涼宮ハルヒの憂鬱

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    1: 名無しさん 2017/05/23(火) 22:35:12.12 ID:MZi4Yo6f0

    キョン「涼宮ハルヒの驚愕(前)279ページ」ボソッ

    佐々木「えっ?」

    キョン「2行目」

    佐々木「キョン?」

    キョン「読んでくれ」

    佐々木「読むって……」

    キョン「涼宮ハルヒの驚愕(前)279ページ2行目『キョンの望みであるなら~』から、はい」

    佐々木「ええっ?」

    キョン「早く」

    佐々木「……キョン、どうしたんだい今日は? 君らしくな―――」

    キョン「読んでくれ!!」

    佐々木「っ!!?」ビックゥ!

    キョン「ほら」

    佐々木「……『キョンの望みであるならなんでも言うことをきくつもりでいるよ』……?」

    キョン「……」コクリ

    佐々木「……これは?」

    キョン「もう一回読んでくれ」

    佐々木「えっ? 待ってくれキョン。少しぐらい事情を言ってくれても」

    キョン「もう一回」

    佐々木「……『キョンの望みであるならなんでも―――」

    キョン「ん?」

    佐々木「いうことを』……え?」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495546512

    引用元: ・キョン「涼宮ハルヒの驚愕(前)279ページ」 佐々木「えっ?」

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    1: 名無しさん 2017/05/21(日) 16:56:32.42 ID:t0D8S5C3O
    ~北高・文芸部室~

    古泉「涼宮さんは朝比奈さんと一緒に衣装探しのために帰宅」

    キョン「うん」

    古泉「長門さんもそれを見るなりさっさとご帰宅されました」

    キョン「そうだな」

    古泉「お互い、腹を割った話をするには最適な環境ではありませんか?」



    ※注意・糞スレ※

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495353392

    引用元: ・古泉「お話しませんか?」 キョン「なんだ改まって」

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    1: 名無しさん 2017/05/20(土) 21:00:15.45 ID:0X8kYMXt0
    あっと言う間に春が過ぎ、梅雨に入る前に初夏の陽気が訪れた、そんなある日のこと。

    その日、休日ということもあって朝飯も食わずに惰眠を貪っていた俺の平穏な日常は、けたたましい呼び鈴の音によって台無しにされた。

    ハルヒ「遊びに来たわよっ!」

    お袋も妹もいつの間にか何処かへ出掛けてしまったらしく、いつまで経っても鳴り続ける呼び鈴の音に耐え兼ねた俺が仕方なく玄関で来客を迎えると、そこには涼宮ハルヒが佇んでいた。

    ハルヒ「なにあんた、まだ寝てたの?ほんっとだらしないわね。シャキッとしなさいっ!」

    開口一番に有難い小言を吐き捨てたハルヒは、寝ぼけ眼で意外な来客に驚愕を禁じ得ない俺に喝を入れると、ズカズカと我が家に上がり込んできた。本当に遠慮を知らない奴だ。
    文句を言う暇も与えず、勝手知ったる他人の家状態でマイホームを闊歩するハルヒの後ろに、住人である筈の俺が付き従う。実に奇妙だ。

    ハルヒ「あら?お母さんも妹ちゃんも居ないの?てことは今日はあんた1人でお留守番?」

    キョン「そのようだな。と言っても、俺も今起きたばかりだから何処に行ったのかは知らん」

    ハルヒ「なら、羽目を外しても平気かしら?」

    キョン「何をするつもりだ、何を」

    家の中に俺以外居ないことを知ると、ハルヒは怪しい笑みを浮かべて不穏なことを言う。
    そんな傍迷惑な来訪者の様子に辟易としながら、俺は招かれざる来客を自室に通した。

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495281603

    引用元: ・ハルヒ「あたし今、ブラ着けてないのよね」キョン「奇遇だな。実は俺も着けてない」

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    1: 名無しさん 2017/05/20(土) 19:38:52.06 ID:6QbX2JaI0
    古泉「この旨みと渋みが絶妙に混ざり合って――え?」

    朝比奈「綾鷹です」

    古泉「……え?」

    朝比奈「……」

    古泉「えっと……」

    古泉「それはつまり……僕が今飲んでいるのが――」

    朝比奈「綾鷹」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495276731

    引用元: ・古泉「朝比奈さんの淹れてくれるお茶はやはり格別ですね」 朝比奈「それ綾鷹です」

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    1: 名無しさん 2017/05/19(金) 18:23:23.43 ID:pl6UUZzS0
    古泉「閉鎖空間って……結構、いやかなり危険な場所なんですよ」

    キョン「……おう」

    古泉「傷ついた仲間を見るのも一度や二度じゃありませんよ……」

    キョン「……おう」

    古泉「ふと、どうしようもなく不安になる日もあります……」

    古泉「僕もいつ、ああなるかと思うね……」

    キョン「……おう」

    古泉「……だから彼女が欲しいんですよ」

    キョン「……おう」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495185802

    引用元: ・古泉「……彼女が欲しいんですよ」 キョン「……そうか」

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