ジャンプコミックス

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    8: 名無しさん 2012/10/01(月) 13:20:58.32 ID:OZDqnTICO
    ―木の葉の里―

    「綱手よ、九尾の子が大蛇丸と共に行動してたというのは本当か?」

    綱手「・・・はい。確かに大蛇丸と一緒にいました」

    「・・・そうか」

    綱手「・・・」

    「・・・自来也。お主は九尾の人柱力失踪の件をどう見る」

    自来也「ワシは暁の仕業だと睨んでおる」

    「暁だと?」

    自来也「ワシがサスケと共に綱手の行方を追ってた時に暁の奴らと接触してのう。その中にはナルトの姿もあった」

    引用元: ・ナルト「一流の忍なら拳を交えただけで互いの心の内が分かる」

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    1: 名無しさん 2020/12/26(土) 13:49:27.67 ID:wTnr4DvrM
    城之内(30)「15年前のそのデッキじゃ誰も勝負してくれないぜ、禁止カードも入ってるしよ」

    城之内(30)「エクシーズ召喚とかリンク召喚とか聞いたこともないんだろ?」

    遊戯(30)「…うん」

    城之内(30)「しょうがねぇ、俺がデッキ構築してやるから一緒に買いに行こうぜ!」

    遊戯(30)「ありがとう!城之内くん!」

    引用元: ・遊戯(30)「城之内くん、デュエルしようぜ!」城之内(30)「遊戯…お前まだそのカードで遊んでるのかよ」

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    1: 名無しさん 2020/12/20(日) 20:14:29.88 ID:oGbsfrUpO
    『そんなだからみんなに嫌われるんですよ』

    胡蝶しのぶのその発言に俺は衝撃を受けた。
    咄嗟に「俺は嫌われない」と返したが、「自覚が無かったんですね」と指摘されてしまった。
    そこまで言われては認めるしかないだろう。

    俺は、他の柱たちから嫌われている。

    それを自覚するのと同時に疑問が生じる。
    何故俺は嫌われているのか、と。不思議だ。
    最近胡蝶と任務に就くことが多いとはいえ、基本的に他の柱たちとは疎遠であり、気に触るようなことをする機会すらなかったのに。

    考えられるとすれば、ひとつしかない。
    俺が最終選別を乗り越えていないからだ。
    錆兎に鬼を倒して貰い、1匹も鬼と戦うことなく隊士となった俺のことを柱たちは認めていないのだ。そう考えれば、当然とも言えた。

    俺は他の柱たちとは違う。隊士ですらない。
    彼ら彼女らは俺と違い、本当の意味で柱だ。
    尊敬すら抱く存在であり、自分が対等な立場だとは到底思えなかった。俺は弱い。

    水柱の不在を補うために仕方なくその座についた俺はしかし、最終選別の件もあり、堂々と継子を育てる権利すらなく、新たな水の呼吸の使い手が育つのをただひたすらに待つ選択肢しか持ち得なかった。俺は待ち続けた。

    「お前は水柱にならなければならなかった」

    待ち侘びた水柱となる資質を持った者、竈門炭治郎に、俺は少なからず期待していた。

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1608462869

    引用元: ・竈門炭治郎「義勇さんは、泣かないんですね」富岡義勇「俺は水柱だからな」

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    1: 名無しさん 2020/12/19(土) 10:05:23.630 ID:pI+gb8rl0
    煉獄「君は柱合会議の時もずっと黙っているな 本当は楽しくないんだろ?」

    俺「そ、そんな事は..」

    煉獄「胡蝶や甘露寺からも苦情が来てるんだ、君がいやらしい目つきで見てくるとな」

    俺「イヤ、ソレハソノ...」モニョモニョ

    煉獄「大体君は何ができるんだ?喋らないから分からないぞ」

    俺「.....」

    引用元: ・煉獄「俺くん、君は柱を降りた方が良い」 俺「え?」

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    3: 名無しさん 2012/09/29(土) 19:02:09.40 ID:EjmeVz1VO
    ―数年前―

    イタチ「……」

    幼ナルト「う、うちは…?」

    イタチ「そうだ、オレはうちはの者」

    幼ナルト「な…なんのようだってばよ!」

    イタチ「君は自分の存在が何なのか……知っているか?」

    幼ナルト「……え」

    イタチ「己が何故、他者に蔑まれるのか、その理由を知っているか」

    幼ナルト「そんなの!!……わからないってばよ!」

    イタチ「里の者が君を嫌い、虐げるのには理由がある」

    引用元: ・幼ナルト「だ、誰だってばよ…」イタチ「…うちはイタチ」

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