディSSでも書くか)」

百鬼丸「Party Is over……!」ジー

13: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:15:45.808 ID:QB1crFi20
その頃、地獄堂――

多宝丸「な、なんだこれは……!」

兵庫「うっ……!」

陸奥「若、観てはなりません!」

多宝丸「11話……! これほどとは……! 父上のやったことと、どっこいどっこいだぞ!」

多宝丸「かばんちゃんはあんな性格ではないだろう!!」プルプル…!

ざわ…!

多宝丸「だいたい、荷台からフルルが落とされるシーンはなんだ!? 必要なのか!?」

16: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:18:41.938 ID:QB1crFi20
兵庫「若……」

多宝丸「褒められる点は超音波で耳を痛めるオオミミギツネ支配人を気遣って『大丈夫かよ…』と普段と打って変わって心配な様子のハブちゃんぐらいだ!」

兵庫「若、プロングホーン様とチーターの絡みも中々良かったと思います」

陸奥「ブタちゃんのまどかみたいな衣装も、大変えちえちかと」

多宝丸「そんなことは分かっておる!」えぇい、無理矢理にでも褒められる点を探さなければ、観れたものではないではないか!」

19: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:20:27.344 ID:QB1crFi20
多宝丸「(父上が必死に隠していたモノはこれか……! なんと醜悪な回だ……!)」

どよ……!

「若! これ以上は!」

「あまりにも危険です!」

「殿も、十二話を視聴した後、誰も通すなと自室に閉じこもってしまいました……!」

「これより先は、あまりにも危険です!」

陸奥「若!」

多宝丸「化け物に臆したなら、お前たちだけ帰ればよい」

ざわ……!

多宝丸「私はこれより最終回を視聴する」スタスタ

多宝丸「お前達も怖ければ、付いてこなくてよいぞ」

陸奥「ご冗談でございましょう」フッ

兵庫「若が視聴するなら、みなみけ二期や東映版カノンだって視聴する!」

23: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:23:34.869 ID:QB1crFi20
どろろ「アニキ、元気出してくれよ」

百鬼丸「……」

どろろ「そろそろオイラ、足が痺れてきちまった。いい加減、ほら、そろそろ飯にしようぜ」

百鬼丸「サーバルちゃん……」ジー

スマホ《サーバルちゃん、って呼んでね》

どろろ「もう1話を20週してるじゃねえか!」

百鬼丸「サーバルちゃん……」

どろろ「ほ、ほら、腹減ったろ? な?」

百鬼丸「ジャパリまん……」

どろろ「ワガママいうなって。ジャパリまんなんて」

百鬼丸「ジャパリまん……」

どろろ「あぁもう! 分かったよ!」

25: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:26:17.671 ID:QB1crFi20
どろろ「ほら、マンジュウに細工して、それっぽくしたぜ」

百鬼丸「ジャパリまん……」

どろろ「おお、そうよ! ジャパリまんだ! ほら、アニキ!」

百鬼丸「……」

どろろ「あーあ、いいのかよ? 美味しい美味しいジャパリまんだぜ? ほれ、あーん」

百鬼丸「…」パクッ

どろろ「へへ、ちぎって口に入れたら食べてくれるんだな」

百鬼丸「サーバルちゃん……」

どろろ「(……最近、アニキそればっかでどろろって呼んでくれねぇな)」シュン…

26: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:31:08.311 ID:QB1crFi20
どろろ「アニキ、そろそろ鬼神退治に行かないか。ほ、ほら! すぐそこの温泉にな、出るって噂なんだよ」

百鬼丸「オンセン……」

どろろ「アニキ?」

百鬼丸「キタキツネちゃん、いるか?」

どろろ「ア、アニキ……一期はもう……あの世界は終わったんだよ。かりごっことは、さよならごっこなんだよ……」

百鬼丸「じゃあ行かない」プイッ

どろろ「ほ、ほら! アニキ! それでもさ、もしかしたら、キタキツネちゃんやギンギツネちゃんがいるかもしれないだろ!」

百鬼丸「じゃあ行く」スクッ

百鬼丸「温泉……行くぞ」スタスタ

どろろ「待ってくれよアニキー!」

28: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:34:27.567 ID:QB1crFi20
どろろ「温泉ってのはさ、体だけじゃなくて心の疲れもとれんだぜ。今のアニキにピッタリさ!
オイラも入るのは初めてだけど……」

ザッ…!

