1: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:12:17.723 ID:4vW036cm0
甥「わー!おねえちゃん久しぶりー」ギュッ

女「あはは、相変わらず元気ね」ナデナデ

甥「えへへ……」

女「はい、これお年玉」

甥「わーい!」

甥「……これって>>4?」

引用元: ・女「これお年玉」甥「これって>>4……?」

4: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:13:05.420 ID:UwV5vPbR0
使用済みタンポン

11: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:16:53.523 ID:4vW036cm0
甥「なにこれ……?」

女「これはタンポンって言ってね、お姉さんのここに入ってたんだよ」サッ

甥「!!」

女「こんなもの、甥っ子くんにしかあげないんだから……♪」

女「喜んで、くれるよね……?」

甥「>>14

14: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:18:31.856 ID:ZKVmSMEpp
残念これは私のおいなりさんだ

19: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:22:46.823 ID:4vW036cm0
甥「残念これは私のおいなりさんだ」アムッアムッ

女「!?」

女(こ、この子私のタンポンをおいなりさんを頬張るように……)ドキドキ

女(そんなに私のことを……)トローン

女「…………」

ガバッ

甥「おねえちゃん?重いよ」

女「ふふふ、女の子に重いは禁句だよ」

女「それに……これから何されるかも、分かるよね?」ヌギヌギ

甥「>>22

22: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:24:05.725 ID:cs07MQvG0
乳首くっろ

25: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:28:03.412 ID:4vW036cm0
甥「乳首くっろ」

女「!?」

甥「同級生ちゃんはピンクで可愛い乳首してるのになぁ」

女「だ、だから女の子が傷つくようなことをそう……」

女「……って待ってなんで同級生の乳首の色を知ってるの!?」

甥「そりゃあこういう事もするような仲だからね」

女「…………」サッ

女「……もう私の好きな甥くんじゃないみたい。さようなら」

甥「>>30

30: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:31:22.579 ID:cs07MQvG0
普通のお年玉くれよ

31: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:34:00.963 ID:4vW036cm0
甥「普通のお年玉くれよ」

女(こ、このガキ……!)

女「ほら、これでいいんでしょ」サッ

甥「わーい」

女「……さっきのは気の迷いだった」

女「お互いのためにこの事は黙っておくこと。いいわね?」

甥「>>35

35: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:35:52.627 ID:6oNXRLyJ0
お姉ちゃんもう三十路じゃん

38: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:39:25.728 ID:4vW036cm0
甥「お姉ちゃんもう三十路じゃん」

甥「自分がモテない腹いせを十代なりたてピチピチの僕でしないでよ」

女「!!」

甥「はっきり言って異常者だからね?いくら男旱だからってさ」

甥「あんたみたいな人に婚期なんて永遠に訪れないだろうね」

女「」

私は二度と正月に里帰りすることはなくなった


42: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:41:09.892 ID:4vW036cm0
甥「わー!おねえちゃん久しぶりー」ギュッ

女「あはは、相変わらず元気ね」ナデナデ

甥「えへへ……」

女「はい、これお年玉」

甥「わーい!」

甥「……これって>>46?」

46: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:43:14.428 ID:cs07MQvG0
金玉

52: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:48:03.680 ID:4vW036cm0
甥「金玉……?」

女「こ、こら言い方!まあ金色のボールだから間違ってはないけど……」

女「ほら!商店街の福引の一等賞の時に出る奴だよ!」

女「一等賞当たったから男くんにプレゼントしてあげようかなって」

甥「あ、そういうこと!景品ってなんだっけ?」

女「>>57だよ!」

57: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:49:57.345 ID:cs07MQvG0
アスモラノマルディカダイスティナカルダカール

63: 名無しさん 2022/01/04(火) 01:54:29.123 ID:4vW036cm0
女「アスモラノマルディカダイスティナカルダカール」

甥「え、それって」

女「うん、甥くんがやってるカードの奴だよね?マジックなんとかって」

女「だから喜んでくれるかなって!」

甥(そこまでレアでもないけど、ここは喜んであげるか……)

甥「あ、ありがとう!嬉しいよ!」

女「えへへ、良かった♪」

二人の間に微妙な空気が流れた