1: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:13:45.451 ID:ARmbCK4H0
カラカル「どうしてくれるのよ!」
キュルル「こっちのセリフだよ!」
カラカル「アンタのアナルがガバガバなのが悪いのよ!」
サーバル「どうしてアナルに手なんか入れたのー?」
カラカル「興味本位よ! でも、参ったわね。このままじゃ歩き辛いわ」
キュルル「こっちのセリフだよ!」
カラカル「アンタのアナルがガバガバなのが悪いのよ!」
サーバル「どうしてアナルに手なんか入れたのー?」
カラカル「興味本位よ! でも、参ったわね。このままじゃ歩き辛いわ」
2: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:15:19.706 ID:ARmbCK4H0
テクテクテク…!
サーバル「アハハ! カラカルの右腕、おっもしろーい!
肘から先がキュルルちゃんだね!」
カラカル「笑い事じゃないわよ!」
キュルル「カラカルぅ、振動が……もうちょっとゆっくり歩いてよぉ」
カラカル「な、情けない声出さないのっ」
サーバル「アハハ! カラカルの右腕、おっもしろーい!
肘から先がキュルルちゃんだね!」
カラカル「笑い事じゃないわよ!」
キュルル「カラカルぅ、振動が……もうちょっとゆっくり歩いてよぉ」
カラカル「な、情けない声出さないのっ」
3: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:18:21.593 ID:ARmbCK4H0
ロバ「うわっ! なんですか? カラカルさんソレ……」
カラカル「キュルルのアナルに手を突っ込んだら抜けなくなったのよ!」
ロバ「あ、なるほど。そんな事情が」
ロバ「でしたらコレなんてどうでしょう?」
キュルル「それは……!」
カラカル「ジャパリローションじゃない!」
カラカル「キュルルのアナルに手を突っ込んだら抜けなくなったのよ!」
ロバ「あ、なるほど。そんな事情が」
ロバ「でしたらコレなんてどうでしょう?」
キュルル「それは……!」
カラカル「ジャパリローションじゃない!」
4: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:22:29.674 ID:ARmbCK4H0
キュルル「ジャパリローション?」
カラカル「ヌルヌルする液体よ。なるほどね。ジャパリローションの滑りを良くすれば、腕が抜けるかもしれないわ!」
サーバル「すっごーい!」
カラカル「さっそく試しましょ」
トロー
キュルル「ひぅっ! ア、アナルがひんやりして……!」
カラカル「だ、だから情けない声出すなっ」
カラカル「ヌルヌルする液体よ。なるほどね。ジャパリローションの滑りを良くすれば、腕が抜けるかもしれないわ!」
サーバル「すっごーい!」
カラカル「さっそく試しましょ」
トロー
キュルル「ひぅっ! ア、アナルがひんやりして……!」
カラカル「だ、だから情けない声出すなっ」
7: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:25:52.955 ID:ARmbCK4H0
キュルル「ぬ、抜けそう?」
カラカル「待ってなさい。ふんっ、ふんっ」
グッグッ
カラカル「抜けないじゃない!」
サーバル「……ねぇ、それどころか……」
サーバル「カラカルの腕、どんどんアナルに呑まれていってない?」
カラカル「待ってなさい。ふんっ、ふんっ」
グッグッ
カラカル「抜けないじゃない!」
サーバル「……ねぇ、それどころか……」
サーバル「カラカルの腕、どんどんアナルに呑まれていってない?」
9: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:28:38.410 ID:ARmbCK4H0
カラカル「ハッ! もう肩のあたりまで!?」ゾッ
カラカル「ちょっとキュルル! やめなさいよ!」
キュルル「ボクに言われても……」
サーバル「ねぇねぇー、思い付いたんだけど、キュルルちゃんが思いっきりお腹に力を込めればいいんじゃないかな?」
キュルル「そうか! 腹圧を上げれば、カラカルの右腕がケツ圧で押し出されて、抜けるかもしれない!」
カラカル「ちょっとキュルル! やめなさいよ!」
キュルル「ボクに言われても……」
サーバル「ねぇねぇー、思い付いたんだけど、キュルルちゃんが思いっきりお腹に力を込めればいいんじゃないかな?」
キュルル「そうか! 腹圧を上げれば、カラカルの右腕がケツ圧で押し出されて、抜けるかもしれない!」
10: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:31:32.838 ID:ARmbCK4H0
カラカル「ちょっと待ちなさいよ!」
サーバル「カラカル、どうしたのー?」
カラカル「仮に成功したとしても、勢い余ってキュルルのブリュリュがあたしの顔にかかるかもしれないじゃない!!」
サーバル「あー、そっかー」
キュルル「そ、そんなことしないよ! たぶん……」
カラカル「ふん、どーだか」ギスッ
サーバル「カラカル、どうしたのー?」
カラカル「仮に成功したとしても、勢い余ってキュルルのブリュリュがあたしの顔にかかるかもしれないじゃない!!」
サーバル「あー、そっかー」
キュルル「そ、そんなことしないよ! たぶん……」
カラカル「ふん、どーだか」ギスッ
12: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:34:15.768 ID:ARmbCK4H0
サーバル「ついたー!」
カラカル「うぅ、結局肩から先がキュルルのままずっと歩いてきたわ。
ロバや自分をカルガモだと思ってるマガモの視線が痛かった……」
キュルル「ここって……」
サーバル「どうしたの? キュルルちゃん」
キュルル「ここ、来たことあるような気がする」
ズガァァァ!!
カラカル「!!」
サーバル「あー! セルリアン! おっきーい!」
カラカル「のんきなこと言ってる場合!? 逃げるわよ!」タッタッタ!
キュルル「あっ! 揺らさないで! お腹が!」キュルルルル
カラカル「うっさい!!」
カラカル「うぅ、結局肩から先がキュルルのままずっと歩いてきたわ。
ロバや自分をカルガモだと思ってるマガモの視線が痛かった……」
キュルル「ここって……」
サーバル「どうしたの? キュルルちゃん」
キュルル「ここ、来たことあるような気がする」
ズガァァァ!!
カラカル「!!」
サーバル「あー! セルリアン! おっきーい!」
カラカル「のんきなこと言ってる場合!? 逃げるわよ!」タッタッタ!
キュルル「あっ! 揺らさないで! お腹が!」キュルルルル
カラカル「うっさい!!」
14: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:40:19.858 ID:ARmbCK4H0
ジャパリモノレール――
ラッキービースト《発射します》
カラカル「動き出したわよ!」
キュルル「あっ、揺れが…!」キュルルルル
カラカル「こんなときに何よその奇怪な音! ふざけてるの!?」
ズガァァァァァアアアアアアア!
セルリアン『――』
カラカル「!」
サーバル「ど、どうしよう! 追い付かれちゃうよ!」
キュルル「これ、もっと早く走れないのかな?」
ラッキービースト《ムリダヨ》
カラカル「頑張んなさいよー!!」ブンブンブン! ガンガンガン!
キュルル「いてっ! いたい! カラカルぅ! ボクを振り回さないで!!」キュルルルル
ラッキービースト《発射します》
カラカル「動き出したわよ!」
キュルル「あっ、揺れが…!」キュルルルル
カラカル「こんなときに何よその奇怪な音! ふざけてるの!?」
ズガァァァァァアアアアアアア!
セルリアン『――』
カラカル「!」
サーバル「ど、どうしよう! 追い付かれちゃうよ!」
キュルル「これ、もっと早く走れないのかな?」
ラッキービースト《ムリダヨ》
カラカル「頑張んなさいよー!!」ブンブンブン! ガンガンガン!
キュルル「いてっ! いたい! カラカルぅ! ボクを振り回さないで!!」キュルルルル
15: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:44:41.241 ID:ARmbCK4H0
キュルル「うっ! お腹が……!」キュルルルル!
