1: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 12:01:48 ID:jZTBc6WY


ホモマスP(以下P)「アイドルが、間食で甘い物ばっかり食べてちゃ駄目だろ? 太るぞ?」

卯月「でも俺っ、たくさんケーキが食べたいからアイドルになった訳だし……」



P「じゃあ……食べる前に運動して、カロリーを消費しとけ、な?」ニコリ

卯月「っ!?」ピクッ


卯月「そっ、それはっ、あのっ!!」アタフタ

P「ん? 何を考えてるんだ卯月は? いいから、こっち来い」クイッ

引用元: ・卯月「あのっ……ケーキ、は?」 P「わかるだろ?」

2: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 12:21:46 ID:jZTBc6WY


卯月「プロデューサー、また俺にエロい事するつもりだろっ?」

P「はっ? なんの事だ?」シュルリ


卯月「だぁ、かぁ、らぁ!! また、この間みたく……そのっ、あの」

卯月「俺とプロデューサーのアソコを……」



P「ん? なんだお前、この間の兜合わせの事を言ってるのか?」

P「あんなもん、男子校生ならみんなやってるって。普通だよ」ニコリ

3: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 12:36:09 ID:jZTBc6WY


卯月「ふつう?」

卯月「なのかなぁ~っ?」


P「どうした、イヤなのか?」

卯月「イヤじゃ、ない、けど……」


P「それとも……最初の時みたいに」ガシッ

卯月「えっ?」

4: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 12:42:32 ID:jZTBc6WY


P「よっ、と」グイッ

卯月「うわっ!?」ボフッ


P「俺のチンコ、卯月の中に挿れちゃおっか?」ギュッ

P「どうする、卯月?」



卯月「っ……」

卯月「はい」コクリ

6: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 15:32:59 ID:jZTBc6WY


P「大丈夫だって、山村さんは外回りで……」チラッ

P「後、三十分は帰って来ないから」


卯月「た、たった、三十分で帰って来るんじゃないですか!?」

卯月「やっぱり、ヤメっ……」



P「だから、大丈夫だって。俺も卯月も、早漏だろ?」

卯月「っ……」カァァッ


P「休憩室のソファー、行くぞ?」

卯月「……」コクリ

7: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 15:37:30 ID:jZTBc6WY




 休憩室



P「……」ヌギヌギ

卯月「うぅっ……」ヌギヌギ


P「何だ卯月、緊張してるのか?」

卯月「あっ、当たり前だろ!!」



卯月「それに、俺もプロデューサーも男なんですよ?」

卯月「男同士でエッチするなんて、オカシイですよやっぱり……」

8: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 15:42:51 ID:jZTBc6WY


P「……」

P「ふぅ~ん」


P「その割には、随分……」ギュッ

卯月「ちょっ!? 急に握んなし!!」アタフタ


P「硬くなってんぜ、ココ? 口とココ、卯月の本心はどっちなのかな?」

卯月「うぐっ……それ、は」

9: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 15:43:56 ID:jZTBc6WY


※このSSにはホモ描写が含まれます!!

注意してください!!!

