1: 名無しさん 2020/07/26(日) 16:52:45.11 ID:HuLPNdll0
80「はぁ……」

ゼロ「ん?よおウルトラマン80じゃないか。どうしたんだよ、ため息なんかついて」

80「ああ、ゼロか。いや、ちょっとな」

ゼロ「なんだよ。悩みごとがあるならなら相談に乗るぜ」

80「……。実はな。最近のウルトラマンたちについてなんだが」

ゼロ「あいつらがどうかしたのか?」

80「オーブ以降はみんな過去のウルトラマンたちの力を使用しているだろう」

ゼロ「ああ確かに、他のウルトラマンの力を使って変身するパターンとかが主流になってるな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1595749964

引用元: ・ウルトラマン80 「ニュージェネのウルトラマンたちが私の力を使ってくれない……」

2: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:00:08.57 ID:HuLPNdll0
80「トワイスクワッドの面々も必殺技の際にニュージェネ組の力を使っているからな」


ゼロ「で、それがどうかしたのか?」


80「……。使ってくれないんだ」


ゼロ「ん?」


80「誰もこの私、ウルトラマン80の力を使ってくれないのだ……」


ゼロ「あー……」


ゼロ「言われてみればそうだな。でもまあぶっちゃっけあんたに限らず、使われてないウルトラマンの力もたくさんあるんじゃないのか?」


80「本当にそう思うか?」


ゼロ「え?」

3: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:02:16.94 ID:HuLPNdll0
80「実際はな。私とジョーニアス以外のTVシリーズの主役ウルトラマンたちは、最低一回は何らかの形でニュージェネのウルトラマンたちの力になっているんだ」


ゼロ「え、いやいやそれはないだろ。だってええと……。ネクサスとかマックスは今のところ一度もそういった類いの対象にはなってないはずだぜ」


80「TV本編だけに限って言えばな」


ゼロ「?……あ!もしかして」


80「気付いたようだな。“あのゲーム”の存在について」


ゼロ・80「ウルトラマンフュージョンファイト!」

4: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:04:17.48 ID:HuLPNdll0
>>2間違えました

80「トライスクワッドの面々も必殺技の際にニュージェネ組の力を使っているからな」


ゼロ「で、それがどうかしたのか?」


80「……。使ってくれないんだ」


ゼロ「ん?」


80「誰もこの私、ウルトラマン80の力を使ってくれないのだ……」


ゼロ「あー……」


ゼロ「言われてみればそうだな。でもまあぶっちゃっけあんたに限らず、使われてないウルトラマンの力もたくさんあるんじゃないのか?」


80「本当にそう思うか?」


ゼロ「え?」

5: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:05:07.02 ID:HuLPNdll0
80「そう。あのゲームにはオーブとジードのオリジナル形態が多数登場している。一から説明すると長くなるから詳しいことは省くが、その中ではネクサスとマックスの力の形態も出ているのだ」


ゼロ「そうなのか……。っていうかずいぶん詳しいな」


80「気になって少し調べてみたからな」


ゼロ「わざわざ調べたのかよ!さすがウルトラマン先生。勉強熱心だな」


80「まあな。これがオーブとジードのゲームオリジナルフォーム一覧だ」スッ


ゼロ「へえ、どれどれ……。結構数があるな。お、レオとアストラとの組み合わせもあるのか」

6: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:05:57.45 ID:HuLPNdll0
80「……。ああ、そのお陰でウルトラ兄弟の中では私だけ力が使用されてない状況だがな」


ゼロ(あれ?もしかして地雷踏んじゃった……?)


80「どうして主役じゃないアストラまで使われてるのに私は使われないんだろうなぁ……」


ゼロ(な、なんかちょっと不貞腐れてるー!)


ゼロ「うーんあくまで俺の予想だけど……」


80「なんだ」


ゼロ「大きく分けて二つあると思う。一つ目はパートナーとなり得る存在がいないってこと」


80「どういうことだ」

7: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:06:37.68 ID:HuLPNdll0
ゼロ「オーブやジードみたいな二体のウルトラマンの力を組み合わせて使用するやつとかは、基本的に何かしらの共通項的なものがあるだろ?」


80「ああ、確かにバーンマイトとかはメビウスとタロウで師弟コンビになっていたりしているな」


ゼロ「だろう?さっきのレオとアストラだって、双子って繋がりがあるからこその組み合わせだというのは、容易に想像出来る」


ゼロ「そこを考えると80先生は他のウルトラマンとの繋がりがほとんどないだろう?」


80「いやちょっと待ってくれ。そういうことなら一人居るのではないだろうか」


ゼロ「え?」

8: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:10:15.46 ID:HuLPNdll0
80「ユリアンが居るじゃないか」


