1: 名無しさん 2014/02/27(木) 08:15:35.60 ID:p2q929Q70
一方通行「甘ェぜ第三位。血流操作で陰茎動脈への血を増幅ゥ」

上条「ぐぁぁっ」ムクムクッ

美琴「お、おっき…///」

垣根「勃起状態を維持させる為に、従来の比ではないバイアグラを生成した。投与だ」

上条「な、何をする…」ギンギン

麦野「痛みによる刺激は快楽を増幅させるのよねぇ」

上条「や、やめろぉぉぉっ」

食蜂「あとはぁ~、わたしが美味しくいただきまぁ~す☆」

一方通行・美琴・垣根・麦野「ふざけんな!」

一方通行「序列一位が最優先だろうが」

美琴「誰があいつを拉致したと思ってんのよ!」

垣根「貢献度は負けていない」

麦野「とりあえず、ここにいる中での序列最下位には発言権は無ぇんだよ」

食蜂「ぐぬぬ…」

引用元: ・美琴「電流で前立腺を刺激すればッ…!」上条「くっ…殺せ」

16: 名無しさん 2014/02/27(木) 08:48:27.77 ID:HbH1i9SN0
上条「うぉぉぉぉお!」

一方通行「コイツ!」

垣根「この期に及んで股間を右手守って何になる?」

上条「」ヘニョ

17: 名無しさん 2014/02/27(木) 08:54:39.12 ID:HbH1i9SN0
一方通行「ちっ、血流操作を打ち消しやがったか。バイアグラもそもそも勃起しようとしてなきゃ意味ねーしな。」

垣根「クソ女どもが。オメー等がきちんと縛ってねぇからだ。」

御坂「だって、コイツにも色々触って欲しいじゃない!」

麦野「乙女だねぇ。」

食蜂「(これはチャンスかも?)」

18: 名無しさん 2014/02/27(木) 09:01:04.19 ID:HbH1i9SN0
御坂「ヤるまで何度でも拘束してやればいいだけでしょ!もう一度前立腺を刺激して・・・」

上条「くっ!」

一方通行「面倒くせぇな。血流操作で・・・」

垣根「薬はやめとくか。」

麦野「たたねぇな。」

20: 名無しさん 2014/02/27(木) 09:11:04.73 ID:HbH1i9SN0
御坂「なんでよ!こうなったらもっと刺激を・・・」

上条「うっ」ドピュ

麦野「馬鹿っやり過ぎだよ。」

食蜂「あのぉ。」

一方通行・美琴・垣根・麦野「あぁん?」

食蜂「ひぃぃ。あのぉ。血流操作は全身に作用してますよねぇ?」

一方通行「まぁな。陰茎に集中するように全身の血流を操作してる訳だ。それがどうしたぁ。」

21: 名無しさん 2014/02/27(木) 09:18:59.63 ID:HbH1i9SN0
食蜂「上条さんの右手って右手を含む全身作用は打ち消しちゃうんですよぉ。だから私の能力も効かないのよぉ。」

麦野「じゃあなんで一回目は効いたんだ?」

食蜂「御坂さんの前立腺がよく効いてたのかもしれないしぃ、上条さんが制御できてない能力だからかも知れないしぃ、ワカンナイ☆」

御坂「能力を制御できてないけど、多少の効果の増減は出来るみたいだからそのせいかも。二回目は警戒して効果が上がっちゃったのね。」

垣根「結局テメェ等くそアマのせいじゃねーか。」

22: 名無しさん 2014/02/27(木) 09:25:59.38 ID:HbH1i9SN0
麦野「こうなった以上男二人は童貞は諦めな。」

一方通行・垣根「「はぁ?」」

御坂「能力がダメなら自然に大っきくするしかないでしょ?コイツはホモじゃないんだから女子じゃなきゃ大っきくできないもの。」

食蜂「代わりに処女はどうぞぉ☆」

一方通行「ちっ仕方ねぇ。おい、二人で順番決めるぞぉ。」

垣根「分かった。」

23: 名無しさん 2014/02/27(木) 09:30:18.36 ID:HbH1i9SN0
御坂「じゃあ拉致ってきた私が初めに・・・」

麦野「ちょっと待ちな。アンタさっきヘマして逝かせちまったろ?」

御坂「はぁ?あれは仕方ないでしょ!」

麦野「でも一回は一回だ。下手したら薬の方も能力扱いで無効化されてるかもしれねーし、一回足りとも無駄には出来ねぇよ。」

御坂「この中では貢献度は私が一番よ!」

麦野「失態もな。」

26: 名無しさん 2014/02/27(木) 09:37:07.82 ID:HbH1i9SN0
食蜂「まぁまぁ。御坂さんはファーストキスってのはどうかしらぁ?」

御坂「はぁ?今更き、キスで納得なんかできないわよ!」

食蜂「でもぉ、男の子も女の子もファーストキスって大切じゃなぁい?」

麦野「あー風俗でも本番ありでもキス無しってあるみてーだしな。キスは大事かもな。」

御坂「そ、そういえば何かの本で『身体は許してもキスは・・・』って見たかも。」

食蜂「だからぁ。その一番の権利を御坂さんにあげるわぁ。」

御坂「し、仕方ないわね。それで妥協してあげるわ///」

28: 名無しさん 2014/02/27(木) 09:45:36.56 ID:HbH1i9SN0
麦野「じゃあアタシが初めってことで。」

食蜂「いいんですかぁ?浜面さん?」

麦野「別にアイツに義理立てする必要もねーよ。所詮コイツはお遊びだしな。」

食蜂「上条さんは乙女ですから筆おろしの相手には執着してきますよぉ?たしか浜面さんとも知り合いですよねぇ?」

麦野「くっ・・・」

食蜂「面倒な筆おろしはやめた方がいいんじゃないんですかぁ?おねぇ様の魅力なら三発目以降もギンギンにできると思いますしぃ☆」

30: 名無しさん 2014/02/27(木) 09:50:13.15 ID:HbH1i9SN0
麦野「そうか?」

食蜂「なんだかんだ言っても私と御坂さんはガキですからぁ。大人の魅力と若さを持つ麦野さんには敵いませぇん☆」

麦野「しかたねーな。ここは二番手で我慢しとくか。」

食蜂「では私が初物いっただきまーす☆」

食蜂「(能力なんかなくても人は操れるんだゾ☆)」