1: 名無しさん 2021/04/11(日) 21:58:36.597 ID:F/3xeQ91a
少女奴隷「あ、あの…酷いことはしないでください。お願いします…」

お前ら「>>3

引用元: ・少女奴隷「酷いことはやめてください…」お前ら「>>3」

3: 名無しさん 2021/04/11(日) 21:58:53.809 ID:HVVIlfxjM
にゅ

8: 名無しさん 2021/04/11(日) 21:59:47.292 ID:F/3xeQ91a
お前ら「にゅ」

少女奴隷「にゅ…?あ、あの…私をどうするつもりなんですか…」

お前ら「>>11!」

11: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:01:13.687 ID:kTsJIt+w0
俺のおしっこはお前が飲んでくれ

15: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:02:57.590 ID:F/3xeQ91a
お前ら「俺のおしっこはお前が飲んでくれ」

少女奴隷「っ…このヘンタイ…」ボソッ

お前ら「あ?」ギロッ

少女奴隷「な、何でもないです…おしっこ、、今からするんですか…?」

お前ら「んー…>>17

17: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:03:20.531 ID:If+SgXsL0
やっぱしなくていい

20: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:05:46.020 ID:F/3xeQ91a
お前ら「んー…やっぱしなくていい」

少女奴隷「……あの、私は奴隷なんですから、命令なら従いますよ」

お前ら「いや、お前みたいなガキに小便飲ましても何も楽しくねえよ」

お前ら「それより命令聞いてくれるってんなら>>22してもらおうかな」

少女奴隷「はい…」

22: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:06:21.794 ID:wZPyW4Xh0
ハンターハンターの続き書いてくれ

31: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:09:24.488 ID:F/3xeQ91a
お前ら「ハンターハンターの続き書いてくれ」

少女奴隷「ハンター…ハンター…?」

お前ら「チッ…そうか、奴隷だもんな。漫画なんて読ませてもらえねえよな」

お前ら「ほら、これがその漫画だよ。これ読んで続き描いて欲しいの。わかる?」

少女奴隷「わ、わかりました。漫画なんて描いたことないけど…とりあえず読んで考えてみます…」

数時間後

少女奴隷「……」パタンッ

お前ら「ハンターハンター面白かったか?続きは描けそう?」

少女奴隷「>>35

35: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:10:06.064 ID:m4J0r2tJa
幽白のほうが好き

43: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:13:13.528 ID:F/3xeQ91a
少女奴隷「幽白のほうが好き」

お前ら「幽白まで読んだのかよ。え、ハンターハンター面白くなかった?」

少女奴隷「だってこれジンと会って終わりでよかったでしょ。最後の方下書きみたいだし…風呂敷畳めないなら最初から広げるなって話ですよ」

お前ら「そうだな…で、続きは描けそう?」

少女奴隷「>>46ですね」

46: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:14:09.828 ID:5zmWb2Bna
作者にカチコミ入れてハンタの続編描かせてきます

56: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:18:31.026 ID:F/3xeQ91a
少女奴隷「作者にカチコミ入れてハンタの続編描かせてきますですね」

お前ら「いや、別にそこまでしなくても…」

少女奴隷「じゃ、さっそく行ってくるんで、また」

お前ら「おい!奴隷のくせに勝手なことすんな!待てよ!」

冨樫家

お前ら「はぁはぁ…ここって冨樫先生の家じゃねえか。まさか本当に…」

少女奴隷「おい!冨樫仕事しろ!さっさと原稿渡せ!」ガチャ

お前ら「わ、バ…バカ!何やって…」

冨樫「>>59

59: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:19:05.831 ID:ZnAQJDSBa
「……」

65: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:21:56.078 ID:F/3xeQ91a
冨樫「……」

少女奴隷「黙ってたら分かんねえだろうが!なんか喋れや!」

お前ら「おいバカ!不法侵入だろうが!!帰るぞ!」

お前ら「冨樫先生本当にすみません、俺たち先生の漫画のファンで、大目に見てくださいすみませんでした!」

冨樫「……>>68!」キッ

奴隷少女「!!」

68: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:22:31.695 ID:oPX7oaeKa
(富樫の生首)

75: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:25:02.718 ID:F/3xeQ91a
ドンッ(富樫の生首)

少女奴隷「!!」

お前ら「……え?え、なにこれ…人間の生…首…ひっ、ひえ…!?」

少女奴隷「こ、この人は誰なんですか…?冨樫先生との関係は?」

冨樫「……>>78だよ」

お前ら「そ、そんな…」

78: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:25:17.685 ID:oPX7oaeKa
死んだん

81: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:27:43.009 ID:F/3xeQ91a
冨樫「……死んだんだよ」

少女奴隷「え…」

冨樫「俺はもう死んだんだよ!だからもう!!漫画は書けない!!!」ドンッ

お前ら「そ、そんな…じ、じゃあ今ここにいる冨樫先生は…ゆ、幽霊とか…?」

冨樫「……>>84

少女奴隷「は、はい…?」

冨樫「>>84!!!!」

84: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:28:30.323 ID:If+SgXsL0
幽霊

89: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:30:54.465 ID:F/3xeQ91a
冨樫「幽霊…」

お前ら「はい…?」

冨樫「幽霊!!だからもう漫画は書けないのッ!!!」バンッ

お前ら「す、すみませんでした!おい帰るぞ少女!幽霊じゃペンも持たないし漫画なんて書けねえよ!!」

少女奴隷「>>92!」

冨樫「っ…!!」

92: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:31:23.074 ID:Da4J0giY0
諦めるのか?