ゼロ「ああ……」


80「え、なにその微妙なリアクション?」


ゼロ「その……。なんというか。これは80先生の力が使われない二つ目の理由とも繋がってくるんだが」


80「ほう。では聞かせてもらおうか。その二つ目の理由とやらを」


ゼロ「ああ、特徴がないのが原因なんじゃないかと思うんだ」


80「特徴?いや自分で言うのもなんだが私はウルトラマンの中で唯一の教師を経験した男だぞ。これは結構な特徴になるのではないか?」

9: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:12:13.66 ID:HuLPNdll0
ゼロ「いやまあそれはそうなんだけどさ。そういうことじゃなくて、例えば俺の親父のセブンとかジャックなんかは、アイスラッガーやランスっていうちょっと特殊な武器を使用している。レオ兄弟なんかは拳法で戦う点とか独自性があるだろ」


80「うむ確かに」


ゼロ「要するに戦い方に個性があるか否かって話をしてるわけだ。それを考えると80、そしてユリアン共に武器を使ってるわけでも別段独特な戦法を用いているわけでもない。つまり……」


80「つまり?」


ゼロ「そういう戦い方に特徴がない、80とユリアンの組み合わせの形態が出たとしても、どういった感じで他の形態との差別化を図るのかが、非常に難しくなってくるわけだ」


80「う……」


ゼロ(黙りこくっちゃったよ。ちょっとはっきり言い過ぎちゃったかな)

12: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:39:51.13 ID:pzVkhuz90
80「アナログ特撮の最高峰って巷では評判なんだけどなぁ……」


ゼロ(いや、だからそんなクオリティの話とかじゃないんだって)


80「銀河伝説でベリアルに負けるまで無敗を誇ってたんだけどなぁ……」


ゼロ(戦績の話でもねえって!どんどん話がズレてってるぞ80先生!)


ゼロ「だー!もう良いじゃねえかよ。最近の連中に力使ってもらわなくてもよ!別にあんただけじゃなくてジョーニアスとかだって使用されてないんだろう!?」


80「そうだ、だが」


ゼロ「今度はなに?」


80「今のきみの話を聞くとジョーニアスはそのうち使われそうな気がするんだ」


ゼロ「なんでそう思うんだ?」

13: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:47:04.28 ID:pzVkhuz90
80「仮に今後オーブやジードみたいな、二体のウルトラマンの力を組み合わせて戦うタイプのウルトラマンが登場した時、今のジョーニアスには最適な相方が存在してるんだ」


ゼロ「ああ、もしかしてあいつのこと言ってる?」


80「うむ」


ゼロ・80「ウルトラマンタイタス!」


80「そうだ。去年登場した、まさかのU40出身のウルトラマン。しかも彼は見た目通りのパワーファイターだから、戦い方に特徴もある」


ゼロ「ジョーニアスさん!タイタスさん!U40の力お借りします!……。うん、なんかあり得そうだな」

14: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:48:07.71 ID:pzVkhuz90
80「あくまで予想だが、ジョーニアスに先を越される可能性が浮上してきたな……」


ゼロ「なんかどんどん話がマイナス方向に進んでいくな……。うーん、どうしたものかなー。せめて属性みたいなキャラ付けでも有れば良いんだが」


80「属性?」


ゼロ「ああ。少し話は変わるがルーブ兄弟はウルトラマンの力というよりかは、そのウルトラマンに宿ってる属性を身にまとってる感じだろ?」


80「確かに。タロウが火でビクトリーが地とかだったな」


ゼロ「そう。ルーブのクリスタルに使われてるウルトラマンたちは、みんな属性持ちキャラだったろ。だから80がなにかそういう属性的なキャラだったら……」


80「ちょっと待ってくれないかゼロ」


ゼロ「?なんだよ」

15: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:48:51.08 ID:pzVkhuz90
80「今、クリスタルに使われてるウルトラマンは、全員属性キャラと言ったか?」


ゼロ「言ったけどそれがなにか?」


80「よく考えてみてくれないか。本当に全員属性持ちのウルトラマンたちだったか?」


ゼロ「……。もしかしてあのウルトラマンのこと言ってる?」


80「ああ。おそらく私ときみは今、同じウルトラマンを想起しているはずだ。そう……」


ゼロ・80「ウルトラマンギンガ!」


ゼロ(って、さっきからハモってばっかだなおい!)

