未来ちゃん誕生日おめでとー&ぴょん吉も昨日誕生日おめでとう

……とは関係ないこちら、独自の設定で作ってますので、よろしくお願いいたします

P「つか、発酵していたらボコボコいうだろう」

静香「その……炭酸ジュースかと思って……」

P「まぁいい……せっかくのアイツの誕生日だから、突っ込むのは野暮だな」

未来「どうせ私は、島村卯月より非個性的です……しくしく」

P「よそ様の名前を出して迷惑をかけるんじゃありません！」

静香「というより、一応シンデレラでブルマでピンクチェックな人のどこが非個性的なんでしょうか……うどんしか取り柄のない「お前までハイライトさんを消すな！」

P「あぁ、もう……未来。お前ぐらい明るくて人と隔てなく付き合うアイドルなんてそうそういないっての！」

未来「でも、それって春香さんの互換じゃないですか……春香さんが占守型なら、私は一号型ぐらいでしかないんですよ」

P「海防艦に例えるな！しかも下位互換するな！」

静香「というより、アイドルマスターが吹雪型なら、デレマスが島風型なら、私たちは陽炎型に過ぎないわね」

P「駆逐艦に例えるな！」

P「あぁ、もう！艦○れやアズレ○ン的表現をすれば、デレステが秋月型ならミリシタはアトランタ型。それぐらいに思っとけ！」

未来「対空砲しか魅力がなくて、しかも戦争後半に重巡や軽巡の大量配備に伴い、戦後は不要の長物と化した巡洋艦ですか……」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

静香「オハマ級から続く米巡洋艦史のミッシングリング的存在……ロングビーチと比べたトラクスタンとどちらがマシかしら」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

P「あぁ、もう！」

P「どうして二人はこうもネガティブなんだ！」

？「その質問に答えるぞ」

P「お前は……」



瑞希「どうも、デレマスの川島さんに比べ、漢字変換が面倒な方のミズキです」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

