京介「……」

あやせ「全くいつもいつもお兄さんは私にセクハラしたりするし……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

京介「……」

あやせ「まさか！桐乃にも変なことしてませんよね？お兄さん！」

京介「……」

あやせ「ちょっと、聞いているんですかお兄さん！」ｽﾞｲｯ

京介「……」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

あやせ「……お、お兄さん…？」


京介「……」

あやせ「あのーお兄さん？た、確かに話し掛けるなとは言いましたが私からなら返事をしてください！」

京介「……」

あやせ「……ぐすん」

京介「……（きたああああああ！！我がラブリーエンジェルあやせたんの泣き顔！しかし、このままじゃ可哀想だし>>5でもするか」

１ 続行

２ 謝罪

３ 大介

1

あやせ「お兄さん……グスッ…何か喋ってくださいよぉ…ぇう」

京介「…（クソっ、あやせたんが涙目で寄ってくる……正直辛いぜ！）」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

京介「（だがなあやせ、俺はもう後には引けんのだ、許せ……）」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

あやせ「うぅ…どうしたら話してくれるんですかぁ…グスッ」

あやせ「ぐすんっ……！（そうだ、>>9すればいいかなぁ）」

結婚

あやせ「……」

京介「？（何だあやせのやつ、いきなり喋らなくなったな……ちとやり過ぎたか？）」

あやせ「……あ、あのっ！お兄ひゃん！！」

京介「ﾋﾞｸｯ…（静かになったと思ったらいきなり大声出して一体何なんだ？）」

あやせ「お兄さんは……変態でシスコンで気持ち悪くていつも私にセクハラしてくるし平気でプロポーズしてきて私を惑わしてくる……」

京介「……」

あやせ「……でも私今日気付いちゃったんです。いえ、最初に出会ったあの頃から………っわたし！お、お兄さんのことが好きです！だから…わたしと結婚してください！！」ｳﾙｳﾙ

京介「あやせ……>>12」

喜んで……だが重婚でも構わないよな？

京介「あやせ…まさかあんなに俺のこと嫌っていたのに……」

あやせ「…ｸｽｯやっと返事してくれましたね。別にお兄さんのことは嫌いではありませんでしたよ…むしろ好きでした」

京介「その、いいのか？俺と結婚しても」

あやせ「もちろんです！私で良ければお願いします」

京介「喜んで……だが重婚でも構わないよな？」

あやせ「……それは、私以外にも好きな人がいる…ということですか？お兄さん」

京介「>>15」

１ ああ、勿論だ！俺が好きなもう一人は>>16だ！！

2 いや、そういう訳ではないんだ。実は>>17

3 やばい、ムラムラしてきた！あやせおっぱっぴーさせてくれっ

2

京介「いや、そういう訳ではないんだ。実はな……」

京介「抱きしめたいな！ガンダム！今日の俺は親父すら凌駕する存在だ！」
「やはり俺とあやせたんは運命の赤い糸で結ばれていたようだ」

あやせ「お兄さん……///」

京介「>>20しようあやせ！」

あやせ「>>21」

喜んで

京介「よし、お互いに相思相愛だった事も分かったし早速俺たちの愛を確かめ合おうぜ！」

京介「赤ちゃんプレイでな！」

あやせ「はいっ！喜んで！！」ﾊﾟｧｧｧｧ


こうして俺とあやせは結ばれた。今まで色々な目にあったが、今はあやせという素晴らしい妻がいる。こんな妻を持っている俺はきっと世界で一番幸せだと思う。いや、絶対だといってもいいね！
え？桐乃はどうしたかって？桐乃は今もモデルを続けているが日本はともかく海外でも有名人だよ。

あやせは専業主婦で毎日仕事で疲れた俺を癒してくれる。たまに夜の営みをする際あの時の赤ちゃんプレイを二人で思い出したりもする。

今思い返すとあの時無視を続行してよかったと思う
まあ、今もこれからも俺たちは幸せに生きていくつもりだ！ただそれだけだ、おっと、そろそろ俺の大切な家族が待っているからまたな！

HAPPY END