ワイ「トホホ……チノちゃん可愛いのにドル円乱高下はイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてチノちゃんの自作銃バンバンをやさしくて気持ちいものにしてもらえないかな～、ん？」

深夜なのにチノちゃんの部屋から明かりが漏れている。

チノ「よいしょ……よいしょ……」

ワイ（ち、チノちゃんが、自分の部屋で統一教会を相手に安倍バンバンの練習をしている！？）

チノ「ふぅ……こんなものですかね……。もっと二世信者が楽なってもらえるように頑張らないと……」

ワイ「チノちゃーん！」　バターンッ！

チノ「ひゃあッ！？」

ワイ「チ、チノちゃーん！　ごめんよーッ！　チノちゃんは毎日三冠王のためにホームランバンバンの練習してたのにワイはそんなことも知らずに……ッ！
　　ハフッ！ハフッ！　朗希ちゃんの完全試合ふとももいい匂い！」

チノ「ど、ドサクサにまぎれてみずほ不具合を連発しないでください！」

ワイ「ご、ごめんねチノちゃん……！」

チノ「べ、別に、バブル対策練習するくらい普通です……。それが北京五輪のお仕事なんですから……。それに、まん防は下手で、あんまり感染対策上手くなってもらえないから」

ワイ「そ、そんなことないよ！　岸田ちゃんのその気持ちだけで支持率は十分ドンドン下がるんだよ！　あっ、そ、そうだ！　国民ちゃん税金出して！

チノ「こ、こうですか？」

ワイ「そう！　それじゃあ今から九州新幹線開業するからね！　知床ちゃんの冷たい海に転覆するからね！　ちゃんと受け止めてね！」

チノ「えっ、えっ？」

ワイ「ウオーッ！　チノ！　ギリギリラインからシュート出すぞ！」ﾐｺﾏﾉｲﾁﾐﾘ！

チノ「ひゃあッ！」ビシャーッ

ワイ「くっ、ふぅ……！　す、すっごいジャイアントキリングが出たぁーッ！」

チノ「ほんとうです……で、でもなんで……？」

ワイ「それはね……五輪ちゃんの汚職が、ワイに伝わったからだよ！　電通ちゃんの他人を思いやる優しさがね！」

チノ「談合のやさしさ……」

ワイ「そう！　だから、平和なんて、二の次なんだよ！　ミサイルバンバンは、直接やってもらうより、代理国にやってもらうのが一番楽なんだよ！」

チノ「お、オリ優勝って……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、2022年に付き合ってもらってもいいですか？」

ワイ「もちろん！」
その後、ロシアは一晩中ウクちゃんの国土に砲撃を続けて次の日の朝は起き上がれないほど疲弊していた。
でもまぁ、その日以来、天然ガス搾りをするときチノちゃんが耳元で「物価上昇中です」とつぶやいてくれるようになったので結果オーライ！　終わり