多宝丸「むっ! お前達は……!」

どろろ「ア、アンタは確か、百鬼丸のアニキの……!」

百鬼丸「……」

どろろ「なんだよ、何しに来やがった! アニキに手出しするんなら、容赦しねぇぞ!」

百鬼丸「……よせ」

どろろ「ア、アニキ」

多宝丸「……」

百鬼丸「お前……観たな、十二話」

どろろ「い、言われてみれば……目が澱んでやがる! それにお供はどうした……!」

29: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:38:55.791 ID:QB1crFi20
多宝丸「……あの二人は、十二話を視聴後に、気が触れた」

どろろ「!」

多宝丸「特に兵庫の方はかばんちゃんが大好きだったからな。
……終盤では錯乱して自害しようとまでした」

どろろ「ひ、ひでぇ……!」

30: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:41:48.122 ID:QB1crFi20
百鬼丸「……」

多宝丸「母上は寝込み、父上はもう自室に閉じこもって三日になる」

多宝丸「ふふ……ざまぁない。繁栄を極めたこの醍醐の国が、キュルル一人によってこのザマだ」フラッ

百鬼丸「!」ガシッ

多宝丸「兄、上……」

どろろ「ア、アンタもふらふらじゃねぇか! でもなんでこんなところに」

多宝丸「美味い温泉まんじゅうの噂を聞きつけてな……細工して、ジャパリまんっぽくすれば、母上や兵庫、陸奥……そして、傷付いた民の心を癒せるかもしれない……」

どろろ「……っ」

31: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:47:44.713 ID:QB1crFi20
百鬼丸「多宝、丸……」

多宝丸「ハハ……国の為に、実の兄に剣を向けた弟の名を呼んでくれるのですか……」

どろろ「アニキ……」

百鬼丸「――!」シャキン

どろろ「ア、アニキ!?」

百鬼丸「……」

多宝丸「ふ、ふふ……やはり、そうですか。兄上……許すことなど、出来なくて当然」

どろろ「ア、アンタも何目瞑って……」

百鬼丸「……ッ!」シュッ――

32: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:50:05.651 ID:QB1crFi20
ズバッ!

??「ぎぃいいいいい!!」

どろろ「!」

多宝丸「!」

多宝丸「私の後ろを斬りつけて……!?」

どろろ「な、なんかいやがるぞ!」

百鬼丸「鬼神……」

鵺「――」

どろろ「弟に斬りかかったわけじゃなかったのか!」

多宝丸「アレが、鬼神……な、なんて化け物だ」

どろろ「色んな獣が集まったような姿だ!」

33: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:51:54.977 ID:QB1crFi20
百鬼丸「どろろ!」

どろろ「!」ビクッ

どろろ「ど、どうしたんだよアニキ。いつになく……その……手強い相手なのか!」

百鬼丸「手強い……なんてものじゃない。残りの妖怪……全部集まった」

どろろ「は、はぁ!? 原作最終話かよ!」

鵺「――」

多宝丸「鵺、という妖怪を聞いたことがある。色んな正体を持ち、様々な獣をかけあわせたような姿と聞くが……!」

どろろ「でもさ、百鬼丸のアニキは強いし、アンタも強いんだ! 二人が組めば……」

百鬼丸「……斬れない」

多宝丸「……私もだ」

どろろ「なんでだよ!」

34: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:54:15.128 ID:QB1crFi20
多宝丸「アレを見てみろ!」

どろろ「あ、あの特徴的な耳は……サーバルキャットの耳! ハッ、確か鵺は色んな獣を真似た姿って……!」

多宝丸「頭には茶色いフード……ヘビの子だ……!」

百鬼丸「ツチノコちゃん……」

多宝丸「熱を逃がす大きな耳……! 金色のたてがみ……! 巨大なツノ……!」

百鬼丸「フェネック……ライオン……ヘラジカ……」

多宝丸「更には、ラッキーさんみたいな青い尻尾とかかばんちゃんのパーク帽らしきものもある!」

どろろ「ひ、ひでぇ……鵺、なんて化け物だ……! 二人が斬れねぇようにそんな姿に」

37: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:56:22.834 ID:QB1crFi20
鵺「――」ズドオオン!

多宝丸「くっ!」

百鬼丸「っ!」

ズザザザー!

どろろ「ふ、二人とも!」

多宝丸「クソ……!」

どろろ「このままじゃ、このままじゃアニキが……!」

38: 名無しさん 2019/04/14(日) 23:59:03.830 ID:QB1crFi20
バシュッ! トスッ!トスッ!

鵺「!」

どろろ「矢!? いったいどこから……!」

陸奥「若!」

兵庫「ご無事で!」

多宝丸「陸奥、兵庫!」

ざわざわ…!

どろろ「そ、それに弓を構えたサムライ共が……!」

ザッ…!

醍醐景光「総員、矢を放て! 狙いはあの化け物だ!」

どろろ「! 醍醐景光……!?」

40: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:01:46.282 ID:ARmbCK4H0
多宝丸「ち、父上!」

醍醐景光「多宝丸! 目を開けて、曇りなき眼で、しかとあの化け物を捉えよ!!」

鵺「ぎぃぃぃいいやぁぁぁあああ!!!」

醍醐景光「アレがサーバルちゃんか? フェネックか? アライさんか?」

多宝丸「父上……」

醍醐景光「私達の“すき”はアレではない!」

醍醐景光「けものフレンズはもう死んだ。もういない……だが」

醍醐景光「私達の背中に、この胸に……一つになって生き続ける!」

42: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:04:03.951 ID:ARmbCK4H0
多宝丸「父上……! えぇ、自分を見失うところでした」