ズプッ…! ニュプププ…!
カラカル「んむっ!?」
サーバル「すっごーい!! カラカル、キュルルちゃんのアナルに胴体まで呑み込まれちゃったね!」
カラカル「――!」ジタバタ
キュルル「あっ! 暴れないで! あっ……今お腹蹴った」
サーバル「すっごーい!! ついには、カラカルが全身呑まれちゃった!
キュルルちゃんのアナルは魔法のアナルだね! なんでも入るもの!」
キュルル「お、お腹が……!」ポコォ!
キュルルルル……!
キュルルルルルルル!
サーバル「!」
サーバル「すっごーい!! カラカルを呑み込んだキュルルちゃんが光って……!」
――パァァァァアアアア!!
ズプッ…! ニュプププ…!
カラカル「んむっ!?」
サーバル「すっごーい!! カラカル、キュルルちゃんのアナルに胴体まで呑み込まれちゃったね!」
カラカル「――!」ジタバタ
キュルル「あっ! 暴れないで! あっ……今お腹蹴った」
サーバル「すっごーい!! ついには、カラカルが全身呑まれちゃった!
キュルルちゃんのアナルは魔法のアナルだね! なんでも入るもの!」
キュルル「お、お腹が……!」ポコォ!
キュルルルル……!
キュルルルルルルル!
サーバル「!」
サーバル「すっごーい!! カラカルを呑み込んだキュルルちゃんが光って……!」
――パァァァァアアアア!!
16: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:50:17.016 ID:ARmbCK4H0
キュルカル「こ、この視界は……何よ! 世界がカラフルじゃない!」
ラッキービースト《猫の色彩感覚は青と緑が視えるといわれているよ。
人間より色を見分ける力は劣るみたいだね》
サーバル「キュ、キュルル、ちゃん……!?
それともカラカル……!?
なんか、二人の声が二重に聞こえるよー!」
キュルカル「サーバル……いまのボクの姿、どんな感じ?」
サーバル「キュルルちゃんに、カラカルの耳と尻尾が生えてるよ!」
キュルカル「そ、そっか……! たぶん、アナルで取り込んだことによって、ボクとカラカルは合体しちゃったんだ」
サーバル「すっごーい!!」
ラッキービースト《猫の色彩感覚は青と緑が視えるといわれているよ。
人間より色を見分ける力は劣るみたいだね》
サーバル「キュ、キュルル、ちゃん……!?
それともカラカル……!?
なんか、二人の声が二重に聞こえるよー!」
キュルカル「サーバル……いまのボクの姿、どんな感じ?」
サーバル「キュルルちゃんに、カラカルの耳と尻尾が生えてるよ!」
キュルカル「そ、そっか……! たぶん、アナルで取り込んだことによって、ボクとカラカルは合体しちゃったんだ」
サーバル「すっごーい!!」
19: 名無しさん 2019/04/15(月) 16:55:27.262 ID:ARmbCK4H0
ズガァァァァァアアアアアアアン!!!
セルリアン「――」
カラカル『ちょっと、キュルル! あのセルリアンどうすんの! 狙われてるわよ!』
キュルカル「どうするったって……!」
カラカル『アンタのへなちょこパワーでも足しにはなる。
いまのあたしなら、アイツを倒せる気がする。
……まぁ、ちょっとくらい、ケガはするかもしれないけど』
キュルカル「そんなのダメだ! カラカルが危険に晒されるんじゃ、何の意味もないよ!」
カラカル『どんくさいわね! この合体状態は長くもたないわよ! はやくケリをつけないといけないでしょ!』ゲシッ
キュルカル「ああっ! お腹蹴らないで」
サーバル「……キュルルちゃん、カラカル」
キュルカル「な、なに? サーバル」
セルリアン「――」
カラカル『ちょっと、キュルル! あのセルリアンどうすんの! 狙われてるわよ!』
キュルカル「どうするったって……!」
カラカル『アンタのへなちょこパワーでも足しにはなる。
いまのあたしなら、アイツを倒せる気がする。
……まぁ、ちょっとくらい、ケガはするかもしれないけど』
キュルカル「そんなのダメだ! カラカルが危険に晒されるんじゃ、何の意味もないよ!」
カラカル『どんくさいわね! この合体状態は長くもたないわよ! はやくケリをつけないといけないでしょ!』ゲシッ
キュルカル「ああっ! お腹蹴らないで」
サーバル「……キュルルちゃん、カラカル」
キュルカル「な、なに? サーバル」
21: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:00:22.522 ID:ARmbCK4H0
――ズニュニュニュ!!
キュルカル「は、はぅあっ!!」
サーバル「えっへへ!」
キュルカル「サ、サーバルぅ! サーバルまでボクのアナルに……!」
ズニュニュニュ……! ニュポンッ!
キュルルルル!
パァァァァアアアア!
キュルカルバル「サ、サーバル……どうして……!」
サーバル『えへへ、二人だけ危険な目に合わせられないよ!』
キュルカルバル「サーバル……!」
カラカル『まったく、アンタって子は!』
サーバル『3人の力を合わせよう! だって私達……もう、チームだよ!』
キュルカルバル「サーバル……! うん、そうだね!」
キュルカル「は、はぅあっ!!」
サーバル「えっへへ!」
キュルカル「サ、サーバルぅ! サーバルまでボクのアナルに……!」
ズニュニュニュ……! ニュポンッ!
キュルルルル!
パァァァァアアアア!
キュルカルバル「サ、サーバル……どうして……!」
サーバル『えへへ、二人だけ危険な目に合わせられないよ!』
キュルカルバル「サーバル……!」
カラカル『まったく、アンタって子は!』
サーバル『3人の力を合わせよう! だって私達……もう、チームだよ!』
キュルカルバル「サーバル……! うん、そうだね!」
22: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:05:18.720 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「はぁぁあッ!!」タッ!
キュルカルバル「わわっ! 凄く身軽だ!」
カラカル『当然じゃない! あたしを取り込んだんだから!』
キュルカルバル「それに…拳に力が入る……!」
サーバル『あはっ! わたしのワンパン力も使って! キュルルちゃん!』
カラカル『身体の主導権はアンタよ、キュルル!
思う存分、あのセルリアンをぶん殴りなさい!!』
キュルカルバル「うん……! てやぁ!!」
ドゴォッ!!
セルリアン「」
カラカル『い、一撃……!?』
サーバル『すっごーい!!』
キュルカルバル「わわっ! 凄く身軽だ!」
カラカル『当然じゃない! あたしを取り込んだんだから!』
キュルカルバル「それに…拳に力が入る……!」
サーバル『あはっ! わたしのワンパン力も使って! キュルルちゃん!』
カラカル『身体の主導権はアンタよ、キュルル!
思う存分、あのセルリアンをぶん殴りなさい!!』
キュルカルバル「うん……! てやぁ!!」
ドゴォッ!!
セルリアン「」
カラカル『い、一撃……!?』
サーバル『すっごーい!!』
23: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:11:03.264 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「は、はぅあっ!? お、お腹が……!」キュルルルル!
ミチミチミチ…ブリュリュッ!
カラカル「いたっ!」
サーバル「うみゃっ!?」
キュルル「う、うぅ……お尻の穴が痛むよぉ」
カラカル「どうやら、元に戻れたみたいね」
サーバル「すっごーい! ヒトって凄い生き物なんだね!」
キュルル「そんなことより、ボクのお尻の穴がとんでもないことなっちゃったよぉ」ニキッ…!
サーバル「いたそー! 血が流れてるね!」
カラカル「まったく、あんな手強いセルリアンを倒したかと思ったら、情けない顔して……で、でも……かっこよかったわ」ボソッ
ミチミチミチ…ブリュリュッ!