P「お前もか！」

P「本当にどうしたんだ……」

杏奈「あ、あの……ミシマスやミリシタが、デレマスデレステシャニマスと比べて、個性では上回ってるけど……」

P「……新規ユーザーをあまり呼び込めていない問題か」

杏奈「……はい」

「似たようなゲームが乱立しているなら……新しくて魅力的な内容で……可愛い女の子がいることが勝てる要因」

「おととしから去年にかけて七人新人が増えて話題になったシンデレラや」

「去年はストレイライト。今年はnoctchillが話題なシャイニーカラーズ」

「……私たちは誰も来ないから」

P「うぅむ……」

杏奈「とりあえず上位報酬の美波さんをゲットしないと……」

P「ちょっと待て」

静香「みんなに不安がたまっていることに原因があるから……」

P「不満でなくて？」

静香「今度のスターリットシーズンでも、私たちも出るけど……主役的存在は……」

P「……」

静香「これじゃあ、アムロとシャアにいつまでも頼っている、バンナムと何も変わらないじゃない！」

P「いや……一応、俺達もバンナムなんだが」

静香「……いつまでもガンダムに頼りっぱなしのサンライズと変わらないじゃない」

P「……」

瑞希「このままでは、ミリオンライブはじり貧……いや、どか貧だぞ」

未来「あと10年したら、間違いなくみんなから忘れられそうで……なんとなくお祝いする気分になれなかったんだ……ひっく」

――未来を休ませてきました

P「はぁ……」

「杏奈の本の影響か」

「ゲームチェンジャー……」

「既存の枠の次元を越えた戦い方で、戦場を支配する……」



「世間にはミリオンは二番煎じ的扱いなのか……」

「今のやり方じゃあ、たしかにあいつらの言う通りなんだよなぁ……」

P「まいったな……答が見つからないや」

「俺……どうしよう」



おしまい？

SARS-Cov-2ウィルスのせいで、ここ数カ月課金してません。それなのに新作やガシャは出る一方で走ることすらままなりません

おいら、○○マスが嫌いになれそう……な心境から作りました



実際に、当方よりミリオン好きなSNSの友人達（スチュアートPと田中P）は、声優で持っているだけと言ってるぐらいですからね

――おまけ……本来あるべき誕生日の姿です

ﾊﾟﾝﾊﾟﾊﾞｰﾝ

『春日未来ちゃん（さん）お誕生日おめでとう！』

未来「えへへ……みんな、ありがとう！」

佐々木千枝「えっと……シンデレラからは」

荒木比奈「まず、エアコミケの薄い本っスよ」

静香「薄い本？」

未来「わぁ……このサークルさん、新刊出したんだぁ」

杏奈「あ、あの……薄い本ってのは」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

静香「はぁ？……また、変な本なんか読んで」

比奈「まぁまぁ、誕生日ぐらい大目に見て欲しいっス」

千枝「あとは」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

双葉杏「持ってきたよ～」

諸星きらり「うきゃー！牛乳さんがいっぱいだにぃ！」

未来「わぁ……おいかわ牧場の牛乳だぁ！」

杏「あと、杏の種だよ」

未来「へ？」

杏「牛乳と杏の種といえば……たしか、中華料理屋さんの娘っていたよね」

佐竹美奈子「わっほい！じゃあ、杏仁豆腐作るよ！」

未来「へぇ、杏仁豆腐って杏を使うんだ」

杏「元は漢方だからね……いつのまにか牛乳寒天となってるけどさ」

――後日、シアター組のみんなでいただきました

大崎甘奈「じゃあ、シャイニーカラーズ組の出番だよ」

白瀬咲耶「待たせたかな、未来君？」ｽﾞｲｯ

未来「ふぇ……」

咲耶「一つ、大人になった証に……私を君の心に刻み見つけてみないか？」ｶﾍﾞﾄﾞﾝ

未来「あ……その……(///)」ﾌﾟｼｭｭｭｭｳ



三峰結華「こーら、さくやん。いたいけな中学生に全力で壁ドンする人がいますか！」

咲耶「す、すまなかった」

未来「ｷｭｳ」

咲耶「お詫びではないが、プリンでもどうかな？」

未来「わーい！」

静香「プリンで釣られるなんて……」

杏奈「あ……こないだのおいしいプリン？」

大崎甜花「あ、あと……で、デビ太郎の縫いぐるみ……です」

未来「わぁー、可愛い！」

甜花「よ、よかった。にへ…にへへ」

甘奈「喜んでくれてよかったね、甜花ちゃん」

杏「まぁ、こんな姉妹ゲームだけど」

結華「コンゴトモヨロシク……ってことで」

未来「はいっ！ありがとうございました！」





静香「ね、ね、あのうどん職人さんは今日は来てないの？」

千枝「肇さんですか？今日は……その」

静香「そう……残念ね」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

杏「あー」

杏「まだ時間はあるし、みんな自由行動を取らない？」

杏奈「賛成……杏さん、勝負」ｽｲｯﾁｵﾝ

杏「いいよ。じゃあ、アユマリンでもやろうか」

甜花「わわっ、アユマリンのゲームなら甜花も……」



千枝「じゃあ、肇さんなら事務所にいますから」

静香「わぁ……」ｷﾗｷﾗ

結華「なら、三峰も着いていっていいかな？」

千枝「どうぞどうぞ」



甘奈「あーあ、甜花ちゃん取られちゃったな」

大槻唯「なら、一緒にカラオケしない？」

所恵美「今日は愛依ちゃんもいないし、一緒にどう？」

甘奈「いいねー！」

未来「あ、あれ……あの……」

咲耶「じゃあ、未来君は私とベッドで今後について語り合おうか」

比奈「咲×未ｷﾏｼﾀﾜｰ！」

「というわけで、今後の資料として……」



ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ



HAPPY BIRTHDAY KASUGA MIRAI

咲耶×未来の薄い本ってないよね？（一応聞く）

では、ありがとうございました