1: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:22:21.062 ID:QnrE9MdZ0
ぼっち「ここはこうやって…」
喜多「……」
ぼっち「…喜多さん?どうたんですか、ぼーっとして」
喜多「えっ!?い、いやなんでもないわ。それより後藤さん、続けてっ」
ぼっち「はあ…」
喜多「(なんだろう…)」
喜多「(最近、後藤さんのことみてると…すごいドキドキする…)」
喜多「……」
ぼっち「…喜多さん?どうたんですか、ぼーっとして」
喜多「えっ!?い、いやなんでもないわ。それより後藤さん、続けてっ」
ぼっち「はあ…」
喜多「(なんだろう…)」
喜多「(最近、後藤さんのことみてると…すごいドキドキする…)」
2: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:22:35.500 ID:QnrE9MdZ0
ぼっち「ここはこうやって弾いて…」ジャーン
喜多「!!??っ…んっ…♡」ジュン…
ぼっち「…?喜多さん、どうかしましたか?」
喜多「え!??あ、あ、いやなんでも。けど、ごめん、わたしトイレ行ってくるわね」
ぼっち「え、あ、はい」
喜多「!!??っ…んっ…♡」ジュン…
ぼっち「…?喜多さん、どうかしましたか?」
喜多「え!??あ、あ、いやなんでも。けど、ごめん、わたしトイレ行ってくるわね」
ぼっち「え、あ、はい」
3: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:22:49.745 ID:QnrE9MdZ0
トイレの個室
喜多「(…、すごい濡れてる…)」
喜多「(ギター弾いてる時の後藤さん…、すごく…興奮するから…)」
喜多「(いまだって…、この間のライブの後藤さんのこと考えて)…はあ…はあ…♡」
喜多「んっ…んっ…♡」クチュクチュ
ガチャ
喜多「!!??」
喜多「(…、すごい濡れてる…)」
喜多「(ギター弾いてる時の後藤さん…、すごく…興奮するから…)」
喜多「(いまだって…、この間のライブの後藤さんのこと考えて)…はあ…はあ…♡」
喜多「んっ…んっ…♡」クチュクチュ
ガチャ
喜多「!!??」
4: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:23:05.340 ID:QnrE9MdZ0
ぼっち「あ、ああの喜多さん…、いますか?」
喜多「え、ご、後藤さん?ど、どうしたの?」
ぼっち「あ、い、いえ?さっき、喜多さん顔赤くして具合悪そうだったから…、
よ、様子をみにきて…その」
喜多「(わたしのこと…、心配でみにきてくれたの…?)」ジュン
喜多「(って…いけない…また、いっぱい濡れてきて…♡」
ぼっち「あ、あああの、勘違いだったらごめんなさい、ていうか
迷惑ですよね、わたし、やっぱり練習場で待ってますねっ」
喜多「……はあ…はあ…♡」ムラムラ
喜多「え、ご、後藤さん?ど、どうしたの?」
ぼっち「あ、い、いえ?さっき、喜多さん顔赤くして具合悪そうだったから…、
よ、様子をみにきて…その」
喜多「(わたしのこと…、心配でみにきてくれたの…?)」ジュン
喜多「(って…いけない…また、いっぱい濡れてきて…♡」
ぼっち「あ、あああの、勘違いだったらごめんなさい、ていうか
迷惑ですよね、わたし、やっぱり練習場で待ってますねっ」
喜多「……はあ…はあ…♡」ムラムラ
5: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:23:21.662 ID:QnrE9MdZ0
ガチャ
ぼっち「え?」
喜多「…」
ぼっち「き、きき喜多さん、やっぱりトイレにいたんですね、大丈夫で…え?」
喜多「はいって、後藤さん…」
ぼっち「え?喜多さん、いったい…んっ…♡」
喜多「んっ…、んっ…♡はぷ…レロ…レロ…♡後藤さんっ…後藤さん…♡」
ぼっち「え?」
喜多「…」
ぼっち「き、きき喜多さん、やっぱりトイレにいたんですね、大丈夫で…え?」
喜多「はいって、後藤さん…」
ぼっち「え?喜多さん、いったい…んっ…♡」
喜多「んっ…、んっ…♡はぷ…レロ…レロ…♡後藤さんっ…後藤さん…♡」
6: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:23:40.685 ID:QnrE9MdZ0