カラカル「いたっ!」
サーバル「うみゃっ!?」
キュルル「う、うぅ……お尻の穴が痛むよぉ」
カラカル「どうやら、元に戻れたみたいね」
サーバル「すっごーい! ヒトって凄い生き物なんだね!」
キュルル「そんなことより、ボクのお尻の穴がとんでもないことなっちゃったよぉ」ニキッ…!
サーバル「いたそー! 血が流れてるね!」
カラカル「まったく、あんな手強いセルリアンを倒したかと思ったら、情けない顔して……で、でも……かっこよかったわ」ボソッ
25: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:17:32.136 ID:ARmbCK4H0
サーバル「こんなこともあろうかと、ジャパリボラギノール貰ってたから、塗ったげるね!」
カラカル「あ、サーバル! あたしが塗るからいいわよ!」
ヌリヌリヌリ…! ヌプッ!
カラカル「あっ! またアンタのアナルにあたしの腕が入ったわ!」
キュルル「ひいいっ! もう勘弁してよぉ」
カラカル「しょ、しょうがないでしょ! まったく、とんだアナルね!」
カラカル「腕が抜けないから、アンタのお家探し……手伝ってあげるっ」プイッ
サーバル「カラカル、顔赤いよー?」
カラカル「赤くないわよ!」ブンブンブン!
ガンガンガン!
キュルル「いだっ! 腕を振り回さないで!」
カラカル「あ、サーバル! あたしが塗るからいいわよ!」
ヌリヌリヌリ…! ヌプッ!
カラカル「あっ! またアンタのアナルにあたしの腕が入ったわ!」
キュルル「ひいいっ! もう勘弁してよぉ」
カラカル「しょ、しょうがないでしょ! まったく、とんだアナルね!」
カラカル「腕が抜けないから、アンタのお家探し……手伝ってあげるっ」プイッ
サーバル「カラカル、顔赤いよー?」
カラカル「赤くないわよ!」ブンブンブン!
ガンガンガン!
キュルル「いだっ! 腕を振り回さないで!」
27: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:24:12.544 ID:ARmbCK4H0
そして――
ロードランナー「早く! このホテル、沈んじゃうって!」
カルガモ「避難はこちらです!」
ざわざわ……!
フレンズ型セルリアン「――」
フレンズ型セルリアン「――」
フレンズ型セルリアン「――」
サーバル「ま、まだあんなに……!」
アードウルフ「ひいいっ……!」
カラカル「逃げるは恥だけど役に立つわ! あんなの無視して、とっとと行きましょ!」
ガラガラ…!
アムールトラ「……」
サーバル「で、でもまだ……!」
キュルル「……」
ロードランナー「早く! このホテル、沈んじゃうって!」
カルガモ「避難はこちらです!」
ざわざわ……!
フレンズ型セルリアン「――」
フレンズ型セルリアン「――」
フレンズ型セルリアン「――」
サーバル「ま、まだあんなに……!」
アードウルフ「ひいいっ……!」
カラカル「逃げるは恥だけど役に立つわ! あんなの無視して、とっとと行きましょ!」
ガラガラ…!
アムールトラ「……」
サーバル「で、でもまだ……!」
キュルル「……」
28: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:30:32.158 ID:ARmbCK4H0
キュルル「……ボクは残るよ」
カラカル「はぁ!? キュルル、アンタなに言ってんのよ!」
カラカル「いまはフザケてる場合じゃないのよ!
フザケるのはその前髪だけにしなさい!」
キュルル「いくらビーストでも、このままあの子を放っておけない!」
カラカル「キュルル……」
サーバル「キュルルちゃん……」
カラカル「はぁ!? キュルル、アンタなに言ってんのよ!」
カラカル「いまはフザケてる場合じゃないのよ!
フザケるのはその前髪だけにしなさい!」
キュルル「いくらビーストでも、このままあの子を放っておけない!」
カラカル「キュルル……」
サーバル「キュルルちゃん……」
29: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:35:41.455 ID:ARmbCK4H0
カラカル「あぁ、もう! しょうがないわね!」
カラカル「あたしも残るわ! キュルル!」
ズニュ!
キュルル「はぅあっ!」
サーバル「私も私もー!」
ズニュニュ!
キュルル「ひぎいっ!」
カラカル『一人でカッコつけてんじゃないわよ! アンタって、あたしがいないと何も出来ないんだから!』
サーバル『私達は友達でしょ! ね、キュルルちゃん!』
キュルル「二人とも……!」キュルルルル!
パァァァァアアアア!!
カラカル「あたしも残るわ! キュルル!」
ズニュ!
キュルル「はぅあっ!」
サーバル「私も私もー!」
ズニュニュ!
キュルル「ひぎいっ!」
カラカル『一人でカッコつけてんじゃないわよ! アンタって、あたしがいないと何も出来ないんだから!』
サーバル『私達は友達でしょ! ね、キュルルちゃん!』
キュルル「二人とも……!」キュルルルル!
パァァァァアアアア!!
30: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:43:21.859 ID:ARmbCK4H0
ゴリラ「あ、あの姿は……!」
リョコウバト「カラカルさんの耳とサーバルさんの尻尾が生えた、キュルルさん……!?」
ロードランナー「す、すげぇ……!」
キュルカルバル「はあッッ!」
パッカーン!
セルリアンs「」
チーター「い、一瞬でセルリアン達を倒したわ!」
バンドウイルカ「す、すごいよー!」
リョコウバト「カラカルさんの耳とサーバルさんの尻尾が生えた、キュルルさん……!?」
ロードランナー「す、すげぇ……!」
キュルカルバル「はあッッ!」
パッカーン!
セルリアンs「」
チーター「い、一瞬でセルリアン達を倒したわ!」
バンドウイルカ「す、すごいよー!」
32: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:48:11.045 ID:ARmbCK4H0
フレンズ型セルリアン「――」
フレンズ型セルリアン「――」
フレンズ型セルリアン「――」
ゾロゾロ…!
アムールトラ「ガァァァァアアアアアア!」
キュルカルバル「くっ! まだまだあんなにいるのか……!」
サーバル『どうしよう。いくら3人の力を合わせても、これじゃやられちゃうよ!』
カラカル『サーバルの言う通りだわ。でも、いったいどうすれば……!』
キュルカルバル「!」
サーバル『セルリアン達の様子がおかしいよ!』
カラカル『一箇所に集まり始めたわ! ま、ま、まさか……!』 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
フレンズ型セルリアン「――」
フレンズ型セルリアン「――」
ゾロゾロ…!
アムールトラ「ガァァァァアアアアアア!」
キュルカルバル「くっ! まだまだあんなにいるのか……!」
サーバル『どうしよう。いくら3人の力を合わせても、これじゃやられちゃうよ!』
カラカル『サーバルの言う通りだわ。でも、いったいどうすれば……!』
キュルカルバル「!」
サーバル『セルリアン達の様子がおかしいよ!』
カラカル『一箇所に集まり始めたわ! ま、ま、まさか……!』 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
33: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:53:40.771 ID:ARmbCK4H0
ザバァァァァアアン!!
船型セルリアン「――」
キュルカルバル「!?」
サーバル『お、おっきーい!』
カラカル『こ、こんな大きなセルリアン初めて見たわ……!
こいつがホテルの窓ガラスを割って、ホテルを水没させたのね!』
キュルカルバル「あの巨大セルリアンに、フレンズ型セルリアンが集まっていく……!」
カラカル『い、嫌な予感がするわ!!』
フレンズ型セルリアンs「――」
ざわ…ざわ…!
アリツカゲラ「い、いったい何が……!」
ロードランナー「なんかヤバい気がしますよぉ! プロングホーン様ぁ!」
船型セルリアン「――」
キュルカルバル「!?」
サーバル『お、おっきーい!』
カラカル『こ、こんな大きなセルリアン初めて見たわ……!