10: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 15:48:22 ID:jZTBc6WY


P「……」パッ

卯月「あっ」


P「卯月? お前には今の俺がどう見える?」ドサッ

卯月「えっ? どう……って、ソファーに座ってるように見えますけど?」


P「そうだな。俺はソファーに座っている」

P「そうしたら卯月……お前はどこに座るんだ?」ニコリ

13: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 17:14:04 ID:jZTBc6WY


卯月「っ……」ビクッ

P「うん?」


卯月「……」チラッ

P「……」ビンビンッ



卯月「うぅっ……」ジリッ

卯月「ああっ、もう!! 俺がプロデューサーの上に座れば良いんだろっ!!?」

14: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 17:23:24 ID:jZTBc6WY


卯月「それで?」

P「それでって、何が?」


卯月「ローションですよっ、ローション!! このままじゃ入らないでしょ!?」

P「あれっ? 卯月が舐めて濡らしてくれるんじゃないのか?」



卯月「そうやって……」

卯月「また、無理やり飲ませようとするつもりですか?」ジトーッ

15: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 17:31:30 ID:jZTBc6WY


P(そんな事ないぞ卯月)ニコリ

P「ちっ、バレたか……」


卯月「はいはい、逆、逆」

P「小袋の使い切りローションなら、そこの机の引き出しに入ってるぞ?」



卯月「机……の、引き出しですね?」ガチャッ

卯月「あ、はっけ~~ん。っと」ビリビリッ

16: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 17:40:02 ID:jZTBc6WY


卯月「はいっ」

P「はいじゃないが?」


卯月「……」

P「……」ワクワク


卯月「はぁぁっ……」

卯月「わかりましたよ、俺が塗るんですね?」トロ-ッ

17: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 17:44:41 ID:jZTBc6WY


卯月「手に馴染ませて……っと」クチュクチュ

卯月「もっと足を広げてくださいプロデューサー」


P「おっ? おおっ」

卯月「俺がプロデューサーの足の間で、膝立ちになりますから」ストッ



卯月「それじゃ……」

卯月「行きますよぉ?」スッ

19: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 17:51:33 ID:jZTBc6WY


卯月「ぬりぬり。ごしごし……」ヌリュヌリュ

卯月「こしこし。こしこし……」ヌチュヌチュ


P「あのっ、もう少し抑揚を付けて」

卯月「これはただ、塗ってるだけですから」


卯月「それに……」

卯月「プロデューサーだけ気持ち良くなるつもりですか?」

20: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 18:36:17 ID:jZTBc6WY


卯月「ねっ?」ニコリ

P「お、おうっ」


P「では、俺の腰をお跨ぎ下さい」

卯月「プッ。なんですかその喋り方?」クスッ



卯月「ん……跨いで、っと」ギシッ

卯月「このまま、腰を落としますよ?」

21: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 18:46:32 ID:jZTBc6WY


卯月「んん……」クチュ

卯月「ぎぃぃぃぃぃぃィッ!!」ズブズブッ



卯月「うあっ……はぁっ、はぁっ、はぁっ」

卯月「プロデューサーの、ぜんぶ、はいった……」プルプル



P「まだ、苦しいんだろ? 上体は俺に預けとけ」グイッ

卯月「あっ」ボフッ

22: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 18:51:24 ID:jZTBc6WY


P「……」

卯月「はぁっ、はぁっ……」ドキドキ


P「すまん、挿れただけでイキそうなんだが?」

卯月「……」


卯月「俺もだから安心してください」ニコリ

卯月「後は、任せても大丈夫ですか?」ギュッ

23: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 18:58:33 ID:jZTBc6WY


P「……」グッ

P「よし、任せろっ!!」ズンッ


卯月「あ、ぁっ、あ゙あ゙あああああァッ!!?」ビクンッ

卯月「ぷろ、でゅうさぁ……」



P「卯月っ!! 卯月っ!!」パンパン パンパン

卯月「ひぎぃぃぃぃぃぃっ!!?」ギュゥゥッ

24: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 19:02:22 ID:jZTBc6WY


P「中に出すぞっ!!」

卯月「はい、はいっ!!」コクコク



P「出るッ!!」ビュルルッ

卯月「ん゙んんんんんんンッ!!!」ビクンビクン



卯月「ん」

卯月「プロデューサー……ちゅっ」




二人は幸せなキスをして終了

25: ◆uC4PiS7dQ6 2014/07/27(日) 19:05:37 ID:jZTBc6WY
(続きは)ないです。


これまでに書いたモバマスSS

ラオウ「前川みく?」 みく「世紀末覇者?」

トキ「アイドルにしてくれ」 モバP「あはは、何の冗談ですか?」