北斗の拳

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    1: 名無しさん 2020/04/06(月) 00:53:33.792 ID:exyesB640
    幼いカイオウ「たあっ」
    ドカカッ


    大人「ぎゃああっ」


    子供たち「すごい!大人数人を一瞬で!」「流石カイオウさんだ!」


    ワーーーーワーーーーー


    ジュウケイ「強い…」


    黒夜叉「強さだけではございません。カイオウはその腕に増して人望が」


    ジュウケイ「なにい?!」


    幼ヒョウ「はあ…はあ…」


    ジュウケイ(あかん…)

    引用元: ・ジュウケイ(あかん…カイオウ強すぎるわ)

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    1: 名無しさん 2016/07/25(月) 21:34:35 ID:7C1C09oc
    ガシャン!

    ユリア「宝石やドレス…。物では私の心は変わりません。しかもこれは暴力で奪い取ったもの」

    ユリア「人の血が流れた物で私の心が開くと思っているのならシン、むしろ貴方を軽蔑します」

    シン「俺にケンシロウと同じ生き方をしろと言うのか」

    シン「出来んな」

    ユリア「貴方には貴方の、ケンにはケンの生き方があります。貴方にケンの真似をして欲しいとは思いません」

    ユリア「ただ、昔のシンに戻って欲しい。ケンや私と共に笑ったあの頃の貴方に」

    シン「フッ…ユリア、見ていろ。今度はこんなチンケな物ではない!女王だ!お前を女王にして見せる!」

    シン「そうすればお前も変わる。…絶対にな!」カツカツカツ…

    ユリア「…シン。貴方はどうしてしまったの…」

    引用元: ・シン「女の心変わりは恐ろしいのぉ!」

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    1: 名無しさん 2016/07/21(木) 15:09:10 ID:uolJEwmg
    サウザー「拳王の消息が途絶えただと?」

    ブル「はっ。報告によりますれば、北斗の兄弟及び南斗水鳥拳のレイと一戦を交えたとの事にございます」

    サウザー「北斗の兄弟?トキとケンシロウか。そこに南斗六聖拳の一人まで加わっては、さしものラオウとて無傷で済まなかったという事か」

    サウザー「ヤツがくたばったとは思えぬ。…となると、身を隠して傷が癒えるのを待っているのであろう」

    ブル「しかし一時的にとはいえ、最大の障害が取り除かれたのは事実にございます。この気を逃す手はございませぬ」

    サウザー「フン、解っておる」

    サウザー「聖帝十字陵の完成を急ぐ。子供狩りの範囲を拡大しろ。ラオウの息が掛かった土地であっても構わぬ」

    引用元: ・サウザー「滅びるがいい!愛と共に!」

    【サウザー「滅びるがいい!愛と共に!」】の続きを読む

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    1: 名無しさん 2016/07/30(土) 23:55:13 ID:..HMwiBs
    レイ「ケン、次男トキとはこうして再開を果たし、三男のジャギは倒したのだろう?一先ずマミヤ達の待つ村へ戻ってはどうだ?リンやバットもお前に会いたかろう」

    ケンシロウ「うむ…。その事についてお前に言わねばならぬ事が一つある」

    レイ「何だ?」

    ケンシロウ「俺はジャギと闘い、そして勝った。だが…殺してはいない」

    トキ「…」

    レイ「…そうか」

    ケンシロウ「レイ、すまぬ。ジャギはお前の両親の仇。そしてアイリの幸福を奪った男。だが、そんな男でもやはり俺の兄であった」

    レイ「もう過ぎた事だ。俺はお前に言ったな。例え命をくれと言っても拒まぬと。お前がそうしたのなら、俺は何も言わぬ」

    ケンシロウ「レイ…」

    引用元: ・レイ「てめぇ等の血は何色だ!」

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    1: 名無しさん 2016/07/07(木) 21:48:27 ID:MULTe6Eo
    ラオウ「兄者のやり方では天は握れぬ!天の覇者はこのラオウただ一人!」

    ラオウ「このままこの国を修羅の国とするならば、いずれこの国は俺が奪う!」

    カイオウ「ほう、今から攻め入るか?」

    ラオウ「いや。俺にはまだかの地で倒さねばならぬ敵が二人居る!その二人の敵を倒さねば天は握れぬ!」

    ザッザッザッ…

    カイオウ「流石はラオウ。あくまでラオウ流の生き方を貫くか…」

    カイオウ「我が心に残った最後の想い…」スッ

    カイオウ「さらばラオウ!」ドガッ!

    ブシュウッ!

    カイオウ「これで俺の中のラオウは死んだ!」

    男「死んではおらぬ。ただ、見てみぬ振りをするものがまた一つ増えただけだ」

    引用元: ・カイオウ「例え天地逆となっても己の道は変えぬ!」

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