1: 名無しさん 2021/10/28(木) 21:18:28.485 ID:Z6BrVOoWa
りん「んっ…ちゅう…んちゅ…♡はあっ…はあ…桜さ…やめっ…あっ♡」

あねしこ「んーん、やめないわ。りんちゃんが変なこと言うからお仕置きしなきゃね」

りん「だからもう、こんなことはっ…あっ…やっ…っ♡」

引用元: ・志摩リン「さ、桜さん…もう二人きりで会うのはこれで最後に…んんっ♡」

2: 名無しさん 2021/10/28(木) 21:18:57.303 ID:Z6BrVOoWa
あねしこ「なんでそんなこと言うの、りんちゃん?
ひょっとして、なでしこが関係してる?」

りん「っ…!べ、別に違っ…、あっ♡」

あねしこ「ふーん、そっか…付き合うことに
したんだ?まあ、最近、なでしこ家でも
ご機嫌だから、何となく分かってたけど」クチュクチュ

りん「はあ…あっ…はあっ…♡」

7: 名無しさん 2021/10/28(木) 21:20:08.331 ID:Z6BrVOoWa
りん「そっ…そうですっ、だからもう
こんなことは…あっ、ああっ♡」

あねしこ「ふふ、こんなにトロトロに感じてるくせに
全然言葉に説得力ないわよ、りんちゃん?
さっきから全然抵抗してないし」

あねしこ「知ってるわ、どうせ、
なでしことはまだこんなこと、シたことないんでしょ?
あの子、お子さまだから」クチュクチュ

りん「はあ、あっあっ…♡桜さ…やあっ…♡」

10: 名無しさん 2021/10/28(木) 21:22:00.586 ID:Z6BrVOoWa
あねしこ「それとも、もうやめたほうが
いいかしら?りんちゃんがそういうなら
これ以上はやめておくけど…」

りん「はあ、はあ…♡やめっ…ないでっ…♡
もっと…して…、くだ、さい…♡」

あねしこ「…っ」ゾクゾク…

11: 名無しさん 2021/10/28(木) 21:25:09.269 ID:Z6BrVOoWa
あねしこ「あらあら…♡ほんと、悪い子ね、りんちゃん、
けど、可愛い…んちゅ…」

りん「んちゅ…ちゅう…ちゅぷ…♡」

ぷるる…

リン「あっ…」

あねしこ「…、どうしたのリンちゃん。電話鳴ってるよ、出なよ」

リン「け、けどっ、あのっ…はあっ…♡」

あねしこ「良いから出て。相手も分かってるから」

17: 名無しさん 2021/10/28(木) 21:52:27.976 ID:MIfumI7G0
リン「はあ…はあ…♡も、もしもし…」

なでしこ『あ、リンちゃん。やっと出てくれた、今かけても大丈夫だった?』

リン「う、うんっ…はあっ…はあ…♡ど、どうしたの、急にっ…」

なでしこ『ううん、あのね。別に用はなかったんだけど…、ただ、
リンちゃんの声がききたくなって…』

リン「はあっ…はあっ…なでし…あんっ…♡」

あねしこ「…♪」クチュクチュ

リン「んっ…んんっ…はあっ…っ!♡」

18: 名無しさん 2021/10/28(木) 22:00:48.143 ID:MIfumI7G0
なでしこ『リンちゃん…、どうしたの?なんか声…おかしくない?大丈夫、
どこか体の調子悪いんじゃあ…ひょっとして急に電話して迷惑だったかな…』

リン「えっ…、ち、違…違うよっ!そ、そんなこと…はあっ♡」クチュクチュ

なでしこ『ほんと…?』

リン「う、うんっ…わたしも…わたしもなでしこの声…、き、聴きたかったから…
はあっ…はあ…、…っ、…はあっ♡」クチュクチュクチュクチュ

あねしこ「(そろそろかな…、スパートかけちゃお…♪)」

19: 名無しさん 2021/10/28(木) 22:01:51.632 ID:MIfumI7G0
なでしこ『…っ、そ、そうなんだ…えへへ…よかった…、あのねリンちゃん』

リン「はあ…はあ…っ、な、なに…なでしこっ…んっ…あっ…、あっ…♡」

なでしこ『大好き…♡』

リン「~~~~っ、~~~~っ、!!!!♡♡』ビクンビクン

20: 名無しさん 2021/10/28(木) 22:08:12.426 ID:MIfumI7G0
教室

なでしこ「も、もしもし…もしもし?リンちゃん、聞いてる?」

リン『はあ…はあ…、き、聞いてるよ…んっはあ…♡聞いてた…
わたしも…その…なでしこのこと…好きだよ』

なでしこ「…っ!あ、ありがと…、リンちゃん…、うん、うん…、それじゃっ、
また明日ね」ピッ

なでしこ「えへへ…」

大垣「まったくお熱いな、お前ら」

犬子「ほんまやな。聞いてるこっちがはずかしくなるわ」

なでしこ「って、えええ!い、いつからそこにいたの!?」

大垣「いつからって…、なあ?」

犬子「なでしこちゃんが電話かけはじめた時からずっとここにおったで?」

なでしこ「えええ…、嘘っ…、ちょ…やめてよ~!!」

……

21: 名無しさん 2021/10/28(木) 22:12:53.913 ID:MIfumI7G0
リン「はあ…はあ…はあ…♡」

あねしこ「ほんといやらしい子ね、リンちゃん。付き合ってる彼女と電話中に
ほかの女とエッチして、潮吹いてイッちゃうだなんて…♡」

リン「そんな…そんな…、さ、桜さんが…悪い癖に…、こんなこと…わたしは…はあっ…♡」

あねしこ「ふうん…、そういうこというんだ。それじゃもうやめちゃおうかリンちゃん」

リン「……っ!!」

23: 名無しさん 2021/10/28(木) 22:19:12.542 ID:MIfumI7G0
あねしこ「今日はもうホテルからも出ましょうか…ついでに私たちのこの
関係ももうやめに…、ん?」ぐいっ

リン「……」

あねしこ「どうしたの、リンちゃん?何かいいたげだけど?
言いたいことがあるなら、ちゃんと言いなさい?ほら」

リン「…めないでください…、やめないで…、もっと…、
可愛がって…ください…」

あねしこ「くす…♪」

あねしこ「ホントエッチで仕方ない子ね、リンちゃん。じゃ、ほら、一緒に
シャワー行きましょうか?次はお風呂でかわいがってあげる…♡」

リン「はい…♡」

リン「(…ごめん、ごめんね…)」

リン「(わたし、なでしこへの気持ちに嘘はないけど…、この人のことも
忘れられそうにない…)」

リン「(ごめんね、なでしこ…)」


FIN