こいつがホテルの窓ガラスを割って、ホテルを水没させたのね!』
キュルカルバル「あの巨大セルリアンに、フレンズ型セルリアンが集まっていく……!」
カラカル『い、嫌な予感がするわ!!』
フレンズ型セルリアンs「――」
ざわ…ざわ…!
アリツカゲラ「い、いったい何が……!」
ロードランナー「なんかヤバい気がしますよぉ! プロングホーン様ぁ!」
34: 名無しさん 2019/04/15(月) 17:59:50.680 ID:ARmbCK4H0
グネ、グネ…!
巨大フレンズ型セルリアン「――」ズォオオオオオオ……!
ざわざわ!
プロングホーン「合体したぞ!」
ゴリラ「ひいいっ!」
ブタ「な、なんですか! あの不気味な姿ぁ!」
ハブ「色んなところから、色んな耳や尻尾が突き出て……! き、気持ちわりぃ!」ゾゾッ
かばんさん「なんてこと……」
博士「かばん、これはマズイのです」
助手「由々しき自体なのです」
キュルカルバル「かばん、みんな!」シュタッ!
キュルカルバル「いったいどういうこと!? 由々しき自体って……!」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ズォオオオオオオ……!
ざわざわ!
プロングホーン「合体したぞ!」
ゴリラ「ひいいっ!」
ブタ「な、なんですか! あの不気味な姿ぁ!」
ハブ「色んなところから、色んな耳や尻尾が突き出て……! き、気持ちわりぃ!」ゾゾッ
かばんさん「なんてこと……」
博士「かばん、これはマズイのです」
助手「由々しき自体なのです」
キュルカルバル「かばん、みんな!」シュタッ!
キュルカルバル「いったいどういうこと!? 由々しき自体って……!」
35: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:03:51.855 ID:ARmbCK4H0
博士「分からないのですか? キュルル」
助手「お前の描いた絵が、フレンズ化したモノがフレンズ型セルリアン……」
助手「そのフレンズ型セルリアンは、それぞれフレンズの特長を武器にし、攻撃の仕方まで似ている……」
博士「同等のパワーを持つフレンズでないと、対抗できない厄介な相手なのです」
かばんさん「……そのフレンズ型セルリアンが、あの巨大な船のセルリアンに溶け込み、コピーした力まで合体させた」
キュルカルバル「!」
カラカル『て、てことは……!』
かばんさん「……全てのフレンズの“とくいなこと”を併せ持つ、最強の敵だ……!」ギリッ……!
巨大フレンズ型セルリアン「――」ズォオオオオオオ!!!
かばんさん「来るよ!」
助手「お前の描いた絵が、フレンズ化したモノがフレンズ型セルリアン……」
助手「そのフレンズ型セルリアンは、それぞれフレンズの特長を武器にし、攻撃の仕方まで似ている……」
博士「同等のパワーを持つフレンズでないと、対抗できない厄介な相手なのです」
かばんさん「……そのフレンズ型セルリアンが、あの巨大な船のセルリアンに溶け込み、コピーした力まで合体させた」
キュルカルバル「!」
カラカル『て、てことは……!』
かばんさん「……全てのフレンズの“とくいなこと”を併せ持つ、最強の敵だ……!」ギリッ……!
巨大フレンズ型セルリアン「――」ズォオオオオオオ!!!
かばんさん「来るよ!」
36: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:05:55.449 ID:ARmbCK4H0
ドゴォッ!!!
キュルカルバル「間一髪、カラカルの身軽さでどうにか避けられた!」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ブンッ――ドカァァァアアアン!!
キュルカルバル「くっ、まるで手がつけられない……!」
アムールトラ「ガァァァァアアアアアア!!」
リョコウバト「も、もういいです! 逃げましょう!」
キュルカルバル「リョコウバトさん……!」
ヒョウ「ビーストは危険やでぇ! そないな奴助けても、また襲われるんがオチや!」
キュルカルバル「で、でも!!」
キュルカルバル「間一髪、カラカルの身軽さでどうにか避けられた!」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ブンッ――ドカァァァアアアン!!
キュルカルバル「くっ、まるで手がつけられない……!」
アムールトラ「ガァァァァアアアアアア!!」
リョコウバト「も、もういいです! 逃げましょう!」
キュルカルバル「リョコウバトさん……!」
ヒョウ「ビーストは危険やでぇ! そないな奴助けても、また襲われるんがオチや!」
キュルカルバル「で、でも!!」
38: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:09:18.405 ID:ARmbCK4H0
かばんさん「気持ちは分かる……けど! 勝てる相手じゃ……!」
キュルカルバル「くっ! ボクは、ボクは諦めない……!」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ブンッ!!
キュルカルバル「(は、速い! 避けられない……!)」
――ズニュニュニュ!!
キュルルルル! パァァァァアアアア!
キュルカルバル「くっ! ボクは、ボクは諦めない……!」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ブンッ!!
キュルカルバル「(は、速い! 避けられない……!)」
――ズニュニュニュ!!
キュルルルル! パァァァァアアアア!
39: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:13:53.594 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「ひぎぃ! え、え……!?」
バッサバッサ!
キュルカルバル「ボ、ボク……空を飛んで……」
カルガモ『キュルルさん、突然アナルにお邪魔してごめんなさい!
私の力で良ければ、お貸ししますよ!』
キュルカルバル「カルガモ、さん……! ボ、ボクの背中に6枚も羽根が……!?」バッサバッサ!
アリツカゲラ『ここは良い物件ですねぇ』
キュルカルバル「アリツカゲラさん!」
ロードランナー『そして、ロードランナー様も……な!』ニコッ
キュルカルバル「ロードランナーさんまで!」
バッサバッサ!
キュルカルバル「ボ、ボク……空を飛んで……」
カルガモ『キュルルさん、突然アナルにお邪魔してごめんなさい!
私の力で良ければ、お貸ししますよ!』
キュルカルバル「カルガモ、さん……! ボ、ボクの背中に6枚も羽根が……!?」バッサバッサ!
アリツカゲラ『ここは良い物件ですねぇ』
キュルカルバル「アリツカゲラさん!」
ロードランナー『そして、ロードランナー様も……な!』ニコッ
キュルカルバル「ロードランナーさんまで!」
41: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:18:44.578 ID:ARmbCK4H0
カラカル『ア、アンタたち!』
ロードランナー『間に合って良かったぜ! キュルルのアナルに飛び込むと、キュルルに力を貸せるってのは本当みたいだな!』
巨大フレンズ型セルリアン「――」
カラカル『で、でも危険よ。たぶん、本体のキュルルがやられたら、あたしたちまで……!
それも、ビーストを守る戦いなのよ!』
ロードランナー『ハンッ』
カルガモ『一人も欠けることがなく、案内せずにはいられない性格ですからぁ!』
カルガモ『さ、行きますよ。案内先は……ハッピーエンドです!』
カラカル『珍しい性格ね……でも』
カラカル『悪くないわ!』ニコッ
巨大フレンズ型セルリアン「――」ブンッ!!
サーバル『くるよ! キュルルちゃん!』
キュルカルバル「うん!!」
ロードランナー『間に合って良かったぜ! キュルルのアナルに飛び込むと、キュルルに力を貸せるってのは本当みたいだな!』
巨大フレンズ型セルリアン「――」
カラカル『で、でも危険よ。たぶん、本体のキュルルがやられたら、あたしたちまで……!
それも、ビーストを守る戦いなのよ!』
ロードランナー『ハンッ』
カルガモ『一人も欠けることがなく、案内せずにはいられない性格ですからぁ!』
カルガモ『さ、行きますよ。案内先は……ハッピーエンドです!』
カラカル『珍しい性格ね……でも』
カラカル『悪くないわ!』ニコッ
巨大フレンズ型セルリアン「――」ブンッ!!