16: 名無しさん 2020/07/26(日) 17:55:00.29 ID:pzVkhuz90
80「タロウ兄さんはウルトラダイナマイトが使えるから火。ビクトリーは地底人のショウが変身してるから地。ここまではわかる。そして正直ティガが風っていうのも少し違和感を覚えたが、スピードがウリのスカイタイプを模していると考えればまだ納得はいく。しかし!」


80「ウルトラマンギンガ!あのウルトラマン、水のクリスタルに描かれているが、水属性の要素一切ないだろ!」


ゼロ(荒ぶってるな……)「まあそれに関しては当時、大半の視聴者が同じことを思っただろうけどよ……。そういや一説には”水“晶のウルトラマンだからとか言われてたっけかな」


80「いや、苦しすぎないか。漢字に水という字が入ってるだけで、水晶と水は別物だぞ?」


ゼロ「俺も正直そう思う」


80「水なら海のウルトラマンである、アグルの方がよほど適任だと思うのだが」


ゼロ「それに関しても当時見てた人たちは、そう感じたことだろうよ。まあこの点については、ハッキリ言って……」


80「ハッキリ言って?」

17: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:14:52.38 ID:/eiP4HBp0
ゼロ「大人の事情ってやつだろうな」


80「……。それを言ってしまってはおしまいだろ」


ゼロ「ああ。っていうか本当にこのギンガ水属性問題の話は、これでおしまいにしようぜ」


80「?なぜだ」


ゼロ「わからないのか。これ以上この話題を続けたら、俺たちが円谷プロのお偉いさんたちに、消されてしまいかねないぞ」


80「……。よし即刻話題を変えよう」


ゼロ(俺が言い出したとはいえ切り替え早いな、おい)「まあ80もそんな感じでさ、なにか属性キャラ的なウルトラマンだったら、ルーブの時に使われてたかもなって言いたかったわけよ」

18: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:16:14.00 ID:/eiP4HBp0
80「うーむ。つまり今までの話をまとめると、パートナー的存在がユリアンしか居ないということ。そしてそのユリアン同様、戦い方に特徴がない。そしてこれといった属性持ちのウルトラマンでもない……。こんなところか」


ゼロ「まあ、あくまで俺の見解だけどな」


80「仮にきみの推測通りだとすると、私が力を使われてることはもうないのかも知れないな……」


ゼロ「……。あのさ、さっきから思ってだけど80ネガティブになり過ぎてないか?」


80「む、言われてみれば確かに……。すまない。こんなことでは私がマイナス怪獣を生み出してしまうな。ははは」


ゼロ「いや冗談のつもりなんだろうけど笑えないって……。というかそんなに力を使ってほしいのか?」


80「むう、まあそれはな。どうしても私だけ除け者にされてる感じがしてな」


ゼロ「それだけか?」


80「む?」

19: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:17:26.02 ID:/eiP4HBp0
ゼロ「除け者にされてるのが嫌だから、自分もみんなと同じように力を使ってほしいってか?80。俺は正直あんたとはそんなに一緒になったことはない。だが他のウルトラ戦士たちの話を聞く限り、あんたはそんなつまらないことにこだわるウルトラマンには思えないんだが」


80「フ、意外と鋭いじゃないか。ゼロ」


ゼロ「じゃあ、やっぱり他になにか理由があるんだよな?」


80「そうだな」


ゼロ「その理由。聞かせて……。くれるよな?」


80「ああ、ここまで話に付き合ってくれたからな。話さないわけにもいくまい。


80「今年が日本の西暦だと何年になるか知っているかゼロ?」


ゼロ「え?急になんだよ。ええと2020年……。だよな」

20: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:20:02.67 ID:/eiP4HBp0
80「正解だ。それじゃあこの私、ウルトラマン80のTV放映がされた年を知っているか」


ゼロ「うん?それは、1980年だろ。名前の80って文字は多分ここから取っているんだろうしな」


80「そうだ。80年代の新たなウルトラマンという理由からこの名を授かった」


ゼロ「ああ、やっぱりそうか。ん?あれ、ってことは80って今年で……」


80「そう。ウルトラマン80は今年で40周年を迎えたのだ」


ゼロ「おお、それはめでたいことだな。今更だけどおめでとう80」


80「ありがとう」

21: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:21:33.89 ID:/eiP4HBp0
ゼロ「でもよ、その40周年っていうのと力を使ってもらいたいっていうのはどう繋がるんだ?」


80「ああ、それはだな。正直言って私はそれほど出番に恵まれていないウルトラマンだろう?」


ゼロ「え、いやそれは……」


80 「気を遣ってもらわなくても良い。私がまともに登場したのはメビウスの客演回ぐらいで以降は、ほとんど出番がないからな」


ゼロ「ま、まあそうだな」


80「そのせいもあってか私の、特に子どもからの知名度がそれほど高くないように思えてな」


ゼロ「そんなことはないと思うぞ。TVとかに出てなくても子どもは結構、雑誌とかで過去のヒーローのことを目にする機会は多いだろうし」

22: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:22:17.76 ID:/eiP4HBp0
80「無論、熱心なウルトラマンファンの子どもは、私のことを知っていてくれているかもしれない。しかし、いわゆるTVシリーズしか見ていない子たちはどうだろうか。それなりに露出のあるウルトラマンしか、把握してくれていない可能性があるだろう」