98: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:36:29.797 ID:F/3xeQ91a
少女奴隷「諦めるのか?」

冨樫「し、仕方ないだろう。幽霊なんだから…」

少女奴隷「お前の漫画の登場人物は、幽霊になったからって諦めるような奴らだったか?」

冨樫「っ…!!」

少女奴隷「死んじゃったなら生き返る方法を探すなり、幽霊のままでも漫画を描く方法を探したり、いくらでも道はあるだろ!!!」

少女奴隷「死んだからって心まで死んじまったら、漫画家としては終わりだろうがッ!!!!」

冨樫「!!!」

冨樫「……>>101

少女奴隷「あ?」

冨樫「>>101!!!!」

お前ら「と、冨樫先生…!」

101: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:37:18.435 ID:cywvZH4vd
憑依合体

108: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:42:04.219 ID:F/3xeQ91a
冨樫「憑依合体!!!!」ヒュオッ

少女奴隷「!!! ぐああああああッ!?」

お前ら「し、少女!冨樫先生何やってるんですか!」

冨樫「この子の言う通りだよ…いくら死んで生身の身体を失ったからって、漫画を描くことを諦めたら漫画家失格だ…」

冨樫「そして君の漫画に対する熱意!感動した!私の漫画力と君のその熱意が憑依合体すればより完璧な漫画家として私は進化できるだろう!!!」

少女奴隷「うわああああああああッ!!!!!!」

お前ら「し、少女ぉーーッ!」

ゴゴゴゴゴゴゴ…

冨樫憑依少女「……>>111!」

111: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:42:43.269 ID:tTCU6rqFd
ウンチブリブリ

119: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:45:43.641 ID:F/3xeQ91a
冨樫憑依少女「……ウンチブリブリ」ビチャビチャァ

お前ら「な、なんてことだ…糞を漏らしているのに一向に気にも止めない集中力…い、一体どんな作品が出来上がるというんだ…」ゾワッ

冨樫憑依少女「ふぅ…ウンチも出したし、>>122するとするか…」ニタァ

お前ら「あっ…うああ…」ガクガク

122: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:46:17.959 ID:M5WePKq+a
出版

126: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:51:04.242 ID:F/3xeQ91a
冨樫憑依少女「出版するとするか…」ニタァ

お前ら「!!(いつの間に漫画を書き上げ…い、いや、編集部に送る瞬間さえ捉えられなかった…)」ワナワナ

お前ら「(本物だ…!冨樫先生と少女の力が合わさって、2人は今本物の天才漫画家として覚醒したんだ…!)」ゴクリ…

冨樫憑依少女「フッ…今のはほんのジャブ程度の漫画だが…どの程度のもんだったかな…」

出版された漫画の評判や売れ行き >>129

129: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:52:13.231 ID:+707Ip1Z0
爆死

133: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:55:08.546 ID:F/3xeQ91a
編集部「冨樫先生久しぶりの新作ということで多めに刷りましたが…」

冨樫憑依少女「もう初版売り切れちゃった?早いね(笑)」

編集部「爆死です」

冨樫憑依少女「……」

編集部「爆死です」

冨樫憑依少女「……」

お前ら「あ、あの…先生…これはどういう…」

冨樫憑依少女「>>135!!」

135: 名無しさん 2021/04/11(日) 22:56:12.922 ID:If+SgXsL0
ネタ切れ

141: 名無しさん 2021/04/11(日) 23:05:41.262 ID:F/3xeQ91a
冨樫憑依少女「ネタ切れ」

編集部「え…」

冨樫憑依少女「ネタ切れ!」ドンッ

お前ら「(憑依した所で大して変わってねえじゃねえか!!!)」ガビ-ンッ

冨樫憑依少女「はぁ…ネタがないのに無理やり書いても人気は出ないか。やっぱ今まで通り休載挟みながらゆっくり連載するわ」スゥゥ

少女奴隷「……はっ」

編集部「冨樫先生!ちょっと!どこへ行くんですか!?」

冨樫「また気が向いたら現世に降りてくるから。じゃ!」フッ

編集部「コラァ!成仏して逃げんなッ!!!待てぇ!!」ダダッ

バタンッ!

少女奴隷「あぁ…」

お前ら「……い、行っちまったな。漫画家って…なんというか、大変な職業なんだな…」

少女奴隷「う、うん…そうだね」

こうして漫画家の現実(リアル)を知った少女奴隷とお前ら
その後2人は作画と原作に分かれ、幽白やハンターハンターにも負けない名作を生み出していくことになるのだが、それはまた別のお話…


完!