サーバル『くるよ! キュルルちゃん!』
キュルカルバル「うん!!」
43: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:23:38.954 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「サーバルの反射神経にカラカルの身軽さ、カルガモさんやアリツカゲラさん、ロードランナーの翼……!」バシュン!
キュルカルバル「ていっ!」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ズォオオオオオオ…!
キュルカルバル「そ、そんな……!」
カラカル『くっ! 効いてないわ!』
サーバル『え、えー!』
ロードランナー『なんて頑丈な相手だ! パワーが足りてねぇ!』
キュルカルバル「それでも、逃げるわけには!」シュタッ!
ゴリラ「……」
ゴリラ「キュルル!」タタタッ
ズニュニュニュ!
キュルカルバル「お゛っ!おっおっ……!?」
キュルカルバル「ていっ!」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ズォオオオオオオ…!
キュルカルバル「そ、そんな……!」
カラカル『くっ! 効いてないわ!』
サーバル『え、えー!』
ロードランナー『なんて頑丈な相手だ! パワーが足りてねぇ!』
キュルカルバル「それでも、逃げるわけには!」シュタッ!
ゴリラ「……」
ゴリラ「キュルル!」タタタッ
ズニュニュニュ!
キュルカルバル「お゛っ!おっおっ……!?」
44: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:27:20.662 ID:ARmbCK4H0
ゴリラ『私の力も使ってくれ!』
キュルカルバル「ゴリラさん……!」
イリエワニ「アタイ達も!」
メガネカイマン「続きますよ!」
ズニュニュニュ!
ヒョウ「負けてられへん!」
クロヒョウ「姉ちゃん、うちもいくー!」
バンドウイルカ「水中でも戦うなら私達の力もいるでしょ!」
ズニュニュニュ!
キュルカルバル「はあっお゛!」キュルルルル!
パァァァァアアアア!!
キュルカルバル「ゴリラさん……!」
イリエワニ「アタイ達も!」
メガネカイマン「続きますよ!」
ズニュニュニュ!
ヒョウ「負けてられへん!」
クロヒョウ「姉ちゃん、うちもいくー!」
バンドウイルカ「水中でも戦うなら私達の力もいるでしょ!」
ズニュニュニュ!
キュルカルバル「はあっお゛!」キュルルルル!
パァァァァアアアア!!
46: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:31:59.421 ID:ARmbCK4H0
リョコウバト「……」
リョコウバト「……キュルルさん、私もお手伝いさせてください!」
ズニュニュニュ!
キュルカルバル「お゛ふっ! リョ、リョコウバトさん…!!」
リョコウバト『気付いたんです。たしかに、団体で旅をしていたもので、一人旅は寂しかった……! でも!』
リョコウバト『すがた、かたちは十人十色でも、だからこそ惹かれ合うのだと!
だって……だって私はいま! キュルルさんのアナルの中でこんなにもたくさんの仲間と一緒になれました!』ニコッ
キュルカルバル「リョコウバトさん……!」
リョコウバト「……キュルルさん、私もお手伝いさせてください!」
ズニュニュニュ!
キュルカルバル「お゛ふっ! リョ、リョコウバトさん…!!」
リョコウバト『気付いたんです。たしかに、団体で旅をしていたもので、一人旅は寂しかった……! でも!』
リョコウバト『すがた、かたちは十人十色でも、だからこそ惹かれ合うのだと!
だって……だって私はいま! キュルルさんのアナルの中でこんなにもたくさんの仲間と一緒になれました!』ニコッ
キュルカルバル「リョコウバトさん……!」
47: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:35:32.083 ID:ARmbCK4H0
ズニュニュニュ…!
センちゃん『罪滅ぼしというわけではありませんが、いつかの借りを返しにきましたよ!』
アルマー『私達、防御力には自信あるんだ!』
ズニュニュニュ…!
パンダ『ここ、暖かくてさいこー』
レッサーパンダ『パンダちゃん! アナルの中で寝たら風邪引くよぉ』
アライさん『よし出番なのだー!』
プリンセス『オッケー準備はいい?』
イワビー『ロックに決めるぜー!』
コウテイ『いつか空も飛べるよって思ってたが、キュルルと一つになることによって叶うとはな』
ズニュニュニュ…!
ズニュニュニュニュニュニュ…!
キュルカルバル「ひぎぃぃい……み、みんなぁ……!」
サーバル『パーク中のみんなの力を合わせられるんだね!』
カラカル『ふん、負けるわけないわ!』
ズニュッ!
かばんさん『キュルル! 私達も手伝う』
博士『感謝するのですよ』
助手『さぁ、我々の群れとしての力を見せるのです』
センちゃん『罪滅ぼしというわけではありませんが、いつかの借りを返しにきましたよ!』
アルマー『私達、防御力には自信あるんだ!』
ズニュニュニュ…!
パンダ『ここ、暖かくてさいこー』
レッサーパンダ『パンダちゃん! アナルの中で寝たら風邪引くよぉ』
アライさん『よし出番なのだー!』
プリンセス『オッケー準備はいい?』
イワビー『ロックに決めるぜー!』
コウテイ『いつか空も飛べるよって思ってたが、キュルルと一つになることによって叶うとはな』
ズニュニュニュ…!
ズニュニュニュニュニュニュ…!
キュルカルバル「ひぎぃぃい……み、みんなぁ……!」
サーバル『パーク中のみんなの力を合わせられるんだね!』
カラカル『ふん、負けるわけないわ!』
ズニュッ!
かばんさん『キュルル! 私達も手伝う』
博士『感謝するのですよ』
助手『さぁ、我々の群れとしての力を見せるのです』
49: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:40:23.216 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「あったかい……あったかいよ」ツー…!
カラカル『キュルル……』
サーバル『キュルルちゃん!』
キュルカルバル「みんなの力を感じる……それがこんなにも、あったかいんだ」
かばんさん『ふふ、キュルルの中もあったかいよ』
イエイヌ『キュルルさんの湯気の立つようなあたたかい人柄で、私達は一つになれたんですよぉ』
助手『サンドスターのエネルギー体として、我々は一つになれたのです』
博士『パーク中のサンドスター、お前に託すのです!』
キュルカルバル「ありがとう……みんなの力、ボクに分けてくれ!」キュルルルル…!
キュルルルルルルルル!
パァァァァアアアア――
カラカル『キュルル……』
サーバル『キュルルちゃん!』
キュルカルバル「みんなの力を感じる……それがこんなにも、あったかいんだ」
かばんさん『ふふ、キュルルの中もあったかいよ』
イエイヌ『キュルルさんの湯気の立つようなあたたかい人柄で、私達は一つになれたんですよぉ』
助手『サンドスターのエネルギー体として、我々は一つになれたのです』
博士『パーク中のサンドスター、お前に託すのです!』
キュルカルバル「ありがとう……みんなの力、ボクに分けてくれ!」キュルルルル…!
キュルルルルルルルル!
パァァァァアアアア――
50: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:46:54.298 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル(完全体)「……」キラキラ
アムールトラ「ガァァァァアアアアアア!?」
キュルカルバル「これが、ボク……? 全身がサンドスターの煌めきで光って……あちこちから羽根や尻尾が生えてる」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ヒキ…
博士『さしものセルリアンも、キュルルの神々しい見た目にビビってるのです』
サーバル『キュルルちゃん、今だよ!』
キュルカルバル「うん!」
ドゴォッ!
巨大フレンズ型セルリアン「――!?」グラッ
カラカル『ダメージが通ったわ!』
キュルカルバル「まだまだ!!」ドガガガガッ!
巨大フレンズ型セルリアン「――」ドガガガガッ!
アムールトラ「ガァァァァアアアアアア!?」
キュルカルバル「これが、ボク……? 全身がサンドスターの煌めきで光って……あちこちから羽根や尻尾が生えてる」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ヒキ…
博士『さしものセルリアンも、キュルルの神々しい見た目にビビってるのです』
サーバル『キュルルちゃん、今だよ!』
キュルカルバル「うん!」
ドゴォッ!