ゼロ「露出のあるウルトラマンって、もしかして?」


80「そう、例えば助っ人として新人ウルトラマンの助けに現れる。それは無理でもニュージェネのウルトラマンが力を使う形として登場するとか、な」


ゼロ「はあ、なるほど。そういうことか」


80「ああ、ちょうど今年40周年で、YouTubeでも80の本編が配信されているからな。これを機会にTVに少しでも私が登場すれば、子どもたちが私に興味を持って配信されてる80を見てくれるかもしれない……。そう思ったんだ」

23: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:23:21.38 ID:/eiP4HBp0
ゼロ「なるほどな、だったら今やってるゼットが80の力を使ってくれれば良いのか」


80「まあそうだな。そういえばゼットは確かきみの弟子だったな」


ゼロ「あの三分の一人前ウルトラマンを弟子にとった覚えはねえけど、まあそれなりに顔見知りではあるぞ。そうだ!どうせだったらあいつに80の力を使ってもらうように、言ってきてやるぜ」


80「いや、それはいい。そんなことをしてもゼットを困らせるだけだ」


ゼロ「だけどよ、今の話を聞いたら是が非でも、80の力を使ってもらいたくなってきたぜ」

24: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:23:58.62 ID:/eiP4HBp0
80「ありがとう、だが今きみと話していて、ゼットが私の力を使ってくれる可能性は低いだろうな」


ゼロ「どうしてそう言えるよ」


80「ゼットは3人のウルトラマンの力を使ってフォームチェンジしているだろう。そしてオーブ、ジード等と同じくその3人のウルトラマンには共通点がある」


ゼロ「ああ、アルファエッジとかだと、俺とレオ師匠と親父で師弟の系譜になってたりしてるな」


80「うむ、そう考えると私の他に2人のウルトラマンがセットになって、力を使うことになる。それもその2人はそれなりに私と関係のあるウルトラマンでなければいけない」


ゼロ「……。あ!」

25: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:24:47.15 ID:/eiP4HBp0
80「そう。1人はまあ、百歩譲ってさっき言ったユリアンで良いとして、問題はもう1人だ。私と繋がりのあるウルトラマン、他に思い当たるか?」


ゼロ「メ、メビウスとは一回一緒に戦っただろ」


80「一度一緒に戦った。それだけでは少々関係性が薄いのではないかな」


ゼロ「う……。じゃ、じゃあええとウルトラの父だ。確か80の本編に一回出ただろ」


80「よく知っているな。だがあれは正直言ってただテレパシー的なもので激励されただけに過ぎない。出番もほとんどないしな」


ゼロ「うう、じゃあ……」


80 「だいぶ悩んでいるな」


ゼロ「だってよ!」


80「ゼロ、きみは優しいな。でももう良いんだ。きみのようなものに必死になってくれてるだけで私は幸せだ」


ゼロ「……。俺だけじゃないと思うぜ」


80「え?」

26: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:25:25.39 ID:/eiP4HBp0
ゼロ「あんたに出番があってほしいと、必死に思ってくれてるやつは俺だけじゃない。昔ウルトラマン80を見ていた、かつての子どもたち。そして、今YouTubeの配信で初めて80を
見て、好きになってくれた人たち。みんながあんたの活躍を願ってるはずだ」


80「……。ふ、そうかもな。だとするなら私は幸せどころか……」


ゼロ「超超幸せ者だぜ。ウルトラマン80 !だからよ、その願い、なんとかしてやってやってくれよな。円谷プロさんよ!」


80「おいおい、急にとんでもないところに頼んでくるな。下手をすればお偉いさんたちに消されるかもしらないぞ」
 

ゼロ「へ、上等だぜ、なあ円谷プロさんよ!すぐじゃなくても良い。数年後、数十年後でも良いから80にフォーカスを当ててやってくれー!頼んだぜー!」


80(……。ありがとうゼロ。今日きみと話せて良かったと心から思う)


ゼロ「ほら、80も一緒に頼み込もうぜ」


80「うむ、ではせーのでいくぞ、せーの」


80・ゼロ「円谷プロさーん!」



おしまい

27: 名無しさん 2020/07/26(日) 18:26:23.82 ID:/eiP4HBp0
これでこのSSは終了です
80先生にどうかスポットを……!