リトルバスターズ

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    1: 名無しさん 2013/02/20(水) 12:53:56 ID:cNtNaZk.
    佳奈多「直枝、ほら……舐めなさい」スッ

    理樹「や、やだよ!どうして僕が……」

    佳奈多「我慢なんてしなくていいのよ?」

    引用元: ・佳奈多「……変態ね」

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    1: 名無しさん 2019/07/01(月) 14:01:33.12 ID:rA2Hmhrt0
    恭介「正直見てみたいよな」

    真人「は?」

    恭介「いや、だから母性に目覚める理樹の姿をだな」

    来ヶ谷「病院にでも行ったらどうだ?」

    西園「………」

    恭介「とにかく、俺は絶対に理樹に子供を産ませてやる。明日を楽しみにしておけよ」




    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1561957292

    引用元: ・【リトバス 】恭介「理樹の赤ちゃんか……」

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    1: 名無しさん 2019/06/02(日) 19:40:33.07 ID:oSNG8diG0
    理樹「また……こんな格好しちゃった……」

    頭には髪留めを付けて、口には薄いリップ。上はカーディガンに下はスカート、今の自分はどこからどう見ても女の子、と言った見た目だろう

    理樹(こうやって街に出て……ナンパしてくる男の人に声をかけられてるうちに気付いちゃったんだ、僕がどれだけ女の子っぽく見えてるか)

    気がつけば、休みの度にこの格好で街に出て、チャラい男に声をかけられながら過ごすのが習慣になっていた。


    来週はどんな格好をしようか。どんな風に過ごそうか、と




    理樹の次の行動>>2

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1559472032

    引用元: ・【リトバス安価】女装が趣味になっちゃった理樹くん

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    1: 名無しさん 2019/04/14(日) 12:23:06.30 ID:9bLeJLFD0


    喫茶店

    来ヶ谷「・・・ふぅ」

    理樹「・・・・・・」

    理樹(日曜日。僕らは静かな喫茶店でお茶をしていた。来ヶ谷さんはコーヒーを飲んでいて、僕はその姿をなんとなくぽけーっと眺めている。なんとも静かな昼間だった)

    来ヶ谷「ん?」

    理樹(そんな時、来ヶ谷さんが僕の目線に気付き、ニコリと上品な笑顔を添えて視線を返してくれた)

    来ヶ谷「今日の少年は大人しいな。もう我々の関係には慣れたかね」

    理樹「はは、まあ・・・」

    理樹(僕らはこの秋、恋人になった。他の人はいまだに信じてないが、来ヶ谷さんの方から告白してきたんだ)

    理樹(付き合ってからの僕は、初めての経験だから色々と気を回そうとして二人でいる間ずっと場をつなごうと世間話を必死で語りかけていた。でも、しばらく付き合っていくにつれて来ヶ谷さんはどうも静かな方がむしろ好きみたいで、余計な気を使わなくていいことが分かった。来ヶ谷さん曰くそんな慌てていた僕も面白かったらしいけど)

    来ヶ谷「コーヒーのお代わりを頼むが君は?」

    理樹「ううん、じゃあ僕も貰おうかな」

    来ヶ谷「よし」

    理樹(そんなこんなで最近はお互いのペースに合わせようとすることなく、のんびり過ごしているのだった)





    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・・

    ・・・


    理樹部屋

    恭介「・・・えっ、終わり?」

    理樹「うん」

    理樹(夜、遊びに来た幼馴染達に僕らのカップル事情を説明した)

    鈴「なんというか、地味だな」

    恭介「なんだよー!もっと俺の心をきゅんきゅんさせてくれる何かを聞かせてくれるかと思ったのにさあ!」

    理樹(恭介がものすごく残念そうな顔で叫んだ)

    真人「まあまあ、しょせんカップルなんてこんなもんさ」

    理樹(と、すました顔で言う真人)

    恭介「お前にカップルのなにが分かるんじゃい!」

    謙吾「ううむ、真人の肩を持つわけじゃないが本人が良いというのならそれでいいんじゃないか?俺達がどうこう言ってもなあ・・・」

    理樹「・・・それでいいだって・・・?」

    全員「「「えっ?」」」

    理樹「こんなカップル事情で幸せだ・・・なんて言える訳ないじゃないか!!」

    理樹(僕は切れた)

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1555212185

    引用元: ・理樹「来ヶ谷さんを恥ずかしがらせたいなぁ」恭介「それだ!!」

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    1: 名無しさん 2019/04/06(土) 01:20:46.20 ID:udBvOBhl0


    理樹(その日の夜、街へ買い物に出かけた帰り道のことだった)

    トコトコ・・・

    男性「・・・・・・」

    理樹「・・・・・・」

    理樹(駅へ向かっていると、反対側の道からサラリーマン風の男の人がやってきた。年齢は40代くらいで、清潔感があるが、目はどこか虚ろだった。その普通ではなさそうな様子がちょっと気になってしまい、失礼かなと思いつつもその男の人に視線を向けていると、あと5mくらいですれ違うといった所で視線が合ってしまった)

    理樹「・・・っ」

    理樹(慌てて目を逸らしたけど、その人は見なくても分かるくらい僕へ視線を向けていたのが分かった。とうとう横に並ぶくらいの所でその人は立ち止まった。てっきり怒って僕を呼び止めるかなと思ったけど、その声は意外にも柔らかいものだった)

    男性「なあ君」

    理樹(他に誰もいないので明らかに僕にかけられたものだった。本当はその場からすぐ立ち去りたいくらいだったけど、僕にも悪い所があったので素直に向き直って応じることにした)

    理樹「な、なんですか?」

    男性「とても非常識なお願いだとは分かっているんだが・・・」

    理樹(その人の次の言葉を待っていると、その人のまるで何かを耐え忍ぶような顔つきが、今度はどんどん情けないようなものに変化していき、しまいには目から涙をこぼしてしまっていた)

    理樹「えっ、ど、どうしました!?」

    理樹(大人の人が泣くのを見るのは映画やテレビだけだったから僕は凄く動揺した。それもまったく理由が分からないんだから当たり前だ)

    男性「何も聞かないでくれ。後で不審者が現れたとでも警察に届けてもいい」

    理樹(明らかに嗚咽が出ないように我慢した声だった。心配になってその人の傍に近寄ると
    、彼は僕の上着のポケットの辺りをぐいっと掴んで僕の前に跪くようにすすり泣いた)

    理樹「あっ、あの……」

    理樹(どうしていいか分からずに服を掴まれたまま立っていると、その人はか細い声で呟いた)

    男性「少し、挫けそうなんだ・・・」

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    引用元: ・理樹「この間、いきなり知らない人に抱きつかれてさ」恭介「なに?」

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