巨大フレンズ型セルリアン「――!?」グラッ
カラカル『ダメージが通ったわ!』
キュルカルバル「まだまだ!!」ドガガガガッ!
巨大フレンズ型セルリアン「――」ドガガガガッ!
51: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:49:56.623 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「くっ!」ズザザザー
博士『ご、互角なのです……!』
助手『しかし、奴はセルリアン。こっちと違って体力に限界はないのです』
キュルカルバル「負ける、もんか……!」タッ!
博士『ご、互角なのです……!』
助手『しかし、奴はセルリアン。こっちと違って体力に限界はないのです』
キュルカルバル「負ける、もんか……!」タッ!
52: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:52:59.820 ID:ARmbCK4H0
ドガガガガッ! バキッ! ゴッ!
キュルカルバル「ぐっ」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ズォオオオオオオ…
アムールトラ「ガ……」
アムールトラ「ガァァァァアアアアアア!!」
ズニュニュニュ!!
キュルカルバル「アムールトラ、さん……!?」キュルルルル!
カラカル『ビ、ビースト!?』
アムールトラ『ガァァァァアアアアアア!!』
かばんさん『ビーストまでもが……!』
キュルカルバル「これが……これがッ」
キュルカルバル「ボクたちが、けものフレンズだ!」ブンッ
バキッ!!
巨大フレンズ型セルリアン「――!?」
キュルカルバル「ぐっ」
巨大フレンズ型セルリアン「――」ズォオオオオオオ…
アムールトラ「ガ……」
アムールトラ「ガァァァァアアアアアア!!」
ズニュニュニュ!!
キュルカルバル「アムールトラ、さん……!?」キュルルルル!
カラカル『ビ、ビースト!?』
アムールトラ『ガァァァァアアアアアア!!』
かばんさん『ビーストまでもが……!』
キュルカルバル「これが……これがッ」
キュルカルバル「ボクたちが、けものフレンズだ!」ブンッ
バキッ!!
巨大フレンズ型セルリアン「――!?」
53: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:55:49.747 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「ゴリラさん達のパワー×カラカルやサーバル、チーターさん達のスピード×フレンズのみんなの想い=……!」
キュルカルバル「破壊力ッッッッ!」
ズドォォオオオオン!!!
巨大フレンズ型セルリアン「〜〜〜〜〜ッッッッ!?」
……パッカーン!
キュルカルバル「破壊力ッッッッ!」
ズドォォオオオオン!!!
巨大フレンズ型セルリアン「〜〜〜〜〜ッッッッ!?」
……パッカーン!
54: 名無しさん 2019/04/15(月) 18:58:23.218 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「や、やった……ボクは……」
キュルカルバル「みんなを守れた、んだ……」
ヒュゥゥウウウ…! ザバァン!
ブクブクブク…!
アムールトラ『キュル、ル……』
キュルカルバル「アムールトラ、さん……ごめんね……無理矢理連れてきて……償いにボクを食べても良かったんだけど……」
アムールトラ『もう……食べた……お腹イッパイ……』
キュルカルバル「アムールトラさん……」
アムールトラ『アナタと、みんなと心を一つにしたから、最後にビーストからフレンズに戻れた……ありがとう、キュルル』ニコッ
キュルカルバル「みんなを守れた、んだ……」
ヒュゥゥウウウ…! ザバァン!
ブクブクブク…!
アムールトラ『キュル、ル……』
キュルカルバル「アムールトラ、さん……ごめんね……無理矢理連れてきて……償いにボクを食べても良かったんだけど……」
アムールトラ『もう……食べた……お腹イッパイ……』
キュルカルバル「アムールトラさん……」
アムールトラ『アナタと、みんなと心を一つにしたから、最後にビーストからフレンズに戻れた……ありがとう、キュルル』ニコッ
56: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:03:59.004 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「」ブクブクブク
カタカケフウチョウ「やれやれ……本当にやってしまうとはな」
カンザシフウチョウ「ビーストとの和解。あの巨大なセルリアンを倒し……さらに、ふふ……」
カタカケフウチョウ「報われなかった魂にも、救いの手を伸ばしたらしい。
もっとも、いまは本人達さえまだ気づいていないようだが」
カンザシフウチョウ「カーテンコールにはまだ早いが……本当の意味でみんなが笑い合える。
そんな結末を、コイツは叶えてしまったようだ」
カタカケフウチョウ「やれやれ……本当にやってしまうとはな」
カンザシフウチョウ「ビーストとの和解。あの巨大なセルリアンを倒し……さらに、ふふ……」
カタカケフウチョウ「報われなかった魂にも、救いの手を伸ばしたらしい。
もっとも、いまは本人達さえまだ気づいていないようだが」
カンザシフウチョウ「カーテンコールにはまだ早いが……本当の意味でみんなが笑い合える。
そんな結末を、コイツは叶えてしまったようだ」
57: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:07:05.154 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「」ブクブクブク
カタカケフウチョウ「お前は辿り着いたのか?」
カンザシフウチョウ「おうちに、辿り着いたのか?」
カタカケフウチョウ「あるいは、お前のこれまでの旅路の先、これから辿り着く場所こそが、おうちなのかもな」
カンザシフウチョウ「サンドスターの申し子よ。
今は、一時の休息を……ふふ、これも全てはサンドスターの選択か」
カタカケフウチョウ&カンザシフウチョウ「あるいは、神の気まぐれか」
カタカケフウチョウ「お前は辿り着いたのか?」
カンザシフウチョウ「おうちに、辿り着いたのか?」
カタカケフウチョウ「あるいは、お前のこれまでの旅路の先、これから辿り着く場所こそが、おうちなのかもな」
カンザシフウチョウ「サンドスターの申し子よ。
今は、一時の休息を……ふふ、これも全てはサンドスターの選択か」
カタカケフウチョウ&カンザシフウチョウ「あるいは、神の気まぐれか」
58: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:09:33.117 ID:ARmbCK4H0
キュルカルバル「」ブクブクブク…!
キュルルルル!
キュルルルルルルルル!
キュルルルルルルルルルルルル!!
キュルカルバル「」ミチミチミチ…ブリュリュ!!
ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!――――――――――――
――――――――――――
――――――――
――――
キュルルルル!
キュルルルルルルルル!
キュルルルルルルルルルルルル!!
キュルカルバル「」ミチミチミチ…ブリュリュ!!
ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!――――――――――――
――――――――――――
――――――――
――――
59: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:12:23.984 ID:ARmbCK4H0
ザザァー…ザザァー…
カラカル「うっ、ここは……」
バンドウイルカ「助かった、の……?」
サーバルちゃん「うぅ、みんな、だいじょーぶ!?」
カラカル「えぇ、大丈夫……って、サーバル?」
サーバルちゃん「どうしたの? カラカルー?」
カラカル「な、なんか顔付きが変わってない!? いつもより間抜けヅラだし、雰囲気も、こう……」
サーバルちゃん「何を言ってるのかサッパリ分からないよー」
カラカル「うっ、ここは……」
バンドウイルカ「助かった、の……?」
サーバルちゃん「うぅ、みんな、だいじょーぶ!?」
カラカル「えぇ、大丈夫……って、サーバル?」
サーバルちゃん「どうしたの? カラカルー?」
カラカル「な、なんか顔付きが変わってない!? いつもより間抜けヅラだし、雰囲気も、こう……」
サーバルちゃん「何を言ってるのかサッパリ分からないよー」
60: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:16:35.707 ID:ARmbCK4H0
博士「うぅ、助手、無事ですか」
助手「えぇ。博士も。どうやら、我々はホテル近くの砂浜に打ち上げられたようなのです」
かばんちゃん「げほっ……げほっ……」
博士「か、かばん!?」
助手「そ、その姿は……!」
かばんちゃん「イタタ……わたし……ボクは……?