ぼっち「き、喜多さんっ…一体何して…んんっ…♡」
喜多「ちゅうう…、はあ…はあ…、ごめんね、最近
私ずっとへんで…、後藤さん見てると胸が熱くなって…!」
ぼっち「え…?え…?」
喜多「好きっ、好きなの後藤さんっ…、私っ…、後藤さんのことが好きっ…♡」
喜多「ちゅうう…、はあ…はあ…、ごめんね、最近
私ずっとへんで…、後藤さん見てると胸が熱くなって…!」
ぼっち「え…?え…?」
喜多「好きっ、好きなの後藤さんっ…、私っ…、後藤さんのことが好きっ…♡」
8: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:23:55.242 ID:QnrE9MdZ0
ぼっち「うれしい…です…」
喜多「え…?」
ぼっち「わたしも…、明るくてかわいい喜多さんのことが…ずっと…ずっと…」
喜多「ご、後藤さん…、それじゃ…」
ぼっち「はい…、私も喜多さんのことが…」
喜多「後藤さん…♡」
………
喜多「え…?」
ぼっち「わたしも…、明るくてかわいい喜多さんのことが…ずっと…ずっと…」
喜多「ご、後藤さん…、それじゃ…」
ぼっち「はい…、私も喜多さんのことが…」
喜多「後藤さん…♡」
………
9: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:24:09.252 ID:QnrE9MdZ0
トイレの個室
喜多「はあ…はあ…♡」クチュクチュ
喜多「(なーんてね…)」
喜多「(後藤さんがそんなこと言うなんて…、そんなことあるわけないのに…、私、トイレの個室でこんな妄想して
…何してるのかしら…けど…)」
喜多「(後藤さんのこと考えると…、指…、止まらない…♡)」
喜多「んっ…んっ…♡」クチュクチュ
喜多「はあ…はあ…♡」クチュクチュ
喜多「(なーんてね…)」
喜多「(後藤さんがそんなこと言うなんて…、そんなことあるわけないのに…、私、トイレの個室でこんな妄想して
…何してるのかしら…けど…)」
喜多「(後藤さんのこと考えると…、指…、止まらない…♡)」
喜多「んっ…んっ…♡」クチュクチュ
10: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:24:23.063 ID:QnrE9MdZ0
喜多「(さっきのギター弾いてた後藤さん…、かっこよくてすごかったな…、
あっ…だめ、早く練習に戻らなきゃなのに…、また…、妄想が膨らんで…んっ…♡)」
喜多「(もう…自分の気持ちも…、抑えられない…♡)」
喜多「後藤さんっ…、はっ…♡んっ…、好っ…、あっ…やっ…♡」クチュクチュ
あっ…だめ、早く練習に戻らなきゃなのに…、また…、妄想が膨らんで…んっ…♡)」
喜多「(もう…自分の気持ちも…、抑えられない…♡)」
喜多「後藤さんっ…、はっ…♡んっ…、好っ…、あっ…やっ…♡」クチュクチュ
12: 名無しさん 2022/12/10(土) 00:25:27.766 ID:QnrE9MdZ0
『んっ…はあ…、後藤さんっ…♡んっ…♡』
ぼっち「……っ」ガタガタ
ぼっち「(トイレから喜多さんの声が…、や、やややっぱ喜多さん…トイレの
個室にいたんだ…、け、けど何か私のことつぶやいてる…!?)」
ぼっち「(え…え…?喜多さん…、ひょっとして何か怒ってる…?
私の教え方に問題があった…?ど、どどどうしたら…、や、やば…
なんかきゅうに…吐き気が…)」
虹夏「ぼっちちゃーん、トイレの前で立ち止まって一体どうしたの…」
ぼっち「おえええええ!!!!」ビチャビチャビチャ
虹夏「ええええ!?いや急にどうした!!?」
おわり
ぼっち「……っ」ガタガタ
ぼっち「(トイレから喜多さんの声が…、や、やややっぱ喜多さん…トイレの
個室にいたんだ…、け、けど何か私のことつぶやいてる…!?)」
ぼっち「(え…え…?喜多さん…、ひょっとして何か怒ってる…?
私の教え方に問題があった…?ど、どどどうしたら…、や、やば…
なんかきゅうに…吐き気が…)」
虹夏「ぼっちちゃーん、トイレの前で立ち止まって一体どうしたの…」
ぼっち「おえええええ!!!!」ビチャビチャビチャ
虹夏「ええええ!?いや急にどうした!!?」
おわり
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