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    前々話男「売られてた奴隷にガチ惚れして衝動買いしてしまった」(前編)

    前話男「売られてた奴隷にガチ惚れして衝動買いしてしまった」(後編)

    変態と合法ロリとツンデレメイドのお話(´・ω・`)
    5: ◆Ab.sC93XWE 2015/06/15(月) 21:35:11.66 ID:WdlZ8A6J0

    南の女王国を発ってから数日後、王子は居城でもある王宮へと到着した。 

    王子「帰ったぞ!!扉を開けよ!!」 

    その一声で荘厳でいて強固な門がゆっくりと開き、堀に橋が掛けられる。 

    王子「よし、では入るぞ我が愛馬よ」 

    白馬「ヒン」 

    馬を引き連れて門を潜る、その先は広い庭がある。 

    王子「そなたを休ませたら我が妹に事の次第を伝えねばな、兄として策を任せきりにするのは不甲斐ない所だがあれは出来が良すぎる故に誰も勝てん」 

    白馬「………」 

    王子「…どうした、我が愛馬よ」 

    手綱を引いていた馬が急に立ち止まり、何かと辺りを見渡す。 

    王子「………!…」 

    正面、それに左右から武装した兵が近づいて来ている。 

    王子「…………」 

    背後をちらりと見やる。やはりそちらも同様だった、門に設置されている詰所から百を越す数の兵が出口を塞ぎ初めていた。 

    「………若、お戻りになられましたか」 

    兵の包囲が終り、完全に取り囲まれたのを確認した後で正面の兵の後ろから聞き慣れた声が響く。 

    王子「……爺、これは何事だ」 

    老近衛「……………」 

    向かい合うように立ち塞がった老人に尋ねる。 

    王子「…………………爺!!」 

    その者は王子が最も信頼する者の一人、自分が生まれる前から母に仕え、母亡き後も忠義を尽くしてくれた歴戦の戦士である。



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    前話男「売られてた奴隷にガチ惚れして衝動買いしてしまった」(前編)

    171: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/26(火) 23:33:47.88 ID:XbRPj5uH0
    ………… 

    わたしの暮らしていた国はとても小さな国でした。 

    とても小さいけど、のどかで、綺麗で、大好きでした。 

    わたしのお父さんは平民でしたけど、文官としてお城へ勤めていて、厳しいところもあるけれど優しい人でした。 

    お母さんも優しかったです。一人娘だったわたしに料理やお掃除、お裁縫……いろんな事を一緒にやって教えてくれました。 

    わたしはそんなお父さんとお母さんの間に……二人が結婚してから十何年も経ってからようやく生まれた娘だったらしくて、そんな風に望まれて生まれたと分かって居たから、とても幸せでした。 

    周りの子よりちょっと小さくて、そんな所も心配されていたみたいだけど……わたし自身はあんまり気にしてませんでした。だって、小さいままの方がお父さんとお母さんとずっと一緒に暮らせるって、そんなホントに小さな子供みたいなことをこの歳になっても思っていたから。好きな男の人とかも居たことなかったし。 




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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/19(火) 22:34:47.69 ID:gfSUKYrj0
    男「キミみたいな若い娘はけっこう値が張ったが……まあ良いだろう」ジロリ 

    少女「………」ビクッ 

    男「………さて、まずはそのボロをどうにかしないとな、ついてきなさい」スタスタ 

    少女「………はい……」ヨタヨタ 

    男「………」チラッ 

    少女「……っ…」オドッ 

    男(かわいい)ポッ 

    少女(………こわい…) 


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    1: ◆cZ/h8axXSU 2015/07/27(月) 00:18:25.39 ID:e5+lYoG20
    男(ウチには、貧乏神が住み着いている)

    貧乏神「にゃはははは!」バリバリ

    男(今目の前でお気に入りの味噌煎餅を貪りながらケツ掻いてテレビ見ているのがそうだ)

    貧乏神「いやー、空調の効いた部屋で煎餅食べながら見るテレビは最高じゃな!」

    男(……)





    男「こ の 穀 潰 し が」ギリギリギリ

    貧乏神「ギャーーーーーーーー!!」








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    黒髪娘「そんなにじろじろ見るものではないぞ」の続き

    1: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2010/01/23(土) 17:55:55.60 ID:H90A62Mo


    75: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2010/01/24(日) 09:55:38.80 ID:.SHbYS2o
    ――数日後、藤壺の宮

    藤壺の君「吉野から良くお戻りになられて、
     黒髪の姫。皆も心配していたのですよ?」

    黒髪娘「はい。ありがとうございます……」 ふかぶか

    藤壺の君「さる歌会はまだ雪残る春でしたが、
     はや、山裾には桜の袖がひろがっております」

    黒髪娘「はい。風に舞うは雪のよう……」
    藤壺の君「本当に……」

    黒髪娘「……」
    藤壺の君「お茶を入れさせましょう」 ぱちん

    しずしず

    藤壺の女房「……失礼いたします」

    藤壺の君「……」
    黒髪娘「……」

    藤壺の君「実は、お話ししたいことがありお呼びしたのです」
    黒髪娘「はい」

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