どうしたんですか? 博士さん、助手さん」
サーバルちゃん「かばんちゃん……?」
かばんちゃん「サーバルちゃん……!?」
サーバルちゃん「あ、ああ……わたし、わたし……なんでいままで、かばんちゃんのこと忘れてたんだろ!」ポロポロ…
助手「えぇ。博士も。どうやら、我々はホテル近くの砂浜に打ち上げられたようなのです」
かばんちゃん「げほっ……げほっ……」
博士「か、かばん!?」
助手「そ、その姿は……!」
かばんちゃん「イタタ……わたし……ボクは……?
どうしたんですか? 博士さん、助手さん」
サーバルちゃん「かばんちゃん……?」
かばんちゃん「サーバルちゃん……!?」
サーバルちゃん「あ、ああ……わたし、わたし……なんでいままで、かばんちゃんのこと忘れてたんだろ!」ポロポロ…
61: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:20:32.900 ID:ARmbCK4H0
博士「サーバルの記憶が……!」
助手「博士、これは」
博士「信じられないのです。キュルルのアナルに、我々は全てのサンドスターを託し、サンドスターのエネルギー体としてお互い一つになった……」
助手「その時、原始の海……つまり、キュルルの腸内でサーバルはかばんの、かばんはサーバルのサンドスターに触れ……」
博士「前前世から一番大切な思い出である、お互いのこと、お互いの思い出を共有したのです」
助手「まさに、奇跡なのです」
博士「これも、サンドスターの意思なのでしょうか。助手」
助手「分かりません。が……!? アレは!」
ボス《……》ピョコンッピョコンッ
博士「ラッキービースト……あの個体は。まさか、アナルの中のサンドスターで身体が修復されたというのですか」
助手「……懐かしいメンツなのです」
助手「博士、これは」
博士「信じられないのです。キュルルのアナルに、我々は全てのサンドスターを託し、サンドスターのエネルギー体としてお互い一つになった……」
助手「その時、原始の海……つまり、キュルルの腸内でサーバルはかばんの、かばんはサーバルのサンドスターに触れ……」
博士「前前世から一番大切な思い出である、お互いのこと、お互いの思い出を共有したのです」
助手「まさに、奇跡なのです」
博士「これも、サンドスターの意思なのでしょうか。助手」
助手「分かりません。が……!? アレは!」
ボス《……》ピョコンッピョコンッ
博士「ラッキービースト……あの個体は。まさか、アナルの中のサンドスターで身体が修復されたというのですか」
助手「……懐かしいメンツなのです」
62: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:23:09.796 ID:ARmbCK4H0
かばんちゃん「サーバルちゃん」グスンッ
サーバルちゃん「本当に、かばんちゃんだよね?
初めてお話した時のこと覚えてる?」
かばんちゃん「……食べないでください」ニコッ
サーバルちゃん「〜〜〜っ! 食べないよぉ!」ダキッ
サーバルちゃん「本当に、かばんちゃんだよね?
初めてお話した時のこと覚えてる?」
かばんちゃん「……食べないでください」ニコッ
サーバルちゃん「〜〜〜っ! 食べないよぉ!」ダキッ
63: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:28:07.144 ID:ARmbCK4H0
カラカル「ちょ、ちょっと待って! キュルルがいないわ!」
ざわ…!
かばんちゃん「そんな……」
サーバルちゃん「キュルルちゃんが!?」
博士「恐らく、キュルルは力を振り絞って、我々を浜の方にひり出したのです……」
カラカル「そ、そんなぁ! てことはキュルルは……!」
カラカル「噴射の勢いで、逆の方に……」ガクッ
カラカル「大海原に、一人で……!」
ざわ…!
かばんちゃん「そんな……」
サーバルちゃん「キュルルちゃんが!?」
博士「恐らく、キュルルは力を振り絞って、我々を浜の方にひり出したのです……」
カラカル「そ、そんなぁ! てことはキュルルは……!」
カラカル「噴射の勢いで、逆の方に……」ガクッ
カラカル「大海原に、一人で……!」
64: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:33:07.041 ID:ARmbCK4H0
ざわざわ……
イエイヌ「そ、そんなぁ!」グスンッ
アムールトラ「キュルル……」
サーバルちゃん「キュルルちゃん……!」
かばんちゃん「ボ、ボクたちの為に……」
カラカル「うぅ、キュルル……」
カラカル「キュルルぅぅぅぅぅううう!!」
――――――――――
――――――――
――――――
イエイヌ「そ、そんなぁ!」グスンッ
アムールトラ「キュルル……」
サーバルちゃん「キュルルちゃん……!」
かばんちゃん「ボ、ボクたちの為に……」
カラカル「うぅ、キュルル……」
カラカル「キュルルぅぅぅぅぅううう!!」
――――――――――
――――――――
――――――
65: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:39:17.500 ID:ARmbCK4H0
1年後、イエイヌハウス――
カラカル「あれから、ちょうど一年になるのね……」
イエイヌ「……きっと、キュルルさんは無事です」
かばんちゃん「イエイヌさん……」
イエイヌ「だって、私に約束してくれましたから。全部済んだら、また会いに来るって」ニパッ
サーバルちゃん「……うん! きっとそうだよ!」
カラカル「サーバル……!」
サーバルちゃん「キュルルちゃんはすっごいんだから! だから、いつか絶対帰ってくるよ!」
かばんちゃん「……そうだね。ボクもそう思うよ」
カラカル「ふん、確かにね! アイツのことだから噴射の勢いが強すぎて逆の方向から帰ってくるかもしれないわ!」
カラカル「あれから、ちょうど一年になるのね……」
イエイヌ「……きっと、キュルルさんは無事です」
かばんちゃん「イエイヌさん……」
イエイヌ「だって、私に約束してくれましたから。全部済んだら、また会いに来るって」ニパッ
サーバルちゃん「……うん! きっとそうだよ!」
カラカル「サーバル……!」
サーバルちゃん「キュルルちゃんはすっごいんだから! だから、いつか絶対帰ってくるよ!」
かばんちゃん「……そうだね。ボクもそう思うよ」
カラカル「ふん、確かにね! アイツのことだから噴射の勢いが強すぎて逆の方向から帰ってくるかもしれないわ!」
67: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:45:46.287 ID:ARmbCK4H0
ざわざわ…!