多宝丸「フレンズ達の姿形をとり、ムリヤリ掛け合わせたところで、あんな歪な化け物……けものフレンズではない!」シャキン

百鬼丸「姿形は十人十色……だから、惹かれ合う」シャキン

醍醐景光「よくぞ言った! 多宝丸、百鬼丸!」

どろろ「アニキ!」

百鬼丸「……行くぞ」

多宝丸「兄上、共に戦ってくれるのですか?」

百鬼丸「……」コクコク

どろろ「アニキに加えて、こんな大人数の味方まで……! 無敵の布陣だ……!」

43: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:07:00.409 ID:ARmbCK4H0
醍醐景光「矢を放て! 私の息子達には当てるなよ!」

バシュッ! トスッ! トスットスットスッ!

鵺「ギィィィアアアアアア!!!」

百鬼丸「かばんちゃんはそんな声あげない……優しい声で笑うんだ」

ザシュッ!

鵺「グギャァアアアアア!!」

多宝丸「デカイ図体のわりに、よく喚くものだ。ラッキーさんは小さな体に、大きな勇気を持っていたぞ!」

ザシュッ!

鵺「ギィィィ……!」

44: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:09:14.194 ID:ARmbCK4H0
\ざわざわ……!/

醍醐景光「いける……!」

陸奥「え、えぇ!」

兵庫「若……!」

どろろ「今だ! アニキ、とどめだ!」

鵺「グルゥアアアアアアアアッッッッ!!」

百鬼丸「そして――」タッ!

45: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:10:33.204 ID:ARmbCK4H0
鵺「ギシャァァァァァアアアッッッッ!」

ザシュッ!!

百鬼丸「――サーバルちゃんはそんなこと言わない」

鵺「」バターン

46: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:14:05.890 ID:ARmbCK4H0
そして――

どろろ「よし、夕飯も出来たし、けもフレ2のSSも書き溜めたぜ。へへ、今度はカラカルがキュルルのケツに腕を突っ込む話だ。アニキ、楽しんでくれるかな」テクテク…

ガララー

百鬼丸「……」ジー

どろろ「アニキ、まだアニメ観てるのか。妖怪退治の依頼はどうすんだよ」

百鬼丸「……」ジー

どろろ「醍醐のオッチャンからもらったアニメ、そんなに面白いのかよ。
へへ、まぁアニキが元気出て何よりだけどよ」

百鬼丸「……腹、空いた」

どろろ「夕飯ならちゃんと用意しておいたぜ」

48: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:17:53.115 ID:ARmbCK4H0
ガララー!

多宝丸「兄上!!」

どろろ「わっ、なんだよ。多宝丸のアンちゃん。血相変えてさ」

多宝丸「観ましたか? 兄上! 11話!」

百鬼丸「あぁ……わかばくんが……」

多宝丸「こうしてはおられません! 彼の為に兵を挙げねば……!」

どろろ「お、落ち着きなって」

49: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:20:42.956 ID:ARmbCK4H0
百鬼丸「今から十二話を観る」

多宝丸「では共に視聴しましょう! 父上が自室に閉じこもり、三日三晩寝ずに視聴していたケムリクサを!」

どろろ「飯食い終わってからにしなって。ほら、多宝丸のアンちゃんも食いなよ」

百鬼丸「どろ、ろ……」

どろろ「!」

百鬼丸「……どうした?」

どろろ「い、いや……へへ」

どろろ「アニキにさ、久しぶりに名前を呼ばれたなってさ、へへへ」ニパッ

51: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:24:13.304 ID:ARmbCK4H0
百鬼丸「そう、か?」

どろろ「そうさ!」

どろろ「もう長いこと、サーバルちゃんの真似してアニキを元気づける生活が続いてたからさ。
サーバルちゃんって呼ばれてばっかだったよ」

百鬼丸「どろろ……すまん」

どろろ「へへ、いいってことよ! あ、でもこんな口調じゃ、やっぱりサーバルちゃんはそんなこと言わないって言われちまうかな」

百鬼丸「……もう、いい」

どろろ「アニキ?」

52: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:29:27.438 ID:ARmbCK4H0
百鬼丸「けものフレンズは好きだ。けど、自分の“すき”を見つけてそれを大事にする……そっちのほうが、もっと大切だって気付いたんだ」

どろろ「アニキ……」 

百鬼丸「オレの大事なモノは……どろろ、お前だ」

どろろ「ばっ、馬鹿言ってんじゃねぇよ!! 黙りねィってんだ!」カァー

多宝丸「兄上ー、早く食事を済ませて、ケムリクサを観ましょう!」

どろろ「ほ、ほら、さっさと飯にしようぜ! な?」

百鬼丸「……あぁ」ニコッ

53: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:30:05.638 ID:ARmbCK4H0
―FIN―

54: 名無しさん 2019/04/15(月) 00:30:26.861 ID:ARmbCK4H0
見てくれてありがとう!したらな!またどこかで!