イエイヌ「わぁ」
かばんちゃん「フレンズさんがいっぱい集まってきましたね」
サーバルちゃん「みんな、キュルルちゃんの為に集まってくれたんだよ!」
カラカル「アレからだいぶ経つし、そろそろ戻ってきてもいいのにねー!」
博士「やれやれなのです。こうも集まるとは」
助手「賑やかなのは好みではないのですが」
イエイヌ「わぁ」
かばんちゃん「フレンズさんがいっぱい集まってきましたね」
サーバルちゃん「みんな、キュルルちゃんの為に集まってくれたんだよ!」
カラカル「アレからだいぶ経つし、そろそろ戻ってきてもいいのにねー!」
博士「やれやれなのです。こうも集まるとは」
助手「賑やかなのは好みではないのですが」
68: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:51:19.204 ID:ARmbCK4H0
イエイヌ「……」
カラカル「浮かない顔してるわね」
イエイヌ「あ、カラカルさん……いえ、わたし、こうやってみなさんと集まれて嬉しいです」
カラカル「?」
イエイヌ「ずっとひとりぼっちでしたから。
だから、サンドスター体になってキュルルさんの腸内でみんなと心を通わせて……今では、遊びにきてくれるフレンズの皆さんもいっぱいいる」
イエイヌ「皆さん、優しいです。私の寂しさにふれて……」
カラカル「何言ってんのよ。別に、みんな自由にやってるだけよ」
カラカル「きっかけはあるかもしれないけど……確かに、あの日、私達はお互いの心に触れて……本当のフレンズになったのかもしれないわね」
カラカル「浮かない顔してるわね」
イエイヌ「あ、カラカルさん……いえ、わたし、こうやってみなさんと集まれて嬉しいです」
カラカル「?」
イエイヌ「ずっとひとりぼっちでしたから。
だから、サンドスター体になってキュルルさんの腸内でみんなと心を通わせて……今では、遊びにきてくれるフレンズの皆さんもいっぱいいる」
イエイヌ「皆さん、優しいです。私の寂しさにふれて……」
カラカル「何言ってんのよ。別に、みんな自由にやってるだけよ」
カラカル「きっかけはあるかもしれないけど……確かに、あの日、私達はお互いの心に触れて……本当のフレンズになったのかもしれないわね」
69: 名無しさん 2019/04/15(月) 19:56:14.780 ID:ARmbCK4H0
イエイヌ「全部、キュルルさんのお陰です。
けど、そのキュルルさんが……」
カラカル「大丈夫よ。アイツ、変な前髪だけど、これまでだって危ない目をお腹キュルキュル鳴らしながらくぐり抜けてきたんだもん!」
イエイヌ「はい……」
??「そうだよ。イエイヌさん」
カラカル&イエイヌ「!」
キュルルルル!
カラカル「こ、この奇怪な音は!!」
けど、そのキュルルさんが……」
カラカル「大丈夫よ。アイツ、変な前髪だけど、これまでだって危ない目をお腹キュルキュル鳴らしながらくぐり抜けてきたんだもん!」
イエイヌ「はい……」
??「そうだよ。イエイヌさん」
カラカル&イエイヌ「!」
キュルルルル!
カラカル「こ、この奇怪な音は!!」
70: 名無しさん 2019/04/15(月) 20:01:47.453 ID:ARmbCK4H0
ざわざわ……!
センちゃん「そ、その声はー!?」
アルマー「ま、まさか!」
イエイヌ「あ、ああ……!」
??「アナルの中で心と指をそっと重ねたら……ボクは、きっとボク以外だって……自分以外にこう思ったんだ」
キュルル「――君のこと、もっと知りたいな!って」ニコッ
センちゃん「そ、その声はー!?」
アルマー「ま、まさか!」
イエイヌ「あ、ああ……!」
??「アナルの中で心と指をそっと重ねたら……ボクは、きっとボク以外だって……自分以外にこう思ったんだ」
キュルル「――君のこと、もっと知りたいな!って」ニコッ
71: 名無しさん 2019/04/15(月) 20:04:48.407 ID:ARmbCK4H0
カラカル「キュルルー!」
イエイヌ「キュルルさん!」
ダキッ!
\キュルル!/ \キュルル!!/
キュルル「……みんな!」ニコッ
イエイヌ「おかえりなさぁい!」
カラカル「まったく、遅いのよぉ!」
キュルル「ご、ごめんカラカル。怒らないで」
カラカル「怒ってない!!」
イエイヌ「キュルルさん!」
ダキッ!
\キュルル!/ \キュルル!!/
キュルル「……みんな!」ニコッ
イエイヌ「おかえりなさぁい!」
カラカル「まったく、遅いのよぉ!」
キュルル「ご、ごめんカラカル。怒らないで」
カラカル「怒ってない!!」
72: 名無しさん 2019/04/15(月) 20:09:04.088 ID:ARmbCK4H0
サーバルちゃん「キュルルちゃん!」
かばんちゃん「無事でよかったです!」
博士「まったく、今までどこへ行っていたのですか? 大方、別のちほーに流れ着いてましたか」
キュルル「えへへ……」
カラカル「えへへじゃないわよ!」ダマリネィ!
カラカル「まったく、人がどれだけ……!」
カラカル「どれだけ……!」プルプル
キュルル「カラカル……?」
カラカル「う、うぅ……!」ポロポロ
かばんちゃん「無事でよかったです!」
博士「まったく、今までどこへ行っていたのですか? 大方、別のちほーに流れ着いてましたか」
キュルル「えへへ……」
カラカル「えへへじゃないわよ!」ダマリネィ!
カラカル「まったく、人がどれだけ……!」
カラカル「どれだけ……!」プルプル
キュルル「カラカル……?」
カラカル「う、うぅ……!」ポロポロ
73: 名無しさん 2019/04/15(月) 20:11:19.003 ID:ARmbCK4H0
キュルル「カラカル」
カラカル「……なによ」
キュルル「――ただいま」ニッコリ
カラカル「!」
カラカル「……ふん」フキフキ
カラカル「……おかえり、キュルル」ニパッ
カラカル「……なによ」
キュルル「――ただいま」ニッコリ
カラカル「!」
カラカル「……ふん」フキフキ
カラカル「……おかえり、キュルル」ニパッ
74: 名無しさん 2019/04/15(月) 20:13:59.071 ID:ARmbCK4H0
キュルル「帰ってきてそうそうだけど、別のちほーに行かなくちゃならないんだ」
カラカル「え!?」
キュルル「隣のアンインちほーで、セルリアン絡みの事件が起きてるんだ」
サーバルちゃん「え、えー!?」
キュルル「サ、サーバル? なんか前と雰囲気が……」
かばんちゃん「パークの危機、ですか……!?」
キュルル「かばんも……? 二人とも目が真ん中に寄ってない?」
イエイヌ「そ、そんなぁ! やっと帰ってきたのに……!」
キュルル「だからさ、みんな。ボク……」
カラカル「あたし達も行くわよ!」
イエイヌ「私も行きますぅ!」
サーバルちゃん「また冒険だね、かばんちゃん!」
かばん「うん!」
キュルル「みんな……!」
カラカル「え!?」
キュルル「隣のアンインちほーで、セルリアン絡みの事件が起きてるんだ」
サーバルちゃん「え、えー!?」
キュルル「サ、サーバル? なんか前と雰囲気が……」
かばんちゃん「パークの危機、ですか……!?」
キュルル「かばんも……? 二人とも目が真ん中に寄ってない?」
イエイヌ「そ、そんなぁ! やっと帰ってきたのに……!」
キュルル「だからさ、みんな。ボク……」
カラカル「あたし達も行くわよ!」
イエイヌ「私も行きますぅ!」
サーバルちゃん「また冒険だね、かばんちゃん!」
かばん「うん!」
キュルル「みんな……!」
75: 名無しさん 2019/04/15(月) 20:18:00.139 ID:ARmbCK4H0
博士「やれやれ、忙しいやつなのです。助手」
助手「ですね。博士」
ざわざわ…!
ラッキービースト《アンインちほーに行くには、船が必要だね》
サーバルちゃん「わーい! またみんなでいろんな所にいけるね!」
かばんちゃん「ふふ、サーバルちゃんはしゃぎ過ぎだよ」
ラッキービースト《それまではバスで移動しよう》
キュルル「よし、じゃあ――」
キュルルルル!
キュルル「――出発進行ジャパリパーク!」
助手「ですね。博士」
ざわざわ…!
ラッキービースト《アンインちほーに行くには、船が必要だね》
サーバルちゃん「わーい! またみんなでいろんな所にいけるね!」
かばんちゃん「ふふ、サーバルちゃんはしゃぎ過ぎだよ」
ラッキービースト《それまではバスで移動しよう》
キュルル「よし、じゃあ――」
キュルルルル!
キュルル「――出発進行ジャパリパーク!」
76: 名無しさん 2019/04/15(月) 20:18:23.380 ID:ARmbCK4H0
―FIN―
77: 名無しさん 2019/04/15(月) 20:18:45.394 ID:ARmbCK4H0
見てくれてありがとう!したらな!またどこかで!

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